普段つけないけど、香水系が大好きなのと、「ラン・ローラ・ラン」の監督さんの映画ということで、興味津々で見ました。が、「変態匂いフェチ」映画というかんじでしょうか・・・。
天才的な嗅覚を持つ主人公が、その才能を見せる部分までは、ワクワク感が引き続いていたものの、後半からの展開に、ついていけない感が・・・。 ![]()
まずは、冒頭から、匂って来そうな生臭い物の描写が、異様に濃~い!そのうち、社交界とかの明るくて美しい系の映像になるにちがいないと思って待っていたけれど(映画「マリーアントワネット」っぽい映像になるんじゃないか?などと勝手に想像していたらば)、殆どが、このダーティーな、朽ち・腐って行きそうな雰囲気の、退廃的映像でした。重厚といえばそうなんだけど、なんか気が滅入って来ちゃいました。みんな、汚い匂いそうな服ばかり着ているし・・・。ただし安っぽさは、全くありません。パリが舞台なのに英語っていうのは、少々違和感。
後日、原作の小説「香水 ある人殺しの物語」パトリック・ジュースキント著 を読んだら、小説の雰囲気を、そのまま、映像で忠実に再現していることが解りました。小説の感想、映画と小説の違い部分などは、こちら ⇒「香水 ある人殺しの物語」感想 パトリック・ジュースキント ★以下ネタバレです★文字反転して下さい。 どんどん若い娘を殺して、香水コレクションしていく主人公。 不気味過ぎる・・・。この次点で、もう主人公に共感出来なくなってしまった。 で、極めつけが、あの処刑シーン。まさか?な展開に、びっくり。 観客の狂瀾の宴??は、宗教画を見ているようでした。以上 飽きることなく、見続けたけれど、好きな映画ではなかったかな。 4つ★というところ。字幕無しで見たので、今度字幕付きで見たい・・かな? これは、年齢制限かかるでしょう。 (映画情報) 1985年ドイツ、ランキング1位を15週連続で獲得し、45ヶ国語に翻訳され全世界で1500万部以上の売り上げを記録したたベストセラー小説 パトリック・ジュースキントの「香水 ある人殺しの物語」 映画版は、驚異の全世界BOX OFFICE No1!という記録を樹立。永い間、最も映画化の待たれる小説として、その座に君臨してきた幻の小説で、スピルバーグやスコセッシがこぞって映画化権を熱望したと言われる話題の小説だ。その禁断のベストセラーが、『ラン・ローラ・ラン』の鬼才トム・ティクヴァ監督の手により、遂に完全映画化。 (あらすじ・内容) 18世紀、フランス。類稀なる嗅覚を持つ1人の孤児がいた。彼の名はジャン=バティスト・グルヌイユ。社会の最下層から這い上がって香水調合師になり、この世に一つしかない香水を創り出そうとする物語。しかしそれは、決して創ってはならない香りだった・・・。 (原作との差) 2年間かけたという脚色台本では、グルヌイユの人間性に、原作とは違った角度からも踏み込んだ。最初に恋焦がれた赤毛の少女とのエピソードを変更・加筆することによって、孤高の天才グルヌイユの“愛されたい”という切ない願いを浮き彫りにすることに成功したのだ。(文章は、公式サイトより) とのことですが・・・・ PERFUME THE STORY OF A MURDERER 2006年(独・仏・スペイン映画) 脚本家としても活躍、『ヒトラー~最期の12日間~』(04)を手掛けたアイヒンガー、ティクヴァ監督、そして『薔薇の名前』の脚色を担当したアンドリュー・バーキン。(ジェーン・バーキンの兄弟) 音楽は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。自作の音楽も手がけるティクヴァ監督が作曲した曲含む。 出演 ベン・ウィショー (すっごく合ってた!!彼の鼻がすっとして美しい形なので、クンクンシーンも難無く見れました) ダスティン・ホフマン (何故に?) 映画パフューム 日本公式サイト 3月上映です。 |
latifaさん こんにちわ♪
この映画とても興味あるんですよ☆☆ 退廃的なもの好きなんで・・・ 小説もベストセラーという事で本屋へ行ってちょっと立ち読み。フムフム・・・ラストはそうなるんですか!!と。映画とは違うのかな?同じかな? ごめんなさい~
間違えて送信してしまいました!! 犯人は私です!! 続きです。・・・ latifaさん的には 好きな映画ではなかったんですね・・・ そして、私的には重要なポイントなんですがベン・ウィショーは美形でしたか?(笑) それと監督さん『ラン・ローラ・ラン』の方なんですね? この映画、私は面白かったな~♪音楽もカッコよかったし。 この映画は3月に公開予定みたいですね。ベルリンフィルが、音楽でも匂いを表現したと記事が載っていてたので益々観たくなってしまいました☆☆ ちなみに私、香水系大好きです。ゲランのサムサラが昔から好き。あとメンズ系の香りが好きでよくつけてます☆ レナさん、こんにちは~!
