愛人l'amant(←女側から男の愛人の意味のフランス語)のマルグリット・デュラス(1914~96)が70歳の時に書き上げた自伝的小説を91年映画化したもの。
これは私のお気に入りの映画なんです(って大声で言うのは、なんだかちょっと恥ずかしいんだけれど・・汗) 上映当時は、エロ映画って話題が先行していたので、全く期待しないで見たものの、私のツボで、しばし言葉を失いましたわ。 回りに好きな人いないかな・・・?と遠慮がちに聞いて回りましたが、哀しくも誰一人好きだという人はおらず・・・・(T_T) 今回、思い入れがある映画につき、とても長文になってしまいました。 ![]() 何故私は、この映画が好きなんだろうか? まず映像 全体的な映像のトーンも主人公達の服装も、私が大好きな「麻」を連想させる色合い。でも服装に関しては、麻ではなくて、絹なんだそうです。 蒸し暑いベトナムなのに、絹紬(きぬつむぎ)の生成色のスーツにきちんと茶系の革靴を履いて優雅な身のこなし。パリ留学経験のある、金持ちの中国東北地方出身の華僑のレオンカーフェイと、絹のベージュのワンピースを細身の体で着て、紫壇色の帽子に三つ編みのフランス人の15歳の少女。ベトナム(当時のインドシナ)で生まれ育ち生活に困っているフランス人家庭の少女ジェーンマーチ。 映画に出て来る小道具も良かったわ~。シガレットケースとか、あの時代の黒塗りのクラシックカー(レオン・ボレ)とか。 風景! 雄大なアジア~ンなメコン河と、フランス植民地時代のベトナムの建物や独特の雰囲気。多分にして、東南アジアの熱帯雨林気候な舞台の映画に、とっても弱いというのがあるんですな。前に書いた文 シクロ、青いパパイヤの香り トラン・アンユン作品まとめ そして、中国人街ショロンの雑多でガヤガヤしている道に面してる薄暗い連れ込み部屋が2人の逢瀬の場所(ここが重要。これが豪華で素敵で静かな洋館だったらダメ) 泥色のメコン川を渡る、わたし船のシーンが特に好き。何度も出てきますが、うっとりしてしまいます。(船の甲板で、ジェーン・マーチが黒いパンプスを片足だけ乗っけて川をみつめてるシーン! 音楽! 退廃的かつエキゾチックな映像に、雰囲気たっぷりの音楽+クラッシックなショパンのピアノ曲。時々このサウンドトラックが何かでかかると、ぐわ~~っと、あのラマンの映像と雰囲気が、蘇って来ちゃいます。たまらんです~。Gabriel Yared(ガブリエル・ヤーレ)という方が担当されているそうなのですが、他には「イングリッシュ・ペイシェント」(←この映画は音楽が良かったのは、うっすらと覚えてます)「Betty Blue」「コールドマウンテン」もそうらしいです。 ラマンサウンドトラック全曲試聴出来ます amazon ![]() 内容も私は、こういうの、なぜだか結構好きなんですよね・・・ 困ったもんです・・・まぁ、理屈抜きに、好きとしか言いようが無いんです(と、説明出来ないので、逃げ腰だな・・) 前にも「たまゆらの女」感想と、レオン・カーフェイの時に話題に出しましたが、レオン・カーフェイって不細工なようなカッコイイ様な、よくわからんところが魅力というか・・・ただ一つ言えることは、このラマンに、彼はぴったり合っていました。(小説読むと、ちょっと違うのだけれど・・・ほっそりと弱々しい雰囲気の男性って事だったから) ところで、フランス版の「北の愛人」(この下で詳しく触れますが)の表紙写真っていうのは、このラマンの男の人の実在のお姿の写真なのでしょうか?あちこち検索しまくったのに、結局解らずじまいなんです。どなたかご存じの方いらっしゃったら、是非ご回答をー!⇒あきちまん様が教えて下さいました!(^O^)この男性が、実在のその方の写真だそうです!!! ![]() そして、ジェーン・マーチもぴったりだったと思います。彼女もね、なんか口元の歯が出てる?っぽいんだけれど・・。それでも、あの体格といい、少女なのにエロい顔つきといい、合ってました。とにかくパーフェクトな美男美女じゃなくて、若干崩れているのにそれぞれ自分に少しナルシスト入ってる感じのカップルというのが、程良かったです。あまりに美男美女のからみって、見ていて全然色っぽくなかったりするし、逆に不細工過ぎると見るに耐えないし。 監督: Jean Jacques Annaud ジャン・ジャック・アノー (「薔薇の名前」など) 原作: Marguerite Duras マルグリット・デュラス 脚本: Gerard Brach ジェラール・ブラッシュと、ジャン・ジャック・アノー 撮影: Robert Fraisse ロベール・フレス 音楽: Gabriel Yared ガブリエル・ヤーレ 美術: Than At Hoang タン・アット・ホアン 衣装(デザイン): Yvonne Sassinot de Nesle イヴォンヌ・サシノー・ド・ネスル キャスト Jane March ジェーン・マーチ Leung Ka Fai 梁家輝 レオン・カーフェイ他 語りは、ジャンヌ・モロー。この語りも良かったわぁ~!彼女のハスキーな、世の中を全部知っちゃった様な声が素敵☆ 今やフランスを代表する俳優の一人である、メルヴィル・プポー君が、泣き虫でひ弱な次男役で出演! 現在のサイゴン(ホーチミン)の映画の舞台は、どうなってるか?というと・・・変わってない様です^^ ☆「愛人ラマン」の舞台(チョロン地区=ベトナム・ホーチミン市)を訪ねて☆ ホーチミン市(旧サイゴン)の中国人街、チョロン地区にあるサータイ市場。商品を載せた荷台がひしめき、人込みをかき分けて歩くのがやっとだ。たまらず路地裏に逃げ込んだ。アーケードの下は暗くヒンヤリしている。表通りを振り返ると、喧騒(けんそう)がこだまのように反響した。 「18歳でわたしは年老いた」。フランス植民地時代のサイゴンを舞台に、貧しいフランス人少女と資産家の華僑の青年との悲恋を描いた「愛人 ラマン」。密会シーンはチョロンが舞台だ。映画もこの一帯で撮影された。 「15歳半」の少女は、メコン川の渡し船で12歳上の中国人の男に出会う。学校を抜け出し、市場に面した連れ込み部屋でほぼ2年間、毎日のように関係を持った。外界とを隔てるのはカーテンと鎧戸(よろいど)1枚だけ。 「部屋は暗い、どちらも話さない、部屋は絶えざる街の喧噪に取りかこまれて、カーテンに、歩道の陽光のなかを行く人びとの影が映る」 映画で学校の撮影に使われたのは、チョロン地区に近いレーホンフォン校。今はベトナム南部の秀才が通うナンバーワン・ハイスクールだ。ラン・バン・トリュ副校長によると、監督の指示で、黄みがかった壁や柱がすべて白に塗り替えられ、撮影後に再び元の色に戻された なんか書いてたら、むしょうにまた映画が見たくなってきちゃいました。最後に見てから、もう10余年が経っていますが、今見ても絶対好きだと思う。 ![]() マルグリット・デュラスの経歴 ウィキペディア 私が一番最初に読んだデュラスの本は「モデラートカンタービレ」でした。 「ラマン 愛人」は確か映画を見た後に、図書館で借りて読んだと思います。 今回、この文書くに当たって、「L' amant de la Chine du Nord」(日本題「北の愛人」)という本もあったのを知って、借りて読んでみました。ラマン愛人を、より詳細に映画化を想定して書き足した様な小説でした。 ラマン愛人は、ちょっと乾いた感じで、少女が冷たい・そっけない?印象ですが、北の愛人を読むと、少女が愛人に、クールな態度や冷たい発言ばかりしてた訳でもなかったんだな~っていうことが解りました。 確か・・・映画の中で少女は、フランスに帰る船の中で、初めて自分の中の彼への思いに気がつき泣く・・・って感じだったと思ったんですが。(違うのかな?)映画にしても、小説「ラマン愛人」にしても、意識して、格好良く?クールに書いていて、事実は「北の愛人」よりだったのかなぁ・・・・って印象でした。 私は難しい事とか文学を解る頭を持って無いので(^^; これは単なる私が受けた印象のみで、これ書いてますので、お許しを! それと、「北の愛人」では、実の兄(2番目の兄)とデュラス(少女)が、本当に行為まで行っちゃったことが書かれていたのも、ちょっとびっくりでした。その他、ラマンには出て来ない「タン」という現地の青年も「北の愛人」では描かれていて・・・。とにかく、これらの本を読んで私が昔も今も驚くのは、15歳の少女(デュラス)の強い飽くなき欲望です。すごいわ・・・。 以下、小説の一部分で 「サイゴン、ちょうどジャスミンが咲いて、市街にその匂いが満ち溢れるとき、じつに激しい匂いなので、この町に滞在をはじめたばかりの白人には、胸がむかつく・・という人もいくらかいる。しかし、やがて彼らも、この植民地をはなれたとたんに、その匂いを懐かしむようになる」って部分があるのですが、ここが好きです。かの地の、むっとする湿気と熱帯の花の香りと、その時の出来事が、その場所を離れた後の方がより強く思い出される・・って感じってあるよな~って。 モデラートカンタービレでも、やっぱり何かの花の強い匂いにむせかえる・・・みたいな表現があったと記憶してます。 ![]() 久しぶりに、この映画を再見し、やっぱり改めて、好きだわーと再確認。この記事を読み返したら、10年が過ぎていました。 こっぱずかしい事を書いていますなあ・・・。 数年前、長年憧れていたベトナムに、ついに旅行することが出来ました! サイゴン(ホーチミン)と、ホイアンという古都を回りました。 ラマンの舞台になった、サイゴンのチョロン(ショロン)地区もメコン川沿いも行きましたが、面影は残っていませんでした。 それでもベトナムは、とっても良いところでした。 ベトナム旅行記 ラマンを撮ったジャン・ジャック・アノー監督は、最近は映画は撮られていらっしゃらない様子ですが、数年前から流れている、シャーリーズ・セロンが、ベルサイユ宮殿でツカツカ歩いて行き、天井から下がっている布を使って上に登って行く、Dior社の香水、J’adore のCMを撮っていたそうです。このCMが大好きだったので、それを知った時は、おお!という感動がありました。 このバージョンの前の、夜ヒールで帰宅、歩きながら、どんどん服を脱いで行くやつも好きでした♪ |
