「ミルコのひかり」子供から大人まで安心して見れる良い映画☆
冒頭のイタリアの田舎の風景が、たまりまへん!こういう風景萌えで、まず☆一つアップ。そして、目が見えないからと言って暗い雰囲気やお涙頂戴度は全然無く、内容も凄く良かった。
miruko
子供から大人まで安心して見られる、とても良い映画でした。(誰も死なないし、おわっ・・と恥ずかしくなるラブシーンも無し)ただ5つ☆にするほどの感動は無かったので、4つ☆半かな。
ミルコの少年時代~映画の音楽第一人者になるまでのサクセスストーリーではなく、あえて少年時代の一時期をすくいあげて描いた映画だったのですね。

見終わった後、このモデルとなった実在の「ミルコ・メンカッチ」さんについて知りたくてイタリアのウィキペディアで調べてみたら(日本語では発見出来なかったのです)
1961年イタリアのトスカーナ地方Pontedera生まれ。鉄砲事故に合って目が悪くなってしまったのが1965年ということで、4才の時の事故なんですね。映画だと、もうちょっと年上で、小学校中学年くらいかなあ・・・なんて思っていたんですが・・ で、どうやって映画音響効果の仕事に就ける様になったのか?という一番知りたかった部分は解らずじまい・・・とほほ。で、どうやら現在は、Lariっていうトスカーナ地方の町で暮らしているのかな・・?(このあたり翻訳があやふや・・・) 彼の弟or兄の Ivan Mencacciさんは、ここの市長をしているとか。 いずれにせよ、このピサの側、トスカーナ地方をミルコさんも、またその弟も愛しているってことには違いなさそうですね^^ 確かにこの映画見ていても、そのあたりが、伝わって来ました。故郷の子供達が、良い感じだったもの~!

ミルコのことを、かってくれる先生や、目の見えない背の高い鉄工所で働いてるスト兄貴(結構カッコイイ人なのだ)、ミルコが最初に仲良くなる小太りの友だち、あの女の子(その後2人はどうなったんだろう・・・と興味があったけど、解らずじまい)など、良い人にミルコは出会えて良かったなぁ~と嬉しくなりました。 

製作年 2005年 イタリア映画 原題 ROSSO COME IL CIELO
監督 クリスティアーノ・ボルトーネ 出演
シモーネ・コロンバリ パオロ・サッサネッリ マルコ・コッチ ルカ・カプリオッティ

(内容・あらすじ)1970年代初頭のイタリア、トスカーナ地方。10歳のミルコは映画を愛する少年だったが、銃の暴発で両目の視力を失ってしまう。当時のイタリアでは、盲目の少年は普通の学校教育を受けることが出来なかったため、全寮制の盲学校へ転校させられてしまう。心を閉ざしがちだったミルコはある日、テープレコーダーを見つける。“音”との出会いに新鮮な喜びを感じるミルコ。そして、彼の優れた聴力に気づいた担任の神父が救いの手を差し...(yahoo映画より)
【2008/07/16 15:40】  コメント(8) | トラックバック(7) | イタリア映画
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コメント

こんばんは。
ご覧になって下さって嬉しいですー。イタリア映画もなかなかでしょ。
サウンドデザイナーなんて、私からすればなんておしゃれなお仕事なんでしょーって感じっす。
でもこの音はこんな物で作っていたんだって意外な発見をするのも見ていて楽しかったです。ルカ君は普通に見える子なんですが、本当に盲目のような手つきをしていて役者だなーと思ったり。
見る子なのに見えないなんてねー。爆
私もあのお兄さん素敵!って思いましたよー。わはは
ホント、回りにはたくさんの良い人がいてミルコは幸せ者ですねー。ラストの発表会は感動的でした。。。
シャーロット  【 編集】  URL |   2008/07/16 22:25   |  TOP ▲ |


