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「硫黄島からの手紙」重厚で良かったです!
「硫黄島からの手紙」見て来ました。泣かせましょうとか、盛り上げましょうとか、そういうのが一切無くて、わざとらしい部分も無く、全編モノクロっぽい映像の、とても重厚に作られた映画。アメリカ映画なのに、セリフが96%は日本語、しかも出て来るのも殆ど日本人だけという映画。どこか、少し「ラストサムライ」を見た時に感じた、こんな映画を作ってくれて、ありがとう・・・みたいな気持ちになる映画でした。ほんの少し、日本軍のこと、日本人のこと、良く描いてくれたような、、そんな気が私個人的にはしたんですね・・。
ラストサムライは、ちょっと盛り上げましょう感や、恋愛モノを入れましょうって処や、そんなわけないだろう~?部分があって、どうも面白かったんだけど、ちょっとなぁ・・・という映画だったのですが、この「硫黄島からの手紙」は、中途半端な恋愛部分とかも潔い程無し!ありえないぞ~的部分も殆ど無しで、凄く見ていて気持ちが良かったです。

この映画に登場する殆どの日本軍人は、立派でした。見ながら、マズイ!と思いつつ、涙が・・・。回りであんまり泣いてる人がいないので、やだなーって思いつつ・・・。中でも、伊原さんや、加瀬さん演じる人に、感情移入してしまいました。渡辺謙さんは、出て来るだけで、画面が引き締まるというか、ほんと男前で迫力があって、知的さと凛々しさと、柔らかさがミックスした人柄が、こんな上司ならついて行きたい!と思わせられました。伊原さんと、渡辺謙さんのお二人のすらっとしたスタイルには、溜息が出ました(←オイオイ)

殆どの日本軍人が、たとえ弱気な人であっても、どこか共感?出来る様な人柄に描いていて、そこも泣けました。
「負け戦だと解っていても、戦うしかない」「戦争したい訳じゃないのに、ここにいる」というところが、辛くて辛くて。でも、そんな状況でも、出来る限り生きてる彼らを見たら・・・(T_T) 今の若い10代の学生さん達にも多く見て欲しい映画でした。死にたくなる程、学校ですっごく嫌な事もあるかもしれない!、でも、この時代、こういう風に、散るしかなかった若者達のことも見てもらえたらな・・・って。

ところで、、助演男優賞?とかって話題の二宮和也さんですが、私は別に何とも思う処が無かったですね。なんとなく、この時代の人って感じがしなくて、現在の青年がワープしてここに立ってる?みたいな感じがしてしまって・・・。10代に見え、妻子持ちには見えなくて違和感が有った。それと、セリフが聞き取れなくて、字幕が欲しい!って思った箇所も何度かありました。今度見に行く「鉄コン筋クリート」でも彼、クロ役の声優やってるらしいんですが・・・。

この二宮さん演じる西郷といつも一緒にいた、熊っぽい顔の優しくて明るい感じの人(役の名前忘れました・役者さんの名前も解らず)が印象に残りました。(←野崎役の、松崎悠希さんと言う方だそうです。ぴょさん情報より。ありがとうございます^^)
中村獅童さんは、相変わらずの迫力でした。が、今回の役まわりは、あんまり良い役じゃなかったようで、、、、ちょっとお気の毒・・・

先の「父親達の星条旗」は未見なのですが、小説は先に読みました。
後日、こちらの感想もアップしたいな、と思っています。
今晩ドラマで、藤竜也さんと、電車男の伊藤淳史君が主演の「戦場の郵便配達」という硫黄島舞台のドラマがあるみたいなので、そちらも楽しみです。伊藤君は、イーストウッド氏とのインタビューで、この映画のオーディションに落ちちゃったことを言ってましたw

☆ネタバレデス☆文字反転してください
私は全員が死ぬとばっかり思いこんで見ていたので、西郷が助かって?捕虜として連れて行かれるのには、ちょっとだけ意外感が。
助かって嬉しかったけれども・・・。
一番泣けたのは(何カ所もありましたが、今思い出すのでは)、西さん(伊原さん)が、米兵も介護してあげろと言い、自分もかつてアメリカにいたと世間話をし、その直後、自分が今度は怪我をしちゃって、でも、男らしい最後を見せてくれた処。部下達を行きなさいって行かせて(彼の後をまかされた隊長?さんが、「光栄でした」だか「誇りに思う」とか・・・もう忘れちゃいましたが、それを言った処でした。最初登場した時は、馬に乗った、ちゃらけた野郎か?と思ったら、立派なリーダーでした(T_T)
あと、加瀬さんが、捕虜になって、このまま助かるのかな・・と思いきや、殺されちゃう!!あ”~~~!!!って、凄く辛かったけど、なんとなく、めでたし・・に、ならない予感がしてた・・・。加瀬さんが犬を殺すのを見逃して、この硫黄島に来た経緯も辛かったー。
以上

音楽は、クリント・イーストウッドさんの息子さんが担当されたらしいですが、これまた父譲り?なのか、泣かせましょう!感動盛り上げましょう!というあざとさが全く無く、それでいて、心に染みる感じで、全体的に、控えめ?で、なかなか良かったです。

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硫黄島からの手紙 Letters from Iwo Jima (2006年)
監督 クリント・イーストウッド
出演者 渡辺謙( 栗林忠道 )
二宮和也(西郷 パン屋)
伊原剛志(西竹一)
加瀬亮(清水洋一 憲兵あがりの人)
中村獅童(伊藤大尉)
裕木奈江(西郷の奥さん パン屋)
原作 脚本 アイリス・ヤマシタ
製作 スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮・脚本 ポール・ハギス( クラッシュ、ミリオンダラーベイビー)

(あらすじ・内容)
太平洋戦争末期の1944年、栗林陸軍中将(渡辺謙)は、硫黄島の守備隊長として着任した。栗林中尉は、アメリカに滞在したこともある、エリートで、人格もとても出来たカッコイイ人。
本土・沖縄との中継拠点として重要なこの硫黄島。もうここでの戦いは、絶望的であることを知りながらも、最後まで出来る限り、堂々と戦おうとする。元パン屋の、あまりやる気が無い?奥さん思いのごく普通の青年である西郷(二宮和也)、ロサンゼルス・オリンピックの馬術競技で金メダルを取り、カリフォルニアに滞在したこともある、これまたエリート?のカッコイイ男、西隊長(伊原剛志)・・・

