「君のためなら千回でも」 結構大泣き・・
「勇気」と「恥・誇り」「贖罪」を感じる映画でした。4つ★半
ヤバイ・・と思いつつ、こういう題材には弱いのもあって一杯泣けてしまいました。
kimi3
この映画って、感動したり、ぐっと来たり、ムカッと来たり、ハラハラしたりと、最初から最後まで、感情の揺れが激しかったです。中でも、自分以外の誰か(何か)の為に勇気を出して立ち向かう!というシーンが幾つもあって、そういうのに、めっちゃ弱い私は、その都度グッと来てしまった。

★以下 ネタバレです 白文字で書いています★
何と言っても、このハッサン、そしてその息子のソーラブが可哀想過ぎるっ!!!ハッサンは、すんごい良い子なのですよ。賢く、そして勇気がある少年。年上のガキに、パチンコ玉で刃向かう(将来その息子までが・・・(T_T))。凧上げ大会優勝の後、またそのガキに取り囲まれても、凧を渡さず・・(この後、まさか!と目を覆いたくなる展開が・・・(T_T)酷い!!息子のソーラブまでが、タリバンでそんな事されてる・・) 映像ではなかったけど、アミール親子がアフガンから出て行った後も、その屋敷を守る為に、結局ハッサンは撃たれて死んじゃったというではないか~~~!!いかにもハッサンの行く末・・って感じだ・・(T_T)
 
私が一番頭に来た部分は、例の事件後のアミール!元来アミールは弱虫だし(あの現場逃げちゃったのは、怖かったんだろうししょうがなかった・・と許すとして、しかしその後の行動がユルセンのだよ!!) 映画の評価が、5つ★にならなかったのは、この幼少時代のアミールがあまりに卑怯だった事が、マイナス0.5。
そんなアミールにザクロを投げつけられて、やりかえせ!と言われてもやりかえさず、自分にザクロをぶつけるシーンは、ぐっと来たなぁ・・・ すったもんだで、結局時計泥棒の無実の罪でハッサンと父は、屋敷を出て行く羽目になっちゃった。この時点でアミール酷すぎ!!と、怒り頂点へ。
そんなアミールなのに、ハッサンは10年過ぎた後もアミールのことを憎むわけでもなく、むしろ手紙のやりとりが出来たら・・?とまで思っていてくれてた・・・。(何故そこまでハッサンはアミールを好いていたのかな?)

そういえば、恥とか誇りとかを感じるエピソードも色々あって、ハッサンの父が、ババが引き留めても屋敷を出て行く際の態度や発言から、凄く誇り高さと潔さを感じました。(ここで、ハッサンの父は息子がやってない事は解っていたはずだし、ババだって解ってたはず。)
アミールの父が、トラックに乗って国境を越える際、人妻を差し出せと言うロシア兵に、「恥を知れ」と言い放ち、殺されてしまうかもしれないのに守ったシーン、何て勇気のある人なんだー!!かなり感動。 そういえば、ハッサンとアミールが兄弟だったっていうのは、ビックリ@@
タイトルのセリフが出てくるシーン2回は、それぞれ違った思いで、ぐっと来ました。
以上

それにしても、「凧」を切る?というのは、今まで全然知らなかったです。
タリバン政権下で、孤児の世話をしていた男の言葉がガツーンと胸に来ました・・・「ナイロビの蜂」の事を思い出しました・・・。
kimi kimi
この映画が成功していたのは、幼少時代の2人の少年がとっても良かったことも大きかったと思います。ハッサン役の子ががすごく良い!!なんか木訥としていて可愛いんだな。アミール役の子も上手だったし、ハッサンの父が、なかなかカッコイイオヤジだった(キアロスタミの映画に出てた人らしい 覚えてないけど・・)。大人のアミール役の人は「あっ!ユナイテッド93のテロリストの人」かも・・?って思ったら、やっぱりそうだったw その奥さん役の人も綺麗でやさしそうだったな~。

君のためなら千回でも (2007/米) The Kite Runner
監督 マーク・フォースター 脚本 デビッド・ベニオフ 原作 カーレド・ホッセイニ
出演 ハリド・アブダラ / ホマユン・エルシャディ / ゼキリア・エブラヒミ / アフマド・ハーン・マフムードザダ / ショーン・トーブ / アトッサ・レオーニ

