今年のカンヌは、私にとっては、かな~~りワクワクです(^○^)
ポン・ジュノ監督「マザー 母なる証明」、パク・チャヌク監督『コウモリ』、「空気人形」是枝裕和監督の3つ映画が、楽しみだからです。この3つと出演者のつながりが凄いんです♪ ![]() カンヌで「マザー」 第一報 ![]() 「マザー」第二報 レッドカーペット ![]() せっかく登場したものの、ちょこっとだけで、すぐ立ち去った様です・・・。欧米のカメラマンから注目もあまり受けず、儀礼的に写真をちょっと撮ったらすぐカメラを下ろした人も多かったそうです。尚、wonbinは非常に控えめで消極的な態度だったそうだ(想像つくな) 韓国のサイトを翻訳機にかけた記事 こちら 上で翻訳出来なかった場合は、翻訳後の日本語をこちらに載せました→カンヌ「マザー」レッドカーペット たった5分であまり注目受けず・・
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★3つの映画と出演者のつながり★ まずは4年ぶりの映画「マザー(母なる証明)」に出演のウォンビン(除隊後初の俳優としてのお仕事)、監督はポン・ジュノ。そのポン・ジュノ初監督作品『ほえる犬は噛まない』(2000)に主演していたのがベ・ドゥナ→是枝裕和監督の日本映画「空気人形」に主演、そのベ・ドゥナの元彼のシン・ハギュン(ウォンビンと「ウリヒョン(マイブラザー)」では2トップで主演)パク・チャヌク監督の「こうもり」出演、ペ・ドゥナとはパク・チャヌク監督の「復讐者に憐れみを」で共演し恋仲になったという経緯。 で、その「こうもり」でカンヌ入りしてるキム・ヘスクさんは、「ウリヒョン」で、シンハギュンとウォンビンのお母さん役を演じた人(秋の童話の貧乏な方のお母さん役で有名)なんですよね。 で、ウォンビンとベ・ドゥナは昔「クァンキ」ってドラマで共演していて・・・という、あれやこれや、すごいつながりまくりなわけです(^^ゞ カンヌにただいまこれらの人たちが偶然集結中です。 クァンキについては、一番下に画像を沢山貼りましたので、97年当時のドゥナちゃんとwonbinを見てやってください。12年も前なのに、ドゥナちゃんはあまり変わっていません。年を取らないなぁ@@ 個人的に、凄く見てみたいのは「こうもり」で、パク・チャヌク監督の映画は、復讐殺人3部作である「オールドボーイ」「クムジャさん」などがかなり好きで、「JAS」も好きなので、本作も当然期待しちゃいます。そういや「JSA」でもソン・ガンホとシンハギュンとは北の兵士役で共演していましたね。 ポン・ジュノ監督「マザー 母なる証明」 コンペティション部門 パク・チャヌク 監督の『コウモリ』 「空気人形」是枝裕和監督 「ある視点」部門に招待 ペ・ドゥナはレンタルビデオ店の店員を好きになり、さまざまな感情を持つようになる「空気人形」を演じている。オダギリジョーも人形師役で特別出演している。 マザーのレッドカーペットの写真が、待ち遠しいです!! 昨日は「空気人形」や、「こうもり」のカンヌでの写真、レッドカーペットの動画(カンヌの公式HPで見れました)などが見れましたが、マザーのもいよいよ今晩か明日には見れるのかな?!あ~~楽しみ!!!写真がアップされたら、また追加で貼ります^^ ★おまけ★ ペ・ドゥナとウォンビンが共演していた韓国ドラマ「クァンキ」(1997年頃)の17話からキャプチャー写真です。 ![]() 他も、もっと見てやろうという方は、こちら↓ それぞれ画像クリックすると大きくなります ![]() ![]() おおまかな内容は、ある大学で同じ広告サークルに入っている仲間の話で。この17話は、ドゥナは実は大金持ちのお嬢様だった事が判明する。親に反抗して、真面目に勉学やろうとしないが、そもそも造形才能が凄くあるのを、写真家目指すウォンビンが「才能を無駄使いするな」と言う・・・みたいな内容です。ドゥナとウォンビンはケンカ仲間みたいな感じでとても親しい友人なんだけど、実はドゥナはウォンビンを好き。でも、ウォンビンは違う女の子(ドゥナとルームメイトの子)が好き。 この回以後、ドゥナは造形の作業に夢中になり、ほとんど出てこなくなる・・という展開です。 リンダリンダリンダ とか、ペ・ドゥナについて書いた文 |
こんにちは!
