ジュディ・デンチと、ケイト・ブランシェットの演技力がさすが!
一応中学校の先生というちゃんとした職業に就いてる2人なんだけど・・・
ケイト演じる美術教師シバ、うむ~。情欲に流されやすいというか・・・ストップが効かない人というか。
彼女の昔の写真を見たら、若い頃パンキッシュなカッコをしてたし、大好きだったLPレコードから推察するに、自由で革新的なものに惹かれる上流階級の娘だったのよね・・・。その彼女が若干20歳にして、凄く年上の教師と恋に落ち。教師は、結局家庭を捨て、若い彼女と再婚した。ここらへんまでは、彼女も突っ走ってて脇目をふらず生きて来てたんだろうな。その後、子供が2人産まれ(ダウン症の子供を10年間付きっきりで育てて来て、プラス生意気で多感なティーンエイジの長女)凄く大変だったろうと頭が下がる・・。そして、最近、やっと少しほっと出来て仕事に出る様になった・・。 それと、不倫の果て夫になった相手。最初は夢中になった男だったが、一緒に暮らして、15年も過ぎれば、ただ同じ繰り返しの日常・・。そして彼女はそんな毎日の中で、小さな幸せを見いだし、どこか諦めながらも、細々と生きて行くには、まだまだ魅力的で若く美し過ぎたんだろうな・・・。そんな彼女が、若い男にハマってしまうというのは、解らない訳で無い。 しかしながら、最初に同僚に見つかり、とがめられた時点で少年との関係を精算出来ず、その後もずっとズルズルは、やっぱりマズ過ぎた。その別れずにズルズルしちゃった以後、私も、シーバに対して、ジュディ・デンチ同様の失望感が産まれちゃった。 あと、あの少年がさほどのルックスでもないし、なん~か、イヤな男の子だったわ・・(個人的に) かたやジュディ・デンチ。 以前見た「ラヴェンダーの咲く庭で」 では、この役とは全然違うものの、やっぱり老年の恋?を、少し怖い部分も感じさせながら堂々と演じきってました。それにしても、風呂場での、バスの運転手・・の話しは凄かったな・・・。 彼女が、日記に☆をつけたり(少女チックで可愛い部分だけど、妙に怖い)。相手に徐々に近づいて行き、計画的にどんどん支配していく様になる部分や心理描写は、怖いけどすごく面白かった。 ★以下ネタバレです★ 文字反転して下さい。 ただ、彼女が猫の事で、これから息子の舞台発表会に家族で出かける間際のケイトをつかまえ、私と一緒にいて!と、強要するのは、度を超えてましたよね。そこまでは、ジュディデンチ演じるバーバラに対して、寛容な気持ちで見てた部分もあったんだけれど、それ以後、やっぱりこの人は、過激な部分があって怖ろしい人だわ・・・と、悟りました(腹いせにああいう行動に出ちゃったし) で、去年まではジェニファーという若い綺麗な友達?がいて、今回も懲りずに、またあのベンチで次のターゲットを・・。おお・・こわ・・・。彼女は、若い女性(孤独な気持ちを抱えてる)を察知出来るレーダーが発達してるみたいねw 以上 こういう、一定の登場人物の深層心理をずっと追う系の映画は元々好きなんです。1時間半位と短い中、すごく引きこまれて見せてもらいました。4つ☆ あと、この舞台の中学校の先生をしている人達の会話も興味深かったな。最初は意欲に燃えてた人も、今は色々なことを諦めながらやってる事、たまにいる宝石みたいな生徒・・とか。 あるスキャンダルの覚え書き (2006英国映画) Notes on a Scandal 監督 リチャード・エアー 脚本 パトリック・マーバー 出演 ジュディ・デンチ / ケイト・ブランシェット / ビル・ナイ / アンドリュー・シンプソン (あらすじ・内容) ロンドンの労働者階級の子供らが多く通う中学校に、美しいシーバ(ケイト・ブランシェット)が赴任して来た。同校の同僚で、来年定年の女教師バーバラ(ジュディ・デンチ)は、友人もおらず猫だけが心を許せる孤独なオールドミス。そんなバーバラはシバに惹かれ、彼女の行動を毎夜日記に記すようになる。しかし、ある日、バーバラはシバが15歳の教え子との危険な現場を目撃してしまう。アカデミー賞4部門ノミネート作品。 |
