まずはビジュアル的に、オダギリジョーは、ハンコ作りの芸術家風で、一瞬仲間さんの出てたドラマ「東京湾景」の書道する人(和田聰宏)を連想してしまい・・・・焦ってあわてて、うち消しました。
あと、昔の韓国の古き良きたたずまいや、家屋が残る地区、アンドンとか・・・?で撮影されていました。室内のインテリアは、韓国料理屋チェーンの「吾照里 オジョリ」っぽい感じ^^ ここのところ、キム・ギドク監督の作品ではヒステリックな感情のぶつかり合いシーンが結構多いなあ・・と思ったりもします。今回の作品も、イ・ナヨンの怒りのテンションが高く、オダギリジョーも普段は抑え気味の感情表現が多い中、怒ったり泣いたりと感情の起伏が激しい演技でした。 個人的にはキム・ギドク監督の作品の中では、「うつせみ」とか「受取人不明」の様な、「静」な感じが好きです。 で、女性のヒロインはイ・ナヨンなんだけれど、準主役が、またパク・チアさんでした。あのブレスで「ボンボンボン~」と踊っていたオバチャンですよ・・・。「コースト・ガード」以降、春夏秋冬そして春、うつせみ、ブレス、と、頻繁にキム・ギドク作品に登場する女優さん、この人は、おどろおどろしさとか、内に秘めた怨みたいなのが身からにじみ出ていて、怖いけどすごいですね・・・・。 ☆以下ネタバレです 白文字で書いています☆ オダギリジョーのラブシーンは、なんと、このパク・チアさんとでした。でも、この2人の2ショットっていうのが、私的には、しっくり来ないところがあったかも・・・。 手錠をかけるというのは、キム・ギドクの初期の作品(鰐、ワイルドアニマル)でも登場していましたよね。使われ方は全然違っていましたが・・・。 で、また大まじめに作っているんだろうけれど、またもやギドク監督恒例の?おかしくてしょうがなかったシーンが・・・。まち針で頭を指す!とか、眠らないように目が閉じない様にばんそうこうを張りまくった顔とか・・・w 最後の方は、眠らない様に体を痛めつけるシーンが見ていて痛々しかったです。 ラストは、ファンタジーな感じで終わり、このラストは可もなく不可もなく・・といった感じでした・・以上 この映画、どういう風に展開が進むのかな?とか、わくわくして面白くみれたのだけれど、驚く様な斬新なショットとか展開とか小物とかがあるわけではなく・・・(すいません、つい期待しちゃうんですよ・・)4つ☆ オダギリジョーのがんばり度が一番心に残りました。 またギドク監督の次回作も楽しみにしています。 (キャスト) イ・ナヨン パク・チア キム・テヒョン チャン・ミヒ ⇒キム・ギドク監督作品まとめ 一応キドク監督ファンです^^ 今までの作品は、全て見て来てます。 |
大変大変遅ればせながら(^_^;)
明けましておめでとうございます♪ 穏やかな良いお正月だったでしょうか?^^ 昨年はlatifaさんとたくっさんお話が 出来て、大満足の一年でした♪ おかげさまで楽しいブログ生活が送れました^^ ありがとうございました~!!! んで、この映画ですが 見た~~~~~~~~~~~い!!!! ギドク監督の映画、ここんとこちょっとご無沙汰なんですが(^_^;) この映画はオダギリジョーも出るし ギドクだし・・ととっても見るのを楽しみにしてるんです。 そうですかオダギリジョー、頑張ってたんですね。 ネタバレ部分は読んでませんが、睡眠欲ですか~。 私は人一倍あると思われ(^_^;)私にはぴったりかも~(笑) 今朝息子があちらへ帰っていき、私も今日から仕事が始まり、通常モードになりつつあり(今日の仕事はこれから・・今日は夜のみです(^^ゞ) 久々にしっかり昼寝しましたわ。 夕方から夜にかけての仕事なので 昼寝は必須!夜9時半くらいには終わるので、別に昼寝しなくてもその時間まで起きてられないってことはないんですが、その時間帯に一番テンション上げてないと若者についていけないので(笑)やっぱり昼寝は必要です・・と 言い訳してみる(笑) 寝不足が一番体に堪える私でございます(^_^;) そんなこんなのぐうたらな私ですが 今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m メルさん、こんにちは~!