こんにちは★
これは目を付けてる作品の一つです~(笑) 来月あたりにでも観てみようかと思ってたので丁度良かったです!! latifaさんお気に入りの作品なんですね。 期待しちゃいます~(笑) 『亀は意外と~』はいつもレンタル中で借りれないんですよね・・・。 なかなか人気の作品のようです。 私も早くみたいな~。 マイコさん、こんばんは~☆
およっ!!これに目をつけていらっしゃるなんて、マイコさん!嬉しいです!是非是非ご覧になって、感想を聞かせて下さいね。 くだらんくて、あほらしくても、率直に、私に遠慮せず、バシバシ書いておくんなまし!!(私の回りで、この映画好きな人、皆無ですんで、つまんなくてもソレ普通デス、多分) 亀は意外と、人気なんですね?なんだか、ちょっと嬉しい気分。映画館にまで出向いて1800円払う・・ほどではないかもしれないけれど(ゴメンよ映画関係者さん)お家でレンタルして見るには、凄く面白かったと思います。 こんにちは★
思ったとおり良かったです!! 官能的だけど、とても文学的でキレイでしたね。 ベトナムの風景もとても美しくて素敵でした。 トラバさせてもらいますね!! マイコさん、こんばんは~!
良かったって思われたなんて、なんだかとても嬉しいデス。 私の回りでは、この映画、「単なるエロい映画・・」って風に思われてたみたいなので(^^; TBもどうもありがとう~(^O^) レオン・カーフェイ、色っぽいですよね~。ステキな大人ですよね。
こちらのブログの記事はどれも情報量が多くて頼りになりますね。 この記事もサントラ情報からロケ地情報まで。ステキステキ。 これからも頼りにさせていただきます。 私の拙ブログのほうのリンクに入れてもよろしいでしょうか? bettyさん、今、大至急bettyさんちに行って、事の成り行き?を書いて来たところです。大汗)))
TB貼れなかったとばかり思いこんで、無言で立ち去っちゃってました! 本当に失礼をば、おゆるしを~~~!! こちらこそ、bettyさんとは、勝手に失礼ながら、何か通じるものが有るかも!(失礼だったらゴメンナサイ)って感じていたので、リンクの件、大歓迎です。 そんな、そんな、私のブログなんて、下らないし、文も幼稚でホント恥ずかしい限りなのに、生意気にも文句が多くて、、、恐れ多いんですが・・ こちらもリンクさせて頂きますね!これからも、どうぞ宜しくお願いします。 こんにちは、はじめまして
「愛人」大好きです!先日久しぶりにみたくなってDVDを買ってからはまってしまい、翌日には文庫版「愛人」「北の愛人」と読みましたら、文庫版「北の愛人」の巻末にある、訳者の詳しいあとがき(両方の約をされた方で、文庫版では両方ともに珍しく長~い解説がついていて、映画化についてとか、監督との確執とか載っていてとても興味深いです!)で、フランス版「北の愛人」の表紙が中国人青年の写真だとかかれていたのでその画像をさがしてこちらにたどり着きました。ありがとうございます~。 ちなみに、この写真はデュラスの個人所蔵とのことでおそらく青年のもので間違いないかと。ただ、訳者にも本当のことはわからないとのことでした。 とにかく「愛人」のロマンチシズムは、他に類をみなくて、私も無条件ではまってしまいます。 あきちまんさん~~こんにちは、はじめまして(^0^)
まずは、あの写真のこと教えて下さって、すんごい嬉しいです!!!!有難うございました~~。やっぱり、このラマンの男の人だったんですね。どうなのかな?って気になりつつ、解らないままでいたので、事実がハッキリわかって、ヤッター!!って気持ちです。 あきちまんさんも、かなりのラマンファンですね☆文庫本の最後のあとがきが、なかなか素晴らしい様なので、ちょっと私も近日中に大きな書店に行って、立ち読み(爆)してきますっ!! また、あきちまんさん、いつでも気軽に遊びにいらして下さいまし~♪ ラマンファンに出会えて、とっても嬉しかったです。他の映画でお薦めのとかあったら、是非教えて下さい^^ このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんにちは!コメントどうもありがとうございました☆
ラマンで検索して、来て下さったのこと、とても嬉しいです。 ブログで記事を書く前は、ラマン好きの人に一人も出会えてなくて、淋しいな~って思っていたのです。 同じ様に、ラマンを好きな方と出会えるなんて、わーい!!って気持ちになります。 ミクシィは、入ってないんですよ・・・ごめんなさい。今の所、ブログだけでずっとやっていくつもりなのです。もし、また気が向いたら、是非気軽に遊びに来て下さい^^ こんにちは。はじめまして。
私と好きな映画結構かぶってるし、読んでて楽しかったです。 「ラマン」と「ヘカテ」私も大好きです! コロニアルとか白いスーツにとにかく弱い(笑)それだけで無条件で好きですねぇ… この2つは冒頭3分でもうノックアウトでした(笑) レオン・カーフェイってホント、不思議な魅力がありましたね。「南京の基督」も好きでした。彼ってベッドシーンうまいですよね(笑)つい最近、「エレクション」という映画見たんですけど、年とったなぁ…という感じでした。 そのレオン・カーフェイが久々に脱いだ!映画が中国で物議を醸している様です。興味あれば「蘋果」で検索してみて下さい。 私はこの映画、激しく見たいです。 それと、私もビックリしたんですが、「ラマン」がアメリカでリメイクされるようです。 中国人役の俳優と記事↓ http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp 監督は誰かわからないです。 アメリカ!!!しかも、タイ!!!で撮影らしいです… 今のベトナムじゃもう無理なんでしょうか… yoneさん☆コメントありがとうございます(^O^)
す~~っごく嬉しかったです!! ラマン、ヘカテが好きなんて方に出会うことなんて全然無いので、感激ですよ~(T_T) >コロニアルとか白いスーツにとにかく弱い(笑)それだけで無条件で好きですねぇ… この2つは冒頭3分でもうノックアウトでした ↑同じ、同じ!!そうなんですよぉ~ヾ(≧∇≦)〃 レオン・カーフェイ、今もがんばっているんですよね。確かに年は取ったな~とは思いますが、でも、「ラマン」や、「南京の基督」の頃の彼は消えてなくなることはないし!(アランドロンの「太陽がいっぱい」、「ベニスに死す」のビョルン・アンドレセンが永遠なのと同じ様に♪) 「エレクション」は未見なのです・・。私が最も最近見たのは「美しい夜、残酷な朝」という映画の中の「餃子」ってエピソードでした。やっぱりラブシーンやってました(*^_^*) >「蘋果」 キャーーー!今、検索してきましたよっ。アワワワ・・すごい映画みたいですね。写真を見た感じ(赤系プリントのシルクっぽい、はおりものを着て、ちょっとSっぽいニヤリとした笑顔)興味津々~(^ー^) 「ラスト、コーション」を越えた!とか書かれてますが・・・実は、私はトニーレオンよりも、レオン・カーフェイの方がもっとソソられるんですな(爆) で、ラマンのリメイクですってー。どういう配役になるのか、楽しみですー!リンク先ありがとうございました☆。でも訪問するのがちょっと遅れちゃったせいか、一杯記事があって、解らなくなっちゃってました・・ 場所は、タイ・・・。何故に・・・。うむ~~。ベトナムではなく、タイかぁ~。 私はタイも大好きですが、でも、映画ラマンとなると、違うなぁ・・! コロニアルな雰囲気を出す為に、きっとハリウッド映画なら資金が一杯あるから、それ風の建物を新たに建ててしまうんでしょうね。(ショロンのごちゃごちゃ街や、寄宿舎などは何とかなるとして、メコン川はどうするんだ~~?) yoneさん、つい興奮してしまい、コメントが長くなってしまって、ごめんなさい。いつもこういうんじゃないので、恐れをなさず、また是非お気軽に遊びにいらしてください~~(^O^)! latifaさん、お返事ありがとうございました!わたしも凄く嬉しかったですーー!
