「パラダイス・ナウ」4つ☆半~5つ☆
凄く良く出来た映画でした。イスラエルとパレスチナのことを詳しく知らない人でも、心臓の弱い方でも、安心して見れ(爆発とか流血とかのシーンは一切無いです)、エンターテイメントとしても(そういう風に言うのは不謹慎だけれども)最後までハラハラドキドキと、どうなるの??と、サスペンス映画としても立派に出来ていて、もちろん、映画の根本には強いメッセージ性があるのだけれど、難しい内容や言葉は全然無いし、中立の立場で描かれてると私は思いました。
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最初2人の若い友人同士が出て来る、一人はメルビル・プポーに少しだけ似た温厚そうな青年サイード、もうひとりは細長い体型の、若干気性の激しい男ハレード。いきなり上のヤツから「明日自爆テロの任務やってくれ」と告げられる。ハレードは任務に全く迷いが無い。サイードは、偉大な将軍の娘と良い感じになりかけてたりして、全く迷いが無いという訳では無い・・・。
2人は髪をバッサリ切りスーツに着替える。サイードがいきなり、怖い仕事人系の風貌になってしまいビックラ。

声明文を読み上げてビデオ撮りの時、ジャマールが無神経にもパンを食べている。このジャマールってヤツが嫌いだ!昔から知ってるって? そんなに古い付き合いなのに、これから死に行く彼らに、あんなにそっけない態度ばかり取れるかねぇ!!(そういう感覚が麻痺してしまう、いや麻痺しないと、こういう組織を続けられないっていう事なのかもしれないけど・・・)
日本のかつての戦争の時の事を思い出しました。上の人達は指示するだけ。駒になった一般の人が特攻隊になったり、危険な任務におもむいたりして死んで行く・・。

そして2人は決行の日を迎える。予期せぬイスラエル側の空爆で、2人が離ればなれになってしまう。携帯あったらなぁ~!と誰もが思ったことでしょう・・・

軍事力のないパレスチナが、強力なイスラエルに抵抗できる方法は、自爆攻撃以外にない、と過激派組織は言う、死んでも天国で幸せになれるとか言い、アラーの名前を語って、若者を自爆テロに疑問を持たずに嫌がらずに行かせるように洗脳してる様に思えてしまう・・・。

☆以下ネタバレです 白文字で書いています☆
お互いを捜す最中、ハレードは将軍の娘と本音で言い合いをする内に、本当にこれで良いのだろうか・・・?という迷いが出てしまう。かたや2度目の決行の時には、もうサイードは決意が揺るがない・・・。最後、ハレードだけが戻ることになり、サイードだけがイスラエルの兵士が一杯乗ったバスで座っている・・・という処でお終い。特攻隊と違うのは、「辞める」のが許されること!最初、起爆装置を体につけられた際、自分では取り外し出来ないと言っていたし、テープを剥がす際に外すことは考えられてないから・・って言ったことから、つけたら最後死ぬしかない任務って思って見てたのですが、ラストシーンでハレードが電話をかけて「come back」と言い、戻る事が許されていたのにはビックリ。
後半で解るサイードの家族の事・・。善人だった父が密告者になり処刑されていたこと・・・弱者の弱みにつけこんで、密告者にしたイスラエル側・・・。サイードがトップのお偉いさんに語るシーンはぐっと来ました・・。あの後、ハレードはどうなったんだろう・・・
以上

舞台になったヨルダン川西岸に位置するナブルスという町の雰囲気が、エジプトにとても良く似ていた(側だから当然なのかな・・?) 建物や風土の感じやクラクションのうるさい処や人々の洋服とか、ラジオから流れて来る音楽といい。
ちなみにDVDは日本語吹き替えもあって、なんと「ピンポン」コンビのARATA(サイード)と、窪塚(ハレード)が担当してました。2度目はそっちで鑑賞。でも「インシャッラー」「ハムドリッラー」などを日本語に翻訳して言うと凄く変だわ・・・。

よく作られたシナリオで飽きることなく、誰もが引き込まれて見れて、かつ映画を見て色々な事を考えさせられる本当に多い人に見て欲しい映画。シナリオ、役者(主要3人のバランスが非常に良い。日本人は将軍の娘スーハの視点で見る人が多いかも・・・)、欠点が見つからないので5つ☆でも良いくらいの作品でした。

