この映画を見たのは、娘がブライス関係の本で紹介されているのを見て「是非見てみたい~」と言ったからだったのですが、絵本みたいなお部屋のインテリアとか、お洋服とか、確かに可愛かった。
一番印象に残ったのは、大きさの違うカラフルボタン一杯のコートに、長いマフラーで口を隠して走る姿。とても可愛らしかった。 ★以下ネタバレです 白文字で書いています★ 見慣れてしまったのか?豚鼻の顔が元に戻った後、なんだか、あれっ・・・という、拍子抜けじゃないけど、、あぁ~無くなったけど・・・でも、別にものすごい綺麗になった!って訳でもなく、普通の人になったな・・・。前の顔も結構可愛かったんだな・・・と、気が付くという有様。。。TVのコンタクトのCMで、私眼鏡を卒業しま~す!と言う宣伝で、あれ・・・前の眼鏡の時の方がもしかして可愛かったかも? って思うのと若干似た気分を味わっていましました。 私がこの映画で一番好きだった展開は、ペネロピが新聞に載って、世間に知れ渡った後、世間はペネロピを怖がり忌み嫌うのではなく、ユニークな存在として受け入れ、むしろ人気者になる・・・という処でした。呪いが取れる部分は、ちょっと意外だったのと、ラスト、スニーカーのおじさんにはビックリ!以上 音楽も結構良くて、ラストシーンでかかった曲も好きでした。 最近、「つぐない」や、「ラストキング・オブ・スコットランド 」 等でも活躍中のジェームズ・マカヴォイ、この映画でも、とっても合っていました。彼も小柄だし、クリスティーナリッチも小柄なので、2人のバランスがとても良かった。 この映画、ヨーロッパ映画らしい可愛い小作品というか・・・系列としては、ちょっとだけアメリっぽいかな?それでいて、ちょっと世間を風刺していたり、差別やマスコミなども皮肉った部分も含んでいたところが良かった。4つ★。子供から大人まで誰でも楽しく安心して見られるミニシアター系の映画の一つです。 ペネロピ (2006/英) Penelope 監督 マーク・パランスキー 脚本 レスリー・ケイヴニー 美術 アマンダ・マッカーサー 音楽 ジョビー・タルボット 衣装 ジル・テイラー 出演 クリスティーナ・リッチ / ジェームズ・マカヴォイ / キャサリン・オハラ / リチャード・E・グラント / ピーター・ディンクレイジ / サイモン・ウッズ / リーズ・ウィザースプーン / ロニ・アンコーナ / ジェイソン・ソーントン (内容・あらすじ) ペネロピ(クリスティーナ・リッチ)の先祖は、この家に生まれる娘は豚を与えられるように、との呪いをかけられて生まれて来た子供。その呪いを解くために、父(リチャード・E・グラント)と母(キャサリン・オハラ)は、名家の家柄の青年を見合い相手として集めてくるのだが、ペネロピを見るなり誰もが震え上がり、外へ飛び出してしまう。エドワード(サイモン・ウッズ)も、その一人。新聞に記事を書かせてしまう。 |
こんばんは♪
latifaさん☆ コメントありがとうですー マカヴォイくん、ここでもいい味でしたよね~、 やさぐれた感じがイイです☆ クリスティーナリッチはブタ鼻でも可愛いんですもんね、彼女にぴったりの役でした♪ ついでに製作のリースも姉御役、ハマってました。 ずっと期待してた映画だったけど、可愛いお話で、期待裏切られずでした♪ こんばんは。
あのコートとマフラーはわたしもすっごくかわいくって気に入りました! ブライス関係の本に紹介されているというのが凄く判る気がします。小物やインテリアも素敵でしたし。 もちろんストーリーも良かったです。 ペネロピが自分の心から開放されたシーンは思わず涙ぐんじゃいました…。 痛烈でない風刺もバランスが取れていましたね。わたしも★をつけるなら4つです♪ こんばんは♪
これー、とってもカワイイ作品でした。 ファンタジーってこともあり、合わないかなー?って思っていたけどとんでもない! 今年はファンタジー映画をいろいろ見ている気がします! ふふふ☆クリスティーナは確かにブタ鼻のほうが可愛らしかったですよね。 「あれれー?」って私も思っちゃいました。 あとスニーカーのおじさん!(執事?)あれには笑えました! >migさん
