TB&コメント、どうもありがとうございました~♪
そうそう、これもっと早くに探しに出かけるんだとばっかり思ってたんですが、思いのほか、出かけるまでが長かったですよね~。 でも、その分あちらの孤児院の様子などがわかって良かったです。 それに、latifaさんが書いてらっしゃるようにあそこでのあの暮らしがあったからこそ生命力が養われ、生きていく力もついたんですよね~。 可哀想だけど、かわいそう、といってばかりいられないと言うか、困難な状況も子供の成長を助けていて、人生、生きていく上で役立ちますよね。 きっとこの後も、ワーニャはたくましく生きていってくれるのでは・・と思えましたし。 でも、お母さんが何故彼を捨てたのかといことがわからなかったので、一抹の不安もあり、お願いだからこの映画の後は、もう彼を捨てたりしないでね、と願わずにはいられませんでした。(新しい男が出来たから、とかいって捨てたりしないでしょうね~・・なんて意地悪な見方をしてる自分もいたりして(^^;;) ) >ロシアの冬と春の風景が北海道に少し似ていて、懐かしく感じました・・・。 って、latifaさん北海道ご出身なんでしょうか?! 私がこれまで出会った北海道の人、北海道出身の人、みんなすごく良い人ばかりで、とても親切で優しくて♪ 友達も同意見です♪ そりゃ全然悪い人がいないってこともないんでしょうが、北海道ってきっと特殊なのでは・・と感じています^^♪ あの大地が優しい人を育てるのかな~・・って。 あ、そうだ、お願いしようとともっていながらついついいつも忘れてしまってたんですが(^^;;) ブックマークに入れさせて頂いてよろしいでしょうか? IEの方のお気に入りには入れさせて頂いてて、そちらからここにお邪魔させていただいてたんですが、最近パソの調子が今ひとつのことがあり、もしもパソが突然壊れたら、自分のブログにリンクがあれば、ネットカフェからでもすぐにお邪魔できるな、とはたと気づいた次第で(^^ゞ なにとぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m メルさん、こんにちは!
そうそう、予想外に、あちらの孤児院の様子などがわかって勉強になったというか、なんというか・・・。 たくましい子供って、やっぱり生まれ付きの要素よりかは、幼少時代の暮らしぶりなどでそうなる部分もあるんでしょうね・・・。家の子なんて、精神的に弱い方なので、ワーニャを見ながら、色々考えてしまいました・・。 >お母さんが何故彼を捨てたのかといことがわからなかったので、一抹の不安もあり、お願いだからこの映画の後は、もう彼を捨てたりしないでね、と願わずにはいられませんでした。 ですよね~!本当に後悔したなら、後からだってお母さんは引き取りに来たでしょうし・・・。来ないまんま放置でしたしね・・・。どうしょうもない状況で子供を捨てた訳じゃなさそうな気配を感じるので、そういう事やっちゃう人って、またやらかしそうで心配です・・。 いやぁ~道産子だす。でも北海道の人が良い人が多いというのは、あんまり当てはまらない気がしますよ!25歳までずっと札幌に住んでいたのですが、家の母も言ってますが、結構意地悪な人いますよ!!と、夢を壊してスンマセン。 ブックマークの事、大歓迎です!(^O^)!ありがとうございます~☆ 私もさっそく入れさせて頂いてしまいました。今後ともメルさん、宜しくお願いします♪ 久し振りです。こんばんは^^
本当にいい映画ですよねぇ。大好きです。 たしかに、なかなか旅に出ないなぁ。という感はありましたね。でも孤児院での子供たちの暮らしぶりを垣間見ることが出来て、とても興味深かったです。あのリアリティーを生んだ監督の演出力もすごいですよね。 ワーニャを演じた少年の演技もよかった。 みんながワーニャの勇気に心を動かされて、彼を助ける。そんな印象を強く受けました。 そして改めて、児童映画というのはいいもんだなぁ、と強く感じました。「ミルコのひかり」もそうですよね。 マキシさん、こんにちは!
マキシさんは、この映画が大好きなんですねー。 >みんながワーニャの勇気に心を動かされて、彼を助ける。そんな印象を強く受けました。 言えてますね! ちょっと関係無いんですが「世界最速のインディアン」っていう映画をふと思い出しました。 その映画での主人公のご老人が、やっぱり勇気があるというかバイタリティと夢があるんです。それで彼と知り合う人達は、みんなそんな彼を見て、助けてあげたりするんです。 ミルコのひかりも、この映画も、あらゆる年代の人が楽しめる映画ですよね~。 latifa さん、こんばんは。
わたし的には、本作はかなりお気に入りでした。(この手のタイプは、おうちで鑑賞するとやや退屈なのかもしれませんが) お母さんにもそれなりの事情があったのだと思いますけれど・・・。日本の道徳観でははかれない部分もあるんじゃないかなぁと・・・。 これと同じ時期にポーランド映画にも孤児院に入れられた少年が主人公の『僕がいない場所』っていうのがあったんですが、こちらの母親もまた酷いんですよー。でも、映画としては、年間ベスト10に入るくらい気に入りましたし。 可哀想なだけな子ども映画は嫌いですが、生命力にあふれる子どもが主人公の映画はいいですよねー かえるさん、こんにちは。
確かにこの映画はお家で見るよりも映画館で見た方が、絶対☆一つアップしていたと思います! かえるさんがご覧になる映画の中に、そういったミニシアター系映画多いですよね^^ 私もそういう感じの映画が好きです。 『僕がいない場所』は、レンタルしたくて捜したんですが、置いてなくて・・・。この映画とセット?で見ていらっしゃる方が結構いらっしゃって、興味津々なのですが・・・残念です。 |
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かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
(2008/09/04 07:10)
子どもは健気でたくましい。
ロシアの片田舎にある孤児院で暮らす6歳のワーニャに、裕福なイタリア人夫婦に引き取られる話が持ち込まれる。先日観たポーランド映画 『僕がいない場所』と同じく、こちらも母を求めて孤児院を抜け出す男の子が主人公の物語。同じ時期に上...
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
(2009/03/21 20:06)
原題:Italianetz
代償は愛かお金、友情または同情・・・母をたずねて三千里とまではいかないまでも、幾多の困難を乗り越え人々に助けられ列車とバスを乗り継ぐ旅に出る~
孤児院で暮らす6才の少年ワーニャ(Kolya Spiridonov)、ロシア辺境の孤児院なのに幸運
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
(2009/04/21 07:54)
あらすじロシアの孤児院で暮らす6歳の少年ワーニャは、幸運にも養子を探しにきたイタリア人夫婦に気に入られるがある日、すでに養子として引き取られていった友達の母親が孤児院に突然現れたことで、自分を産んでくれた母親の存在を意識し始める・・・。感想実話をヒント...
to Heart
(2009/10/24 00:05)
ほんとうのママに会いたい──
原題 ITALIANETZ/THE ITALIAN
製作年度 2005年
製作国・地域 ロシア
上映時間 99分
監督 アンドレイ・クラフチューク
出演 コーリャ・スピリドノフ マリヤ・クズネツォーワダーリヤ・レスニコーワユーリイ・イツコーフニコライ・レウ
~青いそよ風が吹く街角~
(2010/02/01 22:16)
2005年:ロシア映画、アンドレイ・クラフチューク監督、コーリャ・スピリドノフ、マリヤ・クズネツォーワ、ダーリヤ・レスニコーワ、ユーリイ・イツコーフ、ニコライ・レウトフ出演。 ≪CS観賞≫ |