(内容・あらすじ)
アフガニスタン出身のカーレド・ホッセイニ原作ベストセラー『君のためなら千回でも』(旧題『カイト・ランナー』)を「ネバーランド」「主人公は僕だった」のマーク・フォースター監督で映画化した感動ヒューマン・ドラマ。ソ連のアフガニスタン侵攻の際にアメリカに亡命し作家になる夢を実現させた主人公が、今なお深い心の傷となっている少年時代に犯した罪と向き合い、それを償うためタリバン独裁政権下のアフガニスタンに帰郷するさまを感動的かつスリリングに綴る。
 ソ連侵攻前のまだ平和だったアフガニスタン。裕福な家庭の少年アミールと、彼の家に仕える召使いの息子ハッサンは、境遇の違いを越えて強い絆で結ばれた親友同士だった。ところが12歳の冬の日、恒例のケンカ凧大会の最中にある事件が起きる。以来、アミールは少年ゆえの潔癖さと後ろめたさからハッサンを遠ざけてしまう。そこへソ連軍が侵攻、アミールは後悔と罪の意識を抱えたままアメリカへ亡命、再びハッサンと会うことなく月日は流れてしまう。20年後、苦労の末にアメリカで念願の作家デビューを果たしたアミールのもとに、アフガニスタンの恩人から1本の電話が入る。“まだやり直す道はある”との言葉に、アミールは意を決して危険なタリバン独裁政権下の故郷へと向かうのだったが…。 all cinemaより

その後、原作の小説も読みました⇒ 小説「君のためなら千回でも」 ネタバレ感想 映画と比較
ハッサンの母のこととか、小説では色々説明なされています。
【2008/03/20 14:47】  コメント(18) | トラックバック(15) | アメリカ映画
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コメント

へぇ~!大人のアミールは「ユナイテッド93」の人でしたかぁ。
気付きませんでしたぁ(;・∀・)
本当感動的な映画でしたね。
ものすごく胸に響きました。
miyu  【 編集】  URL |   2008/03/20 16:04   |  TOP ▲ |


latifaさん今日は♪
TB、コメント有難うございます。

人間の汚さや素晴らしさが沢山描かれていて、様々な感情が湧き上がる優れた映画だったと思います。
存在する音楽  【 編集】  URL |   2008/03/20 16:13   |  TOP ▲ |


miyuさん、こんにちは~!
確かに・・。あそこでアミールがあれだけヒドイことをしたからこそ、それを引きずり(ここのあたりは映像で表現されてなかったのが惜しかったかな^^)、反省したからこそ、今からでも心を入れ替えて、ああいう勇気ある行動に出た!って部分へ繋がったんだものね・・。

ユナイテッドの時より若干少しふっくらしたかな? アゴが割れてるでしょ?あそこが印象に残っていたの(アゴ割れはちと苦手デス)
latifa  【 編集】  URL |   2008/03/20 16:31   |  TOP ▲ |


存在する音楽さん~こんにちは!
わーい(^O^)こちらでもお話出来て、嬉しいです♪

レンタルになるまで・・と、諦めていたのだけれど、それよりかは、少し早く見ることが出来ました。
見て良かったー!って思える映画でした。 これ、アフガニスタンでは上映されてないんだそうですね・・・。
出演していた少年の内何人かは、アフガニスタンにはもう住んでいないとか・・(主役の2人の子は住んでいるらしいけど) 多分レイプした役の子とか・・かな? その子らが国外に出た後、上映したそうですね・・。おそろしや・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2008/03/20 16:34   |  TOP ▲ |


latifaさん こんばんは♪
私も見たの~昨日♪ 見ながらねーlatifaさん好きそうな映画かも・・・もう見たかしら??なんて考えていたの♪♪ latifaさんの感想読むと、私の思っていた事と同じで嬉しくなつちゃったわ~。 私もね、アミールに腹が立って腹が立って!! 「助けに行けよー!!」と心の中で叫び、まーそん時は、怖かったから仕方ないとは思うけど、その後の時計事件といい許せないものがありましたね!! でも、ハッサンが素朴で可愛くて、律儀で「こんな子今時いないよな~」と思ってしまった。 それだけに泣けますよね・・・
私は、アミールパパの男らしさにホレました♪♪ (あのロシア兵に対しての態度・・・私はもう、撃たれる~殺される~とドキドキしていたもの)
レナ  【 編集】  URL |   2008/03/22 00:20   |  TOP ▲ |


