![]() 10月から、テアトルタイムズスクウェアで、「ヴィスコンティ生誕100年祭」というのが開催されるそうです。山猫、ルートヴィヒ、イノセントの3作品が上映され、写真展も開催されるようです。1976年に亡くなられてから30年が経っても、こうやって「20世紀の映像遺産」と呼ばれる作品を残した功績は、すごいですね。 上はパンフレットのスキャナーです。
と、ヴィスコンティの映画といえば、色々有名なのがあるものの、私は、若い頃幾つか見て、どうもコレと言ってはまれる作品が「ベニスに死す」以外では、なかったんです・・・
以後20年くらい月日が経ち、今年になって2つの作品(山猫と、ルードヴィッヒ)を見たんです。 見るに至る経緯は、相変わらずミーハーで、今年の冬かな?BS2で「太陽がいっぱい」をやっていたのを、久しぶりに見たんです。これは私のお気に入りの映画だったのですが、やっぱり今見ても、面白いし、この時のアランドロンは凄いハンサムだったよ~!と再認識。 それで、ふと図書館のビデオで、若き日のアランドロンが出てるってことで、「山猫」(1963)を借りて見たんです。これは、ヴィスコンティの長編作品であり、評判も高い映画。私は初めて見る映画です。 見た感想は、いや~~相変わらず、絢爛豪華。後半の舞踏会シーンは、ほんまもんの凄さを感じましたです。ただ、いかんせん、長い。でも、バート・ランカスターと、クラウディア・カルディナーレが、とても映画の中で光っていました。アランドロンは戦争で怪我した片目を隠しての登場でしたが、やっぱりハンサムでしたよ~。 山猫 (1963/伊) Il Gattopardo The Leopard 監督 脚本 ルキノ・ヴィスコンティ 原作 ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサ 音楽 ニーノ・ロータ 衣装 ピエロ・トージ 出演 バート・ランカスター / アラン・ドロン / クラウディア・カルディナーレ / パオロ・ストッパ / セルジュ・レジアニ / リーナ・モレッリ / ロモロ・ヴァッリ / ルッチラ・モルラッキ / オッタビア・ピッコロ / ピエール・クレマンティ / ジュリアーノ・ジェンマ (内容 あらすじ) 19世紀後半のイタリア統一戦争時代(『夏の嵐』と同時代)シチリアのサリーナ公爵ドン・ファブリツィオ(バート・ランカスター)を中心に貴族社会の栄華と没落を豪華絢爛に描いた映画。1963年カンヌ映画祭パルムドール。 ![]() 次に見たのが「ルードヴィッヒ」(ルードウィヒ ルートヴィヒ・・)呼び方色々あるので統一しないでおきます^^)でした。これは20年くらい前に一度見て、寝てしまったので、リベンジです。もしかしたら、自分も大人になって、昔見た時とは違う様に見られるかな?と思った訳です^^ で、私が見たのは完全版といって、4時間のもの。な、な、ながいっ!!山猫もこちらも、とてつもなく長い。 出来ることなら、生活感溢れる我が家ではなく、イタリアやドイツのお城に泊まって、のんびりこの映画を見ながら、ワインでも飲みたい気分!これら、貴族映画は、やっぱり映画館で見て堪能するべきだな、って思います。日常生活から、そっくりそのまま、ぽっかりと、違う処に行けちゃうのが、あの映画館の暗闇閉鎖環境なんですもん。 と、映画の感想を(^_^;) まずは、主役のヘルムート・バーガー、この人、ぴったり!この何とも高貴で、かつ狂気じみた雰囲気、あの弓型の眉毛を右側ツンと上げる様な高飛車な表情(そんなのあったんかな?あくまでも私の受けたイメージで)、よくぞここまでなりきってもらいました。ヘルムート・バーガーさんって、ヴィスコンティのご寵愛を受けていらっしゃったようですが、こんな歴史に残る様な作品に主役で出させてもらって映画も成功したようで、お二人の努力の結晶?というか、こういう作品残せて良かったですね。 この映画の中では、美と芸術を愛し、国を傾けるほどの浪費で城を作る退廃王そのものでした。 