それなのにもかかわらず、今見ても面白いし、古く臭いと感じるネタやジョークも無い事にもまたびっくり。だって75年前ですよ?列車が蒸気機関車だわ、踏切じゃなくて、手に旗持った鉄道員さんが立ってるわ、黒人の人は1回出て来たっきり(ソーセージの売り子さん)、電話じゃなくて電報だわ、バスや自家用車を見たって博物館に飾ってありそうな可愛らしいクラッシックカーですよ!
現在よりも1900年に限りなく近いって世なのですよ。(この前見た「チェンジリング」に時代的には近い感じ) この当時の物価や物の値段も、安ホテルに1泊が1ドルだか2ドルで高いって言ってましたよ~@@そういう今現在との差っていう意味でも、ものすごい興味深く楽しく見れました。 モノクロ映画で、こんなに古い映画なんて見たことが無くて、もしかして自分が見たことあって面白かったモノクロ映画で一番古いのって「ローマの休日」かも?って思っていたんですが、そのローマの休日でさえ1953年なんですよね。 この「或る夜の出来事」を見ながら、ローマの休日は、もしかしてこれを少し参考にして作った映画なのかも・・・?と思ったりもしました。 ローマの休日は、オードリー・ヘップバーンがあんなに綺麗だったから凄く有名な映画になったけれど、こちらの「或る夜の~」の方が俳優さんという点では、グレゴリーペックより、クラーク・ゲーブルの方がイカしてます♪ ![]() それと、これはこの映画を見る前に、お友達からちょこっと聞いていたものの、クラーク・ゲーブルとウィルスミスが、もの凄く似てることにびっくり!! だって人種的に言ってもドイツ系のクラーク・ゲーブルとウィルスミスって全然違うはずなのに、なんか凄い似てるんですよっ!!!背格好と、ニヤッとする表情とか・・雰囲気が。ウィキペディア クラーク・ゲーブル 1920年代~50年代にキングオブハリウッドと呼ばれていたクラーク・ゲーブル、そして現在、最も人気があるハリウッドスターの一人ともいえるウィル・スミス。こうして考えてみると、アメリカで、ここ100年くらいの間、カッコイイ男の要素や性質って変わって無いんだな・・・ということにも気がついた次第。 2人に共通する部分ってのは、スタイルが良い(背が高く、頭が小さく、ほどよく上半身がシッカリしていて足が長く、姿勢が良い)、ダンディで、ユーモア感覚もあって、話術にもたけていて、優しい処と少し乱暴なもの言いをすることもたまにある。太っ腹、頭の回転が速く、機転が効いて、生命観に溢れてる。そして服が似合う。お洒落。 と、私が思った部分をあげてみました。 まあ私は2人とも好きなので、良いところが目につくのかもしれませんが・・・。 でも、逆を考えてみると、ここんところパッ!とした作品に恵まれてないウィル・スミスが、今後の代表作になりえるとしたら、現代版「風と共に去りぬ」風の映画って事かな?? 或る夜の出来事 (1934/米) It Happened One Night 監督 フランク・キャプラ 脚本 ロバート・リスキン 出演 クラーク・ゲーブル / クローデット・コルベール / ウォルター・コノリー (内容・あらすじ) 家出した大富豪の娘エリー(ローデット・コルベール)は、父から反対されている婚約者の待つニューヨークに自力で行こうとマイアミ からニューヨークまでバスに乗り込んだ。そこで新聞記者(クラーク・ゲーブル)と出会う。父は懸賞金を出し娘を捜す。 記者はスクープ狙いで彼女と同行することに・・・。 |
latifaさ~ん、こんにちは!
カンヌの記事では、いろいろ情報ありがとう。 あの、『絶対の愛』の主役の彼(私も名前、覚えてない・・、好みじゃないと露骨)って、大鶴義丹に似てる~ってずっと思ってます。 なんか、大絶賛されてるみたいね、演技が。確かに気持ち悪かった・・・。 で、この映画ですが、私も実は『チェンジリング』を観てから気になっています。 アンジーが、オスカーの授賞式をラジオで聞きながら「絶対、或る夜の出来事が作品賞よ!」って予想してるんですよ。 で、実際そうなって、エンディングで「It Happened One Night」の看板がかかっている映画館が映っているの。 イーストウッドが、あの映画の中でなぜこの映画をモチーフにしたのかが気になってね。。 最後にアンジーが辿りつく「hope」と関係あるのかな、と思って・・・。 私も、いつか観ますね。 ではでは、お邪魔しました~。 真紅さ~~~~~~ん!!!
