以前よりずっと探していた映画をやっと発見、見ることが出来ました。
凄く引きこまれて2時間釘付け!でした。映画の内容(特にラスト30分は凄い)も、出演者の演技も素晴らしく(それぞれ3人の男性、ヒロイン)、ブタペストの街並みや風景、雰囲気、音楽、どれも非常に楽しませて頂きました。5つ☆でも良いくらいな映画でした。 ![]()
まずは、イロナ(エリカ・マロジャーン Erika Marozsan)がすごく綺麗。彼女なら、男2人に女1人というのも充分説得力有るし、私がやっかむ気持ちが全く起きないほど、彼女は圧倒的に美しく、色っぽく、母性を感じる魅力的な人だった。彼女のいつも抱えている花束が、お洒落!いつもブルーやパープル系の花束なんです。で、彼女の着ている服もすてき。スタイルもよく、胸の谷間がたまりまへん。
彼女が自転車をこぐシーンが、彼女が本当にあの2人を愛しているだってことがヒシと伝わって来ました。ハンスの元にかけつけるシーンでは、なんと、自転車をかついでましたよね。 今、彼女はどうしているのかな?と検索してみましたら、幾つかの映画や、ドイツのTV番組を中心に活動中で、2007年米映画「愛の饗宴」というのに、モーガンフリーマンと一緒に出てるみたいです。 ☆以下、ネタバレです 文字反転して下さい☆ラスト、彼女にブラボー!!と拍手を送った。てっきり、彼女が、あの小瓶で自殺をはかって、3人死んじゃうんだろうな・・と思いきや、彼女は生きていた、息子(私は顔が似てるというのもあって、勝手にラズロの息子だ!と思い込んで見てたのだけれど、もしはハンスの子かもしれないのね・・)とレストランを引き続き経営しており、そして、あの毒薬小瓶で復讐!!カッコイイ!! あと、予測外で、やられた!部分が、列車のシーン。 ハンスがラズロを助けに行ったと思ってたら!違う人だった@@ ここで、ビックリ(私もまだまだ甘いな・・。ハンスは絶対ラズロを助けると思い込んでいたわ・・) 今、もう一度最初の方を見直したら、ハンス老人の奥さんが胸にしていた真珠のネックレスは、ユダヤ人から没収したネックレスだった・・・。以上 それがですね!この前見たばかりの「善き人の為のソナタ」の主役のドライマンを演じてたセバスティアン・コッホさんが出てるじゃないですか!! ちょっとした脇役なのだけれど、ラズロを思いきり路上で足蹴りする独の軍人役。そして最後の方でもちょっと出て来てました。 尚、この「暗い日曜日」は、映画の内容同様に、本作を聴いて数多くの人が自殺したと語り継がれているそうです。 この曲が作られたのは、1933年にハンガリーのブダペシュトのレストラン「キシュピパ Kispipa Vendéglő」でピアニストとして活動をしていたシェレッシュ・レジェー氏作曲、作詞者のヤーヴォル・ラースローは、この店のオーナー。尚、このキシュピパというレストランは、名所として、現在も経営している。 ちなみに、本作のヒット後に、作曲者の恋人が自殺、1968年には、作曲者本人もブダペストで投身自殺。理由は定かではないが、本作に対する世間の非難などの苦悩が少なくとも影響しているのではないかと推測される。 情報はウィキペディアより 暗い日曜日 (1999/独・ハンガリー) Ein Lied von Liebe und Tod Gloomy Sunday 監督 脚本 ロルフ・シューベル / ルート・トーマ 原作 ニック・バルコウ 美術 フォルカー・シェーファー 衣装 アンドレア・フレシュ 出演 エリカ・マロジャーン Erika Marozsan/ ヨアヒム・クロル / ベン・ベッカー / ステファノ・ディオニジ / アンドラス・バリント / ゲツァ・ボロス (内容・あらすじ) 第2次大戦直前のハンガリー・ブダペスト。ユダヤ人のラズロは恋人のイロナとともにレストランをオープンした。2人はオープンに合わせてピアニストのアンドラーシュを雇い入れる。ほどなく、イロナとアンドラーシュは互いに愛し合うようになる。しかし、イロナはラズロとも関係を続ける。3人は愛を共有し合うようになり、危ういながらも微妙なバランスを保っていた。やがて、アンドラーシュがイロナに捧げた曲『暗い日曜日』が思わぬ大ヒットとなる。が、この曲が自殺を誘発すると問題に。さらにドイツがハンガリーに侵攻、3人の運命の歯車も狂い始める……。 (文章は、all CINEMAより) |