メルさんとは、確か「天上草原」で初めてお話したんじゃなかったかな・・・と今見て来たら、それって、なんと去年の6月だったのですよ@@、なんかもう2年位仲良くしている感覚でいたのに(図々しいヤツでスンマセン(^^ゞ) まだ半年ちょっとということにびっくり!。短い間にずいぶん一杯お話をして、勝手に私の方はすごく親しみを感じちゃってまして・・・(o^^o)、とにかく今年もどうぞよろしくお願いします!! メルさんは睡眠欲が旺盛とのこと。私はね、なんか睡眠には結構苦労してる方です・・・。旅行とか場所が違うと眠れないんです・・。あと心配な事があるor興奮しすぎると眠れないとか、明るい部屋orうるさい所では眠れないっていうのもあって、普段はズボラなのに、結構睡眠には神経質なところがあって・・・ぐすん。 ところで、メルさんちは今日息子さんが戻って行かれましたか~^^ ほっとするやら、ちょっと部屋が広く感じるやら・・かな?♪ せっかくみんながそろうんだから・・と、普段よりお料理も手のこんだものを作られたりして休みとはいえ、むしろ忙しかったりして・・(^^ゞ 今日からお仕事も開始ですね?私も昨日が初出勤でした。今日はお休みで、また明日です。メルさんは夜の授業が一日の内一番テンションを上げて、がんばらねばならん時間帯なのですね?それは大変だわー!9時半に終わるとはいえ、ほっとするのもつかの間、お風呂入ったり、なんだりで、終わったぞ~タイムが短いもん・・・(ほら、仕事が18時終わりなら、就寝前までの数時間はリラックスタイムになるけど、メルさんの場合、それが21:30からになるわけで、絶対大変だと思う!!)昼寝は必要ですよ~!私は、睡眠足りてるはずなのに、夕方とか、しょっちゅう、うたた寝しちゃいます。 でも、メルさん、いいなあ~私もそういう・・何か手に職じゃないけど、特技というか、なんというか・・・ずっと続けられる物があったらなぁ~。私のバイトなんて、私じゃなくても誰でも出来る仕事だもんなぁ~~。 って・・・アワワ・・・全然映画の話してない(^▽^) オダギリジョー、がんばってました! また、ごらんになったら、是非色々お話しましょうね♪ 楽しみにしていまーす。 latifaさん,あけましておめでとうございます。(三が日も過ぎてますが)
今年もたくさん映画のお話したいです~ キム・ギドクさんは,私にとっては すごく気になるので観てしまう監督さんの一人です。 で,観たら半分はハマるけど半分はダメ・・・みたいな 不思議な監督さん。 最近のでは「ブレス」をレンタルしてみましたが ・・・う~ん?という感じで 最後まで観てません・・・申し訳ない! チャン・チェンの目力にはヤラレましたけど。 でもこの「悲夢」はオダジョーが出るし「睡眠欲」って面白そう・・・・ 観てみようかな~♪と思ってます。 今年もよろしくお願いいたします! ななさん~こんにちは!
>すごく気になるので観てしまう監督さんの一人です。 そうそう^^ >で,観たら半分はハマるけど半分はダメ・・・みたいな 不思議な監督さん。 解ります。私も最近の作品は半分はいまいちかな・・・。でも年に1本は作ってくれるので、次期待しよう~っと気軽に思えるんです。 「ブレス」最後まで観ないで返しちゃったんですか?おお~それはもったいない(というのも、最後の方は、チャンチェンとあのオバチャンのからみが色々あったんですよ~~^^) チャン・チェンにしても、オダギリジョーにしても、そして初期の作品の常連だった韓国の俳優さんも、どれも私が好きな俳優さんなので、キム・ギドク監督とは男の趣味が似てるのかな?(違うって~w) こんばんは、初めまして。
一応チェックしておこうと思って 韓国版DVDで見ました。 主役の二人のファンでないとちょっと辛い展開でした。 キム・ギドク監督ならではの描写の仕方でした。 途中までは良かったのですが この設定ではラストは上手い終わり方が少なさそうでした。 オダギリジョーはどこまで入っても 日本語で通してましたね。 SOPHILさん、こんにちは!