パラダイス・ナウ (2005/仏=独=オランダ=パレスチナ) Paradise Now
監督 脚本 ハニ・アブ・アサド
出演 カイス・ネシフ / アリ・スリマン / ルブナ・アザバル / アメル・レヘル / アシュラフ・バルフム
【2008/11/18 13:37】  コメント(15) | トラックバック(5) | 国籍微妙・他国
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コメント

latifaさんこんにちは。
コレは僕も興味深く鑑賞しました!
僕も同じく軍国主義だった昔の日本と重ねて見るところがありましたが、それは若者として娯楽があったり将来への希望があったりそういう自由がないと洗脳されやすい人格になってしまうんだろうなぁなんて思って見てました。
あんまり自由だと錯覚してると大麻を自宅栽培する大学生みたいのもどうかと思うんですがw
欠点は吹き替えがいまひとつでしたかね(それは日本語版の問題かw)
motti  【 編集】  URL |   2008/11/18 17:00   |  TOP ▲ |


latifaさん~~、こんにちは! コメントとTBありがとうございました!
(TBが承認制じゃなくなってる~♪)
さて。この映画、ホントすごくよくできてますよね。。
今思い出したんですが、将軍の娘がサイードに映画の話するでしょう?
あの「日本のミニマリストの映画」って、『ユリイカ』のことらしいですよ~。
なんか、ちょっと関係ないけどうれしくなりました。
監督さんも、あの映画好きなんだな~って。
この映画、劇場で観られなかったんですが、レンタルが出てくれてとてもうれしかったんですよ。
日本ではパレスチナ問題って関心が薄れてるけど、多くの方に観ていただきたい映画ですよね。
ではでは、また来ます~。
真紅  【 編集】  URL |   2008/11/18 17:33   |  TOP ▲ |


mottiさん、こんばんは!
>若者として娯楽があったり将来への希望があったりそういう自由がないと洗脳されやすい人格になってしまうんだろうなぁなんて
 ホントですね・・・。あの国の様子を見ている限り、将来への希望が無いってのは感じられましたね。きっと希望するような職が無かったり⇒職が無いと給料も無い訳で・・・。

こんな世界的に見ると平和で自由な日本でさえ、なんだか虚しい・・とかって理由で(いや、もっと深い理由がある人もいるでしょうけれど)裕福な家で育ち、名門の学校に通ってる若者までもが、オウムとか怪しい宗教とかにハマってしまい、洗脳されて行く・・って事があるのは、やるせないというか、なんというか・・・。

吹き替え版は、見るのを途中で辞めちゃいましたw 
latifa  【 編集】  URL |   2008/11/18 17:38   |  TOP ▲ |


真紅さん~こんばんは!そうなんです。最近変なの来なくなったので、承認制辞めてみました☆
今日は偶然中東系の映画で2回お会いしちゃいました(^O^)

そうそう!そうなんですってね。私もさっきどこかのサイトで読みました。真紅さんは「ユリイカ」お好きだったから、さぞや嬉しかったでしょう!!
私はぼんやり見ちゃった人なので、せっかく日本映画の話題が出て来てくれたのにぃ~と悔しかったです(^^;)

この映画って2005年なんですよね。あれから約4年が過ぎ、相変わらずこの地区で大きな変化は無いみたいですよね・・。
最近では(と言っても1年くらい前に聞いた気がするので、今は無いかもしれません)女性の自爆テロとかまで聞きますよね・・。

今度「マリア」を見てみようと思ってまーす♪

PS えっ!あのお母さん、「画家と~」にも出てたんですか!!いやぁ~あちこちでお見かけしますね。妙にそういう脇役発見♪って嬉しいですよね^^
latifa  【 編集】  URL |   2008/11/18 17:44   |  TOP ▲ |


latifaさん、おはようございま~す♪
すごくお気に入りの映画となったようで、何よりでした~。
私も最近一本(テレビ映画だけど)良くできた映画に出会えたので、ちょっと満足してるところです^^
(記事はこれからですが)
やはり、いろいろ見ないと、いい映画、自分の好きなタイプの映画には出会えないんですよね。やっぱり見続けなくては・・ですね^^

