latifaさん、こんばんは。
やっと観ることができました。 感情の細やかさを演出するのがうまい監督さんですよね。はじめに大仰に感情を爆発させないことで、ラスト近くのハル・ベリーの慟哭が活きてくるんだと思います。 夫は本当に良い人でしたね…。人助けをしたのに殺されなければいけない不条理さは、ニュースで色々見ても憤りと悲しみが湧きます。 latifaさんの評価の高い『譜めくりの女』もできれば観てみたいなあ~♪ リュカさん、こんにちは!
そうそう、感情の細やかさを演出するのが上手いな~って思いました。 他の作品を見たことがないので、これ一つだけしか見てないので(^^; 他も見てみたいな~と思いました。 私は毒されているのか、あの夫が、あのまま良い人なわけが無いのでは?(もしかして何か隠しているものがあるとか、実は悪い部分があるのでは?)などと、ついつい疑って最初の内見てしまっていました。イカンなぁ~~! 譜めくり、是非ぜひごらんになってみて下さい。誰かとお話したいんですー! latifaさま、こんにちは~。観てきましたよ~。
クリクリの髪の子どもたち、『題名のない子守唄』の子みたい・・・と思ってしまいました。 デル・トロさんの演技、怖いくらい凄かったですね。ホンマ、役者やな~と思いました。 大阪では単館上映なんですけど、そこの映画館で来週「スサンネ・ビア特集」なんですよ! 前2作もその映画館で上映あったのですが、問い合わせやリクエストが多かったんだとか・・・。 latifaさまにも観ていただきたいな~。 『譜めくりの女』予告を観ましたがものすご~く謎な感じでした。観た~い。 『スルース』の記事は書かれてないのですか? 私は近々アップしますです。 ではでは、また来ますね~。 真紅さま~こんにちは!
>クリクリの髪の子どもたち、『題名のない子守唄』の子みたい 私も、私も!!それ思ってました☆ >デル・トロさんの演技、怖いくらい凄かったですね。ホンマ、役者やな~と思いました。 さっすがでしたよね~。ああいう、デルトロさん、ちょっとくたびれた様な、でも優しい心を持つ中年をやらせると、ドンピシャですね。 で、真紅さまが、普段関西弁を話されているっていうのが、なんだか不思議なの~、普段標準語でしか記事を書かれていないせいか、たまにポロっと出ると、とってもキュートというか、可愛い♪ 私は方言とか凄く好きな性分なので、またドンドン関西弁、たまに使って下さいー。 >「スサンネ・ビア特集」 いいなぁ・・・(-_-) 大阪とか東京とか、(っていうか、この大都市2つ)は、たいがいの映画が早くに来るし、こういう企画もあるし・・・本当に羨ましいです・・。グスン・・私の住む場所は、悲しいなぁ~ でも、真紅さまは凄い!仕事も子育てもしながらも、しょっちゅう映画館に通われていらっしゃるじゃないですか。本も一杯読んでいらっしゃるし!時間の使い方が上手なのだわ☆ >『譜めくりの女』 私は面白かったんです^^ レンタルででもいいので、いつかご覧になってみて下さい!真紅さまとお喋りしたいです~。 『スルース』の記事は結局書かずじまいになってしまいそう・・・。面白かったんですよ!でも、他の方々のレビューを色々読ませて頂いたら、なんだか凄く満足しちゃってしまって(^^; latifaさん、こんにちは~♪
デル・トロが凄かったですよね~! ストーリーもなかなか好みでしたし 好きなデル・トロも出るし、大好きな ビア監督作品だし・・というわけで 見てみたんですが、本当に良かったです。 スサンネ・ビア監督の作品を この一週間で3本も見ちゃったんですが(^^ゞ 見てる最中はこれが一番良かったかも。 余韻・・という意味では他の作品の方があったかな、という気もしないでもないですが。 降って湧いたような突然の不幸・・ でもいつそういうことが起きても不思議じゃないこの世の中。 そんな事が起きたとき、人間ってどういう風に行動してしまうのか、どういう風に立ち直っていくものなのかってことを、この作品もよく表してたなぁって思いました。 主演二人だけじゃなくて、ご近所のあの不動産屋さん(?)夫婦のこともサブストーリーとしてあって、夫婦の様々なあり方も描いてあって良かったです。 そうそう、あの二人の子供、可愛かったですよね~♪ 善は受け入れろっていうのも好きでした。 メルさん、こんばんは~!
