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「CLOSE/クロース」「girl」ネタバレ感想
CLOSE/クロース
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2人の少年を丁寧に描いていて、とても面白かったです。
こういう風に登場人物を絞って描く映画が好きなんですよ。

内容は、2人の少年はとっても仲良し。
家族ぐるみの関係。小学校が一緒だったのかな。その時は大丈夫だったんだよね?全く最初の頃の学校での様子が描かれないから解らないんだけど・・・

で、2人そろって同じ中学校の同じクラスになってしまう(これがなあ・・・ 別のクラスだったらまだ良かったのに・・・)
あまりにも仲が良いから周りが色々言うんだよね・・・。
それで、レオの方は距離を置こうとする。解るよー、こういうのって、あるよね・・・。

レオは運動が好きだから、アイスホッケーしたり友人とサッカーやったりするんだけど、レミは音楽好きな文系タイプだからね・・・。 段々距離が出来て来ちゃう。 
で、困ったことにレミったらー人前で堂々とレオに寄りかかって昼寝する体勢を取るとかしちゃうんだよね・・・。アイスホッケーの練習現場に見学に行ったり、そういうのがレオにしてみればやめてくれよーって思うわけで・・・

★以下ネタバレ★
え・・・・
まさかのレミの突然の自殺だよ・・・・。
これはショック過ぎるよ・・・。見てるこっちもガーン!ってなったもの。遺書みたいのは残さなくて突発的な感じだったのかな・・・
亡くなった後、お母さんが気丈に暮らしていてね・・・看護師として働いてるんだけど・・・。辛かったなあ・・・。
最後の方で、レミが病院にやってきて2人で車で話しているときに「自分のせいだ。突き放してしまったから」って告白するのよね。
一旦は出て行ってって言ってしまった母だけど、すぐにレミを林の中追って行ってハグ・・・あー・・・悲しい・・・。
その後、レミのお家は引っ越して行ったのかな・・・ お家の中には誰もいなかった・・・・。
レミはゲイだったけど、レオはそうじゃなかった様に感じたけど、そういう部分はハッキリは描かれてなかった。たとえ2人ともゲイだったとしても、こういう田舎の学校みたいな場では堂々とオープンにして過ごすのは難しいのかもしれないね・・・。
以上

レオ役のエデン・ダンブリン君が漫画から出て来たようなちょっと危うい美少年でね。ジュードロウの若い頃みたいなイケメンで金髪で美しかったよー。レミ役の子も可愛かった。これから、どんな風に成長するのか、また別の映画で見たいです。

お母さん役が、タルデンヌ監督の「ロゼッタ」の女優さんだったと後で知りました。
先日NHKで放映している「アストリッドとラファエル」っていうドラマでも出演していて、この人どっかで見た事が絶対ある・・・って思ってたら彼女でした。彼女も今は中年の役をやるお年になってるのね・・・

内容は以前見たアイスランド舞台にした少年2人の映画「ハートストーン」の事を思い出したわ・・・。

カンヌ国際映画祭コンペティション部門グランプリに輝き、第80回ゴールデン・グローブ賞非英語作品賞にもノミネートされた。

原題 CLOSE
ベルギー、オランダ、フランス 2022年
監督 ルーカス・ドン
出演者 エデン・ダンブリン、グスタフ・ドゥ・ワエル、エミリー・ドゥケンヌ、レア・ドリュッケール、ケヴィン・ヤンセンス、イガー・バン・デッセル

・・・・・・・・・
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Girl/ガール


クロースがとても良かったのでルーカス・ドン監督の他の作品も見てみようとコレを選択。

え・・・。この子って少年だったの?という驚き・・・
凄く綺麗です。そしてバレエでの苦労。
これはキツイ・・・。
あちらのお国の医者や医療機関スタッフの対応等も興味深く拝見しました。

うーん、、やっぱりバレエというまた更に特殊な世界でやって行くのは本当に大変だと思う。
ぴたっとしたレオタードなんかを着るしね
この子、現実世界で現在どうしているんだろう・・・
彼女が幸せに暮らしていますように・・・。

