老若男女安心して優しく見れる「博士の愛した数式」
全然期待しないで見たのに、とても面白くて、あったかい良い映画でした。世間では評判あまり良くないみたいですが、私は好きです。
私はこの映画見て、ほんわか優しい気持ちになれたし、みんな良い人ばっかりで、誰も死ななかったし(←これ重要 誰も死なない映画なんて、最近そうそう無いもん)いまどき、不治の病・死亡しない映画で、アイドルor人気スターが出演してない映画で、お客さんそこそこ集められる映画なんて、そう無くないですか?それを思えば、立派な映画だと思います。Hシーンも無いから、安心して子供さんも一緒に見れます☆
まず冒頭、吉岡君(純君)が髪をはねらかせて、√という学校の先生役で登場した時から、何となくこの映画が好きな予感がしてました。
博士役は、寺尾さん。正直、私は寺尾さんは、今でもルビーの指輪のおじさんというそういう決定的なイメージがありまして(^_^;) 今まで色々な映画に出演しているし、日本の映画界?で、知らない内に指折りの役者さんになった感がしますが、どうもあまり好きという・・風に思ったことがなかったのですが、この映画での寺尾さんは、とっても適役だったし、この人好きだな~って思いました。深津さんが、家政婦派遣会社で、ちょっと難しい?顧客である、寺尾さんちに派遣されて行き親しく心を通わすことになる内容は、ジョゼや、メゾンドヒミコの犬童一心監督の「金髪の草原」でやっぱり気難しい外見は20代でも頭の中は80才という伊勢谷友介に会いに行く、可愛くて優しい良い娘(池脇千鶴)を連想させられました。金髪の草原も、結構面白くて良い映画だったと思うんですが、誰一人回りで見た人がいなくて・・・(;。;)金髪の草原の感想

博士の愛した数式で、色々な数にまつわる話が出て来るのですが、どれも面白く、ユニークで、楽しかったー!
それと、深津さんにしても、息子の√にしても、優しい!!!次の日になってまた同じ質問を繰り返す博士に、うんざりするどころか、心からの笑顔で答えるんですよね。こんな優しい人いるのか~!って位優しくて、心温まりました。特にこの子供の√たるや、ほんっとに良い子だ!純君の北の国からの頃を、ちょっと思い出させられるカワイイ子役の男の子、ちょっと鼻づまり気味のしゃべり方といい、とっても可愛かった。こんな良い子供や、こんなに綺麗で気だての良い女性は、そういないかもしれないけど(ちょっとファンタジーがかってたとしても)私は好きです!。お母さんがある件で息子に謝るシーンがあるのだけれど、そこも好きだったなー。

博士は出来事や、前日あった事などを全部忘れてしまっても、人格というか性質だけは変わらないんですよね。いつも穏やかで優しくて。ある日、√が学校から帰って来るのにお母さんがここで家政婦してるということに気がついた時、博士はそんな子供を一人にしておくなんて!危ない!とかって、大いに焦って、ここに連れて来なさい!とまで言う、そんなかなり心配性な博士が、結構好きでした。

ただ、過去にあったこと。浅丘ルリ子との間の関係とかが、もうちょっと知りたかったな。そのあたり、もっと解るのかな?と思いきや、あんまり解らなかったし・・・。最後に能のシーンが唐突に出て来たのも(結構長いんだもん)ちょっと???と思ったけれど(^_^;)
出演者全員、演技が上手くて、安心・落ち着いて見られました。立派な役者・女優さんぞろいでした^^

博士の愛した数式 公式HP
監督 小泉堯史 「雨あがる」「阿弥陀堂だより」の監督さんだったんですね。
以前書いた感想「阿弥陀堂だより」でありますよ
出演 寺尾聰 、深津絵里 、齋藤隆成 、吉岡秀隆 、浅丘ルリ子
【2006/07/23 15:42】  コメント(24) | トラックバック(4) | 日本映画
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コメント

こんにちは♪
誰も死ななくて、やさしいあったかい気持ちになれる映画ってなかなか無いですよね。
原作ファンですが、ほぼ満足の出来でした。
こういうことって珍しいのではないかしら。
ミチ  【 編集】  URL |   2006/07/23 15:51   |  TOP ▲ |


わ~い!ミチさん、こちらにもコメント・TBつけて下さって、ありがとうございますー!!!