スサンネ・ビア監督の作品を、メルさんが立て続けに見て、感想をアップされていらっしゃるな~って思っていました。去年度のベスト映画にそれら作品を入れている方々も多く、私も近々見てみよう!と思っていたところなのですよ^^ 昨日ね「チョコレート」って映画を見たんです。(メルさんちで昨日レビューを探したんだけど無かった)そうしたら、ハル・ベリーが主役で出ていて、くしくも、この映画と同じにアイスクリームが出て来る内容だったのです。そして大事な人を亡くして喪失感を持つ2人が・・って処もそういや、この映画と共通する部分があって、なにげに、チョコレートと、この映画、近しい雰囲気だったんだな~と、普通の方々と見る順番が私は逆ですが、今思っている処です。 スサンネ・ビア監督の他の作品見たら、またメルさんちでレビューを拝見するのが楽しみ^^ で、この映画。デルトロさん、がんばってましたよね~。今、チェ・ゲバラの映画がやっているでしょう? 痩せたデルトロさんは、ちらっと見た感じ、私の好み☆だったし、行きたいんですよ。とりあえず、昨日図書館から、ゲバラ関係の本を2冊借りて来て、今勉強中です。 本当、細やかな心理状態を示す
演出は良かったですよね~。 この監督さんの作品は、 「アフターウェディング」を観ていたのですが、 そちらはもっとそれが多用され 過ぎてる印象を受けてしまったのですが、 本作ぐらいさりげないとあまり気にならずに、 そのいい面だけが印象に残りました。 miyuさん、こんにちは~!
お返事ちょっと遅れちゃってごめんなさい! アフターウェディングは、TSUTAYAの新作コーナーに並んでいて、借りたいな~とねらっていたのです。でもね、正直大切な人が死ぬ内容って、見るのが憂鬱だったりして、体調や気分の上向きの時見ようと思って、そうなると、どんどん後回しになっちゃってね(^^ゞ でも、なんとなくmiyuさんの感想とかお話を聞いていると、大丈夫かな?自分・・?面白く見れるだろうか?と、にわかに不安がまして来ました・・ この映画は、それでもそういう部分が控えめになっていたんですね。 デルトロさんが凄くがんばってましたね。チェも見に行きたかったんだけど、どうやらレンタルで2巻まとめてお家で見ることになってしまいそうです・・・。 こんにちは~♪
この映画を気に入ってしまいました~ 静かで地味なんだけど、何気ないところに心の襞を感じさせてくれるところがツボだったみたい。 べニチオ・デル・トロとハル・ベリーも良かったです! この監督さんの他の映画も観てみたいわ~ 由香さ~ん、こんにちは!
> 静かで地味なんだけど、何気ないところに心の襞を感じさせてくれるところがツボだったみたい。 うん、うん。さすが女性監督!って感じよね~。 > べニチオ・デル・トロとハル・ベリーも良かったです! デルトロさん、やさぐれ系だけど、フェロモンあって結構好き~。ちょっと昔の古谷一行に似てるって噂もあるけど・・・(それは考えたくないぞ!) ハルベリーは、「チョコレート」といい、これといい、幸薄い美人役がとても合うというか・・・演技上手いよね~。私とほぼ同じくらいの年とは思えないほど綺麗だわ~(爆) こちらにも。
↑彼女ってたぶん、私とも同じぐらいの年だよね。ハ~~いいわ・・・(何が・・笑) 地味な感じはしたけれど、じっくり見せてくれて心に響きますよね。 でも生活が保障されているのはいいな・・って自分に当てはめて 考えてしまったわ。妻が働いていなかったら、普通だったら夫が亡くなれば 経済的な心配が湧き上がってくるかな・・って。 べニチオ・デル・トロの禁断症状が つらくて、ものすごく印象的でした・・・ みみこさん、こちらにもありがとう~。
そうなんだよ~若いよねぇ~。この年でこのバディっていうのがまず凄い。 なんだか黒人系の人って年齢が解らないんだよ・・・。特に30~50代。若いんだかそうでもないのかが、、、いずれにしても、白人系より若く見える事が多いと思う。お得だ。 > でも生活が保障されているのはいいな・・って自分に当てはめて > 考えてしまったわ。妻が働いていなかったら、普通だったら夫が亡くなれば > 経済的な心配が湧き上がってくるかな・・って。 そーだよね。私もそれは思ったわ・・・。 身近な人で、突然旦那様が亡くなられて・・って人がいるのだけれど、旦那様の職業上、凄くお金持ちだったんだけど(彼女は専業主婦だった)、その後1年ほどして、彼女にばったり会った時「生活しなくちゃいけないから働きに出てるよぉー!」