fc2ブログ
「 海にかかる霧 」「風水師 王の運命を決めた男 」「観相師」ネタバレ感想
2015052817273967d.jpg
韓国映画3本

海にかかる霧
ポン・ジュノ監督が制作に携わっていて、実話ベースと聞いて、GYAOで鑑賞。
脚本は結構練られていて、飽きる事なくどうなるの?と最後まで見せてもらいました。

こういう小汚い(失礼!)セットや人物を造るの、「殺人の追憶」のスタッフさんたち上手いですね。
あと、ヒロインのホンメが、「ミナリ」のお母さん役の人だったと、終わった後に気がつきました。
あと、ドンソクって東方神起の人だったんですってね、有名なアイドルだったのか、知らなかった。

★以下ネタバレ★
後半の方の仲間内で殺しちゃったり・・・って展開は映画でのフィクションかな。
思いがけず、乗せた密入国者が多数死んでしまって、海に捨てる・・っていうのは、本当にあった事みたいですね。
で、船長の狂気から逃れて、無事海を漂って2人生還出来たのねー。結婚すると誓っていたけど、ホンメはドンソクの生息を確かめた後、一人で去ってっちゃった。それから6年後、とある食堂で、ホンメらしい女性が小さな子供と食事を取ってるのよね。青とうがらしをお願いする声で、はっと気がつくんだけど・・・。 
以上

海にかかる霧 (2014/韓国)
Sea Fog
監督 シム・ソンボ
脚本 シム・ソンボ / ポン・ジュノ
原作 キム・ミンジョン
出演 キム・ユンソク / パク・ユチョン / キム・サンホ / イ・ヒジュン / ムン・ソングン / ユ・スンモク / ハン・イェリ / チョン・インギ / ユン・ジェムン

あらすじ 韓国の麗水。小さな漁船の船長カン(キム・ユンソク)は老朽化した船を修理する資金がなく悩んでいた。金策のため、密航者を運ぶ仕事に手を染める。決行の夜、海上で待ち受け中国から韓国へ密入国する朝鮮族の男女20数人を乗船させ本国へ向かう。しかし、監視船が接近。調査官の目を逃れるため魚の貯蔵庫に閉じ込めた密航者たちがガス漏れ事故のため死亡してしまったのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、無料配信お試し中に見た2本

風水師 王の運命を決めた男

20210419150255.png

風水で色々政治やら建物の立地等を決めるって、前に香港のドキュメンタリーを見た事があって、すごいなあ、そこまで本気にやるんだ、と興味があったので、これを見てみました。韓国でもそういうのあったのねー。

史実に基づきつつも、それにフィクションを入れて作っているとのことで、韓国の歴史について知識がなかったため、色々難しくて・・・知っていたら、もっと解りやすく、面白く見れたでしょうね。残念。

★以下ネタバレ★
ラストは、老人になっても風水師として働いている彼の元に、日本統治下で、祖国を取り戻すために活動している男子たちがやってきて、独立運動の拠点となる学校の事を相談します。新興武官学校という名前になったそうです。
2代続けて高宗の息子の純宗で李氏朝鮮は途絶える事になる。
以上

それにしても、死体を埋葬ていた場所のすぐ上に、新たに違う人のを埋葬するとか、色々びっくりだった。

風水師 王の運命を決めた男 (2018)
監督 パク・ヒゴン
出演 チョ・スンウ チソン キム・ソンギュン
あらすじ 風水師パク・ジェサン(チョ・スンウ)は、明堂を独占しようとする重臣キム・ジャグン(ペク・ユンシク)の謀反に巻き込まれ、愛する妻子を殺されてしまう。失意に暮れるジェサンだったが、自分と同じくキムに深い恨みを持つ王族の興宣君(チソン)と出会い・・・

