latifaさんこんにちは。
圧倒的に重厚な画面、グロぃキャラクターや残酷描写もまさに「映画」ならではの雰囲気としてはもう完璧に気に入ってしまった次第ですw で、ピュアな少女の悲しい物語。 おもわず満点の映画としてしまいました♪ でもたしかにキモチワルイ虫とか嫌悪感のかたまりのようなキャラクターも少女の想像上なわりにグロかったですね。妖精とかティンカーベルみたいなのでもよかった?ですかwでも食われちゃうしなぁ。 mottiさん、こんにちは!
気持ち悪いキャラとかが、結構冴えてる?(手に目玉のやつとか、大根赤ちゃんとか・・)気はしました。 この手のジャンルは、あまり見ていないから比較は出来ないんですが、ちゃっちいなーと思う生物とかがこの映画の場合いなかったな~と思います。 たいがい、この手の謎の生き物が出て来る映画は、幾つか、安っぽいのもあったりするのに。 そういう点でも、こういう映画に詳しいmottiさんを満足させるに値したのかも・・ latifaさん、こんにちは。
私も虫がダメなんです… バッタ登場シーンでも、おっ!とビクッと引きましたから(笑) その他モロモロ、目を閉じましたが(苦笑)作品の仕上がりは素晴しかったと思いました。 考えさせられた…悲しかったかな… こんばんはー♪
私はあのバッタよりもちょっと人間チックに変身したときのほうが不気味でしたー。 パンもカエルも目がない怪物もー。どれもグロくて気持ち悪かったですね>< 映画は、、、こんな世界だとは思っていませんでした。ビックリ。 彼女の空想の世界だけなのかと思っていたら、むしろ現実シーンの方が多いんでない?の厳しい世界。。。 そしてあのラストは、、、やっぱり悲しいなー。 あんな小さな女の子まで撃っちゃうなんてひどすぎる! フシギな感覚の映画でしたねー。 オリーブリーさん、こんにちは。
ううう・・・オリーブリーさんも、虫系が苦手ですね・・・。 幸せの使い?とも言える妖精が、あの虫じゃなぁ~~と、冒頭から、ちょっと思いましたが(^_^;) でも、気色悪い系の生物は、なかなかどれも迫力ありました。目玉の手のお化けとか・・。 きららさん~こんにちは!
天気の良い昨日に劇場行かれてこれご覧になられたのかしら~(^_^;) 晴れた爽やかなこのところのお天気とはうらはらに、ダークでじめっとした空気がよどんでる??そんな映画でしたね。 そうそう!バッタから人間チックに変身のところも、げげっ、これで妖精とは・・と思いましたw そういう、通常のファンタジーとは異にしてる作品でしたね。 私はラスト、良かったね~とか、素直にハッピーエンドとはあんまり思えず、なんだか、うん、、微妙でした。 latifaさん チャオー♪
観ましたよ~♪ 冒頭のシーンでこの少女のラストがわかりますよね。 虫嫌いの人にはゲッ!!となってしまいますが、残酷な事や虫の事が観る前からわかっていたので、覚悟の上観れました。 拷問シーンや虐殺シーンの残酷さは何度か顔をそむけたくなりましたが、戦争ってこういうものなんだ。こういう事実に目を背けてはいけない!と思ってしっかりと観ました。 (実際のフランコ政権ってこうだったそうですね・・・) オフェリア役の女の子、凄く演技上手ですね~。もう彼女が不憫で可哀想で可哀想でラストでは涙がツーでしたよ~~ (まー、ラストはハッピーととらえられますけどね) 何気にメルセデスが歌う子守唄が悲しくて印象的で耳に残っています☆ レナさん~~!こんにちは(^O^)
この映画、レナさんが教えて下さったのよね^^ 凄く回りでは評判が高くて、5つ星がバンバン出てますし、世間の評判も凄く良いですね。 私は、ちょっと気持ち悪いのが苦手だったので、3つ☆になっちゃった(^_^;) ところで、メルセデスって、ガエル君の出演していた「天国の口、終わりの楽園」に出て、ちょっとエッチなシーンもある、あの女性だって言うのを、後から知ったんですー!! レナさんなら、ご存じだったかな~^^ あの主人公の女の子の着ている服装が、ちょっと渋めのグリーン系でまとめられていて、好みでした♪ 小瓶が出て来た時は、ちょっと「暗い日曜日」のことを思い出しちゃったんだけど、普通に睡眠薬でしたね⇒考え過ぎだったわ(^_^;) こんばんは☆latifaさん
独特な雰囲気の映画でしたね、ラストがすごく好きです☆ migさん、こんにちは!
