こんにちは。
しみじみと感じ入る作品だったと思います。 ノマド的な生活は、季節が良い時ならいいけどね…真冬とか台風シーズンはね…と思ってしまう私はまだまだ甘い(笑) だけど短期間のキャンプでさえうへぇな私が言うことではないかな(笑) 26日にアカデミー賞授賞式だそうで最有力作品ですね
主演女優賞もかな? latifaさんも少し物足りなさを感じたのかな? 私はインドアなのでまず共感が出来ないかなぁ 自立して生きる道を歩んでいける人って立派だとは思うけど変化を好まないのでムリ~ 緊急事態宣言で映画館も休業? 洋画の公開は少くて寂しい ここなつさん、こんにちは!
ノマド生活、確かに季節が良い時なら良いけど、寒い時とか暑い時もキツイですよね・・・。アメリカの砂漠だと夜は冷えそうだから、夜間のエアコンは不要なのかもしれないけど。 私もキャンプでさえ、安眠出来なかったり、トイレとかも落ち着かなくてダメだし、やっぱりどう考えても無理です・・。 とはいえ、どこでも寝れる、生活出来るって人に強い憧れを持っています。 森子さん、こんにちは!
わーい、コメントありがとう! 26日、楽しみ。 あまり映画自体が沢山公開されていないから、ノミネートされている映画も、ゴージャス系?は少ないっぽいかな・・。 そうなのー、若干期待しすぎちゃったみたい。 たまに「ヒロシのぼっちキャンプ」とかTVで見てるけど、キャンプ1泊くらいなら楽しめても、毎日外で生活なんて私は無理だわー。 憧れるんだけどね、そういう野性的な人に。 こんにちは。
ゴッズ~も凄まじい(とてもリアルな)映画でしたが、これもノマド生活を追体験できる作品でしたね。自分にはああいう暮らしは無理ですが。 本作とは趣旨が違ってしまうのですが、流浪の民と聞いて一番辛いのは難民の人々が移動の途中に命を落とすことです。それが子供だと特に悲しいです。そういうニュースをよく聞くので。ファーンも大変な立場ではありますが、彼女はノマド生活が好きだし自国で暮らせるだけ幸せですよね。話が飛躍してすみませんが。 普通に自宅で平和に暮らせるって幸せなことだと改めて思います。 ノマド生活に対して肯定もしなければ批判もしないのがいいですよね。
私にはこんな生活は出来ないですが、心を浄化するにはもってこいの生活かも知れませんね。 でも狭い日本では無理かな~。 kamieruさん、こんにちは!
>ノマド生活を追体験できる作品 そうでしたね。ドキュメンタリー的要素も多かったですもんね。 >難民の人々が移動の途中に命を落とすことです。それが子供だと特に悲しいです。そういうニュースをよく聞くので。 私もそういうニュースとか見ると、とても悲しく胸が痛みます・・・ にゃむばななさん、こんにちは!
確かに、監督さんの描き方は公平でしたね。 見終わった後に、登場していた人が白人ばかりだった、っていうのに気がついて、セリフとかには一切何もなかったし、特に人種的な何かを感じさせられる描写もなかったけれど、これを撮影したのが中国系アメリカ人の女性なのですよね。 日本では難しいですよね、でも北海道なら(寒いのが耐えられれば)可能かも・・・。 私も観たいと熱い願望を抱いているのですが、予告を知れば知るほど、若干の不安もあるのよね。感想を読ませてもらって当たった気もします。
しずくさん、こんにちは!
うーん、、、 既に、結構期待が高まってる感じですよね。 しずくさんがご覧になったら、是非感想アップしてください。 楽しみにしています。 こんばんは。
こちらでも公開が始まったので観てきましたよ。 ファーンは定住して暮らすことを選ぶことも出来ましたよネ。そういう意味では恵まれた立場ともいえるような気がしますよね。 >有色人種だったら、こういう生活は許されないとか・・・。 あ!!そうなのね、知らなかった~、そういえば登場しませんでしたね。 私なんて、観ながら何か巻き込まれるんじゃないかとか、小心者だからドキドキして観てしまったけれど、そういう映画的な事件が起きませんでしたね。 私も腰痛、胃痛持ちなのでとてもとても車上生活は無理だなーー(>_<) 瞳さん、こんにちは!
ご覧になって来たんですねー。 そうなのよ、自ら選んでこの生活をしているんですよね。 彼女の事を好きになってくれて、一緒に暮らそうって言ってくれる優しい男性もいるのにー(私は勿体なーいって思っちゃった。まだ亡き夫のことを忘れられずにいる、っていう理由もあるのだろうけれど・・・) 事件、アメリカだったら普通に起こりそうよね。銃を持ってる人も多いし。 体がめっちゃ丈夫で元気じゃないと、なかなか難しいですよね・・・。 観ました。
極東アジアの島国に暮らす民族には理解しにくいところが多々ありました。少なくとも日本国内では無理な話ですね。 コミック「大奥」 16巻まで読みました。 和宮が女性!ビックリ仰天でした。 こにさん、こんにちは!
これね・・・。。 私は評判程にはハマれなくてね・・・。 そうそう、アメリカ舞台だから、日本に置き換えてみると、なんだか無理過ぎて感情移入し難かったわ。 おー、ずいぶん沢山読まれましたね。 秋には第二弾も放映されるみたいで楽しみですね。 よしながふみさんって、「きのう何食べた」とか「大奥」とか天才ですね。 |
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ここなつ映画レビュー
(2021/04/22 14:57)
特別招待作品。アメリカ映画。上映前に監督(クロエ・ジャオ)と主演女優(フランシス・マクドーマン)のビデオメッセージあり。本作は、「ノマド:漂流する高齢労働者たち」を原作としている。ノマドとは、遊牧民や放浪者という意味であるが、アメリカ経済が破綻した際に住む家を手放した高齢者たちが、特定の居住を持たずに自家用車などを住処として、働き場所・生きる場所を探して点々としている様を表している。素晴らし...
Slow Dream
(2021/05/12 21:17)
リーマンショックによる企業倒産の影響で工場は閉鎖、住み慣れたネバダ州のエンパイアの住処を失ったファーンは、病気で夫も亡くしてしまう。
思い出に押しつぶされそうになる中、彼女が選んだのは、自家用車に家財道具を積み込み、車上生活者、“現代のノマド(遊牧民)”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩くことだった。
行く先々で出会うノマドたちと交流を重ね、彼女の旅は続いていく・・・・・。
或る日の出来事
(2021/11/23 20:01)
nomadっていうから、狂っちゃいないぜ、ってことかと思ったら、遊動民の意味なのか。
読書三昧の日々
(2023/06/18 11:00)
「ノマドランド」
原題 NOMADLAND
2020年 アメリカ
【ムービープラス】
原作 ジェシカ・ブルーダー「ノマド 漂流する高齢労働者たち」
アメリカ西部の路上に暮らす車上生活者たちの生き様を大自然の映像美とともに描いたロードムービー
ネバダ州の企業城下町で暮らす60代の女性ファーン(フランシス・マクドーマント)は夫亡き後、リーマンショックによる企業倒産の影響で町そのものが消え、... |