こんばんは。
ご覧になって下さって嬉しいですー。イタリア映画もなかなかでしょ。 サウンドデザイナーなんて、私からすればなんておしゃれなお仕事なんでしょーって感じっす。 でもこの音はこんな物で作っていたんだって意外な発見をするのも見ていて楽しかったです。ルカ君は普通に見える子なんですが、本当に盲目のような手つきをしていて役者だなーと思ったり。 見る子なのに見えないなんてねー。爆 私もあのお兄さん素敵!って思いましたよー。わはは ホント、回りにはたくさんの良い人がいてミルコは幸せ者ですねー。ラストの発表会は感動的でした。。。 シャーロットさん、こんにちは!
イタリア映画って、昔はジェルソミーナ~はじめとするフェリーニものやベニスに死す、あとは、ニューシネマパラダイスとか・・。割と最近のものでは、「ぼくは怖くない」←(これ自分は5つ★つけちゃったはず)程度しか見てなくて・・・。でも、まずは、あのイタリア語の抑揚の聞いた言葉の響きが好きなんです。あと風景も好き♪ そういえば、1ヶ月ほど前に「リトルイタリーの恋」とかいうやつをレンタルで見て、イマイチだったのです。感想半分書いて、そのまんま下書きに入ってしまってます・・。 そんなこんなで、私にとっては、久し振りのイタリア映画でのヒット!!な作品でした★ ルカ君は、ただカワイイってだけではなく、意志の強さとか秘めた才能を感じさせられるお顔で、とても新人さんだとは思えませんでした~。で、シャーロットさんも、あのお兄さんに目が留まられてましたかw 発表会は、御父兄が会場に入って来た時に黒い目隠しを配ってるシーンで、もう先走り涙が出てしまいました^^ こちらにも・・・。
人との出会いってとても大切なんだけど、ミルコたちみたいに身体が不自由な人たちにとっては健常者以上に善き人との出会いが大切なんだな~って思います。 感覚がひとつ足りない分、他の感覚は絶対に優れているのよね。 そういうところを分かってあげて伸ばしてあげられたら何よりいいんだけど・・・。 泣かせるような演出が無かったのがまた良かったです♪ ミチさん~お疲れさまでした^^!先にTBとコメントさせて頂いた分が終わってから(^^;)、改めてこちらもさせて頂こうと思っていたのに、すいません!
本当は盲目の・・とか、そういう題材はあまり好きなジャンルでは無いのですが、このお話は、あざとさもなくて、とても温かいお話で好きでした☆ ちょっと身構えて見てしまった分、意外にもドラマチックな展開は控えめだったのも、良かったです。 こんにちはー。
障害をお涙頂戴ドラマのネタに利用するのは好きじゃないけおd、こういう爽やかな物語はいいですよねー。 「ぼくは怖くない」は私も大大好きですよー。 麦畑が素晴しく美しかったし。 今週はフェリーニを観ました&観ます。 かえるさん、こんにちは!
かえるさんちでのコメントのレスも、ありがとうございました♪ 今の処、次の旅行地は未定なのですね^^ かえるさんも、ぼくは怖くないが、大好きだなんて~~♪ そうなんです!私は、アラベスクフェチもある反面、麦畑フェチでもあるんです。だから、ぼくは怖くないは、風景でもドツボでした。プラス主役の男の子が、すごい可愛かったし。 おお~今週はフェリーニですか。 いい映画でしたよね~♪本と、おっしゃる通り、お涙頂戴じゃなくて、未来の光が見える、なんだか清々しい気持ちにすらなれました。
あのラストも良かったです。 そうそう、それに風景もすっごく良かったですよね~!トスカーナ・・やっぱり行ってみたいわ~~~~♪ あの2人の初恋はどうなったんでしょうね^^私も知りたいです。 「輝ける青春」というイタリア映画、すごく好きなんですが、このミルコさんが音楽を担当なさってたようで、超長いのでちょっと躊躇しちゃいますが(^^ゞもう一回そのあたりを感じつつ再見したいなぁ、と思ったりしています^^ メルさん、こんにちは~!
この映画で、また海外旅行をした感覚にさせてもらっちゃいました☆ トスカーナ地方、素敵ですねー。イタリアを舞台にした映画は、風景と、あのイタリア語の響きで☆が一つアップしちゃう感じです。 輝ける青春、チェックしました。近くのTSUTAYAもしくは、図書館にあるかどうか、まずは捜さねば。 |
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シャーロットの涙
(2008/07/16 22:18)
1971年イタリア、トスカーナ。映画をこよなく愛する10歳の少年ミルコは、不慮の事故によって両眼の視力を失ってしまう。当時のイタリアでは盲目の子供が通常の教育を受けることが許されなかった為、ミルコは両親と離れ、全寮制の盲学校へ転入させられる。自分の目が見えな...
ミチの雑記帳
(2008/07/17 18:25)
映画館にて「ミルコのひかり」
イタリア映画界で活躍する実在の盲目のサウンド・デザイナー、ミルコ・メンカッチの体験を基にしたドラマ。
おはなし:1971年、イタリアのトスカーナ地方。10歳のミルコ(ルカ・カプリオッティ)は銃の暴発により視力を失う。ミルコはジェ...
かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
(2008/07/18 06:30)
人間の可能性とイマジネーションがキラキラと輝く。
1971年イタリア、トスカーナ。10歳の少年ミルコは不慮の事故によって、両眼の視力を失ってしまう。イタリア映画界でサウンド・デザイナーとして活躍するミルコ・メンカッチ氏の少年時代の体験をもとにしたドラマ。...
心の栄養♪映画と英語のジョーク
(2008/08/23 10:22)
1971年イタリア・トスカーナ。10歳になるミルコ(ルカ・カプリオッティ)は、自宅にあった銃を
いじって誤って暴発させてしまう。一命はとりとめたものの視力を失う。当時のイタリアでは、
視覚障害者は特殊学校へ入ることが強制させており、ミルコも全寮制の盲学校へ送ら...
~青いそよ風が吹く街角~
(2008/10/01 03:20)
2005年:イタリア映画、クリスティアーノ・ボルトーネ監督、ルカ・カプリオッティ主演、
イタリア映画界の第一線で活躍するサウンド・デザイナー:ミルコ・メンカッチの少年時代の実話の映画化。 ≪DVD鑑賞≫
サーカスな日々
(2009/04/19 05:43)
イタリア映画界で活躍する実在の盲目のサウンド・デザイナー、ミルコ・メンカッチの体験を基に作られた感動作。不慮の事故により目が見えなくなった少年が、“聴く”ことにより新しい世界を築いていくまでを描く。1500人もの中から主役に抜てきされたルカ・カプリオッティ...
映画通信みるみる
(2009/05/13 13:58)
ある偉大な音楽家が、演奏する時瞳を閉じていた
音楽に耳を澄ませるためさ
見えなくても音や言葉を聞いてればわかる
からだ全体で感じる
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