migさん、初日に行かれたのですねー。私はラストは、ちょっと微妙だったのですが、migさん的には凄くお好きだったんですね~☆ latifさん チャオー♪♪
そちらはまだ暑い?? 札幌はねーもうすっかり秋なの・・・ 朝晩なんてストーブの出番。 あーあ 長い冬がやってくる~やだな~ 雪って部屋の中から見ると好きなんだけど、外でると「もー勘弁」なんですよね・・・ っと、映画の話に戻します☆ あのね、天国の口、終わりの楽園」に出いる女性はオフェリアのお母さん役の人ですよね?? メルセデスは弟がゲリラのお手伝いさんの方。 >女の子の着ている服装 うんうん!!可愛かった~♪ 不思議の国のアリスって感じでね♪♪ オフェリアって名前もまるでハムレットの悲劇の女性と同じだしね~(死に方は違いますが・・・) そうね~確かに、グロイし、女性にはお勧めできない映画かもね・・・ でも、私は結構お気に入りです☆☆ そうそう、この前「エディットピアフの愛の賛歌」観ましたよ☆☆ 面白かったですよ♪♪ 最初のシーンなんか「パフューム」の市場のシーンと重なってしまった・・・。 レナさん~こんにちは!
あう~~~。そうかあ・・・もう札幌はすっかり冬支度か・・・。 こちらは朝晩は涼しい程度だけど、そちらはストーブの出番なのね・・。シクシク・・。でも、今ぐらいの季節は朝おふとんの中が一番気持ちが良い時期じゃない?これより後になると結構寒いし・・。 ところで!!! やだーーーーーーーー!! うそ~~。天国の口の人って、お母さん役の人なのね??お手伝いさんの人じゃないんだ@@ (ほんとゴメン!!) いや~そうかぁ・・・。と、慌てふためいている・・・。 教えて下さって、ありがとう!! ところで、ブラック・ブックのレビュー丁度書いてアップしたばかりの処だったの。面白かったよー!映画館で見たら、更にもっとハラハラドキドキ面白かったと思うわ。 でも、彼女が、何故にそこまであの彼に惹かれたのか?(その逆もしかり)って処が、いまひとつ伝わって来なかったんだ。でも実話って凄すぎるよね!! エディットピアフの映画は、家の両親がすっごく楽しみにしていて、近く見に行って来るみたい。面白かったのね~?どうしようかな~。彼女の生きざまには興味津々なんだけども・・。 TBありがとう。
あ、そう。 虫が苦手なの?(笑) じゃあ、「ミミック」なんて、ひっくりかえっちゃうね。 latifaさま、こんにちは~。
これ、私今年のベストかもです・・・。もの凄~く、感銘を受けてしまいました。 私も虫とかネバネバ大嫌いなんですけど、この映画は不思議と嫌悪感なく観られたんですよ。 オフェリア、かわいかったね~。 彼女をキャストしたことが、この映画の成功の一翼を担っていると思います! TBさせて下さいね。ではでは~。 kimion20002000さん、こんばんは
そうなんですよ・・・ 虫は、実生活で、もっとも私が怖れる物です。 ミミックは未見です・・。 真紅さま~こんばんは!