latifaさん チャオ~♪♪
うわーい♪♪ 観れましたか~??良かった♪♪ 私もこの映画 大好きでlatifaさんには、是非とも観ていただきたかったんですよ~~♪♪ でも、暗い話だし、もしかして嫌かも・・・なんて心配しておりました☆☆ でー、でしょう?でしょう?? イロナ役の人とても綺麗ですよね~~♪♪ ちょっとほの暗い雰囲気を持ちつつ あまりハリウッド女優にはいない感じがしました。でもね、ピアニストのアンドラーシュ役の人・・・欲を言えば、もうちょっと素敵でも良いのではないかと・・・。 ラズロ役はなんか良い人むっぽくてピッタリだったと思うけど♪♪ (ラズロ~~可哀想だよ~~(涙) 良い人なのに~~!!!) そしてね この噂の名曲「暗い日曜日」ですが、エディット・ピアフも歌っていますよね。最近ではビョーグも歌っていたな~~♪♪ 母がね、好きだったらしくCDが家にあるんですよ。 聴きましたが私は大丈夫でした(笑)まず、歌詞の内容が暗いですね~。あと当時は戦争の最中だし、先が見えない世の中だった背景もあり、自殺者が続出しちゃったのかも・・・。 でも、latifaさん 面白く観れたみたいで良かったわ~~♪♪ ちょうど先日、一緒にこの映画を観た友人と「最近 なんか印象に残る映画ってないよね~~ やっぱり暗い日曜日は良かったわ~☆また観たいよね~」なんて会話していたばかりなの♪♪ レナさん~遂に見ましたよー。
レナさんから紹介受けて、2年くらい経っちゃったかな?(爆) タイトルから来るイメージとは、全然違った映画で、全然暗くなかったです(^O^)(いや、元来暗い映画も結構好きなので、暗くても平気なんですけども^^) イロナ、確かに綺麗でした。それと、おっぱいの形が良くて、白桃みたいでした! >ピアニスト もうちょっと素敵でも良いのではないかと・・・ ぶははは!!解る!悪いって程じゃないんだけれど、もうちょっとネ^^ 出会ったシーンから、イロナは彼の事気に入っちゃった風だっただけにね☆ あんな人格者の優しい恋人がいるのにもかかわらず、この才能あるピアノ青年をも好きになっちゃう、って事だものね♪ そーなの、そーなの!ラズロ、良い人で泣けたわ・・。あの列車に立ってこちらを見る目が、目が~~~~!(T_T)! 「暗い日曜日」エディット・ピアフ他、そうそう、そうなんですってね。美輪さん、あおやのりこ?さんまで歌ってたとか・・。 え~っ!すごい、レナママ、すごい!さすが、この子にして、このママ有り♪って感じだわん(^O^) 久々に5つ☆!な映画を見ることが出来ました。良い映画紹介してくださって、ありがとうー。 お邪魔します~
素敵な作品でしたよね。 latifaさんおっしゃるように 風景・雰囲気・音楽・・どれをとっても好みでしたね・・・。結末もあっといわせるところが何とも憎いです。 主演の彼女の魅力も大いにあったかな・・と思います。 で・・私は、ラズロ派です・・・笑 バスタブのシーンなんて・・ 良いですね。 まあ・・なんてお似合いになるの、2人~~~♪・・・・って感じましたね。自転車シーンも実は好きなんですよ。細かい部分は忘れていますが インパクトあるシーンだけは記憶に あるのですよね・・。 暗い日曜日は、「耳に残るは君の歌声」でも流れますよね。 一度聞くと忘れられないメロディーですよね・・。あ・・もう一度 再見したくなりましたね・・・ このコメントは管理人のみ閲覧できます
みみこさん~こんにちは!