 ⇒西竹一(男爵)ウィキペディアさんで詳しい情報
バロン西(Baron=男爵)と呼ばれ欧米、とりわけ社交界で人気を集め、オリンピック馬術競技でメダルを獲得した唯一の日本人。
ウィキさんで読んだらば、この人一人でも、ドラマチックな映画が一つ作れそうです。
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⇒後日、こんな本を読んでみました。
オリンポスの使徒 「バロン西」伝説はなぜ生れたか 感想  西さんと奥様の写真も1枚載せさせて頂きました。(問題あれば削除します・・)
【2006/12/09 17:13】  コメント(34) | トラックバック(59) | アメリカ映画
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コメント

こんにちは♪
初日初回に見てまいりました(笑)
待ちきれない思いだったんです。
戦争映画ってほとんど見るようにしているのですが、だいたいは「愛するものを守るため」という風に兵士たちが自分を納得させるシーンがあるんですけど、この映画はそういうこともなくひたすら淡々と描いているのが好感持てました。
井原さんはスタイルもよくいかにもバロン西という感じでしたね。
栗林中将は「散るぞ悲しき」を読んで以来大尊敬している人ですが、やはり今の日本では演じられるのは謙さんくらいでしょう。
「太郎・・」って手紙を読む声が優しくてねぇ(泣)
二宮君はすごい童顔ですよね(笑)
実際あの島にいた兵士は若い人が多かったので彼でよかったのでしょうが、他にあんまり若そうな人が見当たらなかったような・・?
ミチ  【 編集】  URL |   2006/12/09 20:49   |  TOP ▲ |


ミチさん~同じですよー!
初日初回に意気込んで?行って来ました^^
ちなみに今、フジテレビの硫黄島舞台の「戦場の郵便配達」というのを見ながらこれを書いています。
実際の洞窟の中の様子や、本当の手紙や実在の人の写真など、映画とは違った切り口の部分は、なかなか楽しめるのですが、いかんせん、安っぽくて(特にCGには絶句・・・)いかに、さっき見てきた映画が、すごかったか?を再認識させられている処です。

>「太郎・・」って手紙を読む声が優しくてねぇ(泣)
 そうなんですよね!!私も、そこの声に反応しちゃいました・・・

何かの本で、二宮君を30歳くらいの役に、加瀬さんを10代だかの若い役に、実際の年齢を考慮することなく決めたが、合っていた、というのを読みましたが、私には、やっぱり違和感がありました。二宮君は、まったく妻子持ちには見えず、16歳くらいにしか見えなかったです。世間ではかなり評判が良いようですが、私個人的には、いまいちに感じました。
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/09 22:03   |  TOP ▲ |


クリント・イーストウッドさんいい映画を作りますね。ご自身もかっこいい
おじ様ですね。
二宮君は合わないなと思ったけど
周りはやっぱりすごそうですね。
いいですね。
私の後輩(自衛隊に数年言っていた)が見たら、感動しまくりでしょう。
yottyan  【 編集】  URL |   2006/12/09 23:32   |  TOP ▲ |


こんばんは~
私も初日初回組みです♪心なしか観客におじいちゃん(おじちゃん?)が多いような気がしました!

これね、すごく押し付けがましくないのに訴えかけてくるものがありましたよね。
やっぱり日本人だからかなぁ~。戦争に行っている人だってやっぱり弱いし、国のためとはいっても死ぬのは怖いし、家族を愛する気持ちって今の私たちと同じような感じがするし。
私はほとんど涙でなかったのだけど、ラストで一気に涙があふれました。父親達~のときもそうだったんですけど!

二宮君はたしかにパパには見えないかもですね。でもただのアイドルだと思っていたのでビックリでした!
きらら  【 編集】  URL |   2006/12/10 01:33   |  TOP ▲ |


わたしも全員玉砕したんだと思っていたので、意外でした。

「歴史街道」という雑誌の今出ている号で、硫黄島と栗林中将の特集を組んでいて(友人が買ったのを見せてもらった)、実際に栗林中将が息子さんに書いた手紙なんかも載っていて興味深かったですよ。もし本屋さんで見かけたら、手にとってみてくださいな。
りお  【 編集】  URL |   2006/12/10 08:09   |  TOP ▲ |


yottyanさん、こんにちは、こちらにもどうもありがとうです^^

>クリント・イーストウッドさん
いやはや、あのおじいさんは、すごい人だな・・・と思いました。
彼の作る映画って、今までにも幾つか見て来たのだけれど、正直、そんなにガツン!と来なかったのです(ミリオンダラーベイビーは面白かったけれど、最後の方が、こんな展開になるとは・・・と、辛すぎたので・・・。)ほら、私はハッピーエンドが好きな性分なので・・(^^;)
でも、今回、この映画を作ってくれたことには、本当に感謝?と尊敬の気持ちです。

お友達、自衛隊の人がいるんですね。私の友達のお父さんにもいます。やっぱり戦争映画とかには、興味が深かったりするのかな・・・?
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/10 08:32   |  TOP ▲ |


きららさん、こんにちは~!
おお~きららさんも、昨日初回組だったんですね。そうそう!私の処も、おじいちゃんと、ご年輩の夫婦が殆どでした。武士の一分に続いて、かなり年齢平均の高い劇場でした☆
本当は10代の子とかに見てもらいたいんだけれども・・・(私も自分の子供に、強引に誘ったのだけれど、イヤだ!と断固断られてしまいました・・)

>すごく押し付けがましくないのに訴えかけてくるものがありましたよね。
 そうそう!そうなんですよ。結構泣いちゃって、まいりました(^^;)

父親達の星条旗は、まだ見てないんです~!やっぱりセットで見たいですよねー
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/10 08:36   |  TOP ▲ |


こんにちは、りおさん~!
やっぱり、りおさんも全員玉砕したんだと思っていたのですね。

>「歴史街道」という雑誌の今出ている号で、硫黄島と栗林中将の特集を組んでいて
 おおお~情報ありがとうございます!!次回本屋に行った時、必ず見てみます☆

実は映画を見終わった後、「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官栗林忠道」っていう本を図書館に早速リクエストしちゃいましたw
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/10 08:40   |  TOP ▲ |


元、自衛隊の後輩から早速メールが来ました。私はまだ見てないんですが
彼はこんなこと言ってました。
そのままコピペします。<m(__)m>

毎度おはようございます!