>映画の根本には強いメッセージ性があるのだけれど、難しい内容や言葉は全然無いし、中立の立場で描かれてると私は思いました。

本当にそうでしたね~。
どちらかの立場にたって作った映画というのは、よくありますが、こんな風に中立の立場を貫いて、でもメッセージはしっかり伝えて・・という映画で、真面目に真摯に作ってあった映画だったですよね。

「ミュンヘン」では、スピルバーグ監督といこともあって、どうもイスエラエルよりに描いてあったりしましたが
どっちかっていうと私は、パレスチナの人に同情というか可哀想というか(この言葉自体、傲慢でもありますが、思いつかないのでこの言葉使っちゃいます(^^;;) )そんな風に思ってたので
この映画の中立性はつくづく良かったなぁ、と思いました。

私にとっても、とても印象に残っている映画で、見終わった直後よりも、今の方がいい映画だったなぁ、と思えてるかも。
直後は、あ~・・また心のジレンマに
陥ってしまった・・と ちょっと暗い気持ちになってやりきれなさだけが残ったんですが、今となってこの映画が
消化できたというか、心に残る物となっています。
いくらジレンマに陥ろうと、こういう映画は見続けなくては・・ですよね。
忘れないためにも、知るってことは基本ですし。
ほんとに多くの人に見てもらいたい映画でした。

>日本語吹き替えもあって、なんと「ピンポン」コンビのARATA(サイード)と、窪塚(ハレード)が担当してました。2度目はそっちで鑑賞。

おぉ~!そうだったんですか~!
全然吹き替えの方はチェックしてませんでした。ARATAサイード、窪塚ハレード・・見た目はそれで良かったのかも?!という気がしますが(笑)
そっちでも見れば良かったなぁ(^^ゞ

メル  【 編集】  URL |   2008/11/19 07:55   |  TOP ▲ |


メルさん、こんにちは~!
メルさんのお陰で、良い作品に出会えました~!ありがとうです(^O^)

ところで、メルさんが最近出会ったテレビ映画って何だろう?興味津々~。アップを楽しみにしていますね☆

「ミュンヘン」は、ラスト近くのシーンでバナさん演じる夫妻の、なんでこんなシーンを大写しに?!というのが実は一番印象に残っちゃってマス(^^;)
かなり期待して見たんですが、やたらたくさん人が出て来る映画だったので、この人名前は何だっけ?あれ~この人誰だったけ?状態で・・アワワワ。。。

ところで、すんごいビックリしちゃったんですが、メルさんとこういう話は確かまだしたことが無かったと思うんだけど、私と同じだったことに、またまたビックリ!!↓
>どっちかっていうと私は、パレスチナの人に同情というか可哀想というか
 私もなんですよー!!
私はもともと弱者側に身方したくなる性分でして・・・。テロは絶対にいけないしユルセン事だけど、パレスチナの人達に肩入れしているところがありまして・・・。ユダヤ人の人達が凄く苦労して迫害されてきたのは本当に可哀想だと思うのですが、ただイスラエルとその側のあの地帯の事に関しては、パレスチナ人の人達が気の毒過ぎると思ったりします・・。

2回目鑑賞の吹き替え版は途中で挫折してしまいました。やっぱり吹き替えってダメだわぁ~。外国人の人が日本語で喋ってるっていうのが、むず痒くてダメなのです・・・
latifa  【 編集】  URL |   2008/11/19 09:12   |  TOP ▲ |


latifaさんチャオ~★

面白そうな、とても興味深い映画ですね!! latifaさんのとこ遊びに来ると
ナイスな映画情報があって へたな映画雑誌購入するよりも、latifaさんの作品評価を参考にしている私です★★