今、私も丁度ログイン中だったので、あれっ・・・あれっ・・・って感じでした(*^_^*)

今、ミチさんちのレビューを拝見して戻って来た処です。原作を読んでから映画を見る際、結構がっかりしちゃうことが多い様な気がするのですが、この映画は、満足点をあげられる映画になっていたんですね♪

これは是非、家族に見せてあげよう!と思っているので、近く2度目を見てみます。その際、ミチさんの処でお話人上がっていた、小川さんや、お皿など、チェックしながら見てみようと思います!
latifa  【 編集】  URL |   2006/07/23 16:05   |  TOP ▲ |


tbありがとう。
僕の周囲では、とっても評判のいい映画でしたよ(笑)
あの、少年は、本当に、抱き締めたくなるような、素直さをもった少年でしたね。
kimion20002000  【 編集】  URL |   2006/08/04 22:33   |  TOP ▲ |


kimion20002000さん、TBとコメントありがとうございました。
kimion20002000さんの回りではとっても評判が良かったと聞いて、嬉しくなりました^^
latifa  【 編集】  URL |   2006/08/05 09:37   |  TOP ▲ |


昨日コレみました。
ぼくも金髪の草原よぎりましたね。
でも小泉堯史監督の作品はもうこんな風なのが決定的になったようです!
~やさしい映画~
雨あがるでは中途半端な印象でしたが、阿弥陀堂では感銘を受けたし、そしてコレまた「甘くやさしい映画」でありました。
映画監督というのも仕事だろうから色んなタイプの映画を撮るのかもしれないけれど是非「やさしい感覚」で今後もいってほしいなと思いました!
motti  【 編集】  URL |   2007/03/08 13:35   |  TOP ▲ |


mottiさん、こんにちは!
mottiさんも、金髪の草原が浮かびましたか☆
この監督さんの生きてきた人生って、きっと良い人に恵まれたんだろうなぁ~(もしかして逆で、映画の中でだけは・・って事もあるかもしれないけれど・・)
自分が見る映画って、若干グロイ系や、裏切られる系、悲しい系の映画も多い気がするので、たまにこういうのを見るとほっとしてあったか~くなります。
latifa  【 編集】  URL |   2007/03/09 08:59   |  TOP ▲ |


お久しぶりです。
TVでやっていたので録画して観ました。
僕もどんな内容か分からずに観たのですが、よかったです。
死なないのはいいですね。
TBします、よろしくお願いします。
こまものやJUN  【 編集】  URL |   2007/06/02 20:06   |  TOP ▲ |


JUNさん、こんにちは!
私もTV放映も見ました♪
これは、私の去年度のお気に入りの映画ベスト10に入れた映画なんですよ。

日本映画は吹き替えとかないので、安心して見られますよね^^

TBせっかく送って下さったでしょうに、何故か受けられなかったみたいです。ごめんなさい!
latifa  【 編集】  URL |   2007/06/03 08:57   |  TOP ▲ |


…「博士が愛した数式」は、だいぶ前に観た映画です。
 博士が愛した数式は、たしか『オイラーの公式』と呼ばれるモノだったと記憶します。別名「数学の至宝」と呼ばれ、指数関数を三角関数と結びつけるものです。ただし、虚数を媒介してますが。

 exp(ix) = cos(x) + i sin(x)

ただし、iは虚数単位

この公式の応用範囲は、たいそう広いです。
 あと、完全数というのも出てました。その数の公約数を全て加算すると、その数になるという数でした。たしか、6と28が例示されていたように思います。

 映画自体は、大変良い出来で、2回は観たと思います。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2010/12/07 19:39   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは。
めっきり寒くなり、今年ももうすぐ終わりだなんて、早いですねー。
そろそろ、今年見た映画ベスト10とか考える季節です^^

