こんばんは♪
こういう映画を見ると、自分の子供の時は何も考えていなかったけど本当に幸せだったな~と思うの。 でも、平和が長すぎる代償なのかしら、この映画の中の子供たちには無い精神的な苦痛とか脆さとかが今の子供たちにはあるよね。 食べる事に汲々とする子供たちも本当にかわいそうだけど、お腹は満たされているのに何か空虚な心を抱えているのも別の意味で可愛そうというか・・・。 いろんなことを考えさせられる映画でした。 「ノーカントリー」とか「マイ・ブルーベリー・ナイツ」をいち早くご覧になってて羨ましいな~。 こんにちは♪
遅くなりました; 子供達の姿に本当に胸をうたれました。小さな体にこんなにも苦しい思いを抱えて日々過ごす彼らに同情し、でもそんな同情なんかいらないほどに私などよりも生きる力に溢れているんだろうなって思ったり。 その反面、私達は本当に恵まれた環境にいることをもっと噛み締めなくてはいけないんですよね・・・。 こういう形でいろんな監督さんの視線を見る事ができる事って幸せです。 ビルーとジョアンの2人、すっごく好きです。笑顔がかわいいですよねん♪チロも何気にあと10年後が楽しみだったりする。笑 ミチさん、こんにちはー。
ほんとよね・・・。こういう映画を見ると、まだまだ日本は私たちの小さい頃でも今も、とりあえず寝床と食事には不安がなかっただけ、恵まれていたのよね・・・。 >でも平和が長すぎる代償なのかしら、この映画の中の子供たちには無い精神的な苦痛とか脆さとかが今の子供たちにはあるよね。 その通りだわ~。私もそれは常々思う・・・。物に恵まれて平和な国の子供が必ずしも幸せってことは無いのよね。だって、子供の自殺率って、日本とか先進国の方が 高そうだし・・・。 「ノーカントリー」とか「マイ・ブルーベリー・ナイツ」、ミチさんの感想が待ち遠しいな!楽しみにしています★ シャーロットさん、こんにちは!
このところ、産まれた環境によって、暮らしぶりや人生が決まってしまう・・というか、なんというか・・・ そういう系の映画ばかり立て続けに見てるんです。 よく人の人生は、不幸と幸せの量ってみなだいたい同じとか言われるけど、少なくとも、産まれた環境や両親がどういう人なのか?って事で、大きく左右されますよね・・・。子供の頃は、特に・・・。 ビルーとジョアンの2人、家の子供にあの逞しさを分けてあげて欲しいです・・。 >チロも何気にあと10年後が楽しみだったりする。笑 ほんと、ほんと!でも、その頃までに元気でいると良いのだけれど・・・。 latifa さん,コメントありがとうございました。
チロ役の男の子,私も「ジュード・ロウ」みたい・・・とチェックしましたよ。 新人の監督さん?確かに,音楽の使い方とかが斬新で,とてもセンスがよかったですね。 「ブルー・ジプシー」も,悲惨なお話なんだけど,何ともいえないブラック・ユーモアみたいなのも感じて,奇妙な魅力が。あの男の子も可愛いですね。 義務教育じゃない国ってたくさんあるんだなぁ,と驚きました。 日本って,つくづく貧富の差がなくて恵まれた国ですね! ななさん~職場でみなさん優しく手をさしのべて?下さる様で、良い会社にお勤めされていて良いですねー!!
そうです、時には手伝ってもらって、何でも一人で抱え込んで頑張りすぎない様に・・ですね^^♪ で、ありゃ~~またTBダメでしたか。スイマセン!でも、また懲りずに今後も飛ばし続けますぞ。 そうなんですよー、この映画、可愛い男の子が数人出て来ていて、目に嬉しかったです(爆) こういう映画を見ていると、日本も色々問題はあるものの、他の国よりはせっぱつまってない(生死の問題にまでは直面してない)事を感じますよね・・・。 |
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ミチの雑記帳
(2008/02/25 22:06)
映画館にて「それでも生きる子供たちへ」
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『タンザ』 メディ・カレフ監督(ルワンダ)
ルワンダで強制的にゲリラ部隊に入隊させられた、12歳のタンザの物語。入隊した仲間はど
シャーロットの涙
(2008/02/26 12:15)
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虎猫の気まぐれシネマ日記
(2008/05/26 23:58)
ルワンダ,アメリカ,中国,イタリア,ブラジル,セルビア,イギリス・・・・。7か国の子どもたちがそれぞれに直面している,厳しい現実。戦争,貧困,エイズ,犯罪,両親の不和・・・・。これは,そんな苛酷な境遇の中でも,精一杯生き抜こうとしている子供たちの物語を |