こんにちは♪
いつもより反転文字が多い気がするー♪latifaさんの熱い想いが伝わってきましたー。
あの子供たち、すごくひたむきで泣かせられましたよねー。ハッサン、、、なんてかわいそうな子なんでしょう!
そしてそれを抱えながらオトナになったアミール。そのあたりの描写が弱かったかな?とも思いましたが彼の行動、そしてラストの凧揚げの様子はこれまた感動でしたね。
何度も予告を観ていたというのに、あんなアフガン中心の映画でちとびっくりでしたー。
きらら  【 編集】  URL |   2008/03/22 08:26   |  TOP ▲ |


★注意 内容ネタバレしています!!★

レナさ~~~んヾ(≧∇≦)〃うれし~~~!!なんか家ら、偶然にも離れた場所で、ほぼ同時に同じ映画を見ていたのね~~~☆

>見ながらねーlatifaさん好きそうな映画かも・・・もう見たかしら??なんて考えていたの♪
 うれひ~~~(*^_^*)  そんな風に普段も私の事、ちょこっとでも頭に浮かんでもらえたなんて、、、ううう・・・ありがとーう!!
 で、その通り!!かなりツボに来ちゃった、この映画。
レナさんも、私と同じ感想だったなんて、わーい、わいー!!私は一人ぼっちで見たから、レナさんと一緒に見たなら、きっと見終わった後、ワイワイ盛り上がって話せただろうなぁ~。
でもいいのだ!今、こうやって、話せてるから(^O^)

で、幼少アミール、頭に来たよねー!!憎たらしくてムカムカしてきたわよー。アリだったっけ?ハッサンのお父さんも、アミール父も、あれはハッサンの仕業じゃないって解ってると思うな・・。
ねえ、ねえ、レナさん、ここんところ、ちょっと解らなかったんだけど、アミール父は、アリの奥さんともやっちゃってたのよね?で、その子がハッサンって事だけど、アリは元妻の間には子供が産まれず、その離婚した元妻は他の人と再婚し、3人の娘をもうけた・・って言ってたじゃない?
この時点で、アリは、自分の方に不妊の原因があるって解っていたのよね?それでもやっぱり跡継ぎが欲しかった。だから、どうせなら、自分の妻とアミール父の間の子供を自分の子供として育てたかった んじゃないかな?と私は推測したんだけど、レナさんはどう思う? あのアミール父が「盗み」についてアミールに言うシーンがあったじゃない?あそこで人の妻を寝取ったらどうのこうの・・・ってシーンもあったし、あのアミール父が、身分は違うとはいえ、親友みたいに親しかったアリの奥さんを横から寝取るとは思えないんだよね・・・。だから、むしろアリが、アミール父に、頼んだんじゃないか?って思うんだけど・・・これは、アミール父を私が買いかぶりすぎかな・・。それとも、ちゃんと映画で説明されていたのに、私がぼ~っとして聞き逃してたり、理解してなかった部分があったら、是非教えてー!

>ハッサンが素朴で可愛くて、律儀で「こんな子今時いないよな~」と思ってしまった。
 確かに・・・いない(爆)

>アミールパパの男らしさにホレました♪♪ 
 私もよ!!素敵~(*^_^*) と思っちゃったw
アミールパパがさ、国から脱出する時、シルバーのカプセルネックレス?みたいのに土を入れるじゃない?それをアメリカに行っても大事に持っていて、ベットでキスしてたよね、あそこもジーンと来たな・・。
そうそう、昔裕福だった時にさ、新しい車を買って乗ってたでしょう?後からアメリカで小さいお店を細々やってた時、あるお客さんの車を誉めるシーンがあったじゃない?あれって、かつての彼の車と同じ車だったの? 私そこまで確認出来なくて・・
なんか、そこも、なんだかわびしさを感じちゃった・・。
latifa  【 編集】  URL |   2008/03/22 15:39   |  TOP ▲ |


きららさん~こんにちは!
そうなんです。自分でも書き終わって、あちゃー!長くなっちゃった@@ と青ざめました・・・。でもいいやっ・・・とそのままアップしちゃいました。