> …「博士が愛した数式」は、だいぶ前に観た映画です。
>  博士が愛した数式は、たしか『オイラーの公式』と呼ばれる
そうだったかもしれません(^^ゞ
もう全然覚えてないのが恥ずかしいです。

>  映画自体は、大変良い出来で、2回は観たと思います。
私も2、3回見ました。原作も読んだし、お気に入りです^ー^
latifa  【 編集】  URL |   2010/12/08 08:39   |  TOP ▲ |


 latifaさま、こんにちは。お元気そうで、なによりです。

 オイラーは、18世紀の大数学者です。伝記によりますと、
「オイラーは、他の人が呼吸するように、計算をすることができた。」
と書かれています。
 「オイラーの公式」は、前記のとおりですが、小生の時代には、大学の教養課程で理工系学生のための数学講座で出てきました。その証明法はいろいろありますが、関数の級数展開法である「テーラー展開」を用いると、簡単に証明できます。

> そろそろ、今年見た映画ベスト10とか考える
ですか。
 実は、1980年頃に、評論家ではなく、一般大衆による映画ベストテンの投票が、某映画雑誌で行なわれまして、その結果を製作年代とともに記します。
 
 1.ローマの休日(1953年)
2.カサブランカ(1942年)
3.七人の侍(1954年)
 4.風と共に去りぬ(1939年)
5.サウンド・オブ・ミュージック(1965年)

ベスト6以下は、忘れました。なにしろ、1980年頃のことですから、最近30年間の映画は出てきません。上記の五作、いずれも映画館で観たことがあります。 
ホラチウス  【 編集】  URL |   2010/12/08 11:30   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは。
元気・・ではないんですが(^^ゞ ぼちぼちやってます^^
今も指に湿布はってます。
オイラーの公式、家の旦那も理工系の学生だったのでやったみたいです。私は全くサッパリ解りません(^^ゞ

1980年のベストですか! 
あ~~私は80年頃は、若かったーー!
で、この5つの作品、5位以外は見ました。特に好きなのが、1と4です☆ 両方何度も見ました。
今もTVで放映があると、つい見てしまいます。
latifa  【 編集】  URL |   2010/12/09 09:22   |  TOP ▲ |


 latifaさま、こんにちは。

 1.ローマの休日(1953年)
 2.カサブランカ(1942年)
 3.七人の侍(1954年)
 4.風と共に去りぬ(1939年)
 5.サウンド・オブ・ミュージック(1965年)

 上記は、1980年頃に一般大衆による往年の映画ベスト・テン・ランキングですが、ベスト6位以下を、かすかな記憶から思い出しましたので、記載します。ただし、順位までは思い出せませんでしたので、順不同です。

・ベン・ハー(1959年)
・駅馬車  (1939年)
・真昼の決闘(1952年)
・道    (1954年)

 ちょっと解説しますと、

 ベン・ハー(1959年)は、ウィリアム・ワイラー監督、チャールトン・ヘストン主演。ラスト近くの戦車競争のシーンは、今でも映画史上最高のスペクタクル、と言ってよいでしょう。

 真昼の決闘(1952年)は、ゲーリー・クーパー主演で、映画の進行時間と物語の進行時間が、一致しているという実験的映画でもある。それよりも、新妻役のグレース・ケリー(後のモナコ王妃)の容姿が見事でした。

 道(1954年)は、フェリーニ監督で、アンソニー・クイン主演。とりわけ助演のジュリエッタ・マッシーナが白眉。

 駅馬車(1939年)は、ジョン・フォード監督の名作。主演はジョン・ウェイン。近頃は、西部劇のこういう良い映画にお目にかかれなくて残念です。

 良い映画って、要するに、筋の面白さに加えて、人間が描けていることではないでしょうか。

 近年の映画は、C.G.などの技巧を駆使して面白い画面を作っていますが、人間の描写がイマイチ、という傾向でしょうか…。

 もっとも、latifaさまお好みの映画は、ベスト10などをかいま見ますと、人間を描いた映画のようにお見受けしますです。

 小生のいち押し映画は、1947年製作の「ジェニーの肖像」です。ジェニファー・ジョーズ主演。モノクロ映画です。ちょっと古いか。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2011/01/13 10:32   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは!
>  5.サウンド・オブ・ミュージック(1965年)
先日初めて見ましたよ!!
こちらでは、お正月明けに、テレビ放送してくれたんです。池上さんの解説つきで^^
最初のシーンで、もうびっくり。凄く綺麗な風景と映像で、これがそんな昔の映画だとは・・・。
内容は??って部分もありましたが、知っている曲がドンドン流れて、楽しく見ました。

