こんにちは。
>ナチスに加担しなかったドイツ人も黙って見ていただけだから同罪って・・・ これって学校でのいじめ問題と重ね合わせてしまいましたよ。自ら手を出してなくても傍観していたら同罪みたいなね・・・。 うーん、これは厳し過ぎるのでは・・?と感じてしまったのです。 これって、多分、なんですけど、黙っていただけではなくて、ユダヤ人を売ったりとか、果ては戦後に至っても職業差別をしたりとかを一般のドイツ人がやっていて、とのことだと思います。 イスラエルでも逆の意味で同様のことが起こったりしていることを考えると、根深いですよね… ここなつさん、こんにちは!
ドイツ人の一部の人(半数とかだったかもしれないけれど・・)が何かしていたとしても、全員じゃないし、子供とかもいるのにね、、、皆殺しとか無差別殺人はイカンですよね。 ところで、巾着の中のシーン、あちこちネットうろうろして解りました。 特に何が入っていたってわけじゃなくて、巾着を開けた後、死神的なアッバが現れて、もし・・って世界が描かれ、 次のシーンで、また巾着を開けるシーンが再度出て、今度はミハイルかな?が現れて・・現実って作りになってました。(お家鑑賞だったので出来ました) |
|
ここなつ映画レビュー
(2022/01/14 14:41)
第二次世界大戦終了後、荒廃したドイツの中で、あるレジスタンスが暗躍していた。レジスタンスというのは少し違うかもしれない。彼らは自分たちが戦時中にされた非道を同じ分だけお返ししようとする、復讐者たちだったのだ。戦時中にユダヤ人であるという事だけで、家族と引き裂かれ収容所に送られたマックス。戻って来た時には街は荒れ果て、シナゴークも破壊され、妻子の行方は知れない。廃墟の壁に妻子の似顔絵を描いた紙... |