今更?ですが、見ました(^^;)
後半は原作とかなり違っており、そしてラストの展開が、かなり良かったので、なかなか見応えがありました。
正直、漫画本の方は、Lが、ああなっちゃってから、見る気が喪失、ニア・メロ、アメリカ編部分がいまひとつだったので、そこ部分をバッサリ捨てさって、あくまでもライト対Lで、最後の対決まで引っ張った映画版は好感持ちました。
それにしても、藤原竜也君は、やっぱりライトっぽくないなぁ・・・。若い頃、岩井俊二の「LOVE LETTER」の頃とかのの柏原崇あたりが演じたら外見的には合ってたかもしれないな~。。 でも、藤原君は、演技が凄く上手いですねー。最後の方の一人演技の部分なんて、圧巻でしたよ。上手すぎて舞台の様だった。 松山ケンイチ君のLは、1よりも更にLになってた。まさに、Lを演じるがために産まれて来た様な?感じもしました。(NANAのシン役はやっぱり適任じゃなかったと思うけども) ☆以下ネタバレです☆「漫画・映画」両方のネタバレしてますので注意! 漫画では、あっさりLが殺されちゃって、え~っ??って感じだったのですが、映画版では、ライトに勝ってから、亡くなるという設定だったので、見てきて気持ちが良かったです。それとお父さんも生きていましたね!映画版のレムは、ますます男にしか見えなかったナw でもね、冷静沈着な天才ライトが、あんな風にLが死んだふりをしたにせよ、もうちょっと考えた行動しないかなあ・・・?一杯監視カメラとか盗聴マイクとかもついているのは彼ならば重々承知なのではないのかな?って思いましたが・・・・。 あと、漫画では、ライト亡き後、神として、まつられている(巡礼している信者が列をなしてる)シーンで締めくくっていて、そこが好きだったので、映画版では、ちょっと物足りなかったかな。以上 いずれにしても、後編が終わり、普通続編はダメな事が多い中、このデスノート映画版に関しては、前編を上回る脚本の良さが光りました。 でもね、、、なにか、どこか、安っぽいんだよな・・・。TVの戦隊ものっぽい部分が時々あって・・・。内容はかなり面白いお話だったものの、映画としては、そういう部分が気になったので、3つ☆。 そもそもこのデスノート、ライトが、罪を犯してないFBIの人達に、手をかけてしまった時から、がっかりしてしまったんですよ、それまでは、ライトの目指している世界感に、ある程度賛同してしまう処があった・・・。自分の目指す世界を作るために邪魔だって事だけで、普通の人達に手をかけるのは、やっぱり許されない。でも、もし、あくまでもライトが極悪人のみ、手をかけるって話しだったら、ライトに感情移入しちゃいそうです。どこか外国でリメイクするらしいですよね。また楽しみです。どんな風になるのやら☆ 下は、韓国版デスノートポスターです(前編の方だな) ![]() Death Note デスノート the Last name (2006) 監督 金子修介 脚本 大石哲也 原作 大場つぐみ / 小畑健 出演 藤原竜也 / 松山ケンイチ / 戸田恵梨香 / 片瀬那奈 / 上原さくら / 中村獅童 / 池畑慎之介 / 藤村俊二 / 鹿賀丈史 以前書いてた記事 ⇒デスノートとNickelbackのSAVIN’ME" |
latifaさん、今年初めてのコメントです。
本年もよろしくデス♪ 僕もコレは面白かった。 デスノートという映画は今後語り草になる、2006年の記憶に残る邦画だという思いでベストテンに入れてますが。 Lのスピンオフ映画の決定に関しては「なんだかなぁ」という気分です^^; mottiさん、こんにちは!
今年もよろしくです。お店、もう4日から初めているんですね♪お疲れさまです^^ ところで、 >Lのスピンオフ映画の決定 って~~~~!!初めて知りました。全然知らなかった・・・・。 でも、そんな映画が作られる位、松山君のLが評判良かったって事なんでしょうね。前にも言いましたが、小学校でも、例のTV放送の後、子供らが「Lです」って言うのが大流行したそうですから(^^;) こちらにもお邪魔します。
>上手すぎて舞台の様だった これなんです(笑) やっぱり藤原君は舞台で活躍して欲しいですね~。 最近原作本を読み直しているんですけど、ホントにLは松山ケンイチ君のおかげでさらにいのちを吹き込まれたように思います。 後編を見る前に前編をテレビでやったでしょう? アレ見たら、すごく安っぽかったの(汗) こういうのって劇場で見るに限るわね~。 ミチさん~、「上手すぎて舞台の様だった」って部分、ミチさんち行ったら、やっぱり、同じ様なこと書かれていて、笑っちゃいましたヨ☆
いやいや、藤原君をけなすつもりは無いんだけれども(汗)演技は凄く上手なのは事実です! >後編を見る前に前編をテレビでやったでしょう?アレ見たら、すごく安っぽかったの(汗) あ~!そういうの、ありますよね!私も以前、何本かの映画で、それ思ったことあります! 今ふと思い出せたのは「リターナー」っていう金城武が出てるやつ、タダ券もらって見に行ったんですが、映画館では、そんなに安っぽいって感じなかったのに、その後TV放映を、ちらっと見て、驚愕!ってことがありました(^^;) always3丁目の夕日も、劇場で見た時は、全く安っぽいとか思わなかったのに、TVで見ると、あの背景の凄さが半減して見えたんですよ。 こんにちは!