先月、スカパーでロリータ映画特集みたいなのをやっていて、偶然「ラマン」を3回も見ちゃったもんですから…おまけにメイキングまで放送してて、自分的に今、祭り状態なのですよ(笑)やっぱり、いいですわーーこの映画。 >トニー・レオンより、レオン・カーフェイの方がソソられる 激しく同意!トニーも好きですが、大人の包容力というか、色気が足りなーーい!「ラスト、コーション」まだ見てないですけど… リンク先、訳わからん様になってましたね…これでどーでしょう? http://news.hualiu-special.jp/?cid=23520 この人、モデルさんで189cmもあるみたいで、どんどん原作の中国人とはかけ離れていってる気が… レオン・カーフェイも原作とは全然違った感じでしたけど、ジェーン・マーチとは凄くぴったりだったと思うんですよねーー。身長差とかも。 >ハリウッド映画なら資金が一杯あるから、それ風の建物を新たに建ててしまうんでしょうね。 せっかくリメイクするんだから、アノー監督みたいに細部にまでこだわって欲しいですよねー。 メコン川って橋を建設中なんですよね。だから、あの渡し船も完成すればなくなる訳です…「ラマン」好きとしては少々悲しい事実ですね… 私こそつい長々と書いてしまいました…すみません。 まだ全部読んでないんですが、好きな映画の傾向がかなり合致している様なので(笑)嬉しいです! またお邪魔させてください。 yoneさん、こんにちは~(^O^)
また来て下さって、ありがとうございます~~☆嬉しいですー♪ リンク先、今度はバッチリ解りました!どうもありがとうございました!。 そうかー、フービンという方が主役なのですね。この方、以前ちょっと話題になっていたのをTVで見たことがあって覚えてました(名前が韓国風なのが印象的) すごい背が高いなぁ~。ここまで来るとアジアンな雰囲気よりも欧米人に近いですね・・・。個人的に、ここまでマッチョじゃなくて、若干身長があっても、すらっと・・・線が細めな方が好きかな~。 お顔は、濃いハンサム型ですね。確かに誰が見てもハンサムなお顔立ちだとは思いますが、影や憂いみたいのは、あんまり漂って来ないような・・・。ただ、これら数枚の写真見ただけで、演技してるところは未見なので、見たら良いかもしれませんが・・・。 相手の女優さんがどんな人か?ってのも興味津々。多分新人さんを使うんだろうな・・・。身長差とかバランスってとっても大切ですよね☆ そういや、ジェーンマーチ、結局ラマンだけで、他では名を馳せることは無かったようですね・・・。 >メコン川って橋を建設中なんですよね。だから、あの渡し船も完成すればなくなる ええっ!!ほんとですかぃ?!それは知らなかったです!大変~~!その橋が出来る前に、ベトナムに行きたいですっ。行きたいと思いつつ、行けないまんまになってましたが(いつか行こうと流暢に考えてましたが、なるべく早く行きたいという風に考えが変わりました)、教えて下さってありがとうございます。 yoneさんと、今後も色々おしゃべり是非したいです。またお気軽に、気が向いた時にでも、ふらっとお立ち寄り下さいまし~~!。 同じ感想を持った映画のお話でも、これは真逆な感想だわー!というのも、なんでも楽しいので^0^ はじめまして。
レオンカーフェイの名前が思い出せなくて「映画 ラ・マン」で検索してたどりつきました。(一番上でしたよ!) 私もこの映画すきです。インドシナの泥色の川、二人の部屋に差し込む木のドア越しの光… 美しい映画ですよね。 原作とレオンカーフェイのイメージは確かにちがうのだけど、時折見せる彼の瞳の強い光がとても印象的でした。 この瞳の強さは東洋人にしかできないよな~と感嘆したのを覚えています。 いまさらながら、音楽がガブリエル・ヤレドというのにも「なるほど(ポン!とひざを打つ)」でした。実はベティーブルーの音楽が大好きなのです。 レオン・カーフェイといえば香港映画「黒薔薇VS黒薔薇」はご覧になられてますか?びっくりですが、これはこれで彼の意外な一面ありの面白い映画ですよ。 かたやまるさん、こんにちは!
コメントありがとうございます☆とっても嬉しかったです。 >インドシナの泥色の川、二人の部屋に差し込む木のドア越しの光… キャ~!!そうです、そうです。この映画が好きな理由のひとつに、そういうシチュエーション萌えがあります^^ 私は原作を読んだのが映画を見た後だったのです。だから原作を読んで、あら・・・と少し意外だったものの、OKでした。 >いまさらながら、音楽がガブリエル・ヤレドというのにも「なるほど(ポン!とひざを打つ)」でした。 そうそう!私もなんです。 ラマンの後も、凄く一杯色々な映画を手がけられていて、才能豊かな方だったんだな~と思っています。 >ベティーブルー 私も好きですよ!あの女優さん、その後どうなったのでしょうかね・・・。 今もこの映画のポスターってたまにcafeやブティックに貼ってあることがありますよね☆ 「黒薔薇VS黒薔薇」 うわ~!今度ぜひぜひ見てみます。レンタルショップに置いてあるかな・・・置いてあると良いのだけれど。 かたやまるさん、またお気軽にいつでも遊びに来て下さいまし~(^0^)/ latifaさんこんばんわ^^
はじめまして。 『ラマン』で検索してたらこちらに辿りつきました。 私もラマン大好きです!! ラマンに出会ったのはちょうど私が大学でフランス文学を学んでいた時でした(ちなみにデュラスは私が1年の時に亡くなっています)。 とても綺麗な物語ですよね・・・ 映画、原作共に見てどちらも感動して泣いてしまいました・・ 映画の情景も美しかった・・・ 『北の愛人』はラマンを読み返した後、つい最近始めて読んだのですがもう切なすぎて涙が止まりませんでした。 読んでいて映画のシーンが走馬灯のように頭に蘇ってきました^^; 上のコメントにラマンがハリウッド版でリメイクされると書かれていましたがいつ頃になるんでしょうね? 私の個人的意見としてはヨーロッパの映画がハリウッドでリメイクされると作品のイメージが壊されせっかくの良い映画がダメになる気がするので、あまり嬉しくない話です・・・ でも、どんな風にリメイクされるのか気になるから見るけど(笑 私も映画観るの好きなのでまたちょこちょこ遊びにきますね^^ Naoさん、こんにちはー!コメントありがとうございました~☆とっても嬉しかったです。
Naoさんは大学でフランス語をお勉強されていたのですね!じゃ、きっと原書でラマンもお読みになられたのかな~^^ 私は働いてからなのですが、NHKフランス語講座でフランス語を独学でちょっと勉強して、でも2歳くらいの理解度しかつけられなかったのですが・・(;´_`;) でもカミュの異邦人を原書で少しだけ読んだら(ほぼ読んだことになってません、解らない単語多すぎたし、わずかばかり最初の何行かって事です^^)、なんかものすごく感動したんです。ラマンも原書で読んだら、あの淡々とした口調とかビシバシ来て凄く良さそうだな~と想像ですが・・・。 北の愛人もお読みになられていらっしゃるんですねー!ラマンと合わせて読むと、より一層味わい深いですよね。 で、そうなんですよ・・・アメリカでリメイクって、ガーン!って感じでした・・。Naoさんと全く同じ様に思っています。私もそうは言いつつも見ると思います。 また何時でもお気軽に遊びに来て頂けたら、嬉しいです~~♪ はじめまして。「ラマン」で検索していてこちらにたどり着きました。私もこの映画、大好きです。
この映画の中で好きなシーンはたくさんありますが、そのなかのひとつに中国人の男が少女に「あなたといるのはお金のためよ。」と言わせるシーンがあります。ここで流れる音楽って「聞かせてよ愛の言葉を(Parlez-moi d`Amour)」のような気がするのですが、ご存知ですか?今、手元にラマンのDVDがなくて確かめられず、インターネットでもラマンとこの曲の関連は書かれていないのですが・・・。youtubeで「聞かせてよ愛の言葉を」を聴いていると、この曲である気がして仕方がありません。 私の推測が当たっていれば、「うーん。このシーンにこの曲を持ってくるとは・・・。」とますます切なくなっちゃいそうです。 レオン・カーフェイの二枚目の雰囲気にひかれて、youtubeで彼が出演している映画を探したことがあります。ラマンのChinamanのイメージとは打って変わってコミカルな役だったり、「東成西就」という映画ではなんと女装をしていていました。幅広い役をこなす俳優さんなのですね。 それではまた遊びに来ます。 kittyさん、こんにちは~~!!
