ネタバレ「ぐるりのこと。」みなさん絶賛なのに・・・困った・・
凄く見たかったので、まだ新作だけどレンタルして来ました。
いやぁ~ホント、世間の方々が絶賛されていて、感想非常に書きにくいんですが・・・。
ちなみにこの記事に限っては、白文字にしていませんので、ネタバレしてる処があるかもしれないのでご注意!
冒頭シーン、門限だの週3回の強制的な決めごと等、この妻にビックラ!その後もカレンダーに×とか書いてるし・・・・(++)・・・

良かったところは、リリーさんと木村さんが、ほんとにこの人達のお話じゃないか?って位にピッタリだったことと、セリフの中に、なかなか良い言葉や、はっとする言葉があったことでした。木村さんが赤ちゃんを失い精神のバランスを崩して行く処や、ふと出て来た旦那が描いてた赤ちゃんの絵・・・(手と足のデッサン)にはつい涙が・・・。

でも、木村さんは、こんなに優しい旦那様が側にいつもいてくれてるんですよね。最初の方は甲斐性があまり無さそうな風に見えて、どっこい!後半は、ちゃんと彼女が仕事を辞めても暮らしていけるだけの給料も稼いで来れるわ、代わりに飯も炊いてくれたり時々料理も作ってくれるわ、彼女が精神的に追いつめられて切れても受け止めてくれるわ、こんな良い男、そうそういないんじゃ!?と思いましたよ。しかも、彼女には天井画の絵を描いてみない?と言う、タイミング良く、何かに熱中出来る仕事が回って来て、段々元気になっていく・・・。恵まれてるな~と思いました。で、ひょうひょうとした旦那さんも、実は子供の頃父を亡くした過去があるんですよね・・・

私が解らなかったのは、何故、赤ちゃんを亡くした後、また妊娠したのに旦那に黙って中絶してしまったのか??ここがどうしても解らないんです。どなたか教えてください!!

そして、この映画、リリーさんが裁判の絵を描くという仕事をしているのもあってか、ここ10年間の色々な重大な事件の法廷シーンが沢山折り込まれているのです。私はそこらへんはそんなに一杯、(トータルするとかなり長い時間になる)必要だったのかな?と思ったりして・・・ この映画、前半はかなり引き込まれて見ていたのですが、途中から「長いな・・・」と思い出してしまって・・・・。
あと、トンカツ屋のみそ汁に唾を入れたのを・・・ってシーンは、ほんと気持ち悪過ぎです!!!

このお話の中の色々な部分で・・・私や私の身近な人に同じ様な事が過去に起こっており・・・本当だったら、痛い程共感してしまう気もして・・・・期待してしまったも良くなかったのかもしれません・・・。大変申し訳ないのですが、3つ☆というところで・・。

橋口亮輔(はしぐち りょうすけ、1962年7月13日 - )
1993年に第一回監督作品『二十才の微熱』を発表。この頃自身がゲイであることを公表する。
2001年発表の『ハッシュ!』では第54回カンヌ国際映画祭において監督週間部門正式招待作品となり、高く評価された。その直後にうつ病を経験したと言われているが、完治後はその体験を生かし、2008年『ぐるりのこと。』を制作・公開した。

ぐるりのこと。 (2008/日) 監督 脚本 橋口亮輔
出演 木村多江 / リリー・フランキー / 倍賞美津子 / 柄本明 / 寺島進 / 安藤玉恵 / 寺田農 / 八嶋智人 / 木村祐一 / 斉藤洋介 / 温水洋一 / 峯村リエ / 山中崇 / 加瀬亮 / 光石研 / 田辺誠一 / 横山めぐみ / 片岡礼子 / 新井浩文

“ぐるり”とは「私たちの身の回りで起こる様々な出来事」という意味を指すことらしいです。響きの良い言葉ですね☆ 
【2009/06/22 09:43】  コメント(19) | トラックバック(7) | 日本映画
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コメント