「硫黄島からの手紙」は昨日見て来ました、
前編のアメリカ側から見た内容よりイイです。
やはり自分が日本人だからな?
こっちのほうがイイですよ”
渡辺謙がいい味だしてました(~o~)

玉砕などアメリカでは考えられない光景でしょう、
クリントイーストウッドも勉強したみたいですね~。

パンフレットにも記載されてましたが、
”戦争はもうやってはならない”と考えさせられる内容です。

来年春公開の「守護神」(アメリカ版 海猿)も期待しているところです!


だそうです。もう2本とも見てたのね。
yottyan  【 編集】  URL |   2006/12/11 23:59   |  TOP ▲ |


はじめまして
西郷と一緒にいたクマっぽい人は
松崎悠希さんというらしいです
ぴょ  【 編集】  URL |   2006/12/12 00:42   |  TOP ▲ |


ぴょさん、こんにちは!!
わ~、お名前教えて下さって、ありがとうございます☆
さっそく追記させて頂きますね^^

自分なりに、先日、検索してみたのですが、解らなくて、、、
映画見終わった後、ネットで「キャスト」とか「出演者」で検索しても、主要な人しか出て来なくて、それは、なんだか、脇役とはいえ(かなり露出度の高かった人も多かったですし)名前載せてる処が無いというのは、そりゃないよな~(;_;) って思っていたんです。公式のHP行っても載ってないし。

松崎さん、笑顔が何とも良くて、人間性が漂って来る感じ?とても印象に残りました。 これを期に、活躍の場がまた広がる事を影ながら応援したいです。
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/12 08:30   |  TOP ▲ |


yottyanさん~こんにちは☆
おおお~!お友達、早々に2つともシッカリ観覧済みだったんですね^^

そうそう。世間でも「父親達の星条旗」よりも、こちらの「硫黄島」の方が評判が良いみたいです。

自衛隊というお仕事をされているお友達は、また一般人の私達とは、また違った目線で見る部分もあるでしょうし、色々思うことも多いでしょうね!
お知らせありがとうございます~☆
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/12 08:38   |  TOP ▲ |


久しぶりに僕のほうからコメTBできました^^ノ
二宮くんは完全にミスキャストでしたね…
普段仲良くさせてもらってるブロガーの中に彼のファンの方がいらっしゃって、
自分んとこでは名指しで批判できませんでしたw
いや彼が悪いわけじゃない!
キャスティングが悪かったんだ!
どうにも西郷の役どころじゃ若すぎますよね。
業界内の政治のにおいがプンプンしました。
作品自体にはあざとさが全く見られませんでしたね。
さすがイーストウッド。
武骨なドラマを堪能しました。
現象  【 編集】  URL |   2006/12/14 23:35   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんにちは!
> 私も飛鳥井千紗さんの興味深く記事拝見しました。
いやぁ~ 飛鳥井さんご自身については、深く知りたいって作家さんってわけではないのだけれど(あ、良くなかったとか、苦手とかじゃなくて!)、ア●クシャルとか、ノン●クシャルっていうマイノリティな性癖というか・・について、興味があって。つい最近まで、そういうの知らなくて。
オダギリジョーが、以前何かの番組で、自分がソレだって言ってたらしいのだけれど(これも知らなかった)、それなのに、ちゃんと結婚もして子供も産まれたわけで、2chで、あの発言は嘘だったのか? それとも後に変われたのか?などという書き込みがありました。

> まあ、↑の人たち、みんな、ハビエルの濃さに共感してみえるわね。
> でも、役者としては好きですよ。
たまたま、ここでは、ハビエルが濃すぎて、タイプじゃない・・って言ってる方がいらしただけで、日本女性みんなにアンケート取ったら、どういう結果が出るのか?興味あるわー。
日本には、滅多にいないレベルの、パワフルな肉食系ですよね。ライオンって感じ・・・
日本女子は、ピューマとか、豹とかの肉食獣の方がタイプの人が多そう。

私も役者としては好きですよ! 海を飛ぶ夢とか、ノーカントリーとか、すごく良かった!今後も期待される役者さんです。

禁止ワードのエラーが出ちゃったので、●にしてみました・・・今度は投稿出来るかな・・。
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/15 08:51   |  TOP ▲ |


12月23日に見てきました。
よく考えると現在の天皇誕生日でした。

二宮くん。latifaさんの仰る通り、タイムスリップした感じがしました。一人だけカラー映像のような、違和感を感じました。

松本零時の漫画を昔読んだせいか
この映画では、灼熱の苦しみや息苦しさなどはイメージよりも印象が薄く、地獄のような戦場でも、特異な戦場であるという点では物足りなさを感じました。

70歳近い観客の人が
「いつか我々の戦いが後世の日本人に託したものとして受け継がれるだろう」という映画の趣旨を感じて泣いておられました。

僕も熊っぽい人、いいなと思いました。彼が二宮くんの配役なら優しい人柄でパン職人としてパンを焼いて、未練があるけれど非国民としては生きられない葛藤を表現できる人だったと思いました。中村氏は思ったよりも印象が薄かったです。
存在する音楽  【 編集】  URL |   2006/12/24 14:16   |  TOP ▲ |