私は原作漫画を読んでいないのですが、子どもにせがまれて観に行った映画に夢中になってしまい、先日発売されたcomplete setを買って楽しんでいます(笑) 松山君のLが良かったですね。この映画で始めて彼を知ったので、素顔を見た時にはビックリしました。違う顔だ~~~と思って(笑) 由香さん、こんばんはー☆
由香さんちは、子供さんが先に好きになって、その影響で・・・って事だったんですね☆ いいなぁ!!親子で同じものにハマれるなんて!!! 家も子供がいるんですが、学校で凄く「Lです」って言葉と、あの風貌の物まねが、流行ったらしいです(前編を12月に太っ腹にも放映したでしょう?あの直後から) 確かに、松山君は、普通の姿が別人に見えますね。小柄な人かと思ったら、以外と背が大きくて、ビックリ。 latifaさん、こんばんは~♪
何と!!デスノートのコミックを読みましたよ~(←単純・汗) で、簡単な感想をupして、latifaさんのブログ名も載せさせて頂きました。勝手にスミマセン!!ご報告させて頂きますね。 コミックは面白かったです。一回読んだだけなので、また読むぞ~~~^^・ 由香さん、こんにちは!
コミック一気読みされちゃいましたね(^O^) 私も、7巻あたりまでは、次!次!と、待ちきれなくて、勢いがありました。 漫画では、お父さんが死んじゃうんですよね・・・。映画では生きていてくれて良かったです。それと、漫画での妹も気の毒で、、、ライトのお母さんは夫失い、娘はあれだし、息子(ライト)も失うし、、なんて可哀想な人生なのでしょうか・・・(つい母の立場になって考えちゃうクセが・・^^) 家のブログ名載せて下さったなんて、ありがとうございます(^^;) latifaさん、こんにちは。
TBさせていただきました。 私も今更ながらに観ました。 原作は全く読んでいなくて、本来はどういうストーリーなのか 知らないのですが、前編が物足りなかったのに対し、後編は 頭脳戦が結構楽しめました。 ただ、私もlatifaさんと同じく、 前編でFBIや彼女まで殺してしまうライトに 共感はできなかった点は感じました。 それは犯罪者を囮に使ってライトの居場所を確認するLも同様。 そんな訳で途中から思考を 「これは倫理観を交えて観てはいけないんだ」と割り切り、 あくまでも頭脳戦を楽しむものとして観たので、楽しめたのかなと。 そういえば、Lメインのスピンオフがあるそうで、 ケンイチ氏がどこまで集客できるか楽しみでもあります。 GAKUさん、こんにちは!
そうですよねー!前編より、後編の方が、良い出来でしたね! 映画版の前編では、彼女さえも手にかけてましたよね(ここら辺りは、原作マンガでは出てこない部分なんです。でも、確かにライトならやりそう・・って感じはあるような・・) Lのスピンオフ、どんなになるか楽しみです。でもね・・・。松山ケンイチ君の出てるドラマ、1話すっごく期待して見たら、つまんなくって・・・。2話以降見なくなったんです。 現在、視聴率が非常に悪いとか・・なんだかせっかく上昇気流に乗れそうだったのに、残念だな~って思いました。 こんにちは~♪
私は、この作品はまず映画の方から入りました。先日出たコンプリートボックスを買ったんですね~♪ 観るとなかなかはまりました。ある意味考えさせられる映画ではありました。ライトの悪に対しての思いとか分かるんですが、でも捜査しているFBIを殺してしまった時点で、感情移入は出来なくなってしまいますよね・・・。FBI捜査官を殺していなくても、私はやっぱりしてはいけない事だと思います。だからといってこのままでいいっていうことじゃないけども・・・。私はライトの父の姿勢が好きです。あと、ライトの妹と。 Lも勿論私は好きです。ライトとLは本当に似てると思う。死神より先にLと出会ってたら、お互いライバルであり、仲間として一緒にタッグを組んで悪に立ち向かっていってたかもしれないのに・・・と思ってみたり。 映画版を観てから、即効コミックを全館購入して読破。 確かにLがあんなにあっさりと死んでしまうのにはビックリしてしまいました。ニアとメロ・・・うーんと読みながら、でも、コミックはコミックでよかったなーと。 でも、私は映画から入ったので、やっぱり映画の方が好きかも(⌒-⌒)ニコニコ... かずさん、こんにちは!
