latifaさ~ん、こちらにはTBできました~。
この映画、とってもよかったですよね。物凄く自然で。 もしかして、YOUって巧い女優さんなのかも・・・、と思ってしまいました。 関係ないけど、キョンキョンとYOUって仲良しなんだって。 この映画のお父さんがウチの父にダブって見えましたわ。 ずっと台所にいて料理してるのもウチの母と同じだし。。その横でおしゃべりしてるのもウチの姉と同じだし。。 あと、男の子が「王子」って呼ばれるところとか、実家に行っても居場所がない亮多とか、わかるわかる・・って感じだったわ。 ゴンチチの音楽もよかったですね。 ではでは、また来ますね~。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんにちは~♪
樹木希林さんの作るお料理がいかにも「おふくろの味」で良かったわよね。 あまりに美味しそうだったので、料理好きの母親にも勧めたの。 そしたら母は友人と見に行ってくれて大満足してくれた作品です。 夏川結衣さんは大好きな女優さん。 可愛くて色っぽくてちょっと寂しげできれいで。 トヨエツとのドラマ「青い鳥」から好きなの♪ ロケ地がlatifaさんのお近くなのね。 そういうのって嬉しくなるよね~。 昨日のショックからまだ抜け出せない私です(泣) 私もこれ先日見たばかりなの。
嬉しいわ~。 私もね、料理のシーン、いいわ、って思ったんだけど、とうもろこしの天ぷら、「はねる、危ない!!」って声を出してしまいました。 あーれは・・・絶対やりませんわ、たとえどんなに美味しくても。 私ね、先日、「問う力」っていう長田弘さんの対談集を読んだんです。 でね、是枝さんとの対談が載ってて、すごく納得したことがあるんです。 話ずれますけど、ちょっと書きますね。 是枝さんてね、特にこの最近の3作見ると、どれも違うテイストでしょう、で、同じ人が作ったんだ、っていうことがひしひしと感じられたんだけど、何が一緒なんだろうって思っていたんです。 「ナチュラルなものだけがリアルではない」ってこの対談で是枝さんが言ってたんです。 ドキュメントタッチな「誰も知らない」は世界的に評価されたけど、真逆な作り物のフィクションでもリアルは描けるっていうことを照明したいんだ、っていう監督としての意気込みがあったそうなんです。 方向性を変えた時代劇「花よりもなほ」、そしてこの映画も、わざとテレビ露出が多い人を選んでキャスティングしてますよね。 そういう方向性を決めない感じが私はとても好感が持てるし、信頼がおけるんです。 だって、どんなものにでも真実とかリアルはある、って信じて作ってくれているものっていうのはこちらも信じられるし、可能性っていうものを信じられれば何て言うか、陳腐な言い方だけど、世界は広くて楽しいって感じることが出来るから。 さっきの、漢字間違えてます、証明を照明って・・・
ぎぼぢわるい・・・ 真紅さん~、なんか昨日は3つもおつき合いさせてしまって、ゴメンね・・・重なる時って重なっちゃうんだよなぁ~(^^ゞ
> もしかして、YOUって巧い女優さんなのかも・・・、と思ってしまいました。 私も!それ思ったの。 実は、誰も知らないの時に、YOUの役があんなんだったでしょう・・・?役に左右されちゃったのもあってか、苦手~~って思っちゃうようになってしまっていたの。普段TVに出る時も、真冬でも、いつもノースリーブだし(って、そんなの個人の自由だけど~) でも、今回のこの映画見て、実は才能ある人なのかも・・・って、少し思い直してたところなんだ。 > 関係ないけど、キョンキョンとYOUって仲良しなんだって。 えーっ、そうなの?? キョンキョンは好きなんだけどなー。 全然関係ない話なんだけど、キョンキョンが最近「あらふぉー」とかなんとかって世の中でよく聞くけど、あんまりそれ・・好きじゃないみたいな事を言ってて、嬉しかったんだ~。 うまく表現出来ないんだけど、私もそれでくくられるのが好きじゃないというか・・・。 最近TOYOTAのCMでやってる「私たち、ママで妻で女です~ なんとかかんとか~」とかっ女性が4,5人出て来るやつも嫌いでね。どうして嫌いなのか、よく説明が出来ないんだけど、とにかく嫌いなんだよ。 真紅さんも、この映画、自分ちに似てるなぁ~って思う部分が一杯あったのね?^^ もしかしたら、私たち、両親を亡くした後、これを再見したら、またもっと色々思うこともあり、ぐっと来る部分も更に増えるのかも・・・です。 外に出すっていうのは、もう半ば決まっているの(^^ゞ 娘本人も東京で一人暮らしっていうのを楽しみにしてるの。ただねぇ、火の始末とか、ちゃんと出来るのか?!って、、ものすごいドジなのよ。うっかりミスとか、忘れる事が多い子なので・・。 ミチさん、こんにちは~!
