こんにちは。
映画としてみれば、断然ピエロの方が面白いですね。 あのピエロの哀しみを、敵方兵士にもっていったところがいいですね。 こんにちは~kimionさん☆
明日への遺言は、面白さっていうのを求めちゃいけないタイプの映画なのは、覚悟していたんですけれども・・・やっぱり毒されてるのか・・それとも映画館じゃなくて家で見ちゃったのがいけなかったのか・・・(^^;) フランス人ってピエロ好きですよね~。なぜだろう^^ こんばんは~♪
『明日への遺言』はかなり地味な作品でしたよね。 私もたしかレディースデーに見に行ったはず。 戦争物は好きなジャンルですし、栗林中将(硫黄島からの手紙)とか、この岡田中将のような高潔な軍人さんがいたっていうことを知るのが嬉しいんだな。 ところで、『ピエロの赤い鼻』ってぜんぜん知りませんでした。 BSにしてもWOWOWにしても映画ってノーチェックだわ(汗) 内容を拝見すると私好みの匂いがする~~。 latifaさん、こんにちは! 偶然ですが、私も今日『ピエロの赤い鼻』を観ました。
結構、号泣・・・。で、感想ももう書いたんですが、アップは少し先になりますのでコメントだけ。 この監督さんの作品は『クリクリのいた夏』っていう映画を観て、それもかなり好きでした。 主演のお二人が『クリクリ~』にも出てたので、なんだかうれしかったです。 今大阪で上映中の『画家と庭師とカンパーニュ』も早く観たいんですが・・・。 BS2っていい映画放映してくれるからうれしいですよね。録画しっ放しってことも多いけど(笑)。 フランス映画は、パリが舞台なおしゃれ映画よりも、こういう田舎が舞台な作品のほうが好きかも?です。 記事アップしたらTBさせて下さいね! ではでは~。 「明日への・・」は、もうちょっと・・を期待してたんですが、思ったほど響きませんでした。そうそう、あのナレーションにも引きました(^^;;) な~んかたどたどしいナレーションだなぁ~・・と思ってたら竹野内豊だったんですよね~。
私もlatifaさんと全く同じで、こんな風に弁護士をつけて(それもいい弁護士さんでしたよね)裁判をしてもらえてた裁判があったということにまずはびっくりしたし、あのような決まりが戦争のさなかにあったということを初めて知って、それもまた驚きでした。 戦争って、もうある意味なんでもありなのかな、って思ってたので。 でも、規則なんてあってもないようなもんですよね~。結局はお互いに殺しあってるわけですから・・・。 「ピエロ・・」は大好きな映画の1つです。 あまりにも見た時に良かったので、今見るとどう思うのかなぁ、とちょっと不安で再見できずにいます(^^ゞ この映画を見て、ジャック・ヴィルレのファンになって、遡って「クリクリのいた夏」とか見て、またいい映画だなぁ~・・とつくづく思って・・でした。 ネタばれの部分を読ませてもらって、あ~やっぱりもう一回見てみたいなぁ、と思いました。同じくBS2でやってたのを録画してDVDに落としてあるので(^^ゞ今度じっくり見直してみたいと思います♪ (ピエロ・・の方はすっごく前に記事にしたのでろくな記事ではありませんが(^^;;) 両方の映画のTBさせていただきましたm(_ _)m) ミチさん~こんにちは!
『明日への遺言』は、想像していたよりも更に地味な作品でした(^^;) >栗林中将(硫黄島からの手紙)とか、この岡田中将のような高潔な そういうのに私もめっちゃ弱いです。最近読んだ「しりあがり寿」さんの本で、昔は一番に尊敬されたり褒められる事が「高潔」ということだったのに、今は「お金」だったり「モテる」って事が重要みたいだ・・・って書かれていて、その通りだなあ・・と思いました。武士の心とでもいいましょうか?そういうのを日本人は忘れて欲しく無いですね。 『ピエロの赤い鼻』私もぜんぜん知らなかったんですが、夜中の放映を録画して見たんです。こりゃ儲けモンだったな、と思いました。 真紅さん~、な、な、なんと!!!すごい偶然ヾ(≧∇≦)〃 凄く嬉しいなぁ~~。殆ど同時にコレ見てたなんて・・・。最近話題の映画とかなら同じ日に見るってことはあるけれど、これ、凄く地味な映画でしょう?!(*^_^*) 奇遇だわ~~☆
結構号泣だなんて、真紅さんも、良かったのね~! この監督さんの作品『クリクリのいた夏』 私も昔見たんです^^ ところが、全然覚えて無いんです・・・面白かったか、面白くなかったかさえ、全く記憶に残ってない・・・ウウウウ。もう一度見直したいと思います。 >『画家と庭師とカンパーニュ』 そうなんですってね!このピエロの映画を見終わってから、あ~今やってる「画家と庭師~」の映画の監督さんだったんだ・・・と気がつきました。そちらも是非ぜひ見たいです! >録画しっ放しってことも多いけど(笑) ぶははは。私もそうなんですよ~。ちなみに昨日やってたイラン映画も録画しました。その前の日やってた「風の前奏曲」ってタイ映画は以前見てなかなか面白かったです。真紅さんはチェックされたかなあ~ 私も真紅さんと同じで、パリが舞台なおしゃれ映画よりも、こういう田舎が舞台な作品のほうが好きです。パリの恋愛物よりも、田舎の家族ものなんかが好きだなぁ~。 メルさん、こんにちは~!
