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「西の魔女が死んだ」素敵なおばあさま
サチ・パーカーさん!彼女を出演(人選)した事に拍手!!!
まさにルックスや雰囲気など、日本人がイメージする素敵なイングリッシュおばあちゃんそのもの。
とはいえ、1956年産まれだなんて@@それほどお年じゃなかったことに衝撃・・・。
nisi
私は、ずいぶん昔に原作は読んだ事があるのですが、その時より今回こうやって目で見るという効果によって、おばあちゃんと自然の部分は、より一層素敵に感じられました。4つ★

★ネタバレです 白文字で書いています★
ただね、こんなに優しくて素敵な良いおばあちゃんを、まいが立ち去ってから2年間訪問しなかった(多分手紙とか連絡もほとんど取ってなかったんじゃないか・・・)っていうのが、悲しくてイヤなんですよ・・・。まあ・・・こういうことは普段ありがちです。大好きなおばあちゃん(ここの部分は家族でも友達にも当てはまる)だけど、ついつい連絡しなくて、気がついてみれば数年音沙汰無しになってた・・・と気づく・・・みたいな。小説では(映画でもか・・)、ラストに文字が浮かび上がるシーンが一番のクライマックスだと思うのですが、私はそこではそれほど涙腺がゆるまず、映画版で、まいのおばあちゃんちに滞在していた時に使っていた黄色いカップに花が飾ってある・・というシーンで一番ぐっと来てしまいました。 以上

このロケ地といい、お家といいインテリアといい、とても素敵でした~。
おばあちゃんちには、窓辺に野の花とかがいつも綺麗に飾ってあるんですよね・・・。
でも、こんな素敵な暮らしぶりやお人柄のおばあちゃんが、こんな田舎に一人っきりで、誰ともあまり会わずに住んでいる・・というのが、もったいなく・・そしてちょっと淋しげに感じてしまったな・・・・。

西の魔女が死んだ (2008/日)The Witch of The West Is Dead
監督 長崎俊一 原作 梨木香歩  音楽 トベタ・バジュン
出演 サチ・パーカー / 高橋真悠 / りょう / 大森南朋 / 高橋克実 / 木村祐一

映画の中でかかる曲が、微妙に「千と千尋の神隠し」の久石さんっぽかった・・・。で、ラストでかかって来た曲が、日本の歌なのに、この映画のイメージに合っていて素敵だな~と思いました。調べてみて解ったのですが、「ゲド戦記」で一躍時の人となった手嶌葵さんの虹という歌だったんですね~。

サチ・パーカー(本名:サチコ・パーカー 1956年9月1日 - ) 母はシャーリー・マクレーン、父は映画製作者のスティーブ・パーカー。両親ともに親日家としても知られ、「サチコ」という名前も"blessed child"を意味することから、当時渡米中だった小森和子により命名された。2歳から6歳までを母シャーリー・マクレーンとアメリカで過ごす。その後6歳から12歳までを日本・東京に住む父親スティーブ・パーカーのもとで過ごし、学習院初等科に通っていた。

以下は、映画ではなく、そもそも小説の感想になってしまいますが・・・
数年前、この小説を読んだ時に、私が一番興味があった部分というのが、まいの気持ちがどんな風に変化し、そして、なじめなかったあの学校に、どういう風に戻って行くのか?という事だったのです。なぜなら当時「不登校の子供やその家族に一番お薦めの本!」って事で有名だったからです。
内容は、学校になじめない少女が、田舎のおばあちゃんとのんびり暮らして行く事で、元気になって行くというお話。おばあちゃんは「魔女修行」という少女がワクワクしそうな言葉でうまいこと、まいを誘導、毎日規則正しい生活や、お手伝いや家事など体を動かさせて行く・・・(これだけじゃ、健康的になれたとしても、決定的な不登校脱却方法にまでは、ならないですよね・・・

★以下ネタバレです 白文字で書いています★
だから、「まいが転校して、新しい環境でやりなおすチャンスが」という展開に、少々がっかりしてしまったのです・・・。というのも、登校拒否の子を、転校など以外の方法で、どうやったらまたその戦場?に戻る勇気を持たせられるのか?って事を読みたかったからなんです・・・。でも、それは私が勝手に期待した内容と違っていただけであって、この本はそういう事について言わんとしていたのではなく、もっと別の事を感じさせられる本としては、とても良い本だった訳なのですよ。「死」についてとか、生きる力とか・・・。以上