ジフン君のこと・・・なんだか、やっぱり本当みたいで・・・・。 ミチさんに、なんて言葉をかけていいのやら・・・うん・・・ でもね、こんな事書くと凄い不謹慎だし、とんでもないって思われるかもしれないけど、 私にとっては(これはあくまでも私の価値観)、ひき逃げしちゃったとか、誰かを傷つけたとか、軍隊逃れとか、それよりは全然ましだと思うわ!! 私の中では、情状酌量の余地、大いに有りです。 ただ、韓国では、こういう事の後、どれくらいでまた復帰出来るのか?どのくらいの処罰なのか?解らなくて・・・。せっかく頂点にたどりついた感があった時期なのにね・・・ ミチさんのお母様ってお料理好きなのね?いいなぁ~!!! お料理好きの母の元で育った子供も、やっぱり料理好きに育つのよね。 家はダメ・・・。母は料理下手で、料理嫌いだったんだろうなあ・・・って、今昔を振り返って、そう思う(爆) それでも私よりはまし!電子レンジも、スーパーのお総菜も売ってなかった時代に、なんとかイヤイヤながらも(爆 爆)作っていたんだものね。 > 夏川結衣さんは大好きな女優さん。 > トヨエツとのドラマ「青い鳥」から好きなの♪ ぐふふ)) 私もよん☆ あのころは、絶世の美女って感じだったけど、最近は、もうちょっと身近な柔らかい印象になったわ。昔は昔で、そして、今はそれはそれで両方好き♪ だから、徳井さんと交際してるって聞いた時は、やったね~!ってなんか嬉しかったの。(別に徳井さんが好きって訳じゃなく、あれだけ人気のある年下の若い男性をgetするほど、魅力的って事よねって事で) 牧場主さん、こんにちは(^○^)
わ~~い!これ、見たばっかりだなんて、嬉しいな~!! 旦那様も一緒に見たの? 旦那さんは、どんな評価をされたかな? > 私もね、料理のシーン、いいわ、って思ったんだけど、とうもろこしの天ぷら、「はねる、危ない!!」って声を出してしまいました。 同じっ!! 私も絶対はねる、それも半端じゃないぞ、と思った。私も食べたいけど、自分ではや作りません! 「問う力」 長田弘さんと是枝さんの対談のエピソード、お話して下さって、ありがとうー!!凄く興味深かったわ~。 私も最近の3作で、どれも違うテイストで、すごいな・・・って思っていたの。 > 「ナチュラルなものだけがリアルではない」~~真逆な作り物のフィクションでもリアルは描けるっていうことを照明したいんだ、っていう監督としての意気込みがあったそうなんです。 す、す、すごいですね・・・。そうだったんだ・・・。それを知ってから、この映画を振り返ってみると、その監督のもくろみは大成功してたことが解りますなぁ! また☆一つアップしたくなります。 でももうこれ以上☆アップ出来ないんだな・・・4つ☆半~5つ☆つけてるんだっけか。。。。 > そういう方向性を決めない感じが私はとても好感が持てるし、信頼がおけるんです。 そうですね!! 今の処、3作どれも外して無いですよね。次回の作品は、またどんな映画を作るんだろう?って、すご~~~~く楽しみです!! と、書いてみたら、とっても気になって検索してしまいました。 「空気人形」って映画で今年の秋公開らしいです。主役が、ベ・ドゥナっていう韓国女優さんを起用してるのにびっくり。この人、韓国女優なのにそれっぽくなくて、どっちかっていうとミニシアター系の日本女優っぽいというか・・・特別な感じの人なんですよ。ARATAも出てるらしいし、撮影はリー・ピンビンらしいそうで、またまた凄く楽しみになって来ました! http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333252/ ちなみに、「誰も知らない」以前の作品は、どんなのあったんだ?って見てみたら、一つも見てなかったです。 そうなんですよ!!
