「プリンセス&ウォーリアー」感想と、ベンノ・フユルマンって!
「プリンセス&ウォーリアー」トム・ティクヴァ監督。日本未公開だけれども、レンタル化はされている作品。内容は、ハラハラドキドキ。結構面白く見せて頂きました。3つ☆半~4つ☆
prin
「ラン・ローラ・ラン」、「パフューム ある人殺しの物語」「パリ、ジュテーム」の中のナタリーポートマンのエピソード「フォブール・サ・ドニ」など、どれも面白かったので、トム・ティクヴァ監督のその他の作品も見てみようかな~と思ったのが、この映画を見るに至った理由。

主役の真面目で、何か淋しさと暗さのある(きっとドイツでは地味な女の子って感じなんだろう・・)シシィ演じるフランカ・ポテンテさんって、ラン・ローラ・ランの赤毛の走ってるパンクな女優さんと同一人物だ、というのに驚く。写真中央↓ ↑の金髪の女の子
benno

そして、「ちょっとお話」のみみこさんから教えてもらったのだけれど、ボドのお兄さんが、あの「暗い日曜日」の優しい男ラズロを演じた役者さんだって言うじゃないですかー!!

それと、精神病院で彼女を頼っている目の不自由な男の子が、この子・・もしや・・・と思って調べてみたら、やっぱり!!パリ・ジュテームの「フォブール・サ・ドニ」でも出演していた、やっぱり目の不自由な男の子、メルキオール・ベスロン Melchior Beslonって方だったんですよー! 

で、主役の男の子、Benno Furmann、ベンノ・フユルマン (ベノ・ファーマン?)どれが近い呼び名なのか解らないのですが、この人が、かなりハンサムでアップに耐えるお顔立ちだったー!ちょっとムキムキで小柄なのが残念(^^; 「戦場のアリア」に出演していたそうな、どの役だったんだろう?と、調べてビックラ!え~~っ!なんと主役じゃないか@@ダイアン・クルーガーと恋仲になるテノール歌手役だってー!なんか全然別人だから、全く解らなかったよー。彼は、明らかに、テノール歌手なんかより、「プリンセス&ウォーリアー」の心に傷を持ったワイルドな元軍人役の方がステキだ!!最近では、「スピードレーサー」(2008年)にも出てるみたい。(写真一番上では左、2番目写真では左端)
 
なんか、色々な繋がり発見!で勝手に一人で興奮しちゃいまして、殆ど内容に触れてないな・・・(^^; 
ラン・ローラ・ランと同様、ボドが街を走る!ってシーンは迫力満点。
そして喉に突き刺すシーンは、ちょっとギョギョッ・・(以前見た「ラブストーリー・イン・ハーバード」(2004年くらいの韓国ドラマなので、この映画より後に作られてる)で、同じ様なシーンが出て来ており、2度目というのもあって、少々衝撃は少なくて済んだけど・・。
主役のシシィが大人しそうな子なのに、いざという時、肝っ玉が据わっていて、見ていて結構爽快^^。ポドの居所を聞き出すのに、銃のお店で取った行動や、銀行での行動とか、病院の屋上で・・とか。
全体通して結構ご都合主義?な展開もあるものの、飽きることなく見れるし、見終わった後味も悪く無かったです☆

(内容・あらすじ)
精神病院で働いている看護婦シシィ。過去にガソリンスタンドの事故で妻を失った過去がある元軍人のボド。ボドは兄と一緒に銀行強盗を計画している。
ある日、交通事故に巻き込まれて、呼吸困難に陥ったシシィ。その喉にストローを突き刺し、一命を取り止めさせてくれたボド。それ以来ボドのことが忘れられなくなったシシィは、退院した後、ボドの居所を突き止めるが・・・。

プリンセス・アンド・ウォリアー (2000年 ドイツ映画)
THE PRINCESS AND THE WARRIOR  本題 Der Krieger Und Die Kaiserin
監督 脚本: トム・ティクヴァ
撮影: フランク・グリーベ
出演: フランカ・ポテンテ ベンノ・フユルマン
ヨアヒム・クロール ラルス・ルドルフ メルキオール・ベスロン
ルドガー・ピストール ジョニー・クリメック
【2008/01/30 20:01】  コメント(9) | トラックバック(4) | ドイツ・デンマーク
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コメント

こんばんは。
TB&コメントありがとうございます~!
ドイツ映画って暗くて重いイメージがあるんですけど、予想に反して面白かったし、音楽が最高に素晴らしかったです。
同じドイツ映画「4分間のピアニスト」も音楽が良くってサントラを即買いしちゃったんですよね。
ドイツ映画って意外とあなどれませんね。
ともや  【 編集】  URL |   2008/01/31 01:29   |  TOP ▲ |


ともやさん~こんにちは!
こちらこそ、TBがえしandレスありがとうございます~(*^0^*)

ドイツ映画って、私の中では、年々?ますます株が上がって来ているんです(そんなに一杯見たわけじゃないんですが・・・(^^;)ハズしたことが殆ど無いのです。
善き人・・とか、4分間の~も、良かったし♪
今、上映している「ヒトラーの贋札」でしたっけ?あれも、すごーく見たいんです!劇場が遠くて、行けそうもなくて・・。レンタルになっちゃいそうです・・。
latifa  【 編集】  URL |   2008/02/01 10:51   |  TOP ▲ |


