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「ハンニバル・ライジング」感想 日本テイストが微妙・・・
この手の映画(内臓もろ見えとか、グロい系)が非常に苦手でなのですが、実際見たらば、やっぱり想像した通り、もの凄~く、キモ怖かった!でも、ハラハラ+面白かったし、何と言っても、映像美が素晴らしかった!!4つ☆
冒頭のシーン(1940年代のリトアニア)~戦後のフランスの風景、抑えた色あい、風情の有る淋しげな雰囲気が素敵です。それだけでも映画見た~!っていう満足感が。やっぱり「真珠の首飾りの少女」の監督さんならでは。凄く映像・雰囲気に、こだわりがあるんだな~って思いました。
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内容的にも、私はこういう復讐話が好きなので、楽しめました。美形の高貴なお金持ちのご子息が、不幸にも戦争によって全ての家族を亡くし、最後に一緒にいた可愛がっていた妹を、拉致された男達により殺され、食べられてしまったという悲惨な思い出が、彼の精神を病んで行き、知らず知らずのうちに、彼自身も凶暴で危険な嗜好へと・・・。そして妹に手をかけた人間達を復讐に一人づつ手をかけていく・・・という内容。

主人公のハンニバルは、やっぱり狂気の人なのだけれど、そうなってしまった経緯を冒頭からずっと見せてくれるせいか、こうなってしまったのも理解出来る様な気がする・・・。

トマス・ハリス原作の“ハンニバル・レクター”シリーズの「羊たちの沈黙」は面白く見たものの、「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」は、怖くて、殆ど見てないんです(ちら見止まり)

ギャスパー・ウリエルは、凄く上手だったし、凄く適役だったと思いました!中年以後、アンソニーホプキンスになる・・という前提で考えれば、ちょっと違う感じもあるかもしれませんが、でも、この役は美男子でなければいけない(おおっ・・・言い切ってしまいました)

 で、レディ・ムラサキはコン・リー。私はコンリーが昔から好きです。ファンかもしれない。でも、なんか最近、洋モノ映画に最近やたら出過ぎてる感じが少々・・・。この紫の人って、作者のイメージする処の、おしとやかで、優しく寛容で、しっとりした品があるって感じだったのだろうけれど、コンリーには、あんまり合わなかったかも・・。コンリーは、もっと気が強い女、したたかな女を演じて最高な女優さんな気がするから・・・。

ただ、引っかかったのは、この日本趣味?というかが、微妙にズレてるというか・・・日本人以外の人が見たら、ミステリアス~な日本の武士道や神秘精神?みたいなものが、ハンニバルにも影響したんだろうな・・って素直に受け入れられるのでしょう。
でも日本人の私が見ると、なんだか、、ちょっとだけ違和感が。


そもそも、このレディ・ムラサキって存在が、なんか胡散臭いというか(スイマセン!)せっかくヨーロッパの高貴で重厚な感じに仕上がってる映画なのに・・・日本テイストを入れちゃって・・・(+_+) 
ただ、これはあくまでも私個人の感想であります。だって、そもそも原作から、日本テイストが入ってるのは事実なのだから!
 う~ん、やっぱり自分が日本人だからなのかな。そりゃ日本人(日本文化)が出て来たのは、ちょこっとだけ嬉しかった。でもね、せっかく耽美なヨーロッパの風景やらムードに酔ってた処に、はっと醤油の匂いで、我に返らされてしまうというか(^^;)。

剣道が出て来たのには、くすっと可笑しくなったり、お部屋に能の仮面みたいのが、首吊りのような感じでぶらぶら天井から下がっている展示スタイルには、怖さを強調するには良かったんだろうけれど、普通壁にしっかり能の仮面って貼られてるのに見慣れてるせいか・・・。
あと、ポスターにもなってる能の仮面風なのをかぶるシーンも、ここ絶対笑う場所じゃないのに、少し可笑しくなっちゃって・・・(スイマセン、不謹慎で)
でも、とにかく面白かったです!!