latifaさん チャオー♪♪
映画 見まくってますね~~☆☆ これ、面白く見れたみたいですね!! でしょう??でしょう~~!! ジュディ・デンチ怖かったですよね~~ 私も最初は、ちと可哀想な気もしてたんですよ~。ずっと孤独な人生だったみたいだし・・・でも次第にストーカーみたいになってるし・・・ 前に話したとは思いますが、ケイト・ブランシェット好きなんですよ~☆ この役のケイトは綺麗でしたね~~。 あんな優しそうな旦那さんがいて、素敵な家に住んでいるけど ついつい刺激がほしくなっちゃったんですね~~ なんか、(男のお子さんちょっと知恵おくれっぽくて育児にも疲れていたかも) 気持ちもわからないわけじゃないな~なんて。 しかーし!!!latifaさん同様 不倫の相手の男の子がいかん!!もうちょい可愛いかカッコイイ子にしてほしかった。 だってケイトが惹かれる理由がわからないもの~。 この子じゃ、だだ若い子と遊びたかったのかい?ってなっちゃう。 「ああ、彼ならわかるわ~☆☆」なんて思える男の子にしてほしかったです(笑) 余談ですが、ケイトの旦那さん役パイレーツのタコツボ父さんですよね♪♪ レナさん~見たわ~~!!こういう話は、かなり好き、ぐふふ(悪趣味かな?^^)
>ジュディ・デンチ ずっと孤独な人生だったみたいだし・・・ うん、うん。私もそれ思って、少し彼女に肩入れして見てあげたかったんだ。でも、最後まで見終わって、ふと思ったんだけど、ジェニファーだかの事件ってつい去年なのよね? 今年はシーバがいたし。で、次のターゲットへの行動も早かったし、あの調子だったら、59年の人生の内、かなり沢山の思い出??が、ありそうで、孤独で淋しい人生決定って訳でもなく、割と恋多き(片想いだったにせよ)人生なのかもしれない~(*^_^*) 。 私もケイト・ブランシェット好きです☆ 演技も上手いし、心根が優しそうに感じるんだ。特にあの人の笑顔が良いわ~。その役どころによって、含みのある笑顔だったり、淋しげな笑顔だったり、今回の様に白桃の様な?柔らかい笑顔だったり~。演じ分けられるみたいね。 シーバに関しても、不倫しちゃうのは、なんとなく解る気がしたんだ。あの男の子の子育てで一杯一杯で、やっと少し外に出られる余裕も出来て・・って考えるとね・・。 >不倫の相手の男の子がいかん!!もうちょい可愛いかカッコイイ子にしてほしかった。 わーーーーーーい!!!レナさんもそう思ったのね?だよねー!!!(力強く何度もビックリマークを連打してしまったワ♪) >だってケイトが惹かれる理由がわからないもの~。 労働者階級の子で、親が暴力ふるうだのお母さんが病気だの、そういう背景にありつつも、真面目に一途に美術の勉強をする姿や、先生をまっすぐに見つめて好きだ!とストレートにぶつかって来る部分が・・って処なのは、映画で説明は、なされていたけど、でもあの子じゃねぇ~~。家族の事も嘘だったしね。 >この子じゃ、だだ若い子と遊びたかったのかい?ってなっちゃう。 だよねー。実話のお話は、結婚に至ったっていうから、年は離れていても、相手の男の子は遊びなんかじゃなくて、良い子だったんだろうな~。本当に2人は愛し合ってたんだよね。きっと。でも、この映画の不倫部分は、ちょっと愛情が感じられなかったよね・・・。 愛情無くても、この少年なら、よろめいてしまうのもいたしかたない!って危険で麗しい魅力が、私には感じられなかったー。 タコツボ父さん、私ね、見終わった後、他の人の感想読んでて気がついたの~。見てる最中は解らなかったのー。なんか不憫よね、あの旦那さんも・・。 latifaさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございました!