空気人形はね、「自虐の唄」の業田良家さんのコミックでね、原作は良いんですよ~。 空気人形ってダッチ○イフのことなんです、だからもしかしたらCG使うかもしれません。 空気入れて膨らませたのがペ・ドゥナになると思うんです。 「自虐の唄」も原作が好きで(両方とも絵は決して好きではない)映画も面白かったんで、是枝さんでなくても期待できるんですけど、是枝さんで、ペ・ドゥナでしょ、もう楽しみ!! 私、ペ・ドゥナ大好きなんです。 なんかあの人、韓国人女優っていうかんじがしない・・・ 昔、「復習者に憐れみを」っていう映画で少しベッドシーンをこなしていたけど、セクシーじゃないとこが好きなんで、「空気人形」ではそういうシーンがないといいなって思っているけど、今は色々チャレンジしてる是枝さんだからどうするんでしょうか。 性欲処理の為の物体が題名なんで、どうするのかしら。 「誰も知らない」以前のものを何でか全部見てるんですけど、「花よりもなほ」みたいな映画を撮る感じでは全くないですよ、ほんと一生ミニシアターで行きますっていうオーラが。 牧場主さん、こんにちは~!
そうか~!!これって、「自虐の唄」の業田良家さんのコミックなんですね?! 実は、自虐の唄は、マンガを2巻だけですが借りて読んだことがあり、、、でも、ダメでした・・・。男性が女性を殴るとか、暴力ものって、ダメなんです。 変な話ですがコミックの「花より男子」の主役のくるくる髪の男の子が、少々暴力的だったと記憶してるんですが、あれでさえも、ちょっとだけイヤだった位(すごい過敏過ぎる反応でしょ(^^ゞ) > 空気人形ってダッチ○イフのことなんです、だからもしかしたらCG使うかもしれません。 そーなんですか?!うわ~~。 そういえば、「ラースとその彼女」って映画も、そういう人形を溺愛する男性が出て来て、なかなか面白い映画でした。 > 空気入れて膨らませたのがペ・ドゥナになると思うんです。 なるほどね~~。なんか、すっごく面白そう!!でも、牧場主さんが、ベ・ドゥナを好きだったとは^^ もちろん私も好きですよ~。私が昔wonbinファンだった頃、ヤツ目当てで初めて見た韓国ドラマにベ・ドゥナが出てて、2人は良い感じの仲に?って内容だったのですよ。 「復習者に憐れみを」、ごらんになってたんですねー。やっちゃってましたね(^^ゞ あれで、共演したシン・ハギュンと、恋人になって、長年つきあってたのに、結局別れちゃったみたいで、、惜しいなぁ~と思いました。とっても合うカップルだと思ったので・・・。 ほんと、韓国女優っぽくない、美人じゃないけど、どこかキュートなところのある人ですよね。お父さんがどっかの大会社の社長だかで、大金持ちのご令嬢だとは全く感じられません・・・(爆) > 「誰も知らない」以前のものを何でか全部見てるんですけど、「花よりもなほ」みたいな映画を撮る感じでは全くないですよ、ほんと一生ミニシアターで行きますっていうオーラが。 そーなんですか!! 私も何か見てみようかな? お薦めあったら、今度教えてください~(^○^) 「自虐の唄」はそうそう、暴力がね・・・女性がそれを受けいれてなおそれを愛だと認識してるのを見てるこっちがね・・・確かに大変。
映画だとそのあたり、ちゃぶ台が愉快にひっくり返ったして上手く表現してありましたよね。 ペ・ドゥナは社長の令嬢ですか! なんかすごい庶民的なご飯を食べて育ったような感じしていたんですがね、日本で言うと牧野つくし的な・・・そうですか。 是枝さんの作品は、今調べたら、私はCocooのはね、見てませんでした、全部みたとか言ったけど・・・それもいつかみたいですね。 私は見た中では「ワンダフルライフ」が割と好きですけどね、若いARATAさんとか伊勢谷友介さんとか確か出てて・・・ 話も好きだし、優しい全体のトーンっていうか・・・ 牧場主さん、こんにちは~!
GWどこかお出かけするのかな?^^ 自虐の唄は、映画は未見なのです。最初にマンガ見たら、あらら・・・と思って、映画は辞めちゃったのですよ・・。 でしょ~!ベ・ドゥナって貧乏な役が多いので、そういう印象があったんだけれど、実は大金持ちって聞いて、そりゃ~もうぶっとびました。 「ワンダフルライフ」、今度探してみます!!あるかな~^^ この映画に出てきたトウモロコシのテンプラ。
実際に作って食べてみましたら、これが甘くておいしいんですよ。 映画の良さも素晴らしかったですが、あの味も思い出深いです。 是非お試しください。 にゃむばななさん、こんにちは!