ハンニバル・ライジング Hannibal Rising (2007/仏英米)
監督 ピーター・ウェバー (「真珠の耳飾り」の少女の監督さん)
脚本原作 トマス・ハリス
出演 ギャスパー・ウリエル / コン・リー / リス・エバンス / ケヴィン・マクキッド / ドミニク・ウェスト / リチャード・ブレイク / スティーブン・ウォルターズ / イヴァン・マレヴィッチ
【2007/04/16 08:46】  コメント(37) | トラックバック(35) | 国籍微妙・他国
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コメント

はじめまして^^

私のサイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://candysprash.blog100.fc2.com/blog-entry-34.html
です。宜しくお願いします。
Candy Sprash  【 編集】  URL |   2007/04/16 11:43   |  TOP ▲ |


latifaさん こんにちは♪
私も注目している映画なんです!!
latifaさんの感想を読ませて頂いて
これは観ないと!!と思いました。
劇場で何回か予告編観ていましたが、私も本来はグロ系は駄目なんですよ~~!! でもね、なんかこの映画は怖いものみたさ+映像美を堪能したいな・・・と。 >美形の高貴なお金持ちのご子息が、不幸にも戦争によって全ての家族を亡くし・・・なんて、もう観るっきゃない!!でしょう(笑)  私は「羊達の沈黙」と「レッドドラゴン」は観ましたが、「ハンニバル」はグロすぎると聞いていたので観れてませんが・・・ そーかーギャスパー・ウリエル君 適役なんですね!! 楽しみです!!  PS 余談ですが、先日ドームでダルビッシュ君見ましたが彼、美形ですぅ~~☆☆モデルみたい☆
レナ  【 編集】  URL |   2007/04/16 14:42   |  TOP ▲ |


レナさん~こんにちは!
うん、うん、設定はレナさんも好きそうな予感♪
子役の男の子も女の子も、とてもカワイイ!!大人になってからは、ギャスパーウリエル君なのだけれど、イっちゃってる目とか上手かった!ただね、世間では美形俳優って事で通っているらしいのだけれど、ハンサムなのは認めるんだけど、若干顔が長いかなぁ・・・って気も前からするの。(単に私の好みから言ってのことだからね!)目とかはとても良いし演技も上手かったし、文句は無いんだけれども、ただ、高貴な家柄の血を引く人?って感じは、そんなに一杯しなかったかな・・・。ウィキペディアで知ったんだけど、ヴィスコンティ家の血も混ざってるとか。(小説の設定で)

コン・リーも頑張ってたんだけれども、品があるって感じがしなかったのよ・・・。(この辺、レナさんがご覧になって来た後、ざっくばらんに、また話したいな~☆)むしろ子役の少年役は、凄く私のイメージにバッチリ!だったわ♪でも出番は少ない・・。

なにげに「パフューム」と内容が全然違うんだけれども、どこか、なにか通じる感じの映画だったような・・・。どこが?って言われるとちょっと解らないんだけど・・・。役者として比較するなら、パフュームのお兄さんの方がビタッ!とイメージに合ってたと思うな。

そうかぁ・・・レナさんもハンニバルは未見なのね。私は有名なシーンだけは、何かの番組で見ちゃって、それだけでも無理・・・って思っちゃって。脳みそとか、内臓とか、絶対苦手なの。この映画も、内臓とか出て来るから、ハンカチを用意して、スキマから見るとか、目をぼんやりさせてスルーするとか、がんばって!!

えーっ!ドームで見て来たのですね?いいな~。札幌(北海道)じゃ、プラチナチケットですよね。人気があって、そうそう簡単にチケット取れないそうなのに、ラッキーでしたね。
ダルビッシュ君、やっぱり日本人離れしてますよねー。半分血が混ざるだけで、どうして、あんなになるんだろう??最近ずいぶん洗練されてあか抜けましたよねー。野球やってなかったら、モデルも全然楽勝で、出来たでしょう♪
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/16 15:13   |  TOP ▲ |


ウィキペディアから抜粋~☆
1938年リトアニア生まれ。彼自身の認識によると、父方の祖先はイタリアの名門貴族、フィレンツェのマキャヴェッリ家とミラノのヴィスコンティ家の血を受け継ぐジュリアーノ・ベヴィサングエという12世紀トスカーナの人物に遡る。また母方もやはりヴィスコンティ家の末裔らしい。スイスの高名な画家バルテュスとは従兄弟の関係であると言われる。

最近知ったんだけれど、このレクター役に、ヘイデン・クリステンセン も候補に上がってたらしいんだ。彼も結構合ってた気がするな。
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/16 15:20   |  TOP ▲ |


さるおです。
醤油の香りのハンニバル、さるおも観ようと思います。おもしろそーだね!
さるお  【 編集】  URL |   2007/04/17 06:53   |  TOP ▲ |


さるおさん~こんにちは!!
醤油の香り(爆)すんません(^^;)要らぬことを言っちゃった様です(汗)
さるおさんのレビュー、すごく楽しみに待っていますー☆

さるおさんは、この手の映画に、とても強い方だから、もしかしたら目が肥えている方が見ると、若干物足りないとか、手ぬるい!とか思われる可能性もあるのかな・・・?。私は滅多に見ないからすっごく怖かったのだけれど・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/17 09:15   |  TOP ▲ |


