こんにちは。
これは骨太な作品でしたね。 私が気になったのは、本当にアルカイダ組織にリクルートしていた人物は誰だったのか?ということ。 結局その人は捕まえられなかったのかな? それともそもそもリクルーターなんて架空の存在だったのかな? ここなつさん、こんにちは!
こちらにもコメントありがとうございます! >アルカイダ組織にリクルートしていた人物は誰だったのか?ということ。 結局その人は捕まえられなかったのかな? それともそもそもリクルーターなんて架空の存在だったのかな? そのあたり、解らないままでしたね。 他にもうやむやというか、ぼんやりしたままな部分が幾つかあって、スッキリとはいかなかったかも。 でも、つい最近の事件なので、それは無理かなー。 私はあのカンバーバッチ演じた人がその後、まっとうに働けて幸せでいられているのか?が気になりましたよー。 |
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ここなつ映画レビュー
(2021/12/07 14:56)
これが事実に基づいた話だというのだから、恐れ入る。そして更には、どこからどこまでが事実なのか、考えれば考える程判らなくなってくるという。 冤罪で米軍グアンタナモ基地(収容所)に捕らえられたイスラム系アラブ人が、有能でパッションのある人権派弁護士の元、裁判の権利を勝ち取り、自らはテロリストではない、と潔白を証言するという展開なのである。その間に、幾度も拷問を受け、何度も諦めかける。弁護する側の... |