【2009/06/03 15:11】  コメント(12) | トラックバック(7) | 日本映画
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コメント

ふむふむ、オダジョーはとんがってますか。
確か、以前、latifaさんが、無造作な彼の髪型を、落ち武者ヘアって書いていたような・・・で、彼のファンはそういうとこが好きなのでは? って気になっていたんですよ。

私もこの映画見て、手嶌葵さんの歌がすごく気に入って、今ずうっとかけているんです。
私が聴いているのは、映画の有名な歌をカバーしたアルバムで、ローズ」っていう歌が特に好きです。

ええと、白文字のとこも感想書いていいの?

この映画は、ホントに私も感動したんです。
何て言うか、お庭とか、役者さんとかもそうなんですけど、原作者がやっと映画化してもいいと思った、その想いにみんなが一丸となって一つの映画を作り上げる感じがじーんときました。
あと、私が特に好きなのは、サラ・ジェシカ・パーカーさんの日本語です。
ホント奇跡みたいですよね。

私の友達は、木村祐一さんと、高橋克美さんはこの映画にでてほしくなかったそうです。
確かに、バラエティーの臭いを引きずってしまっている役者さんかも知れませんね。

そうそう、私はこの映画見て、ジャム作ったんですよ。
あっという間になくなっちゃいましたが。

牧場主  【 編集】  URL |   2009/06/03 17:05   |  TOP ▲ |


おばあちゃんのまいに対する溢れんばかりの愛情がほんとに素敵な作品でした。おばあちゃんて優しかったですよね。今はもう父方も母方も亡くなってしまいましたが、自分のおばあちゃんと重ね合わせてしまいました。

余談ですがお母さんのシャーリー・マクレーンが久々に「ココ・シャネル」でスクリーンに戻ってきますね。結構面白そうなんで楽しみです♪

あと、牧場主さんと同じで、私もこれ観てお手製のジャムを作ってみたんですよ。いや、自分で言うのもなんですが手作りジャムってすんごい美味しいですね!
KLY  【 編集】  URL |   2009/06/03 23:09   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんにちは~!
落ち武者ヘアって私が言ったのかな?^^ もう記憶に無いんですが、そういう無造作ヘアが大好きです☆ で、どこが好きっていうのは、解らないんですよ。オダギリジョーの顔が好みです・・・。最初に見たのは、仮面ライダーの1話目でした(当時子供がそれらを見る世代だったので) うそっ!!!こ、これは!という衝撃。友達に「ね、ね、今度のライダーの人、すんごいカッコよくない?」って言いまくったんです。(→誰も反応してくれなかった・・・(T_T)) 

で、なんと!!牧場主さんも、この映画ごらんになっていて、お好きだったとは~(^▽^)嬉しいな!!
しかも、
> 私もこの映画見て、手嶌葵さんの歌がすごく気に入って
キャー!!そうでしたか~~☆ そうですよね、すごくあの声といい曲の雰囲気が素敵でしたもん。
「ローズ」っていう歌、知ってますとも!!少し前に、なんでだったかな?テレビかラジオか・・何度か耳にする機会があって、素晴らしいですよね。彼女やっぱり歌手の才能ありますよね。で、ローズは、彼女がゲド戦記のオーディション時に確か歌った曲でもあったんじゃなかったでしょうか・・・?記憶違いだったらごめんなさい。

>原作者がやっと映画化してもいいと思った、その想いにみんなが一丸となって一つの映画を作り上げる感じがじーんときました。
 うん、うん。愛情こもっているな~って感じる映画でしたよね☆

> あと、私が特に好きなのは、サラ・ジェシカ・パーカーさんの日本語です。
> ホント奇跡みたいですよね。
そ~~なの。そうなんですよ(^▽^)!
あ~~ほんと素敵なおばあさまだったな~。

> 私の友達は、木村祐一さんと、高橋克美さんはこの映画にでてほしくなかったそうです。
> 確かに、バラエティーの臭いを引きずってしまっている役者さんかも知れませんね。
解る・・・。木村さんが出て来た時は、あっ・・・この人がこの役に・・・・って驚きました。でもそれまでの映画の雰囲気とは全然異質な人が出て来たって思いました。良くも悪くも。
高橋さんについてはいらなかったと思いました(ハッキリ)。元々こういう人、小説にはいなかったですよね・・?いや、登場してもいいんですが、お友達のおっしゃる通り、こういうバラエティー臭のある人じゃない人にしてもらいたかったです。

