スイミングプールは辻褄を無視した不思議な内容でしたね。
続けて2回みちゃいました僕。 8人の女たちは僕もだいぶ以前にみましたが、そのときはオゾン監督作とか知らないで「面白かったなぁ」って見てました♪ mottiさん、2回目見たくなるの解ります。私も2回続けてみようか?と思いましたもん(都合により、まだ実行出来てないけれど)
オゾン監督の映画って、私は最初に見たのが「僕を葬る」で、去年だったかな?割と最近知った監督さんなんです。結構相性良いかも?と思ってます。近年のフランス映画は、ダメな事も結構あるんだけれど、オゾン監督のは、外したのが今の処無いです。 お邪魔します~
スイミング~←これ深夜にやっていたよね。 私も再見すればよかったな。 見たときはモヤモヤしていたんだけれど今は色々と忘れちゃったよ・・笑 ランプリングがね、そ~~とじ~~と・・笑・・サニエちゃんの行動をみつめているところ恐いわ~~って思った記憶が。女ってああいうところ あるよね。 8人は~私もベアールだわ。 あのメイド服には魅了されちゃったもん・・・ではでは・・。 みみこさん~。うん、うん、その深夜の放映を録画して見たの♪
放映ありがと~って感じで、嬉しかったわ! みみこさんは、両方とも、随分前にご覧になられていたのね^^ ランプリングさんって、すごいよね。かなりの年なのに、整形とかもしてないのに、なんかあの年齢で凛とした美しさ?があるというか。それプラス、怖い処もお上手で♪ 8人~は、みみこさんも、ベアールのあのメイド服は可愛いって思われたのね。日本の10代の少女が着るのとでは違った色っぽさがあったよね。 確か服の胸のあたりだったかな・・?が、びりっと取れる仕掛けになっていたと記憶してるんだけれど、そこも、おおーー!!こんなんなってるのか?と驚いたわ。 そういや数日前に、夜遅くNHKフランス語講座で、メルビル・プポー君とオゾン監督のインタビューってのがやってたので、録画して見たの。オゾン監督は、やっぱり、どことなくゲイっぽさがあったワ >黒いカバーを取ったら、赤い浮き輪?
私4,5回も観てるのに、赤い浮き輪記憶にないですぅ。また観直さなきゃ^^ サニエさんの肢体、ぷるんぷるんでしたよね。こんなキレイだったら脱ぎたくもなりますよね。私、同世代なのに全然違うな~ kooさん、こんにちは。
> >黒いカバーを取ったら、赤い浮き輪? 自分で書いてるのに、もう忘れてました、アワワワ・・・・。 オゾン監督の映画といえば、昨日「ふたりの5つの分かれ路」を見たばっかりなんです。 全く期待してなかったのに、ガツーンと来てしまって・・・。 > サニエさんの肢体、ぷるんぷるんでしたよね。こんなキレイだったら脱ぎたくもなりますよね。私、同世代なのに全然違うな~ な、な、なんですとーーーーーーーー!! kooさんって、凄くお若いんですね?^^ 羨ましいなーーーーーーーーー! latifaさんこんにちは
今年に入り、ツタヤディスカスでフランス映画シリーズを40本くらい見てきております。 ヌーベルバーグあたりのゴタールとかトリフォーあたりが終わって、オゾン監督のスイミングプールに出くわしました。 ミステリアスで多くを語らない、それでいて観終わってから、どういう風に解釈するのが妥当なのかを思いめぐらす映画ですね。 監督や演者もどう解釈してもいいよという風に言ってる通りで解釈は観た人の自由だと思います。 私的には庭師との出来事以外はランブリングの妄想の世界で、なおかつ、後に出版される小説の中身ではないかと思います。 別荘に着いた途端に見つけた赤いワンピースがその起点となっていて、自分の若かりし頃の奔放さをサニエに投影させた、また、モチベーションとしては電話で編集者が娘の話題を出したところからの連想で作り上げたんじゃないかと。 最初はこれで100分はキツイなと思われるほど退屈しそうでしたが、サニエが出てきてからは、俄然面白くなりましたね。 とても魅力的な肢体であることは間違いないのですけれども、はちきれんばかりの健康美で、いやらしさをあまり感じないのは私が歳をとっている所為だけではありますまい。たぶん監督のオゾンがゲイであるということと深く関連性があるんじゃないかと思います。 真吉さん、こんにちは!