>そしてそれを抱えながらオトナになったアミール。そのあたりの描写が弱かったかな?とも思いました
 そうそう。そこが惜しかったよね~。もうちょっと、ずっと引きずってるぞ・・って部分を感じさせて欲しかったな。だってさ、もしあの電話が来なかったら、アミールはアフガンに戻ったりしたのだろうか?ハッサンに何かアクションを起こすことはあったんだろうか? って思っちゃったもの・・・。 
かたやハッサンはさ、昔一杯読んでもらった本から、息子にソラブって名付けてるのに、アミールったら!!
せめて、彼の最初の本に、ちょっとハッサンがらみの部分を入れるとか、何かしてくれたらな~(←ちょっと感傷的過ぎ?)

>ラストの凧揚げの様子はこれまた感動でしたね。
 うん、うん。でも、私ったら、アミール(大人)が、いつもズボンの中に上のシャツを入れて、なんか皮のきちんとベルトをしてるな~と、そんなどうでも良い処に目がたまに行っちゃってました・・・w

ほんと、アフガン中心の映画でしたよね。あの撮影現場になった中国のカシュガルも、最近のチベットみたいに、色々中国側とこのところトラブルが激しくなってきてるみたいですね・・・
latifa  【 編集】  URL |   2008/03/22 15:58   |  TOP ▲ |


latifaさん~こんばんは♪

これは原作本を読んでみなくてはならないですね! 私もあのアミール父がそんな兄弟同然と思っているアリの奥さんを自ら寝取るなんて事出来るはずがない!!と思いますよ。 それこそアリの方からお願いでもしない限り・・・  アミール父、人間絶対やってはいけない罪は「盗み」だ!!って言っていましたよね。 あれは自分の事も含めて語っていたのか・・・うーん映画では、あまりにアミール父が素敵に思えたので、過去に何があったのか?まではわかりませんね~。  あの車の件は、はっきりと私も断言できません(苦笑)が、アミール父の以前乗っていた車ですよね♪  アフガニスタンに居た時は、裕福な暮らしをしていたのにね・・・ アミール父、病院で観てもらっている時にロシア人の医者だと聞いたとたん、突き飛ばすでしょう。あれだけ部族に偏見などもたないで、公平に物事を考えられる人だったのに、ロシア人と聞いただけで、もう身体が受付けなくなっちゃったのね・・・   そういえば、アミールの誕生パーティーの時、色々なお偉方等招かれていましたよね? 「マスードさん」ってアミール父が声かけた人がいて、もしかしてあの北部同盟のマスードさん??なんて勝手に想像しちゃいました♪ 

レナ  【 編集】  URL |   2008/03/23 00:14   |  TOP ▲ |


レナさん、こんにちはー!
うん、うん、私もレナさんと話しているうちに、原作に手を出してみる決意が(←大げさ~)ついたので、図書館で調べたら丁度あったのでリクエストしてきました。2番目待ちだけど、あと1ヶ月くらいしたら読めそう!

で、やっぱり?レナさんも、そう思う? あのアミール父ともあろうものが、そんなことは自分からはしないって気がするよね? 
「盗み」についてのエピソードは、なるほどぉ~って思っちゃった。盗みといえば物を盗むことばかり頭に浮かぶけれど、その他の色々な事も、盗むという事に繋がっているんだな~って・・。

そうそう、お医者さんの処は、そんな事で~~って普通なら思う事なんだろうけれど、あのお父さんにとっては条件反射で拒否反応感じちゃう程、許し難い国?になっちゃってたんだね・・・。

わっ!そんな名前が出てましたっけ?やだ~~!私ったら、聞き逃しちゃった~。あのパーティーで、アリ(ハッサン父)がスーツでおめかしして、本をプレゼントしてくれてたんですよね・・・うううう・・・。アリもハッサンも本当に良い人だったのにな・・・
latifa  【 編集】  URL |   2008/03/23 13:40   |  TOP ▲ |


