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「エンパイア・オブ・ライト」「MEN 同じ顔の男たち」ネタバレ感想
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舞台になる映画館がとても素敵。
海沿いの大きな劇場。古くからある豪華でレトロなインテリア。
もう使ってない部屋もあって全体的に広々としてる。

そこで働く従業員の一人ヒラリーは経営者の男コリン・ファースと体の関係がある(強要されてる感じ・・・)
そこに若くて良い感じのアフリカ系の男性が入って来る。

★以下ネタバレ★
割と早い段階で2人がそういう関係になっちゃうのは少々ビックリではあったけど・・・。でも男性のお母さんにもヒラリーの事は知られていたし、お母さんも優しく良い感じで接してくれて凄いなあと感心したわ(前途有望な息子が凄く年上の女性と交際していたら内心穏やかじゃない人もいるだろうに)
ヒラリーは精神的に不安定な処があるみたいで・・・。劇場で大きなイベントをする時に勝手に舞台に上がってスピーチしたり、暴露みたいな事もしちゃって・・・。あれだけの行動したのに、最後はまた戻れて働けるなんて、なかなか経営者は寛容ね。
アフリカ系の彼は夢をこれからかなえて行けそうで良かったけど、彼女はやっぱり淋しいね・・・。 でも良い思い出だよね。
それにしても80年代のイギリス、こんな事件があったとは・・・アフリカ系の人が何も悪い事してないのに暴動で暴力受けたりしていたとは・・・。
以上

「炎のランナー」の公開当時って設定だから、私はもうほぼ大人だった時代なのね・・・。
あの頃の日本の映画館も、まだシネコンとかなくて、それぞれの劇場が個性を持っていたよね・・・。
2本立てもまだあったし・・・。

原題 EMPIRE OF LIGHT
イギリス/アメリカ 2022年
監督 サム・メンデス
出演 オリヴィア・コールマン、マイケル・ワード、コリン・ファース、トビー・ジョーンズ、ターニャ・ムーディー、トム・ブルック、クリスタル・クラーク

1980年代初頭のイギリスの海辺の町マーゲイト。つらい過去を抱えて生きるヒラリー(オリヴィア・コールマン)は、地元にある映画館・エンパイア劇場で働いている。厳しい不況の中、ある日、夢をあきらめて映画館で働くことを決意した青年スティーヴン(マイケル・ウォード)が彼女の前に現れる。やがて彼らは心を通わせていく・・・。

..........

「MEN 同じ顔の男たち」
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ホラーというくくりでしたが中盤くらいまではサスペンスかな? グロイシーンとかもあんまり無いし、舞台になる場所の歴史ある邸宅も緑あふれる自然の風景も映像もとても素敵だなあーとまったり鑑賞していました。
それにしても、ここに住む男たちは感じ悪いし、思考も変だし、ここに滞在するのは辞めた方がいいのでは・・・?と思ったけど・・・
あと自殺した夫。これはショックよね・・・。

★以下ネタバレ★
と、思ったら最後はしつこいまでの気持ち悪いCGの連発。人間の中から赤ちゃん?ではないか・・人間が産まれる・・みたいな繰り返し。あと、同じ男優さんが何役もこなしていたと見終わた後に知った次第。私は元から欧米人の顔を見分けられないというか、混同しがちな処があるので、同じ顔っていうのは気がつかなかったー。
ラストは友人が真夜中車を走らせて辿りついてくれたけど、なんと妊婦だったのね、大丈夫なのかしら!? 
謎のまま終わってしまったわ。よく解らない処も一杯あったけど、最後まで面白くは見ました。
以上

MEN 同じ顔の男たち
原題 MEN イギリス/2022
監督 アレックス・ガーランド
出演者 ジェシー・バックリー、ロリー・キニア、パーパ・エッシードゥ、ガイル・ランキン、サラ・トゥーミィ
『エクス・マキナ』などのアレックス・ガーランド監督によるホラー。目の前で夫を亡くしたハーパー(ジェシー・バックリー)。心に負った傷を癒やそうとイギリスの田舎町を訪れた彼女は、豪華なカントリーハウスの管理人を務めるジェフリー(ロリー・キニア)の出迎えを受ける。町を散策するハーパーは、少年、牧師、警察官など出会う男たちが妙。
さらに廃トンネルからつけてくる謎の影をはじめとする怪現象や、夫の死のフラッシュバックによって、彼女は追い詰められていく。
【2023/06/10 10:24】  コメント(6) | トラックバック(1) | 英国・アイルランド
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コメント

こんばんは。

コメント&TBありがとう。

エンパイア劇場素敵だったよね♪
そうそう、劇場の仲間たち、いい人だったよね。
コリンはよくあんな嫌な役やってくれたなぁ・・って(>_<)


>あの頃の日本の映画館も、まだシネコンとかなくて、それぞれの劇場が個性を持っていたよね・・・。
2本立てもまだあったし・・・。

香川もあの頃はすっごくいっぱい映画館があったわ~。
選び放題だったなぁ(笑)
2本立て、懐かしいよね。案外と本命の映画よりももう1本の方がよかったりすることもあったり。
そういえば、3本立てっていうのもあったわ。ジェームズ・ディーンの3本立て!懐かしいなーー。
  【 編集】  URL |   2023/06/11 19:25   |  TOP ▲ |


瞳さん、こんにちは!
コメント、TB返しありがとう!