おお~、これご覧になられましたか。 虫嫌いの真紅さまでも、この映画は大丈夫だったのですね? 私は、ちょっとダメでした・・(^^;) オフェリア役の女の子、可愛かったですね☆ お洋服もステキでした♪ latifaさん、こんにちは♪
虫、気持ち悪かったですね…。 でもわたしはあの大尉の所業の方が耐えられなかったです。 いやあ、本当にまさかこんな話だとは思っていなかったので。 アリスのような洋服はかわいらしかったですね!そのまんまアリスの世界観の映画であってほしかった…。 TBさせてもらいます~。 リュカさん~こんばんは!
リュカさんちのレス拝見させて頂きました~嬉しいデス(*^_^*)実は私も勝手に、リュカさんに親近感感じちゃっていたんです☆ 今後ともよろしくお願いします(^_^)/ お久しぶりです。ここのところちょっと映画から遠ざかっていたのですが、また復活しました♪
私もこれ5つ★つけたんですよ。 ダークな雰囲気と現実のかみ合い具合が実に面白くて。 でも確かにグロテスクなシーンは多かったですね~。latifaさんの書いていた虫については私は全然問題なかったのですが、大尉が自分で傷縫ったりするのがちょっとしんどかったです~(汗)。 オフェリアのもの言いたげな瞳と、オルゴールみたいな綺麗な子守唄が印象的でした。 ネネムさん~こんにちは(^O^)
ネネムさんも、この映画大絶賛ですね~。 独特の雰囲気のある映画でしたよねー。ネネムさんの本年のベスト10映画リストも楽しみです~(公開されるのかな~^^) >大尉が自分で傷縫ったりするのがちょっとしんどかった そうでした(x_x) あのシーンは直視出来ませんでした・・・。すごすぎる・・・。 こんばんは!
私は虫は嫌いじゃないので(好きでもないケド) 妖精たちはオッケーでしたが 拷問シーンはダメなんですよ。 「ボルベール」を観た後だったので 同じスペイン映画でも,こうも違うのかぁ~とため息。 いやぁ,傑作だとは思いますがねぇ・・・。 好きな作品じゃないな・・・。 あのビダル大尉を二度と見たくないなぁ・・・。 ななさん~こんばんは!
隣町まで見に行かれたんですねー。 これ、あんまりシネコン系では上映してくれない映画なんですよね・・・。 拷問シーンは私も凄く苦手です。そうかぁ~ボルベールとじゃ全然違いますね。私ね、スペイン映画といえば「サルバドールの朝」って映画を去年見たんですが、こちらもまた、げげげ・・・なシーンがあってね・・・。 いつか、もし、ななさんがご覧になられる機会があったら、またお話したいな~。 こんにちは♪
期待と不安を抱えて見に行きました(笑) 確かに虫とクリーチャーは私の許容範囲ギリギリだったのですが、なんとか大丈夫でしたよ~。 「エコール」みたいに大人になる前の少女の物語って案外好みなのかもって思いました(笑) とにかくあの大尉を選んじゃった母親に文句を言いたいです。 見る目が無いわよねぇ。 あんな最前線に子供を連れて行くのも辛かったでしょうが・・・。 メルセデスっていう人物が母親に代わって愛情を注いでくれたから助かったものの・・・。 ↑で「サルバドールの朝」のお話が出ていますが、今月見に行く予定です。 げげげ・・なシーンがあるの? 大丈夫かなぁ(汗) ミチさん~こんばんは!