コメントありがとうございます(^○^) そうですね・・・ラストどういう風にまとめるのかなあ・・・と、まとめようが無いから、きっとああいう風になるんじゃないかなあ・・・と思いながら見ていたら、やっぱりそうだったので、意外感のある展開ではなかったです。でもああする他に、しょうがなかったのかな・・・とは思います。 私は主役の2人だけの世界かと思いきや、そこに他の男女もからんできたのが、予想していたのとは違っていました^^ 特にあの女性は迫力ありました。イナヨンがかすんで見えました。 そうですね、オダギリジョーの台詞は日本語でしたね^^ 韓国人の人達から「あじょっし~」とオダギリジョーが普通に呼ばれているのが、妙に可笑しかったです。 わぁ~larifaさんはギドク作品コンプリートされてるのね!
あたしもいつかはしたいと思ってるのですが、 本作が初めて映画館で観たギドク作品でした。 でも、ちょっとこれは好みじゃなかったかもなぁ~。 miyuさん、こんにちは~!
うむ、うむ。miyuさんちで「有名なスターをキャスティングした映画より・・」って書かれてたの、確かにそういう気がするな。 これ、韓国でも、あんまり評判良くなかったみたいだとか・・。 でも、次回作に期待です☆。 外したな~と思っても、またすぐ次を作ってくれる監督さんなので、今度は当たるだろう~と、次々楽しみにしてしまいます^^ latifaさん、こんにちは。また来てしまいました。。
私も、もうあの絆創膏シーンは爆笑してしまいました。ジョーくん、ゴメン!! ギドクって『絶対の愛』から作風が変わりましたよね。 私はこの映画観て、『ブレス』で底を打ったのかな?と感じました。 また、セリフなしで私たちを圧倒して欲しいよね~。 『悪い男』がやっぱり一番好きです。 今回、オダジョーもセリフなしでもいけたと思うんだけどなぁ。。 ではでは、またね~。 真紅さん、こんにちは~(^▽^)
真紅さんとなら、毎日何度でもおしゃべりしていたいわん~\(^_^)/ やっぱり、そうよね?創膏シーンは爆笑ですよね。真剣に演じてるのに申し訳ないけど、ありゃ笑っちゃいます。 >ギドクって『絶対の愛』から作風が変わりましたよね。 私はこの映画観て、『ブレス』で底を打ったのかな?と感じました。 真紅さん~ズバリ言っちゃいますね~^^ でも・・・私も内心そうなのか・・?と思ったりもしていて・・・暗雲が立ちこめていました・・。 >また、セリフなしで私たちを圧倒して欲しいよね~。 うん、うん!!!強くうなづく。 真紅さんは『悪い男』が一番好きなのね? 私はなんだろう。「うつせみ」かな・・。 また、次回作は、驚かせてくれてさすが!と思わせられる作品を作ってくれると期待しています。 新聞のギドク監督のインタビューの記事にね「大森南朋」さんとも仕事をしてみたいですって書かれてたの! うわっ、そういえば、大森さんって、ギドク作品に出て来そう~~って思って。 もしかして、オダギリジョーよりも、大森さんの方が、遠慮無く(←そりゃ大森さんに失礼だろ~)思うままお話も役も作れるかも。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんばんは。
お越しいただきありがとうございます。 正月明けにこの記事を読んだはずなのに忘れていて、お邪魔するのが遅くなりました…。 あ、僕もオダギリジョーと和田聰宏とを勘違いしそうになりましたよ。雰囲気似てきたかな?? キムギドクは「魚と寝る女」しか観ていないと思いますが、その時の「痛い!」が今回もありましたね…。 変顔は笑ってしまいますね。美男美女にとっては全裸や抱擁場面よりも体当たり演技なのかもしれませんが、よくぞ演じてくれましたね。 TBします、うまくいきますように。 こんにちは~(^▽^)↑鍵さん☆
新聞記事、ごらんになっていたのね~。同じよみうり新聞取ってるのかな^^ うん、うん。是非やってほしい! いろんなこと・・・くふふ(^○^) 鍵さん、大森さん、けっこう好きなのよね~。以前お話したこと覚えてるわん。 大森さんって、黙って目で悲しそうな表情浮かべる系が上手だから、きっと、きっと、ギドク監督の映画に合うと思うわ~。 私は、「弓」で、ヒロインをおじいさんが、たらいで洗ってあげてるシーンを、ふとのぞき見してしまった若い青年が驚いた表情が、大森さんの驚く表情と似てる気がw (なんか、すごい細かい処をスマン!) 大森さんは声が良いから、是非ハングルもがんばって見て欲しいな。 で~~!そうそう、そうなのよー!!! なんかさ、わざわざ東南アジアに中絶に・・って、ありえないー!!って思ったわー。 賢そうな女性なのに、なんでそんな安易な事をーって。 あと、加瀬君が、馬鹿正直で良い人なんだけども、アチャー!って事言っちゃったがために、どんどん結婚話へと・・・最後の風間パパの、ふと言っちゃった、シルバーナさんだっけ?もう爆笑しちゃったよ! でも、すごく面白いわん~~♪ JUNさん、こんばんはー!