存在する音楽さん、映画ご覧になって来たのですね!
あちこち同じ様に感じられた様で、とっても嬉しいです☆

二宮君の役をあの熊っぽい人が演じたら・・・っていうのは、そういえば、そうですね!考えてなかったのですが、今頭の中で置き換えてみたら、良いかも!って思いました。

実は昨日「鉄コン筋クリート」というアニメーション映画を見て来たのですが、二宮君が声優をしていました。
この「硫黄島」では、ちょっとなぁ~!って思ったものの、「鉄コン」では、なかなか良かったんじゃないかな!って思いました。

松本さん、そんな戦争ものの漫画を書かれていたんですね。私はヤマトとか、999位しか知らなくて・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/24 15:48   |  TOP ▲ |


こんにちは。
ラストサムライ・・・私も鑑賞前は、この映画のことが脳裏に浮かんでちょっと心配していました(あまりに違和感を覚える作品だったので)。でも本作では、そのような「日本男子的な潔さ」を持ち上げる姿勢は全くありませんでしたね。脚本は日系のアメリカ人が手がけられたそうで、そのせいか日本人の描き方が非常にフェアだと思いました。
二宮君・・・うーむ、確かに他の役者さんと比べると見劣りする気もしましたが、彼の演技力を評価する以前に、西郷という新兵のキャラクターそのものに感情移入してしまいました。ただ単純に「絶対に死なないでほしい!」と思ってしまうのです。
「鉄コン」は昨日見に行きました。原作を読んだのは10年近く前ですが、楽しめました。近いうちに感想を書きます。
狗山椀太郎(旧・朱雀門)  【 編集】  URL |   2006/12/24 17:18   |  TOP ▲ |


狗山椀太郎さん、こんにちは!
ラストサムライねぇ・・・。
この前TVで放送していたので、また見てしまったのですが、1回目見た時は初めて見たand劇場だったのもあって、迫力・雰囲気にのまれて、違和感ある部分もあったけれども、ま、それなりに面白かったかな、って思ったんです。
でも2度目家でゆっくり見たら、あちこちアラが目について・・・・。

西郷のキャラは、この映画の主役でしたよね。もし日本で作った戦争映画だったら、なかなか作れないキャラ(作り難い)だった様な気がします。
私は、全員死んじゃうんだもんな・・って(勝手に決めつけて)見ていたのです^^

鉄コン筋!ご覧になられていたんですね?!うわ~嬉しいです。レビュー楽しみにしていますね☆
10年位前だったら、狗山椀太郎さん、凄く昔から、知っていたんですねー♪
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/25 10:17   |  TOP ▲ |


はじめまして。
西郷役について。 
 お若い方々はどうしても日本人アイドルとして彼を見てしまわれるのでしょうか。私は西郷が幾つなのかちっとも気にならず。若いパン屋の主人だとしか思わず。昨年航空自衛隊を定年退職した兄夫婦と一緒に見に行きましたが
彼はこの映画を絶賛してました。兄は戦後生まれの56歳。戦争は知りませんが私とはまた違った視点で観たはずですが、只、素晴らしかったと一言。
実際、あの場で素直に投降したのは朝鮮人が多かったが、西郷のような兵隊さんもおったかも知らん、とも。
日本全国から赤紙一枚で召集された素人民兵が多かった硫黄島の軍隊ですから。二宮さんが他の俳優と比べて見劣りするなど??いろんな見方があるのに驚き衝撃を受けました。
おばあ  【 編集】  URL |   2006/12/27 16:12   |  TOP ▲ |


おばあ様、コメントありがとうございました。
おばあ様及び一緒に行かれた方々は、西郷役に違和感を感じることなく、鑑賞されたのですね。
実は、私、日本のアイドル系にうとくて、あまり知らないのです。だから、西郷役の二宮君という人について、普段どんな人なのか?とか、あまりよく知らないんです。
この映画では、(私は)彼に違和感を感じたものの、先日見に行った「鉄コン筋クリート」というアニメ映画では、彼は主役の声優を担当しており、そちらでは、とても上手に適役だったと思いました。

私はこの映画で、渡辺謙さんが、すごく良かったと思ったのですが、今ひとつだった・・・とおっしゃられている方の意見も幾つか拝見しました。
やっぱり、人それぞれ、思う処は違うし、色々な意見があるな~と思いました。
latifa  【 編集】  URL |   2006/12/27 20:43   |  TOP ▲ |


またお邪魔します。
あまりにもよかったので2回みてきました。
1回目と同じように感動しました。

「硫黄島」というコトバしか知らなかったことを申し訳なく思います。

私は昭和16年生まれ、ちょうどこの戦争がはじまった年です。
終戦後はとくに”食べること”に必死だったということもあるけど
日本人は敗戦の負い目からか
あまり多くのことを語ろうとしなかったようです。
原爆のこと以外 学校でも教わった記憶がありません。

「予が諸君よりも先に、敵陣に散る事が あっても、
 諸君の今日まで捧げた偉功は決して消 えるものではない。

 いま日本は戦いに敗れたりと言えど、
 日本国民が諸君の忠君愛国の精神に燃 え、諸君の勲功を讃え、
 諸君の霊に対し、涙して黙祷を捧げる 日が、
 いつか来るであろう。安んじて諸君は 国に殉ずべし」 。こう語った後、

栗林中将は最後の攻撃時、生き残った兵たちの先頭に立ったという。

何百年も前の話ではなく たった60年ぐらい前--
戦争は罪悪だが
なんて日本人は立派な民族だったか。

硫黄島だけではなく色々な場面での
こういう尊い犠牲があって
今の私たちの恵まれた人生があるのだと
いうことを
若い人たちにも(戦争を美化することなく)
もっと知って欲しいと思います。





a-a  【 編集】  URL |   2007/02/05 12:04   |  TOP ▲ |


a-aさん、こんにちは!
また来て下さって、とても嬉しいです☆
a-aさんとお話した後、やっぱり、ベニスに行きたいなぁ~なんて思って両親と子供連れて、春休み行って来るかな?なんてパンフレット見てた処です。

ところで、a-aさんと、家の母は、2才違いです。家の母は14年生まれです。先日、この硫黄島を見て来て、凄く良かったと言っていました。
やっぱり「硫黄島」という戦いのこと、知らなかった様でした。
a-aさんのおっしゃる通りに、日本では、原爆の事は色々語られるものの、それ以外の戦いのことは、あまり学校の勉強で習ったりしないんですよね・・・。