>「エコール」みたいに大人になる前の少女の物語 なるほどー!私は、もうちょっと小さい少女の方が好みかな?^^ スペイン映画で「みつばちのささやき」っていうのがあるんですが、この映画、すっごく私の好きな映画で、それに出てる少女が最高に好きなのです。 えっ・・・サルバドール、行かれるんですか・・・。そんな、直接的にグロい訳ではないのですが・・うむ~~。私的には、結構後を引いてしまいました。 でも!ミチさんとサルバドールの映画についてお話が出来るっていうことが、とても楽しみです! latifaさん、こんばんは。
あの蟲君たちは私もちょっとダメでした~。個人的にはあの蟲の羽ばたきや金切り声がもう「ぞぞぉー」となるのでそれだけで寒気が…。昔は夜に懐中電灯などを持ってよく取りに行ったんですけどね。。。 ラストは何となくああなるかな、などと思ってはいましたが、個人的には「オフィリアは戦争に巻き込まれて、最初から既に植物人間で夢オチ」などというドロドロの想像をしてしまっていました。汚れてしまっている自分の心を再確認(苦笑) GAKUさん、こんにちは~。
GAKUさんも虫系が苦手ですね・・・私もなんですよ・・。私も小さい頃は、昆虫捕まえるのが大好きで、蝉とか(今じゃ絶対イヤ!)バッタが何十匹も入った虫かごとかぶら下げて歩く様な子供だったんですが・・・。いつから変わってしまったのか・・。 >オフィリアは戦争に巻き込まれて、最初から既に植物人間で夢オチ うわっ^^ それもなかなか悲惨なラストですね~(^^;) 私も薄汚れてしまったなあ・・・自分・・と思うことが映画を見た感想などで、よくあります。。 latifaさま、おはようございます。
昨日(12/10)の午後9時から、BS7にて、映画「パンズ・ラビリンス」を放映していました。たいへん面白く観ました。まあ、怖いシーンもかなりありましたが。 この映画においては、石柱に刻まれた浮き彫り彫刻が、けっこう見られます。この彫刻って、古代ギリシア人が「ケルト」と呼び、古代ローマ人が「ガリア」と呼んだ、古代ヨーロッパの未開な多神教世界を彷彿とさせるものでした。パン(牧神)や妖精が出てくるのですから当然か。 古代ヨーロッパ、それも古代ギリシア・ローマの文明時代よりも古い未開世界がどのようなものであったか、と言いますと、それは、ユリウス・カエサル(BC100~BC44)が書いた「ガリア戦記」を読むことで、その一部を知ることが出来ます。 そこでは、鬱蒼とした黒い森が地表を蓋い、潅木と沼地が地面を埋め尽くしていました。沼を作ったのはダム(巣)造りのビーバーであり、そこには多様な動植物が生息していました。まさに、妖精の居そうな多神教世界です。 余談ながら、ビーバーの肉は美味であり、中世キリスト教徒により捕獲され、ビーバーはヨーロッパでは絶滅しました。 なにが言いたかったかと言いますと、ヨーロッパの宗教世界は、 (1)多神教の未開世界 (2)ギリシア・ローマの多神教世界 (3)キリスト教世界 という変遷を遂げてきた、ということです。 少女オフェリアのおとぎ世界は、多神教の未開世界であり、対する大人たちの現実世界は、キリスト教をも否定しかねない近代思想の世界なのでしょう。この映画は、近代思想を持ち込むことで生起したヨーロッパの苦悩が、おとぎ話との対比において、見事に描かれているように、小生には思われました。 ホラチウスさん、こんにちは!
映画「パンズ・ラビリンス」放映するんだなぁ~って、私もチェックしていました^^ 映像も綺麗で、スペイン映画っていう、ちょっと珍しさもあって、見る価値のある映画でしたよねー。 > この映画においては、石柱に刻まれた浮き彫り彫刻が、けっこう見られます。この彫刻って、古代ギリシア人が「ケルト」と呼び、古代ローマ人が「ガリア」と呼んだ、古代ヨーロッパの未開な多神教世界を彷彿とさせるものでした。パン(牧神)や妖精が出てくるのですから当然か。 そうなんですかー。ホラチウスさんは、本当に色々な事にお詳しいですよね。 世界史に関しても凄い知識人でいらっしゃる。 私の娘が、世界史を勉強した事があるので、ホラチウスさんのコメントに反応して色々なんか言ってました^^ あ、いえ、私もその昔、世界史は習ったんですが、もう30年以上も前なので、すっかり忘れてしまって、全然反応出来ずに、すいません・・・。 なんだか、未来世紀ブラジルみたいなオチだったなあと思いました。
果たしてパンや地底の王国はオフェリアが生み出したげんそうだったのか、それとも…って考えさせられるラストでした。 ファンタジーだけど戦争の描写が多くて、なるほど確かにPG12じゃないとだめですね。 悲しい話ではありますが、現実からの開放という面ではちょっと希望があったかなと感じました。 日月さん、こんにちは!