こんにちは!!!!!
面白そうですねぇ♪
最近は、何か面白い映画、ないかなぁ、、、月間なので、これも早速リストに入れますね。

私も、これ系はほーーーんと、ダメ。
なんでわざわざお金だして、グロいもの、みなきゃなんないの?っていうほうです。
でも、やっぱり映画によるんですね。
「羊たち・・」「レッド・ドラゴン」は
私も、なんとかクリアしました。
でも、laifaさんの評と見ると、そういう怖い&キモイを超えた面白さがあるんですね。

コン・リーは、高貴っていうより、野太い感じじゃないですか?ちょいと綺麗なおっかさんがいいんですよねぇ。

そうそう、関係ないですが、
復讐といえば、「復活」はいかがですか?
レイ  【 編集】  URL |   2007/04/17 18:14   |  TOP ▲ |


レイさん~~こんばんは!!
レイさんもグロキモ系は苦手なジャンルでしたか。私もとっても苦手なのです。グロキモ系は、本で読むのは平気なのだけれど、映像で見るのが耐えられないという変な性分です。

コン・リー、そうそう↓!!その通り!
>野太い感じ・おっかさん

でもって、復活!!!見終わりました。っていうか、もうハマって、2日くらいで一気見しちゃいまいた。こんなの韓ドラでは、久々でした。見終わった後、ものすごくレイさんと話したかったんですよ~~~☆
でも、こっちからじゃ、レイさんに連絡取れないし・・・。次にレイさんが来て下さったら、話そう!って待ちかまえてました^^

あっちのブログで、記事アップしようかな、って下書きに途中まで入れてはいるんですけれど・・・。
書かずに終わっちゃうかもしれないので、ここで話しちゃいます。

いや~~、面白かったです。特にお気に入りの人がいるって訳じゃないけど、内容が面白かったです。
それに、オム・テウン、実際見ると結構良いじゃないですかー。ちょっと小柄な伊原剛志?って雰囲気で、私は好感持ちました!
あと、脇役も、パンチにも出ててた記者の女性以外は、みんな好きでした。何と言っても、アン秘書!いいっ!顔じゃなくて人柄ね。何て良い人なんだ~! そして影で色々動いてくれるオジサンも良かったな~。ハン・ジミンちゃんもカワイイし、金持ちのボンボンの方(ハンジミンを追いかける、チビ父さんの息子)もまあまあだったし!!

私ね、韓ドラにありがちな、最後は復讐しないで、許してお終い・・・ってパターンになっちゃうんじゃないか・・・って思っていたら、シッカリ復讐しちゃってましたよね。スッキリしたものの、悲劇的なラストでした・・・。でも、個人的に、いち視聴者としては、復讐は結局回りの人を不幸にし、それが、自分に帰って来るってのは解っていても、復讐果たして欲しいって思って見ちゃう方なんです。

でもね、なんか、つっこみどころも一杯でしたw 面白かったので、許せますが。一番笑ったのが、ミカンの汁で壁に・・・って処。あぶり出しって~~~ってもう爆笑でした。長くなってすいません。
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/17 18:31   |  TOP ▲ |


このコメントは管理人のみ閲覧できます
  【 編集】   |   2007/04/19 12:24   |  TOP ▲ |


☆レイさん、こんにちは~(^O^)
あっちのブログで、記事アップしたので、どうせなら、そっちでお話させて頂いても良いでしょうか?^^
勝手にレイさんのコメント、あっちに持って行ってしまいましたが、大丈夫ですか・・・?(事後報告でスイマセン!)もし、こっちの方が良かったら、また戻しますので、遠慮無く言って下さい~♪
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/19 12:25   |  TOP ▲ |


全く、オッケーですよーーー!!!
どっちみち、latifaさんのおうちですもん♪
レイ  【 編集】  URL |   2007/04/19 13:23   |  TOP ▲ |


こんにちは~^^・
初日鑑賞して来ました!
ギャスパー君が素敵だった~もうメロメロですぅ~
原作から、かなり日本的な物を削除していたので、私は良かったな。。。と思いました。内心、和歌や書道や日本語とかをどうするんだろう。。。と不安に思っていたので(笑)
確かにレデイ・ムラサキとコン・リーのイメージは、思っていたよりも合いませんでした。原作よりもかなりムラサキの描写を省いたせいかな。。。と思いましたが。
とにかくハンニバルとギャスパー君のイメージはピッタリでしたね。彼はちょっと狂った役が似合うわ。。。
由香  【 編集】  URL |   2007/04/21 17:28   |  TOP ▲ |