コンプリートボックスを買っちゃったんですねー。 映画⇒コミック の方が、かえって良いのかもしれないな~って気がします。私は映画版は、やっぱり、ライトが藤原君ってのが、どうもしっくり来なかった処がありました。 ライトの父と妹は、映画とコミックでは、随分違いますよねー。コミックの方は悲惨過ぎるので、映画の方が良いです。 コミックは途中までなら凄く良かったのだけれど、やっぱりLがいなくなった後が、失速感が凄くありますよね。 映画はその点後半が良かったなーって思いました☆ こんにちは~♪
lafitaさんの「ポコアポコヤ」をブックマークさせていただきました~♪ よろしくおねがいしまーす ヨロシク( ゚ー゚)/゚*゙:¨*;.・';゙:..・☆ かずさん、こんにちは~!
ブックマーク、ありがとうございました^^ ポコアポコヤは、ちょっと事情があって、どこにもリンクしない様にしているので、私もこちらの映画倉庫から、リンクさせてくださいまし~~☆ |
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ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
(2007/01/05 11:34)
ひょっとこ。アイドル好き。糖尿の合併症が死因なのが一番自然な死因かと...。竜崎のおちゃめ度がイイ
ミチの雑記帳
(2007/01/08 22:39)
映画館にて「DEATH NOTE デスノート the Last name」大人気コミックの映画化第2作。第一作のラストから続くような始まり方、そしてデスノートにまつわる決まり事を“How to use it”として説明してくれるのでとても親切な導入部分だった。人物紹介、ノートの使い方の説明に
DVD レンタル Check
(2007/01/15 16:38)
DEATH NOTE デスノート the Last name
★YUKAの気ままな有閑日記★
(2007/03/17 16:50)
3月13日未明。我が家に『デスノート』が降臨した。使者Amazonによって届けられたそれは、少々パサついた私のハートを甦らせた。き・き・きゃ~~~L LLLLLLL えっるぅ~L。。。【story】夜神月(藤原竜也)はエリート大学生。類稀なる天才である彼は、偶然死神リュー
変化という流れの中で。COLOR!!
(2007/03/24 14:01)
昨年に公開された、「デスノート the Last name」をDVDで観ました。映画「デスノート」の後編、です。前編の方は、金曜ロードショーで観ましたが、復習の意味をこめて、前編も借りて観ちゃいました。「デスノート」は漫画から入った....
Prototypeシネマレビュー
(2007/05/12 11:58)
~ 自分と同じレベルで戦える相手の存在 ~週刊少年ジャンプに掲載されていた人気漫画を映画化したこの作品。名前を書くだけで人が殺せる死神のノート“デスノート”を拾った天才とそれを追うもう一人の天才の頭脳戦が一番の見どころの作品です。キャストは舞台や大....
mama
(2007/05/14 02:40)
2006年:日本原作:大場つぐみ・小畑健監督:金子修介出演:藤原竜也、松山ケンイチ、中村獅童、戸田恵梨香、鹿賀丈史、片瀬那奈、津川雅彦、藤村俊二、上原さくら、池畑慎之介死神リュークが落としたデスノートを拾い、野放しになっている凶悪犯を次々と粛清し....
HAPPYMANIA
(2007/05/17 05:02)
前編をこないだ TVで観たばっかりなんで頭に入ってるし直ぐに続きが観れてラッキーなワタクシです前編は大まかなストーリーを知っていたのだが 後編は全くの未知で原作コミックは読んでないし ホンマにドキドキの展開でどうなるんやろ どうなるんやろ って 最後ま..
☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2007/12/08 22:12)
『誰が死に、誰が生き残るのか。』 コチラの「デスノート the Last name」は、6/17公開の前編「デスノート」の後編で11/3公開になり1週目は国内興行成績1位となり、本年度邦画No.1のオープニング成績を収めたんですが、ついに観てきちゃいましたぁ~♪ そんな感じ....
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
(2008/02/10 22:37)
あらすじミサミサこと弥海砂(あまねミサ=戸田恵梨香)の前にもう一人の死神レムのデスノートが落ちてくる。家族全員を殺された過去を持つミサは、犯罪者を容赦なく殺害するキラを救世主と崇める一人だった。そのキラのために、顔を見るだけで相手の名前と寿命が見える「...
新!やさぐれ日記
(2009/06/01 00:22)
▼状況
ライブラリより拝借
▼動機
前編を見たら続けて後編が見たくなった
▼感想
この緊迫感!
▼満足度
★★★★★★☆ いいかも
▼あらすじ
死神のリュークが落とした“デスノート”を手にし、殺人鬼キラとして凶悪犯を抹殺してきた夜神月(藤原竜也)。恋 |