「サイドカーに犬」「いちばんきれいな水」感想
両方とも、小学生の女の子の夏休みの、かけがえのない出来事・・って映画でした。
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まずは「サイドカーに犬」 見たのは2週間くらい前だったのですが、竹内さんがコレで演技賞を受賞したらしいニュースを昨日見て、そうか~そんなに評価が高かったのか・・と。確かに竹内さん、綺麗でした。

この映画で一番印象に残っているのは、自転車のエピソードでした。
冒頭、現在の薫(ミムラ)は、自転車に乗って通勤している。
そんな薫は小学校低学年の時、自転車に乗るタイミングを逃してしまい(ここの「何でも時期を逃すと・・・というセリフが、とっても言えてるなぁ~と納得)自転車が乗れない。同学年の女の子達は自転車に乗って夏休み、遊びに行ったりしてるのに・・・。

そんな薫に、ヨーコさんは自らすすんで?自転車を教えてくれる。自転車に乗れると世界が変わるよー!というヨーコさん。薫が乗れる様になった後、2人で並んで自転車に乗るシーンとか良かったな~。ちょっと年上の格好いいおねえさんであり、自分を子供扱いせず、友達みたいな目線で話をしてくれる・・・。父の愛人?なのかもしれないこの女性だが、嫌悪するどころか、薫は好きになる。父を演じる古田新太が良い雰囲気を出していました。(あんな普通のオッチャンに、あんな綺麗な愛人が出来るのか?(^^;)

しかしながら、この映画のもしかして一番のポイント・見せ場?っていうのは、1980年代前半の日本、って事なのかもしれないが・・・・。「always 3丁目の夕日」の30年代よりは、最近なせいか、それほど、インパクトは無い・・かな。しかも、なんだか、80年代前半のにほいが、あまりしないというか・・・・。その頃、既にもう結構大きくなっていた私なので・・・、あの頃、小学生だった子なら、凄く!ある、ある!!って部分があるんだろうか・・・。昔風の自動販売機やら、パックマンゲームやら、色々懐かしいものは出て来てました☆

タイトルの「サイドカーに犬」のエピソード部分は、あんまりガツンと来なかったな。
宿屋での樹木希林のズバッと言う話しには、ビックリ^^

サイドカーに犬 (2007)
監督 根岸吉太郎  脚本 田中晶子 / 真辺克彦  原作 長嶋有
出演 竹内結子 / 古田新太 / 松本花奈 / 谷山毅 / ミムラ / 鈴木砂羽 / トミーズ雅 / 伊勢谷友介 / 樹木希林 / 椎名桔平

(内容・あらすじ) 薫(ミムラ)の思い出の中に今も残っている女性、ヨーコさん。ヨーコさんは20年前、母が家出した日にわが家に突然やって来て、少女だった薫(松本花奈)と弟に、食事を作りに来てくれた。その後も毎日の様に、緑色の自転車に乗って通って来るヨーコさん。ヨーコさんと父との関係は・・・?不思議な半同居生活が始まる。しかし、母が突然帰宅し、2人は激しい喧嘩になってしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いちばんきれいな水」
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見たのが去年の夏だったので、細かい部分をもう忘れてしまっていますが(^^; まあ普通に面白かったです。サイドカーに犬が3つ☆~3つ☆半で、こちらは、3つ☆ってところでした。
主演の夏美を演じる女の子が、カラフルなフレームのメガネをかけてるのだけれど、なかなかキュート。今どきの普通の(ちょっと賢い)6年生を自然に演じています。

そもそもこの映画、カヒミ・カリィが女優さんとして出てるってこともあって、ちょっと興味が湧いて見たところもあるのですが、まあ・・・とりたてて・・・。
そういや、このお姉さんも、上の「サイドカーに犬」とはちょっと違ってはいるものの、ちょっと素敵なお姉さん、って部分が共通してるかも。

(内容・あらすじ)
小学6年生の夏美は、中学受験を目指して目下夏休みだというのに、毎日塾通い。
夏美には、むずかしい病気で11年間眠ったままの姉・愛と、父と母の4人で穏やかに暮らしている。しかし夏休みのある日、母の妹でカメラマンの真理子(カヒミ・カリィ)が、南米の地で事故に巻き込まれたという電話が来て、両親は夏美を残して現地へ行く。
生まれてはじめて1人きり(姉妹2人きり)になった夜に、奇蹟は起こる。愛が突然目を覚ましたのだ。いつの間にか19歳になったことに戸惑う愛。そして心は8歳のままの無邪気な姉に、振り回される夏美。

監督 ウスイヒロシ
出演 加藤ローサ、菅野莉央、カヒミ・カリィ、南果歩、田中哲司
【2008/02/07 10:48】  コメント(6) | トラックバック(5) | 日本映画
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コメント

latifaさん、こんにちは^^
TBありがとうございましたm(__)m

ほんの僅かでしたが樹木希林の存在感はバツグンでしたね(笑)
懐かしいグッズも良かったですね! もちろん、ふっ切れた竹内結子も彼女らしくて良かったです!
cyaz  【 編集】  URL |   2008/02/07 21:59   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんばんは♪

「いちばんきれいな水」はスルーしちゃいました。
で、「サイドカーに犬」も個人的には取り立てて好きでもなかったかな~。
どうしても母親の立場で見ちゃうんですよ。
だから、夫の愛人の「キレイなお姉さん」に嫉妬しちゃって(笑)

竹内結子ってキレイですよね。
演技が上手いかどうかはちょっと分からないのだけど、この作品で女優賞を取っちゃったというのは驚きです。
うーん。
ミチ  【 編集】  URL |   2008/02/07 23:17   |  TOP ▲ |


cyazさん、こんにちは!
え~っ!cyazさんも百恵ちゃんち探しに行ったことがあるんですね?^^
ちょっと話題がそれますが、友和さん、このところ色々な映画で活躍・評価されていて、なんか嬉しいです。

チェリオかぁ~♪ 
そういや、私は修学旅行で本州に行った時、コーラ缶が細長くてビックリしました。地元のは、ビール缶くらいの太さが普通だったので。
latifa  【 編集】  URL |   2008/02/08 08:43   |  TOP ▲ |


ミチさん、こんにちは~!
そういえば、ミチさんちで言い忘れてしまったのだけれど、オダギリジョーの非夢、日本で今年見れそうなんですね?!すごく早くてビックリですが、楽しみですね~☆

「いちばんきれいな水」はスルーしちゃっても良いかと・・・(汗)
これ見た時は、玉木さんと噂があった女の子(加藤サン)が、どんな演技をする人なのかな~?っていうのも興味があって、見てみたんです。

竹内さんは、多分これでの演技ってよりは、プライベートでも騒がれて大変だったろうし、その後、一杯色々な映画に出て女優としてがんばるぞ、って感じの意気込みに対しての功労賞?なのではないかな・・・と推察です。
私は別に好きでも嫌いでもない普通な女優さんかなぁ~。
latifa  【 編集】  URL |   2008/02/08 08:53   |  TOP ▲ |


latifaさんこんにちは。
そうそう。
竹内結子はなぜこの映画で女優賞!?っていうところありますね。
僕の印象も80年代って特徴ないっていうか、ゆるい時代というか、好きな音楽に例えるとめっぽうダメな時代だったせいか思い入れがありません。
こないだバブルへGO~っての見たんですけど、90年って最近ジャン!?とか思ってしまうあたり...ァレですかね。
motti  【 編集】  URL |   2008/02/08 18:09   |  TOP ▲ |


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  【 編集】   |   2008/02/09 14:27   |  TOP ▲ |


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