正解じゃないかもだけど、
中絶したのはなんか鬱で全てに自信が
持てなくなっちゃって、
それで産んで育てる自信がなくなっちゃったんじゃないかなぁ~って
思いました。
相談出来なかったのは、そうゆう弱い部分を
さらけ出せなくって、って感じかなぁ。
自分でも弱いところを認めたくないし、
ましてや人に見せたくないしみたいな。
そうゆう感情って言葉にしづらいんだけどね~。
あたしはなんとなくそんな風に感じましたよ。
miyu  【 編集】  URL |   2009/06/22 16:10   |  TOP ▲ |


miyuさん~こんばんは!
コメントありがとう~~(^○^) 赤字の疑問のところについて書いてくれて、すんごい嬉しかったです~~♪

> 中絶したのはなんか鬱で全てに自信が持てなくなっちゃって、それで産んで育てる自信がなくなっちゃったんじゃないかなぁ~って
 そうか・・・・。やっぱりそうかあ・・・。
そうなのかな・・・?とは思ってたんだけれど・・・。
私の回りには子供が死んじゃったり、流産しちゃった人が結構いてね・・・、みんな次の子を一日も早く授かるのを心から強く強く望んでいたので・・・(欲しくてもその後授からなかった人さえいる・・・)せっかく授かった赤ちゃんを中絶するなんて、まさか・・・って思っちゃってね・・・。でも、まあ、人それぞれだものね・・・

う~~ん、この中絶部分だけ取っても、やっぱりこの映画、私はダメだな・・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/22 20:46   |  TOP ▲ |


ああ、そうか、私は今年見た中で一番邦画では良かったんですけど・・・なるほど~。

確かに、木村多江さんに天井画を書く依頼が来たのは、とんとん拍子すぎる気も・・・素人くさい画っていうか、バックがどれも白だったでしょう、違和感がありましたね。
私、先日、「ひとりひとり」っていう絵本をお薦めで売り場に置いたんです。
谷川俊太郎さんの文に、ふくだとしおさんっていう「うしろにいるのだあれ」シリーズで人気の絵本作家が絵を描いてるんですけど、個人的には、そんな感じの絵に脳内ですり替えてます。
もし、どこかで見たら、ぱらぱら見てください、素敵な絵ですよ。
寺には全く合わないけど、意図が似てて。
まあ、尼さんがアイス食べる寺に私はぴったりかもって思います。

私はね、法廷シーンはむしろ、面白かったんです。
リリーさんの演じられた役って、「東京タワーの「ボク」とかなり似てないですか?
ああいう、キャラって、人のしんどい事件をいい意味で他人事っていう感じで、受け止めずに、こう、かわしながら的確に見据えるっていうか、その様子がね、蓋をするとか、無視とは違う、佇むかんじがね、すごく興味深かったんです。
引きずられてしんどいとかじゃなく、まあ、最悪なことはあるよ、いくらでもいくらでも、蓋をしたいことは山のようにあるんだよ、っていうのを見つめる姿勢が、リリーさんじゃなければ、ああいう平熱さは出せないと思って、ども裁判も興味深くて、長いとは感じられなかったです。

中絶はね、そう、確かに、すごくひっかかりました。
もう、赤ちゃんできないかもしれないとかいうセリフってありましたっけ、号泣して、リリーさんとやり合う時に・・・で、その時でさえ、中絶したことは彼に一言も打ち明けなかったし、謝りもしなかったでしょう。