> あ、僕もオダギリジョーと和田聰宏とを勘違いしそうになりましたよ。雰囲気似てきたかな?? ギャー!!!認めたく無いのに、やっぱりそうか・・・・ヘ(´o`)ヘ 変顔は、笑ってしまいますよねー。日本映画だと、こういうの注文する監督さん(作品)は、滅多にないだろうから、オダギリジョー、がんばってましたね♪ なんか、オダギリジョーを「あじょっし」って韓国の一般の人が呼ぶのが、妙に可笑しかったです。TB成功してます。ありがとうございます(^○^) 私の方は、何か禁止ワードに引っかかってる処があるのかな?残念です・・。 latifaさん、こんにちはー☆
「悲夢」やっと観てきましたよ~。 たしかに!あの書道家の人に似てるかも~☆わはは。 それにしても二人とも不思議な職業でしたねー、ってか映画全般不思議か。。。 あの密会している場所? 「キムサムスン」のヘンリーが宿泊している場所でした☆ オダジョーの変顔?は一瞬ビビリながらも笑ってしまいました。でもあの自虐行為は怖かったー。ホラーでしょうか。。。 記事まだアップしていないので、書いたらまた遊びに来ますねー。 あ、ついでにギドク作品を6本もレンタルしてきちゃいました! ゆっくりと鑑賞したいと思います♪ きららさん~こんにちは!
> たしかに!あの書道家の人に似てるかも~☆わはは。 ギャ~~ッ!!やめて~やめて~~~!!その後他にも、同じ事書いていらっしゃるブロガーさんのレビューを読んだのよ・・・。 もうオダギリジョーは、あのロンゲとひげはそろそろ辞めて欲しいわ~~ > あの密会している場所? > 「キムサムスン」のヘンリーが宿泊している場所でした☆ ぬお~~~!!きららさん、さっすが!!(^▽^) そうだったのか~~。でも、そういわれれば、そうだった気もする(うろおぼえ・・) サムスンの時は昼間の太陽が一杯当たってるシーンが多かったのに対して、 こっちは夜の暗いシーンが主だったもんね。 実際、この場所に行ったことがあるきららさんだったら、うわ~っ!!あそこだよ、あそこ! 行ったよ~~って、映画見ながら凄い反応しちゃったでしょ?^^いいな~~ きららさんの悲夢のレビューも楽しみにしてまーす☆ > あ、ついでにギドク作品を6本もレンタルしてきちゃいました! な、な、なんと!!6本ですかぃ?おじょうさん!!立てつづけに、、、うぐぐ・・・ 結構辛いかも・・・ 私は「うつせみ」が結構好きですよん。あと「春夏秋冬そして春」は風景が綺麗よ~♪ 他の6本の感想も、すんごい楽しみー!!ワクワク☆ こんにちは~♪
お天気に恵まれたゴールデン・ウィークですね~。 latifaさんのところは遠出はしないのかな? あ、プロフのお写真が変わってる! この間までのワンちゃんも可愛かったけど、今度のキャラクターは何だろう? 日本語と韓国語の会話は違和感がなかったのだけど、オダジョーが喋りすぎって思ったわ。 しかも、葦の原での怒鳴り合いは、日本語なのに何を言ってるか分からなかった(汗)(汗)(汗) パク・チアとのツーショットは映りが悪かったよね。 全然似合ってなかった。 あれじゃジンは振られて当然って思っちゃった。 パンフに出てたんだけど、パク・チアさんはオダジョーのこと「すごく愛想が悪い人だ」って思ったみたい。 ただでさえ人見知りなのに、出会ってすぐあのベッドシーンをさせられるんじゃ言葉も少なくなるよねぇ(笑) いつもいくレンタルやさんは相変わらずギドク不足で、いまだに「ブレス」も見れておりませぬ。 ミチさん、こんにちは~!