ちょ、ちょっと、今アワワワって状態になっているところです。 ホントにありがとう!!というのも > 『チェンジリング』を観てから気になっています。 > アンジーが、オスカーの授賞式をラジオで聞きながら「絶対、或る夜の出来事が作品賞よ!」って あ、あの映画が、コレなんですねっ!!! 私ったら、ほんとしょうがないな。チェンジリングで、ある映画の名前が出てたってことは覚えていたんだけれど、なんて映画なのかをすっかりもう忘れていました・・・・。それが、この映画だなんて~~~!! チェンジリングを見終わった直後は、興味が涌いていたのにもかかわらず・・・。覚えきれなかったんだな・・・しょうがないヤツじゃ~~。 それにしても、今、真紅さんが、こうやって教えてくださらなかったら、気がつかないまんまだったか?と思うと、すんご~~いもったいない状態になるところでした。 > イーストウッドが、あの映画の中でなぜこの映画をモチーフにしたのかが気になってね。。 > 最後にアンジーが辿りつく「hope」と関係あるのかな、と思って・・・。 う~~~ん・・・。今ちょっと考えて見たんだけれど、解らない(爆) ちょっとこれから風呂にでも入りながら、考えてみます。 > あの、『絶対の愛』の主役の彼(私も名前、覚えてない・・、好みじゃないと露骨)って、大鶴義丹に似てる 確かに似てる。垂れ目ぎみな処かな? 四角い輪郭にした大鶴義丹って感じ?^^ 私も特に彼から何も感じずにいて・・・別に嫌いでも好きでもないって感じっていうのかな・・・。だから、そんなギドク監督に気に入られてるのも、チェイサー他で凄く評判良いのも、ピンと来ないというか・・。 「やっぱりね~、来ると思ったよ!何か特別なオーラがあったもん」って風に思えてないというか・・・。これから気がつくのかな? latifaさん!こんばんは♪
私はまだ見た事が無いのですが 【或る夜の出来事】って今見ても名作だってよく耳にします! latifaさんがこれを見たとは! さすがだな~~って思いました! で、やっぱり良かったですか!! 白黒映画は苦手だけど、皆が今見ても最高の映画だって言ってるし、 latifaさんも面白かったって言ってるし、 私も挑戦してみるか!!! 記事に書かれている、「お友達」というのは、実は僕のことでしょうか?違うかな。違ってたら恥ずかしいwでもそうなんだったらめっちゃ嬉しいです^^
どちらにしろ良い作品ですよねぇ。何か言い方は変ですけど、こんな昔からあんなにも上質なコメディがあったなんて!それに洗練されたラブロマンス^^大好きやわぁ。 僕もモノクロって苦手なんですよぉ。その、昔のモノクロが。敢えてモノクロにする、っていうのは好きなんですが。「ストレンジャー・ザン・パラダイス」とか^^ ゲーブルとスミス、似てますよね!やっぱり。同意?wしてくださる方がいて嬉しい~。ほんと笑ったかんじとか、すごく似てて。スミスをもうちょっと高尚にしたかんじかな?wスミスも十分高尚ですがw とにかく面白くて、上質なラブコメ!これ以上のラブコメは観たことないですねぇ。これを超えて!とは言わないけど、それくらいの作品が出てきてほしいなぁって思います。あっ、でも、「グリーン・カード」はかなり上質なラブコメだったなぁ。ジェラール・ドパルドューもなんかお茶目なかんじで良いし^^ あと白黒で好きなのは、「素晴らしき哉、人生」?タイトルあってるかなぁ↓(汗) そういえば、僕チャップリンの「モダン・タイムス」を借りたんですよぉ。昔観た時は、ただ面白い!っていうだけだったんですが、まだ幼かったのもあって。でもチャップリンはこの作品で機械社会に対する痛烈なる皮肉を謳ってるんですよねぇ。そうゆう面も含めて、色々考えながら再見しようと思ってる次第です。 僕がオススメしたから観られた、ということを期待しながら、寝ますw そういえば、「或る夜の出来事」の主演女優さんは、この作品に出演することに否定的であったとか。でもオスカーを受賞して、めっちゃ結果オーライ。やっぱり無欲な人は強いのかなぁなんて思ったりして。 めぐさん、こんにちは!