私は、「ハッシュ!」を見たときに、勝手にですが、赤ちゃんを産めない、生物的に何も次の世代に残せない、自由な関係しか選択肢がない生き方にしんどさを橋口さんが感じているんだな、って感じたんですね。
その解釈が合ってるかどうかは分からないけど、この映画の、latifaさんがひっかかったシーンおいてもデリケートな考え方を本来持っている方だと思いますよ。
私個人は、随分しんどい不妊治療したので、もう、中絶を選ぶカップルとか、何の努力もしないで授かった赤ちゃんを、駐車場の車に置いて熱中症にさせてしまう人とか、絶対許せませんよ。
同じシーンで、自分が鬱状態ならそういう選択肢が自分に許されていると思ってる木村さんの演じた役が単純にむかつきましたよ。
自分が鬱でも、リリーさんがいたじゃん、って。
でも、まあ、その感覚は多分、そういう経験をした人や、そういう人の痛みを近くで見た人しか絶対分からないだろうな、と思ってるし、橋口さんが、多分、今回はゲイの映画しか撮れないとか、言われたくなかったんじゃないかな、だから、徹底して、リアリティ溢れる感情を最優先したんだと感じました。
普通、平凡、ありきたりの人々の生活っていうか。
女性って、そういう考えってあるかもしれないな、って思いましたもん。
彼に、堕ろしたことを黙っていることすらも、口にせず、罪悪感を持てあまし、どうしていいか分からない途方に暮れる、いっぱいいっぱいなとこ。
鬱状態を脱した後に、やっと授かりました、ちゃんちゃん、みたいにはならなかったでしょう、橋口さんの中では、多分、役の彼らのその後は続いていて、リリーさんに木村さんがそのことを、話したり、何かの折りに話せなくてしんどい時期がまたきたり、っていうことがちゃんとイメージとしてあるんじゃないかなって想像しました。
そう、何て言うか、受け手のそれぞれが想像できる、丁寧な作りだったような気がしました。
冒頭シーンの、あの、下世話な週何回とかやりとりするあたりも、細やかな感覚でなければ、木村さんにここまで言わせようとか、チャレンジ出来なかったと思います。
褒めすぎかなぁ。

リリーさん、尻出し過ぎでは?
牧場主  【 編集】  URL |   2009/06/24 17:54   |  TOP ▲ |


わ~~い!牧場主さんとお話出来て、すっごく嬉しいです。
この映画、本当に評判が良くて、牧場主さんのように邦画で1番って言ってる方も多かったんですよ。でも、感想書いたのは、牧場主さんとお話したかったからです!
牧場主さんなら、きっと本音で、語ってくれるはず~って思ってて(^ー^)
牧場主さんのお話を聞いたら、私がこの映画がそれほどにまでは感動とかしなかった理由とか、私には見えてなかった部分とか解るんじゃないかな?と・・・^^

私は、絵に関しては素人くさくても、まあ、悪くは無いんじゃないかな?って思ったんですよ^^
> 寺には全く合わないけど、意図が似てて。
うん、うん。あのお寺の尼さんが良い人だなぁ~って思いました。彼女が上手な絵とか人気の絵とか興味無いのよ~落ち込んだ人が~~~そういう絵が・・・って言ってくれたでしょう?

>「ひとりひとり」谷川俊太郎さんの文に、ふくだとしおさん絵
了解です!今度見てみます♪

> 私はね、法廷シーンはむしろ、面白かったんです。
私も面白くなかった訳じゃないんです。最初の方、加瀬君あたりの時は楽しかったです。でも、次々一杯いろんな事件が出て来て、ここまで出さなくてもいいのでは?とちょっと思ったんです。
この夫婦の10年と、1994年からの世の中の10年とクロスさせてるんだろうなあ・・・というんは解ったんだけれど

> リリーさんの演じられた役って、「東京タワーの「ボク」とかなり似てないですか?
そうそう!!私は、まんまあの人だな、って思いました。 私は、あのリリーさん演じる旦那さん、かなり好きでしたよ~。

> もう、赤ちゃんできないかもしれないとかいうセリフってありましたっけ、号泣して、リリーさんとやり合う時に・・・で、その時でさえ、中絶したことは彼に一言も打ち明けなかったし、謝りもしなかったでしょう。
 私もそこ、結局ハッキリ言わなかったよな?って思ってたんだけれど、他のブロガーさんの感想に、あの激しい号泣シーンで、言ったって書いていらっしゃる方とかいて、へ?そうだったっけ?言ったっけ?とか、実はもう一度見直したいって思ったんです(結局見直してないけど・・・)