ジャム作りってワクワクしますよね。私も何度かジャム作ってますが、お部屋に匂いが広がる感じとか鍋に色がぱ~っと出る感じが好きです☆
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/04 09:27   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは~。コメントとTBありがとうございました。
この映画、よかったですよね? 本当に観てよかったと思っています。
その後、原作にも出逢えたし。。
映画と小説の感想、両方TBさせていただきました。
不登校のお子さんのことはよくわからないので難しいのですが、私は転校してしまってもいいと思うんです。
環境を変える、っていうのが一番いいんじゃないかなぁ、って。。
学校に馴染めない、って辛いだろうね。子はもちろん、親もね。

話は変わるのだけど、「王様のブランチ」。
以前「関西では観られない」って言った気がするんだけど、BS-TBSで観られるということをつい最近発見したんですよ!
土曜の午前中にテレビを観る習慣がないのだけど、一度録画してみたいと思ってます。
ではでは~、またね~。
真紅  【 編集】  URL |   2009/06/04 09:35   |  TOP ▲ |


KLYさん、こんにちは!
こういう、おばあちゃんの無償の愛情みたいのには、弱いです・・・。どらえもんの、のびたとおばあちゃんの話とか、ちょっと思い出したりして(^^ゞ
KLYさんも、ご自身のおばあちゃんのこと、思い出されたんですね・・・私もですよ♪

やっぱりご老人って、長年生きて来られただけあって、些細な事でアタフタせず、そんな急ぎなさんな、その悩みも一時的なものだよ・・・という、おおらかな目で見られるってのかな。
特にこのおばあさまは、それプラス、センスも良く上品で、パーフェクトでした。

> 余談ですがお母さんのシャーリー・マクレーンが久々に「ココ・シャネル」でスクリーンに戻ってきますね。結構面白そうなんで楽しみです♪
 えっ!そうなんですか、それは情報ありがとうございます。 その映画については、面白そうだな~ってチェックは入れていたのです。

うふふ☆ この映画はジャム製作欲を刺激する作用があるみたいですね~^^ 
かりっと焼いたトーストに、バター+ジャムにして食べたいです。カロリー的にヤバい組み合わせですが・・・(^^ゞ
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/04 09:39   |  TOP ▲ |


真紅さん~こんにちは!
原作の方の感想の方もありがとう~^^
真紅さんは、両方かなり良かったみたいね♪

で、転校のことなんだけれど、私も転校大賛成なんだ。でもね、転校が簡単に出来ない場所や事情っていう人も結構いるんだよね・・・。環境を変える、っていうのが一番いいって思うんだけど、それが出来ない子はどうすればいいんだろう?って思っててね・・・。
この本を読んだ時、ちょうどそういう事について凄く考えてた時期だったので、そういう風に思っちゃったんだ・・・。重く考えてない時期とか、今読んだなら、さぞや良かっただろうな~と想像がつくわ^^

おおっ!!王様のブランチ、そういう方法で見られるかもしれないのね?
まあ・・・すごい面白い!って程じゃないけど、最初の20分間は、本の売り上げベストテンとか、ちくま書房の優しい良い感じのおじちゃんが、お薦めの本を紹介したり、有名どころの作家さんのインタビューやお家訪問など毎週やってくれて楽しいよ☆
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/04 09:50   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは~♪

とても素直で優しい映画ですよね~原作でもそうだったのだけれど、こういう風にシンプルで規則正しく暮しがしたいって改めて思いました~

私もあんなに優しくてマイを大切に思ってくれているおばあちゃんを寂しい思いをさせたままっていうのがどうしても嫌でした。
見ていてなんとも嫌な気分になってしあって・・