これ、ご覧になられたんですねー。 ファンタジックで、ちょっとホラーで、でも安っぽくなくアートな雰囲気の漂う、良い映画でした。 未来世紀ブラジルは、残念ながら未見なのですよ。 とても有名な作品なのに、なんだか見逃してしまって、今に至ってしまっています。 てっきりマイナーな作品と思っていましたが皆さん高評価で嬉しくなりました。
現在では内戦時代のスペインを想像できませんが映画を観ては歴史を知るという感じでいます。 こにさん、こんにちは!
こちらにもコメントありがとうございます。 懐かしい映画です。 結構忘れてしまっていますが、でも映像とか雰囲気のことは今も覚えています。 スペインのイメージって明るい白いイメージだったのですが、映画では(過去の事とか)結構違いますよね。 |
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表参道 high&low
(2007/10/06 06:54)
大人向けのフェアリーテールなんでしょうかPan's Labyrinth(パンズ・ラビリンス)は40年代のスペインを舞台にした女の子と「パンの迷宮」の物語。 現実の世界では主人公の母親がファシストの将軍と再婚しレジスタンスと戦う拠点に移動、妖精と知り合いになった彼女(名前
ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
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本年度ベスト1映画に決定!
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心のままに映画の風景
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1944年のスペイン。内戦終結後もフランコ政権の圧政に反発する人々がゲリラ闘争を繰り広げる山間部。内戦で父を亡くした少女オフェリア(イバナ・バケロ)は、ゲリラの鎮圧にあたるビダル将軍(セルジ・ロペス)と再婚
Sweet* Days**
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映画細胞~CinemaCell
(2007/10/08 00:52)
1944年、スペイン。少女オフェリアは内戦で父を亡くし、母の再婚相手である大尉
江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽
(2007/10/08 09:20)
メキシコ&スペイン&アメリカ ファンタジー&ドラマ&ホラー 監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:イバナ・バケロ セルジ・ロペス マリベル・ベルドゥ ダグ・ジョーンズ【物語】 1944年のスペイン。内戦終結後もフランコ政権....
よろ川長TOMのオススメ座CINEMA
(2007/10/08 19:40)
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三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常
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小部屋日記
(2007/10/09 00:00)
Laberinto del fauno, El/Pan's Labyrinth(2006/スペイン=メキシコ)【劇場公開】監督:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ/セルジ・ロペス/マリベル・ベルドゥ/ダグ・ジョーンズ /アリアドナ・ヒル/アレックス・アングロだから少女は幻想の国で、永遠の幸せ
我想一個人映画美的女人blog
(2007/10/09 00:16)
{/hearts_pink/}人気blogランキング{/hearts_pink/}ずっと気になってた作品だったので、初日に観てきました~
サーカスな日々
(2007/10/10 02:26)
解説: 1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。『デビルズ・バックボーン』のギレルモ・デル・トロ監督がメガホンをとり、ファシズムという厳しい現実から逃れるため、架空の世界に入り込む少女を通
デコ親父はいつも減量中
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監督:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル、アレックス・アングロ評価:89点公式サイト(ネタバレあります)第79回アカデミー賞ではアカデミー撮影賞、アカデミー美術賞....
りんたろうの☆きときと日記☆
(2007/10/11 19:58)
☆「パンズ・ラビリンス」監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル、アレックス・アングロ 1944年の激しい内戦下のスペイン。この内戦で優しかった父を亡くしたオフェリアは、妊娠
シネクリシェ
(2007/10/12 06:11)
きわめて前評判の高い作品で、日本で紹介されることが未だにめずらしいスペイン映画ということもあって、かなりの期待をしていました。 しかし、自分の好みかといわれれば首をかしげざるを得ませんでした。
富久亭日乗
(2007/10/12 08:04)
★★★★☆ スペインの内戦下、 14歳の少女が、妖精に導かれ3つの試練に挑戦する物語。 ただし予定調和的な子供向けファンタジーではない (拷問のシーンなど残酷な場面があり、「PG-12」指定だ)。 原題はEl laberinto del fauno、英題はPan's Labyrinth。 「パ
☆彡映画鑑賞日記☆彡
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『だから少女は幻想の国で、 永遠の幸せを探した。』 コチラの「パンズ・ラビリンス」は、フランコ独裁政権下のスペインが舞台のPG-12指定のダーク・ファンタジーで、10/6公開となっていたのですが、観て来ちゃいましたぁ~♪ 既にご覧になられた方の間では、かな...