まだまだ悲しい気持ちが晴れないであろう時期なのに、来てくれて・・・・・(T_T) でも、ありがとう。 > 【或る夜の出来事】って今見ても名作だってよく耳にします! そうなんですよね。凄く有名な作品らしいです。 でも!、私はお友達から紹介されて見ただけなんです。 全然偉くないんです。 これを紹介してくださったのはマキシさんという、↑でコメントを書いてくださっている方なのです(^○^) ラブコメの元祖と言われているそうですね、くすっと笑えるセリフやシーンがちょこちょこあったりしました。あと、あ~このシーンは後であの映画に使われる展開になったのかな?って部分があったりしました☆ マキシさん、こんにちは!
そうです(^○^) この映画を紹介してくださったお友達というのは、マキシさん、あなたです♪ これ、後から気がついたのですが「チェンジリング」で最後の方で、出てきたあの映画だったんですねー☆ > どちらにしろ良い作品ですよねぇ。何か言い方は変ですけど、こんな昔からあんなにも そうなんですよね。元祖ラブコメと言われている作品なんですってね。それを見れたこと、とても有意義でした♪ こんな昔の映画ながらも、脚本家の方の思想というか考え方というのが、とてもまっとうで。(当時は先進的だったのかもしれませんが) 割と最初の方のバスの中のシーンで、金持ちのお嬢さんで世間知らずなローデット・コルベールに、「何でもお金で解決しようとする、(お金で解決出来ると思っている) 人間的にそういうのはどうかと思うぜ!って風にクラークゲーブルが、ちょっと言い放つシーンがあって、そことか、あとすぐに思い出せませんが、幾つかそういうシーンがありました。 > 僕もモノクロって苦手なんですよぉ。その、昔のモノクロが。敢えてモノクロにする、っていうのは好きなんですが。「ストレンジャー・ザン・パラダイス」とか^^ 同じです。 だから、正直、ビデオを入れた時、ちゃんと最後まで見れるだろうか・・・?って不安も少しあったのだけれど、全然大丈夫でした。 > ゲーブルとスミス、似てますよね!やっぱり。同意?wしてくださる方がいて嬉しい~。ほんと笑ったかんじとか、すごく似てて。スミスをもうちょっと高尚にしたかんじかな?w うん、うん、ほんと凄く似ていて、映画の内容も楽しめましたが、ほんっと似てるなあ・・・ってそれに集中して見てしまいました^^。確かに、ウィルスミスより高尚な感じがしますね♪ 「グリーン・カード」、私も凄く好きな映画でした☆ あの頃は、あの女優さん・・・なんだっけ・・「セックスと嘘とビデオテープ」にも出てたフランス系の髪の毛がくるくるしてる人・・・あの人がナチュラルで素敵だな~とお気に入りだったんです。ジェラール・ドパルドューが、あの役にピッタリで、良かったですよね。 なんかお茶目なかんじ・・ってラブコメに欠かせない要素なのかも♪ > あと白黒で好きなのは、「素晴らしき哉、人生」 これも名作だそうですね。「或る夜~」と同じ脚本家の方が書いていらっしゃるとか。こちらも探してみようかな~ > そういえば、僕チャップリンの「モダン・タイムス」を借りたんですよぉ。昔観た時は、ただ面白い!っていうだけだったんですが、まだ幼かったのもあって。でもチャップリンはこの作品で機械社会に対する痛烈なる皮肉を謳ってるんですよねぇ。そうゆう面も含めて、色々考えながら再見しようと思ってる次第です。 私も子供の頃見て、単に笑っていただけでしたが、今見たら、もっと深い部分も感じられそうです。 なかなか新しい映画に気を取られて、古い映画に手が出せないのですが、かつて見た映画でも、今再見して新しい発見が出来る楽しさみたいのもあるので、私も再見とかして行きたいな~って思います。思うんだけど、実際は、やっぱり新しい方につい行っちゃうのが困ったもんだ・・・・ > そういえば、「或る夜の出来事」の主演女優さんは、この作品に出演することに否定的であったとか。 そうなんですか~?! 彼女はフランス人っぽい雰囲気だなあ・・・と思って見ていたんですよ(単にお化粧の仕方とかから、そう感じただけなのかもしれませんが) そうしたらやっぱりフランス系の女優さんだったみたいです。 最初のうちは、そんなに凄い美人って訳でもないし、ツンツンしてるなぁ~とか思っていたのですが、見ていくうちにカワイイ処もあるんだな~とか、スタイル抜群!とか良い処も目について行きました。まるであの役があの女優さんご本人のようにピッタリ合っていました。 やったぁ~、めっちゃ嬉しいです。お教えしてよかったぁ^^こうゆう繋がりは嬉しいですね。ありがとうございます☆