退廃的な映画、私も大好きなんですよ。でもね、ビスコンティとかだと、美しい退廃映画でしょう・・?コレね、ちょっと汚っぽいんですよ・・・。私特別綺麗好きってことはなくて、どっちかっていうと、汚いのOKな方だと思うんだけど・・・。ポスター見たら、あんな感じだし・・・。ちょっと華麗に美しいのを期待しちゃったのかも。 でも、先に「汚い系なのね」って覚悟して見たら、そんなに平気よ~って思われるかもしれないから、それはそれで良いかな?(^^;) レナさん、本屋さんで、ラスト立ち読みしてきちゃったんですか?^^ 私も、近く原作読んでみますね! で、主役のお兄さんが美形か、否か?って事ですね? 解ります。それって重要ですよね。そうだな~私個人的には、結構美形なほうだったんじゃないかな?と思いますよ。でも、ガツーンとインパクトある程ではなかったかな。でも演技は凄く上手かったし、この役柄には合っていました。 しつこい様ですが、最初は極貧だから汚いのは当然なんだけれど、調香の関係に就けるようになってからは、小綺麗なカッコをしてもらえるのか?と思っていたんです。でも、なんだか相変わらずで・・・ 服装で、どうのこうの言うの、なんですが、レナさんと以前「麦の穂を揺らす風」で、服装がカッコ良くて・・って話しましたよね?この前、ぶらっと読んだ映画の本で、安西水丸さんが、同じ事を言ってるのを偶然読んだんですよ。 やっぱり、衣装も私にとってはすっごく重要だったりして・・・。 ラン・ローラ・ランは、私もかなりおもしろく見た映画でした☆ 同じ監督さんが、って印象は、あまりなくて、しいて言えば、ローラって女性が出て来るのですが、赤毛の女の子でした^^ レナさんも、見たら、ざっくばらんに、感想ぜひ聞かせて下さい!楽しみにしています! つづく 長くなったので、分けました(^^;)
香水の話をし出すと、止まらないんです。小さい頃から大好きなのです☆ レナさん、サムサラが好きなんですねー!発売された時、猛烈に試嗅?したい~!って思ったんですよ。ボトルや名前に惹かれて☆ ちょっとエスニック・オリエンタルちっくで、素敵な香りですよね~レナさん、個性的な香水つけてるんだなーカッコイイです~~♪ 私もメンズものの香水とか好きです!むしろここ10年くらいは、メンズものの方をよくつける様な・・・。最近のでは、kenzo pour hommeとか、ブルガリのアクアなんかが好きで、ミニボトル(爆)持ってます。 (ここ10年位は、買う時は、もっぱら、ミニボトルになっちゃってますw) 最近は、滅多にコロンつけなくなっちゃってますが、でも、常に、デパートや街、飛行場(免税店などは、香水がずらり!なので、テンション思いっきり上がります!!)に行くと、香水チェック♪は欠かせません! 新しいのを見つければ、すぐクンクン。可愛いボトルや名前は、頭にインプット!するようにしてます。 私の子供が幼児の頃、香水つけると、嫌がったので、家では全くつけないようになってしまいました。だから、一人でお出かけする時、こっそりつけたりしてます。でも、その割には、子供も、小学校上がる頃くらいから、香水大好きになったみたいで、既に幾つか持ってます。本人が一番気に入ってるのは、サンローランの「BABY DOLL」のミニチュアの4色色違いセット?だっけな?ソレのようです。もっぱら眺めるだけみたいですが。 最近の香水では、DIORのリンゴの形のボトルが可愛いな~って思いました。香りはそんなんでもなかったけど・・・。 latifaさん チャオー♪またまたおじゃましますね(笑)☆☆
この映画、ちょっと汚い系なのですね♪ 私も汚くても別に平気ですけど、退廃的なモノというのは・・・美しくなければいけないですよ~!!汚いだけというはダメですよ~!!(笑) >衣装も私にとってはすっごく重要 そうです!そうですよ!! また、そういう着こなしが似合っちゃっているから更にポイント高くなっちゃう♪♪(これがまた、着くずしても素敵だったりするんですよね♪) ところで、latifaさん!感激です!!香水にお詳しいんですね!! たかが香り、されど香り。 匂いって意外と記憶にインプットされてますよね。その匂いを嗅ぐとフッと思い出したり・・・その時の光景が蘇ったりして。それが人だったり、風景だったりね☆☆ 私は「香りを着る」という表現が好きで、その日の気分によって香りを使い分けしております☆☆ どちらかというと、甘い香り系よりも 白檀・ジャスミンとかのオリエンタル系 が好きですね☆ そうそう、私もね、空港の免税店で最初にチェックするのが香水コーナー!! メンズ系ではソロブルー、ジバンシィーのキセルジュ・ルージュ、ディオールのファーレンハイト、ブルガリのブルーノッテ等が好きでよくつけちゃってます♪ 最近は部屋の中もアロマオイル使用中~~♪♪ レナさん~こんばんは!
原作、読んでみました。 その結果、解ったことは、そもそもこの原作からして、香りというよりは、匂い・臭いに飽くなき執着した作品だったことと、香水というイメージよりは、体臭封じ込め水?みたいな、、、 そして、私が汚い・・って言ってたのは、凄く小説をリアルに再現してた故の事だったと解りました。 この当時のパリやフランスの街角で漂って来る、臭い匂い・・・というか。 原作のイメージそのまま映画化に成功していたんだな、って思いました。 レナさんが映画見られたら、是非またお話したいですっ!! ところで、レナさん、詳しいっ!! 私なんかより、ずっと香水通ですよー!! 私も甘い香りより、ちょっと一ひねり?あるような、香りが好きです。 でもつけるのは、結局爽やかな、無難なシトラス系になっちゃってる気がしますw レナさんお好みのメンズものの香水のラインナップ、う~ん!!濃い!深い系(←どんなんだ?)だな~!さっすがーって思いました^^ このコメントは管理人のみ閲覧できます
いちげんさん様、こんにちは^^
コメントどうもありがとうございました♪ お役に立てたようで、嬉しいです! 初めまして(* ̄∀ ̄*)
この記事をTBさせてもらいました。 ミンゴさん、こんにちは^^
TBと、コメント、どうもありがとうございました☆ ミンゴさんのレビューも楽しみです♪ >「変態匂いフェチ」映画
まさにその通り~ (T▽T)ノ_彡☆ばんばん! 音楽で香りを表現するという試みは見事に成功していたと思います。 あんなに香りを感じられる映画は、今まで観たことがないです。 だからこそ、わたしもlatifaさんと同じくラストの展開がちょっと…ね (^_^;) こんばんは!
そうなの!忘れていたけど私も「また舞台はフランスなのに英語?」って思いましたー。マリー・アントワネットと一緒! それにしてもlatifaさんは英語での鑑賞!?すばらしい! あと、コレが大人気な小説というのも私には良く分からないの>< 原作読んだら分かるかなぁ~? りおさん~こんにちは!