この映画、上のレナさんから紹介受けて約2年?探すのがえらい大変でした。そういえば、「太陽に灼かれて」「アナとオットー」は今だ発見出来てません・・。 ずっと探し、待ち焦がれていた分、実際見たら、それほどじゃないかも・・って思ってたんだけれど、期待以上でした。雰囲気とかも好きでしたー☆ みみこさんが、ラズロ派っていうの、解るわぁ~。私は、たぶん若き貧乏ピアニストに走る派だわ(この際、外見は抜かし) 2人と上手くやって行くのは絶対無理だな。なんてったって同じ職場で一日中一緒に顔を会わせてる環境でだもんな~! バスタブのシーンはステキだったな。割とヨーロッパ映画のバスタブって、ちょと薄暗い、狭い部屋にあることが多い気がするんだけど、この映画のバスタブ部屋は明るく開放的でお洒落だったもんね☆ えーっ「耳に残るは君の歌声」でも流れてたの?全然覚えてないわ。というか、今回この映画を見て、始めてこの曲(聞いたことはあったものの、題名は知らなかった)を覚えたんだ。 そして、鍵コメント、ありがとう! やっぱり、すぐに読ませる(お薦めする)のは控えておこうって思ったわ。自分で自ら・・って訳じゃなくて、親から・・っていうのが、ちょっと引っかかったんだ。色々親身になってくれて、ありがとう~!! こんばんは♪
そっか、「暗い日曜日」をおススメしていたお友達っていうのはレナさんだったのね~。 私も先日のバトンで取り上げていたとおり、すごく好きな作品なんです。 「思い入れのある作品ベスト5」に入れてるくらいですもんね(笑) 映画を見た直後にサントラを買いにレコード屋さんに走りました。 あの歌本当にステキよね。 これを聞いたから自殺したくなるっていうのはいまひとつ分からなかったけれど、それはあの時代の人でなければ分からないことでしょうね。 歌も良かったし、何よりもブタペストが素晴らしく美しかったと記憶しています。 絶対に訪れてみたい街です☆ あとは役者さん。 とにかくイロナが美しすぎる! ラズロ、アンドラーシュ、ナチスの人が惚れちゃうのもわかるわ。 ナチス絡みの映画は欠かさない私ですが、この映画でもハンガリー侵攻がうまいこと絡められていて大満足でした。 先日見た「ドレスデン、運命の日」にもこの手のモノを期待していたので、全くの期待はずれに少々ガッカリ。 ところでlatifaさんは精力的に映画鑑賞なさっているわね~。 「ミニモイ」は鑑賞予定無しなんだけどどうかしら? あと、「リトルチルドレン」と「長江哀歌」は早く見たいな~。 ミチさん、こんにちは!
そうなんです。レナさんから紹介受けて、でも全然私は「暗い日曜日」って知らなくて。当時探しまくったものの見つからなくて・・・。その後、この映画が、ミチさんも特別な映画というのを知って、ますます見る意欲が湧いて・・・って^^ でも、ふと思いついて、宅配レンタルDVDなるもので発見することが出来ました。 私もこの曲、全然自殺したくならないし、聞いたから自殺したくなるっていうのは全然解らないです。 もしあの噂が本当だったなら、曲ではなくて、その時のご時世で生きる希望失ってしまう人が多かっただけなんじゃないかな~って思います。曲のせいじゃ無いですよねー。 ミチさんも、イロナの美しさに参っちゃった一人ですね。 いや~生まれ変わるなら、私はブリトニーとかじゃなくて(引き合いに出してすんません)、イロナ役みたいな人になってみたいな♪ >「ドレスデン、運命の日」 今ひとつだったんですね・・。 近々「ブラックブック」がレンタル開始になるので、そちらを見るのが楽しみだったりします。ミチさんも確かご覧になられていらっしゃいますよね? 夏休み中に見た映画だけど、記事を書けなかったのを、このところ、立て続けに記事書いてアップしたという感じなんです。 「ミニモイ」、見る事無い・・と思います・・・。 「リトルチルドレン」は、映画の出来とかは凄いとか思わないのだけれど(爆)、見た後に見た人同士て色々しゃべりたくなっちゃう映画というか・・。面白かったですよ!!ミチさんとも、おしゃべりしたいなー! 「長江哀歌」は、賛否両論って感じがするわ・・・。 latifa さん,わーい,この映画,私もずっと前から大ファンなんですよ!