栗林中将の本を、図書館でリクエストして待っているところなのです。すごい人気で、もう2ヶ月以上待ってます。こういう映画が、きっかけになって、多い日本人が(特に若い子達)つい60年前には、こんな風に生きるしかなかったことなど知ってくれたり、何か思ってくれると良いですね。
latifa  【 編集】  URL |   2007/02/06 08:40   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは!
この映画、私もチラッとラストサムライと比較してしまいました。
あちらはエンターテイメント仕上げだから、
いろいろ盛り上げるオプションがあったんだけど、
こちらはlatifaさんの言うとおり、わざとらしさのない
日本の重厚な映画になってましたね。

渡辺謙さんも伊原さんも見栄えがするスラッとした俳優で、
その役どころが、アメリカ帰りというのに、
分かりやすい配役だなあとちょっとクスッとなりました。

latifaさんは二宮くんに違和感を感じましたか。
私は若さも気にならなかったですよ~
生きて家族の元に帰りたいと考える普通の一兵士に
合っていたように思います。
けっこう大事なポジションをうまく演じていたように見えたけどなあ~
ミスキャストと思われる方も割りと多かったんですね~
YAN  【 編集】  URL |   2009/09/07 15:32   |  TOP ▲ |


YANさん、こんにちは~!
そうなんですか、YANさんもチラッとラストサムライと比較していたのね~^^
しまいました。

> 渡辺謙さんも伊原さんも見栄えがするスラッとした俳優で、
> その役どころが、アメリカ帰りというのに、
> 分かりやすい配役だなあとちょっとクスッとなりました。
ぐはは!!確かに。

そうなの・・・二宮くんがお父さんには全然見えなくてね・・・。この前見た時は、その違和感は一度見て慣れていたのか、大丈夫だったけれど。
そして、脇役の熊さんっぽい人、この映画で注目していたんだけれど、その後も見かけないのが残念・・・(とはいえ、私が見てないドラマや映画で活躍してるのかもしれませんが)
latifa  【 編集】  URL |   2009/09/09 08:56   |  TOP ▲ |


こんにちは、映画ブログの晴雨堂です。
 
 この作品で未だに納得がいかないのは、作品そのものではなく、日本語訳です。

 中村獅童氏扮する伊藤大尉が「中尉」にされている。海軍第三種軍装の襟にはハッキリと中一本線に桜3つの海軍大尉の襟章が確認できるのに、「中尉」としているのはストレスです。
 
 英語で「ルタナン」とあるので「中尉」と訳したようですが、「ルタナン」は陸軍では少尉・中尉ですが、海軍では大尉、ちょっと偉い人です。
 
 ソフトのパッケージも未だに「中尉」のままです。
 なんでこんな誤訳するのか? 大尉の衣装を着ているの丸判りなのに。
晴雨堂ミカエル  【 編集】  URL |   2009/10/15 18:56   |  TOP ▲ |


晴雨堂さん、こんにちは!
>  中村獅童氏扮する伊藤大尉が「中尉」にされている。海軍第三種軍装の襟にはハッキリと中一本線に桜3つの海軍大尉の襟章が確認できるのに、「中尉」としているのはストレスです。
 そうなんですかー!
全然今の今まで知らなかったです・・・。
それにしても、晴雨堂さん、お詳しいです!!

イーストウッドといえども、そういう細かい役職というか、階級のチェックまでは至らなかったのですね・・・。
どれくらいの身分の人か?(偉さの度合い)って、密かに重要ですもんね。
貴重な情報、ありがとうございました。
latifa  【 編集】  URL |   2009/10/16 16:52   |  TOP ▲ |


 latifaさま、こんばんは。
「硫黄島からの手紙」という映画のコーナーがありましたので、コメントさせていただきます。

 硫黄島の戦いは、1945年2月19日のアメリカ軍上陸から3月26日までです。この戦闘での、両軍の人的損耗の概数を記します。

・日本側  死傷者21,000名 …うち戦死者20.100名  捕虜1,000名
・アメリカ側  死傷者29,000名 …うち戦死者 7,000名

死傷者の総数が、日本側よりアメリカ側が上回った地上戦は、太平洋戦争を通じて、硫黄島の戦いだけです。

 ただし、日本側の死傷者(=戦死者と負傷者の総数)に対する戦死者の比率が異常に高いです。これは、上陸直後に予想外の苦戦を強いられたアメリカ側が、その後、日本兵を根絶やしに殺しまくった結果であると考えられます。
 日本側は捕虜の数も少ないです。負傷して人事不省に陥り、戦死(自決)する間もなかった兵士だけが捕虜になったのであろうと想像されます。

 現在、硫黄島は日本領ですが、一般人の立入りは禁止され、島中には未だ回収されない日本兵の遺骨が、1万3千体以上在るといいます。黙祷…。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2010/12/09 17:58   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは
情報ありがとうございます。
この映画を見た当時、私なりに色々調べたりしたものでした^^
TVでも特番を色々やっていたので、それも見たりして・・・。
この映画が無かったら、硫黄島の存在も、その戦いがアメリカ人にとっては特別な事など、全然知らずにいたかもしれません。
そういう意味でも、この映画が作られたこと、多くの人が見た事は、凄く有意義だったんじゃないかな、と思います。
latifa  【 編集】  URL |   2010/12/10 08:53   |  TOP ▲ |


 latifaさま、おはようございます。

 太平洋戦争で日本軍と戦ったアメリカは、戦争末期の硫黄島と沖縄戦で、玉砕するまで戦うことを止めない戦争を経験することで、日本とはもう戦いたくないと、心底から思ったのです。

 それで、大戦終結後に、アメリカは、日本に対して、日本の武装解除と交戦権の放棄(=戦争放棄)を押し付けたのです。その代わり、日本はアメリカ駐留軍が守ってやる、サンフランシスコ平和条約の後は、日米安全保障条約で守ってやる、と…。