で、「チェンジリング」に出てきたんですね。僕はまだ観てないから、よく知らないのですが、チェンジリングで描かれた時代だったわけですね。なるほど~^^明るいフィクションの「或る夜の出来事」の裏に、実話の「チェンジリング」があったわけですね。ちょっと意味が分かりませんが↓w 「元祖ラブコメ」はかっこいいですね~。こうゆう何せお茶目な作品がアカデミーで主要部門独占!っていうのは嬉しいし、歴史に残る偉業らしいですよ。作品、監督、男優、女優、脚色(脚本)賞を獲ったのは、「カッコーの巣の上で」まで無かった、というのですから。すごいわけです^^ 「グリーン・カード」、アンディ・マクドウェルじゃかったかな。多分そうです。そんなかんじw 可愛くていいかんじですよね。気品もあって、何より正統派な綺麗さ^^ 「或る夜の出来事」も「素晴らしき哉、人生」も、そして「スミス都へ行く」もフランク・キャプラ監督なんですよねぇ。この人ほど純粋に映画を楽しませようとする精神を作品に息づかせる人はいないかなぁって思います。何より、作品が感動的で、あたたかいんですよね。古き良きアメリカの映画人、といったらこの人かも。 それにしてもゲーブルとスミスが似ているのが、笑ってしまう。良い意味で?w マキシさん、こんにちは!
名指しで書くのも、なにかなぁ・・・・と思って・・・(^^ゞ 普段私のブログでは、名前を出さずに書くことがほとんどなのです^^ 「チェンジリング」に出てきたんですよー! マキシさんは、まだごらんになっていなかったのですね。それじゃ、きっといつかごらんになる時が来たて、映画の中で、ちょこっとだけこの「或る夜~」が出て来たら、凄く嬉しい気持ちになる気がします☆ 私は、思いがけず、そのチェンジリングで出て来た映画=マキシさんがお薦めしてくださった映画 と、計らずも偶然糸がつながって、やった~~!!って気持ちです。 >チェンジリングで描かれた時代だったわけですね そうそう、そうなんですよ。でも、映画の内容に直接関係があるわけじゃなくて、ただ世間話で、ちらっと出て来るだけなんです。でもね、あのクリント・イーストウッドが、無駄に理由もなく、そういう名詞を入れるとは思えない・・・、となると、何か意味あって、その映画のタイトルを出した・・・って風に考えるのが自然な気がして・・・。でも、いまだに、なんで使われたのか解らないです(^^ゞ いつかマキシさんが、チェンジリングをごらんになったら、どうして「或る夜~」が出て来たのか、もし解ったら教えて下さい。 >作品、監督、男優、女優、脚色(脚本)賞を獲ったのは、「カッコーの巣の上で」まで無かった、というのですから。すごいわけです^^ そうみたいですよねー。その当時に生きていて、リアルタイムに見たかったなあ~。 > 「グリーン・カード」、アンディ・マクドウェルじゃかったかな。多分そうです。そんなかんじw そうそう!!そうでした。最近もう人の名前とか全然思い出せなくて・・・。 > 「或る夜の出来事」も「素晴らしき哉、人生」も、そして「スミス都へ行く」もフランク・キャプラ監督なんですよねぇ。この人ほど純粋に映画を楽しませようとする精神を作品に息づかせる人はいないかなぁって思います。何より、作品が感動的で、あたたかいんですよね。古き良きアメリカの映画人、といったらこの人かも。 私は全然見ていないのですが、「古き良きアメリカの映画人」というのが、すごくピッタリ来ますね♪ latifaさん、おはようございます♪