うん、うん、りおさんちのレビュー拝見して、ラストの感想が同じだったから、嬉しかったです。 意外な感じはあるけれども・・・ちょっと、何とも言えないというか、好きとは言えないというか・・・。 それにしても、プレミア試写会では、香り付き?だったそうで(^^;) きららさん、こんにちは!
あっ、やっぱり、きららさんも、言葉に関しての違和感ありましたか☆ そうそう、マリーアントワネットもそうでしたよね! いえいえ、、英語とっても苦手なので、聞き取れてない部分も多々あったと思います・・・。でも、これって、映像だけで、すんごいビシバシ伝わって来る系の映画ですよね・・・。 原作ねぇ・・・凄く人気があったらしいですよね。。私は、特にお薦めはしないなぁ・・・・。映画は、かなり原作をリアルに映像化していました・・・。それだけに、映画はいまいちでも、原作は素晴らしいとか、そういった作品では無いような気もするような・・・(^^;) こんにちは♪
見てきましたよ~。 latifaさん、英語での鑑賞っていうのがステキ~! フランスを舞台にした作品ってフランス語で聞きたいですよね。 できればフランス人を使って。 ま、そういうのは配給の関係でむずかしいのでしょうけれど。 グルヌイユをもうちょっと美しい男性がやっていたらどうでしょうか。 私は彼がナイナイの岡村に見えて仕方なかったんです(汗) もちろん、彼がやったからこそ不気味さパワーアップだったのですけどね。 視覚的に楽しみが無いというか・・・(笑) あの狂宴、いかにもヨーロッパっぽいなと思いました。 絵画にもよく出てきますよね。 二時間半の長尺をあまり長いと感じなかったですが、音楽も良かったし、ちょっとサスペンス系も入っていたからかな。 それにしても匂いを映像で表そうという試みはすごいですね~。 ミチさん、こんばんは~!
初日に行かれたんですねー☆ 私は、英語はよくわからないんです!!たまたま、見れる機会があったものの、日本語字幕が無かったんです。でも、無くてもいいから見たい!と思って強引に見ちゃったという訳です。 >ナイナイの岡村 ごめんなさい、爆笑しちゃいました。そういえば、ちょっと似てる(笑) 細長くして、ちょっとハンサムにした感じかな。私は、まあまあハンサムな人だな、って思ったのですが、最初に岡村君似ってことを知って見たら、ぷっ・・ってなっちゃったかもw あの狂宴は、すごかったですよね。ロケとか、どうやったのかな・・・。 そういえば、今日から、薬指の標本がレンタル開始になった様なのです。早速近々借りて見るのが楽しみ!! latifaさん 夜分遅くにおじゃましちゃいます☆☆ やっと観ましたよ!!
面白かったな~~。個人的には、かなり好きでした。 パリの雰囲気や衣装等も良かったし、最初の市場の魚がウジャウジャの汚さは本当に臭ってきそうでした。ベン・ウィショー ナイナイの岡村ですか??(笑) 私は、なかなかハンサムだな~と思って観てましたよ。あの異様な役を上手く演じきっていたな~と。細くて小柄な感じで、台詞は多くないのに強烈なインパクトがありました。あの匂いをクンカクンカと嗅ぐ時の表情とかね・・・ラスト近くに流す彼の涙が切なくて、しまいには私、彼に同情してしまっておりました・・・。 やけに演技が上手いと思っていたら、舞台出身の俳優さんなんですってね♪♪ レナさん~~~こんばんは!!!
ご覧になってきたのですねー☆ さっそく来て下さって、すごく嬉しいです。ありがとうですー。 レナさん、お好きな映画だったのですね~。なんとなく、私もだけど、レナさんも、ちょっと毒のスパイス入った映画が好き・・・な、ところ、ありますよね?^^ この映画は、かなり毒が一杯効いてたけどw。 で、ベン・ウィショー、OKでしたね^^私も充分OKでしたよ。ここ重要!ってレナさんとお話していた部分ですよね。私も、この役にぴったりだったと思いました。体型も良かったわ~。すらっと細身で。 これがマッチョな人なら合わないし、小柄だと、いまひとつだしね。 でも、岡村君にちょっと似ている・・って件は、笑ってしまったのだけれども、でも、ハンサムで、演技も上手くて、彼以外の人がこの役演じてるのって、今となっては、全く想像出来ないもの! 私も、見終わった後、どんな経歴の人ぞ?って検索しちゃってたのですよ☆ 他の作品では、どんな感じなのか、ちょっと見てみたいなー! latifaさん、はじめまして。^^
りんたろうさんのTBを辿ってやてきました。 latifaさんのところは内容の濃いコメントが多いですねー! 映画が大好きな方々で盛り上がっているのがよくわかります。 私はこの映画は去年の10月に劇場で観たんですが、今月の日本公開日を楽しみにしていたんですよ。好き嫌いがハッキリ分かれる映画だと思いますので、これから皆さんのいろんな感想を読んでいくのが楽しみです。 もしよかったらTB、よろしくお願いします。 それではこれからも時々遊びにきますね~♪ ^^ fatal-sistersさん、はじめまして、こんにちはー!
フランスの南の方にお住いだなんて、羨まし過ぎですよー^^ 私なんかか遠い外国・・って気持ちでこの映画を見ましたが、fatal-sistersさんは、身近な場所というか・・が舞台だと、また格別な思いがあったのではないでしょうか。 また、今後も、どうぞよろしくお願いします(*^_^*) こんにちは!
鑑賞してきました^^・ 原作を読んでイメージしていた通りの映画で、素晴らしかったと思っています。 洞窟での七年間やその後の学者とのエピソードは映画では飛ばすだろうな。。。と思っていたら、やっぱりありませんでしたし、最初の殺人についても脚色してありましたね。多分原作ではグルヌイユを邪悪な存在として書いていたのを、映画では一人の哀れな人間として表現したかったのでしょうし、成功していると思います。 でも。。。あまり好きな話ではないかも(笑) 由香さん、こんにちは~!