コメント、ありがとうございますー!!とっても嬉しかったです。 こういったkittyさんからのようなコメントを頂けると、ブログやってて良かったなぁ~としみじみ感じます。 身近にはいなかったラマンファンが、日本のあちこちに存在しているんだなぁ~と、感慨深いです。 ところで! >中国人の男が少女に「あなたといるのはお金のためよ。」と言わせるシーンがあります。 知ってますとも!!そのシーンはとても印象的ですよね。 でも、自分はラマンのDVDとかビデオを持っていないんです・・(トホホ)なので、ここで流れる音楽が「聞かせてよ愛の言葉を(Parlez-moi d`Amour)」なのかどうかを調べることが出来ないのが残念です・・・。 それで、YOU-TUBEで、ラマンを検索して色々見てみました。でも、解りませんでした。 それにしても、kittyさんは、音楽(シャンソン?ヨーロッパの音楽)にもお詳しいのですねー!恥ずかしながら、私、このParlez-moi d`Amourは、知らなかった次第です・・(^^;) youーtubeでも、沢山の有名な歌手の方々が歌っている動画がヒットしたので、スタンダード的な曲なのですね? レオン・カーフェイさん、色々な役にトライしている演技派なのですね^^ 情報ありがとうございます! 昨日久し振りに、YOU-TUBEで若き日の(爆)レオン・カーフェイを見たら、キャァ~(*^_^*) に、なりました♪ 早速、お返事ありがとうございます。私の身近にもラマンが好きな人がいないので、このようなお話ができてうれしいです。曲のことですが、自分で訊ねておきながら、気になったのでラマンのDVDを買って確かめてみました。
結論から言うと、ラマンで使われている曲は「聞かせてよ愛の言葉を」と同じではありませんが、偶然とは思えないぐらい旋律が似ています。 これは私の勝手な想像ですが、Yaredはこの場面に「聞かせてよ愛の言葉を」が合うと思ったけど、曲の著作権の問題もあり、似た曲を書いたのかもしれません。聴いた人が「聞かせてよ愛の言葉を」を連想することを期待して。和歌で言うと「本歌取り」のような感じでしょうか。私の考えすぎかもしれませんが(笑)。 ちなみに中国人の男が少女に「あなたといるのはお金のためよ。」と言わせるシーンと、男の結婚後に少女が部屋で男をひとりで待つシーンで同じ曲が使われています。前者では男が、後者では少女が、言葉にしないけど愛を求めているということを示唆する効果をあげていると感じました。 久しぶりに観るとラマンの映像と音楽が、とても細かいところまで計算されて、丁寧に作られていることに気づきました。改めて、すてきな映画だと思いました。アメリカでこの映画をリメイクしても、アノー版を超えるのは難しい気がします。 >多分にして、東南アジアの熱帯雨林とか気候な舞台の映画に、とっても弱いというのがあるんですな。 それならカトリーヌ・ドヌーブ主演の「インドシナ」もお好きかも?以前、職場の同僚だったベトナム系アメリカ人が、ベトナムを美しく描いている映画として「ラマン」とともに「インドシナ」を挙げてくれたので観ました。カトリーヌ・ドヌーブはかっこよくて、まさに私がイメージする「フランスの貫禄があるマダム」で好きです。 それではまた。 kittyさん、こんばんは~!
なんと!ラマンのDVDを買ってしまったのですね。私も昨日、見たくてたまらなくなって、早々にレンタルで借りて来ようか?と思ってるところです(ケチですいません(^^;) で、そのシーン、 >Yaredはこの場面に「聞かせてよ愛の言葉を」が合うと思ったけど、曲の著作権の問題もあり、似た曲を書いたのかもしれません。聴いた人が「聞かせてよ愛の言葉を」を連想することを期待して。 す、すばらしい!!凄い推察です。しかし、その推理は当たってると思います。拍手!! >ちなみに中国人の男が少女に「あなたといるのはお金のためよ。」と言わせるシーンと、男の結婚後に少女が部屋で男をひとりで待つシーンで同じ曲が使われています。 いや~~、kittyさん、凄いです。ラマンのマニアでいらっしゃる☆ ここまで細かくちゃんと見て下さっているファンがいて、この映画に携わった監督さんやスタッフさんたちも嬉しいに違いありませんよ^^ ちなみに「インドシナ」なのですが、もちろん見ましたとも! それなりに良かったのですが、どうしてでしょうか?ストライクでガツンとは来なかったのです。 もうだいぶ記憶が薄くなっているのですが、カトリーヌドヌーブと、あと男性が(名前忘れちゃいました)2人ともフランス人だったからかな・・・? どうしてなのかは解らないのですが・・・。 私はベトナム舞台の映画ならば「青いパパイヤの香り」とか「季節の中で」なんかも、お気に入りです♪ まだコメントさせていただいてもいいでしょうか??
「中国人青年」の実物を見たくてずーっと探していました。 こちらでやっと出会えました。 ありがとうございます! あやさん、こんにちは~(^O^)
コメントありがとうございます☆ まだ・・・、だなんて、もっちろん何時だってコメント大歓迎です、とっても嬉しかったです♪ 中国人青年の写真、私もこの記事をアップした頃はさだかではなくて、どなたかご存じの方教えて下さい!って気持ちだったのです、その後幾人かの方々から、この人こそが、あの彼だって事を知る事が出来て、凄く嬉しかったんです☆ あやさん、またいつでもお気軽に遊びにいらして下さい^^ はじめまして。レオンカーフェイで検索してポコア様のブログにやって参りました。
私もラマンは大好きで、映画館で3回、LDそしてDVDまで購入して何度も観ております(笑) 実は当時好きだった男性がレオンに似ていて観たのですが^^;予想以上に感動し、私もストライクゾーンど真ん中の映画でした!特にラストに少女が船に乗り、彼の車が見えなくなり・・船内でショパンの曲を聴いて彼への思いに気付いて泣くシーンは、何度観ても涙が出ます。当時買った写真集は私の宝物になっています。(その中にもなかった、本物の中国人青年の顔が見れて本当感激しています。ありがとうございます!) ところでポコヤ様は「デュラス・愛の最終章」はご覧になられましたか?私はまだ観ていないので、ぜひ観てみたいと思っています。 それと同じくジャンヌ・モロー主演のモデラート・カンタービレ(邦題はたしか雨のしのびあい)に、ヒロインが渡し船に乗っているシーンが何度も出てくるのですが、デュラスにとって若き日のベトナムでの経験は、やはり忘れがたき思い出の一遍なのでしょうね。モノクロでかなり古い映画なのですが、ぜひまた観てみたいです。(最後に観たのは10年位前のビデオだったのでもうないかな?(泣) それではまたブログ拝見させて下さいね♪ ちなみに私も「灯台守の恋」も大好きです!周りの人に勧めても「よくわからん」という意見が多い中、感性の合う方とめぐりあえてとても嬉しいです(*^^*) 何度もすみません!m(__)m
リメイク版のラマンはどうなったのでしょうか? 検索しても出てこないので、お蔵入りになったのでしょうかね?^^; もうひとつ、 「海の上のピアニスト」はご覧になられましたか?私は内容はもちろん、サウンドトラック(ジュゼッペ・トルナトーレ作)も素晴らしいです! ポコア様もツボでしたら嬉しいです^^ くるみさん、こんにちはー!
