スザンネ・ビア監督,深いでしょ~!
なんか人間の心の機微を描かせたら一番なんじゃないかな。 「ある愛の風景」はリメイクもされてるそうだけど だけど絶対オリジナルにはかなわないような予感がする。 で,私は「アフターウェディング」大好きなんですよ。 理由はヤコブ役のマッツ・ミケルセンが好きーというのもあるんだけど。 でも確かに,ヨルゲンの発想って お金持ちの傲慢が入ってるような気もしたな。 ある日突然自分に娘がいたとわかったら・・・?って ヤコブの心の葛藤が一番印象的でした。 ふたつTBさせてくださいね。 latifaさ~ん、こんにちは♪ コメントとTBをありがとうございました。
久しぶりにコメントできてうれしいな~。 『ある愛の風景』、昨年の劇場鑑賞第一作だった気がします。 だから余計、印象的だったのかもしれませんが、素晴らしい映画だったと思います。 そうそう、翌日、同じ映画館で『アフター~』を観たのだったわ。。 スザンネ・ビア監督の映画ってアップが多いでしょう? だから、二日連続はちょっとお腹いっぱいだったかも(笑)。 しかも、私はその劇場では必ず一番前で観るので(スクリーンが小さいから)、余計に。 ↑伏字の部分は、確かにそうだな~、って思います。 私も、題材としても『ある愛~』の方が好きだな。。 ではでは、また来ますね~。 「アフターウェディング」を観て
もう苦手!観ない!と思ってしまったのですが、 「悲しみが乾くまで」は結構良かったし、 latifaさんが好印象な「ある愛の風景」は ひょっとしたらあたしもイケるかもしれませんね~。 ななさん、こんばんは~!
> 「ある愛の風景」はリメイクもされてるそうだけど > だけど絶対オリジナルにはかなわないような予感がする。 ナタリーポートマンは、ちょっと違うでしょ~~!!!と思っちゃったわ。 好きな女優さんだけど、合わない・・・・ もっとお年を召された方の方が良いんじゃないかな・・・。 > で,私は「アフターウェディング」大好きなんですよ。 > 理由はヤコブ役のマッツ・ミケルセンが好きーというのもあるんだけど。 私も、登場シーンからして、うっ・・私結構この人好きかも・・・って思ったの~~やせ形+顔立ちもピリっとしていて、なんか知的で、ちょっとワイルドさもあって♪記事に書くのを忘れちゃったな。しかも、ああいうインドの貧民窟でがんばってるなんて(こういう人たちとか、国境無き医師とか、私の中で、最も尊敬してしまう人たちなのだ) でもね・・・・残念ながら、な~んか、アフター~はダメだったの・・・ でも、今後もこの監督さんの作品、チェックしたいな、と思いました。 真紅さん~、こんにちは!
ご家族の方、少し落ち着いた様で良かった・・・。 > 『ある愛の風景』、昨年の劇場鑑賞第一作だった気がします。 それは印象的ですねー!今年の映画運は良さそうだぞ?って思われましたか?♪ で、なんと!次の日、同じ劇場で、アフターを!! 真紅さんって、ほんとに映画がお好きなのね~☆(そういう自分も好きだけど、、なかなか劇場に頻繁に足を運べなくて・・・) > スザンネ・ビア監督の映画ってアップが多いでしょう? > だから、二日連続はちょっとお腹いっぱいだったかも(笑)。 確かに。 で、なんと!その劇場では、一番前で見る事にしてるんですか?! それは、ドアップでしたね・・・。 そうそう、しあわせな孤独は、未見なの~、なるべく早く見たいな!! miyuさん~こんにちは!
