こんにちは。TBありがとう。
テーマはとても重いお話なのに、くすっと笑えてしまうんですよね。 エレーナは先生をしてて、シャキシャキしてて自分のお葬式まで執り行おうとしてしまう・・、 彼女とまわりの人々、登場人物たちがみんな良かったですよね。 鯉がね!なんともいえないメタファーというか、 そうそう「恋のバカンス」にはビックリでしたよ~♪ 息子もいろんな思いを抱えていたと思うけど、最後に笑ってご飯を一緒に食べれて・・・良かった~と思いました。 瞳さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。 エレーナが専業主婦じゃなくて、先生としてバリバリ働いて来ており 周りからも尊敬される人格者っていう前提あっての、このストーリーですもんね。 ただ、自分の息子へのかかわり方は、息子の事を思って色々アドバイスして来たんでしょうけれど 結果的には、淋しい感じになっちゃったなあ・・・と。 それでも、確かに最後は笑って一緒に食事出来て良かったのかな・・・ 色々と考えさせられるお話でした。 |
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Slow Dream
(2021/07/02 16:03)
村にひとつしかない学校で教職をまっとうし、定年後は慎ましい年金暮らしを送っている73歳のエレーナ(マリーナ・ネヨーロワ)が、病院で突然の余命宣告を受けた。
5年に1度しか顔を見せないひとり息子オレク(エヴゲーニー・ミローノフ)を心から愛しているエレーナは、都会で仕事に大忙しの彼に迷惑をかけまいとひとりぼっちでお葬式の準備を開始する
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