本当のお城の中で撮影されたそうで、廊下のシーンとか、家具調度品なども、どえらく豪華でしたね。 ロミーシュナイダーさんは、そういや、アラン・ドロンのお相手の女性でしたね。ヘルムートさんとも親しいお友達だったそうで。それにしても、ルードウィヒという王様、本当に実在したというのがすごい。あの有名な美しいお城、ノイシュヴァンシュタイン城を作った人なんですもんね。私も是非あの壮麗なお城に一度行ってみたいです。 ルードヴィヒ 神々の黄昏 (1972/独仏伊) Ludwig 監督 脚本ルキノ・ヴィスコンティ 撮影 アルマンド・ナンヌッツィ 美術 マリオ・キアーリ / マリオ・シーシ 衣装 ピエロ・トージ 出演 ヘルムート・バーガー / ロミー・シュナイダー / トレヴァー・ハワード / シルヴァーナ・マンガーノ / ゲルト・フレーベ / ソニア・ペトローバ / ヘルムート・グリーム / ウンベルト・オルシーニ / ノラ・リッチ / マーク・バーンズ (内容 あらすじ) 1864年ルードヴィヒ2世(ヘルムート・バーガー)がバイエルン国王に即位した。若く美しい王は政治に関心を示さず、作曲家ワーグナーに情熱を傾ける。ルードウィヒが唯一心を許す従姉オーストリア皇妃エリザベート(ロミー・シュナイダー)は彼に国王としての責務を果たすよう諭し、妹ソフィ(ソニア・ペトロヴァ)との婚約を薦めるが・・3時間4分(完全版4時間) ルードヴィッヒ2世とノイシュバンシュタイン城などドイツ旅行地球の歩き方より こちらで、ルードヴィヒ2世の在りし日の姿(絵)や、お城などの写真や記事が見れます。 |
こんにちは~~♪ さっそくおじゃましまーす!! うわ~~☆記事アップしていただいてとても嬉しいです☆☆ ご苦労様でした♪♪ 実をいうと私もですね・・・<ルードヴィヒ 神々の黄昏>って昔に観たっきりで・・・。 この記事を読んでいたらまた改めて見直したい!!と思いましたよ! <アランドロンは凄いハンサムだったよ~!と再認識> まさしく!! 完璧!!って思いますよ☆ 今はおじ様ですが・・・<太陽がいっぱい>ってついこの前ジュードロウ出演の<リプリー>という映画でリメイクされていましたね~。 私はやはり<太陽がいっぱい>の方が好きでした。 ところで、ヘルムート・バーガー やはりそう思いました~? 狂気じみた雰囲気等・・・私の中ではルードヴィッヒのイメージそのもの!!でした。さっすがヴィスコンティと舌を巻きました!! ホントに家具調度品、ドレス等 豪華絢爛でうっとり・・・の世界ですね。 以前 ドイツで聞いた話なんですが、皇妃エリザベートはルードヴィッヒから手紙をもらった時内容をみて暗殺される!!とわかってオーストリアから駆けつけたそうです。 でも 着いた時には湖に遺体があがっていた・・・と・・・ ノイシュヴァンシュタイン城は本当にせつないくらい美しく、お城の中に入城すると なぜか私は悲しくて胸がしめつけられる様な気持ちになりました。
レナさん、こんにちは~(^O^)
そうかー、レナさんも随分昔に見たっきりだったのですね?お城に行く前?行った後かな?もし前だったら、もう一度見直すと、感慨深さもひときわかも☆ アランドロンは、太陽がいっぱいの頃は格好良かったのだけれど、その後70年代以後は、なんかあんまりで・・・(よく日本でTVに出たりCMとか・・・騒がれていたみたいだけど、私はまだ小さかったし、ピンと来なかった・・・) リプリー見ましたとも! あの頃、ジュードロウもかなりハンサムだと思っていたんですが、なんかリプリー自体がいまいちだった気が・・・。ジュードロウも若干若さが失われつつあるなぁ・・なんて風に見ちゃったんですよ・・・。それに、太陽がいっぱいは、犯人が美形っていうほうが合ってる気がします・・・。 >ヘルムート・バーガー レナさんの中でも、ルードヴィッヒのイメージそのもの!なんですねー。ほんとピッタリでしたね。 