レイさん~ありがとうです^0^
ご好意に甘えさせて頂きました♪
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/21 19:45   |  TOP ▲ |


由香さん、こんばんはー!
初日行かれたんですねー(^O^)
私ね、原作を先に読んで見ると、勝手に頭の中で、足りない部分を補って見てしまう??って作業をやって、満足しちゃったりする事があるんですよ。
その反面、あそこがないー!あの部分を削るなんて~とか文句も出ちゃったりw 由香さんは、小説よりも映画の方が満足度高かった様子ですね^^

それもこれも、主役のギャスパーウリエル君による部分も大きいのかな?(*^_^*)
私は、ハンサムな人が、狂った役やるのって、大好きなんです。たとえ悪人であっても・・妙に惹かれちゃうんですよ。
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/21 19:48   |  TOP ▲ |


こんにちは♪
初日に「ロッキー」に行かれた方も多かったようですね~。
私は多分ロッキーは見ないかな。
シリーズも3まででリタイアしていますし(汗)
この映画はあまりにも復讐に重きを置いていてレクター博士になっていく原点という魅力が乏しかったような気がします。
もちろんハンニバルがどのように復讐を果たして行くのかは単純にひきつけられて集中して見ることができましたけれど。
美しい人というのは悪役が似合いますよねっ。
うちの娘はギャスパー君が好みだわ!と言ってました。
キアヌタイプのお顔が好みらしいです。
ミチ  【 編集】  URL |   2007/04/22 08:35   |  TOP ▲ |


ミチさん、こんにちは!
初日に行かれたんですねー☆
わっ、世間では、ロッキーなのですか?(^^;) 私も見に行かないなぁ・・・。
最近、こちらでは、深夜に初期のロッキーシリーズを放映していたんですよ。私もむか~~しは、楽しく見たのですが、やっぱり3まで。

>復讐に重きを置いていてレクター博士になっていく原点という魅力が乏しかったような気がします。
 言えてます!! どちらかと言えば、殆どの人は、どういう経緯で、ああいうレクター博士になっていったのか?の方を、より見たかったはずだし・・・。私はあまりレクター博士に思い入れが無かったので、復讐劇として楽しめたのかも・・・と思います。

キアヌ系、なるほど!似てますね。
私も実は、むか~し、「グレートブルー」とかいう映画に出演してた頃、キアヌリーブスのFanでした(^^;)
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/22 10:10   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは~^^・
今日は、とんでもないお話で参上しました。
実は私『本棚バトン』なるものをupしたんです。
それで、latifaさんにバトンを受け取ってもらえないかなぁ~と思って来ました。
もうやってしまっていたり、忙しかったりしたらダメでも構いません。
どうでしょうか?

ps.乙一読みました~♪
近日中に感想書きま~す。
由香  【 編集】  URL |   2007/04/23 12:29   |  TOP ▲ |


由香さん、こんにちは~☆
了解です^^
受け取りました!私のこと、頭に浮かんでお声をかけて下さって、嬉しかったです(^O^)

でも、他に回せないので、私のところで止まってしまうけれど、それでも良いでしょうか・・・?
じゃ、今週中くらいに、gooの方のブログでアップしますねー。

乙一さんの、読んだんですねー!
レビュー楽しみにしていますよ♪
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/23 14:16   |  TOP ▲ |


latifaさん、おはようございます!
バトン受け取って頂けてありがとうございます。
他の方に回さなくてもいいんじゃないかしら?
私も15人に回せ。。。と言われても不可能なので、3人の方にお願いしましたし(笑)バトンは2回目なので、ルールがよく分かっていない私です(汗)
お手数を掛けますが、宜しくお願い致しますね♪
latifaさんは、沢山本を読んでらっしゃるので、楽しみにしていま~す^^・
由香  【 編集】  URL |   2007/04/24 08:07   |  TOP ▲ |


由香さん~再度コメントすいません!
いやいや、それがね、たいした本を読んでないんですよ。
だから、下らない記事になっちゃったみたいです(だいたい下書きに書き出してみたところです。後でアップしますが・・・(-_-))
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/24 09:21   |  TOP ▲ |