コメント凄く嬉しかったです。ありがとうございます^^ > 私もラマンは大好きで、映画館で3回、LDそしてDVDまで購入して何度も すごい!!拍手!凄いファンでいらっしゃるんですねー。 > 実は当時好きだった男性がレオンに似ていて観たのですが^^; うふふ☆解ります。 そういうのってありますよね~。素敵な男性だったんですね。彼って凄い美男子ってわけじゃないんだけど、たたずまいが色っぽいのよね。 >ラストに少女が船に乗り、彼の車が見えなくなり・・船内でショパンの曲を聴いて彼への思いに気付いて泣くシーン 良いですよね~。私も覚えてます!最近ずっとご無沙汰していたので、また再見したくなりました。 >当時買った写真集は私の宝物になっています きゃー!そんなお宝写真集をお持ちなんですね?いいな~! >本物の中国人青年の顔が見れて本当感激しています。 いえいえ、私も最初書いた時は、この人は誰でしょうか?誰かご存知だったら教えてください!って風に書いていたんですよ。そうしたら、この人こそが・・って教えてくださった方がいらして。 > 「デュラス・愛の最終章」 見てませんっ!大変!気がつかせて下さってありがとうございます。 家の近所のTSUTAYAには絶対無いのですが、お届けDVDならあるかも。探してみます。 > それと同じくジャンヌ・モロー主演のモデラート・カンタービレ(邦題はたしか雨のしのびあい)に、ヒロインが渡し船に乗っているシーンが何度も出てくる おおおお~~!情報ありがとうございます。 モデラート・カンタービレは若い頃読んで好きで、本も持っていたくらいなのに、それを映画化した作品があったとは今の今まで勉強不足で知りませんでした。くるみさんとお話したことで知れて良かったー!こちらも今度見てみます☆ 1960年映画だなんて・・・すごい古いですね。もう結構な年の自分よりも若干前に作られた映画なんだなぁ~と感慨深くなっちゃいました。 >デュラスにとって若き日のベトナムでの経験は、やはり忘れがたき思い出の一遍なのでしょうね。 フランス人にとって、全く自分と違ったアジアの男性と、少女の頃出会って恋に墜ちるなんて、今でこそあるかもしれませんが、当時はかなりフランス優位社会だったでしょうし(ベトナムで)、単なる恋愛よりも、色々と複雑な感情が入り混じった関係だったんでしょうね。やっぱり10代の頃のしかも最初の恋愛となると強烈な印象をずーっと残しますもんね♪ > ちなみに私も「灯台守の恋」も大好きです!周りの人に勧めても「よくわからん」という意見が多い中、感性の合う方とめぐりあえてとても嬉しいです(*^^*) うわ~~っ(^○^)灯台守もお好きだなんて!!!これまた、とっても嬉しいです。 くるみさんのお友達や回りの人では好きな人がいらっしゃらないんですか・・・?それは残念ですね・・・。そういう私も、フランス映画は苦手・・って言う人が多いので、いまだ現実世界?の友人で、見た人はいないようです・・・。 今日、ラマンだけじゃなくて、灯台守の恋までも分かちあえる方とお話することができて、嬉しいです~。今日は良い日!! PS 海の上のピアニストも、もちろん好きですよ! ジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画は基本どれも好きなのです。いつも音楽使いが素晴らしいですよね~。それとピアノが出て来る映画はたいがい好きです。ピアノレッスンとかも大好きだし。 海の上のピアニストは、なにげに哀しげなムードが漂っていますよね(ラマンや灯台守もそうかも) ちょっとアンニュイな雰囲気のある映画に弱いです☆ PS そういえば、リメイク版、どうなったんでしょうか?!全然話を聞きません・・・ またまたお邪魔します^^
昨日はご丁寧なコメントありがとうございました!latifaさまのお人柄がしのばれるような温かいコメントを頂けて感激しました(*^^*) 前回の情報の補足ですが、「デュラス・愛の最終章」ではなくて、「ラマン・最終章」でしたm(__)m それと「雨のしのび逢い」ですが、マイナーすぎてどうやらレンタルはないようです(T_T)廉価版DVDは出ているみたいで、そのうち購入するつもりなのでまた感想述べさせて下さいね^^(ちなみに私も1960年代前期生まれです^^) もうひとつ、「海の上のピアニスト」には完全版があるそうです!どこかで簡単なあらすじを読んだのですが、通常版では外されたエピソードがあり、いたく感動しました。それがあったほうが更に良かったのにと思います。完全版いつか日本でも出てほしいですね。 ブログの所々拝読させて頂きましたが、切り口が鋭く、表現力が豊かで、衣着せない感想がいいですね!!「そうそう!!」って思わずうなづく箇所が多々ありました(笑)また時々おじゃまさせて下さいネ^^ くるみさん~こんにちは!
> 「デュラス・愛の最終章」ではなくて、「ラマン・最終章」 お知らせありがとうございます(^○^) でも大丈夫です! GEOのお届けDVDに在庫があったのです♪ いつもまとめて7本借りるので、次回借りる機会に、見てみますよ!! 楽しみです~~★ つい最近借りちゃったばっかりで、まだ全部見てないので、また1,2ヶ月後になってしまうと思いますが、、、 で、そのGEOで、「雨のしのび逢い」も在庫があったんですよ! 凄い事ですよね。だから、それも一緒に借ります。 本元のジェーンマーチのラマンが在庫に無いのにもかかわらず、他の2本があるって、どういうこっちゃ??って思ったりもしますがw ところで、くるみさんも私ももしやほぼ同年代ということが解り、ますます親近感が★ 嬉しいな~!!じゃ、ラマンを見た時も同じくらいのお年頃だったんですね♪ あのころは、エロ映画ってイメージが先行してしまい、なんか人に大手を振って「良かったよ~」と言いにくい感じがありましたよね(^^ゞ > もうひとつ、「海の上のピアニスト」には完全版があるそうです! え~っ。それは是非見てみたいですね。 同監督のニューシネマパラダイスは、完全版の方が蛇足的なエピソードが入っていて、がっかりしたのですが、それとは逆パターンのようですね。 いやいや・・・ほんと、お恥ずかしい限りです。文章も下手だし、間違いもすっごく多いし・・・、ただ、記憶力が悪く、忘却度が恐ろしいほど進んでいるので、書き残しておくと、少しはくい止められるんじゃないか・・・という理由で続けてます・・・。 とはいえ、過去に書いた自分の文章とかは、恐ろしくて(恥ずかしくて)読み返すことは、ほとんど無いんですけれどもね・・。 くるみさん、またいつでもお気軽に遊びに来て下さい~♪ はじめまして。
ここを読んでからすごく気になって、DVDをネットでポチってしまい 見終わったばかりです。 17歳と32歳の関係、なんて切ないの~! 私が好きなのは二人の出会いのシーン。 男が遠慮がちに少女に声をかけたり、震えながらタバコを勧めたりする姿にはキュンとなりました。 何度見てもニヤニヤ見てしまう。 しかしこの男、少女を見かけてすぐに声をかけたり、車の中ではドギマギしながらだけど手を握ったり 部屋に連れ込んだりしてるのに、いざ!という時になって怖気づいたりしてて 積極的なのか奥手なのか分からない~。(でもそこが好き。) からむ長男に冷静に言い返す姿もすごくかっこ良かった。(一番のポイントアップシーン) しかーし!見終わったあとは なんだか男のマリッジブルーに少女が付き合わされただけな気がして モヤモヤ、ムカムカしっぱなしです。 結婚式後、片付けられた部屋に少女がポツンと待ってるシーンがせつな過ぎて 男の薄情さにショックだったせいもあるんですけどね。 少女に会うのが辛いという気持ちも分かるけど、あんな方法はひどいよ。 置いてきぼりのあの枯れた盆栽は二人の関係を表していたのかな? あの部屋がショックすぎて 見送りの時のあの車も、本当に彼の乗った車だったのだろうかとさえ思ってしまいました。 少女にくれたあの指輪も本当に母親の形見? 最後の電話も奥さんと旅行に来たついでにかけて来たみたいだし。 「なんだよ、結局あの奥さんと仲良くやってんじゃん!」 とか思ってしまって、「いまさら電話してくるなー。私の心を乱さないで~。」って感じでした。(笑 マイナス思考すぎですね、私。 ああ、なんだか興奮して書きなぐってしまってすみません。 色々ケチ付けちゃったけど、すごく惹きつけられたし素敵な作品でした。 サントラも廃盤みたいだったけどオークションで手に入れました。 聞くとそのシーンを思い出して切なくなります。 とりあえず、私の夫は金持ちやすごい家柄のボンボンじゃなくて良かったです。(笑) 庶民の夫に感謝。(ちょっと違う?) こももさん、こんにちは!