家は現在、「歩いても歩いても」状態になっております^^ お正月とか、こういう大きい休みのときは、いつもこうなんだぁ・・・。 でも、家の回りって、な~んにもなくて、どこも連れて行ってあげる場所がなくて・・・、レストランとかもウィークデーはランチとか安くて良い感じなのに、土日とかだと、そういうのが無くて・・・。 プロフィールは、きこりん っていうやつなの。CMで見たこと無いかな~。 特に凄く好き!って訳ではないんだけれど(3年ほど前は相当気に入ってたんだけど)、gooの方で「ひとこと」ってブログパーツを作る時に、何か画像を・・・と思って、たまたま、これにしようか?と思っただけなの。結局その「ひとこと」も開始3日で中止しちゃったんだけど・・・。 そうそう、読書メーターなんだけど、やっぱり無料会員はダメなんだと思うわ・・・。残念! ミチさん以外にどなたかgooの人で貼ってる方いないかな?って気をつけて見てるんだけど、まだ発見出来てないの。 > 葦の原での怒鳴り合いは、日本語なのに何を言ってるか分からなかった(汗)(汗)(汗) 私も! > パンフに出てたんだけど、パク・チアさんはオダジョーのこと「すごく愛想が悪い人だ」って思ったみたい。 あら・・・(^^ゞ そうなのね?^^ まぁ、、彼らしいといえば彼らしいエピソードですな・・・。 「ブレス」、いつかごらんになってみて下さい! パク・チアさんぶっとんでますよ(^▽^) こんばんわ!
私、これ、映画館で見たかったのを、やっと見られて良かったです。 でも、見たら、DVDで良かったです。 何かね、DVDだと、声出してつっこめるから。 いや、そんなに独り言多い方じゃないけど、まず、「日本語と韓国語で会話がなりたっている? 『王様の漢方』方式かよ!」って笑っちゃったし。 このおばちゃん(パクチアさん)、また出てるの? とか。 私も絆創膏の顔大爆笑だったし。 いや、笑うとこじゃないとこで笑っては他の人に失礼だから。 今日はちょっと時間ないけど、また書き込みに来ますね。 これ、ホント面白かったから。 牧場主さん、こんにちは!
確かに、ツッコミながら見れるって点で、お家で鑑賞の方が、心おきなく「ありえな~い!」とか爆笑出来て良いかも(^^ゞ > いや、笑うとこじゃないとこで笑っては他の人に失礼だから。 いやいや、解ります。 毎回ギドクの映画って、そういう笑っちゃいけないだろうけど、むしょうに可笑しい・・ってシーンがあって、そういうのもまたツボだったりします。 大まじめに撮影されてるんだろうな~と思うと、なおさら可笑しいw 牧場主さんは、この映画、すごく面白かったみたいですね♪ 私は期待した程ではなかったかな・・・って感じなんです。 ギドク+オダギリジョーの映画が作られる!というのが解った時に凄い喜んだ程の感動は無かったというだけですが・・・。 だいぶ前に、プラスティックシティっていう、オダギリジョーの映画を見たんですよ。ブラジル舞台の映画で・・・レンタルになるのを首を長くして待ってたんですが、、、そちらは、あまり面白くなかったです・・・。感想書こうと思いつつ、2ヶ月ほど下書きに入ったまま、、 私は、見ていて、女の人が寝た夢のとおりにオダジョーが動く、っていうふうになると思ったんです。
バランスが取れるでしょ、お互いの夢が繋がっている、っていう方が。 でも、オダジョーは女の人の夢に振り回されない。 予想出来ないですよねぇ。 川縁の草むらでイ・ナヨンさんの元彼とオダジョーの元カノがどなりあっていたのをオダジョーとイ・ナヨンさんが傍で見てるうちに入れ替わっていくとこ覚えてます? あれもね、考えつかないですよ、どういう思考回路なのか、唖然としたし、イ・ナヨンさんが精神病院的なとこに入ってしまったのは理解できるけど、そこにあのおばちゃんがいる、っていうのがもう、びっくりしたし。 んで、最後は案外、ああ、こうなるだろうな、っていう感じに収まるのもすごく奇妙だったし。 何かすごく意表をつかれつづけた感じ。 あと、オダジョーの言葉と韓国の方との映像が案外しっくりきてて、びっくりしました。 私自身はギドクさんのアートきどりのオブジェとか、わー、素人臭い、っていつも思っていたんですよ、(ドアノブが手のモチーフの彫像とか今回も出てましたけど) でもね、オダジョーのあなたはモリゾーですか、みたいなセーターとか、イ・ナヨンさんの着てる服とか、ベッドカバーとか、特に茶と鮮やかなブルーの、あれ、すごく映像として面白かったんです、しっくりきてて。 今まで見た中では、私は「うつせみ」が一番です。 いや、これね、オダジョーも「うつせみ」方式で喋らないって勝手に思っていたんですよ、だってうつせみ以外でも、ギドクさんのセリフ少ないの多いでしょ。 お互い、「何て言ってるのかいまいち良く分からんけど、こういう意図のことを言っているんだろうな、このセリフが終わったら私は次のセリフだ」とか思いながら喋っていたんですよね。 感情が激しくぶつかる話だったから、変な感じがしました。 プラスティック・シティは未見です~。 最近、もう、あんまりにも映画を見てないんで、どうしようかって悩んでいます。 悩むっていうか、一人でこっそり見る決心を固めようと。 うう~ん。 牧場主さん、こんにちは~!