こちらにもお邪魔します~。 今朝のように蒸し暑いと やはり白い鯛焼きは食べたくないかも・・^^; ところで 先日は西川さんのお話もしようと思っていたのに 鯛焼き君の話だけして とっとと帰ってしまいました。(苦笑) 実は、西川さんの「トップランナー」は観ていないのですよ・涙 でも、「ゆれる」で西川ワールドにすっかり魅せられてしまい 彼女の前作の「蛇イチゴ」や「femaleフィーメイル」を1年掛けて探し出して観た次第です。(ふぅ~) 邦画は余り観る機会がないのですが 彼女の今度の「ディアドクター」は今からとても待ち遠しい気分です。 す・すみません^^;、「ある夜の出来事」のスレッドで他のお話をしてしまいました<(_ _)> 真紅さんもおっしゃっていますが 私も「チェンジリング」でアンジーがこの映画に触れていたことで 『あぁ、この時代の映画だったんだぁ~』と納得して ちょっと嬉しかったんですよ(←何でもすぐ嬉しがる人^m^) そして latifaさんが言われているように「ローマの休日」も この映画を参考にしたのかと思うほど シチュエーションなど似ていますよね。 実はこの映画がスクリューボール・コメディとして大成功してからというもの この手の作品が増えたのは確かなようで 私の大好きなジェラール・フィリップの作品にも まさに男女二人が転がるようにハイスピードで繰り広げる珍道中の映画があって(すべての道はローマヘ)、 彼の作品ではかなり異色なんです。 思うに間違いなく この作品の影響を受けています。 ところで 過去に某所で話題になったのですが ラストシーンに出てくる未確認飛行物体は何でしょうか!?(笑) 飛行機ともヘリコプターとも違うような・・、まるでダヴィンチの絵にあるような空飛ぶ物体でしたね。 こんな名作が 著作権期間切れでワンコインで買えるんですよね、嬉しいですよね(*^^)v あ、ゲーブルとウィル・スミスですね、確認してみます~(^^ゞ カポさ~~ん、こんにちは\(^0^)/
わ~い!コメントありがとうございます~☆ うん、うん、こういう蒸し蒸しした日は、ゼリーとか食べたくなっちゃいます^^ ところで、ごめんなさい!てっきりカポさん西川さんの「トップランナー」ごらんになられたかな?と思っちゃって。 > でも、「ゆれる」で西川ワールドにすっかり魅せられてしまい 彼女の前作の「蛇イチゴ」や「femaleフィーメイル」を1年掛けて探し出して観た次第です。(ふぅ~) フィメールは見たことがなかったので、近く借りて来ようと思います!!そうかぁ~西川さんが担当しているパートがあったのですね。貴重な情報、ありがとうございます! 私は「ゆれる」が、ほんっと大好きで、映画も凄かったんですが、その後読んだ原作もまたとても良くて、、それで西川監督のファンに一気になっちゃいました。 ディアドクター、楽しみですね☆ いやいやどこの記事でも、それとは直接関係ない話題も大歓迎なので、全然気にしないで下さい(^○^) > 「チェンジリング」でアンジーがこの映画に触れていたことで 『あぁ、この時代の映画だったんだぁ~』と納得して ちょっと嬉しかったんですよ すごいっ!!ということは、カポさんはチェンジリングを見る前に、もうこの映画の事は知っていて、チェンジリングを見ながら「あっ、、あの映画の名前が出た」って反応出来ちゃった訳なのね?キャ~!うらやましい~~っ。こういう映画見ていて何かの引用で出来た映画や小説や詩なんかを自分が知ってると、私はもの凄く嬉しくなります~。(あまり無いんだけどネ(^^ゞ) > 実はこの映画がスクリューボール・コメディとして大成功してからというもの この手の作品が増えたのは確かなようで 私の大好きなジェラール・フィリップの作品にも まさに男女二人が転がるようにハイスピードで繰り広げる珍道中の映画があって(すべての道はローマヘ)、 彼の作品ではかなり異色なんです。思うに間違いなく この作品の影響を受けています。 そうなんですか!!ジェラール・フィリップさん出演作品の中でも異色の映画だったんですね? そんなに海を越えてヨーロッパまで影響を与える映画だったわけなんだ~。 で、えっ・・・・謎の物体・・・??どうしよう・・・もう覚えてないんです。見た様な気がするけど・・・ホントに最近やばいんです。記憶が・・・・あ~~~!!! |
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It's a wonderful cinema
(2009/05/21 01:10)
1934年/アメリカ
監督/フランク・キャプラ
出演/クラーク・ゲイブル
クローデット・コルベール
とっても楽しいラブコメ。監督は大好きなフランク・キャプラ。
父親に結婚を反対され、逃げ出した令嬢のエレン。彼に逢いに行く途中、彼女は... |