Girl/ガール 2020
監督: ルーカス・ドン
出演: ビクトール・ポルスター、アリエ・ワルトアルテ

トランスジェンダーの少女の葛藤を描いた感動ドラマ。バレリーナを夢見る15歳のララ。だが、男性の体で生まれてきた彼女にとって、それは簡単なことではなかった。血のにじむような努力を重ねるララを、思春期の身体の変化が追い詰めていく
【2023/10/26 14:42】  コメント(4) | トラックバック(0) | 国籍微妙・他国
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コメント

latifaさん こんばんは。
いい映画でしたね。
私も登場人物をしぼってじっくり描く作品、そういえば好きだな~と思いました。

結末はショックでしたね。
一瞬、え?そんなことで?と思ってしまうのだけれど、この頃の年頃の子どもたちにとっては、今自分のいるまわりの世界が全てなんだって思います。
レミ役の男の子、繊細な感じでとてもよかったなー。
レオ役の男の子、たしかにジュード・ロウに似てる!!
私もこの監督さん、よいなーと思って、他の作品も見たいと思いながらそのままになっていました。
Girlもとてもよさそうですね。探してみます。
セレンディピティ  【 編集】  URL |   2023/10/26 23:10   |  TOP ▲ |


セレンディピティさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。


セレンディピティさんも登場人物絞ってじっくり系作品お好きですか。
私は群像劇だと、頭がついていかなくて・・・。
顔覚え・人の名前記憶も悪くてね・・。

そうよね、この位の年代の子にとっては、今自分のいる学校のクラスとか、そういう狭い世界が全てって思っちゃうのよね。そこで絶望してしまうのって悲しいわ。
クラスや学校だけじゃない場所が幾つかあると良いんだけどね・・。

「Girl」は、たまたまU-NEXT(お試し)加入中、無料映画で配信中だったのを見れたのです。
ドキュメンタリー? 実話? と錯覚しそうな内容でした。
latifa  【 編集】  URL |   2023/10/27 08:56   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんばんは~。
コメントしたい記事がいっぱいなんだけど、自分とこのブログ全然更新できてないから自粛してました。
クロース、やばかった、、、もうずっと泣いてた。
観終わってもしばらく思い出し泣きしてた。
アカデミー賞授賞式の録画とか観直して、隅っこのほうにふたり(レオとレミ)が映り込んでいるの確認して喜んだりしてたわ。
Girlは観たのかなり前だけど、今でも印象に残ってる。(だからクロースをすごく楽しみにしていたよ)
>実際に性同一性障害で外見は男性に産まれたけれど内面は女性という人が演じています
ヴィクトールはシスジェンダーで、トランスが演じていないっていうのでバッシングが起こったと思うよ。
私は、そういう考え方(トランスはトランスが演じるべき)には与しないのだけど、彼がシスジェンダーって知ってめちゃくちゃ驚いた。
ララそのものの演技だったもんね。
ルーカス・ドン、これからも楽しみな監督よね~。
真紅  【 編集】  URL |   2023/10/27 22:32   |  TOP ▲ |


真紅さん、こんにちは!
お忙しいのにコメントありがとうー!

これ、真紅さんちのインスタで感想アップされたの見ていたよー。
私も是非見たいと思っていたので、やっぱり凄く良い作品なんだなーって、なおのこと見なくちゃって思ったのです。

泣けるよね・・・なんか自分が少年や母や色んな立場に感情移入しちゃって・・・。

で、なんですと!
授賞式の隅っこに2人がいたのね? うわー、いいなぁ、そういうシーンもちゃんと見ていたのかー。
私もそういうの見つけて、嬉しくなりたかったー。

そっか、真紅さんはそもそもGirlを先に見ていたのね。さすがー。

あら!!教えて下さってありがとう。間違ったままでいる処だったわ。
真紅さんには度々私のミスとか勘違いとか教えてもらったり助けてもらって本当に感謝!!です。
さっそく訂正しておくね。

次回作はどういう作品になるのかな?
とても楽しみだわー。


latifa  【 編集】  URL |   2023/10/28 10:29   |  TOP ▲ |


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