ナレーションは、何故彼に頼んだのかなあ・・・。顔が浮かばない声優さんとか・・・もしくはもっとお年を召されたどなたかに頼めば良かったのになあ・・とか思っちゃいました(^^;) >あのような決まりが戦争のさなかにあったということを初めて知って そうなんですよー。だから冒頭の「ゲルニカ」の深い意味とか今まで知らなくて・・・お恥ずかしい・・。そういう点では、お勉強になりました。 でも、たとえそういう規則があったとしても、守って戦争してる国というか軍なんて殆ど無いんでしょうけれど・・ で、なんと!!メルさんも「ピエロ・・」ご覧になっていて、は大好きな映画の1つだなんて。記事にあったとは・・!古い映画だし、地味だし、まさか無いだろうと思って、検索しなくてごめんなさい。TBして下さって大感謝!!! >この映画を見て、ジャック・ヴィルレのファンになって、遡って「クリクリのいた夏」とか見て、またいい映画だなぁ~・・とつくづく思って・・ ジャック・ヴィルレって、「コーラス」とか「バティニョールおじさん」だっけな・・・?に出てたおじさん・・・え~っと名前が、ジェラール・ジュニョだっけかな・・・(最近いつもこうなんです。名前がすっと出て来ない・・)に、少し雰囲気が似ていませんか? フランスってこういう味のある中年俳優さんが活躍してますよね☆ クリクリは私も昔見たんです。でも全く覚えて無い・・・ウウウ・・・もう一度再見してみようと思います。 どうもはじめまして。
映画系のブログを書いているheavenSmileといいます。 もしよかったら相互リンクをお願いできないかと思い、ご連絡させて頂きました。 すでに私のサイト内にリンクは設置済みです。 こちらに掲載しておりますのでご確認下さい。 http://hasevenlime.seesaa.net/ もしリンクして頂けるようなら 下記を参考に当サイトへのリンクをお願いします。 ■サイト名 Watch IT! ■URL http://hasevenlime.seesaa.net/ リンク頂けた場合は、当サイトのコメント欄及びメールに ご連絡いただければと思います。 それではよろしくご検討下さい。 こんにちは~♪latifaさん。
再びお邪魔いたします^^ >ジャック・ヴィルレって、「コーラス」とか「バティニョールおじさん」だっけな・・・?に出てたおじさん・・・え~っと名前が、ジェラール・ジュニョだっけかな・・・に、少し雰囲気が似ていませんか? そう!まさしく! 一瞬同じ人か?と思っちゃったことありますもん(^^;;) 彼もまた本当に味のある素敵な俳優さんですよね~♪ ジャック・ヴィルレはもう3年前に亡くなられたので新作はありえませんが、ジェラール・ジュニョはlatifaさんが載せてくださってるその映画の後にも、次々と映画に出てらっしゃるみたいなんで嬉しい限りですが、全然日本で公開されてない(?)みたいなので、早く新作が見てみたいです。 それにしても、そうやって考えたら名前が出てくるなんて、latifaさんすごい!!! 私なんて、顔は思い浮かぶものの、考えど考えど、全く名前思い浮かばず、と言う俳優さんが何人も何人も・・(^^;;) 年は取りたくないなぁ~・・と(涙) あちらでは、マドンナとかシャロン・ストーンとか私と同い年でまだまだ美しく頑張ってらっしゃる方がいるのに・・(^^ゞ 少しでも、追いつけ追い越せ??!(笑) heavenSmileさん、こんにちは。
リンクの件、ありがとうございます。了解致しました^^ 早速入れさせて頂きますね♪ 今後もよろしくおねがいいたします。 キャ!メルさんも、一瞬同じ人か?と思っちゃったことあるんですね~。似てますよね。雰囲気とか☆
で、、そうか・・・彼が出演している映画って、全然日本で公開されてないのね・・・。そもそもフランス映画じたいが、あまり日本で上映されないしね・・・主演がハンサムな人や、ネームバリューがある監督さんの作品とかじゃないと、なかなか・・・ね。 そういう私も、フランス映画が得意!って程じゃないしなあ・・。 >顔は思い浮かぶものの、考えど考えど、全く名前思い浮かばず これ、私もしょっちゅうですよ! メルさんのお年が解っちゃった。まだまだ若いじゃないですかー!メルさんの口調から、もっとご年輩でいらっしゃるのかな・・と思ってましたよ。 私と殆ど同じ同世代で嬉しいです。 私はジョニーデップと同じ年でふ(*^_^*) ←と、最大限若く見え、カッコイイ俳優を選ぶところがズルい リンクありがとうございます!!