うわー,わたし,「コウモリ」はかなり期待してるんですよー 最近の韓国映画,下向きじゃないですかー でも,ソン・ガンホさんにははずれなしって神話が 私の中で定着してるんですよね。 パク・チャヌク監督もまた・・・ ところでウォンビンの画像観て思ったんだけど 彼ってキムタクに似てません・・・・・? どっちにしても好みのお顔ですけど。 この間久々にまたまた「秋の童話」を通して観て やっぱり彼の演技には泣けましたが 「趣味の悪い服装」にも思わず注目してしまいました。 的当てみたいなTシャツ・・・ありました,ありました! スタイリストさんの感性,疑いましたわ・・・ わ~い、ななさん、こんにちは!
「コウモリ」、ななさんも期待してるんですね♪ そうなんですよ、最近の韓国映画、サビシー厳しい~状況って感じしますよね。ここいらで一発ドカンと良いヤツ見たいです。ソン・ガンホさんは、南極なんとか・・って映画だけは、つまんないよ~って話を聞いていて、それは私は見ていません(^^ゞ パク・チャヌク監督の映画って、見た直後より、しばらくして、やっぱり面白かったな~独特だったよな~って印象に残ってる感じです。だから見た直後は☆が低めでも、後々、もうちょっと☆高くしておけばよかったな・・って思うことが多かった感じです。 で、昔のwonbin、キムタクに似てますよねぇ~。ロン毛だとなおのこと似て見える(^^ゞ 実は私はキムタクの初期(ロングバケーション以前)は、好きだったんですよ。売れっ子になってから、なんかエラソーだしいつまでたっても言葉遣いはアレだし、今は好きじゃないんですけど、でも、今でも内面じゃなく単にルックスだけの静止画像では好みの顔なんですよ・・・。だいたい回りの友達とかで、金城君←→キムタク←→wonbin←→ツマブキ君って、ファンが少しかぶっている様な・・。しかしながら、不思議と金城←→ツマブキってのは無い気がする。 >「趣味の悪い服装」にも思わず注目してしまいました。的当てみたいなTシャツ クフフフ♪ ですよねぇ~。3,4話の登場シーンだったかな?お風呂場でシャワーを間違って・・のシーンの時のパープルっぽいシルクシャツにネックレス(T_T)、ゴルフウェアみたいな白いスーツとかもギャヒ!だし、とにかく酷い、酷すぎる・・・。 latifaさん、こちらにもお邪魔しますぞ~。
ビンくん、カンヌ上映で涙、っていう記事、もう読まれました? http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2009/05/5999/index.html 4年ぶりのスクリーン復帰で、カンヌなんて大緊張していたのではないかな? すっごく観たいです、この映画。 久しぶりのビンくんだったけど、印象が変わってなくてうれしかったです。 もう日本での配給は決まっているのかな? ポン・ジュノだから確実かな。。 今年は私が大尊敬するイ・チャンドンが審査員なんですね~。 大御所揃いの今年のカンヌ、観たい作品がいっぱいです♪ ところで、↑ななさんとお二人で韓国映画の現状を嘆いていらっしゃる! 私は先日『チェイサー』を観たんですが、も~うガツン!!とやられました。 韓国映画のパワー、健在ですよ。 是非ご覧になってね♪ そのうち記事アップします。 私、観た直後に感想を書くんだけど、なかなかアップする時間がなくて。。トホホ。 ではでは、またね~。 こんにちは♪
ウォンビンの復帰作はかなり手ごたえがありそうですよね。 やっぱりいい監督の作品に出てくれるのは嬉しいものです~。 オダジョーがカメオ出演とはいえ是枝監督作品に出てくれたのも嬉しいわ。 彼の画像をみたら例の長髪をお団子にした髪形だったので、ビジュアルにはやっぱり期待できないのだけれど・・・。 真紅さん~こちらにもありがとう(^○^)