これ、昨日見てきました!
ハンニバルレクターシリーズは3部作ということでレッドドラゴンで精神科医が狂気に走ることになったかを説く..というはずだったわけで、もっと前章なこの第4弾はホントのところ取って付けたような感じです。
トマスハリスも金脈にしがみつきたかったのが見え見えなうえ、latifaさんのいうように微妙な日本描写は失望というか...。
それでも復讐劇としておもしろかったですね。
なんというかあのシリーズとしてはダメで、別のひとつの映画としてはOKって感じです。
motti  【 編集】  URL |   2007/04/25 14:06   |  TOP ▲ |


mottiさん、こんにちは!
>トマスハリスも金脈にしがみつきたかったのが見え見えなうえ
おっ、私もそこ、なんとな~く、感じてしまいました・・・(-_-)。

mottiさんは、前3作をご覧になられていそうだし、結構思い入れもありそうですもんね・・・。なおさらでしょうなぁ・・

>なんというかあのシリーズとしてはダメで、別のひとつの映画としてはOKって感じです。
 その通りです!!
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/25 15:21   |  TOP ▲ |


latifaさま、こんにちは~。TBさせて下さいね。
確かに、日本テイストは微妙でしたね。
でもウリエルくんは頑張っていました。
コン・リー私も好きですよ~。アジアの華って感じじゃないですか?
貫禄ですよね。
しかし、やはり日本人の役ですから日本の女優さんに演じて欲しかったです。
『SAYURI』もだけど・・。誰かいないのかな~?
ではでは、また来ますね~。
真紅  【 編集】  URL |   2007/04/26 11:39   |  TOP ▲ |


真紅さん、こんにちは!
やっぱり、、、日本テイストは微妙でしたか・・・。

真紅さんが、コン・リーがお好きなのは、以前、なんだっけな・・。確か・・「愛の神、エロス」のレビューを拝見させて頂いた時だったかな・・・、おっ☆と思った記憶があります^^
あの映画でのコン・リーは☆5つな演技とたたずまいで、ブラボーでしたよね♪

SAYURIもねぇ・・・。主要3名が中国の女優さんたちでしたもんね。
私は、あんまり工藤ゆうきさんが好きって訳じゃなくて、、(嫌いって訳じゃないんだけれども)もっと、誰か、日本女優に世界で通用出来そうなオーラのある人は出てこんのか~~~??と、待ってるんですけど・・。
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/26 12:22   |  TOP ▲ |


お邪魔します~
久々のコメントになってしまいました私もようやく観ましたよ。
思い入れが深いっていうわけじゃあないけれど、やっぱり過去作品を観ているとつながりを期待してしまいますね
そういう意味では期待したほどでは
なかったけれど、主演の彼の頑張りもあったので、まあ、普通に楽しく鑑賞できました。<このレディ・ムラサキって存在が、なんか胡散臭いというか>
そうそう!!私も同感。
あなた何者?って思いました・・笑
みみこ  【 編集】  URL |   2007/04/27 10:39   |  TOP ▲ |


みみこさん~こんにちは!
1週間ほど前までは、日課のごとく、みみこさんち、ほとんど毎日行っていたのよ~。でも、ちょっとここのところ、色々気分が上向きじゃないのもあって、ブログの方、最低限のことしかやってなくって・・・ごめんね!

レディムラサキ、やっぱりうさん臭かったよね?(^^;)
みみこさんちに今からお邪魔しま~す☆

latifa  【 編集】  URL |   2007/04/28 08:13   |  TOP ▲ |


latifaさん こんにちは♪
ここ何日か札幌は、ようやく春らしくなってきましたよ~☆☆
そろそろ、桜も咲くかな??
そちらは すっかり春でしょう??
いいな~~☆☆
>色々気分が上向きじゃないって(人様あてのコメント読ませてもらいました)latifaさん大丈夫?? 春なのに~。元気だして~~!!!!  
ところで、いよいよGWですね☆☆
最近は仕事の疲れもたまり気味・・・なので登別近郊の温泉へのんびりとつかってこようかと・・・。     そうそう、映画ね、観ましたよ~!!
latifaさんが「パフューム」が好きからきっと・・・なんてお勧めしてくださるものだから!! うんうん。ヨーロッパの雰囲気とかね・・・そして、ギャスパー君 そうね、世間一般では美形俳優でしょうね!! 目が綺麗。でも、latifaさんの言うとおり顔が長いです(笑)多分、顔もすごく小顔なんだろうけど、スクリーンで観るとなんだか長くが気になっちゃうね(笑)
私は それほどツボにはまらなかったかな?? うん、クドイようですが、狂気?の演技はベンウィショーの方がグッときましたね。(特に無垢な純粋な部分に) そして、レディムラサキ~~!! 胡散くさいですよね(笑)ちょっとまってよ!!って感じ(笑)
コン・リーって昨年観た<マイアミ・バイス>にもヒロイン役で出演していましたが、芯の強い、したたかな女役が似合いますね。 あまりか弱いイメージはないし~。大和撫子ではないですよ!!こういう役は、日本人の女優さんに演じてもらいたいですよね☆☆
確かに「ひぇ~~」と目をそらしたくなる場面もありましたが、そらす事もなく、しっかり最後まで観ましたよ!!(自慢)私って結構残酷?? それでは latifa さん、 早く元気になってね☆☆☆
レナ  【 編集】  URL |   2007/04/28 11:24   |  TOP ▲ |


レナさん~☆
こんにちは!
励まし、ありがとうーー(*^_^*)
レナさんは、気分転換とか、どうやってやっていますか?会社でストレスとか感じた時とか、何か、こう、切り替えて上向きになれる趣味とか、何かコツとかあったら教えて下さいー!