これからもよろしくです♪ heavenSmileさん、ご丁寧にまたありがとうございます~(*^_^*)
こちらこそ、よろしくです。 私も遊びに寄らせてくださいね♪ latifaさん、こんにちは!
「明日への遺言」は観てないけど「ピエロの赤い鼻」の方は 思いがけない感動の作品でしたね。 私もlatifaさんと同じで、息子の気持ちが分かると思って 最初のほう見ていたんだけど、 最後にはピエロの父を見る目が確実に変わりましたよね! ピエロの由来であるドイツ兵が、あまりに呆気ないのが ちょっと残念な気がしました。 でも彼とフランス人の自己犠牲には 胸にグッと迫るものがありましたね~! BSってつい見忘れてしまうけど、たまに良い作品をやるんですね。 これからはちゃんとチェックしておかなくちゃ。 YANさん~YANさんちも子供さん、大変だったのね・・・。
家は、結局陰性だったんで、この数回何時間も病院に行って・待った苦労は一体なんだったの???って脱力感で・・・・。待合室はインフルの患者さんばかりで、みんなごほごほやってて、あの場所にトータル12時間以上いて、うつってなかったら、それもまた凄いんでは・・・?と思ってる今日です・・・(T_T) こんなんなら、インフルであってくれた方が良かったよ・・・・。 この後、私のブログの更新が、長らく止まったら、あぁ~残念ながら・・・と察してくださいまし。 > ピエロの由来であるドイツ兵が、あまりに呆気ないのが > ちょっと残念な気がしました。 そうなのよ~。ちょっと少な目過ぎましたよね。 で、YANさん~、私もジャックさん、タイプじゃ全然無いんです。というか、ダメなタイプ。 クリクリ~では、ジャックさんじゃない方のもう1人の主役である、ジャック・ガンブランがすっごく良かったんです^^ |
|
サーカスな日々
(2008/10/23 13:22)
フランス
サーカスな日々
(2008/10/23 13:23)
第二次世界大戦終了後、B級戦犯裁判をたった一人で戦い抜いた岡田資(たすく)中将の誇り高き生涯を描く感動作。戦争文学の第一人者である大岡昇平の「ながい旅」を原作に、『博士の愛した数式』の小泉堯史監督が構想15年をかけて映画化。敗戦直後の混乱の中で自身の責任と
ミチの雑記帳
(2008/10/23 21:49)
映画館にて「明日への遺言」
大岡昇平の「ながい旅」を原作に、小泉堯史監督が構想15年をかけて映画化。
おはなし:第二次世界大戦終了後、戦争末期に名古屋を空爆した米軍捕虜を処刑した責任を問われ、B級戦犯として裁判にかけられた岡田資中将(藤田まこと)。彼は堂...
心の栄養♪映画と英語のジョーク
(2008/10/24 07:58)
1945年5月、米軍による名古屋市街への絨毯爆撃が行われ、その際撃墜されパラシュートで
降下した米軍搭乗員38名が日本軍により拘束。東海軍司令官・岡田資中将(藤田まこと)は、
彼らを略式裁判によって処刑。終戦後、岡田中将をはじめとする被告人20名は、捕虜を殺害し
心の栄養♪映画と英語のジョーク
(2008/10/24 08:01)
14才のリュシアンは、父親のジャックが毎週日曜にピエロの真似事をするのが
大嫌い。学校教師の父が、みんなの笑いものになるのを我慢できないのだ。
今日もお祭り会場で、不機嫌そうにピエロ姿の父親を見つめるリュシアンに、
ジャックの古い親友アンドレが声をかける。
...
真紅のthinkingdays
(2008/10/28 09:39)
EFFROYABLES JARDINS
フランスの田舎町。教師のジャック(ジャック・ヴィルレ)は、休日にはピエロの
扮装で人々を笑わせていた。ジャッ...
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
(2009/02/15 01:42)
あらすじ横浜地方裁判所では、戦争犯罪行為の命令者であるB級戦犯、及び実行者のC級戦犯の裁判が行われていた。東海軍司令官だった岡田資中将と部下19名は空襲の際パラシュートで降下した搭乗員を捕虜として扱わず正式な手続きを踏まずに処刑したことで殺人の罪に問わ...
erabu
(2009/02/27 22:20)
監督、小泉堯史。脚本、小泉堯史、ロジャー=パルヴァース。原作、大岡昇平『ながい旅
RockingChairで映画鑑賞
(2009/11/03 11:42)
なぜ父親がピエロの赤い鼻をつけているのか。
フランスの戦時下に秘めた過去がありました。
ちょっと胸を打つ感動作です。
監督:ジャン... |