駒吉の日記
(2007/10/14 09:58)
パンズ・ラビリンス(有楽町シネカノン一丁目)「次の満月が訪れる前に試練に耐えて王国に戻るのです」大人たちは地上の自由を求め闘い、少女は地底の王国を夢をみた・・・母の再婚で継父とうまくいかない少女のダーク・ファンタジー。というくらいの情報で臨みました。
Akira's VOICE
(2007/10/14 15:41)
哀しみと希望が交差するダークファンタジー。
真紅のthinkingdays
(2007/10/17 10:52)
EL LABERINTO DEL FAUNO PAN'S LABYRINTH 1944年、スペイン。内戦で父を亡くした少女オフェリア(イバナ・バケロ)は、臨月の母の再婚相手であるヴィダル大尉(セルジ・ロペス)の駐屯する、山深い村へ
ナマケモノの穴
(2007/10/17 21:46)
≪ストーリー≫1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた彼女
よしなしごと
(2007/10/18 01:40)
風邪を引いてしまい、風邪薬を飲みながらパンズ・ラビリンスを観てきました。風邪と薬の影響もあってだいぶ眠かったんですが。
菫色映画
(2007/10/18 21:05)
2006年 メキシコ・スペイン・アメリカ監督:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ セルジ・ロペス マリベル・ベルドゥ少女は牧羊神に導かれ、王女となるべく試練を受ける。色を失ったかのような現実の世界から光の射すおとぎの国へ。そ....
パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
(2007/10/18 22:27)
無垢で孤独な魂は、地獄に天国を見出そうとして、闇の悪魔を光の天使へと反転する。哀しい瞳をした少女の前に現れたのはパン(牧神)。いたずら好きの彼は戸惑う少女にこう囁いた。「あなたは、長い間捜し続けていた魔法の王国のプリンセスに違いない。それを確かめるた...
Prism Viewpoints
(2007/10/25 03:23)
パンの迷宮を抜け出す鍵の名は心。『Pan's Labyrinth』『パンズ・ラビリンス』 ウィキペディア(Wikipedia)スペイン内戦で父親を亡くした少女オフェリアは、妊娠中の母親と共に母親の再婚相手であるヴィダル大尉
to Heart
(2007/10/26 22:17)
だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した。原題 EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH 製作年度 2006年 製作国・地域 メキシコ/スペイン/アメリカ 上映時間 119分 監督 ギレルモ・デル・トロ 脚本 ギレルモ・デル・トロ 音楽 ハビエル・ナバレテ 出演 イバナ・バ
空想俳人日記
(2007/10/27 14:36)
尾てい骨 頭蓋骨から 心臓へ なんだか久しぶりです、ナメクジに尾てい骨をむじむじ齧られるような感触の映画を観たのは。しかも、ギリアム監督の「未来世紀ブラジル」のときのような、頭蓋骨の内側から除夜の鐘をくわんくわん鳴らされた驚愕も味わいました。ちょっとぞ
わかりやすさとストーリー
(2007/10/28 11:28)
●フィクションの手法を用いて、ファンタジー世界を巧みに現実(とされる物語)世界とリンクさせることで、人が物語を必要とする理由(わけ)と意味・意義を明確にしつつ、想像力を働かせて生き抜こうとするすべての人々にエール送るかのような、力づよくもせつない真のファ
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
(2007/10/28 14:19)