> ・ベン・ハー(1959年)
> ・駅馬車  (1939年)
> ・真昼の決闘(1952年)
> ・道    (1954年)
ベンハーは子供の頃何度かTVで見ました。ベンハーよりもアラビアのロレンスの方が私は好きでした。
あと「道」はかなり胸にぐわ~っと来た映画です。見たのは多分70年代で私は中学生くらいだったと思います。ラストシーンは涙が・・・
その他の映画は未見です・・。

>  良い映画って、要するに、筋の面白さに加えて、人間が描けていることではないでしょうか。
確かにそうですね。私も無意識に、そういう処を重要視している気がします。
1947年製作の「ジェニーの肖像」残念ながら未見です。今度探してみますね^^
latifa  【 編集】  URL |   2011/01/13 20:36   |  TOP ▲ |


latifaさま、こんばんは。

 前記しました1980年頃の往年の映画ベスト10には9作品しか思い出せなかったのですが、残りの一作品は、latifaさまご指摘の「アラビアのロレンス」であったような気がします。ウーン、さすがは映画通のlatifaさまですね。

>> 5.サウンド・オブ・ミュージック(1965年)
>先日初めて見ましたよ!!

 小生も見ました。いくつかの場面がカットされていたのが、ちょっと残念でした。
あの映画の中で歌われている「ドレミの歌」や「エーデルワイス」は有名です。小生は、映画の冒頭で歌われる主題歌の「The Sound Of Music」がとりわけ好きでして、ときにカラオケで歌ったりします。すると、何故か、同席者がびっくりしますです。

 ジョン・フォード監督には、「駅馬車」のほかに、「怒りの葡萄」や「我が谷は緑なりき」などの名作映画があります。
故・黒澤明監督はジョン・フォード監督を師と仰いで尊敬していました。黒澤は、一度だけジョン・フォードに会ったことがあります。その時、フォードは黒澤に向かって、こう言ったそうです。

 「君は雨が好きだねえ。」

 それを言われた黒沢は、フォードが自分の映画作品を見ていることを知って、感激したそうです。確かに、黒澤作品には、必ず雨降り、それもどしゃぶりのシーンが、有ります。

>1947年製作の「ジェニーの肖像」

 この映画は、1970年代に何度かテレビ放映されまして、小生は録画したモノを持っていたのですが、無くしてしまったのです。
その後、DVD版が販売されたことがあるようですが、小生は残念なことに入手していません。
そちらさまで入手されましたら、よろしければこの場にて、入手方法をお知らせください。

 なにやら、古い映画についてばかり書きましたが、こうしてみますと、20世紀を代表する芸術は映画である、とつくづく思います。19世紀のそれは絵画、18世紀は音楽かな。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2011/01/14 22:50   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは。寒いですねー。
いやいや、そんな全然です。偶然「アラビアのロレンス」が頭に浮かんだだけで・・・

>  小生も見ました。いくつかの場面がカットされていたのが、ちょっと残念でした。
そうなんですかー。カット有りだったのですね?
残念!!
もしかしたら、あのお父さんが先生を好きになる過程というか・・・子供達の前で歌を披露したとたん、あっという間に偏屈な父が温厚に変わるのが変だよね~って家の家族はみんな疑問に思っていたのです。
そこのあたりで何かカットが、あったのかしら

> あの映画の中で歌われている「ドレミの歌」や「エーデルワイス」は有名です。小生は、映画の冒頭で歌われる主題歌の「The Sound Of Music」がとりわけ好きでして、ときにカラオケで歌ったりします。

ははは^^ そうですか☆ カラオケで歌えるなんて凄いですね。
知っているドレミの歌が英語で歌われていたので、すごい新鮮でした。
日本語の歌詞の方が、食べ物多いな~とか思いました。

「ジェニーの肖像」
入手ほぼ不可能な映画なのですね・・・。了解しました。見つけたらご報告しますね^^
latifa  【 編集】  URL |   2011/01/15 15:40   |  TOP ▲ |


 latifaさま、お寒いですが、こちら大阪では積雪はありません。

>カット有りだったのですね?