こんにちは~!ほんと登場人物・役者さんが、それぞれ合ってる役を演じていたし、みなさん良い味を出している映画でしたよね~。 全国で大々的に公開してるわけじゃないけれども、密かに結構子供から大人まで楽しく見られる良い作品なのにな~!と思います。 >リュカさん わ~(*^_^*) リュカさんも、あのコートとマフラー気に入っていたんですね♪ああいうファッション好きだわ~(自分じゃ、もう出来ない年だけど・・(^^;) ほんと、ほんと。風刺もバランスが取れてましたよね★ >きららさん 私も普段は、あんまりファンタジーものは得意なジャンルじゃないのだけれど、この映画とか「魔法にかけられて」とか、楽しめたわ~! きららさんも、豚鼻顔の方が・・って思われたのね?^^ スニーカーの執事ネタは、ピリッとして、そして意外でとっても良かったですね★ ほんとにあの彼女の部屋は可愛かったです♪
閉じ込められちゃってた事自体は可哀想だったけど、ああいった部屋にちょっとだけだったら住んでみたいなぁって思いました^^ それにあのマフラー姿、素敵でしたよね~♪ あの時、初めて見た外の世界を、すべてものを興味深く、きらきらした目で 見てる彼女の様子と相まって、あのコートとマフラーはほんとに良かった! リースは出てる事を知らなかったので(^^;;) 彼女の姉御肌の役が見れたのも嬉しかったです♪ 娘さんと一緒にご覧になったとの事で、いいなぁ~、羨ましいなぁ~、でした^^ メルさん、こんにちは~!
お部屋といい、衣装といい、凄く可愛らしくて、内容も良かったけど、そういう細々した処でも楽しませてもらえる映画でした。 ところで、上でmigさんも話題に出されていたリース・ウィザースプーンさん。メルさんも彼女に目が留まっていたのですね?実は、私、はずかしながら良く知らなかったんです(爆) 彼女の出演映画リストを見ても、一つも見たことがない 汗) ウォーク・ザ・ライン/君につづく道は、見たい見たいと思いつつ、いまだ見れてないし・・・。ということで、全然反応出来ず、というか、この映画で初めて彼女を知ったという状態でした、だははは。 それよか、ライアン・フィリップと過去に結婚してた相手というのは、この女性だったのねぇ~!!という、また別の驚きがw 無知を許して~~~ latifaさん こんばんは!
TB,コメントありがとうございました! そういえば「アメリ」風な可愛らしさがありましたね。 ペネロピのあの色違いボタンのロングコートは可愛かったですね。 彼女の服,どれも手作り風で,ヴィヴィッド・カラーが可愛らしかったです。 ああいうファッションやインテリアや,豚の鼻が, クリスティーナには似合っていました。 リースは素晴らしい女優さんですよ~ 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」での歌唱力は玄人はだしでした! ななさん、こんにちは~!
そうかぁ~このリースさんと、ジェイクさんの事とか、ななさんちでお話聞かせてもらって嬉しかったです^^ 実生活をかいま見れた気がして、今後彼女らを映画で見る際に、へ~この人がね・・と、楽しく??また更に別の視点で見ることが出来そうです。 日本の芸能界の誰が誰と~って事は自然と覚えちゃうんですが、海外スターのことには、めっぽう弱くて、全然知らないので、こういうの聞くととってもためになります♪ ウォークザラインは、未見なので是非いつか見たいです。 latifaさん、こんにちは。この映画、すっごくよかったです!
やっと観たんですが、クリスティナ・リッチもかわいかったし、マカヴォイくんも綺麗だったし。 ところでブライスって知らなかったんですが、お人形さんなんですね? 若い子の間で、流行ってるのかな・・・。←おばさん★ 私も、これはヨーロピアンな雰囲気だな~、と思いました。 リースってこの映画のプロデューサーなんだけど、別にいらない役だったね(笑)。 ではでは、また来ますね~。 真紅さん~こんばんは!