あの号泣シーンなんですが、多分一番の分岐点っていうか、山っていうか・・・ですよね?? おそれおおくも、このシーン長過ぎる・・って思ってしまった鬼のような人間です・・・。多分この監督さんと私と何か・・深い処で合わないのではないかな?って思ったの。2人がお風呂に入ってるシーンがありましたよね?あそこって、多分ほのぼのして良い感じだな~って思わせられるシーンだと思うんですが、私はこんな旦那と一緒に風呂入るなんてイヤだ~って思っちゃって(ホントすいません・・・) 別にそれは私個人的な事で、他人が仲良く入っているのは仲むつまじくて良いとは思うんだけど、こういう良い雰囲気だぞ、って思わせられるはずのシーンでさえ、私は、夫婦でなんかべたべたしてるシーンは見てて恥ずかしいって思っちゃうんです。(この映画だけじゃなくて、なんでも結構そうなの)
これはね、もう、私が変なだけなんですよ。うん。 

同様に号泣した時、鼻がたれて来ちゃったのを旦那がチーンしてあげるでしょう?あれもイヤ。自分で噛みたい(爆)私小さい頃から母とかにもチーンとかそういうのやってもらうの嫌いだったんです。
まあ、、、どうでもいいことなんですが、例えば2つ今あげてみましたが、、取るに足らないそういう小さなシーンでも、私には逆に作用しちゃって・・・。

> 私は、「ハッシュ!」を見たときに、勝手にですが、赤ちゃんを産めない、生物的に何も次の世代に残せない、自由な関係しか選択肢がない生き方にしんどさを橋口さんが感じているんだな、って感じたんですね。
 うん、うん。私もそれは凄く思いました。ゲイのカップルだから、子供を授かることは出来ないんですよね・・・。そういう事について、人一倍色々考えられている人だと思います・・・。

>橋口さんが、多分、今回はゲイの映画しか撮れないとか、言われたくなかったんじゃないかな
それも思いました!きっとそうだろうな・・・って。
で、どうなんだろう・・・。ゲイのカップルの事はあまり良く解らないけれど、やっぱりスキンシップとかかなり重要だったりするのかな・・・?
まあ・・・夫婦といえども、ゲイのカップルといえども、人それぞれ、色々・・でしょうけれど・・・

> 鬱状態を脱した後に、やっと授かりました、ちゃんちゃん、みたいにはならなかったでしょう
そういう展開は、ありふれてる感じもするし。そういう展開はあまり見たくは無かったので、授からない方向で何か感動させてもらえるのかと思って期待した処がありました。
中絶に関しては、やっぱり多くの人(特に女性)が、引っかかっちゃう部分でしょうね・・。
私も子供を大事にしない酷い母親のニュースとかを見ると、子供が欲しくて苦労し続けたor欲しくても出来なくてどんなに泣いたか解らない友達や、子供が死んじゃった人の事が、どうしても頭によぎって、ゆるせん!って思っちゃいます・・・。
で、この中絶の部分が無かったとしても、私はやっぱり3つ★半くらいかなあ・・・って感じなんです。多分その理由は上で書いた様に、些細な部分、エピソードが、どうも私と合わない・・・って、うん、、、そういう感じとしか言いようがないというか・・・。 

あとね、見終わって数日経って思う事は、ちょっと主人公の木村さんに嫉妬しちゃったかもな?って処があるかも。私の友達で鬱になっちゃった子とか数人いて・・・その子達を見てると、もし、こういうリリーさんみたいな旦那が側にいたなら? こんな尼さんがいてくれたら?って思うと・・・・なんか友達が不憫でね・・・。
別に鬱でもなんでもないけど私自身も、木村さんが良い人に恵まれていることを羨ましく思える処もあったりしちゃって(^^ゞ

> そう、何て言うか、受け手のそれぞれが想像できる、丁寧な作りだったような気がしました。
確かにそれは思いました。丁寧に作ってあるな~って言うのは、この映画を見て感じた事でした。

牧場主さん、ありがとう!!!一杯話せて、感想アップして、良かったです♪
いつもありがとう\(^0^)/
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/24 19:30   |  TOP ▲ |


このコメントは管理人のみ閲覧できます
  【 編集】   |   2009/06/25 09:02   |  TOP ▲ |


お返事ありがとう!
私もね、
>私には見えてなかった部分とか解るんじゃないかな?
って思っていつもここきてますもん。
いつも、文をまとめられなくて、長く書いちゃって申し訳ないな、って思っていたんだけど、ホッとしました。
たくさん、これからも正直に気持ちを語り合いたいです。

>他のブロガーさんの感想に、あの激しい号泣シーンで、(中絶したことを)言ったって書いていらっしゃる方とかいて、へ?そうだったっけ?言ったっけ?