そうかぁ~、予想外な展開が多くて、牧場主さん的にはとっても楽しめたみたいですね^^ そうだな~そう言われてみれば、考えつかない感じがあったかな・・・。 やっぱりオダギリジョーが好きだから、カッコイイショットとか見たいな・・とか、そういうのが少しあるんです・・・。どうでもいい俳優さんが出演していた方が、そういう期待は全く持たずに筋だけ楽しんで見れば良いので、むしろ本来の映画の出来とかをシッカリ把握出来るのかも。それで、この映画でのオダギリジョーが、あんまり好みでもなく、カッコイイ~と思う処が無くて(すいません、こういうファン心理まるだしでー!)ちょっぴり残念だったのかも。 > んで、最後は案外、ああ、こうなるだろうな、っていう感じに収まるのもすごく奇妙だった 最後、どうやってまとめるのか?って私も気になっていましたが、まあそれ以外しょうがないかな・・・って感じに収まってましたね^^ >オダジョーのあなたはモリゾーですか、みたいなセーターとか、イ・ナヨンさんの着てる服とか、ベッドカバーとか、特に茶と鮮やかなブルーの、あれ、すごく映像として面白かったんです、しっくりきてて。 モリゾーセーター、爆笑!そういうの着てた気がする。茶色とブルーのコントラストは、私もおっ!と思いました。 今年見たというのに、もう結構忘れちゃってて、呆然ですわ・・・。 で、私も「うつせみ」が一番好きです~。 この映画も、うつせみ方式で撮ったらどうだったかな・・・ セリフが少ないギドク作品、私は好きなことが多い気がします。 > 最近、もう、あんまりにも映画を見てないんで、どうしようかって悩んでいます。 > 悩むっていうか、一人でこっそり見る決心を固めようと。 でも、1人で見ちゃうと、見終わった後、一緒に見た感想とか言い合えないのは、淋しいかもしれませんよ~♪普段から1人で見るのに慣れてれば平気だけど、今までいつも旦那様と見て来てただけに・・・。 |
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ラムの大通り
(2009/01/04 19:40)
(英題:Dream)
※映画の核に触れる部分もあります。
鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。
-----おっ、ついに出たか。
これってキム・ギドクとオダギリ ジョーの顔合わせが
大きな話題を読んでいる映画だよね。
「うん。
前にも話した
ペパーミントの魔術師
(2009/02/08 16:56)
こんなん、ミチさんに言うたら しばかれそうですが。 絵として彼がその風景にぴったりハマったのだとしても 日本人を起用しなければいけなかった理由はどこ? オダギリジョーでなければいけなかった理由はなぜ? 彼ひとりだけ最初から最後まで日本語で 残り全員が韓国語..