今書き忘れて来ちゃったんですが、真紅さんちのペネロピの記事のポスターの画像は初めて目にするタイプでした☆ なんかお洒落な感じがするポスターだわ~! ブライスって人形は、頭でっかちの人形で、数年前から結構人気があるみたいです。値段が高いの~!リカちゃん人形とかとはまた違った層のファンがいるみたいです。 リースさんは、こちらで色々な方のお話を聞いて・・。先日やっと「ウォークザライン」を見て、しっかり頭にインプットした次第で・・それまで、殆ど知らなくて、お恥ずかしいです(^^;) こんにちは~♪
私、、、この映画にハマっちゃいました!!1週間レンタルで5回も観ちゃった(笑) 最近キュンとなるようなラブストーリーに巡り合っていなかったので、「これだぁ~胸キュン!」って感じでワクワクしました。 それに、ほら、マカヴォイ君がヘタレなんだけど可愛くてツボ(笑) リッチ嬢はブタ鼻ちゃんが可愛かったよね~私も呪いがとけたらちょっと「普通?」って思っちゃったもの(笑) 由香さん~こんにちは!
わ~~い!!由香さんも、この映画お好きだったのね?^^ 私もですよ~☆ もう気が早いんだけど、2008年のベスト10を選出済みで(この後何か見た映画で、もしかして、1,2つは入れ替わりが発生するかもしれないけど)その中に、このペネロピが入っております~☆ でも、これって2008年映画じゃないのよね?2006年公開なんだものねー。ペネロピのしていたマフラーが可愛くて、ああいうのしてみたいな~と思っちゃってます(思ってるだけで、さすがにこの年じゃ出来ないぞ、っと) latifaさん、こんにちは!
これ、latifaさんの2008年ベスト10に入るくらいの お気に入り作品だったんですね~ 心が温かくなるポジティヴないい作品でした! 娘さんと一緒にご覧になったのかな? 「ありのままを受け入れる事が大切」と言うのは、 子供にも伝えたいメッセージだと私は思ったので、 ちょうど良かったんじゃないかなあ。 本人もそうだし、周囲も忌み嫌わず受け入れてくれたのは いい感じでしたよね。 絵本のような色合いの小物や洋服が、可愛かった~★ YANさん、こんにちは。
> これ、latifaさんの2008年ベスト10に入るくらいの > お気に入り作品だったんですね~ おおっ、そうでしたっけか(と、本人忘れてる(^^ゞ) 確かに今でも好きです。 映画の内容もだけど、服装とかインテリアとか色づかいとか、そういうのも凄く好きだったの。だからかもしれない。 > 周囲も忌み嫌わず受け入れてくれたのは > いい感じでしたよね。 そーなのよ~~。みんなが嫌うどころか、歓迎してくれたでしょう?嬉しかったわ。(まあ、、、このあたりも民衆心理は、紙一重ってところもあるけど・・・。一歩間違えればバッシングだったり、キモい攻撃される可能性もあるけど、、、) |
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☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2008/04/22 16:45)
『好きになりたい。 豚の鼻を持って 生まれてきた私は 夢見ていた── 恋することを。』
コチラの「ペネロピ」は、先祖にかけられた呪いのせいで豚の鼻と耳を持って生まれてしまった女の子を描いた3/1公開のチャーミングなラブ・コメディなのですが、観てきちゃ
京の昼寝~♪
(2008/04/22 17:21)
□作品オフィシャルサイト 「ペネロピ」□監督 マーク・パランスキー □脚本 レスリー・ケイヴニー □キャスト クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、キャサリン・オハラ、ピーター・ディンクレイジ、リチャード・E・グラント、サイモン・ウッズ、リース...
我想一個人映画美的女人blog
(2008/04/22 23:51)
2年前のトロント映画祭でyueと1時間半も並んだのに二つ前で切られて{/face_naki/}(当日チケット完売{/ase/})
見逃してからずっーと公開を待ってた映画、ついに日本上陸{/ee_1/}
3月公開を前に、試写で観てきました~。
その昔、ゴシップでブタの鼻をつけた主演のク
菫色映画
(2008/04/23 21:55)
2006年 イギリス
監督:マーク・パランスキー
出演:クリスティーナ・リッチ
ジェームズ・マカヴォイ
キャサリン・オハラ
リチャード・E・グラント
リース・ウィザースプーン
魔女によって呪いをかけられた名家ウィルハーン家、そ...
きららのきらきら生活
(2008/04/23 23:39)
☆公式サイト☆
先祖がかけられた呪いのせいで豚の鼻と耳を持って生まれてしまったヒロインが、真実の愛を見つけるために奮闘するロマンチックコメディー。大きな豚の鼻を持つ主人公を『スリーピー・ホロウ』のクリスティナ・リッチが好演。
魔女に呪いをかけられ、...
NiceOne!!
