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ネタバレ「死刑にいたる病」「こちらあみ子」
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日本映画2本
死刑にいたる病
白石監督の作品ということで見てみました。
面白かったけど、お家鑑賞で良かった・・・
大画面でグロいシーン見るのが相当きつかっただろうから。

阿部サダヲさんって演技力凄くありますよね。
善人に見えてこういう難しい役もこなすし・・・。
先日テレビで演じていた不気味な役「空白を満たしなさい」も凄かったし・・・。
他人に好感持たれて親しくなるのが上手。でも・・・ってキャラ。怖いわー。

気弱なキャラの岡田健史、この役にもハマって上手だった。
途中で暴力的になる処も良かった。
驚いたのが不気味な髪の長い中世的な役を演じてたのが岩田剛典君だったこと。後で気がつきました。

虐待されたり、親から厳し過ぎる育て方されるとやっぱり人格形成に多大な影響与えるし、人生もゆがむよね・・・

★以下ネタバレ★
途中で、もしかして実の父親なのでは?と思わせられるも、それは無かった。でもそうかも?って疑っていた時は狂暴な行動になったりしてたから思い込みで人間変わるよね・・・。
あと、一人だけレアケースの殺し方をした女性。やっぱり彼がやっていたとは。殺し損ねて長年こだわりがあって・・・って事だったみたいだけど。
なんと!同郷の彼女までも洗脳されていた内の一人だったのね・・・。しかもかなり重度。彼に近づいたのも操られていたのかも。
ここの部分は原作とは違っているみたいです。
それでも彼は自分から洗脳を解き放った?のは凄い事よね。なかなか難しいのに。
原作では、洗脳したリストから彼の名前に2重横線が引かれていた、って記載があるらしい。
以上

原作も読んでみようかなー

2022年 
監督:白石和彌
出演:阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、宮崎優、鈴木卓爾、佐藤玲、赤ペン瀧川、大下ヒロト、吉澤健、音尾琢真、岩井志麻子、コージ・トクダ、中山美穂
原作:櫛木理宇『死刑にいたる病』
脚本:高田亮

・・・・・・・・

こちらあみ子

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あみ子を演じた新人の女優さんが凄い。
演じてるという感じがしない。普段の彼女はどんな女の子なんだろう・・・と思ってしまうぐらいあみ子だった。

こちらあみ子の小説は随分前に読んでいて、もうほぼ忘れている状態で鑑賞。
丁寧に作っているなあ、という印象。

書道教室で顔なじみだった男子。それぞれの変化や成長等も描かれていました。
中学に上がってからのあみ子がね・・・ 見ていて辛かったな・・・。
優しかったお兄ちゃんの変化も描かれていた。

「こちらあみ子」2022年
大沢一菜、井浦新、尾野真千子、奥村天晴、大関悠士、橘高亨牧、播田美保、黒木詔子、桐谷紗奈、兼利惇哉、一木良彦
監督:森井勇佑
原作:今村夏子『こちらあみ子』
広島に暮らす小学5年生のあみ子は少し風変わりだが、優しいお父さんの哲郎と赤ちゃんがお腹にいる母親のさゆり、一緒に登下校をしてくれるお兄ちゃんらに見守られながら自由に過ごしている
主題歌:青葉市子

今村夏子さんの小説が好きで、ほぼ全部読んでいます。
【2022/12/04 10:35】  コメント(6) | トラックバック(1) | 日本映画
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コメント

こんにちは👋😃
阿部サダヲ本当に上手ですよね〰️
一見良い人からの~変貌ぶりが違和感なく演じられてて凄いです。
グロいシーンは本当に要らなかったわ➰‼️
映画的にも臭わせるだけで充分だったんじゃないかな…
ノルウェーまだ~む  【 編集】  URL |   2022/12/04 11:15   |  TOP ▲ |


ノルウェーまだ~むさん、こんにちは!
今日は飛び切り寒いですねー。

阿部サダヲさんって色々な役が出来て凄い俳優さんなんだなあーって最近気がつきました。
お人好しな印象が強かったのだけれど、こういうサイコパスもハマってたし。
前に何かのバラエティで、新宿伊勢丹の凄いマニアなのには驚きました。

グロいシーンは、この監督さんの十八番な処があるから、期待して見る人もいるのかな・・。
latifa  【 編集】  URL |   2022/12/05 09:43   |  TOP ▲ |


こんにちは。
「死に至る~」怖かったですねぇ。
私も岩田君にはかなり長い事気づきませんでした。
結構目を背けてしまうシーンも多かったですね。おうち鑑賞だと逆に画面近すぎてそれも怖くないですか?
ここなつ  【 編集】  URL |   2022/12/05 09:52   |  TOP ▲ |


ここなつさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

岩田君って俳優業に力を入れているみたいで(こういう役も受けるし)
色々な映画でお見かけしてるんだけど、どうもピンと来ない・・・。
器用貧乏というか・・何でもこなせる人なんだろうけど・・

お家鑑賞は楽ですよー。
音声絞ったりできるし(怖いシーンの効果音も怖いですよね)
来るな、来るな、と思ったら、ちょっと目の視点をぼやかしたり(これは映画館でもやってますが)

latifa  【 編集】  URL |   2022/12/06 08:55   |  TOP ▲ |


『死刑にいたる病』は阿部サダヲあっての作品でしたね。
ただあのラストはちょっとなぁ~って感じです。その二重横線を引いてたままでも良かったのにって思いました。
にゃむばなな  【 編集】  URL |   2022/12/20 00:51   |  TOP ▲ |


にゃむばななさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

阿部サダヲさん、すごい役者さんですよね。
これって先に小説があって、映画化したようですが
キャストはサダヲさんでピッタリでしたね。

ラストね・・
ちょっと、うーん、って私も思いました。
latifa  【 編集】  URL |   2022/12/20 13:43   |  TOP ▲ |


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「死刑にいたる病」
ここなつ映画レビュー (2022/12/05 09:53)
気分が悪くなる程怖かった。実際に気分が悪くなるようなグロい描写もある。だが、画で見せてくるグロさよりも(それはそれで充分キツいんだけど)、人心を操るその鬼畜の所業が、穏やかな人格者の仮面を被ってその下では牙を剥いている、そんな人物によることなのが本当に恐ろしい。しかし…これまで白石和彌監督の作品とは比較的相性が良かった私であるが、今回はちょっと違ったかもしれない。それは何故かというと、これま...


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