~青いそよ風が吹く街角~
(2009/02/08 20:03)
2008年:韓国映画、キム・ギドク監督、オダギリジョー、イ・ナヨン主演。
レザボアCATs
(2009/02/09 07:29)
理屈抜きにして、「好き」としか思えない世界なのだから、何をどう語っていいのやら。私はここから抜け出したくなくなった。
京の昼寝~♪
(2009/02/09 21:45)
□作品オフィシャルサイト 「悲夢」□監督・脚本 キム・ギドク □キャスト オダギリジョー、イ・ナヨン、チア、キム・テヒョン、チャン・ミヒ■鑑賞日 2月7日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> オダジョー・ファ
☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2009/02/11 15:55)
『狂おしいほど切ない、 愛しい人に出会う夢』
コチラの「悲夢」は、韓国の鬼才キム・ギドク監督と海外監督作品初出演のオダギリ・ジョーがタッグを組んだ”日韓の才能による奇跡のコラボレーション!”として話題の2/7公開となったPG-12指定のファンタジー・ロマン...
真紅のthinkingdays
(2009/02/13 15:22)
SAD DREAM
別れた恋人の車を追って交通事故を起こす夢を見た男ジン(オダギリジョー)は、
その夢の余りにリアルな感触に不吉な予...
こまものや日記
(2009/02/14 22:00)
今年になって初めて観る韓国映画です。2月11日(水=祝)にガーデンシネマ梅田で観
たーくん\'sシネマカフェ
(2009/02/27 01:02)
キム・ギドクとオダギリ・ジョーのコラボとなる映画。「悲夢」鑑賞。(ヒューマントラストシネマ渋谷=旧アミューズCQN)(C)2008KIMKIDUKFILMAllRightsReserved原題:SADDREAM監督・脚本:キム・ギドク出演:オダギリジョー、イ・ナヨン、パク・チア、キム・テヒョン製作...
きららのきらきら生活
(2009/03/08 10:16)
『狂おしいほど切ない、愛しい人に出会う夢』
銅版画制作の日々
(2009/03/24 23:10)
キム・ギドク ×オダギリジョー
日韓の才能が集結!
3月21日公開。公開初日の鑑賞となりました。めったに公開初日に行くことないのですが・・・・。夕方からの2回上映のみ。何で?他の作品はかなり多く上映回数多いのに。この作品の上映回数は少ない。やはり一般受
・*・ etoile ・*・
(2009/03/30 01:21)
\'09.03.18 『悲夢』@シネマート新宿
先週行く予定だった『悲夢』鑑賞。これは気になってた。キム・ギドク監督作品はけっこう好き。といっても『鰐』『悪い女』『悪い男』『サマリア』『春夏秋冬、そして春』しか見ていないけど。題材や性描写、暴力描写の激しさから、...
LOVE Cinemas 調布
(2009/03/30 01:29)
奇才キム・ギドク監督作品。主演は現在『PLASTIC CITY プラスティック・シティ』が公開中のオダギリ・ジョー。共演がイ・ナヨン。先日観た同監督の『映画は映画だ』がなかなか面白かったと思ったら、同じ監督の作品が同時期に公開されているということで新宿のレイトショ
ミチの雑記帳
(2009/05/01 22:47)
映画館にて「悲夢」
キム・ギドク監督の13作目の作品。
おはなし: ある晩、ジン(オダギリジョー)は元恋人の車を尾行していて、突然脇道から飛び出して来た車に追突する夢を見る。そのあまりのリアルさに胸騒ぎを覚えて記憶を頼りに車を走らせると、実際に彼が夢で見
サーカスな日々
(2009/08/31 02:05)
『絶対の愛』や『ブレス』など独特の愛の世界を描く韓国の異才、キム・ギドク監督が手掛けたまったく新しい愛の物語。夢を見る男と、彼の代わりに夢の中の出来事を実行に移す夢遊病の女性の不思議な魂の触れ合いを繊細(せんさい)なタッチでつづる。主人公を演じるのは、...
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
(2010/02/26 20:53)
あらすじある日、ジンは交通事故に遭遇する夢を見た。夢で見たその事故が気にかかり現場へ足を運ぶと夢で見た事故と全く同じ交通事故が起きていた・・・。感想ヴェネチア国際映画祭で監督賞の『うつせみ』ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)の『サマリア』で知られるキム...
シネマな時間に考察を。
(2010/04/03 22:34)
狂おしいほどの憎しみは、愛しすぎる未練と接合する。
悲しい夢と、悲劇的な現実が交錯して。
ふたりの越えた境界線は、死の向こう・・。
『悲夢』
2008年/韓国/93min
監督・脚本:キム・ギドク
出演:オダギリジョー、イ・ナヨン
【story】自分を捨てた |