 つまり、日本の平和憲法と日米安保条約は、本来、表裏一体のものだったことが判ります。……これは、まるで、今から2050年前に、古代ローマのユリウス・カエサル(B.C.100~B.C.44)が、ガリア(=現フランス・ベルギーと、ドイツ・オランダの一部)を征服した後、ガリアを武装解除し、その代わりゲルマン人の侵攻に対しては、ローマ軍がライン河で守ってやる、としたことと似ています。

 これをもって、硫黄島と沖縄の戦いは無駄ではなかった、と言ってよいのでしょうか。そんな表面的な解釈で割りきるのは、戦没者に対して大変失礼であると思います。合掌…。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2010/12/10 09:42   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは
>  太平洋戦争で日本軍と戦ったアメリカは、戦争末期の硫黄島と沖縄戦で、玉砕するまで戦うことを止めない戦争を経験することで、日本とはもう戦いたくないと、心底から思ったのです。
 当時の日本人、世界一怖い国民・・って言われてましたからね・・・。

> これは、まるで、今から2050年前に、古代ローマのユリウス・カエサル(B.C.100~B.C.44)が、ガリア(=現フランス・ベルギーと、ドイツ・オランダの一部)を征服した後、ガリアを武装解除し、その代わりゲルマン人の侵攻に対しては、ローマ軍がライン河で守ってやる、としたことと似ています。

ほー!そうなんですか!娘が現在世界史を学校で習っているので、教えます^-^勉強になりました!
latifa  【 編集】  URL |   2010/12/11 15:00   |  TOP ▲ |


 latifaさま、明日は冬らしい寒さが来るようです。お気をつけください。

 わたくしめは、硫黄島の戦いを歴史的に位置付けたかったのですが、むずかしいですね。

 ユリウス・カエサル(B.C.100~B.C.44)は、古代ローマの英雄にして天才です。ユリウス・カエサルという呼称は、古代ローマのラテン語の発音ですが、

・英語では、ジュリアス・シーザー
・現代イタリア語では、ジュリオ・チェーザレ

と言います。なんだか、別人が三人居るみたいですね。

 娘さんが世界史を学んでおられるとか。しかし、高校程度の世界史では、彼の偉大さは全くわからないですよ。
 ユリウス・カエサルのことを知りたくば、塩野七生さんの著作「ローマ人の物語」の第Ⅳ巻(ルビコン以前)、第Ⅴ巻(ルビコン以後)を読まれることをお奨めします。市立の図書館へ行けば置いてありますよ。

 ちょっとだけ書きますと、

・女性にもてた
・天文学的な額の借金をしても、全くメゲなかった
・政治をすれば民主的で、民衆に人気があった
・戦争すれば、必ず勝った
・文章を書けば、「ガリア戦記」のようなノーベル文学賞まちがいなしの名文を書いた
・人生の一場面を、名場面にする名言を吐いた
・ローマ帝国の骨格を造り、つまりはヨーロッパ世界の原型を造った

というところです。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2010/12/11 19:17   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは。
寒いですね~。すっかりやっぱり体調やられました(^^ゞ
歴史について、ありがとうございます。娘に見せますね^^
latifa  【 編集】  URL |   2010/12/13 16:38   |  TOP ▲ |


 latifaさま、余計なことを申し上げます。

 約2000年前の中国医学書に「傷寒論」というのがあります。それによりますと、体を冷やすことは、病や障害の元凶である、と言っています。単に身体を寒さにさらすことのほか、運動不足などで血管が細くなり、血行がとどこおることも、身体の冷えにつながります。

 ところで、latifaさまは女性ですから、「軍事常識」というのは、持ち合わせないでしょう。
 例えば、一個帥団というのは、戦略単位ですが、その人員は13,000人くらいです。---太平洋戦争時の日本陸軍の一個帥団は定員約8,900名でした---そのうち戦闘員は、実は、半数にすぎないのです。残りの半数は、砲兵、工兵、衛生兵、通信兵、輜重(補給・運搬)兵および本部付き、です。これらは前線の戦闘には参加しません。と言うよりは、戦闘員とほぼ同数の支援部隊が必要、というべきです。
 それで、実際の戦闘で、死傷者が全体の1/3に達しますと、上記のように、戦闘員は全体の1/2ですから、実に戦闘員の2/3が死傷した(戦死および戦えないほどに負傷した)ことになり、もはや組織的な抵抗は不可能になります。
 すなわち、死傷者が全体の1/3に達した段階で、その軍団は「全滅」したとするのです。これが世界の「軍事常識」です。
 太平洋戦争時の日本軍が、最後の一兵まで戦うとする「玉砕」は、全く非常識なのです。まことに、旧日本軍というのは、苛烈な軍団でした。
 こういうことを知っている人は、日本人で、何パーセントくらい居るでしょうか。 
ホラチウス  【 編集】  URL |   2010/12/14 19:22   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは。
冷え性なので、色々気を使っているんですけれどもね。
心配してくださって、ありがとうございました!
latifa  【 編集】  URL |   2010/12/15 14:47   |  TOP ▲ |


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硫黄島からの手紙
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【劇場鑑賞138】硫黄島からの手紙(LETTERS FROM IWO JIMA)
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! (2006/12/14 22:35)
1945年 硫黄島アメリカが5日で終わると思っていた戦争を36日間守り抜いた日本人たちがいたこれは彼らの話である


硫黄島からの手紙@渋谷ピカデリー
ソウウツおかげでFLASHBACK現象 (2006/12/14 23:29)
年齢設定に大根混在などミスキャストもあったが、渡辺謙を筆頭に皆悲壮感をまとい、硫黄島での戦闘が始まってからは緊迫した空気が続く。彼ら兵士の死は主要人物ですらあっけなく、センチメンタルに浸らせない。戦争においては命がこうも軽いことをイーストウッドは表現した


硫黄島からの手紙
空想俳人日記 (2006/12/15 12:31)
国民の 首をすぐ切る 愛国心  そして硫黄島第2弾。あの「ミリオンダラー・ベイビー」の巨匠クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争で壮絶を極めた硫黄島での戦いを、アメリカ側、日本側それぞれの視点から描く2部作の第2弾だ。初めから、両方作る予定だったかど