最近、またちゃんとにゃむばななさんちにコメント出来る様になって、とっても嬉しいです~ほっ(^○^) で、なんとー!!! トウモロコシのテンプラ、実際に作って食べてみたんですか?? ぎゃ~~羨ましい!!美味しそうだもんな~。で、油はねは大丈夫だったのかな・・・ こちらにもお邪魔します^^
これ、良い映画でしたよね~♪ いろいろ印象に残ったシーンがありますが、やっぱりお料理が一番だったかも^^ みんな美味しそうだったし、あれぞ家庭料理のごちそう、ってもんだよなぁって思いました。 みんながやってくる・・となると 母はあんな風に、ほぼずっと台所に立ってたよなぁ~・・なんて思い出したりしました。 子供が、多分玄関に置いてあっただろう、大きめのサンダルを履いて、外に出る・・ってところも、あ~そうそう、実家に行くとこんな感じだった・・と思ったり。 その他諸々、たくさんありすぎて書ききれません。 バス停のシーンもかなり好きだし。 お!!!latifaさん、葉山・平塚・横須賀あたりがわりとお近くなんですね??! 良いなぁ~♪ 息子は今横浜だし、主人が大学時代住んでたのもあのあたりだったので、横浜・横須賀・平塚あたり、しょっちゅう行ってました♪ 会社の先輩でとっても素敵な人(女性です^^)が葉山に住んでらっしゃるし、あのあたりに私も住みたいよ~~~~~!^^ メルさん、こちらにもありがとう~~!
> みんな美味しそうだったし、あれぞ家庭料理のごちそう、ってもんだよなぁって思いました。 うん、うん、ああいう料理って、すごくソソられますよ~~!自分も、そのうちあのお母さんと同じ世代になってしまうというのに、、、、私ったら、母の味みたいな料理、さっぱり出来ない・・・がーん・・どうしよう!! > みんながやってくる・・となると、母はあんな風に、ほぼずっと台所に立ってたよなぁ~・・なんて思い出したりしました。 私はそれは祖母だったりする・・(母の母) 我が家は親類が集まる時は、家の母が大変だからって(体が弱いので・・)、いつもピザを取ったり、ファミレスに大勢で行くってパターンなのですよ・・・ > 息子は今横浜だし、主人が大学時代住んでたのもあのあたりだったので、横浜・横須賀・平塚あたり、しょっちゅう行ってました♪ > 会社の先輩でとっても素敵な人(女性です^^)が葉山に住んでらっしゃるし、あのあたりに私も住みたいよ~~~~~!^^ わっ☆ そうなんですか? 旦那様も大学時代、このあたりにお住まいだったのね~~。 メルさんは、旦那様とは大学時代に既にお知り合いだったのね? もしかしたら、メルさんと旦那様は、同級生だったりするのかな?^^ とはいえ、、横浜と葉山と平塚じゃ、それぞれ近いとはいえ、雰囲気が全然違うかんじもあるが・・・(^^ゞ laifaさんの記事を読ませていただいて、再見しました!
何で一回目観た時、いまいちだ、と思ったのでしょう。多分、おそらく、集中してなかっただけだと思われます。 今日観て、その作品の出来、完成度の高さ、に驚きました。ほんとに仰せの通り、何か欠点が見当たらないというか。あまりに完璧なんで、すごすぎる!やっぱり是枝監督、天才だ。と素直に思いましたね。 どこか「誰も知らない」に似てる雰囲気もあるし、音楽がまさに、誰も知らないでしたし、役者さんのいい演技を引き出すのも相変わらず巧いな、と。 何でもないような会話や、映像が綴られていって、もちろん淡々としていて、何か小説を読むかんじに似てたかな。それに小津監督が描いてきたような、ホームドラマで、「東京物語」をちょっとばかし彷彿とさせてくれました。 何かリアルな現実をただ見せられているだけなのに、妙に惹き付けられて、逆に現実逃避出来たというか。 それに毒があるけど、全体的に温かくて、好感が持てます。 是枝監督って、リアリティーの天才だと思うんですよねぇ。とにかく描写がリアルで、そしてディテールを大切にする。細かいところにこの作品のテーマや、意味が隠されているような^^ 役者陣は、みんなが巧くて、誰が出色!ってことはないですが、樹木希林はさすが、というかこれくらい朝飯前だよ、フフっていうかんじで、巧いとかそうゆうレベルではないですねw 敢えて言うなら、あつし役の男の子の演技が良かったなって思いました。可愛いし、ビッグな俳優さんなるかも。 本当に観てよかったです。ありがとうございました!^^ 最新作の「空気人形」?早く観たいなぁ^^ぺ・ドゥナ主演の。 マキシさん、こんにちは!