この映画、上映館が少なかったからこれからDVDでご覧になる方が多いのでしょうね。 二大女優のガチンコ演技合戦は見応えタップリでした。 私も、あの「猫が死にそうだから付き添って」の場面は痛かったです・・。 あのとき、シーバの家族が「疫病神がきた!」とか言うじゃないですか。 忌み嫌われてるのに気付こうともせず、ひたすらシーバを求めるバーバラがね、キツかったですね。 で、あの男の子もね~、嘘つきで、嫌な感じで。 小栗旬くんだったら私も夢中になりますけども(爆)、あのコはダメだわ~。 ビル・ナイ大好きな私は、そこも許せないポイントでした。 ではでは、また来ますね~。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
>一定の登場人物の深層心理をずっと追う系の映画
そうですね。 役者が上手くないとそれも活きてこないんですがソコは主演の2人とも見ごたえたっぷりに演じてました。 僕もそうとう楽しめました! こんばんわ~私もTBしにまいりました。
latifaさんと感想そっくりです! 私もシーバにはちょっと呆れたし,そういう隙だらけの女性を,あの知的なケイトが演じているのが,かえって新鮮で,ある意味彼女を見なおしました。この作品のケイトはほんとうにしなやかで,エアリーな感じで,美しかったです。 あの少年ねえ・・・。三流のジゴロを若くしたようなイヤな感じ。(やけにそばかすがいっぱいあったのも気に入りませんでした)まあ、息子みたいな年の相手とデキちゃう場合,相手の性格よりはとにかく押しの強さとか,向こう見ずなところに惹かれるものですが・・・。でも,ヤツは,あれですね,シーバの気をひくために嘘なんかついたりして,教師なら,人間性を見抜けよ!と言いたくなりました。 バーバラのお風呂シーン,腕の太さにも吃驚しましたが,おっしゃるとおり,台詞も凄かったですね。 私も,こんな風に,どろどろした内面を掘り下げた物語は映画も小説も大好きです。自分が体験するのはゴメンですけど,お話の中なら,妙に共感してしまいます。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
真紅さま~こんばんは!
>シーバの家族が「疫病神がきた!」とか言うじゃないですか。 忌み嫌われてるのに気付こうともせず・・・・ あ”~~~(x_x)そうでしたねー。あそこはキツかった~。シーバの家族は、バーバラのこと嫌ってるのよね。確かに、あの家族にしてみれば、四六時中べったりで、変なおばさん、って思っていたんだろうなあ・・・。 そういや、小栗旬くん、私も結構好感持ってるんですよー。最初に彼を見た・インプットしたのが、救命救急24時パート2とかいう江口洋介が出てるドラマで、小栗君はちょっとやる気のない若者役で出てて、うむ?この子は何かキラっと光るものが有るような気がする・・って思ったんですよ^^ その後、隣人13号だっけかな?を見て、ミニシアター系の映画にも出てるんだーと思って。そうこうしてたら、矢口と噂が出て(ゲーッ!ってショックだった)ああ~これから!って時に何でー!とか思ったんだけど、それで終わる人ではなかったですね^^ この前出てたドラマ(ムツコと)は1話しか見なかったんだけれども、たまたま上半身裸のシーンがあって、うそっ@@ こんなに鍛えてたの?って事だけは、凄い印象に残ってまして。で、先日、カリギュラの舞台の様子をニュースの芸能コーナーで見て、うわっ!!しゅてき★って思いました。私も舞台を見てみたいなー。 ありゃ・・・また映画と無関係な話題ばかりを語ってしまいました~~お許しをー♪ mottiさん、こんばんは~(^O^)
これ、男性が見ると、どんな感じなのかな・・・?^^ mottiさんは、面白く見られたみたいですが、もしかして奥様と一緒に見たのだろうか?ニヤリ・・・。 これ、面白かったので、本来なら、家の旦那にもお薦めするところなんだけど、ちょっとお薦めするのが、何となく、はばかられるのですよ~(*^_^*) 見終わった後に、感想とか言い合う際に、なんか、うろたえそうで(爆) ななさん~こんばんは!