(2008/04/26 07:50)
原題:PENELOPE監督:マーク・パランスキー脚本:レスリー・ケイヴニー出演:クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、キャサリン・オハラ、リチャード・E・グラント、リース・ウィザースプーン鑑賞劇場 : シネカノン有楽町2丁目公式サイトはこちら。<St...
【映画がはねたら、都バスに乗って】
(2008/04/26 10:28)
{/kaeru_en4/}愛知学生会館かあ。やっぱりここの学生たちは、毎日ミソカツ食べて暮しているんだろうな。
{/hiyo_en2/}愛知の学生がみんな豚カツにミソかけて食べていると思ったら、大間違いよ。
{/kaeru_en4/}愛知の女学生の鼻はみんな豚の鼻になっているっていうのも、間...
銅版画制作の日々
(2008/05/10 22:50)
顔じゃないよ だよ
でも第一印象で決めるのはやっぱり・・・・。顔が綺麗可愛いっていうのがありなのかも世の女性の皆さん、これを観てどう思われるでしょうか?何か勇気が持てそうな感じが????
5月3日、連休真っ只中、「ペネロピ」を京都みなみ会館にて鑑賞...
心のままに映画の風景
(2008/06/10 22:21)
イギリスの名家、ウィルハーン家の一人娘として生まれたペネロピ(クリスティーナ・リッチ)は、
先祖の因縁で魔女に呪いをかけられブタの...
*モナミ*
(2008/07/21 08:44)
『ペネロピ』先祖にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳をもって生まれた、ペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。呪いを解く方法はただ一つ。「ペネロピと同じ“仲間”が、ペネロピに永遠の愛を誓うこと」。両親はその鼻と耳を隠すため、ペネロピを屋敷から一歩も出さず、...
心の栄養♪映画と英語のジョーク
(2008/10/01 08:30)
イギリスの名家、ウィルハーン家の娘ペネロピ(クリスティナ・リッチ)。彼女の鼻と耳は豚の
それだった。この家に古くから言い伝えられてきた呪いのためだ。母ジェシカ(キャサリン・
オハラ)は、世間の好奇の目を遠ざけるためペネロピを死んだことにしてしまう。以来、...
虎猫の気まぐれシネマ日記
(2008/10/07 20:33)
これのジェームス・マカヴォイがいい!と聞いて鑑賞。とっても可愛い,愛のおとぎ話だった。・・・・人間の価値は外見じゃない,自分の幸せは自分でつかむ・・・というテーマらしいが,そういった深いテーマに感動するより,素直にこの作品のキュートさを楽しんだかなぁ,...
MESCALINE DRIVE
(2008/11/04 00:11)
「ウォンテッド」を観て「つぐない」を観た。ジェームズ・マカヴォイ祭りを続行するならば、これを観なければならないと云うことで「ペネロピ」を観た。
「つぐない」については近く記事を更新するつもり。
名門ウィルハーン家にはひとつの呪いがかけられていた。悲恋を...
Sweet*Days**
(2008/11/27 17:56)
ペネロピ [DVD](2008/09/17)クリスティーナ・リッチジェームズ・マカヴォイ商品詳細を見る
監督:マーク・パランスキー CAST:クリスティナ・...
真紅のthinkingdays
(2008/12/03 19:12)
PENELOPE
名家の一人娘ペネロピ(クリスティナ・リッチ)は、先祖に掛けられた呪いの為に、
豚の鼻をして生まれてきた。まさに「深窓...
★YUKAの気ままな有閑日記★
(2008/12/10 09:29)
レンタルで鑑賞―【story】魔女に呪いをかけられ、豚の鼻と耳を持って生まれた裕福な名家の娘ペネロピ(クリスティナ・リッチ)。マスコミと大衆の目から身を守るため、屋敷の中だけで生きてきた彼女は、永遠の愛を誓って呪いを解いてくれる男性を待ち続けていた。そんな
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
(2009/02/22 01:16)
あらすじ魔女に呪いをかけられ、豚の鼻と耳を持って生まれた裕福な名家の娘ペネロピ(クリスティナ・リッチ)。マスコミと大衆の目から身を守るため、屋敷の中だけで生きてきた彼女は、永遠の愛を誓って呪いを解いてくれる男性を待ち続けていた。そんな中、名家出身の青年...
RockingChairで映画鑑賞
(2010/03/04 17:06)
前向きな気持ちになれるキュートな作品です!
クリスティナ・リッチの可愛さが100%活かされているし、
ジェームズ・マカヴォイも今回初... |