ええ? じゃあ、私、見落としたのかしら・・・引っかかったっていうことは、多分、集中して見てたつもりだと思うんだけど・・・
最近、トイレから出てきた後のチャック全開率は50%だし、こないだ眉毛書き忘れて仕事行ったし・・・
話ずれてきてるけど、じゃあ、中絶したこと言ったんだ・・・
完全版をその方が見て、私達が縮小版を見たって訳でもなさそうですね・・・
山場においてさえ、記憶力が曖昧な私達って一体・・・

号泣シーンの鼻がたれて来ちゃったのを旦那がチーンしてあげるシーンやお風呂で仲むつまじく入るシーン、そうですか・・・
私は、まあ、いい年してのバカップルシーンはね、まあ、そこまで恥ずかしくないかも・・・
玉木宏さんのシャワー浴びたての表紙とかを見られない心境と似てるのかしら・・・?

>ゲイのカップルの事はあまり良く解らないけれど、やっぱりスキンシップとかかなり重要だったりするのかな・・・?

ああ、そうかも、何か、一方が二人きりになるといきなり幼児的で、依存的に変身し、かつ、上位にたつ関係性で、しかも、べたべた好きって多いかも!

>この中絶の部分が無かったとしても、私はやっぱり3つ★半くらいかなあ・・・って感じなんです。

ああ、なるほど~。色んな感じ方があって面白いです。
私は中絶がなければ5つ★っていう感じかな。
まあ、多分、自殺しないで生きているだけで精一杯っていう人間の弱さと傲慢さをそのまま描いたんでしょう。
私個人は中絶も許さないし、そのことを悔いないのは絶対許さないけど。
堕ろした子にも、桜の花びらをあげるべきなんですよ、位牌は生まれた子供のだけで、堕ろした子供はなかったものとして木村さんの頭の中で整理されているでしょう、あれがね・・・
ここだけ随分無神経だな、って思いました。
もし、橋口さんが、自分がゲイだとかいうことに神経を尖らせているのなら、他人のこの痛みにも過敏でいて欲しかったですね。

>見終わって数日経って思う事は、ちょっと主人公の木村さんに嫉妬しちゃったかもな?って処があるかも。私の友達で鬱になっちゃった子とか数人いて・・・その子達を見てると、もし、こういうリリーさんみたいな旦那が側にいたなら? 

ああ、それはありますね・・・
りりーさん、軽い感じでも、包容力桁外れでしたもんね。
あの尻以外は良い旦那さんでしたね。

私が数日経って思うのは、見てるとき、ああ、こういうニュースあったな、当事者はどんなに辛いだろうな、と、その時は一瞬思ったな、でも、テレビを消したら蓋をして、自分の生活にパンッて戻って事件と無関係に生きてきたな、でも、この橋口さんは、そうじゃないんだな、って思いました。
損なわれ続ける人生を生きるしかないっていう人の痛みを無視しない優しさがあるなって思いました。

ところで、加瀬君の「フィーメイル」での、活躍ぶり、あらすじは思い出せるんです、ただ、それが加瀬君っていう視覚的な記憶が全く抜け落ちてて・・・くうっ、もう一度見ようかな、お母さん的な視点でチェックしなおさねばならないって焦っています。
牧場主  【 編集】  URL |   2009/06/25 17:42   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんにちは!
いやいや、そんな風に言って頂けて、すごい嬉しいな~☆
牧場主さんとは、同じー!って時と、違う感想を持つ時と半々で、話していてとても楽しいんだ~。
信頼関係があるから(と、勝手に私の方ではそう思ってるんだけど^^) 違う感想を持った時にも、本音で一杯お話しあえて、ほんっとに貴重なお友達だと思ってます~(^0^)

> いつも、文をまとめられなくて、長く書いちゃって申し訳ないな、って思っていたんだけど、ホッとしました。
 いやいや、長文大歓迎なんで!!これからも、わざと短くしようなんて労力を使わないでね^^