私もいつかノイシュヴァンシュタイン城とか、行ってみたいなー!! latifaさん こんにちは~♪ ここ最近札幌も暑いんですよ~ 毎日30度超え・・・ 先日、美瑛まで遊びに行ってきました☆☆ お花畑がキレイで森の中に可愛いカフェとかもありメルヘンの世界のようです♪ latifaさんは行かれたことありますか? この映画を観たのはノイシュヴァンシュタイン城へ行く前です☆ いつか行ってみたいな~♪と思っていたら行ける事になって・・・☆☆ 感激!!でした。 ミュンヘンにあるルードヴィッヒの生まれたニンフェンブルク城も行きましたが 美しいお城の広大な敷地には今でも白鳥がいっぱいおりました。 皇妃エリザベートも絶世の美女と語られておりますし、やはりルードヴィッヒといい 美しき血筋なのですね~♪(どことなく面影があるような・・・) オーストリアでは、ハフスブルクという名を持つ人は一生働かなくても国が面倒をみてくれるそうですよ~☆☆ いいな~☆ そうそうヘルムート・バーガーってドイツ人なんですって☆ ヴィスコンティは そこまでこだわったのかしら・・・?と思ってしまいました~☆☆ 先日WOWWOWでスターウォーズエピソード3を放送してまして改めてヘイデン君の美しさにクラッ~ときてしまった私でした♪
レナさん、こんばんは~☆
美瑛!懐かしいっ。行ったことありますとも。でも、もう17年前・・・。 随分変わったんだろうなぁ・・・と思います。でも、私、美瑛のあのなだらかな丘や畑の風景、大好きです。 お花畑は、同じ頃、富良野の方で満喫しました。ラベンダーはじめ、ポピーとか色々なお花で一杯でした。 さっすが、レナさん~~。レナさん、ほんっとお詳しい!!レナさんがブログとかお持ちだったら、写真とか旅行記なども見せて頂けるのにな~~!! ハフスブルク家って聞いたことあります!何で?って思ったんですが、何でだったかが思い出せない(T_T) >ミュンヘンにあるルードヴィッヒの生まれたニンフェンブルク城 わ~~!そんな処まで!私も行ってみたいなー。 スターウォーズ3のヘイデンダースベーダーは、たまらんです!! 私もDVD持ってますです^^ 私はダークサイドに墜ちた後、長い廊下?みたいのを、大勢の手下を従えて、ザッザッと先頭になって歩くシーンがあるんですが(フード?をかぶって)、あのシーンのスタイルの良さとオーラ?に痺れてしまいます。(悪いヤツなのに!なんでよ!?)て人からは言われますが、ここのシーンはホント好きで、キャプチャーも撮っちゃったくらいです(アップはしませんでしたが・・・) ところで明日、いよいよそちらに行くんですが、台風で飛行機飛ぶのか、とっても心配・・・・ カシオペアも運休になったら、どうしましょう!! 明日から、1週間ほど、しばらくお休みします^^ レナさんがどこかにいるんだな~っていつも心のどこかにある私デス☆ このコメントは管理人のみ閲覧できます
またまた来ました。
今日、「ルードヴィッヒ」の試写会見に行きます。私も見たのがかなり昔なので、かなり記憶が薄れてて^^; 今日見て思い出してきます。 ほかの記事を見たら、韓国映画や、「ダンシングヒーロー」や「バッド・エデュケーション」など。。 私の見てる映画もいろいろあって楽しいです。 また遊びに来ますね。 ドンウォン君の兄貴分と言うことは、ウォンビン君??のファンですか? ぱいぱーさん、また来て下さって、ありがとうございます~^^
試写会当たるなんて、いいなぁ~! 私は田舎に住んでいるので、なかなかそういう恩恵にあたることができません・・・(T_T) 交通費が莫大になっちゃいます・・・ 映画、ぱいぱーさんと、かぶっている作品が色々あるなんて、うれしいです(^O^)また是非気軽に遊びに来て下さいまし~☆ 兄貴分、そうです^^ そういや、今ぱいぱーさんちで、眼鏡の新ビン?表紙を拝見して、びっくり。ちょっとイメージ変わりますね。キム・サムスンは去年見たドラマで1,2番にはまったドラマでした♪ こんにちは、TBありがとうございました!