幸い,地元のレンタルショップに置いてるので,何度借りて観たことか・・・。 すごくよくできた作品だと思います。テーマは反戦かな,センチメンタルなラブストーリーかな?はたまた音楽かしら?と思っていたら,ラストで一気にサスペンスになっちゃうのも見事でした。 イロナももちろん美しくて素敵でしたが,私にとってこの映画の主役はこの「曲」でした。妖しいまでの哀愁に満ちていて,まるで誰かがむせび泣いているかのようでした。あの暗い絶望的な時代に,あんなに多くの自殺者を生んだのも,この曲が,人の心の痛みや哀しみを,否応なく引き出してしまう魔力を持っていたからかもしれません。この曲,「シンドラーのリスト」の冒頭で,シンドラーが身支度をするシーンでも,バックに流れています。 とてもいい映画なので,たくさんの人に観ていただきたいのに,あまり知られてなくて残念です。わたしもいつか,レビューを書きたい作品です。 ななさん、こんにちは~☆
わーい!ななさんも、この映画、お好きなんですね。何度も借りちゃうなんて♪ ななさんとは、好きな映画の傾向が、かぶっていることが多い様な予感で、凄く嬉しいです(すいません、ずうずうしくも、勝手にそんな風に言ってしまって・・) >この曲,「シンドラーのリスト」の冒頭で,シンドラーが身支度をするシーンでも,バックに流れています。 え~~~~~!!そうだったんですか?うぬ~。今となっては、全く思い出せず・・・。この曲って、色々な映画等に使われているんですね。知るのが遅すぎた・・・(T_T) いつか、ななさんがレビューお書きになられたら、是非TBさせて下さいまし~^^ こんばんは、latifaさん、またお邪魔します☆
先ほどは『厨房で逢いましょう』で、長コメを、失礼しました。 ちょうど考えているところだったので、あんなにたくさん書いてしまいました。 ところで、この作品ですが、本当に素晴らしかった~!以前、「書きます」と言っておきながら、劇場映画がたまる一方で、ついついこちらを後回しにしてしまいました。3週間も前になると、もう忘れそうで大変です! しかし、この映画は別です。あまりに良い映画でしたよ~。 おっしゃる通り、セバスチャン・コッホに「あっ!」と驚きました。しかも、『善き人~』では自分を陥れた、ナチスSSの役ではありませんか、とw いやいや、とらねこさんは偉いというか、すごいな~って改めて思っちゃいましたよ!
もうちょっとは、色々考えて映画見なくちゃイカンな・・と気持ちを引き締めました(が、そう決意しても、すぐに忘れてしまう予感・・・(^_^;)) ところで、この映画、とらねこさんちのレビュー拝見してきたら、かなり気に入られた様でしたね!! 3週間前にご覧になられていたとか。 見た直後よりも、しばし数日ねかせてからの方が、落ち着いてちゃんとレビュー書けたりすることありますよね☆ わお~~!とらねこさんも、コッホさんを発見されて、驚かれましたね!! うん、うん、そうなの~~。善き人とは真逆の役柄には、可笑しくなっちゃいました(不謹慎ではありますが・・) latifaさん,暗い日曜日,記事を書いたのでTBさせていただきました。
結構思い入れが強かった作品なので,すいすい書けるかと思いきや,かえって時間がかかりました。何度見返してみても,美しいし,細部までよくできた作品だな~と感心しながら書きました。また拙記事にもTBお願いしますね。ウチのTBはここしばらく承認制になっていますが,必ず反映させますです。 ななさん、ご丁寧にまたありがとうです~~~(*^_^*)
お家でお友達ブログ巡りをする際は、少し前からななさんちも、いつも立ち寄らせて頂いています~☆ たいがい朝に巡回?をやっていて、夜はなかなかPCいじれない事が殆どなので、私がななさんのこの記事のアップを発見するより、タッチの差で先に来て頂いてしまってすいません^^ そうそう!好きな作品や思い入れのある映画の方が、書きにくいですよね。凄く解ります。突っ込みドコロ満載のダメダメ映画の方が、むしろ感想は書きやすい・・・(^_^;))) latifaさん、こんにちは!