映画、行って来たんですねー☆ さっそく来て下さって、すごく嬉しいです。今から由香さんちにいきまーす♪ >洞窟での七年間やその後の学者とのエピソードは映画では飛ばすだろうな。。。と思っていたら、やっぱりありませんでしたし そうそう。私は映画から先だったもので、7年間には、ビックリでしたよ。 >多分原作ではグルヌイユを邪悪な存在として書いていたのを、映画では一人の哀れな人間として表現したかったのでしょうし、成功していると思います。 おおお~~(^O^)!!!そういう感じありましたね☆ こんばんはTBお邪魔します
なんだか異様な感じのする映画でしたね。スクリーンからも、悪臭や快楽の臭いが漂っているかのようです。凄い映画ですが、カタルシスは得られないでしょうね。グルヌイユの末期は、生まれた地で土に還ったと解釈しています。もともと彼は生まれ得ぬ人だったわけですから・・神の世界?に戻ったのでしょうか。 ケントさん、TBとコメントありがとうございました~(^O^)
ところが、ケントさんのブログは、承認後コメントとTBが表示されるスタイルなのでしょうか・・・ 私も、コメントとTBしてきたのですが、両方表示されなかったみたいで・・・そうなら良いのですが・・・。 >グルヌイユの末期は、生まれた地で土に還ったと解釈しています。 これは、うなずける解釈ですね!!実は、私、良く解らなかったのです。そういう解釈有りだと思います☆ これ、評判になってますね。
見てきました! >後半からの展開に、ついていけない感が・・・。 仰せの通り、僕も唐突なんであっ気にとられそうになったんですが、迫力に圧倒されて鑑賞後感としてはひとつ上のコメント欄のケントさんと同じく、終盤はイメージ映像であった...と肯定することに致しましたw >ダスティン・ホフマン (何故に?) 見慣れてるのでそうも思わないけれど昔はよく鼻がデカイ人..と形容されたような気が...w mottiさん、こんばんはー!
これ、映画館で見たら、ド迫力だったでしょうね! 特にあの宗教画のシーンとか(爆) あそこのシーンは、みなさんヨーロッパ人で良かった・・とか思っちゃいました。あれが日本人の軍団だったら、思い切り引いてます・・・w。 mottiさんも、終盤はイメージ映像って風に思おう・・って事ですね^^ ダスティンホフマンは、確かに、鼻!って顔ですな。若い時よりも、年を取る毎に、鼻がでかい・・・って思う様になっちゃいました。 こちらにも。
好みが分かれる作品ですよね。 私は大好きってわけじゃあないけれど 普通に楽しめました。 意外な展開なので、いろんな意味で 語りがいはありますよね・・。 主役の彼も魅力的でした。 <変態匂いフェチ>・・・これ いいね・・。的確な表現だわ・・・。 そういえば、変態チックな主人公の お話って意外とあるよね。 今・・ふとそんなこと考えてしまったわ。どうでもいいことでしたね・・・笑 ではではまたきますね~~ みみこさん~私もこれ、楽しめました。好きって訳じゃないけれど、色々な意味で(^^;) 印象に残る、見たわー!!って気になる映画でしたよね。
ところで、さっきGYAOで、「理想の女」という映画を見たばっかりなの。 なにげに、これ、みみこさんなら見てる気が・・・と思って、お邪魔してきたら、やっぱり!! この映画、予想以上に、面白かったわ~!!後日、また改めてお邪魔させて頂きますね♪ latifaさん、お久しぶりです~。
久々に映画を見に行ってきました(笑)。 latifaさん、字幕なしで見るなんてスゴイ・・・。私きっと理解できないなぁ(苦笑)。 「ヘンタイ匂いフェチ映画」←笑・・・確かに。私はこの物語好きですが、確かに主人公に共感はまったくできませんね。小説版と映画版だとグルヌイユの性格設定がちょっと違ってますが、映画だとこういう設定の方がいいのかも・・・とも思います。 私も普段香水ってつけませんが、なんか妙に心惹かれます~。香水ビンも素敵なものが多いですよね~。 しかしこれを見て思ったのが、やっぱり女性っていい香りなのかなーってこと。あの時代の人間の体臭なんて、考えてみればかなりキョーレツそうでもありますが(苦笑)。 ネネムさん、こんにちはー!
ネネムさんは、先に原作小説を読まれて、後後に、映画、という順序だったのですね。 ネネムさんのレビュー興味深く拝見させて頂きました(^O^) 私は小説版では、自分に体臭が無いということに対して、かなりコンプレックスというか、気にしてるなーって部分を感じたのですが、映画の方では、あまりそういう部分が感じられなかった様な気がしたんです。 私も香水ビンの方が、香水自体よりも、もしかして惹かれてしまう処があるのかも!凄く良い香りでも、ビンがいまひとつだと、手が伸びないような・・・^^ 先ほど本のレビュー拝見しました。
本は未読です。 私は映画を見たとき、ラスト、みんなで、あらあら、お食べになって~、それは、欲情する香水ではなく、お腹がすいた人には食欲を誘発する香水でもあったの?(んなバカな)でも、食べちゃったわ、あらら、みたいな風にとらえましたけどね・・・ひとそれぞれ捉え方がちがって面白いですね。 私は、他の本で、イメージと違い、昔のフランスとかイギリスが、いかに臭くて、不衛生だったか、っていうことを何となく知ってましたが、これはインパクトありましたね~、この不衛生さに勝てる映像って言ったら、「ダーウィンの悪夢」以外ないかも・・・ やっぱ、ダスティン・ホフマンは、鼻で選ばれたんですかね? 私はこの映画すきですね。 