先日放映されたサウンド・オブ・ミュージックのカット場面は、小生が気がついたのは6箇所です。

1.教会の朝の拝礼式の荘厳な場面
2.トラップ家の舞踏パーティの冒頭部分
3.その舞踏パーティでのオーストリイ・フォークダンスの主要部分
4.ヒロイン・マリアの花嫁姿のアップ
5.教会の結婚式での、パイプオルガンによる結婚行進曲の荘重な演奏の場面
6.歌謡コンサートの第3位の表彰式の画面

 まあ、どうでも良いのです。その昔、NHK・BSにてノーカット・全字幕
で放映されたモノの録画を持っていますから。

 この映画は、実は、いわゆる「団塊の世代」が高校生であったときに初公開されました。その当時「文部省選定」だったのです。なぜ、最高ランクの「文部省特選」にならなかったのか、と言いますと、当時の文部省係官のコメントは、こんなでした。

「物語の中で、トラップ大佐が国家の方針に抗して国外逃亡するところに難がある。」

なかなか面白いことを言うではありませんか。^^

 ともあれ、1960年代において、アメリカでは優れたミュージカル映画が多数製作されました。

 例示しますと、「南太平洋」「王様と私」「ウェストサイド物語」「マイ・フェア・レディ」「メリーポピンズ」「オリバー」などです。

「サウンド・オブ・ミュージック」がベスト5に入っているのは、上記の60年代の秀作を代表して出ている、と考えるのが妥当かな、と思います。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2011/01/17 11:15   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは
> 先日放映されたサウンド・オブ・ミュージックのカット場面は、小生が気がついたのは6箇所です。
> 1.教会の朝の拝礼式の荘厳な場面
> 2.トラップ家の舞踏パーティの冒頭部分
> 3.その舞踏パーティでのオーストリイ・フォークダンスの主要部分
> 4.ヒロイン・マリアの花嫁姿のアップ
> 5.教会の結婚式での、パイプオルガンによる結婚行進曲の荘重な演奏の場面
> 6.歌謡コンサートの第3位の表彰式の画面
す、す、すごいですね@@
情報、細かく教えてくださってありがとうございます。

>  まあ、どうでも良いのです。その昔、NHK・BSにてノーカット・全字幕
> で放映されたモノの録画を持っていますから。
そうですか!そういうのを比較しながら見ると、あ~あそこをカットしちゃイカンよな、とか思ってしまいますよね。

> 「物語の中で、トラップ大佐が国家の方針に抗して国外逃亡するところに難がある。」
そうでしたかー。
時代を感じますね。

>  例示しますと、「南太平洋」「王様と私」「ウェストサイド物語」「マイ・フェア・レディ」「メリーポピンズ」「オリバー」などです。
私はミュージカル映画は、実はちょっと苦手なのです。
でも、ウエストサイド物語は、子供の頃ですが、すごく面白く見ました^^
他の映画は残念ながら未見です・・。
latifa  【 編集】  URL |   2011/01/17 11:30   |  TOP ▲ |


 latifaさま、こんばんは。お早い返答、恐れ入ります。

 映画「サウンド・オブ・ミュージック」は、実は、映画館で9回観たのです。ビデオでは何回見たのか、わかりません。しかし、小生の同世代の知人で、映画館で10回観たという方が居ましたから、上には上がある、というべきでしょう。
 しかしながら、あの映画で歌われている全ての歌曲を、英語でそらんじている、というと、ちょっとオタクっぽいかもしれませんね。

