「火星に行った男」(天国からの手紙)★ネタバレ注意!
「山の郵便配達」っぽい感じ+恋愛もの+ダム建設により沈みゆく村(「小さな中国のお針子」)な映画でした。基本的にこういうお話は嫌いじゃないんだけれど、でも、だからと言って良い・好きな映画って訳じゃなく・・。見終わった後、「あそこはあ~だよねぇ!」「あれって、どういう意味かな?」などと色々しゃべりたくなっちゃう映画というか・・・ラストや、あちこちに一言言いたくなっちゃって、気がついたら、思い入れがある訳じゃないのに、色々長く書いてしまいました。
天国
スンジェの子役時代は、メン・セチャン君が、完璧に演じてました☆
この子は、ドラマ「コッチ」のキョング役他、多数のドラマ映画に子役として出演していて、この子が出てるってこともあって、この映画を前から見たいな~と思っていたんです。しかし見れないまま、そのまま年月経って、先日、図書館にDVDがあるのを発見、借りて見たという訳です。 ⇒メンセチャンについて

で、大人になったスンジェは、純粋な青年に育ってました。
がー!!
ここから言いたい事、ほとんどネタバレなので、今日に限っては白文字(文字反転)にしてませんので、映画未見の方、要注意です!!

おばあさんや、ソヒには忠実に誠実に尽くす?すごい良い人な主人公だが、ソウルでソヒにふられて、やけっぱちになって、彼を想ってくれていた村の年上の薬局の女性に、気安く「結婚しようか」と、食堂で言う。あまりにぞんざいな扱い・・・。薬局女性が、その言葉に喜ぶどころか泣いて、読みたくもなかった雑誌を定期購読したり(郵便配達してくれる彼と会いたいがために)・・・ベルもついてない自転車が、そろそろ来る頃だろうか・・?と毎日いつくるか解らない自転車の音を拾う為に敏感に注意していたことなど、訴えるシーンが、ものすごく辛かった。でも、こういうもんかもね・・・。自分が大切に思う人には凄く良い人として振る舞えても、どうでも良い人には無意識に、無神経な言葉を言ったり態度を取っちゃうっていうのは、あることですよね・・・。

ソヒのお婆さんへの手紙はスンジェの代筆だったというのは、おばあさんにもバレていたのよね・・・。こういうのは、「山の郵便配達」や「Dear フランキー」でもあって、そういうのに私はめっぽう弱いんだけど、この火星・・のエピソードは、なぜか・・・感動しなかったな。

ソヒ、綺麗だが、むちゃくちゃ自己中な女だ。スンジェがソウルの会社に訪ねて来た時、婚約してるの・・どうのこうの、、はまだいい。お金を置いてくって、どうなの?!失礼だわー。
だいたいこの女は、おばあさんにも冷たいしさー! ただ、解らなかったのが、ラストで1年後「チュンチョンで」になってたこと。ソウルじゃないんだ・・・。じゃ、チュンチョンで何してるのかな・・?(ここ、誰か解る人いらっしゃったら教えて下さいー!)そこに荷物が届く。

ラストのスンジェ、川で釣りをしているときに入水していくんだけれど、あれって自殺なのでしょうか?間違って溺れちゃったのかな?もし自殺なら、こういうラストは嫌いだな。なんで死ななくちゃいけないんだ!!

天国からの手紙 原題: A MAN WHO WENT TO MARS
火星に行った男(日本のタイトルは、ネタバレしてることに唖然・・)
脚本 チャン・ジン(GUN&TALKS、トンマッコルの監督さん) / チョ・ジョンファ(リメンバーミーの監督さん)
出演 シン・ハギュン / キム・ヒソン / メン・セチャン / キム・イングォン / イ・ジェヨン

(あらすじ 内容)
田舎町に住む少女ソヒは亡くなった父は火星に行ったと信じていた。ある日、ソヒはソンジェに「火星にいるお父さんに手紙を書き、ポストへ投函した」と告げる。ソンジェは火星に行った父としてソヒ宛に手紙を代筆する。そして、ソヒとソンジェの秘密の手紙のやり取りが続いていく。しかしソヒはソウルへと転校する事になる。 数年後、郵便配達員となったソンジェは、ソヒと再会するが・・・
【2007/12/24 13:29】  コメント(0) | トラックバック(0) | 韓国映画
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