> ええ? じゃあ、私、見落としたのかしら・・・引っかかったっていうことは、多分、集中して見てたつもりだと思うんだけど・・・
 私もシッカリ見てたはずなんだけど・・・。もう一つターミネーター4でも、旦那と「あった、なかった」で騒ぎになったエピソードがあるんだ。2回目見てないので確認出来てないんだよな・・・

> 最近、トイレから出てきた後のチャック全開率は50%だし、こないだ眉毛書き忘れて仕事行ったし・・・
キャハハ!!!私は物事もだけど、人の名前とかタイトルとかが、とにかく全然出て来ないの・・・。

> 私は、まあ、いい年してのバカップルシーンはね、まあ、そこまで恥ずかしくないかも・・・
> 玉木宏さんのシャワー浴びたての表紙とかを見られない心境と似てるのかしら・・・?
これ!!!!! まさにソレだわよ!!!
牧場主さんが、ほら、だるびっしゅ君のananとか、玉木さんのとか、みれねぇ~って思うのと同じ感じで、私もいちゃいちゃシーンとかは、うわっ恥ずかしい・・・って思っちゃうんだわ、きっと。そういうのに近いんだ、きっと!!!

> ああ、そうかも、何か、一方が二人きりになるといきなり幼児的で、依存的に変身し、かつ、上位にたつ関係性で、しかも、べたべた好きって多いかも!
 ゲイ関係の本を研究してないので(爆)解らないんだけれど、よしながふみさんの本とかを少し読んだ感じじゃ、男女の仲よりも、もっとなんていうか・・・ある意味親密度が深い感じがするのよね・・・。男女でも熱いカップルいるけど、長年一緒にいるカップルだと少し冷めてるというか、、う~ん、上手く言えないんだけど・・・割とつかずはなれず・・・みたいな夫婦とか多い気がして・・・
ゲイのカップルは常にそういう2人で寄り添う努力みたいなのは、怠らずに仲良くやってるんだろうか?

> 私は中絶がなければ5つ★っていう感じかな。
そっかあ・・・・ 牧場主さんにとっては、その中絶のエピソードさえなければ・・・ってほど、そこがネックになってたのね・・・。

> まあ、多分、自殺しないで生きているだけで精一杯っていう人間の弱さと傲慢さをそのまま描いたんでしょう。
 確かにね・・・。この自殺って点でも、色々思う処、あるよね・・・。牧場主さんもだろうけれど、私も色々思う処があってね・・・

> 堕ろした子にも、桜の花びらをあげるべきなんですよ、位牌は生まれた子供のだけで、堕ろした子供はなかったものとして木村さんの頭の中で整理されているでしょう、あれがね・・・
> ここだけ随分無神経だな、って思いました。
 うん、うん!!!同感同感。
前に何の映画だったか・・・本だっただろうか? もしかして、ケータイ小説とか、そういうちょっと軽い感じの小説だと甘く見てた小説だったろうか?忘れちゃったんだけれど、お話に出て来るおばあさんが、流産した子供だか、、、中絶した子供だったか・・・とにかく亡くした全ての子の事を毎日お仏壇で供養してるってシーンがあったんだ~。

> もし、橋口さんが、自分がゲイだとかいうことに神経を尖らせているのなら、他人のこの痛みにも過敏でいて欲しかったですね。
 うん・・・。産まれて来なくても自分の中に別の生命宿ったっていう事って、、やっぱり男性には、なかなか解らない処とかあるのかもね・・・。

> りりーさん、軽い感じでも、包容力桁外れでしたもんね。
> あの尻以外は良い旦那さんでしたね。
ぷっ☆ 痩せてるのに腹だけぽこっと出ててリアルな感じでしたよね♪ 私、あの旦那さん、ほんと好きだなあ~~ああいう穏やかで包容力あるタイプ憧れちゃうな~。