 実は、わたくしめ、高校1年生のとき、英語が全くにが手でしたが、あの映画の歌曲を全て記憶しましたところ、英語の平均点が20点ほど上がりました。単なる偶然でしょうが、映画のヒロイン・マリア役を演じていた Julie Andrews という女優さんの英語の発音は大変正確で美しい、というのは、多くの人が認めるところです。

 まあ、わたくしめ、その後、それなりの大学に入学でき、それなりの職業に就けたのも、ひょっとすると、あの映画のおかげかもしれない、と思ったりしますです。

 一本の映画が、人生に寄与する?‥‥そんなこともあるのではないでしょうか。
 
ホラチウス  【 編集】  URL |   2011/01/17 19:10   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは。
そうでしたか「サウンド・オブ・ミュージック」映画館で9回観たんですね!それは凄い。
ビデオでも何回も見たとのこと。もう暗記しちゃっている程なんですね^^
それほどお気に入りの映画なんですね。そこまで好きになれる映画があるということが羨ましいです^^

>  実は、わたくしめ、高校1年生のとき、英語が全くにが手でしたが、あの映画の歌曲を全て記憶しましたところ、英語の平均点が20点ほど上がりました。

いやいや、そういうのは重要と聞きますよ。ビートルズとか音楽が好きなことから入って英語が上達し・・その後英語関係の仕事についた・・って話とか聞きますもの。

>Julie Andrews という女優さんの英語の発音は大変正確で美しい
私も思いました。英語は全然詳しく無いのですが(^^ゞ カーペンターズのカレンも英語の発音が良いと有名ですよね。

>  まあ、わたくしめ、その後、それなりの大学に入学でき、それなりの職業に就けたのも、ひょっとすると、あの映画のおかげかもしれない、と思ったりしますです。
 それは素晴らしい!!この映画に感謝せねばなりませんね^0^
latifa  【 編集】  URL |   2011/01/19 08:53   |  TOP ▲ |


 latifaさま、こんにちは。

>英語は全然詳しくなくて

latifaさまは、外国暮らしの経験かおありでしょうから、英語が詳しくない、というのはご謙遜でしょう。

以下は、あんまり書きたくないことだったのですが‥‥。

 英語教育を小学生から行なおうという機運があるようですので、ひと言。

 イギリスやアメリカへ行きますと、3歳児が英語をしゃべってますから、英語は、簡明な原則に基づき、極めて論理的に出来ている言語である、ことは疑いの余地がないでしょう。

 しかし、日本の学校で教えている英語は、そうではないのです。原則を見失い、極めて非論理的に教えています。‥‥すじ道立ててモノを考えようとする子供は、英語がにが手になるのは当然です。

 ちょっと、こんな例題はいかがでしょうか。日本の英語教育の欠陥を明らかにする問題です。

・次の例文の意味の違いはなんでしょうか。

・He is silly.
・He is being silly.

  注)silly: まぬけ、アホ

・I must go home.
・I have to go home.

えっ? 2番目の問題は、表現が違うけど、意味は同じですって?
ホラチウス  【 編集】  URL |   2011/01/21 13:23   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんんばんは
外国暮らし・・・したこと無いんですよ(^^ゞ 長期の旅行とか、1ヶ月くらいの友人宅にお邪魔・・とかだけなんです。しかも、長期の旅行先は、スペイン語またはフラン語圏だったので、英語は全然使ってないんです。勘違いされると困りますが、スペイン語とフランス語も、カタコトしか出来なかったんですけれども・・気合いで乗り切ってただけです・・・。

英語教育を小学生から行なおうという機運があるようですね。
う~~ん、どうなんでしょうね・・・。
ただ、世界各国、小学校時代から、英語を教えている国が多いようですよね?
latifa  【 編集】  URL |   2011/01/22 18:32   |  TOP ▲ |


latifaさま、おはようございます。

>気合いで乗り切ってただけです

 そうですか。外国語は気合かもしれませんですね。わたくしめに必要なのは、そういう気合でしたね。

 しかし、問題を出した以上、簡単に回答しておくのが、義務でしょう。

 問題1;
・He is silly.
・He is being silly.