この映画、確か札幌のミニシアターで公開されていたような・・・予告編でも見ていれば絶対見に行ったと思うけど、多分すぐ上映終わっちゃったと思うんだ~。 映画紹介の本かなにかで
記事は目にしているんですよ。 でも、ただの自爆テロの映画か~なんて思っていたの。 それが、latifaさんの感想読んで、俄然見る気満々!!! もうレンタルしているわよね?? 早く見た~い!!  以前にもlatifaさんとは、イスラム圏の人達やテロの事でお話した事あるけど、私もねー つくづくメディアって「テロがおきた!!」って事しか報道しないでしょう。 その背景や、そうなってしまった経緯ってわからないまま「テロリストは怖い」とか「無理矢理 爆弾巻きられて洗脳させられた」等。 以前 目の前で弟をイスラエル兵に殺されたお姉さんが報復のためイスラエルのバスで自爆した記事を読んだ事があります。 「女性なのに可哀そう」って言った人がいて、私は「可哀そう」って表現はヘンだと思ったのね・・・。だって、その人は無理矢理やらされたワケじゃないし、自分の意志でした訳で・・・(私は決して自爆テロ肯定派ではないですよ!!) だだテロを行う人達を怖い!!
とか悪人とかで片付けてしまうのはどうかと・・・。モロッコのガイドさんが(教養もあり普通の人) 「自爆は正当な行為なんだ。許せないのはイスラエルに武器、兵器を調達しているアメリカ」と言っていた言葉が蘇ります。
レナ  【 編集】  URL |   2008/11/19 12:01   |  TOP ▲ |


レナさん~こんばんは!
札幌はもう雪だよね?クリスマスの飾り付けとかで、良い感じに街が賑やかになって来たんじゃないかなー!

いやいや、とんでもないですよ!!情報だなんて!なかなか見たい映画が来ないのもあって、レンタルでばかり見ちゃってますもん・・・。レナさんの方が色々一杯ご存じじゃないですか~!私もいつもレナさんを頼りにしてます☆

私もこれ、自爆テロの映画としか認識してなかったの。まあ確かにそうなんだけど、でも娯楽性というかエンタメ性(不謹慎だけど)っていうのを監督さんが意識して作ったぽくて、ハラハラドキドキ感がありました。

レナさんとパレスチナの事とかアラブの事とかお話したの覚えていますよ~。こんな話しをしたのって、後にも先にもレナさん一人だけだもん。
私の回りの友達にそんな話しをいきなりふったら、引かれそう・・・。

>その背景や、そうなってしまった経緯ってわからないまま
 そうなのよねー、そこら辺をもっと学校の世界史とかで教えるべきだよね。縄文土器とか中国文明とかの歴史も大切だけど、近代史ってあんまり日本の学校で力を入れてないよね。もっと1900年以降のこと、一杯教えると良いのにな~。

モロッコのガイドさんの言った事だけど、あっちの人達ってアメリカの事(政治的な事)凄く嫌っているよね。
今度オバマさんに変わったら、何かイスラエルとかイラクとかの対応が変わったりするのかな?そこまで色々期待するのは酷かなぁとは思うものの、期待したいですね♪

そういや、ターミネーター4、いよいよ本格的に動き出したみたいね!エドワードファーロングが出るのはやっぱり無理だったみたいだけど、クリスチャン・ベールが演じるみたいでほっとしたわ~。彼ならイメージに近いもん。それにしても「3」は、酷かったねえ、無かったことにしたいわ~。
latifa  【 編集】  URL |   2008/11/19 18:16   |  TOP ▲ |


このコメントは管理人のみ閲覧できます
  【 編集】   |   2008/11/21 18:58   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんばんは!
私もこの作品凄く好きです。
・・ってアッサリ言うのは御幣があるかもしれないけど、私の様な社会派でない、パレスチナ情勢に余り詳しくない人間にも、とっても謙虚な姿勢で語ってくれて、観た後は思う事が溢れすぎてなかなか椅子から立ち上がれなかったくらいで~;;
なんか、これはたまたま主人公の瞳の美しさに惹かれて見た(笑)ホントにたまたま観た感じだったんだけど、それがこんなに大当たり!な映画だった、ってのも嬉しい事でした
・・と言うのも映画の内容からすると御幣があるかもしれないけど、鑑賞後はそのくらい大切な作品になりました。
ちなみに、昨年の「つるデミー賞」受賞作品ですぅ~。(←毎年ベスト映画3本選んでます(^^ゞ)