> 私が数日経って思うのは、見てるとき、ああ、こういうニュースあったな、当事者はどんなに辛いだろうな、と、その時は一瞬思ったな、でも、テレビを消したら蓋をして、自分の生活にパンッて戻って事件と無関係に生きてきたな、でも、この橋口さんは、そうじゃないんだな、って思いました。
なるほどね・・・・。村上春樹が、オウム事件に関わった人の事を本に綴ったりしたように(悼む人もそういう根っこがありますよね)忘れないでいること・・・についての優しさって事かな・・・。

私はね、そこの事件の裁判のシーンの処は、逆に受け取っちゃったの・・・。角田光代さんが書いた「三面記事小説」を読んだ時にも思ったんだけれど、忘れたいと思っていた事件の身内とか関係される人が、過去の事件を映画の中で取り上げる事で、また世間にさらされてしまうかも・・・? 生々しいエグいセリフとかが印象的に描かれてたから・・・言葉が凄く悪いんだけど、興味本位というか・・・(作り手はそういうつもりがなくても)そういう感じに受け止められそうな感じがしたのね・・。。 そうか~そういう悪い意味じゃなくて、上の様に忘れないという姿勢って意味で、私が良い感じに受け止めていたら、この映画に対する私の気持ち違ったのかもしれない~。

フィメール、そうかぁ~覚えてはいるんだけど、そのリアル加瀬君の背中や動き(ゴメン!キャーな表現使っちゃったw)はハッキリ思い出せないのね? ん~~見なくても良いかもしれないけど・・・・(^^ゞ
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/26 12:11   |  TOP ▲ |


今日はちょっと時間がないので、ひとつだけ、私の夫は、中絶を告白するシーンは無かったと言ってたんで、もしかしたら、私達、合っていたかも!
ふー、プチアルツか? って心配していたけど、まあ私達の中では告白&懺悔は無かったっていうことで。
また、時間のあるとき、この続き書き込みにきますね。
牧場主  【 編集】  URL |   2009/06/26 17:51   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんにちは~!
> 今日はちょっと時間がないので、ひとつだけ、私の夫は、中絶を告白するシーンは無かったと言ってたんで、もしかしたら、私達、合っていたかも!
ありがとう!旦那様と一緒に見たのね?この映画。
そっか~旦那さんにその部分のこと、聞いてくださったのね? 良かった、家らの記憶は当たってたみたいで。。

そういえば、本屋さんに行って例の絵本というか・・・挿絵のあるやつ探したんだけど、なくて・・・
大きい本屋さんに行かないと無いのかな? 平置きばかり探したから、棚さしで入ってるのかも・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/27 11:23   |  TOP ▲ |


↑の続きです。

>(ゲイの関係は)男女の仲よりも、もっとなんていうか・・・ある意味親密度が深い感じがするのよね・・・。男女でも熱いカップルいるけど、長年一緒にいるカップルだと少し冷めてるというか

ああ、分かります、私が思うに、男女の場合でも、子供がいない場合、いつまでも、お母さんやお父さんの面を相手に見せずにいられるんで、関係性に多様性が出せるんでは・・・
ここではこっちが立場が強いとか・・・
ばったんばったん下克上を繰り返すっていうか・・・
でも、熟年の男女のカップルで、例えば子供がもう独立して、その関係性を子供に見せなくても良い場合でも、何て言うか、これは勝手な意見ですが、関係性を変えることを、男の人が望んでいないんではないですかね。
一度安住した家庭内の地位は維持したいっていうか。
小さな積み重ねですが、何十年も「お茶」みたいに単語のみをいう旦那さんに「・・・」って思ってる奥さんは多いみたいですよね。
っていうか、これはうちの両親なんだけど・・・

うーん、良く分からないけど、ゲイは関係性をいつもこう、更新っていうか・・・
お互いにきちんと向き合っていかないと、こう、男女の場合みたいに型みたいなものがないでしょう。
よりそうことすら基本ではないっていうか、もともと子孫を残せないっていう点で一人っていう意識がヘテロの方より強いと思うし・・・(違うかな)
だからこそ、デリケートにこの問題に向き合う方が多いのでは、って想像します。
で、傾向として、スキンシップが大事だと思っているカップルが多少男女より多いのでは。
で、アメリカ人みたいに、こう、べたべたしてたじゃん、みたいなカップルが何故か山あり谷ありで長続きしないような・・・