原題:Pan's Labyrinthこの映画での"PG-12"の意味は、成人保護者同伴で小学生を映画館に連れて行って、是非観せてあげてくださいという意味に違いない・・教育指導的お伽噺・・ オフェリア(イバナ・バケロ)は、身重の母カルメン(アリアドナ・ヒル)に連れられ
(2007/11/03 06:57)
10月10日(水)◆589日目◆終業後に有楽町のシネカノンで『パンズ・ラビリンス』を見た。この日はシネカノンの水曜割引(1000円)のためか、場内は満席。この映画はひとことで「ファンタジー映画」とは言いがたい。「過酷な現実」と「神話・幻想」を融合した「リアリズム・
ひらりん的映画ブログ
(2007/11/04 03:03)
今週の週末レイトショウは、オスカー3部門受賞の話題作。といっても、撮影賞・美術賞・メイクアップ賞ですが。ともかく、予告編見る限りは、ダーークなファンタジーな感じがプンプン。
日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
(2007/11/05 06:58)
ダークでビターな大人向けのファンタジーです。舞台は、1944年、内戦終結後のスペイン。父をなくしたオフェリアは、母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地で、ビダル大尉の子どもを身ごもった母のカルメンと暮らしています。オフェリアは、体調の悪い母を心配しながら
瑣末、茶飯事、よしなしごと。
(2007/11/15 00:36)
パンズ・ラビリンス PAN'S LABYRINTH 監督・脚本:ギレルモ・デル・トロ 出演:セルジ・ロペス/マリベル・ベルドゥ/イバナ・バケロ/ダグ・ジョーンズ/アリアドナ・ヒル /アレックス・アングロ/ロジャー・カサメジャー/フレデリコ・ルピ/マヌエル・ソロ 2006年/
気ままにランダムハート
(2007/11/16 12:29)
情けないまでに、いきなりの号泣をしてしまった。
Subterranean サブタレイニアン
(2007/11/17 01:37)
監督 ギレルモ・デル・トロ 主演 イバナ・バケロ 2006年 メキシコ/スペイン/アメリカ映画 119分 ファンタジー 採点★★★★ もうこの位の歳にもなると、ほとんど見なくなった悪夢。稀に見たとしても途中で「あぁ、夢を見ているんだな」と気付いてしまい、もう興醒め甚だ
映画、言いたい放題!
(2007/12/05 00:40)
ある番組で「10年に一度の映画だ!」とベタぼめしていて、あと「この結末は誰にも予想できない!」とかの触れ込みで気になって、気になって。。。全く私は、思う壺型の人間だな。( ^ _ ^;これから年末に向けてちょっと忙しくなりそうでこれを逃すとビデオになってしまう、
銅版画制作の日々
(2007/12/05 16:35)
ファンタジーの中に、現実を見る 10月26日、「題名のない子守唄」鑑賞後、この映画を鑑賞した。どちらもかなり重たい作品だった。特にラストシーンは、かなり衝撃的だったでも多分主人公自身は幸せだったような感じがするんだけどね。主人公の少女が出会うさまざま
CARAMEL*PAPA
(2007/12/13 17:11)
カテゴリに入れるならホラー、しかしホラーでない? ダーク・ファンタジーと銘打たれた「パンズ・ラビリンス」作品概要については公式及びwikiを参照してください。多くの賞を取ってい...
Good job M
(2007/12/24 08:24)
公開日 2007/10/6 12/8(大分県)監督:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ/ダグ・ジョーンズ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル 他【あらすじ】1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。母はフランコ軍のビダル大尉と再婚するが、オフェリアは残忍な新し...