・・・・・・・・・・・・
観相師-かんそうし-


ソン・ガンホが観相師。
こちらの映画の方が「風水師」よりも万人に解りやすく、面白かったです。

虎と狼の権力対立  温厚な虎のペク・ユンシクは、さっき見た「風水師」では逆のタイプ、悪いヤツで登場してました。
キム・ヘスさんがマダムにピッタリでセクシーかつ貫禄あって良かった。

イ・ジョンジェが危険な反逆者の顔ってことで・・・。
麻酔みたいのを嗅がせて、短時間の間に眉間の上に3つのほくろを作成オペって!さすがにそれは無いでしょう
普通本人も周りも気が付くよー。まあ、それはいいとして、

★以下ネタバレ★
いつもソン・ガンホにくっついてたお調子者が計画をバラしちゃったよー!あーあ。。。韓国ものって、こういう展開が結構多い気がするけど、こういうの嫌いだなあ。でも元から喋りで失敗するって言われていたものね。この後、自分で喉をつぶして喋られなくなっていた・・・っていうオチもあったけど・・・。
あんなに危惧していた優秀な息子は、目が見えなくなっただけじゃなく、結局弓を射られて死んでしまったし、ソン・ガンホもどこか海辺で静かに世捨て人っぽく暮らしている様子・・。
ただ、最後はなかなかの〆だった。首を落とされるって予言されていた権力者がずっとそれを恐れて注意して暮らして来てまさに亡くなる直前に占いは当たらなかった・・・って死ぬんだけど、埋葬された後に発覚した事件により、墓を掘り起こされて首を落とされたとか!(そんなのあるんだ?!) 
以上

観相師-かんそうし- (2013)
THE FACE READER
監督 ハン・ジェリム
ソン・ガンホ、イ・ジョンジェ、キム・ヘス、ペク・ユンシク
【2021/11/02 07:41】  コメント(6) | トラックバック(3) | 韓国映画
TOP ▲HOME
 
<<「あの子は貴族」「今夜、ロマンス劇場で」感想 | ホーム | 「アオラレ」「ノクターナル・アニマルズ」ネタバレ感想>>
コメント

latifaさん、こんにちは。コメント&TBありがとうございました。
↑の三本の中では1本目しか観てないけど、『観相師』は観たいな~。
ガンちゃんやもんね。イ・ジョンジェも出ているんだ!
彼、今ネトフリの『イカゲーム』で全世界的に大ブレイクしてるみたいね。
私は観てないけど^^;
BTSといい映画といい、韓国すごいな~。

ところで本館?の方で流浪の月の感想探したけど、アップされていないのね?
かく言う私もブログには上げてないけど。。
インスタも読んでくれてありがとうね^^
真紅  【 編集】  URL |   2021/11/02 17:33   |  TOP ▲ |


真紅さん、こんにちは!
イカゲーム、凄い人気みたいだね。
私も見てないけど。
最近のK-POPに関しては、正直あんまり好きではないんだ。男子でメイクばっちりとか、ちょっと・・・。

イ・ジョンジェって、昔はソフトで個性が強くないイメージだったのに、最近は真逆な感じの役が目について驚くわ(全部見てないから解らないけど、たまたま私が見るやつだけかも)

で、流浪の月なんだけど、一応アップはしてるんだ。
滅びの前のシャングリラっていう同作家さんのと2つまとめてるから解りにくかったのかも。
https://blog.goo.ne.jp/latifa/e/d6821a464ab52e6815de1955d1acee37

うん!コンスタントに真紅さんのインスタ楽しく見せてもらってるよー♪
latifa  【 編集】  URL |   2021/11/03 07:55   |  TOP ▲ |


こんにちはー^^

観相師、なかなか面白かったけど、
確かに、韓国ものって、なんかどっか最初コミカルから入って最後はシリアスとか、
身内の者から裏切りがとか、
そういうの多いですよねー^;
結局、「恨」の心情が強いんでしょうね