全て解ってマイに後悔や辛い思いをさせないようにって準備してくれていたおばあちゃんは本当に素敵な人ですよね!
hito  【 編集】  URL |   2009/06/04 11:39   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは。
なんか私、latifaさんの夢を壊すようなこと書いてしまったかしら。。
私の解釈は、おばあちゃんがもしものときには、あれをあの場所に書いてくれとゲンジさんに生前頼んでいたのでは?と。
おばあちゃんは突然倒れたわけで、毎朝自分で書いていたのかもしれないけど、それはちょっと難しいような気がしませんか?
で、映画の最初のほうで、ゲンジさんの手がウィンドウについてベタ~っとなる、あれが伏線なのかなと思ったのです。
まいも大人になったらゲンジさんのことを許せて理解できるように、おばあちゃんが敢えて彼に頼んだのかな、と。。。
でも、小説を読んだ限りではその辺りはわからないよね。
それぞれの解釈でいいと思うのだけど。。ごめんね。

お嬢さん、無事修学旅行行けたのですね♪ よかったです~。
では、また来ますね!
真紅  【 編集】  URL |   2009/06/04 17:38   |  TOP ▲ |


hitoさん、こんばんは!
ほんとにね、あの中一の少女が毎晩寝るのが、夜の2時3時だって言うのには、
オイ!それは酷すぎるんじゃ??と思っちゃいました。それを容認してる母ってのも・・・・
まあ、それはさておき、こういう規則正しく、余計なものがあまりない暮らしって素敵だな~って思いますよね。 まあそうは言っても私は1週間くらいしたら、PCやコンビニが恋しい~とか思いそうだな・・・(^^ゞ

> 私もあんなに優しくてマイを大切に思ってくれているおばあちゃんを寂しい思いをさせたままっていうのがどうしても嫌でした
 ここ!hitoさんが、ハッキリ言っていたのが嬉しかったです。私もどうしてもそこ、まいとまいの母が悪気がなくて、なんとなくそうなっちゃった・・ってのは解るんだけれど、やっぱり辛かったんですよ。
hitoさんは、悼む人の感想の時にも、家族をかえりみて欲しかった・・・って部分で一緒だったので、そういうツボが同じなのかも~☆と勝手に嬉しくなっていたのでした^^
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/04 19:11   |  TOP ▲ |


やだ~~!真紅さん!そんな夢なんて持ってないので、大丈夫です!!
それよか、なんかすごい衝撃だったんですよ。
私ってば、ほんと勝手な思いこみで、この映画を見る前は(小説だけ読んだ時は)
あのおばあさんが死んでちゃんとあの世から文字を書いてくれたんだ~って思いこんでたんですよ(←オバカだとお思いでしょうが・・・ホントにそう思ってたんです、たははは・・・(^^ゞ)
それが、映画を見たら、あれ・・・これは・・・先に(死ぬ前に)書いてあったのかな?ってふと思って、う~ん、でも、そんな風に文字を書いてても、長いこと消えない訳ないよな・・・とか、色々考えていたところだったのです。
で、まさかの、あのオッチャン説!!
そ、そうか、そうかもしれん!!と、逆に今まで全く気がついてなかったことを教えて頂いて、嬉しかったんですよ。

> 私の解釈は、おばあちゃんがもしものときには、あれをあの場所に書いてくれとゲンジさんに生前頼んでいたのでは?と。
  そうか~!そうだったのね・・・(と、なかばそうだと決めつけてますが・・^^)
それ聞くと、ゲンジさんを見る目がずいぶん私の中で変わりました。

そうなんです☆無事なんとか修学旅行も済んでほっとしました。大阪のUSJは行けなくてがっかりしてましたが・・
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/04 19:19   |  TOP ▲ |


こんにちは♪
原作の感想の方をTBさせていただきました。
原作が好き過ぎてどうしても映画を見る気になれなかったんですよね。
おばあちゃんのイメージは合ってたんですけど、まいを演じる女の子とか他の登場人物が気になってしまって・・・。
ミチ  【 編集】  URL |   2009/06/04 23:19   |  TOP ▲ |


ミチさんは、この内容お好きそうだな・・・と思っていたのですよ^^
そうかぁ~原作の大ファンなだけに、映画はがっかりしそうだったから見ないでおいたのね♪
確かにまい役の女の子は、私のイメージとは違っていたわ。
でも、最初だけで途中からは気にならなくなったかも・・・
いつかTVで放映なんかがあった時には、おばあちゃんだけでもちらっと見て欲しいな、
すごい人選だと思うの☆
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/06 18:07   |  TOP ▲ |


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