何故に今、硫黄島なのか
空想俳人日記 (2006/12/15 12:32)
省みても 繰り返す 人類史  もちろん、忘れ去られつつある太平洋戦争を第1部「父親たちの星条旗」と第2部「硫黄島からの手紙」、双方から描くことで、各々の立場とそれを超えた共通性を示しながら、改めて歴史観を今の人々に伝え、戦争の悲劇を伝えたいということはあ


硫黄島からの手紙(2006/アメリカ/クリント・イーストウッド)
CINEMANIAX! (2006/12/16 00:55)
【新宿ミラノ座】戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将(渡辺謙)が降り立つ。アメリカ留学の経験を持つ栗林は、無意味な精神論が幅を利かせていた軍の体質を改め、合理的な体制を整えていく。上官の理不尽な体


★「硫黄島からの手紙」
ひらりん的映画ブログ (2006/12/16 02:55)
クリント・イーストウッド監督の硫黄島二部作の二本目。日本側から見た戦争のお話。戦争映画苦手なひらりんとしては、覚悟してみなくちゃいけません・・・。


ひとつの戦争の中で起きていた、様々な出来事。『硫黄島からの手紙』
水曜日のシネマ日記 (2006/12/16 11:22)
第二次世界大戦時の硫黄島での戦いを日本側の目線で描いた作品です。


硫黄島からの手紙
日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~ (2006/12/16 19:38)
十分な兵力も武器も弾薬も食料も水も持たず、過酷な戦いを強いられる日本兵から見た硫黄島の戦いが描かれています。先に公開されている「父親たちの星条旗」 と合わせて「硫黄島二部作」となっています。日本の兵隊たちが、過酷な状況の中で、いかに死力を尽くして戦ったか


「硫黄島からの手紙」見てきました。
よしなしごと (2006/12/17 14:50)
 この映画のおかげで「硫黄島に行くにはどうすればよいのか?」という問い合わせが今までは月に1回くらだったのが、今では1日に何回も問い合わせがあるようになってしまったと新聞に載っていました。と言うわけで硫黄島からの手紙見てきました。


「硫黄島からの手紙」を観た
雨ニモマケズ 風ニモマケズ (2006/12/17 20:12)
太平洋戦争末期、硫黄島を舞台に、激しい戦闘が繰り広げられた。クリント・イーストウッド監督による「硫黄島二部作」の二作目。


硫黄島からの手紙
CINEMA DEPOT's BLOG (2006/12/18 00:11)
DEPOTのおすすめ度:★★★★★公開日:2006年12月9日配給:ワーナー・ブラザース監督:クリント・イーストウッド出演:渡辺謙,二宮和也,伊原剛志鑑賞日:2006年12月11日MOVIX三郷 シアター11(座席数518) 【ストーリー】戦況が悪化の一途をたどる1...


硫黄島からの手紙
やっかいな日に限って空は激しく晴れている。 (2006/12/18 16:39)
監督/製作/音楽 クリント・イーストウッド 製作総指揮/共同原案 ポール・ハギス...


硫黄島からの手紙 (映画館篇)
映画と本と音楽にあふれた英語塾 (2006/12/18 17:57)
硫黄島からの手紙 (監督 クリント・イーストウッド、出演 渡辺謙、二宮和也)原題: Letters from Iwo Jima (2006)2006年12月9日 日本初公開公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン8 H-242006年12月14日


映画「硫黄島からの手紙」
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ (2006/12/20 02:09)
原題:Red Sun, Black Sand (Letters From Iwo Jima)硫黄島に眠っていた、その手紙は61年ぶりに発見された、地中にあった硫黄島からの手紙、それは輸送爆撃機「一式陸攻」によって配達されるはずだった・・ 時は1944年6月、指揮官として陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙


硫黄島からの手紙 2006-70
観たよ~ん~ (2006/12/20 07:24)
「硫黄島からの手紙」を観てきました~♪太平洋戦争末期、栗林中将(渡辺謙)は、本土防衛の最後の砦、硫黄島に降り立つ。栗林中将は、着任早々それまで進められていた作戦を大幅に変え、兵隊たちへの待遇も変更する・・・人気Blogランキング   ↑押せば、壮絶な攻防


硫黄島からの手紙:メッセージ性と問いかけに満ちた、戦争映画の大傑作!
犬儒学派的牧歌 (2006/12/24 16:48)
★監督:クリント・イーストウッド(2006年 アメリカ作品) MOVIX京都にて鑑賞。 ★あらすじ(...


硫黄島からの手紙
シネクリシェ (2006/12/26 03:27)
 この作品を観てつくづく感じさせられたことは、自分はクリント・イーストウッドのよき観客にはとうてい成り得ないことでした。  この名優にして老


硫黄島からの手紙
シネマ de ぽん! (2006/12/28 13:25)
硫黄島からの手紙公開中ストーリー ☆☆☆☆☆映画の作り方☆☆☆☆☆総合評価  ☆


「硫黄島からの手紙」名監督からの作品
再出発日記 (2006/12/28 17:57)
監督:クリント・イーストウッド出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童戦争に現れる多くの悲劇を描き出して見事な映画である。日本人が見てまるきり違和感が無い。まるで日本人が作ったかのような日本の軍隊の実態、自然なせりふ。ところが今までの日本人監..


日本は硫黄島で2度負けた~「硫黄島からの手紙」
万歳!映画パラダイス~京都ほろ酔い日記 (2006/12/28 23:39)
 一部の軍事マニア、元軍人を除いて、どれだけの日本人があの小さな島、硫黄島での激戦に思いをはせてきただろうか。東京都に属するこの島の位置すら、僕らは指し示すことができない。クリント・イーストウッド監督(76歳!)の「硫黄島からの手紙」を観て、というか硫黄


「硫黄島からの手紙」事実を風化させるなと心に刻む
soramove (2007/01/05 20:07)
「硫黄島からの手紙」★★★★★必見!渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮出演クリント・イーストウッド監督、2006年、アメリカ硫黄島が制圧されたら米軍の戦闘機がいよいよ日本の本土に向かうことになる日本の最後の生命線を舞台にイーストウッド監督が...