latifaさんの索引を拝見していたら、 この作品があったのでうれしくなりました。 なかなかこの作品を観ている人って私の周囲にはいなくて・・・ まあ、元々交際範囲が狭いのもあるんですが、(^_^; さすがにlatifaさんの周りにはたくさんいらっしゃいますね~! そしてみなさん、高評価! 女優さんも魅力溢れていたし、ストーリーも捻りが利いていて、 面白い映画でしたよね。 最後の子供の事ですが、髪の色で、ラズロかハンスと latifaさんは推測されたんですよね、きっと。 私はアンドラーシュも一応、候補に入れてました(^_^; YANさん、こんばんは(^○^)
これ、素敵な映画ですよね~。 私も恥ずかしながら、去年この映画をやっと見たんですよ。 私もこの映画のファンのお友達から教えて頂いたんです。 その教えてくれた方が、こちらにコメントを残してくださったというわけです♪ > 最後の子供の事ですが、髪の色で、ラズロかハンスと > latifaさんは推測されたんですよね、きっと。 > 私はアンドラーシュも一応、候補に入れてました(^_^; ラスト、おわっ!!って驚きがありました。 おおお~~そうですか!!YANさんも色々推理されたのね^^ あのね、昨日見た映画が、めぐりあう時間たちだったのだけれど、今この「暗い日曜日」の話をしていて、ちょっと比べたくなっちゃいました・・・。私はイロナの様な精神力の強い女性が基本好きなんです。 この映画のラスト、普通だったら自殺しちゃって終わらせちゃうってのが多いかもしれない。しかしながら、そうじゃなくて、たっくまし~~!!ってラストになっていたのが、ホントに大好きでね。自殺で終わっていたら、☆は半分少なくなってしまっていたかもしれない・・・。 めぐりあう~は、逃げたり、自殺したりって道を選ぶ人が多かったでしょう? その気持ちも理解充分出来るんだけど。で、このイロナはホントにアッパレ!って思うわ^^ |
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(2007/08/28 16:14)
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ちょっとお話
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☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2007/08/31 00:33)
『死へ誘う、禁じられた旋律』 コチラの映画は、「自殺の聖歌」と言われ発禁処分を受けた伝説的な名曲「暗い日曜日」の誕生と危うくってビミョーなバランスを保つ三角関係を描いた映画です。 お話としては、1930年代末のブタペストにラズロ(ヨアヒム・クロール)....
レザボアCATs
(2007/09/25 21:23)
大満足の素晴らしい映画でした!『伝染歌』という、最近公開された映画の元になった、'99年のドイツ・ハンガリー映画、ということで、気になって手にしたのですが、こんなに素晴らしい映画だったとは知らなかった!拍手喝采な気分!!です。もしこれをこの年に見ていたら、
虎猫の気まぐれシネマ日記
(2007/09/27 00:16)
曲を聴きながら自殺する人が続出・・・第二次世界大戦前夜の1930年代「自殺の聖歌」と呼ばれ発禁処分になった曲があった。その曲の名こそ「暗い日曜日」この映画は,この曲が誕生したいきさつと曲の伝える妖しくも哀しいメッセージをその時代に生きた三人の男女の恋愛
RockingChairで映画鑑賞
(2009/07/13 17:55)
また以前に気に入った作品を再鑑賞。
この作品をご覧になった方はいないかなあ。
あまり知られていないようなので、
隠れた名作だと思って... |