ななさんとは、感想が似ていることが多くて、ホントに嬉しいですー(^O^) >隙だらけの女性を,あの知的なケイトが演じているのが・・ そういえば、彼女、あまりそういうイメージが無いですよね。もし、この役を別の女優さんが演じてたら、イヤだったかも。ケイトさんが演じてたからこそ、お馬鹿でしょうもない女~とか思いつつも、大嫌い!とまで行かずに見てあげられる効果があった様な。 >あの少年ねえ・・・。三流のジゴロを若くしたようなイヤな感じ。(やけにそばかすがいっぱいあったのも 私もそばかすは気になっちゃってました・・・背中にもありましたよね?ちょっと頬も赤ら顔っぽい色だったし(個人的に白人の赤い頬は苦手なの) まあ外見さておき(可愛い性格の子なら、そばかすも赤ら顔も気にならない)、あの子の目つきがイヤー!!! 言動も、メールの文も嫌い! でも、ブルジョワなシーバなんかだと、逆に、ああいう下品なセリフに熱くなったりするんだろか?ん~~平民の私には解らん・・。 >バーバラのお風呂シーン,腕の太さにも吃驚しましたが やだ~~(^c^*) 私もそれ、うわっ!って思ってたんですー。ついでに太股も凄かったし、バスタブの中を殆ど体が占めていて、空白の部分(水だけの空間というか)無くて、すごい~~とか思っちゃってましたw ほんと彼女の大胆な女優根性には、あっぱれと言いたいです。普通、あんなシーン撮りたくないよね・・。 で、同じ!同じ!自分自身の実生活は穏やかな毎日・平凡な位で良いんですが(アップダウン激しい恋愛でもう泣いたりしたくないし、波瀾万丈な人生を求めてないんです。)ただ、ドラマや映画、小説では、すんごいのが好きなんです★ ケイトってもともと綺麗な人ですが、この映画ではじめに登場したシーンのケイトは本当に美しかったな~。
生徒や先生たちの目を引いたのも分かるわ。 主婦として妻として母親として頑張ってきても、ちょっと心に隙間ができた時がクセモノよね。 自分を考えてみても、「人間として」とか「女として」生きている部分はどのくらいあるのだろう~って思うの。 特に「女として」(爆) もちろん平々凡々な生活が一番だし、映画その他で発散しているからいいものの、実際素敵な殿方から熱くアプローチされたらどうなるかは誰も分からないな~(妄想中) ミチさんのおっしゃること、すごーーく解るわー!この映画を女友達と見に行ったなら、映画を見終わった後、色々と語ってしまいそう~☆
逆に、この手の映画は、旦那とは見たくないわぁ・・・。リトル・チルドレンにしても(ケイトの部分ね)、この映画にしても、妙にドキっとしちゃうのよ・・・。もしかしたら、自分も・・?って事もありうらないとは限らないものね。 私は殆どが「母として」の部分ばかりの気がするわ・・・ そういえば、タルボット! ジャスコには、タルボットがつきものなのですよ~ミチさん!!(神奈川では、結構そうよ) でも、驚くってことは、金沢方面は、郊外店のばかでかいジャスコとかは存在しないのだろうか・・・? そうそうローラアシュレイも、最初のうち、ジャスコに出店してたんですよ。最近は撤退したみたい・・。 latifaさん、こんにちは。
私、個人的にシーバのような女性は好かないんですが(笑) 結婚、子育ての一段落って、こんな事ってあると思います。 ただ、その度合い(?)は別だろうし、そうするかどうか…選択も様々だろうし。 相手の男子は、ろくな大人にはならないでしょうね!(笑) 真面目な恋愛になっても困るだろうけど(話しが、別になっちゃいますね) こんな子供の本質を見抜けないほど、お人良しか純粋か?って思いました。 バーバラは病的(?) 怖いですねぇ~こんなオバちゃん! 隙だらけのようなシーバは格好の餌食だったのかしら。 二人の女優さんの演技は、素晴しかったです♪ オリーブリーさん、こんにちは!