寂しい変態ね、コイツ、殆ど反省した顔してないで連続して変態道突っ走るでしょう、こないだ、「300」で、変態を沢山作るからいかん、みたいなこといっといて何ですけど、いや、これ、何となく好きですね・・・ 私、アラン・リックマン好きなんですよ、表情筋を極力動かさないで、抑揚を抑えた声で語るでしょう、もう、イギリスの舞台踏んでるっていう経験がある人って、ホント見てて、安心するんですよね。 スネイプ先生も何となく好きです。 サドっぽいでしょう、ああいう目つき好きかも。 私は今年見た映画は、やっぱ、latifaさんに紹介してもらったキム・ギドクの映画がベスト1です。 「うつせみ」か「サマリア」か・・・ また、秘密コメントにお邪魔しますね~。 牧場主さん、こんばんは~!この映画、牧場主さんはお好きだったんですね☆ そうそう、変態映画でも、楽しめるのと、そうじゃないのがありますよね。哀しさ漂う孤独な変態と、自己顕示欲ありありの変態(なんか変な表現でスイマセン)があって、前者はこのパフュームので、後者は300かも(^^;)
ラストのシーンは、そういう風に感じられたんですね?それなら原作と同じ感じにちゃんと映像でも表現出来てるって事ですね。 ヨーロッパの不潔さ、すごく出てましたよね。なんとなく私ら日本人からすると、一昔前のヨーロッパってステキな気がついしちゃうけど、相当汚かったっぽいですね。 「ダーウィンの悪夢」初めて知りました(爆)未見なんだけど、不潔さ感じる映画なら、見なくても良いかな・・?(^^;) スネイプ先生、うん、うん、解る感じです☆ 今年の映画ベスト1が、ギドク監督映画だなんて~~(^O^)なんか嬉しいです♪ ギドク監督も相当いっちゃってる人ですが、私にとっては、屈折具合が好感持てるんです。 こんばんにゃ~。
「ダーウィンの悪夢」は、まあ、日本はアメリカの支店っていうかんじでアメリカしか目を向けませんが、世界には色々な問題があるんですわ、みたいなかんじです。 映画というより、ドキュメントのテレビを見てるっていう感じです。 「ブラッドダイアモンド」みたいにストーリー仕立てではないですが、興味深い内容でしたよ。 私、落ち着くのが正月っぽいです。 31日まで働くし・・・ きちんと話したいことはタイムラグ空くことになりますが、また落ち着いたら話しに来ますね。 イチゴやチャーシューを人に与える天使のようなlatifaさん(もしかして生き神?)、ホントに尊敬しますわ~、私、子供にやるのも渋々って言う感じですもん・・・今年のクリスマスは取られるのが嫌なんで、ショートケーキを3個買って、(うちはホールは食べきれない)イチゴを1パック買って、ブスブス刺しましたよ、これでもか! っていうくらい。子供だからってもらえるって思うな、っていう低レベルのケンカをしなくて済みました・・・ 牧場主さん、こんにちは!
昨日まで、牧場主さんと、若干近い空気を吸っていたんですよー(飛騨高山と白川郷にバスツアー旅行で行ってたのです~~(^O^))凄く良かったです~。 ところで、「ダーウィンの悪夢」 今、改めて検索してきました。なるほど、世間の人があまり知らないアフリカの問題・・みたいな映画なんですね^^ 「ナイロビの蜂」みたいな感じなのかな・・?「ブラッドダイアモンド」も興味があるもののまだ未見なのです。 で、なんと!牧場主さん、31日までお仕事なんですか?そりゃ大変ですね・・・。大掃除とか正月の料理とかこの際、今年はパスしちゃいましょう!こういう販売業って、みんなが休んでる時に忙しいという職業なんですよね・・・。私もかつて、クリスマス~正月は毎日仕事で残業で・・って経験をしたことがあって、辛かったです。 でも、正月開ければ、きっとだいぶ暇になるでしょうし!ガンバです! で、ちょっと、ちょっと、牧場主さん、褒めすぎっすよ。そんな天使だなんて、おでんの具で言ったらがんもどきみたいなオバチャン捕まえて(^^;) いや~、それはね、たまたま、牧場主さんの回りでは、イチゴ好きが集まってたからこそなんですよ。家は夫も娘も、ケーキのイチゴは酸っぱいと言って残すことがあるんです。だから、あげるって家族内で言っても、わーい!って喜ぶ人は存在しないんです。 >ショートケーキを3個買って、(うちはホールは食べきれない 解ります!家も食べきれないんです。だから一番小さいサイズを買って、じいちゃんばあちゃんにもあげて、それでも残っちゃうって感じです。 イチゴは、「いちごみるく」系の若干甘さプラスしたのが大好きなんです。あのミルクといちごのハーモニーがたまりまへん☆ ←だから太るんだ・・。 パフューム~ある人殺しの物語~原作は、ラストで、バラバラにされるらしいですね♪そっちのストーリーも見たかった!【99点】最高~!!映画から、なんかいい匂いがした!
ナンジャタウンさん、こんにちは!
コメントありがとうございました^^ お名前が、何度か行ったことがある場所で、おいしいもの(餃子とかスィーツとか)を連想してしまいました♪ 原作もなかなか面白いですよ!是非原作もどうぞ!!映画も雰囲気たっぷりで、主役のお兄さんも赤毛の女の子も素敵で、すごく良かったですよね。見た直後より、しばらくして振り返って、すごく印象的な映画だったな~と思います。 latifaさん、こんにちは!
昨日話題に出た「パフューム」を覗きに来ました。 あれ~?latifaさんは私と一緒で、この作品が好きだと思ってたんですが、 それほどでもなかったですか。 でもちゃんと原作を読んでらっしゃるし、 作品的に評価して☆4つというところでしょうか。 私は衝撃的というか刺激的なユニークな作品って好きなんですよ。 これは新鮮味があって面白かったなあ~ おぞましい世界にゾクゾクしてしまいました(^^ゞ でも、主人公は香水が売れたらもっときれいな衣装になるのかと 私も思ってましたよ。最後まで汚かったですね(≧ε≦) YANさん、こんにちは!