 これは、英語は(というより、アーリア語全般は)、一般的意味を表す表現と具体的意味を表す表現の二通りが有る、ということを示すための問題です。
 英語の現在形は、一般的な意味しか表しません。ですから、"He is silly."は、一般的な意味で「彼はアホです。」となります。つまり、去年もアホなら、今年もアホ、おそらく来年もアホという、救いようのないアホにという意味です。
 しかし、日常においては、どうしても現在の具体的な意味を表現しなければならないときがあります。その時には、「Be動詞+~ing」という用法を使います;

・He is being silly.

英語を習い始めの中学生に、上記の文を訳させると、「彼は頭がおかしくなりつつある。」と訳すでしょう。
 しかし、現実の日常会話で、「頭がおかしくなりつつある」などと言う場面があるでしょうか。精神病理学の臨床医でも、そんなことは言わないでしょう。
 日本の英語教育では、「Be動詞+~ing」は動作が現に進行している、すなわち現在進行形であると教えます。しかしながら、実際には、「Be動詞+~ing」が動作の現在進行を意味するのは、全体の1/3くらいです。
 大半は、現在の具体的な意味を表わしたい時に用いられます。ですから、"He is being silly."は、具体的な意味で彼はアホであるということです。つまり、日常ではない、特殊な状況です。例えば、それは、彼が財布を落として気落ちしているとか、恋人にフラれて頭がどうかなっている、ということです。それで、最も適切な日本語訳は、

「彼はどうかしている。」

となります。

 英語の現在形は、日常、習慣などの一般的な動作しか表現できませんので、現在の具体的な意味を表すために、「Be動詞+~ing」の用法があるのです。
 ところが、日本の英語教育では、「Be動詞+~ing」を、一部の意味にすぎない現在進行形を、原則と定義し、その他の具体的な意味を『例外事項』として教えています。その結果、原則と例外が逆転し、日本の子供の頭を困惑させているのです。

 動作が現に進行している状態とは、とりも直さず、現在の具体的な意味を表す典型のひとつではないか、という正しい理解をすれば良いのですが‥。

問題2;

・I must go home.
・I have to go home.

この問題は、下記の小話を読んだほうが分かりやすいでしょう。

 日本人は、文化と伝統を身につけ奥ゆかしい。それに欠けるアメリカ人は日本人と交流したがっている。
 あるとき、アメリカの若い(素敵な)女性が、小生宅を訪ねた。両者の話がはずんで、すっかり意気投合した。時の経つのも忘れ、そのうち、夕方近くになった。彼女は小生に向かって言った。

 "I have to go home."

 その頃、小生は、I have to go home.=I must go home と思っていたので、

「えっ、本当?、残念だけど、さよなら‥。」

と言った。すると、彼女の情熱的な顔が急に熱が冷めたように変わり、スゴスゴと帰ってしまった。

 後年、小生はチャンスを逸したことを知りました。
 英語では、助動詞を使って、微妙な意味を表現するのです。したがって、『義務』を表す助動詞には、強弱があり、強い順に並べますと、

 must > have to > ought to

となります。

・must 絶対の義務
・have to 普通の意味での義務
・ought to 義務だが、できないだろうなあ、という程度

 つまり、彼女は"I have to go home." と言ったのですから、これは普通程度の義務です。つまり、なんらかの条件がはずれたり、状況が変われば、義務ではなくなるのです。
 つまり、小生は、彼女が"I have to go home." と言ったとき、

「心配ない。遅くなったら、ボクが車で送ってあげるよ。」

と言えば良かったのです。

 一体、どこのどいつだ!!、I have to go home.=I must go home などという間違った英語を教えた奴は!!
 
 使う単語が違えば、意味も違うと考えるのが、ノーマルですよね。ついでに、可能を表す助動詞の強弱も記します。

 be able to > can > may
ホラチウス  【 編集】  URL |   2011/01/24 11:19   |  TOP ▲ |


こんにちは。
とても丁寧なご説明ありがとうございました。
ただ、せっかく説明してくださっても、私にでは・・申し訳ない。
latifa  【 編集】  URL |   2011/01/26 10:01   |  TOP ▲ |


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