わ~い!再見したら、良かったなんて!なんだか嬉しいです。 >多分、おそらく、集中してなかっただけだと思われます こういうことって、ありますよね~。 私は「善き人のためのソナタ」がソレでした。最初見た時寝ちゃって・・・。しばらくの間、私には合わない映画なのかもな・・・と、そのまま再見せずにいたんです。 どうしてこの名作を寝ちゃったんだか?と、今なら思うんですけれどもね。 確かに、どこか「誰も知らない」に似てる雰囲気もありましたよね。なんかリアルな感じ・・・?セリフを読んで演技してる風じゃないというか、ドキュメンタリーっぽいっていうか・・・。 そうそう、私ったら、凄くお恥ずかしいことに、小津監督の良さが解らず今に至ってしまっているんですよ・・・。海外の監督さんにも凄く影響を与えた名監督さんだし、世界に名だたる人なのは知っているのですが、何度かトライして、いつも退屈で飽きてしまって・・・(東京物語も2度トライしてダメでした)未だにちゃんと見れた小津さんの映画が無いという有様で、なんだかもう・・・小津監督の作品や名前が出るとアワワ・・・って感じにいつもなってしまうんです・・・。 > それに毒があるけど、全体的に温かくて、好感が持てます。 そうですね^^ 私も全く同じです♪ > 樹木希林はさすが、というかこれくらい朝飯前だよ、フフっていうかんじで 言えてます!そういう感じですね。あのオバチャンって、彼女って、昔から、いつもオバチャンやおばあちゃん役ばっかりやってたので、永遠のオバチャン・おばあちゃんってイメージですが、ほんっと凄い人ですよね・・・。 > 最新作の「空気人形」?早く観たいなぁ^^ぺ・ドゥナ主演の。 私もです!ワクワクしますね♪ 樹木希林さん良かったですよね~
味噌汁CM思い出すって ww 笑いました。 凄くわかります!! himagineさん、こんにちは~!
コメント、TBありがとうございました(^▽^) > 樹木希林さん良かったですよね~ > 味噌汁CM思い出すって ww 笑いました。 ありがとうございます~。 himagineさんちのお茶漬けと、この映画の組み合わせは凄くナイス~でした♪ この映画、色々美味しそうな食事が出てきましたよね。 とうもろこしの天ぷら、いまだ挑戦していないんですが、最近よくレタスクラブとか、そういう料理本に載ってるんですよ~。映画効果だったりして^^ しみじみいい映画でしたあ。
味の濃い韓国映画を続けて観たせいか…淡泊だけど滋味だなあと。 何気ない会話の中に、その人の今までの人生や背景までも織り込んで、ごくごく自然に語られてゆく。 父とのんびり散歩しながらいろんな話をしたかったなあ、もっと優しい娘でありたかったなあって、亡くなった父のことを思い出しました。 時間はどんどん過ぎて、取り戻せない懐かしい思い出ばかりが増えてゆきますね。 映画って人間の作るものだから、どんなに明るく楽しいものでも、必ず生と死が描かれているなあって思います。ちょっとしみじみし過ぎ…。 わかめさ~~~ん\(^0^)/
この前は、ヘビーな韓国映画が続いてしまったけれど、今日は楽しくお話が出来て、ほんとに嬉しいです♪ わかめさんも、この映画、ご自分の家族の事を思い出されたんですね・・。 > 父とのんびり散歩しながらいろんな話をしたかったなあ、もっと優しい娘でありたかったなあって、亡くなった父のことを思い出しました。 そうですか・・・。わかめさんのお父様は、もうおられないのですね・・・ 私なんか、この映画を見て、今まだ生きてる内に親孝行しなくちゃ!って思ったものの・・・結局、照れくさくて・・・。いけないなぁ・・。 特に父とはやっぱりお喋りとか気軽になかなか出来なくて・・・。 この映画、地味過ぎてつまらない・・って意見もあるみたいなのですが、私は何故かとても心に響いたというか、身近なお話だけど、とても良い映画だったな・・・って思っています。 今度、過去にでも最近でもこれからでもいいので、わかめさんが好きだった映画や、良かった~って映画があったら、是非お話して下さい☆ こんにちは。