>登別近郊の温泉へのんびりとつかってこようかと・・・。
 行って来たら、また教えて下さい!
札幌だと、近所に温泉にはこと欠かないですよね^^

ところで、これ、見て来たんですねー!やっぱり、顔が長く感じちゃいましたか?w 同じですねー(^・^*)
今ね、「麦の穂を揺らす風」を半分見た処なのだけれど、キリアン・マーフィと比較すると(誰も比較すれって言ってないけど(^^;))骨の太さ・線の細さ?が、全然違う気がします。なんというか、ギャスパーウリエルって骨太な体格というか、ずっしり感があるというか。

>狂気?の演技はベンウィショーの方が
 やっぱり?私もそうでした。ルックスという点でも、何故だろう?ハンサムなギャスパー君(ほんと目は凄くステキだと思う)より、ベン・ウィショーの方が私は、もしかしたらタイプかも。

やっぱり、レディムラサキはうさん臭かったですか^^ 今の処、あのレディムラサキが良かった!って感想を見聞きしてないんです(^^;) やっぱり日本では不評ってことでしょうか・・・。

<マイアミ・バイス>にもヒロイン役で出演していましたが
 そうそう!予告編で見て、アメリカ人の男性相手に、堂々ったるラブシーンぶりで、アッパレ!とか思ったものでした。まだ映画は見てないのですが・・・。それにしても、彼女って家ら位の年代ですよね?すごい若いというか、パワフルで羨ましい~。
日本女優さんで、世界ではばたける人、出て来て欲しいな~。菊地凛子さんは、そういうイメージと違うんだよなぁ・・・。ご年輩だけど、吉永小百合さんみたいな、頭と品の良い、そして若くて、語学力堪能な、そんな人、出て来ないかな?
latifa  【 編集】  URL |   2007/04/28 17:28   |  TOP ▲ |


はじめまして(*´∀`)

昨晩この作品を観て他の方の感想を探して放浪し、こちらへ・・
コメントする前に先にTBしてしまったにも関わらず、TBして頂いてありがとうございます<(_ _)>

謙虚なlatifaさんの文面に、好感を感じます。私なんて・・(-_-#)

これからも、ちょくちょく遊びにきますね♪
HARRY  【 編集】  URL |   2007/09/01 00:13   |  TOP ▲ |


HARRYさん、こんにちは(^O^)
そんな~TBだけでも嬉しいですよ。それプラスコメントも頂けちゃうと、すーっごく嬉しいです☆
ありがとうございます~!
今後も、どうぞお気軽に遊びに来て下さい。TBだけでも勿論OKですし(基本的に私はTB頂いたら、返す主義です。たまに、何故なのか?TB出来ないブログさんがありますが)HARRYさんと、お喋りもまた出来ると嬉しいです。
latifa  【 編集】  URL |   2007/09/01 14:47   |  TOP ▲ |


今、HARRYさんちに飛んで、コメント入れたのですが、何故かダメで・・(LIVE DOORのブログさんは、HARRYさんち以外でも、しょっちゅうこういう事が今までにもありましたので、多分プロバイダーさんの工事中なのでしょうね)
あとで、再度トライします☆
latifa  【 編集】  URL |   2007/09/01 14:57   |  TOP ▲ |


こんばんわ はじめまして。
最近ブログをはじめた ななと申します。あちこちの映画ファンの方のブログをおじゃましていて,こちらにたどりつきました。読みたい素敵な記事がたくさんで,これから時々おじゃまさせていただこうと思っていますので,よろしくお願いします。TBもさせていただきました。
さて,このハンニバル・ライジングですが,あまり期待せずにレンタルで観て,大変気にいってしまった作品です。ギャスパー君の妖しい美しさと,映像の魅力だと思います。私のブログは,なぜか結構殺人鬼ものが多いのですが(偶然ですよ)このハンニバル~ほど美しい殺人シーンは観たことがなかったです。ここまでくれば,もはや殺人も芸術になるのかなとさえ,不謹慎なことを思ってしまいました。
コン・リーさんは,おっしゃるとおり,たおやかな日本女性というよりは,女丈夫の役の方が似合うでしょうね。家の中に甲冑をまつって蝋燭をあげるシーンは,ふざけてるのかいなと思いました。あちらはいたってまじめに作っているのでしょうけど。
ギャスパー君主演のレクター博士が,ますます怪物になってゆく続編を,この監督さんでまた作ってほしいです。トマス・ハリスがまず原作書かなきゃだめだけど・・・。