このコメントは管理人のみ閲覧できます
  【 編集】   |   2008/02/05 19:09   |  TOP ▲ |


お邪魔するのがおそくなって
ごめんね。そっか・・、
↑<喉にストローは>観たことあったのね。全然予期しない行動だったから
私はゲゲッゲ~~って思ってしまいましたよ。する方も勇気だよね・・笑
主役の男の子って、歌手の役も
やっていたのね(未見)
全然想像できないな~~~。
スピードレーサー・・↑え~~出演
しているの?ね。ちょっと興味ある映画だったので注目してみるね。
色々情報ありがとう・・・♪
みみこ  【 編集】  URL |   2008/02/08 10:26   |  TOP ▲ |


みみこさん~お子さんの良い知らせ、とっても嬉しかったなー!
本当にお疲れさま☆そして、おめでとう!!

これで、あと6年間は、多分のんびり出来る・・のよね?^^
いいなー。家は2年後、みみこさんと同じ立場になると思うと・・気が重いわ・・・。

戦場のアリアは、なかなか良い映画ですよん☆ そのうち、レンタルにもなってるので、是非見てみてね♪
latifa  【 編集】  URL |   2008/02/08 21:46   |  TOP ▲ |


こんばんわ、はじめまして。
こちらの記事にTB失礼しますね。
それにしてもあの盲目の子があの盲目の子だったとは!!それはびっくりー!です。全然イメージ違う盲目な子ですよね…。いやあ、驚きました。ベンノ(スペル的にはベノーって感じですが)さん、カッコよくてうっとりでしたよ~。ストーリーも静かながら深くって何だかとってもツボでした。
それではまたお邪魔しますね。
今後ともよろしくお願いいたしますー。
minori  【 編集】  URL |   2008/04/05 21:24   |  TOP ▲ |


minoriさん、はじめましてー!コメント・TBありがとうございます^^
とっても嬉しいです、今後とも宜しくお願いしまーす。

そうそう、そうなんですよ!あの盲目の子にはビックリです。
ベンノさんは、断然こっちの映画のほうが、アリア・・よりも素敵でした。
ストーリーも、minoriさんちでは、ちゃんとラストの部分を把握されていてレビューを書かれいらっしゃて、やっぱりそういう解釈で大丈夫だったんだ~と、安心しました。(私は、ハッキリつかめてなかったので・・(^^;)
latifa  【 編集】  URL |   2008/04/06 11:25   |  TOP ▲ |


そしてこちらにも・・・。
録画してあったのを見ました!
ちょっと感想が書きづらいので記事にはしませんけど(汗)

フランカ・ポテンテは「ボーン・アイデンティティ」で見たことがあったし、ボドは「戦場のアリア」、お兄さんは「暗い日曜日」だったんですね~。
そういえばそうだわ!と思いながら見てました。
「戦場のアリア」ではオペラ歌手で全然肉体派じゃない役だったのに、この映画では見事に鍛えられた肉体を披露してくれて、しかもなんかカッコよかったですね!
喉にストローっていうのは、海外ドラマ「ER」なんかを見ていると割と出てくるんですよね。
一瞬ウゲってなりましたけど。
ラストの解釈がイマイチわからないんだけど、彼らはあれから上手く逃げおおせて幸せになったと思ってもいいのかな?
ミチ  【 編集】  URL |   2008/04/26 19:54   |  TOP ▲ |


ミチさん、あの後、既にご覧になられていたのですね~。そうかぁ・・感想が書きづらいということは、いまいちだったのかな?^^ 何かミチさん的に微妙な処のある映画だったのかもしれませんね。

>フランカ・ポテンテは「ボーン・アイデンティティ」で見たことがあったし
 まだ私は、ボーン・・は未見なんですよ。すごく評判が良いので、レンタルで・・って思っています。

>「戦場のアリア」ではオペラ歌手で全然肉体派じゃない役だったのに、この映画では見事に鍛えられた肉体を披露してくれて、しかもなんかカッコよかったですね!
 そうなんですよー、私は予備知識無く見てたので、あのお兄さんは、絶対見たことある・・・何だっけ?って思ってね。一時停止して、検索して解って、スッキリ!そして、ビックリ・・でした。

>喉にストローっていうのは、海外ドラマ「ER」なんかを見ていると割と出てくるんですよね。
 あっ。そうなんですか。有名な処置法なんですね・・・。でも怖いですー。

>ラストの解釈がイマイチわからないんだけど、彼らはあれから上手く逃げおおせて幸せになったと思ってもいいのかな?

私もそこがハッキリ解らなかったのですが、ブロガーさんのレビューでも、ハッピーエンドって風に解釈された方が数人いらっしゃったので、そうなのかな?と思っています(他人まかせな自分でしょうがないなぁ・・・(^^;))

PS 組!ですが、昨日山南さんが切腹しちゃった回33話を見ました。それ以後は、なんだか気が抜けてしまいました・・。今35話位を見ています。
31話か32話あたりで、ハジメたんが、スパイっぽいことをしてたのが、あまり好きではなかったです・・。
それにしても、なんで山南さん、自ら切腹の道を選ぶ様な事ばかりしたんだろう~~!!あーあ・・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2008/04/27 08:34   |  TOP ▲ |


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