DVDになったら絶対観るぞ~って思ってた映画です。
監督,マーク・フォースターだし・・・。
アフガン伝統の凧合戦はとってもカッコよかったですね。
凧を切る!という勝負法や,落ちた凧は拾った人のものになる・・・というルールが興味深かったし
凧のシーンはどれも,爽快感がありました。
アミールの視点で全編が描かれていたので
ハッサンの心境は想像するしかないのだけど
ハッサンの誇り高さや勇気は,とっても心に残りました。
アミールは不完全な人間なので,ある意味共感できるところもあって・・・
でも,あの行動はないよね~,時計の事件は。
そんな彼が大人になって,成長し,贖罪を成し遂げた物語は
実際には少々無理な展開でも,とても感動しましたね~
なな  【 編集】  URL |   2008/08/28 08:13   |  TOP ▲ |


ななさん、こんにちは!
うぎゃ~~この記事、こんなに長く文章書いてたんだな・・・自分・・。
長い文章に付き合わせてしまってスイマセン・・。凄く思い入れがある作品だっただけに、長くなっちゃったみたい・・・。

そうなのよね~私もアミールの辛さや淋しさみたいな部分はある意味共感出来たけど、でもやりすぎじゃー!!って怒りに変わってしまったところもあったんだな。

そういや、最近アフガニスタンのジャララバードで日本の男性が・・・って事件があったばかりで・・・凄く可愛そうで、、、ご両親とか見てられない。。。って気持ちです・・
latifa  【 編集】  URL |   2008/08/28 10:40   |  TOP ▲ |


latifaさんがとても思いいれのある作品、ということを聞いてなんだかすご~く嬉しいです♪
私もこの映画に出会えた事に感謝したいくらいだったので。
ほんと、latifaさんが書いてらっしゃるように、見てるこちらはいろいろな感情が押し寄せてくる映画でしたよね~。
嬉しかったり、悲しかったり、すごいと思ったり、感動したり、イライラしたり、ドキドキしたり・・そのたびに私も気持ちが揺れ動きました。
何度も胸が詰まりそうになったし。

私もアミールの最初の行為は、あれはありだな、と思ったし、事績の念から彼が自分のまわりにいてもらいたくない、という感情はわかりましたが、
あれやっちゃ駄目でしょ~・・と思いました。

そうそうザクロのシーンは、これまた胸が詰まりました。ハッサンの気持ちを考えると・・・。
でも、ちょっと関係ない話し(?)になっちゃいますが、ザクロってあんなにグシャっとなりますっけ?(^^;;)
トマトならいざしらず、いくら熟したからって、ザクロがあんな風になるなんて不思議だなぁ、と思ったりして(^^ゞ

それにあんなに立派だったお父さん。
彼の行動はそれはもう感動の嵐だったんですが、そういう人が”あんなこと”するんでしょうかね~?と
私も不思議でした。ラヒム・ハーンの言葉だけの説明でしたし、よくわからない?と思ったりしたので、やっぱり私も原作を読んでみたいです。

ハッサン役の子、本当に良かったですね~!そうそう、朴訥とした感じがして、すごく好感が持てました♪

見て良かった~、と思えた映画にまた出会えました♪嬉しい^^
メル  【 編集】  URL |   2008/08/31 01:28   |  TOP ▲ |


メルさんもこの映画に高評価の☆を付けていらっしゃったので、私もなんだか嬉しかったんですよ~!
メルさんも映画で世界旅行~+大河ドラマ(ある人間の長い人生の軌跡?)系がお好きでいらっしゃるし、子供が主人公だけどお涙頂戴じゃないって所など、もしかしたらポイントアップされたのかしら?^^☆

>ザクロってあんなにグシャっとなりますっけ?(^^;;)
 爆笑。ですよね~。自然のザクロの、しかも腐りかけの相当熟したヤツだったんだろうか。
ザクロって興味があってスーパーで売られているのを昔一度買って食べたら、食べずらい!種邪魔!もうかわん、と思ったフルーツなんですよ(^^;)でも、なんかソソられる名前と色合いのフルーツであることは今も変わりはないんですが、加工食品(ジャムだのジュースだの)なら良いけど、生はちょっと・・・なんて思ってます。 

>そういう人が”あんなこと”するんでしょうかね~?と 私も不思議でした。
 でしょ、でしょ!!あのお父さんが、そんな事をするはずがない!というのが最大小説を読む原動力?になったんです。そんなに分厚くない本なので、是非小説もどうぞ~~(^O^)v