僕は夏川結衣のなぜか大ファンなんですよ。だからというか、怒ってもしょうがないけど(笑)、徳井君との交際が伝えられた時は、なんかなぁ・・・と。 kimionさん、こちらにもありがとうございます^^
> 僕は夏川結衣のなぜか大ファンなんですよ。 知ってます!以前何の時だったか、、、もう忘れてしまったのですが、kimionさんと、夏川さんのお話をしたことを覚えています 私も大好きなんですよ。 >徳井君との交際が伝えられた時は、なんかなぁ・・・と。 ぐふふ☆ あれはセンセーショナルでしたよね。私は同性なので、夏川さん、やるぅ~~!!ってすっごく嬉しかったんですけれどもね(^^ゞ 私が男性だったら、なんだかなぁ~(-.-)って思ったに違い有りません。 latifaさま、こんにちは。
映画「歩いても歩いても」のDVDをレンタルビデオ屋で見つけましたので、借りて観ました。 この映画、ありふれた日常を淡々と描きながら、実はけっこう重いテーマを扱っているではありませんか。 この映画の題名の意味について考えてみました。それは、物語の途中で流される歌曲「ブルーライト・ヨコハマ」の歌詞の中にある文言なのです。しかし、それだけではない、それから派生する別の意味があるように思えました。 それは、歩いても歩いても、目的地に到達することのない旅のようなもの、つまり人生そのものの行程を言っているのでしょう。途中で斃れるのが当たり前であって、それでも、人はけなげに可憐に生きていく、と言っているのでしょうね。 映画のラストシーンで、あぁ、あの夫婦にも、女の子ができたんだなあ、と分からせるところが良いですね。 ホラチウスさん、こんにちは!
うわ~ご覧になったのですね^^ >ありふれた日常を淡々と描きながら、実はけっこう重いテーマを扱っているではありませんか。 そうなんです! ありふれた日常を、すごくリアルに描いてあって、でもちょっとピリッと重い処があって、私は凄くこの映画、面白く見たんです。 > それは、歩いても歩いても、目的地に到達することのない旅のようなもの、つまり人生そのものの行程を言っているのでしょう。途中で斃れるのが当たり前であって、それでも、人はけなげに可憐に生きていく、と言っているのでしょうね。 おおお~~!!すばらしい。 さすがホラチウスさん。 その通りだと思います。 私なんかは、ただ普通に面白かったな~って風に見てお終いになってしまうことが多いのですが、そうやって色々タイトルの意味とか深い処まで、お考えになられていらっしゃるー。 今、この是枝監督のテレビドラマが放映されているのですが、、、役者もこの映画と同じに阿部寛YOUの姉弟という設定で、宮崎あおい、阿部サダヲ、西田敏行とか、それは豪華なキャストなのに、なんだろう・・・ファンタジー色が強くて私は段々見るのを挫折して行っちゃいました。 旦那は毎週楽しく見ているんですけれどもね。 こんにちは~。
latifaさんちのコメントすごーーい(*^-^*) 私今さらながらの鑑賞だったけど、とっても良かったです。 「真実」も良かったけど、こちらは日本の家族だし、風景も、会話も・・・・懐かしいというか、アルアル~と思うところ多くて。 死別してる相手との方がいいとか、子どもは作らないほうが・・・とか、さらっという台詞の中の毒・・というか、絶妙ですよね。 今の時期に観たというのもあって、夏になったら絶対思い出す映画になりそう。 今日も我が家の庭には、黄色い蝶が飛んでます(笑) 瞳さん、こんにちは!