そうなのよね、私も思った。別にコリン・ファースがあの役やらなくてもいいのに・・・って。
友情出演とかかしら・・・。

そっかあ・・・瞳さんの処もそうだったんだね。
私は故郷を離れて30年位経っちゃったから、今どうなっているのか解らないんだよ。
瞳さんは、ずっと長い間の経緯を見て来ていてリアルに淋しさ感じてるだろうね。

そうそう!お目当ての映画よりも、もう1本の方が良かったって事あった!
もうけもんな気持ちになったなあ。

チャンス、私も再見してみたいな。
古い映画って忘れちゃってね。

ジェームス・ディーン 人気あったよね。私はTVで主に有名作品を見たなあ。
昔はTVでも洋画バンバンやってくれてたよね・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2023/06/12 08:59   |  TOP ▲ |


latifaさん~おはよう~お邪魔します。
同じ作品を探す旅はだいぶ過去に遡らないといけないかな~と思ってたら、なんと、ここで見つけましたよ!
「MEN・・」(≧▽≦)
変な映画の時だけ同じ・・( ̄∇ ̄;笑

でもこれ、ほんとに建物や風景とか雰囲気は静かでとても素敵で行って見たくなるような所だったよね。(ガンニバルとは違って;;)
でも出て来るのが不気味な男ばっかりで終いにゃしつこくあんなんでさ・・
彼女の中での、受け入れがたい男の全て(夫への嫌悪とか後悔とか整理つかない感情)みたいなものをこれでもかと見せられた感じもしました。
林檎をかじらなければここまでの異世界を見る事もなかったのかな?とふと思ったけど、そもそも(借りたとは言え)いきなり林檎かじるなよ、とはその時は思ってました・・(笑)
つるばら  【 編集】  URL |   2023/06/13 09:31   |  TOP ▲ |


つるばらさーん、こんにちは!
MEN 同じ顔の男たち、ご覧になっていたのねー。
私ね、もしや・・ってちょっと頭の片隅をよぎったの、もしかしてつるばらさんが見てみようかな?って思いそうな(どういうー)映画の気がして。
だから画面の一番下までは記事を下ってみてたんだけど無くて。(多分次のページにはあったんだね)検索まではしなかったのね。
お声かけてくれてありがとう! お話出来て嬉しいです♪

そうそう、雰囲気とか風景などは静かで素敵なんだけど、出て来る男達がとんでもないヤツばっかりでね。
でも、あんまり他で見かけない内容で結構楽しめたよー。
latifa  【 編集】  URL |   2023/06/14 07:58   |  TOP ▲ |


…すみません。…すみません。仕事が一段落したので、サイトの前のものをチェックしたりしていたら、なんと!こちらに全くお返事していなかったのですね、私…。ご無礼をお許しください。という訳で、ご訪問が遅れてしまいましたが、「MEN~」なんですけど、恐怖をそそるはずが、最後の方で笑ってしまう位になってしまいました。…馬鹿馬鹿しくって。ホラーなのかコメディなのかジャンル分けに迷うところです。
ここなつ  【 編集】  URL |   2023/12/28 10:40   |  TOP ▲ |


ここなつさん、こんにちは!
やだーーー!ここなつさんったら、そんなに謝らないでください。
年末の、この忙しい時にかえってごめんなさい。
私なんて、そういうの、しょっちゅうですよ。
それも気がつくのが10年後・・・って事もあったっけか・・・

今年は普段よりも更に色々お忙しかったと思いますが、こうやってまた
ここなつさんとお話出来て、とても嬉しいです。
来年も宜しくお願いします!
latifa  【 編集】  URL |   2023/12/29 14:42   |  TOP ▲ |


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「エンパイア・オブ・ライト」
Slow Dream (2023/06/11 19:26)
1980年代初頭のイギリス。 海辺の町マーゲイトに建つ映画館エンパイア劇場で働くヒラリーは辛い過去を背負い、心に病を抱えていた。 ある日劇場に新しいスタッフとして青年スティーブンがやってくる。 羽が折れた鳩の手当てを二人でしたことから親しくなり、やがて心を通わせあう二人。 しかし、ヒラリーは再び情緒不安定になってしまう。 そんな時、劇場では「炎のランナー」のプレミア上映開催が決定し・・・。


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