ちなみに、昨晩「この道は母へつづく」を見たんです。メルさんちで感想を拝見してきちゃった♪
感想はそのうち書くと思うで、また改めでお邪魔します~
latifa  【 編集】  URL |   2008/08/31 12:32   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは~~。
この映画、邦題含めて賛否両論みたいですけど、私は感動しました。
と言うか、「否」の意見が多いことにビックリ!!
みんな、アミールにムカついたみたいですね。。
確かに子ども時代のアミールは酷いけど、なんかああいうひねくれた子って責められないわ~(汗)。
しかしハッサン・・。あの「ざくろ」のシーン凄いよね。。なんて強い子なんだ!!と感動の嵐でした。
お父さんのことも、「なんて立派な人なんだ!」と思いながら観ていたんですけど・・・。
あの勇気は、彼の「贖罪」なんですね。。
『ナイロビの蜂』と音楽担当が同じ人なんですね。
なんか、何気に凄いスタッフですよね~、この映画。
何故かTBが飛ばないので、コメントだけ失礼しました。
ではでは、また来ます~。
真紅  【 編集】  URL |   2008/11/18 08:44   |  TOP ▲ |


真紅さん~こんにちは!
うわわわ・・・この映画、「否」の意見が多いんですね~。そんな中、真紅さんも感動したなんて、嬉しいです!!
たしかに私もアミールにはムカつきました。でもあの時点であんな酷い態度を取ってしまった事が後の贖罪・勇気ある行動につながる訳で^^

>しかしハッサン・・。あの「ざくろ」のシーン凄いよね。
 私も最近見た中で、最も鳥肌立ったというか、衝撃的なシーンでした。

そうそう、そうなんですよ~あのお父さんカッコイイでしょう。私はかなり好みのタイプだったのも手伝って(毛むくじゃら系は苦手なんだけど、この俳優さんの演じるババはオーラがあった)、まさかこの人が・・・って信じられなくて、何か理由があったに違いない・・ってそこが気になって小説まで読んでしまったんです。

TBせっかく送って下さったのにゴメンなさい!
latifa  【 編集】  URL |   2008/11/18 15:58   |  TOP ▲ |


こんにちは♪
ようやくDVDで見ましたよ!
ソ連侵攻の前のカブールの美しさがとても印象に残ります。
『荒野の七人』なんかも上映されていたり、車が贅沢だったり、町に活気がありましたよね。
それが紛争であんなに荒廃してしまう事に胸が痛みました。

アミールの勇気の無さとか卑怯なところは、案外誰でも持っている部分でしょう?
子供の頃にした酷い仕打ちを大人になってもずーっと覚えていることは稀だと思うし、何かきっかけがないと行動に移せなかったというのも分かる気がするのよね。
アミールには好意はもてなかったけれど、逆にとても人間臭さを感じたわ。
それにひきかえハッサン少年にはもう涙涙でした。
完璧に字を覚えるまで手紙を書かなかったなんて~~ううっ(涙)
ミチ  【 編集】  URL |   2009/02/06 00:00   |  TOP ▲ |


ミチさん~一杯あちこちにありがとう!
カブールの風景、あれって中国で撮影したって聞いて、そうなのかあ・・・と微妙な気持ちに。まあ、今撮影するのは無理なのも解るけど・・・

ほら、オバマさんがイラクからかなり撤退してそのかわりにアフガニスタンの方に兵を集めるって言ってたでしょう? アフガニスタンに住む普通の一般庶民の人たちが、また一杯悲しい思いとかするんだろうなぁ・・と思うと、ホントに気の毒だわ・・・。

アミールだけど、私は結構、いや、かなりムッと来ちゃって、結構怒りながらこの映画を見ちゃったの。
でもね、(何度もしつこく小説の話をゴメン!)小説では、アミールが不憫で可愛そうになる風に書かれていたのよ。映画よりも、もっと、お父さんがアミールに冷たかったって処とか、アミールにことごとく失望していた処があって、はぁ~これじゃアミールが可愛そう過ぎるよ・・・と思ったもの・・・。
アミールがハッサンよりも賢いとか、何かあればまだしも、すべての面で負けてたっぽいんだよ・・・。 お父さんはサッカーが大好きなんだけど、息子のアミールにサッカーやらせても全く駄目で、サポーターやっても、あんまり実は興味なし・・・って処がお父さんにばれる・・とかってシーンがあったよ・・。
latifa  【 編集】  URL |   2009/02/06 09:32   |  TOP ▲ |


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