◆映画・硫黄島からの手紙
映画大好き☆ (2007/01/06 01:23)
硫黄島からの手紙を観て来ました。久しぶりの映画館・・・。クリント・イーストウッドの作品は考えさせられるけど、とっても重く、後味が悪く、苦手;話題にはなっていたので観たかったけど、避けていたかもしれない。夫と正月そうそう映画を観に行こう!っ....


硫黄島からの手紙
いろいろと (2007/01/06 19:05)
硫黄島2部作の第2弾 アメリカ側の視点から描かれた「父親たちの星条旗」に 対し、


硫黄島からの手紙
スーパーヅカン (2007/01/07 17:49)
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします!!たくさんお休みさせていただきましたので、これからまたガンガン行きたいと思います(≧∇≦)bさて早速、年始1発目は『硫黄島からの手紙』です。製作年度 2006年...


硫黄島からの手紙(12月9日公開)
オレメデア (2007/01/12 15:23)
アメリカで公開された「父親たちの星条旗」に対して,日本で公開されたのが,この「硫黄島からの手紙」日本とアメリカ,それぞれから見た,第二次世界大戦での硫黄島の戦いを描いている.----(PR)----------リンクサービスのお知らせオレメデアに,あなたのブログ(ホー...


硫黄島からの手紙
ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ! (2007/01/13 09:21)
硫黄島での戦いを日米双方の視点から描く2部作、第1弾「父親たちの星条旗」に続く第2弾。


映画「硫黄島からの手紙」 試写会にて
渋谷でママ気mama徒然日記 (2007/01/13 23:36)
監督:クリント・イーストウッド 製作総指揮:ポール・ハギス 原作:栗林忠道 、吉田津由子 脚本:アイリス・ヤマシタ 音楽:クリント・イーストウッド 出演:渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、松崎悠希 、中村獅童 、裕木奈江公式サイトママの...


「硫黄島からの手紙」 世界でシェアすべき作品  
やまたくの音吐朗々Diary (2007/01/21 06:42)
公開中の映画「硫黄島からの手紙」を観賞。監督・製作:クリント・イーストウッド。製作:スティーヴン・スピルバーグ、ロバート・ロレンツ、製作総指揮・共同原案:ポール・ハギス。脚本:アイリス・ヤマシタ。出演:渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、中村獅童ほか


Letters From Iwo Jima (硫黄島からの手紙)
アリゾナ映画ログ - 砂漠から... (2007/01/29 06:34)
2007年1月27日鑑賞Tagline:  N/Aストーリー戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立つ。アメリカ留学の経験を持つ栗林は、無意味な精神論が幅を


『硫黄島からの手紙』’06・米
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ (2007/02/12 00:20)
あらすじ戦況が悪化の一途をたどる1944年6月アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し西郷(二宮和也)ら部下に対す..


『硫黄島からの手紙』
京の昼寝~♪ (2007/02/15 08:18)
世界が忘れてはいけない島がある&nbsp;■監督 クリント・イーストウッド■脚本 アイリス・ヤマシタ ■キャスト 渡辺 謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬 亮、中村獅童 □オフィシャルサイト  『硫黄島からの手紙』 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。 アメリカ留


硫黄島からの手紙
映画、言いたい放題! (2007/06/16 03:02)
「父親たちの星条旗 」と同時期に作られ、同時期に公開されたクリント・イーストウッド監督の作品。DVDで鑑賞。2006年、硫黄島の地中から発見された数百通もの手紙。それは61年前、この島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。戦況が悪化の一途をたどる


「硫黄島からの手紙」映画感想
Wilderlandwandar (2007/06/29 22:37)
クリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作、「硫黄島からの手紙」を見てきました。


硫黄島からの手紙
☆彡映画鑑賞日記☆彡 (2007/12/25 21:26)
 『アメリカのきもち、日本のきもち、同じきもち―』  コチラの「硫黄島からの手紙」は、「父親たちの星条旗」に続く「硫黄島」2部作の第2弾、日本側の視点で硫黄島の戦いを描いた作品です。  決して届く事のない手紙をこの島で戦った日本兵たちが、家族に宛てて書き...


硫黄島からの手紙&SP&疾風伝
別館ヒガシ日記 (2008/01/20 19:25)
硫黄島からの手紙はクリント・イーストウッドが日米の事を硫黄島を題材に 監督して2作をつくり日本の方を鑑賞したが少し長かったが満足したよ 俺は戦争映画を鑑賞する度に生まれるの遅くて良かったと思うばかりだが アメリカ人の監督やけど日本の戦争映画よりも思っ...


硫黄島からの手紙
Addict allcinema 映画レビュー (2009/08/06 16:46)
世界が忘れてはいけない島がある。 【関連記事】 「父親たちの星条旗」


硫黄島からの手紙
RockingChairで映画鑑賞 (2009/09/07 15:33)
先日、母が新型インフルエンザかとの騒動があり、 検査結果、ただの発熱でホッとしたところ、 今度はネット用のPCが壊れてもう一騒動。 PCに...


【映画】硫黄島からの手紙…外国人に作れて何故日本人には作れないの!?
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画 (2009/10/21 03:44)
この記事のサブタイトルは「父親たちの星条旗」の記事の続きという意味で“…俄かイーストウッドファンなピロEK(その2)”とするはずでしたが、他に思い浮かんだのでやめました(で、上記タイトルに変更){/ase/} さて、先ずは近況報告から。 今週の夜勤は昨日の金...


【映画】硫黄島からの手紙
風の吹くまま 気の向くままに ~ blow with the wind ~ (2011/09/26 10:09)
硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版) [DVD](ワーナー・ホーム・ビデオ)売上ランキング:3,001アメリカで見た感想映画史に残る『金字塔すばらしいAmazonで詳細を見る楽天市場で探すmade by pettanco 鑑賞メモより。 映画「硫黄島からの手紙」を観て来ました。 私は硫…


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