> ビンくん、カンヌ上映で涙、っていう記事、もう読まれました? 読んだの~~(^○^) 良かった、、、ってほっとしてたの。 最初にgooの方のブログでアップした記事(レッドカーペットを5分間で退場)の下に追加で、良い記事(^▽^)も載せたんだけど、タイトルを変更せねば、イカンと思いつつ、時間無くて、昨日までそのまんまになっちゃってて・・・タハハハ・・・(^^ゞ ドキドキしてた時はかじりつきだったのに、好評だったという知らせを聞いてほっと安心したら、もうどうでもよくなっちゃって(爆) でも、リンク先、ありがとう~~~(^○^)!! この記事の下の方「コウモリよりも・・・」は読んでいなかったので、ますます嬉しかったわ。真紅さん、ありがとうね~~♪ > もう日本での配給は決まっているのかな? ポン・ジュノだから確実かな。。 一応決まっているみたいよ。秋にだったかな・・・。 うん、うん!私も久しぶりに見たい韓国映画が、ちらほらあって、嬉しい気持ち。 > 私は先日『チェイサー』を観たんですが、も~うガツン!!とやられました。 そうなんだ~~!!好調だし、話題になってるよね。私も絶対そのうち、いつか見るね! 今度記事にしよう~と下書きに入ってるんだけど、チェイサーの主役の人って、絶対の愛とかのあの人なんだってね? しかも、この人(名前覚えようよ・・)、今度25日頃韓国で公開の映画に、ツマブキ君と2トップで主役張ってるの♪ 真紅さんならきっとご存じだな・・・。 その5月25日だか、23日だか(ほんと、、ゴメン!正確に覚えてなくて・・)に、wonbinのマザーも公開で、同じ日に公開開始なんだって~~。 ミチさん~こちらにもありがとうございます(^○^)
> ウォンビンの復帰作はかなり手ごたえがありそうですよね。 そうだと良いんだけど・・・。 どうも私は、身内?に、厳しい性分なので・・・・良い作品になってると良いんだけど、正直期待はしてないの・・・・。主役のお母さん役の人はきっと凄い演技をしてくれているだろうな、ってのだけは想像がつくんだけど、wonbinの役はちゃんと良い仕事してるのかな・・・?って不安だったりする・・・ > やっぱりいい監督の作品に出てくれるのは嬉しいものです~。 でもさ・・・、この監督さんって、評価の高い作品も撮ってるけど、グエムルとかも撮ってるのよね(爆) 未見だけれど「南極日誌」も、駄作だったらしいし・・・ 殺人の追憶と、ほえる犬は噛まないは、良かったけど・・・。あ、あと最近見たTOKYO!の3作目も。 > オダジョーがカメオ出演とはいえ是枝監督作品に出てくれたのも嬉しいわ。 > 彼の画像をみたら例の長髪をお団子にした髪形だったので、ビジュアルにはやっぱり期待できないのだけれど・・・。 なんだ~~ヘ(´o`)ヘ そうなのね・・・。でも、キョーシローの葬儀の時に、やっぱりお団子っぽくしてたけど、カッコ良かったからな・・・・。 この前ブラピの映画ベンジャミンバトンを見て以後、美しい時期はそんなに長くない・・っていうのをひしひしと感じちゃって、、、オダギリジョーも美しさを堪能出来る作品に出ないまま、年取っちゃいそうで、不安というか・・・惜しいわ~~。wonbinもなんだけどね。だって、ついこの前まで20代中盤だと思ってたのに、もう32だか(ファンなのに年齢ちゃんと把握してない(^^ゞ)って聞いて、びっくりよ。。。この人も結局美しい姿を残す作品に出ないまま、年取っちゃってしまいそう・・・。 カンヌ映画祭が閉幕し、受賞作品、受賞者が発表されたということで、色々と書きたいことがあって。
カンヌ映画祭の記事をお書きになっているので、カンヌの話をしたいと思いまして。うっとうしいと感じられたら、スルーしてください。すみません。 まずパルムドールが、ミヒャエル・ハネケ監督ということで、これまた作家性が強い作品で、難しいのかな、と思い、やはりカンヌといった気がします。審査委員長がイザベル・ユペールというのは、これまた怪しいですがw、それを疑う記者がいて当然ですよね。てかやはりひいきはかなりあるような。当人は完全否定のようですが、真相はいかに。 興味深いのは、演技賞でしょうか^^男優賞は、タランティーノ作品から。そして、女優賞がシャルロット・ゲンズブール!これは何か嬉しいな。彼女のことは全然知らないと言っても過言ではないのですが、フレンチロリータのアイコンとして有名だったのでしょうか。