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「鉄コン筋クリート」世界各国の表紙と映画版、他
12月23日にアニメーション映画が上映予定の、松本大洋さんの漫画「鉄コン筋クリート」世界中でも、評価が高い作品で、恒例の?世界の表紙の写真画像集め?をしてきました。
 「鉄コン筋クリート」映画の感想は⇒こちら
まず一番上は多分イタリア版Preto & Branco「黒と白」いう、主人公2人の名前から取っています。

2番目は、英語版(アメリカ・イギリス)は、やっぱり同様に、「black&white」となっています。
ここで私が、おおっ!!こだわってるじゃないか!と、思ったのが3番目のフランス版。「amer beton」というタイトルなんですが、本当は、「arme beton」が鉄筋コンクリートという意味の言葉なのですが、日本タイトルも鉄筋とコンクリートが混ざってる雰囲気を大切にしたのか、
arme⇒amer 一文字入れ替えてるんですよね!!(辞書調べて解ったんです(^_^;))ちなみにamerは、形容詞で苦いとか、辛いとか、そういう意味でございます。
 映画化もされた松本大洋さんの漫画版の「ピンポン」の中に、トイレの壁に、この「amer beton」という落書きがあります^^
尚、韓国版では鉄筋コンクリートと、正統的な?タイトルになってる様子。

この題名の由来は、大洋さんが小さい頃「鉄筋コンクリート」をどうしても「鉄コン筋クリート」としか言えなかったからだそうです。(ネットサーフィンして調べた処によると・・・)

鉄コン筋クリート 映画公式サイト
鉄コン筋クリート映画版の予告編を見たらば、風景は、かなり素晴らしくて、スピード感もあり、期待出来そう☆
でも、思いっきりこの作品に特別な思い入れがある、家の旦那みたいな人が見ると、シロとクロの顔が漫画と違っていて気になる!特にクロが変だ~などとブツブツ言っております。
声はシロが蒼井優(なんでか知らないけど、彼女が出てる映画は、殆ど見る羽目になっている・・・別に好きって訳でもないのに)で、クロの声は、ジャニーズの人。予告編で見た限りでは、蒼井優の叫び声が、かなりイメージしてるシロに近かった。クロの声はまだ聞けてません。

映画版のクロとシロ。ちょっと顔が細いかな?

以前作られた松本大洋さんが描かれた短い何分かの3D映像動画は、シロの声がかん高くて、私の中のシロの声のイメージと違っていました。そちらの映像も、近未来的で素敵でした。ちょっと、アメリカ人が映画で描きがちな日本の近未来っぽいかんじで、黒っぽい処に鮮やかなネオンがチカチカしてる感じ。

先日、こどものころにみた空は、ねこはしる 工藤直子(松本大洋さんのお母さん) で、触れた時は知らなかったのですが、松本大洋さんのご両親である「詩人の工藤直子さん」と、松本東洋さんは、大洋さんが幼い頃に離婚され、その後、大洋さんはあちこち転々とされ・・・、一時はクロの様に、腕っぷしの強いワルガキっぽかったとか。これには、ちょっとびっくり。意外でした。
でも、彼の作品を幾つも読んだ感じでは、きっと子供の頃、孤独とか大人への不満?とかあったにせよ、彼には心の友、親友がいつもいてくれたんだろうな~って推察です。

amazon 鉄コン筋クリート
内容も、絵も、着てるもののセンスも(どうやったら、あんな奇想天外でカッコイイ、コーディネートを思いついて絵が描けるんだか?)とっても良い、世界に誇れる日本の漫画芸術の一つではないでしょうか☆
松本大洋さんの作品は、たいがいラストが明るい未来を予感させられるまとめ方が多くて、そこんところも大好きです!
【2006/09/13 14:59】  コメント(0) | トラックバック(1) | 日本映画
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