いやいや、好きなんですよ^^ 実は見終わった直後は、確かにうむむ・・・って部分があったんです。でも全体的な雰囲気とかは好きだったんです。で、この映画、見てしばらく経って振り返ってみると、良かったよな、面白かったよな、って思う度合いが高くなって行ったんです^^。 私の場合、こういう事がままありまして、見た時点では辛口だったけど、後から評価高くなってる・・ってのもあったりします(^^ゞ この映画も、そういった映画でした。その証拠というかなんというか・・・には、一昨年だったかな・・・?の一年を振り返ってのベスト10に、このパフュームが入っているんです。 ちなみに、私の4つ☆→かなり好き に当たります。3つ☆で普通におもしろかったって事で、面白くなかった場合は、記事にしてないことも多々あったりして・・・(いや、面白かったんだけど、記事書かないまんまになっちゃった・・・って事もあるんですが) > 私は衝撃的というか刺激的なユニークな作品って好きなんですよ。 > これは新鮮味があって面白かったなあ~ > おぞましい世界にゾクゾクしてしまいました(^^ゞ うん、うん!同じです!! |
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MOVIEクラブ
(2007/01/18 03:37)
スピルバーグ、スコセッシが奪い合った禁断のベストセラー、ついに完全映画化 美しい女性の香りを手に入れるため、恐怖の連続殺人鬼と化していく男の物語を鬼才トム・ティクヴァ監督によって待望の映画化が果たされ
エリ好み★
(2007/01/21 22:07)
いくら試写だからって、これほど人が並ぶもの?といぶかりましたが、すごい内容でした~。
Addicted to the Movie and Reading!
(2007/02/22 19:29)
■ 試写会にて鑑賞パフューム ある人殺しの物語/PERFUME: THE STORY OF A MURDERER2006年/ドイツ・フランス・スペイン/147分監督: トム・ティクヴァ出演: ベン・ウィショー/ダスティン・ホフマン/アラン・リックマン/レイチェル・ハード=ウッド公式サイ...
我想一個人映画美的女人blog
(2007/02/22 22:47)
わたしの嗅覚、犬並み!ありえんナンテいつも豪語してたけど、犬の嗅覚は人間の1億倍!なんだってー。猫は人間の10倍らしいから猫並みにしておこ☆でも鼻が良くてもいいことなんてほとんどない{/kaminari/}(笑)自分のつけた香水が、ほんのりいつまでも香ってたり、たま
きららのきらきら生活
(2007/02/22 23:21)
「パフューム」公式サイト東京フィルハーモニーの生演奏つき試写会でした♪普段クラシックコンサートに縁のない私にとってはすごい恵まれた機会☆うっとり~。演奏にあわせてバッグに映像が流れる、、、という演出はとっても良かったです!そしてゲストはなぜか昨日結婚式
Sweet* Days
(2007/03/03 16:31)
CAST:ベン・ウィショー、ダスティン・ホフマン、アラン・リックマン 他STORY:18世紀フランス。魚市場で産み落とされ孤児になったジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)は幼い頃から鋭い嗅覚を持っていた。ある日ジャン=バティストは、美しい女性の香
ミチの雑記帳
(2007/03/03 16:33)
映画館にて「パフューム ある人殺しの物語」1500万部の売上げを記録したパトリック・ジュースキントのベストセラー小説を映画化。1783年、パリの魚市場で産み落とされた赤ん坊ジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)は驚異的な嗅覚を持っていた。青年になった
Akira's VOICE
(2007/03/03 17:54)
血の流れない「ハンニバル」
★試写会中毒★
(2007/03/03 19:36)
満 足 度:★★★★★★ (★×10=満点) 監 督:トム・ティクヴァ キャスト:ベン・ウィショー ダスティン・ホフマン アラン・リックマン レイチェル・ハード=ウッド アンドレス・エレーラ
そーれりぽーと
(2007/03/03 19:55)
タイトルと予告編から、上品で美しい映像と殺人鬼の対比が面白そうと期待して『パフューム ~ある人殺しの物語~』を観てきました。★★★私達には嗅げない(見えない)匂いの世界が彼の周りには存在している。描けないはずの“香り”が映像を通して描かれているところが面
ももたろうサブライ
(2007/03/03 20:47)
監督 トム・ティクバ 悪臭に満ちたパリの市場で魚のはらわたの上に産み落とされたグルヌイユ(ベン・ウィショー)。 グルヌイユはマダム・ガイヤールの育児所に預けられ、母親は子どもを捨てた罪で処刑される。大人になるとなめし皮職人に売られ、その金を手にしたマダ..
★しゃべりば ★
(2007/03/04 00:29)
公式サイト 天才調香師グルヌイユ。 彼が恋焦がれ人生を賭けて創ろうとした香水とは・・愕然とする劣悪なパリの情景。これでもかっとたたきつける衝撃の映像は香りのしない劇場内にその悪臭を漂わせることに成功している。こうしてみると私達は結構 目で香りを
りんたろうの☆きときと日記☆
(2007/03/04 15:23)
☆「パフュームある人殺しの物語」監督:トム・ティクヴァ 出演:ベン・ウィショー、ダスティン・ホフマン、アラン・リックマン、レイチェル・ハード=ウッド、アンドレス・エレーラ、サイモン・チャンドラー 1738年7月17日、パリのセーヌ河沿岸に並ぶ魚市場は、活
しょうちゃんの映画ブログ
(2007/03/04 15:26)
2007年17本目の劇場鑑賞です。公開当日観ました。「「ラン・ローラ・ラン」「ヘヴン」のトム・ティクヴァ監督作品。ある“香り”にとりつかれた一人の青年が、その香りを追い求めるあまり、恐るべき凶行へと駆り立てられていくさまを緻密かつ緊張感みなぎる映像で綴る。映..
しんのすけの イッツマイライフ
(2007/03/04 17:55)
とんでもない目にあいながら試写会で観てまいりました。 「パフューム ある人殺しの物語」 すごい映画でした。 映像美とかいう表現がありますが、そんな言葉を超えています。 素晴らしいとかではなく、本当にすごい映画でした。
Allo!Cinematheque!!
(2007/03/04 21:04)
【解説】 パトリック・ジュースキントの禁断のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』を、「ラン・ローラ・ラン」「ヘヴン」のトム・ティクヴァ監督が映画化した衝撃のサスペンス・ドラマ。ある“香り”にとりつかれた一人の青年が、その香りを追い求めるあまり、恐るべき
The Final Frontier
(2007/03/05 00:15)
天才と奇人は紙一重。 パフューム 18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の赤ん坊が産み落とされる。危うく捨てられかけた赤ん坊は、間一髪で拾われ、グルヌイユ(Ben Whishaw)と名付けられて育児所に引き取られる。グルヌイユは友だちもいない孤独な子どもだったが、
☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!