遅くなっちゃってスイマセンm(_ _)m 確かにね、真面目な恋愛になっても困っちゃうんだけど(^^;) 遊びの相手に選ぶには(まぁ選んで、ああなっちゃった訳じゃないから、しょうがないんだけれども^^)あまりに、あまりな人間でした・・。 >こんな子供の本質を見抜けないほど、お人良しか純粋か?って思いました。 ほんと、そうですよねー。 >隙だらけのようなシーバは格好の餌食だったのかしら。 そうかも。最初に2人が食事した時だったかな?シーバのお家に行った日、べらべら今までの人生を喋りまくっちゃった・・ってのがあって、シーバも淋しくて誰か話し相手・友達が欲しかったんだなぁ~って思いました。 二人の女優さんの演技バトルは凄かったですね☆ latifaさん、お元気?
前から観たかった映画を、やっとレンタルで観ました~♪ やっぱり2大女優の演技が素晴らしかったです。 ただ、前半は老教師の気味の悪さがよく描けていたけれど、後半は失速した感じがしました(汗) 後半は甘ったれのシーバの紆余曲折が上手く描かれていた気がしたけど・・・ あの15歳の男の子は、私もイマイチでしたぁ~ もうちょっと素敵な子だと良かったなぁ~ 由香さん~こんにちは!
私もレンタルで見たのです。 ほんと、2人の演技のぶつかり合い?が迫力満点でしたよねー♪ 私もこの手のドロドロ心理みたいのは、大好き^^ 由香さんのレビューにもあったけれど、賢くて、計画を練りまくるバーバラが、思いのほか安易な作戦?で、シーバの秘密を明るみに出してしまうでしょう? 彼女なら、もっと綿密なすごい作戦でやるだろう・・と思ってただけに、ちょっとだけ拍子抜けしちゃったかな(^^; で、あの少年。やっぱり~~?!だよね、だよね!!あれじゃイカンです。ふと思ったんだけど、トランスアメリカのあの男の子だったら、良かったんじゃないかな。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
前々から見よう見ようと思ってる内に、
今更??ようやく見ました! ケイト・ブランシェットは本当に凄いですね。 いつもとは違う 【単純だけどそれなりに一生懸命生きてる】 ってゆうアホ女を見事に演じてましたね。 『この女、ホント馬鹿だな~』 ってこちら側に本当に思わせる程! 正に演技派女優ですね~! ジュディ・ディンチも孤独で哀れな老女を見事に演じてましたね。 戦争もそうですが極度な孤独感も人間を 狂気に追いやるんだな~って思いました。 私もこうゆう作品大好きです。 ぜんぜん飽きずに最後まで見入ってしまいました。 ってかもっと先を見たくなるほど(笑) latifaさんは大分前に見たのに、 忘れかけた頃、こんな所に コメント入れちゃってごめんなさいね。。。 めぐさん、こちらにも、ありがとう~(^O^) 古い映画でも大歓迎ですよ♪ この映画は面白かったなぁ~!またTV放映されたら、つい見てしまうと思う・・(されたらだけど)
ケイト・ブランシェットと、ジュディ・ディンチの2人の女優の凄さ! 内容も面白かったし、2人の演技戦にもさすが~と思わせられました。 >戦争もそうですが極度な孤独感も人間を 狂気に追いやるんだな~ 言えてますねー!たかが孤独、されど孤独ですよね。みんなそれぞれ多かれ少なかれ、どんな状況でも孤独感ってあると思うんですが、極端な方へ向かっちゃうと危険ですよねw ところで「忘れられない人」見ましたよ~!映画のとっぱじめの雪の積もった淋しげなシーンが良い感じかも~と期待させられ、また、BGMは当時流行ってたスザンヌ・ベガの曲で、懐かしくなりました(当時好きで良く聞いていたんです) で、見た感想は、普通に面白かったです(ゴメン!!)恋愛物って、あまり普段から心動かされない性分なのですよ・・・。 クリスチャン・スレイターって、「薔薇の名前」(←私は面白かった映画です★)に出てたあの男の子だったんですね?! あまり私は彼の出演作って見てないので、過去の出演作リストを見たら、ああっ!あの子が?!と驚きました。 めぐさんは、もしかしたら、クリスチャン・スレーターさんがお好きって事もあって、この映画の評価が高いのかもしれないのかな~^^なんて思いました。少しマッチョで若い時の若干ジョニーデップ入ったお顔だな~って思いました。とっても人気のある俳優さんなんですね☆ 最初の方で、ウェートレスの同僚の子が「あの髪の毛だもんねぇ~」ってけなす処があったけど、別に変じゃないのにな~って思いました^^ 主人公の女の子が最初の方で、レイプされそうになるでしょう?あんな午前4時とかに一人で若い女の子が歩いてるなんて、そりゃ~君危険でしょっ!!って思っちゃいましたヨ(^^;) それを心配で後ろからそっと毎日見守っていた・・っていうのは良い話しではあるものの、他にも、もみの木お届け・・とか、寝顔とか勝手にお部屋に入ってこっそり見ちゃってた・・とかいう行動とか、一歩間違えば、ちょっと怖いかも・・なんて思っちゃったんです(ホントにごめんなさい!) こういうのって、自分の好みの男性ならば嬉しい!んだけど、好みって訳じゃない男性がやると、なんか怖い・・になっちゃうという、非常に微妙な処なんですよね・・。 めぐさん、またこれでガッカリせずに、お薦めの映画あったら教えて下さいね♪ |