なな  【 編集】  URL |   2007/09/07 21:02   |  TOP ▲ |


ななさん、こんにちはー!
なんだか、とっても嬉しいコメント、ありがとうございます~~(*^_^*)

私も怖いやつやグロイ系が苦手なのにもかかわらず、結構その手の映画が好き?というか、惹かれるものがあります。例としちゃ、なんですが、ななさんちにもあった「パフューム」とかも好きです♪それとか、このハンニバルライジングは、同じかほりがするというか。ただのホラー映画じゃなくて、耽美な雰囲気の、が好きなんです。

コン・リー、やっぱり、ななさんも、う~ん・・という感じでしたね・・。

また、お気軽に、是非遊びに来て下さい(^O^) 私もまたおじゃまさせて下さいね~


latifa  【 編集】  URL |   2007/09/08 08:21   |  TOP ▲ |


こんにちは~☆
昨日コレ見ました。
本は気軽にまだ来れないんだけど、映画は気軽に来られます。
私は、あんまり面白くなかったです・・・ギャスパーくんの左限定のえくぼは狂気っていう感じが出てたんですけど・・・
「羊たちの沈黙」を見たとき、どうしてこんな天才的な男を牢獄に入れることが出来たのか? という疑問が誰でもあったと思うんです。
で、「レッド・ドラゴン」でしたっけ? あれでも、確か別に分かんなかったですよね。うーん、失念・・・
で、「ハンニバル」を見ても、分かんなかったですよね、確か。うーん、多分・・・
で、今回分かるかと思っていたんで・・・
う~ん、カニバリズムっていうのをもっともポピュラーな形で浸透させたキャラっていう事でそれで終始していただけのような・・・カニバリズムそのもののシーンなんてはっきり言ってどうでもいいというかむしろないほうが有り難いんですけど、それがメインならもっと詳しく知りたかったです。
毒を食べるなら皿までっていう。
私は、レクターの中で唾棄すべき人間を好んでというか選んで彼が食べるのかどうか、たとえば愛らしいと思っている人間への愛情表現として食べるのかどうか、知りたかったんですよね、だって、「羊たちの沈黙」でも、別に単なる邪魔な人間を食べていましたからね、で、クラリスを食べようとは一度もしなかったですもん。
で、今回、復讐したい憎んでる人間を食べ、カワイイ女の子は食べなかったですよね、その辺り、もう少し詳しく知りたかったです。
自分こそがもっとも軽蔑する人間だったっていうことが明らかになった、ウミガメのスープを飲んでいたのは自分だった、っていうことを認識しながら、同じ卑劣な行為をした人間を(まずそうなおっさんでも)食べることが自分の使命だと感じ、苦痛なのに食べているのか、たとえば食べることで何かを昇華させてやるというような意味を持たせて神にでもなったつもりで至福を感じながら食べるようになったのか・・・
まあね、しつこく二時間かけても分かりませんよね、狂気なんて。
確か、「ハンニバル」の原作では、クラリスもレクターの世界に行っちゃって、同じ価値観でお食べになっていらしゃったような・・・
カワイイ子羊よ、世界を跨いじゃいましたか、さ、さよ~なら~、っていう感じで、誰もついてこられない話でしたよ。
ええと、確か、映画の中のレイ・リオッタ役の男の脳を、うんぬんかんぬん・・・
でも、映画はどうだったかな、クラリスはこっちに踏みとどまったんでは。
いやーん、カニバリズム分かんなーい、っていう感じで二人の世界は重なることはなかったんでは。
カニバリズムはそのシーンさえあればとにかくショッキングだから、エッチや暴力ではもうしびれないっていうひとの為のサービスと違います。
私は真剣に理解したいですね・・・

まあ、カニバリズムうぃ中途半端にしかテーマに出来ないなら、ああ、羊たちの沈黙で折り紙を折っとったのは、レディ・ムラサキの影響なのね、とか、前作との関連性をもっと持たせてくれたらアンソニー・ホプキンスなしでも盛り上がれるんですよ・・・
牧場主  【 編集】  URL |   2007/11/16 17:39   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんにちは!遅くなっちゃってすいませんm(_ _)m

そうかー、牧場主さん、この映画は面白く見れなかったんですねー。確かに内容的には、???な部分が多くて、世間的にもあまり評判が宜しくない様です。

>「羊たちの沈黙」を見たとき、どうしてこんな天才的な男を牢獄に入れることが出来たのか? という疑問が誰でもあったと思うんです。
 確かに。

私は、羊たち・・は面白く見たんですが、その後の作品は、気持ち悪いって言うのを聞いていたので、未見なんですー。だから、中がすっぽり抜けて、この作品を見てるっていう、そんな状態なんで、牧場主さんの突っ込んだ話しに、乗れなくて残念!!