(2007/03/05 00:28)
『パフューム』鑑賞レビュー!それは、昨日まで人だったもの。-ある人殺しの物語-スピルバーグ スコセッシが奪い合った禁断のベストセラー、ついに完全映画化!原作は、45ヶ国語に翻訳され全世界で1500万部以上の売り上げを記録世界がひれ伏す香りとは?誰もみたこ
ネタバレ映画館
(2007/03/05 08:52)
処刑台で香水を振り撒くグルヌイユのシルエットがエスパー伊東に見えたのは私だけであろうか・・・
ネット社会、その光と闇を追うー
(2007/03/05 10:46)
750人もの全裸男女が一斉に睦み合うテレビCMが話題を集めて
★YUKAの気ままな有閑日記★
(2007/03/06 08:04)
映画を観る前に原作を読んでみた。良い意味でも悪い意味でも匂い立つ小説、世界45ヶ国で1500万部を売り上げた驚異のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』は、どう映像化されるのか―【story】18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の子どもが産み捨てられる。名をジ
観たよ~ん~
(2007/03/07 07:55)
「パフューム ~ある人殺しの物語~」を観てきました~♪18世紀のパリ、悪臭立ち込める魚市場で一人の子供が産み落とされた。その子の名は、ジャン=パティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)、驚異的な嗅覚を持ったグルヌイユは、ある日芳しい香りを持つ女性を誤って殺
映画、言いたい放題!
(2007/03/07 11:50)
東京フィルの生演奏付き試写会。ゲストの芸人さんのパフォーマンスでアロマが流れ、映画のタイトルにふさわしい、香つきの鑑賞となりました。原作は、世界45カ国で1500万部も出版された大ベストセラーでスピルバーグやスコセッシが映画化権を切望したそうだ。監督は『ラ
PLANET OF THE BLUE
(2007/03/08 00:24)
鼻よすぎ。監督:脚本:音楽 トム・ティクヴァ出演 ベン・ウィショー アラン・リックマン ダスティン・ホフマン 他見る前は不安でした。ただのキワモノじゃないかって。上手く作られてて、面白かったですね。「ハンニバル ライジング」も今年あるみたいですが
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
(2007/03/08 02:55)
原題:Perfume -The story of a murderer- ※いわゆるひとつのネタバレ赤毛の女性は芳醇にして妖艶、天国へといざなう至高の香りを放つ・・?「ラン・ローラ・ラン」は好きな映画だが、これは感動も共感も教訓も得られなかった 冒頭いきなり衝撃的なシーンがある。ひ
ヘーゼル☆ナッツ・シネマBOOK
(2007/03/08 12:36)
観賞後の一言 『なんとも微妙・・・』『パフューム ~ある人殺しの物語~』公式サイト制作データ;2006独/GAGA ジャンル;サスペンス上映時間;147分 指定;PG-12監督;トム・ティクヴァ出演;ベン・ウィショー/レイチェル・ハード=ウッド/ダスティン・ホフマン/アラン..
Alice in Wonderland
(2007/03/08 13:06)
今年20本目の映画は『パフューム』です。2時間以上ある作品ですが飽きずに観れました。私は自他共に認める匂いフェチです。特にいい匂いよりかは少し異臭の方が好きだったりするんです。(変態だなんて思わないで!)特に愛犬の肉球の匂いはくせになる匂いで暇さえあ...
playtcafe*cinema*art*
(2007/03/08 15:37)
パフューム-ある人殺しの物語- 公式サイト 公式ブログ監督:トム・ティクヴァ 出演:ベン・ウィショーダスティン・ホフマンほかstory18世紀パリ。ジャン=パティスト・グルヌイユは、あらゆるものを嗅ぎ分ける驚異的な嗅覚を持っていた。女の香りに取り憑かれた彼は調香...
銅版画制作の日々
(2007/03/08 23:38)
世界がひれ伏す香りとは?MOVX京都にて鑑賞、18世紀のフランスが舞台。類稀なる才能を持つひとりの孤児がいた。彼の名はジャン=パティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)、何キロ先の匂いを嗅ぎ分けるという驚異の嗅覚彼の出生も凄いものがある。パリの魚市場で産み落と
ケントのたそがれ劇場
(2007/03/11 18:39)
★★★☆ ある天才調香師が、究極の香水を調合するまでの、数奇な運命を描いた作品である。 彼は天才というより、超人的臭覚を持つミュータントといったほうがよいかもしれない。そして悪臭漂う吐きだめ地獄から這い上がり、恍惚の香を求める狂気の男でもあった。
ナマケモノの穴
(2007/03/11 20:24)
≪ストーリー≫18世紀、パリの魚市場で産み落とされたグルヌイユは驚異的な嗅覚を持っていた。青年に成長したある日、赤毛の少女が発する至福の香りに出会うが、夢中になるあまり彼女を殺してしまう。死と共に香りも消えてしまうことを知った彼は、香りを永遠にとどめておく
ひるめし。
(2007/03/12 19:53)
その香りに世界はひれ伏す。
シネクリシェ
(2007/03/13 04:05)
究極の香水とは、なんと媚薬のことだったとは……。 とにかく結末がお粗末。そこに至るまではなかなかダークな雰囲気の秀作かと思いきや、最後の
日々のつぶやき
(2007/03/14 11:58)
監督:トム・ティクヴァ 出演:ベン・ウィショー、ダスティン・ホフマン「18世紀のパリ、町じゅうに悪臭が立ちこめていた。上流階級の間では香水がもてはやされていた。ジャン=パティスト・グルヌイは天才的な嗅覚を持って産み落とされた。周りに敬遠されながら
江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽
(2007/03/14 15:15)
ドイツ&フランス&スペイン サスペンス&ドラマ&歴史劇 監督:トム・ティクヴァ 出演:ベン・ウィショー ダスティン・ホフマン アラン・リックマン レイチェル・ハード=ウッド18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の...