何か爆発的に少女の頃は人気だったらしくて。そう考えると、近年あまりパッとしなかった?ゲンズブールが獲った、というのはやはり嬉しい^^体当たり演技だそうで。だって、監督がトリアーですもんね。かなりの問題作らしいですし、すごく観たいのですが、トリアーのあの独特の気持ち悪さは、すごいものがあるので、ちょっと、、w全然けなしてるわけではないんです。もしろ尊敬の念を抱いています。ただ自分に合わないだけで。 そして、審査員賞には「コウモリ」が。この作品、本国では評判が良くないらしいですが、パク・チャヌクですからねぇ。かなり気になります^^ というか、審査員賞とはそもそも何なんでしょうか。グランプリ=審査員特別賞?、とよく分かりませんが、作品として、第3位、ということでしょうかw 「空気人形」は受賞を逃して残念ですが、評判は上々のようで、早く観たい! 何か名だたる監督陣揃ったにも関わらず、そこまで有名であったり、人気のある監督の作品が賞を獲得していない辺り、この映画祭の本物感が感じられますし、やっぱりカンヌはいいなぁって思います。やっぱり受賞の行方とかすごく気になるし^^ そして最後に、受賞した秀作であろう作品たちがどれだけ日本で公開され、当然のように興行収入で大コケするのか、気になるところですw 真に良い作品がヒットしない現実、というのは昔から承知の事実ですが、素晴らしい作品を劇場で観られなくなる、ということに繋がるので、どうにかしてほしい、、といつものように嘆く次第でありますw マキシさん、こんばんは!
まだカンヌの受賞作品とか授賞式などの記事や様子を見てないのですが、一部かいつまんで載っている新聞の記事だけ見ました^^ > まずパルムドールが、ミヒャエル・ハネケ監督 そうなんですよね。彼女、強いなぁ~、一杯こういう場で賞を取ってますが、また取りましたね。 >審査委員長がイザベル・ユペールというのは、これまた怪しいですがw、それを疑う記者がいて当然ですよね。てかやはりひいきはかなりあるような。当人は完全否定のようですが、真相はいかに。 そうなんですか?! 真相どうなんでしょうかね? フランスで開催されるっていうのあって、若干フランス語圏の国に若干有利なのかな・・・?って事は以前思ったことがあります(←ベルギーのタルデンヌ兄弟の作品が、結構賞よく取るな~と思って・・・) > 興味深いのは、演技賞でしょうか^^男優賞は、タランティーノ作品から。そして、女優賞がシャルロット・ゲンズブール! 何かの記事で、シャルロット~が出演している映画が、あまりに過激な性描写が凄くて、見た観客が苦笑い・・・とかって書かれていたので、てっきり評判悪いのか?と思いきや、評価されたんですねー。 >フレンチロリータのアイコンとして有名だったのでしょうか。何か爆発的に少女の頃は人気だったらしくて。 知ってますとも♪多分12才頃?から、日本でも、ananだの、女の子雑誌(オリーブとか)でバンバン取り上げられてましたんで、日本ではかなり人気、知名度高かったんじゃないかな・・・。親がそれぞれ超有名どころだし・・・。 私は最近も彼女を色々な映画で見かけていましたが、そういや、これ!っていう大当たりな役は無かったのかも・・・ > そして、審査員賞には「コウモリ」が。この作品、本国では評判が良くないらしいですが、パク・チャヌクですからねぇ。かなり気になります^^ そうなんですか?韓国では評判悪いのか・・・・。私は、これは必ず見てみたいと思っています。 > そして最後に、受賞した秀作であろう作品たちがどれだけ日本で公開され、当然のように興行収入で大コケするのか、気になるところですw > 真に良い作品がヒットしない現実、というのは昔から承知の事実ですが、素晴らしい作品を劇場で観られなくなる、ということに繋がるので、どうにかしてほしい、、といつものように嘆く次第でありますw ほんとに、その通りだと思います~!! |
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