わーっ、、、ここを読んでくださって、DVDをネットでポチってしまったなんて~~。嬉しいけれど、なんだか申し訳ない様な複雑な心境です・・・。 この映画、一般的には、あまり評価が高いとは言えないというか・・・。エロ話題が先行してしまった感じがあって・・・個人的に私が好きなだけなのかも・・・という気持ちでいたのです。 が、同じ様なこの映画のファンの方からのコメントを思いがけず頂けて、ブログやっていて良かったな~って思える記事の中の一つなんですよ・・・。 > 私が好きなのは二人の出会いのシーン。 いいですよね~~!!! 風景といい音楽といい。 > 積極的なのか奥手なのか分からない~。(でもそこが好き。) そーなんですよね。 この男性のそういう、アンバランスさというか・・・。あやふやな処が、良いんです♪ > しかーし!見終わったあとは > なんだか男のマリッジブルーに少女が付き合わされただけな気がして > モヤモヤ、ムカムカしっぱなしです。 そうでしたか・・・。 そういう印象を持たれたという感想、とっても興味深いです! 私は、男が結婚するというエピソードは、ほんの些細な物としか感じず、お金持ちの家の人が決められた相手と渋々・・・って風に見ていたので、あまりそういうマリッジブルーで・・って風には思わずに見れちゃったみたいです。 > 結婚式後、片付けられた部屋に少女がポツンと待ってるシーンがせつな過ぎて > 男の薄情さにショックだったせいもあるんですけどね。 > 少女に会うのが辛いという気持ちも分かるけど、あんな方法はひどいよ。 私もそこは、あまりにアッサリ・・・バッサリ・・・って感じがして、ひどいなあ・・・って思いました。 > 見送りの時のあの車も、本当に彼の乗った車だったのだろうかとさえ思ってしまいました。 > 少女にくれたあの指輪も本当に母親の形見? > 最後の電話も奥さんと旅行に来たついでにかけて来たみたいだし。 > 「なんだよ、結局あの奥さんと仲良くやってんじゃん!」 > とか思ってしまって、「いまさら電話してくるなー。私の心を乱さないで~。」って感じでした。(笑 いやいや、面白いです! そういう風に思われたんだー。 私は何の疑いもなく、指輪も電話も本当で(彼の本心)っていうか、、気持ちがこもったものだと、勝手に自分の良い様に解釈しちゃいました(^^ゞ > 色々ケチ付けちゃったけど、すごく惹きつけられたし素敵な作品でした。 いやいや、こういう本音で思った事書いてくださって、とっても嬉しかったです。 自分では気がつかなかった処とか、他の方の率直なこの映画の詳細についての印象など聞けて、とても有意義でした。 > とりあえず、私の夫は金持ちやすごい家柄のボンボンじゃなくて良かったです。(笑) > 庶民の夫に感謝。(ちょっと違う?) うははは!! 私もそうですが。 あの時代のベトナム(サイゴン)で、支配者側のフランスの、白人だけど貧しい少女と、現地に住む富豪のアジア人の大人の男性という、この普通じゃない組み合わせが、なんとも言えずたまらんのです☆ この時代のベトナムを舞台にして、フランス人の男女がいちゃいちゃ・・・とかなら、全く萌えないし、このラマンとは逆のパターン(ベトナムに駐在しているフランス人のお金持ちの男と、現地のアジア人女性の恋)も、ありがちで、何とも思わないんですけれども^^ latifaさんからお返事が頂けるとは!
私のひねくれた感想にありがとうございます。うれしー。 私も場所も人種も普通じゃない組み合わせに惹きつけられました。 普通じゃないのにリアルに風景の匂いとかセリフでは言わない感情が伝わってきて 食事シーンも多かったので食べてみたくなったし。(食い意地がはってるだけ?) 実は最初は同名で違う作品を探していて、こちらにたどり着いたのです。 私が見た映画は、主人公の少女は11~14才ぐらいで売春宿(?)に住んでいて、 金持ち青年はアジア人だったかどうかは覚えていませんが 20代後半で細身のスラっとしたハンサムで、白いスーツが印象的でした。 レオン・カーフェイより実物の愛人(写真)寄りでした。 青年が少女にメロメロで少女は小悪魔的にそれを受け入れている感じでしたが けして本心は見せないもどかしさも、こちらの作品と良く似ているし たしか青年は親の決めた女性と結婚もしていました。 違うところといえば、少女を白い洋館に囲っていたという所と 少女が帰国する理由が母親が再婚するためで 幼い弟と母親と共に汽車で帰っていったという所です。 「普通の少女に戻るのよ」という母親のセリフを覚えています。 青年は最後まで彼女にすがっていましたが 少女は最後まで涙は見せず、感情を抑えていたのかバッサリ切った印象でした。 もう20年近く前に深夜のテレビで見た映画なので記憶は曖昧ですが ここまで似てる話ということはリメイク作品だったのかな? でもネットで探しても全く出てこないので、もしかして違う映画と勘違いしているのかも??? 今はレオン・カーフェイの不思議なかっこ良さに溺れているので、こちらの作品を見つけられて良かったです。 latifaさんの説明は面白くて作品の背景とかも知れてとても参考になりました。 こももさん、こんにちは!
いやいや、ひねくれただなんて、率直な意見や感想、大好きなので、嬉しいです! > 食事シーンも多かったので食べてみたくなったし。(食い意地がはってるだけ?) 私も映画を見てる時、食べ物とかにもつい目が行っちゃいます☆ この映画を最初に見た当時はベトナム料理って食べたことがなかったのですが、最近じゃフォーとかカップ麺でも出てるくらいメジャーになりましたよね。 ベトナム料理も大好きなので、是非ベトナムにも行ってみたいんですけれど。 > 実は最初は同名で違う作品を探していて、こちらにたどり着いたのです。 そうだったんですねー? その映画、私が解れば良かったんですが、解らないなあ・・・。 すいません、お役に立てなくて・・・。 そういえば昔見た、香港だかを舞台にした映画なんですが、富田靖子が主人公で(少女で売春宿に住んでいる娼婦)相手がお金持ちの男で。演じたのは確かレオンカーフェイの「南京の基督」っていう映画があって、ラマンとは違うんですが・・それをちょっと思い出しました。確か白いスーツを着ていたような・・・。 はじめまして!