こちらからもTBしようと試みたところ、なぜか表示できなくて困っていますが、何度か試してみますね。 本当にヴィスコンティ作品は、着飾って、天蓋付きのベッドとかで見たいものです。(そんな日本人はそうそういないと思うけど) ところで、ヘイデン版ベイダー卿は、私も大好きです! あの3のラストの、オビワン・マクレガーとの戦闘シーンは美しかった……! カツミアオイさん、こんにちは☆
昨晩、2つトラックバック、ちゃんと貼られていましたよ(重複していたので、一つは今朝ほど削除させて頂きました^^)どうもありがとうございました。 昨晩、そちらからTBを頂いたので、そちらのアドレスへ飛んで、こちらからもトラバ返しさせて頂いた訳でして・・・(^^;)。 私からこのサイトを見ると、先程更に2つ追加でTBを頂いたようなので、最初に頂いた分と同じ記事のが、合計3つ表示されています・・・。 そちらからは、全く見えないのでしょうか・・・。何か私のサイトに不備があるのかしら・・・・?そうだったら、大変!スイマセン。 私はPCに疎いので、近く旦那に調査してもらいます。 とりあえず、そちらから確認出来るか、否か・・・と思って、今現在3つついているままにしておきます。 >ところで、ヘイデン版ベイダー卿は、私も大好きです! あの3のラストの、オビワン・マクレガーとの戦闘シーンは美しかった ですよね!!私も大好きです。先日またDVD見ちゃいました☆ カツミアオイさん、
それでは、重複分、削除させて頂きます。 はじめまして、katsumi_aoiさんのところから来ました。TBさせて下さい。「山猫」は以前観た時よりも今度のテレビ放送の方がより感動しました。それだけ年を取って、サリーナ公爵の心境もわかるようになったということでしょうか‥^^;)。「ルートヴィヒ」も劇場やテレビで4度ほど観てますが、何度観ても(長いのでそうそう何度も観れませんが)イイでしねー。あのすごいお城も一度は見に行ってみたいものです。
ぶーすかさん、こんにちは!
TBとコメントありがとうございました☆ 山猫、以前見た時よりも、今度の方が・・っていうの、解ります。 私も「ベニスに死す」を自分がとても若い頃見た時は、恐れながら、ダークボガードが気持ち悪い・・(スイマセン)って少々思っちゃったりしたのに、自分が年取ってから見ると、げに哀しや~~!って風に見れる様になってました。 「ルートヴィヒ」を4回も!! それは、すごいですね!! きっとあと何十年経って見ても、褪せることのない映画の一つでしょうね latifaさん おはようございます☆☆
札幌はすっかり銀世界です。 このままいくと・・・ホワイトクリスマスだよ~~♪♪ クリスマスというと・・・ドイツの盛大なクリスマスマーケット思い出して遊びにきちゃいました☆☆ ところでテディベアってドイツ産って知ってました?? 行くまで私、イギリスだと思ってたのよ(笑) ええ。もちろん私はミーハー炸裂しましてテディベアの腕時計購入しました☆だって可愛いんだもん☆ ところで、つい先日衛星でヴィスコンティ特集していましたね☆ いや~ホント 豪華ですね~☆☆ 目の保養です☆☆ >「ベニスに死す」ダークボガードが気持ち悪い・・ 私も最初そう思いました(笑) こういう年齢になって彼の悲しさ、切なさが理解できます(笑) 三島由紀夫、ヴィスコンティのファンだったそうです。三島様 好きそうだもん。先日ね、「007カジノロワイヤル」観ちゃった☆☆ あのボンド役・・・最初評判悪かったけど、あらあらどうした事か映画観るとなかなかGoodです☆ ※ミュンヘンにも出演してます お話も面白く、スパイ物が好きな人は楽しんで観れると思いました☆☆ そうそう latifa さ~ん、私ね「麦の穂をゆらす風」って映画(カンヌでバルムドール受賞)観に行くっっ!! これ、実際にあったアイルランドと英国との紛争の事です・・・※(この件に関しては、英国は酷い事したと思う) この映画の主人公の人、なんと「ブルートで朝食を」 のおカマさん演じた人!!