>私は、レクターの中で唾棄すべき人間を好んでというか選んで彼が食べるのかどうか、たとえば愛らしいと思っている人間への愛情表現として食べるのかどうか、知りたかったんですよね
 私もカニバリズムって、よく知らないんですが、頭の中での想像?というか、理解なかなか出来ない嗜好ではあるんだけど、もし、もしもですよ、理解するとしたら、自分が愛着ある人間なら食べちゃうってのも有りなのかな?って思ってたんです。嫌悪してるヤツのは無理かなって。いや!!両方ダメですよ、絶対無理なんだけど、どっちか?と言えばって意味でね^^

>「羊たちの沈黙」でも、別に単なる邪魔な人間を食べていましたからね、で、クラリスを食べようとは一度もしなかったですもん。
で、今回、復讐したい憎んでる人間を食べ、カワイイ女の子は食べなかったですよね、その辺り、もう少し詳しく知りたかったです。
  うん、うん。私も知りたかったですー。本を読んだら、その辺り、解りやすく書かれているのかな?・・
まぁ・・・あまり積極的に読みたい気持ちになる内容ではありませんが・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2007/11/18 08:20   |  TOP ▲ |


こんにちは♪

ギャスパー君の演技は申し分なかったですね。笑った時の左ほほのひきつれが不気味に見えましたし…

ただこれがハンニバル・レクターーの物語ってところに違和感が大有りでしたね
あの人は食べたいから食べてるんですよ
そこに理由は要らなかったと思います
maki  【 編集】  URL |   2013/01/13 09:28   |  TOP ▲ |


makiさん、こんにちは!
おお~この映画ですね!!

ライジングと言えば、この映画を思い出す私は、去年のダークナイトライジングと聞く度に、この映画を思い出していました^^

> ただこれがハンニバル・レクターーの物語ってところに違和感が大有りでしたね
> あの人は食べたいから食べてるんですよ
ぐふふ・・(^ー^) なんか、こういうぶっとんでる人って、心理描写が難しいですよね。 

この映画って、確かコン・リーが、謎の日本人?を演じていたのが、ウサン臭く感じた事を覚えています。
latifa  【 編集】  URL |   2013/01/15 10:14   |  TOP ▲ |


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☆彡映画鑑賞日記☆彡 (2007/09/20 00:02)
 『1991年「羊たちの沈黙」 2001年「ハンニバル」 2002年「レッド・ドラゴン」― そして2007年、ついにレクター「誕生<ライジング>」の謎が明らかになる。』 コチラの「ハンニバル・ライジング」は、トマス・ハリス原作の&quot;ハンニバル・レクター&quot;シリーズの


ハンニバル・ライジング
mama (2007/12/20 14:45)
2007年:アメリカ・イギリス・フランス 原作:トマス・ハリス 監督:ピーター・ウェーバー 出演:ギャスパー・ウリエル、リス・エヴァンス、コン・リー、ドミニク・ウェスト、ケヴィン・マクキッド、リチャード・ブレーク レクター博士の青年期に焦点を当て、“人喰...


ハンニバル・ライジング
映画、言いたい放題! (2008/01/17 16:00)
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『ハンニバル・ライジング』
Sweet*Days** (2008/02/15 15:42)
ハンニバル・ライジング 完全版 プレミアム・エディション(2007/08/24)ギャスパー・ウリエル;コン・リー;リス・エヴァンス;ケビン・マクキッド;ド...


ハンニバル・ライジング ~DVDにて~
三日月のしっぽ。 (2008/03/06 13:11)
  ハンニバル・ライジング・・・評価  3.5   5→かなり面白いっ   4→面白いっ   3→ふつーかな   2→まぁまぁ   1...


ハンニバル・ライジング
いやいやえん (2013/01/13 09:18)
ハンニバル・レクターの過去を描いた作品ですが、個人的にはあるときふいに人肉に目覚めたというほうがしっくりくる。単純に美味しそうだったからと言う理由でもいい。 人食い行為


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