今頃のコメ、大変失礼いたします<(_ _)> しかし、最近、昔の事を思い出していく中で『ラマン』の存在を思い出し、こちらに辿り着き、記事を読んでいたらコメしたくてたまらなくなり・・・お邪魔させて頂いた次第です。 私も91年に上映された時に映画館に足を運んだ一人です。latifaさんのおっしゃる通り、その当時はお色気映画という印象でしたので、この映画に感動して好きになったにもかかわらず、そうとは言えない状況・・・思い出します。 latifaさんの記事を読んで色々な背景なども知ることができ、処分してしまった原作や、北の愛人を再び読みたい!と強く思いました。 ここ数日YouTubeで動画を見続け、こんなに印象に残っているとは自分でもビックリし、早速DVDをGetしようと思っています(^^) 原作も処分してしまい、後悔~(T_T) こんなに切ない愛の世界がリアルに存在しただなんて、思い出しただけで涙・・・ 当時はジェーンマーチの可愛さに目が行くばかりでレオン・カーフェイはスルーしていましたが、20年経った今ではイイ俳優さんだなと思えるようになりました。 そして、今現在ハマっている韓流俳優さんがレオンの役を演じたら…凄く合うことも分かりました(^^) 20年間すっかり忘れていたこの作品、今になってこんなに引き寄せられとは。ニューシネマパライダイスは別格でしたが、これに次ぐ好き映画に急上昇してきました~ 支離滅裂な長いコメ、大変失礼いたしました。 また他の映画の記事もゆっくり拝読させて頂きたいと思います。 nameさん、こんにちは!
いえいえ、何時だって大歓迎なのですよ。コメントありがとうございます(^○^) 普段は忘れている、こういったちょっと古い作品や感想も、時々どなたか、こうやってコメントを下さるたびに、また記憶が蘇り、私の中でスポットライトが再度あたるかんじで、本当に嬉しいんですよ^^ > この映画に感動して好きになったにもかかわらず、そうとは言えない状況・・・思い出します。 わーい!!!同じですね!!! ところで、YouTubeで動画を見続けられていた・・・と書かれておられますが、もしや細切れに映画がアップされているんですか?!もしそうなら私も見たいなー。 実は手元に私も無いんですよ。 原作は図書館にならあるはず!! > そして、今現在ハマっている韓流俳優さんがレオンの役を演じたら…凄く合うことも分かりました(^^) ワオ!!ちなみに、どなたなのかな・・・興味津々です。 私も9年前、韓国ものにハマっていたことがあるので、知ってる俳優さんなら良いなぁ~ ここ数年は韓国映画はいまだに楽しく見つづけていますが、ドラマとか韓国芸能界にはめっきり疎くなってしまったので、新しい俳優さんだったら知らないかもしれませんが・・・。 > 20年間すっかり忘れていたこの作品、今になってこんなに引き寄せられとは。ニューシネマパライダイスは別格でしたが、これに次ぐ好き映画に急上昇してきました~ ニューシネマパラダイスも、最高の映画ですよね。私も何度見ても感動する映画で大好きです。 あの音楽だけでも、蘇って来るんですよね。内容、映像、音楽と全て揃った映画でした。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
nameさん、こんにちは!
> 私が見ていたYouTubeは、細切りをつなげて作品になってるパターンではなく、ダイジェストのようなものばかり そうでしたか。お知らせありがとうございます♪ さきほど、nameさんのところにコメントして来ました^^ 後ほど表示されると書かれていたので、大丈夫かな・・・とは思いますが、消えてしまってないか、ほんのちょっと心配なのでここに書いておきます(^^ゞ > 元々フランス映画の雰囲気は好きで、子育て始まる前、昔は色々観ていたものです~。 同じですねー☆ 嬉しいな。 >東南アジアの靄がかった雰囲気と言うのでしょうか・・・latifaさんがおっしゃるような雰囲気も大好きで、この映画も飛びついたものです。(去年はそれでサヨナライツカとノルウェイの森を ここも同じですし、音楽にやられるのも同じですねー(^○^) ちなみにノルウェイの森は私も見ました^^ 風景や雰囲気は良かったのですが、、、メイン主役の女優さんが・・・ 部分的にコメント出してしまったのですが、差し支えあったら、消すので言ってくださいね♪ コメント有難うございました!とっても嬉しいです♪(今は表示してあります!変なコメがつくことがあるもので、対策していました)そして、共感もして頂け、さらに嬉しさUP! 合いますよね・・・(^^) 今、私の中でラマン旋風吹き荒れていて、今日も本屋さんで文庫本を立ち読んできてしまいました(^_^;) DVDポチってしまったので、早く来ないかな~なんてウキウキ・・・ファン仲間を巻き込んで一緒にお祭りしようと企んでいる次第です・・・
子育てが少し一段落した去年から映画生活を再開したところなので、私もDVDや映画を満喫したいと思っています。映画のレビューは大いに参考にさせて頂きたいと思います! またラマン全部見たらコメに訪れてしまうかも・・・これからもお邪魔させて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします~! nameさん、こんにちは!
それにしても、言われてみれば、レオン~の雰囲気に合う俳優さんがいらしたんだなーと、気がつかされましたよ★ ファンのお友達仲間で、盛り上げて、いつか本当に映画化されるなんてことがあったら、素敵ですね♪ 問題は、ジェーン・マーチの女優さんのキャスティングでしょうか^0^ またこれを機会に、色々お話したいです。 よろしくお願いします(^○^) こんにちは♪
連休明けにDVDを観ました。やっぱり好きです、この作品。声を大にして言いたいです^m^ 私の中では、お色気映画の分野ではなく、泣きの映画の分野です。 latifaさんがおっしゃる通り「理屈抜きに好きとしか言いようがない」その一言に尽きますね。 景色、音楽、画像の雰囲気、登場人物の佇まい、服の色味、なんでしょうね、好きポイントが満載なんです。 作者の自伝的小説と言うことで、ほぼ実話というのもたまりません。 DVDは買ってしまったので、しばらく見続けちゃうかもしれません(^_^;) nameさん、色々あちこちコメントありがとうございます!
> 連休明けにDVDを観ました。 数年経って見ても、やっぱりお好きだったのを再確認されたんですねー♪ 私もまた見たいなぁ!! > 私の中では、お色気映画の分野ではなく、泣きの映画の分野です。 うふふ☆ この映画を好きな女性の殆どが、nameさんと同じだと思いますよ☆ それにしても、主役にチュ・ジフンは、ほんとにピッタリです!! 私もアンティーク見ながら、再確認しましたよ。 今軍隊に行ってるんですね? 戻って来て最初にこの映画じゃあ、ちょっと大変だと思うので、将来いつか演じてもらいたいです。 私も是非ぜひ、見たいです! こんにちは♪しつこく登場させていただきました☆
この映画のレビュをとリクエストがあり、苦手な感想文を自分ブログにUPしたのですが、latifaさんの『理屈抜きに~』の一言、紹介させて頂きました(^^) 私があまりに力説するので、興味を持ってくれた人がチラホラ・・・ 好き嫌いがはっきりしていそうなので、好みにもよるでしょうが、案外『シン君』には通ずるものがあるのか、反応は良好です^m^ 若い頃はただのエロ映画とも思えたこの作品、年をとると色々な側面が見えてくることもあるようですね。今日は図書館で原作と『ラマン 最終章』の原作『デュラス あなたは僕を(本当に)愛していたのですか』を借りてきてしまいました。一番読みたかった『北の愛人』はお蔵入り、残念デシタ(T_T) nameさん、こんにちは!
いやぁ~nameさんちのDVDの特典映像っていうのに、すごくソソられます!! とはいえ、買わないケチですが(^^ゞ ところで、チュ・ジフンがレオンの役に~っていうのを聞いて以後、ラマンの映像など見ると、妙にレオンのお顔がデカイかも・・・と感じる様になってしまった今日このごろ(^^ゞ >『ラマン 最終章』と、「雨のしのび遭い」 実は去年だか・・・一昨年だか、見たんですよ。でも、「ラマン」のような感動とか無くて・・・記事を書けませんでした。何故ダメだったのか解らないのですが・・・。 良かったなら書けたんですけど、どうもノレなくて・・。 でも原作『デュラス あなたは僕を(本当に)愛していたのですか』は、読んでみたいです。 切ないですね。台湾では入手困難の映画なので、youtubeで予告編や断片的なクリップを見ただけで、痛々しくて切なくて胸が引き裂かれるように悲しくて泣きたくなります。
ジェーン・マーチの演じる主人公と私自身の間に重なる部分が多いので、何となくその気持が分かるように思います。 私は今回の花の博覧会で1968年生まれでセキュリティの仕事をしている男性と知り合いました。既婚で二児の父親でストレートなヘトロなのですが、私にすごく優しくしてくれてすごく大変お世話になりました。 今まで27年間、私の周りには優しくしてくれる年上の男性がいなかったので、彼の優しさと暖かさに安堵感と安らぎを覚えた私は彼に対して密かで特別な思いを寄せるようになりました。 そうですね。この作品で梁家輝が演じた中国人男性みたいに大変素敵な方なので、私も後に自分の片思いに気付きました。離れ離れの無念と苦しさの重みを久々に痛感しました。 台湾人さん、こんにちは!