> 「アフターウェディング」を観て > もう苦手!観ない!と思ってしまったのですが 私も最初にコレだったら、あ~この監督とは、ツボがズレてて、ダメかもなあ・・・って 思ったかもしれない。でも、「ある愛の風景」はなかなか良かったので、是非いつか ごらんになって見てください~。miyuさんの感想が楽しみだな~(^○^) latifaさん、こんにちは~
TB&コメントありがとうございました♪ latifaさんと全く同じ感想で嬉しくなっちゃいました! 感動・・私もできなかったんですよ~退屈とか面白くないとは思わなかったのですが、どうも感性合わなかったようで・・ インドで待つ約束している子供がいるのに、どうして約束守らないの?!とヤコブにも腹たってしまったし、自分の家族のことしか考えず勝手に進めるヨルゲンにも反感持ってしまったな~ 嫌いじゃないけれど、どうも納得できない映画でした(汗) この作品はすごくよかったですね。好きな作品、というよりは、意味深くて、興味深い、力強い人間ドラマだと思いました。
戦争が人に与える、多大すぎる影響を克明に、容赦なく描いていましたね。辛い作品です。 警察に銃を向けて、「おれを撃て!」(合ってますか?)というシーンは悲しかった。そんな兄を諭そうとする、弟ヤニックの表情が印象的でした。 lafifaさんのおっしゃる通り、脚本がいいですねぇ。兄と弟の立場が逆転してしまうあたりも、巧さを感じました。 深い余韻を残す作品ですね。ラスト、ミカエルが妻にもたれかかりながら、泣くシーンでの、妻の力強い眼差しも印象的です。写真でもその様子は見られると思います。 こんにちは♪
私はどちらの映画も劇場で見たせいかかなりグググッと入り込めました。 どちらにも「ゆれる」みたいに心揺すぶられたというか。 この監督の視点の確かさを感じました。 「ある愛の~」はリメイクが決定しているだけあって、割と良くある題材なのではないかな~と。 「アフター~」はなかなか見かけない題材で、インドとスウェーデンの対比とか、相手のことを思って行動しながらも実は非常に自己中な人たちとか(爆)、綺麗にまとまってないのも面白かったというか。 どちらも非常に興味深かったので、これからもこの女性監督には期待してます♪ お邪魔します~♪
女性監督らしい繊細な心理描写が 魅力的ですよね。それに加え、ドラマチックな内容ばかりで・・。見入ってしまいますよね。こういうの好きです。自分だったらどうだろう・・・って考えてしまうこと多かったかな。その分疲れるけど・・・笑 私はアフターの方が好きなんですよ。 もちろん、↑の伏字の部分も大いに 感じたことだったんですけど。 なんていうか、あそこまで自分の思いを押し付けることができるなんて。自分勝手と言えばそうなんだけどそれが彼なりの愛情なんだなと思うとね、 なんだか、せつなくなっちゃってね。 死を前にしているんだからどんな行動でも受け入れられるかなって思ってしまいましたよ・・・・ 「死ぬまでにしたい10のこと」をちょっと連想したりして・・ あ・・これも、あまり好みじゃあないんですよね。ああいう行動だったものね・どちらにしても、色々意見が 出るってことは、いいことだと思うけど。見方が色々あるのは楽しいし。 もちろん、愛の風景も好きです。 リメイク・・どうなるかな・・ hitoさん、こんにちは!
私もですよ~。すごく評判が高いので、そういう時に、いまひとつだったっておっしゃている人を見つけると、ほっとして嬉しくなります!! > インドで待つ約束している子供がいるのに、どうして約束守らないの?!とヤコブにも腹たってしまったし、自分の家族のことしか考えず勝手に進めるヨルゲンにも反感持ってしまったな~ > 嫌いじゃないけれど、どうも納得できない映画でした(汗) そうなのよね・・・。 でも、そういや、ヤコブはインドをたつ時から、もう帰って来れないんじゃないか?って予感を持っていましたよね・・・。(違ったかな・・) ヨルゲンについては、あれは彼なりの精一杯の愛情だったんだろうな・・・というのは頭では解るんですが、その愛情表現が私のツボとかけ離れていたので、感動出来なかったです・・・。 マキシさん、こんにちは!
> この作品はすごくよかったですね。好きな作品、というよりは、意味深くて、興味深い、力強い人間ドラマだと思いました。 そうですね!私も好き・・というか、マキシさんと同じく、意味深く興味深い人間ドラマ!って感じです^^ ちょっとタイプは違いますが、以前マキシさんがお薦めしてくださった「チョコレート」と、どこか通ずる雰囲気の映画だったと思いました♪ > 警察に銃を向けて、「おれを撃て!」(合ってますか?)というシーンは悲しかった。そんな兄を諭そうとする、弟ヤニックの表情が印象的でした。 まさか、そんな風な行動にまで、あの兄が出てしまうとは、想像していなかったので、そこらへんは、もう心臓バクバクでした・・・。ヤニックの表情まで目が行かず・・・見てるこっちが気が動転~って状態でしたよ。お家で見ててこれですもん、劇場だったら、どんな状態になっていたことやら・・・(^^ゞ >ラスト、ミカエルが妻にもたれかかりながら、泣くシーンでの、妻の力強い眼差しも印象的です 私の想像では、きっとミカエルは、奥さんに話しただろうな・・・と、そして奥さんは、そんなミカエルを当然のごとく優しく受け入れてあげただろうと勝手に想像しちゃいました^^ ミチさん~こんにちは!
やっと見ることができました。新作落ちを待ってたなんて、失礼な事をしてしまいました~ > どちらにも「ゆれる」みたいに心揺すぶられたというか。 > この監督の視点の確かさを感じました。 うん、うん、何か通ずるものがあるな~って私も思いました。 なんか、昔の日本のドラマって、こういう心の奥深くを描く内容(+ドラマチック系な展開だったりもしたけど(^^ゞ)って結構あったと思うんだけど・・・最近は、あんまり見かけなくて、残念。こういった内容が、凄く好きなの!! > 「アフター~」はなかなか見かけない題材で、インドとスウェーデンの対比 確かにこれは初めてでした。っていうか、スエーデン?デンマーク?の映画って、あまり見る機会が無いから、新鮮でした。 >相手のことを思って行動しながらも実は非常に自己中な人たちとか(爆)、綺麗にまとまってないのも面白かったというか。 なるほどねー!! 彼の愛情から来る行動に共感する・しないにかかわらず(たとえ彼の勝手な自己満足だったと解った上で違うだろ~と思いながらも)、それでもなお、興味深く見た人が多いのだろうな~。 そういう点で、私はまだまだだわ~~。つい、勝手なヤツじゃゃ~!とか思って、入り込めないなんて~! 確かに綺麗にまとまってない、ってのも逆に味があったのかもしれない。 っていうか、今さっき「シークレット・サンシャイン」見て、ものすごいガツンと来ちゃって・・・そうしたら、この2作品が飛んで行ってしまったわ・・・・。 みみこさん~こんにちは!