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真紅のthinkingdays
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ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
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ミチの雑記帳
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とんとん・にっき
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★YUKAの気ままな有閑日記★
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レンタルで鑑賞―【story】ロンドン郊外の中学校で歴史を教える初老のバーバラ(ジュディ・デンチ)は、若く美しい新任の美術教師シーバ(ケイト・ブランシェット)に興味を抱く。家族も親しい友人もおらず、飼っている猫だけが心のよりどころだったバーバラは、シーバと
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
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映画、言いたい放題!
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ジュディ・デンチ女史は結構好きな女優です。
脚本ゼミ仲間で作ってる映画を観る会で
この映画を押したら
「えーっ?…」と言われ、却下。
というわけで、DVDで観賞也。(T^T)
ロンドン郊外。
労働者階級の子供が通う中学校で歴史を教える
初老の教師・バーバラ
デコ親父はいつも減量中
(2008/04/02 00:20)
監督:リチャード・エアー
出演:ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェット、ビル・ナイ、アンドリュー・シンプソン、トム・ジョージソン、マイケル・マロニー
評価:90点
緊張感溢れまくりの大女優の競演。火花散る演技がなんとも素晴らしく、時を忘れて見入って...
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
(2008/04/22 22:10)
たった今“ヤッターマン”のリメイクを観終えたピロEKです。
ナレーションが富山敬じゃないのは残念です{/face_z/}
今日{/kaeru_fine/}で三連休も終わり{/down/}
暇があっても、お金とやる気の無い私(&我が家){/face_hekomu/}は、ついダラダラだけで時間を浪費して
to Heart
(2008/05/08 00:38)
彼女の恋の相手は15歳だった
原題: NOTES ON A SCANDAL
製作年度: 2006年
上映時間: 92分
原作 ゾーイ・ヘラー
脚本 パトリック・マーバー
監督 リチャード・エアー
音楽 フィリップ・グラス
出演 ジュディ・デンチ/ ケイト・ブランシェット/ビル・ナイ/アンドリュ...
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
(2008/08/24 02:12)
原題:Notes on a Scandal
これはサイコ・サスペンスなのかと思う、アメリカで実際に生徒と性行為の末に2人の娘を妊娠・出産した女性教師メアリー・ケイ・ルトーノー事件がモデル・・・
定年間近のベテラン教師バーバラ(ジュディ・デンチ)は孤独なベリー・オ
Addict allcinema 映画レビュー
(2009/07/23 00:14)
彼女の恋の相手は15歳だった
気ままな映画生活
(2009/09/26 19:29)
2人の女性が同じ境遇に見えた。
同じ境遇の場合、どこかで共感しあって友情を
育むのは簡単なこと。しかし、うまく均衡が
とれていたが、シーバが15歳の男子学生と
関係をもったところから、このバランスが
崩れてしまう。
Feedback!映画
(2010/03/24 21:58)
彼女の恋の相手は15歳だった
なんかお気に入り
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