ちょっとだけ、お久しぶりです。お元気ですか?^^ 日本は急に暑くなりました。。。 これ、台湾では見れないんですね・・・残念です。 > ジェーン・マーチの演じる主人公と私自身の間に重なる部分が多いので そうなんですか! 共感出来る主人公が出てくる映画は、ハマりますよね~^^ > 私は今回の花の博覧会で1968年生まれでセキュリティの仕事をしている男性と知り合いました。既婚で二児の父親でストレートなヘトロなのですが、私にすごく優しくしてくれてすごく大変お世話になりました。 > 今まで27年間、私の周りには優しくしてくれる年上の男性がいなかったので、彼の優しさと暖かさに安堵感と安らぎを覚えた私は彼に対して密かで特別な思いを寄せるようになりました。 おおお~!そうですか^^ なんだか、素敵な人と出会えて良かったですね☆ ちなみに、台湾人さんのその特別な思いが、どういった種類の物なのか・・・解りませんが、いずれにせよ、私は同性愛とか、全然有り!って思う性分です。 お久しぶりです。兵役は先週の9月23日金曜日が最終日で平穏無事に終了しました。
9月17日土曜日から連続三日間の外交官の国家試験を受けていました。国際法と国際経済の二科目は数文字しか書けず殆ど白紙状態に近かったので、その翌日月曜日の口答試験は受けても何の意味もないと思いつつ、有終の美を飾ろうという気持ちで最後まで受けました。 今は就職に備えて色々と準備中で正直言うと不安と緊張に見舞われております。 台湾人さん、こんにちは!
うわ~~~(^○^)良かった、良かったですね!! 無事に兵役を終了されていたとは!! 立派にお仕事終えて、本当にお疲れ様でした^^ お元気そうで、私もほっとしましたし、嬉しいです。 > 9月17日土曜日から連続三日間の外交官の国家試験を受けていました。 すごいですね!! 凄く難しい試験なのではないでしょうか・・・ 台湾人さんは、語学力があるので、外交官というお仕事は、ピッタリだと思います。 > 今は就職に備えて色々と準備中で正直言うと不安と緊張に見舞われております。 日本は就職難で大変なんですが、台湾は、どうなのかしら。。 いずれにせよ、兵役を終えたと思ったら、のんびりする間も無く、 今度はすぐに就職と、お忙しいですね。 影ながら、応援していますよ! すみません。正社員の仕事がなかなか見つからないのでご挨拶するのを躊躇っていました。本当に大変失礼しました。
2012年新年あけましておめでとうございます。 クリスマスも12月31日も一人ぼっちで過ごしました。でも大丈夫です。恋なんて私にとって最初から贅沢だったのかもしれません。 仕事の方は頑張って探し続けます。 台湾人さん、こんにちはー(^○^)
お元気でいらっしゃるようで、嬉しいです! 今年もどうぞよろしくお願いします☆ 日本も就職難で、本当に仕事が見つけるのが大変なんですよ。。。 台湾も同じ状況の様ですね・・・。 早く良い処にご縁があるのを、心より祈っていますよ。 すぐ見つかったからと言って、そこが台湾人さんに合う、良い会社とは限らないし、 なかなか見つからず、遂に見つかった会社こそ、台湾人さんにピッタリ合う、良い会社であるのかもしれないですよ。逆を言えば、その会社に出会う過程として、今まで時間がかかってきた・・のかもしれません。 いずれにせよ、なかなか決まらないのは、精神的にキツいし不安が募ると思うので、そろそろその運命の会社さんと出会いたいものです。 私も昔ですが、最初の会社を体調崩して辞めた後、次の会社が、なかなか決まらず、20カ所くらい、落ちまくりました。相当精神的に追いつめられ、やばい状況になりました。 > クリスマスも12月31日も一人ぼっちで過ごしました。でも大丈夫です。恋なんて私にとって最初から贅沢だったのかもしれません。 何をおっしゃいます!! まだまだ、若い台湾人さん。来年はきっと隣に彼女がいますよ(^○^)v 元気出してください!! 明日の事は解りません。今熱々のカップルがいたとしても、来年のクリスマスまで続いているとは限らないですしね。 お久しぶりです。2月13日からアルバイトで日本交流協会で仕事をしています。主な仕事内容は電話で台湾にいる日本人とやりとりをして在留届の情報の確認と更新などを行うことです。
二ヶ月のアルバイトですが日本語を使えるしすごくいい経験になると思ったので、とにかくすかさずこの好機を捉えました。 台湾は多くの主要国とは正式な国交がないので日本も大使館という名前は使えず、(財)交流協会 台北事務所という名称を使っています。 台湾人さん、こんにちは!!
その後、素敵なお仕事で、がんばっていたんですねー。 > 日本交流協会で仕事をしています。主な仕事内容は電話で台湾にいる日本人とやりとりをして在留届の情報の確認と更新などを行うことです。 うわー!!台湾人さんに、ぴったりな仕事ですね。 2ヶ月間という短い間とはいえ、とても貴重な経験が出来てラッキーですね。 このアルバイト経験が、もしかしたら将来的に、何か人生の転機や、何か人脈、きっかけなど、繋がる可能性だってあるかもしれませんね。 お仕事、がんばって下さい(^○^) 本当に日本政府にはすごく感謝しています。もう人生これ以上望みはありません。好きな人に言葉を聞かせてもらえずそのまま蒸発される辛さを生まれて初めて肌身で痛感しました。
いつも気にかけてくださって本当にありがとうございます。ゲイの私は飯島愛みたいに波乱万丈な人生を歩んできてずっと自分の居場所を探し続けてきました。 運命は心にとってたやすくはない道ばかりけしかけますが、頑張ります。 台湾人さん、こんにちは!
そうですか・・・お仕事に関しては充実した毎日を送られていらっしゃるけれども プライベートでは悲しい気持ちでいらっしゃるんですね・・・ 事情は解りませんが、台湾人の好きな人は、もしかしたら、そこから去らなければ ならない時に、台湾人さんに最後に何て言ったら良いか解らずに、 黙って立ち去ったのかもしれませんよ・・・ あまり大切じゃない人や、どうでも良い人と別れる時や離れる時は 気軽に「それじゃ」と別れられますが、相手が大切な人や特別な人だった場合 あえて黙って、蒸発する、、という手段を取ってしまう・・って事ありますよ。 その人がいなくなってしまった現状は、淋しくて悲しいと思いますが、 少なくとも彼は台湾人さんの事、特別に思っていたのではないでしょうか。 > ゲイの私は飯島愛みたいに波乱万丈な人生を歩んできてずっと自分の居場所を探し続けてきました。 元気を出してください! 飯島愛は、かなり重病で体調を崩していたので、精神的にも追いつめられたんだと思います。 どんなに元気で幸せな日々を送っていた人でも、病気になると不幸です。 何より台湾人だんが健康でいること! それさえあれば、大丈夫、きっと良い事がありますよ。 ゲイの人で幸せな人や、居場所がある人、一杯いますよ!元気出して(^○^) こももさん
その映画は ブルック・シールズ主演の プリティー・ベイビー だと思います。 青年はキース・キャラダイン 母親はスーザン・サランドン。 じゅんじゅんさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。 以前、こももさんが、何の映画だろうか・・・?とおっしゃていた映画は、ブルックシールズのプリティベイビーでしたか。 教えて下さって、ありがとうございました! |
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39☆SMASH
(2006/05/06 09:44)
『愛人 / ラマン』あらすじ『時は1929年、フランスの植民地だったインドシナのメコン川を渡る船の上で、貧しい15歳のフランス人少女と、身なりの良い華僑の青年が運命的な出会いを果たす。17歳も歳が離れた二人は、お互いに惹かれ合い、世間的には許...
シネマでキッチュ
(2006/07/15 16:59)
これ、香港映画ファンでもあった頃にレオン・カーフェイが気になって観た映画でした。 フランス映画ですが。その当時は・・・ レオン・カーフェイはそんなに二枚目ではないけどやっぱりいいなあと満足・・・ 主役の女の子も美人じゃないけど魅力的だなと思い・・・ その女 |