みみこさんの感想、2つとも拝見させていただいたわ~。 ずいぶん前に、劇場でごらんになってるのよね。さっすが~みみこさん! >こういうの好きです。自分だったらどうだろう・・・って考えてしまうこと多かったかな。その分疲れるけど・・・笑 私も♪ だからこそ、アフターの方は、ダメだったのよ~。 だって、もしかして自分の旦那がもうすぐ死ぬからって、元彼にどうのこうの~とか、考えただけで、ウギャー!勘弁して!!って感じで(^^ゞ たははは。 まあ、ヤコブみたいな、現在外見も、やってることもカッコイイ彼だったら、OKなのかもしれんがw > なんていうか、あそこまで自分の思いを押し付けることができるなんて。自分勝手と言えばそうなんだけどそれが彼なりの愛情なんだなと思うとね、 そうなのよね。↑でもミチさんに書いたんだけど、まだまだ私は人間が出来てないなぁ~と思っちゃったわ。 そこまで自己中心的とはいえ、彼ならではの精一杯の愛情を・・・って処、大きな心で受け止めてあげるだけの器量がワシには足らなかったなぁ~と思ったわん。 イカン、イカン・・・。 愛の風景の奥さんだったら、微笑んで「ありがとう・・・」と心の中で旦那に言っただろうな・・・と思ったわ・・・ 『アフター・ウェディング』という映画は、誰の目線で見るかで感じ方が変わってくる不思議な作品でした。
こういう映画は何か凄く新鮮でしたよ。 にゃむばななさん、こんにちは!
バタバタ忙しかったので、遅れてしまってすいません。 > 『アフター・ウェディング』という映画は、誰の目線で見るかで感じ方が変わってくる不思議な作品でした。 確かにそうですね。私は、特にこの人!って感情移入して見なかったかな・・・。 私は「ある愛の風景」の方がよりいっそう面白く見た映画でした^^ |
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☆彡映画鑑賞日記☆彡
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2007年の,アカデミー外国語作品賞にノミネートされた,スザンネ・ビア監督作品。しあわせな孤独・ある愛の風景と彼女の作品を観てきたけど,私はこれが一番好きかな。他の2作品では深い余韻は残っても,泣くまではいかなかったのに,この作品では,途中何度も涙がこ...
虎猫の気まぐれシネマ日記
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日々のつぶやき
(2009/04/01 18:12)
監督:スザンネ・ビア
出演:マッツ・ミケルセン、ロフル・ラッセゴード、シセ・バベット・クヌッセン
「インドで孤児院を経営するヤコブはデンマークの実業家から寄付の話を持ちかけられデンマークに面接に行く。会長のヨルゲンに現状のアピールをするが、どうも関心
ミチの雑記帳
(2009/04/02 10:12)
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先日見た『アフター・ウェディング』のスサンネ・ビア監督の2004年の作品。
おはなし: 美しい妻サラ(コニー・ニールセン)と2人の娘を持つ国連軍のエリート兵士ミカエル(ウルリッヒ・トムセン)は、良き夫、良き父として幸せな日々を送っ...
ミチの雑記帳
(2009/04/02 10:13)
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2007年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたデンマーク映画。
おはなし:インドで孤児たちの援助活動に従事するデンマーク人ヤコブ(マッツ・ミケルセン)は、巨額の寄付金を申し出てきた実業家ヨルゲン(ロルフ・ラッス...
めでぃあみっくす
(2009/06/24 21:01)
誰が一番辛い思いをしたのだろうか?死期を目の前にヤコブに家族を託すと決めたヨルゲンか、ヨルゲンの命を掛けた頼みによりインドに帰れなくなったヤコブか、2人の父親を目の前にした新婦のアナか、それとも不意に家族を混乱させてしまう結果に至ったヘレネか。
誰を中...
おきらく楽天 映画生活
(2010/01/28 23:01)
『アフター・ウェディング』を観ましたデンマークの女性監督、スサンネ・ビア監督が、家族の大切さをリアリティあふれるタッチで描いて2007年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたラブストーリーです>>『アフター・ウェディング』関連原題:EFTERBRYLLUPPET ...
kintyre's Diary~Goo Version
(2011/04/24 14:51)
83.アフター・ウェディング■原題:Efter Brylluppet(After The Wedding) ■製作年・国:2006年、デンマーク■上映時間:124分■日本語字幕:渡辺芳子■鑑賞日:11月02日、立川シネシティ(立川)
□監督・原案:スサンネ・ビア□脚本・原案:アナス・トー |