いつまでも暑くて、もうギリギリーー。バテバテだよー 黄色い蝶、そういえば最近、あのもんしろ蝶ってやつのレモン色バージョンのやつ、見かけなくなっちゃったよ。 昔はよく飛んでいたんだけどなあ・・・。 そうそう、あげは蝶や黒アゲハは、たまに今でも見るよ。 真実はフランスの役者さんを使って、フランス映画!な作品だったし、次回作は韓国の役者さんで、どんなのを見せてくれるのか、すっごく楽しみです。 私は「空気人形」が是枝監督の映画の中でも1,2番に好きなのだけど、ヒロイン役だったペ・ドゥナを今度は、どういう風に使うのかワクワク。 |
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Akira\'s VOICE
(2009/04/27 12:54)
「歩いても 歩いても」
「たみおのしあわせ」
真紅のthinkingdays
(2009/04/27 15:11)
晩夏。失業中の良多(阿部寛)は兄の命日に実家へと向かう。両親と姉、良多
それぞれの家族が集い、それぞれの思いを胸に食卓を囲む・・...
ミチの雑記帳
(2009/04/27 16:57)
映画館にて「歩いても歩いても」
是枝裕和監督の最新作は、ある家族の一日を描いたホームドラマ。
おはなし:横山良多(阿部寛)は妻(夏川結衣)とその連れ子とともに自分の実家にやってきた。この日は、15年前に他界した兄の命日だった。
もうすぐお盆。日本全国で
cocowacoco
(2009/04/27 21:59)
映画 「歩いても 歩いても」
是枝裕和 監督 2007年 日本
アンコール上映を観てきました。
<ネタバレありです>
長男の命日に、両親の住む実家に帰ってきた、次男家族と長女家族。
主にその一日の出来事を淡々と綴りながら、家族を描きます。...
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
(2009/04/28 00:57)
ホント"親孝行したいときには親はなし"なのですよね・・実家から離れて暮らす人ならきっと思うはず、"故郷の山に向かいて言うことなし"・・親子断絶の物語・・
或る夏の日、台所に集う母(樹木希林)と娘(YOU)、緩やかに流れる時の中でテキパキと動く母
映画、言いたい放題!
(2009/04/28 20:52)
是枝裕和監督の作品が好きです。
でも前作の時代劇はいま一つだった。
今回は現代劇みたいなので
ちょっと期待してます。(^^)
夏の終わり。
横山良多は妻・ゆかりと連れ子のあつしを連れて
神奈川の実家を久しぶりに訪れた。
開業医だった父・恭平と昔からそり...
めでぃあみっくす
(2009/05/08 21:13)
この映画は是非お盆までに見ていただきたい、できれば夏休みに入ったばかりのこの時期に是非!そう言いたくなるような、見終わった後にじわじわと心に入ってくるような映画でした。静かで地味で何も起こらない映画なんですが、死というものを直接描かずに雰囲気として匂わ...
京の昼寝~♪
(2009/05/09 09:32)
□作品オフィシャルサイト 「歩いても歩いても」□監督・原作・脚本・編集 是枝裕和 □キャスト 阿部寛、樹木希林、夏川結衣、原田芳雄、YOU、高橋和也、田中祥平、寺島進
■鑑賞日 6月29日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆...
心の栄養♪映画と英語のジョーク
(2009/05/10 14:49)
ある家族のリアル。たった二日間、正味丸一日の彼らの会話と日常で、ここまで表現できるなんて!
サーカスな日々
(2009/06/17 13:44)
『誰も知らない』『花よりもなほ』の是枝裕和が、家族の情景を鋭くとらえ、しんみりと描いたホームドラマ。15年前に死んだ兄と比較されて育ち、実家に居心地の悪さを抱いている男を阿部寛がユーモアと悲哀を込めて演じる。そのほか、夏川結衣、樹木希林、原田芳雄などが家...
おそらく見聞録
(2009/09/18 14:32)
監督:是枝裕和(やっぱりドキュメンタリーな方)
出演:阿部寛(滑舌が…ちょっと)夏川結衣 YOU(超適役)
出演:樹木希林(◎)原田芳雄(◎)高橋和也 寺島進
5年前に死んだ兄と比較されて育ち、実家に居心地の悪さを
抱いている男と、その家族の情
rambling rose
(2013/02/24 14:27)
子連れの女性と結婚したリョウタは、ある夏の終わりに実家へと赴くが・・。
Slow Dream
(2020/08/29 13:28)
夏の日、
良多(阿部寛)は妻とその連れ子とともに、実家を訪れた。久しぶりの帰郷・・・・、開業医だった父親とそりが合わない良多だったが、家には妹ちなみ(YOU)家族も訪れ、賑やかな団欒を過ごすことになる。
何気ない会話の中に見える家族の思い、この日は15年前に亡くなった兄順平の命日だった……。 |