ところで、私もお化粧男子はちょっと…(笑)いや、個人の自由だけれども。
maki  【 編集】  URL |   2021/11/04 14:47   |  TOP ▲ |


makiさん、こんにちは!
そちらは、もうかなり寒いよね、紅葉も最盛期な頃かな・・・

そうそう、身内(親子とかじゃなくて、親戚のおじさん、おばさん位の関係)の裏切りとか金銭目当ての詐欺まがいの・・とか多いよね。もしかして、親類付き合いが日本よりあるからかな?(よく知らないけど・・)

お!嬉しい♪ 同じ感覚の人いて嬉しいなー。
韓国もので、男性が不自然に唇が赤い(リップつけてるのかな?)のとか気になるわ・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2021/11/05 09:35   |  TOP ▲ |


こちらにも、
海~~しかみていないけど
これは劇場行ったくらいだから、すごっく自分、みたかった作品だと思われるよ(笑)、どうなるどうなる~~って思わせる作品良いよね。ちょっと怖いとこ、あったけど。で、後半の2作品は未見だけどけど観相師はみたいな
ただ、韓国の時代ものって、よし!!って気合い入れないとなかなか見れないのよね(笑)なんでかな~~
みみこ  【 編集】  URL |   2021/11/06 17:56   |  TOP ▲ |


みみこさん、こちらにもコメントありがとうー。
劇場鑑賞だったら、ハラハラドキドキ度が、より一層凄かっただろうなあ。
割と最近というか・・・ 数年前の映画なのに、この後、ポン・ジュノ監督は
大きな賞を取るし、ヒロインの女優さんも別の映画でノミネートされたり
あの男の子は色々あったみたいだし、激動の変化があったわけだよねー。


>韓国の時代ものって、よし!!って気合い入れないとなかなか見れない
そうそう、私も!

最近やってるドラマでは、柳楽優弥君の2月の勝者ってのを見てるよ。
昨日何食べた?は、映画だもんね、ドラマでやって欲しかったなー。
内野さんなんか国から賞をもらって良かったね。

latifa  【 編集】  URL |   2021/11/07 15:07   |  TOP ▲ |


コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://latifa.blog10.fc2.com/tb.php/1755-1a374968

女を船に乗せてはいけない~『海にかかる霧』
真紅のthinkingdays (2021/11/02 17:29)
 海霧    SEA FOG  1998年、経済危機下の韓国・麗水。小さな漁船の船長(キム・ユンソク)は 金に窮し、中国からの密航に加担する。船長には絶対服従である5人の乗組 員たちは、密航者の中に若い女がいることに気付く。「女を船に乗せるな」 と 言った船長の不安は的中し、若い女・ホンメ(ハン・イェリ)を巡り、序列が守ら れていた小さな船は、不協和音を奏で始める。  韓国サスペンス映画...


観相師-かんそうし-
いやいやえん (2021/11/04 14:44)
【概略】 人々の運勢から殺人犯まで暴く天才観相師・ネギョンは、宮中の要職に抜擢される。だが、王の弟・首陽大君に「逆賊」の相を読み取り…。 史劇 .5★★★☆☆ 観相師、それは「顔」を見るだけで性格から寿命まで全てを見抜く能力をもつ者。 前半はコメディを絡めつつ一念発起する様を描いているものの、一転して後半はシリアスな展開が続きます。一旗あげようと都へやってきた観相師ネギョンは、宮中で王位...


海にかかる霧
ちょっとお話 (2021/11/08 15:38)
海にかかる霧 (2014 韓国) SEA FOG HAEMOO 監督: シム・ソンボ 製作: ポン・ジュノ 脚本: シム・ソンボ ポン・ジュノ 撮影: ホン・ギョンピョ 出演: キム・ユンソク 船長 カン・チョルジュ パク・ユチョン 新人乗組員 ドンシク キム・サンホ 甲板長 ホヨン イ・ヒジュン 船員 リャンウク ムン・ソングン 機関長 ワノ...


| ホームTOP ▲ |