シャーロットさん、こんにちは!
イタリア映画って、昔はジェルソミーナ~はじめとするフェリーニものやベニスに死す、あとは、ニューシネマパラダイスとか・・。割と最近のものでは、「ぼくは怖くない」←(これ自分は5つ★つけちゃったはず)程度しか見てなくて・・・。でも、まずは、あのイタリア語の抑揚の聞いた言葉の響きが好きなんです。あと風景も好き♪
 そういえば、1ヶ月ほど前に「リトルイタリーの恋」とかいうやつをレンタルで見て、イマイチだったのです。感想半分書いて、そのまんま下書きに入ってしまってます・・。

そんなこんなで、私にとっては、久し振りのイタリア映画でのヒット!!な作品でした★

ルカ君は、ただカワイイってだけではなく、意志の強さとか秘めた才能を感じさせられるお顔で、とても新人さんだとは思えませんでした~。で、シャーロットさんも、あのお兄さんに目が留まられてましたかw

発表会は、御父兄が会場に入って来た時に黒い目隠しを配ってるシーンで、もう先走り涙が出てしまいました^^
latifa  【 編集】  URL |   2008/07/17 08:51   |  TOP ▲ |


こちらにも・・・。
人との出会いってとても大切なんだけど、ミルコたちみたいに身体が不自由な人たちにとっては健常者以上に善き人との出会いが大切なんだな~って思います。
感覚がひとつ足りない分、他の感覚は絶対に優れているのよね。
そういうところを分かってあげて伸ばしてあげられたら何よりいいんだけど・・・。
泣かせるような演出が無かったのがまた良かったです♪
ミチ  【 編集】  URL |   2008/07/17 18:30   |  TOP ▲ |


ミチさん~お疲れさまでした^^!先にTBとコメントさせて頂いた分が終わってから(^^;)、改めてこちらもさせて頂こうと思っていたのに、すいません!

本当は盲目の・・とか、そういう題材はあまり好きなジャンルでは無いのですが、このお話は、あざとさもなくて、とても温かいお話で好きでした☆
 ちょっと身構えて見てしまった分、意外にもドラマチックな展開は控えめだったのも、良かったです。
latifa  【 編集】  URL |   2008/07/17 20:34   |  TOP ▲ |


こんにちはー。
障害をお涙頂戴ドラマのネタに利用するのは好きじゃないけおd、こういう爽やかな物語はいいですよねー。
「ぼくは怖くない」は私も大大好きですよー。
麦畑が素晴しく美しかったし。
今週はフェリーニを観ました&観ます。
かえる  【 編集】  URL |   2008/07/18 07:24   |  TOP ▲ |


かえるさん、こんにちは!
かえるさんちでのコメントのレスも、ありがとうございました♪
今の処、次の旅行地は未定なのですね^^

かえるさんも、ぼくは怖くないが、大好きだなんて~~♪
そうなんです!私は、アラベスクフェチもある反面、麦畑フェチでもあるんです。だから、ぼくは怖くないは、風景でもドツボでした。プラス主役の男の子が、すごい可愛かったし。

おお~今週はフェリーニですか。
latifa  【 編集】  URL |   2008/07/19 08:45   |  TOP ▲ |


いい映画でしたよね~♪本と、おっしゃる通り、お涙頂戴じゃなくて、未来の光が見える、なんだか清々しい気持ちにすらなれました。
あのラストも良かったです。
そうそう、それに風景もすっごく良かったですよね~!トスカーナ・・やっぱり行ってみたいわ~~~~♪
あの2人の初恋はどうなったんでしょうね^^私も知りたいです。
「輝ける青春」というイタリア映画、すごく好きなんですが、このミルコさんが音楽を担当なさってたようで、超長いのでちょっと躊躇しちゃいますが(^^ゞもう一回そのあたりを感じつつ再見したいなぁ、と思ったりしています^^
メル  【 編集】  URL |   2008/08/23 10:27   |  TOP ▲ |


メルさん、こんにちは~!
この映画で、また海外旅行をした感覚にさせてもらっちゃいました☆
トスカーナ地方、素敵ですねー。イタリアを舞台にした映画は、風景と、あのイタリア語の響きで☆が一つアップしちゃう感じです。

輝ける青春、チェックしました。近くのTSUTAYAもしくは、図書館にあるかどうか、まずは捜さねば。
latifa  【 編集】  URL |   2008/08/24 16:23   |  TOP ▲ |


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