この後だいぶ経ってから「ミュンヘン」も見ましたが、あれはあれで訴えるものがあったと思うけど、この作品の時の感動(ショック)とは比べ物にならなかったです・・。
そうそう、あのエリック・バナ夫妻のラスト近くのほにゃららなシーンは変に印象に残りましたよね~(^^;
tsurubara  【 編集】  URL |   2008/11/21 22:08   |  TOP ▲ |


こちらにもお邪魔します。
>爆発とか流血とかのシーンは一切無いです
言われてみるとそうでしたね。たしか作品の冒頭で大きなカバンを持った女性が検問所を通るシーンがあって、そこで一発「ドカン!」とやるんだろうかと一瞬ハラハラさせられましたが・・・そういえば、最近見た『リダクテッド』というイラクを舞台にしたアメリカ映画でも検問の場面がありまして、こちらはかなり血なまぐさい作品なんですけれど、現地人(イラク人)と外部者(アメリカ軍)との温度差や偏見などが感じられて興味深かったです。
狗山椀太郎  【 編集】  URL |   2008/11/21 23:30   |  TOP ▲ |


tsurubaraさん、こんにちは~!
この作品を去年度のつるデミー賞(ベスト映画)に入れられいたとは!!
これ、劇場でご覧になったんですね。私も映画館で見たら、更に良かっただろうなあ・・・。何時怖いシーンが出て来るのやら・・とハラハラして気が気じゃなかったかもしれないけれど・・・。

>ホントにたまたま観た感じだったんだけど、それがこんなに大当たり!な映画だった、ってのも嬉しい事でした
 ある、ある!期待しないで見たのに予想外に当たりだったって時、凄く嬉しいんですよね。

「ミュンヘン」は、この映画とは違って、爆発シーンとか結構ありましたよね・・。せっかくバナさんが出てたのに、一杯人が出過ぎて、誰が誰よ?状態に・・・。私は沢山外国人が出てくる映画は基本ついて行けないところがありまして・・。でも解った後で、更に2度目を見たくなる映画でもなく・・・。
>エリック・バナ夫妻のラスト近くのほにゃららなシーンは変に印象に残りましたよね~(^^;
 ありがとう!そこに反応して下さって。だって、あれって要るのかな?あの部分があるってだけでも、子供に見せられないっすよー。

別部屋の、クリスマスの新作、拝見しましたよ~。可愛らしかったー☆ 私もちくちく系が好きなので、そちらの方も楽しくたまに拝見させて頂いています。
latifa  【 編集】  URL |   2008/11/22 11:14   |  TOP ▲ |


椀太郎さん、こちらにもすいません(^^;)

>作品の冒頭で大きなカバンを持った女性が検問所を通るシーンがあって、そこで一発「ドカン!」とやるんだろうかと
 ぷふ!!私も同じ事を考えていましたよ。最初からグロいシーンは無いって知っていたら、見方も違ってたかもしれませんが、予備知識無いまま見てしまったので(むしろそれが良かったと思っていますが)

>『リダクテッド』というイラクを舞台にしたアメリカ映画
 デパルマ監督の作品なのですね・・。血なまぐさい作品ということで・・・映画館では無理っぽいので、レンタルになったら是非見てみようと思います。オバマ大統領になってから、イラクとアメリカの関係が良い方に変わってくれるのを願うばかりです・・。
latifa  【 編集】  URL |   2008/11/22 11:34   |  TOP ▲ |


こんにちは。
考えさせられる作品ですね。
少なくとも、どちらが「悪」という描き方はしていないし、テロ=自爆という単純な見方もしていません。
インドの事件も起こりましたが、世界はますます出口がなくなっているように思います。
kimion20002000  【 編集】  URL |   2008/11/28 16:46   |  TOP ▲ |


kimionさん、こんにちは!
kimionさんちにも書いてしまいましたが、NHKのBS2で少女の自爆テロの番組を先日見たんです。くしくもこの映画を見た直後だったんですが・・。
インドの事件も驚きました。
イスラム過激派=イスラム教徒 って風に世界に認識されてしまうのは、ちょっと気の毒というか、危険な気がしますね・・・。
それにしても、イスラム過激派の人達は、罪も無い一般人を殺すってのは、絶対辞めて欲しいもんです。
latifa  【 編集】  URL |   2008/11/29 08:33   |  TOP ▲ |


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