って言ってて・・・。保険とか財産とかだけで暮らしていけたりしないのかな・・・・って思っていたんだけど(まさか聞けないしね・・・) 家なら、私が1人で生きていくならまだしも子供がいると、やっぱり仕事に行かないと生活していけないわ~。(なんか映画とは関係ない方に話が・・) べニチオ・デル・トロは、熱演してましたよね~。 デルトロさんといえば、今年はゲバラの映画、すごく楽しみにしてたのに外しちゃったなあ・・・。デルトロさんは良かったんだけど、脚本とかが・・・。 |
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空想俳人日記
(2008/04/02 18:52)
存在を 欠いて知るかな 真の大樹
いやはや突然お葬式会場に廃れた古谷一行が現れたので、びっくりいたしました。そのうちに分かるんですけれど、彼は元弁護士さん。でも、ヤクに溺れるようになっちゃって、再生の道を歩き始めた途中なんですね。
というか...
観たよ~ん~
(2008/04/14 06:33)
「悲しみが乾くまで」を観てきました~♪
オードリー(ハル・ベリー)は、夫のブライアン(デヴィット・ドゥカウヴニー)と二人の子供に囲まれ、幸せな生活を送っていた。しかし、或る日ブライアンが事件に巻き込まれ射殺されてしまう。悲しみのどん底の突き落とされた...
菫色映画
(2008/04/16 00:46)
2008年 アメリカ
監督:スザンネ・ビア
出演:ハル・ベリー
ベニチオ・デル・トロ
デヴィッド・ドゥカヴニー
アリソン・ローマン
プールの水面が緑に光っている。
「それは蛍光だよ」
「ケイコウ?」
「自ら光ること」
ネタバレ有りで...
真紅のthinkingdays
(2008/04/18 22:59)
THINGS WE LOST IN THE FIRE
やさしい夫とかわいい二人の子どもに恵まれ、何不自由ない生活を送る美しい
主婦オードリー(ハル・ベリー)。...
EDITOREAL
(2008/04/25 00:12)
淋しいけど、優しい。『悲しみが乾くまで』3月29日公開。最愛の夫を亡くしたオードリー。夫の親友であり、しかし薬物中毒患者でもあるジェリーにその死を報せ、そして共に暮らすことを提案する。しかしオードリーの悲しみは癒えず、ジェリーもまた薬物を絶てないのだった
パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
(2008/05/27 21:01)
夫が死んだ。私には彼が必要だった。愛する者を失った二人が、互いに寄り添った奇跡の時間。失うことと、生きること。悲しみを乗り越えようとする男と女。
物語:オードリーは、夫のブライアンと二人の子供たちに囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っていた。
だが、悲劇は...
eclipse的な独り言
(2008/06/07 06:07)
どういうわけかセンチな私です。この映画も私の痛いところを突きました。ところどこ
心の栄養♪映画と英語のジョーク
(2009/01/16 10:06)
スサンネ・ビア監督の映画、この1週間で3本目^^ベネチオ・デル・トロの演技が圧巻でした!
☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2009/02/03 20:23)
『そう、きっとあなたを利用した。 夫を亡くした女は、夫の親友と暮らし始めた。』
コチラの「悲しみが乾くまで」は、「アフター・ウェディング」で、2007年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたデンマークの俊英スサンネ・ビア監督がハリウッド進出を果た...
★YUKAの気ままな有閑日記★
(2009/11/16 09:33)
WOWOWで鑑賞―【story】夫のブライアン(デヴィッド・ドゥカヴニー)と2人の子どもに囲まれ、幸せな日々を送っていたオードリー(ハル・ベリー)。しかし、ブライアンが事件に巻き込まれて死亡。その葬儀の日、オードリーは夫の親友ジェリー(ベニチオ・デル・トロ)と再 |