ひらりん的映画ブログ
(2007/03/15 03:35)
今週は見たいものがいろいろあったのでシネコン2軒はしご。こちらは、久しぶりの「109シネマズ川崎」での鑑賞。年末のポイント倍増期間に、結構見たから、今回は無料鑑賞。(駐車券のサービスは受けられないから、結局出費は一緒なんだけど)。
ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
(2007/03/15 09:11)
匂いフェチ!変態!猟奇!その実態は無垢なる天使!?思いっきりお鼻をクンクンするとこの時期、花粉で"にほひ"どころじゃなかったりして!?
空想俳人日記
(2007/03/16 23:18)
香りたつ 匂いの存在 永遠なれ いやはやあ、久し振りに面白い映画を観させていただきました。「匂い」を存在のテーマにしたらしい、そんな曖昧な前置きだけで観に行ったので、どこの映画かも知りませんでした。まさか、これがアメリカ映画なら、アメリカもやるじゃんね
eclipse的な独り言
(2007/03/20 19:52)
多分映画とは全く関係のないこと書くと思います。
スーパーヅカン
(2007/03/23 01:14)
製作年度 2006年 製作国 ドイツ/フランス/スペイン 上映時間 147分 監督 トム・ティクヴァ出演 ベン・ウィショー 、ダスティン・ホフマン 、アラン・リックマン 、レイチェル・ハード=ウッド 、アンドレス・エレーラ 、サイモン・チャンドラー
Tokyo Sea Side
(2007/03/30 01:34)
前評判で聞いてた通り、なかなか後味の悪い映画でした。前半は映像がグロく、後半は納得が行きません。ひれふすトコロまではまだ何とか分かるとしても、その後の行為に関しては意味が分かりません。映像に迫力はありましたけど。。…ラストなんてもってのほか。本当にあれで
Subterranean サブタレイニアン
(2007/03/30 13:24)
監督 トム・ティクヴァ 主演 ベン・ウィショー 2006年 ドイツ/フランス/スペイン映画 147分 サスペンス 採点★★★★ 嗅覚っていうのは視覚や聴覚よりも記憶に直結されているのか、旅先で撮った何十枚という写真を見るよりも、久々に開けた旅行バッグから香る僅かな残り
ちょっとお話
(2007/03/30 16:16)
パフューム ある人殺しの物語 (2006 ドイツ・フランス・ スペイン)PERFUME: THE STORY OF A MURDERER 監督: トム・ティクヴァ 製作:
瑣末、茶飯事、よしなしごと。
(2007/04/04 23:44)
パフューム ある人殺しの物語 PERFUME: THE STORY OF A MURDERER 監督:トム・ティクヴァ 出演:ベン・ウィショー/レイチェル・ハード=ウッド/アラン・リックマン/ダスティン・ホフマン 2006年/ドイツ/147分 あらすじ:1738年7月17日、パリのセーヌ河沿岸に並
☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2007/12/04 21:32)
『それは、昨日まで人だったもの。 究極の香りが誘う未曾有の衝撃に、世界はひれ伏す。』 コチラの「パフューム ある人殺しの物語」は、パトリック・ジュースキントの世界的ベストセラー小説の映画化で、3/3公開になったPG-12指定のサスペンス映画なんですが、早速観...
Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)
(2008/03/29 20:42)
匂いフェチにはたまらない???最高級の香水を作るのに普通ココまでするぅ?
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評価:★6点(満点10点) 2006年 147min
監督:トム・ティクヴァ
出演:ベン・ウィショー ダスティン...
Prototypeシネマレビュー
(2008/08/17 15:51)
─ 人を変態性の強い行動への走らせる理由 ─
パフュームと言っても、3人組テクノアイドルユニットではありません。嗅覚が異常に発達した男が究極の香りを求めて殺人を繰り返す映画『 パフューム ~ある人殺しの物語~ 』(2006年/ドイツ)の紹介です。少し前の作品
映画と写真のブログ
(2009/03/11 15:41)
18世紀のパリは、悪臭そのもののような都市だった。
下水は整備されておらず、汚物と汚水は路上に打ちすてられ、その汚物を踏んでしまわないためにハイヒールが必需だった。
ジョン=バティスト・グルヌイユが生まれたのは、そんな中でも悪臭のきつい、魚市場だった。...
RockingChairで映画鑑賞
(2009/07/15 16:40)
監督:トム・テクヴァ
製作:2006年 ドイツ フランス スペイン
出演:*ベン・ウィショー *ダスティン・ホフマン *レイチェ...
What's Design Blog
(2010/03/08 12:24)
寒かったり暖かかったり、ジェットコースターのような毎日ですが みなさま元気でしょうか。私は元気です。 何の挨拶よ・・・。 まあ、「パフューム」で検索すると、もれなくでぃすこ♪でぃすこ♪の 3人組がでてくるわけですけど。 ちなみに彼女たちも嫌いじゃない。不細工...
What's Design Blog
(2010/03/08 12:24)
寒かったり暖かかったり、ジェットコースターのような毎日ですが みなさま元気でしょうか。私は元気です。 何の挨拶よ・・・。 まあ、「パフューム」で検索すると、もれなくでぃすこ♪でぃすこ♪の 3人組がでてくるわけですけど。 ちなみに彼女たちも嫌いじゃない。不細工...
What's Design Blog
(2010/03/08 12:24)
寒かったり暖かかったり、ジェットコースターのような毎日ですが みなさま元気でしょうか。私は元気です。 何の挨拶よ・・・。 まあ、「パフューム」で検索すると、もれなくでぃすこ♪でぃすこ♪の 3人組がでてくるわけですけど。 ちなみに彼女たちも嫌いじゃない。不細工...
mama
(2011/04/04 17:22)
PERFUME: THE STORY OF A MURDERER
2006年:ドイツ
原作:パトリック・ジュースキント「香水 ある人殺しの物語」
監督:トム・ティクヴァ
出演:ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウ ... |