全然違うイメージで・・・凄い俳優さんだと思うな~☆アイルランドの人で、彼の祖父や親戚も実際に英国軍に殺されたそうです・・・。なんかlatifaさんにも観てもらいたいな・・・って思っちゃった。 余談ですがイラストレーターの石川三千花さん(私好きです)映画評論もしてますよね。今年のベスト1映画は「ブルートで朝食を」だそうです☆☆ あちゃ~ また長くなっちゃいました☆ レナさ~ん(^O^)こんにちは~!!すっかり寒くなっちゃった札幌ですね、こっちも、雪は無いけれど、かなり寒くなってきました。
雪の頃の札幌が懐かしいなぁ・・・。 ドイツや、パリのクリスマス頃、行ってみたいな~!!いいなぁ~レナさん、いろいろ行っててー! テディベア、しらんかったです!そうなんだ~。前に「なんでも鑑定団」だったけな?あれで、凄く古いテディベアのぬいぐるみが、何千万!とかいうのは何度か見てびっくりしたことがありました~。 「007」結構回りで見に行ってる人が多いみたいなのよ。レナさんも行って来たのね?あの主役の人、なかなか良いのね?え~!?ミュンヘンに出てましたっけ?忘れちゃった!! 三島・ヴィスコンテイ⇒なにか、、この2人には、通じる何かを感じますね。良い処のご子息として育ち・・少々男色有り・・耽美退廃文化を愛する?感じかな。私、そんなに詳しくないんだけども(^^;)そんな印象がありますなぁ~ >麦の穂をゆらす風 知ってますとも!!!チェ~ック☆入ってましたよ! アイルランドと英国の過去の戦争のこととか、良く知らなかったし、興味あって、何かで特集してる雑誌もちょこっとだけど読んじゃった。 プルートの人が出てるっていうのも、見たい度を上げてくれてましたよ!!(まだプルートを見てないというのが、げに哀しや) でもね・・・来ないの・・・こういう映画。全然来てくれないんだ・・・私の住むところって、シネコンしか無いんだもん・・・ は~~っ・・・・。いつか見るから、レナさん、待っててね~(^^)/ で、見れないかわりにと言っちゃなんだけれど、先日、ケン・ローチ監督の「SWEET SIXTEEN」を見たのよ。可哀想で辛かった。レビューは書かなかったんだけれども・・・。 >石川三千花さん 私も好き!イラストも面白くて、おしゃれだし、文章も彼女なりの本音を書いていて、いつも楽しく見てるの!! 前に、彼女のかつての映画評とイラストをまとめた本みたいのも、図書館で借りて読んだことあるの^^ |
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EncycRopIdia
(2006/10/30 03:42)
行ってきました。'''山猫'''と迷ったのですが、美の巨人たちで、少し前にノイシュバンシュタイン城の特集がやっていたので、こっちを。 '''ルードヴィヒ'''(監督:ルキノ・ヴィスコンティ)'''あらすじ
ぶーすかヘッドルーム・ブログ版
(2006/12/03 14:58)
●ルートヴィヒ ★★★★【NHKBS】ルキノ・ヴィスコンティ監督特集。ドイツ3部作の一つ。1864年、18歳でバイエルンの国王となったルードウィヒ二世の数奇な生涯を退廃的で耽美に描いた歴史ロマン。壮大な城を数々と築き、虚構の世界だけに生きようと奇行に走ったハンサムな
ぶーすかヘッドルーム・ブログ版
(2006/12/03 15:14)
●山猫 完全復元版 ★★★★★【NHKBS】このヴィスコンティの名作を久しぶりに見ましたが、最初に見た時よりも映像が美しい!音がイイ!バート・ランカスターが最高にイイ!そして、最初に見た時には理解できなかった良さが何となく分かり好きになりました。うーむ、それだ
銀の森のゴブリン
(2007/12/04 00:45)
1963年 イタリア 1964年公開 評価:★★★★★ 監督:ルキノ・ヴィスコン |