虎猫の気まぐれシネマ日記
(2008/01/06 21:01)
2008年初の私の劇場鑑賞映画。隣県のミニシアターで公開されているとの情報を得て,行ってまいりました,山越えて1時間かけて。(←執念)世間で絶賛されている作品,という知識だけを頼りに,いつのものように,何の予備知識も仕入れずに,いきなり観てきました。
ミチの雑記帳
(2008/01/14 10:40)
映画館にて「パンズ・ラビリンス」
ギレルモ・デル・トロ監督による、アカデミー賞3部門受賞のダーク・ファンタジー。
おはなし:1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ)は、この恐ろしい
Prototypeシネマレビュー
(2008/04/30 12:54)
─ そんな残酷な面だけが現実世界ではない ─
ラビリンスと言えば、以前デヴィッド・ボウイとジェニファー・コネリーが共演していた、ミュージカル風のファンタジー映画を思い出しますが、そのダークサイド版とも言えるこの作品『 パンズ・ラビリンス 』(2006年/メキ...
・*・ etoile ・*・
(2008/05/31 03:07)
これはホントに見たかった! 見逃していたのでDVDにて鑑賞。これは映画館で見たかった・・・(涙)
「1944年フランコ独裁政権下のスペイン。父を亡くしたオフェリアは、身重の母と共に継父ビダル大尉の元へ向かう。息子の誕生にしか興味のない大尉との辛い日々の中、オフ...
eclipse的な独り言
(2008/05/31 16:22)
シドニー・ポラックが亡くなっていたのですね。結構好きな監督でした。(DVDにて
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
(2008/06/16 11:15)
あらすじ1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた彼女の前に妖精が...
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
(2008/06/29 13:53)
さて(個人的に)三連休の真ん中な本日ですが、今日も雨{/kaeru_rain/}&特にすることも無いピロEKです{/face_ase2/}
来月(7月)は、職場の引っ越しやらナニやらで実に忙しそうで、週末の休みがあんまり取れそうにない{/face_hekomu/}ので今回の三連休は貴重なんですけ...
cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー
(2008/10/17 13:08)
熱で寝込んでいながらも、だいぶ調子が戻ってきて家にいるだけではつまらないので、DVD観始めました。
体調悪い時に選ぶタイトルではないね、これはw。
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「ブレイド2」「ヘルボーイ」のギレルモ・デル・トロ監督が「デビルズ・バックボーン
mama
(2008/11/26 07:52)
PAN\'S LABYRINTH
2006年:スペイン・メキシコ
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:セルジ・ロペス、イバナ・バケロ、アリアドナ・ヒル、マリベル・ヴェルドゥ、ダグ・ジョーンズ、マリベル・ベルドゥ
再婚した身重の母に連れられ、山中でレジスタンス掃討の指揮をと...
おきらく楽天 映画生活
(2009/08/09 22:34)
『パンズ・ラビリンス』を観ました1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジーです>>『パンズ・ラビリンス』関連原題: ELLABERINTODELFAUNO PAN'SLABYRINTHジャンル: ファンタジー/ドラマ/...
RISING STEEL
(2010/11/12 22:36)
パンズ・ラビリンス / EL LABERINTO DEL FAUNO
PAN'S LABYRINTH
独裁政権下のスペイン。御伽噺が好きな少女オフェリアの前に牧神パンが現れる。
パンによるとオフェ...
日々の書付
(2014/08/18 21:57)
「パンズ・ラビリンス」は、スペイン内戦時代、薄幸な少女が森の番人パンに導かれ、異世界へ行くための試練をうけるダーク・ファンタジー。
パンズ・ラビリンスの世界観
パンズ・ラビリンスは、通常のファンタジーと違うのは、悲劇性が高く、描写が残酷なところです。主人公のオフェリアは、母親の再婚相手のヴィダル大尉のもとへ引き取られる。あるとき森で迷宮の番人パンに出会い、自分が地底の国の王女の魂を宿...
読書三昧の日々
(2021/05/04 14:59)
「パンズ・ラビリンス」
原題 EL LABERINTO DEL FAUNO
2006年 メキシコ、スペイン、アメリカ
【ムービープラス】
1944年、フランコ独裁政権下のスペイン
軍の幹部で冷酷且つ残忍な義父から逃れたいと願う少女オフェリア(イバナ・バケロ)は昆虫に姿を変えた妖精に導かれ謎めいた迷宮へと足を踏み入れます
すると迷宮の守護神パンが現れ、オフェリアこそが魔法の地下王国のプリンセ... |