ツタヤディスカス、便利ですよねー。 一気に、フランス映画シリーズを40本くらいだなんて、すごい!! 私も再見したいなぁ。 > ヌーベルバーグあたりのゴタールとかトリフォーあたりが終わって、オゾン監督のスイミングプールに出くわしました。 おおー60年代から見始めて、だんだん最近にさかのぼって、見ている感じですか! フランス映画が一番輝いていたであろう頃と、最近では、若干淋しい雰囲気もありますが・・・そんな中、オゾン監督はフランス映画界の中で、輝く?なくてはならない第一人者さんですよね。 > 私的には庭師との出来事以外はランブリングの妄想の世界で、なおかつ、後に出版される小説の中身ではないかと思います。 なるほどー! そうかもしれませんね。 > 別荘に着いた途端に見つけた赤いワンピースがその起点となっていて、自分の若かりし頃の奔放さをサニエに投影させた ふむふむ。シャーロットさんが演じると、妙に固い雰囲気が漂うせいで、、若い時に奔放だったという姿が、想像がなかなかつかなったりもしますが^^ > 最初はこれで100分はキツイなと思われるほど退屈しそうでしたが、サニエが出てきてからは、俄然面白くなりましたね。 そうそう。オゾン監督の映画って、最初見始めた時は、退屈して挫折しそうなんじゃないか・・・って思うんだけど、ちゃんとしっかり引き込ませてくれるのが凄いです。 > とても魅力的な肢体であることは間違いないのですけれども、はちきれんばかりの健康美で、いやらしさをあまり感じないのは私が歳をとっている所為だけではありますまい。たぶん監督のオゾンがゲイであるということと深く関連性があるんじゃないかと思います。 なるほどー!そうかもしれません。 オゾン監督は本当に女性を見る目がシニカルです・・・ |
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☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2007/12/17 22:49)
コチラの「スイミング・プール」もKaz.さんのご紹介で観ましたぁ~♪なかなか上質な大人のミステリーといった感のあるフランス映画です。
あたしはフランソワ・オゾン監督の映画は「まぼろし」しか観た事がないのですが、現在公開中の「ぼくを葬る」も良さ気だし、他...
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
(2007/12/17 23:49)
去年の公開時に観たときはミステリーというよりはミステイク・・・。幻想と現実の区別なくヒントもなしで絵としては綺麗な映画だったがミステリーと呼べるものではない。
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・・・だが今回あらためて観て、ミステリー作家サラ(シャーロット・ランプリング)のスランプ...
ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
(2007/12/19 12:49)
女流ミステリー作家の劇中劇...のスタイルを借りた自分を見つめ直す旅。
スイミング・プール 無修正版posted with amazlet on 07.02.08東北新社 (2005/01/21)売り上げランキング: 8095おすすめ度の...
さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー
(2007/12/21 16:59)
さるおです。 『SWIMMING POOL/スイミング・プール』を観たよ。 監督・脚本は『8人の女たち』のフランソワ・オゾン(Francois Ozon)。 出演はシャーロット・ランプリング(Charlotte Rampling)とリュディヴィーヌ・サニエ(Ludivine Sagnier)。 すべて現実に起きたこと、と
かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
(2007/12/21 21:03)
フランソワ・オゾンという監督の手腕にうなる。
プールの青さと水面のあやしいゆらめきが脳裏に焼き付く。
ミステリアスで艶めかしい極上のバカンス体験。
英国の人気ミステリー作家サラ・モートンは、出版社の社長に
勧められ、南仏の別荘を訪れて執筆に勤しんでい...
★Movies that make me think★
(2010/12/22 20:24)
Swimming Pool
2003/102min/フランス=UK
監督/共同脚本:フランソワ・オゾン「まぼろし」
出演:シャーロット・ランプリング「まぼろし」、リュディヴィーヌ・サニエ「焼け石に水」、チャールズ・ダン... |