>私はね、そこの事件の裁判のシーンの処は、逆に受け取っちゃったの・・・。
忘れたいと思っていた事件の身内とか関係される人が、過去の事件を映画の中で取り上げる事で、また世間にさらされてしまうかも・・・? 生々しいエグいセリフとかが印象的に描かれてたから・・・言葉が凄く悪いんだけど、興味本位というか・・・(作り手はそういうつもりがなくても)そういう感じに受け止められそうな感じがしたのね・・。。 

ああ、私と全く違うとらえ方だぁ・・・
諸刃の剣っていうことですね、確かに・・・
そう、私は「中絶」については敏感なのは、個人的に思うところがあるから。
で、「事件」については鈍感で、この監督は人の痛みを無視しないっていう感想を持ったのは、私自身に、「事件」がやはり遠い、テレビの中の話としてしか捕らえられないところがあったからです。
自分のこととして受け止めた経験がないからだぁ・・・
難しいですね。

また沢山お話したいです。
最近は「贖罪」っていう湊かなえさんの本を読みました。
仕事で文芸担当を去ってから、自由に過去の本を読める筈だと思っていたのに、何て言うか、今の本をチェックしないと申し訳ないっていう気持ちがあって、結局だらだら新刊を読んでます。
また、来年も本屋大賞に投票するんだ、っていう気持ち。
今、順番待ちで期待してるのは、「骸骨ビルの庭」っていう宮本輝さんの新刊。
じゃ、また。

牧場主  【 編集】  URL |   2009/06/27 11:40   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんばんは☆
ゲイカップルの件、色々ありがとう~!なるほど、なるほど~そうかもね

> ああ、分かります、私が思うに、男女の場合でも、子供がいない場合、いつまでも、お母さんやお父さんの面を相手に見せずにいられるんで、関係性に多様性が出せるんでは・・・
  そうかぁ!なるほどね・・・子供がいない夫婦と子供がいる夫婦では、違う・・・っていうの、あるかもですねー。
> ばったんばったん下克上を繰り返すっていうか・・・
ぷふっ^^ 下克上って、面白い~~!

> でも、熟年の男女のカップルで、例えば子供がもう独立して、その関係性を子供に見せなくても良い場合でも、何て言うか、これは勝手な意見ですが、関係性を変えることを、男の人が望んでいないんではないですかね。 一度安住した家庭内の地位は維持したいっていうか。
> 小さな積み重ねですが、何十年も「お茶」みたいに単語のみをいう旦那さんに「・・・」って思ってる奥さんは多いみたいですよね。
ふむふむ、うんうん、それ、あると思います! ちなみに家の両親も同じです・・・。家らの親の世代の人って、こういうタイプ多いのかな・・・

裁判シーンは、私たちは逆に受け止めちゃったみたいですね^^
> 諸刃の剣っていうことですね、

> そう、私は「中絶」については敏感なのは、個人的に思うところがあるから。
> で、「事件」については鈍感で、この監督は人の痛みを無視しないっていう感想を持ったのは、私自身に、「事件」がやはり遠い、テレビの中の話としてしか捕らえられないところがあったからです。
> 自分のこととして受け止めた経験がないからだぁ・・・
↑なるほどね~、ここんところも、色々考えてしまいましたよ・・・・
私は特に事件に関して、特に個人的に何かかかわった経験とかは無いんだけれど、実際にかかわった人は、どういう風に思うんでしょうかね・・・・。
人それぞれかもしれませんが、そういう事件にかかわってしまった経験のある方が、この映画を見た感想なんかも聞いてみたいものです・・・

> 「贖罪」湊かなえ
私もチェック入れてました。でも、その本を読む前に、まずは「告白」だよ~と思って(^^ゞ 今日図書館の順番待ちリストを見たら、まだ80番台でした・・・

> 仕事で文芸担当を去ってから、自由に過去の本を読める筈だと思っていたのに、何て言うか、今の本をチェックしないと申し訳ないっていう気持ちがあって、結局だらだら新刊を読んでます。
  そうなんですよね・・・本屋さんにお勤めしてると、やっぱり旬な本?も、有る程度チェックしておかないとならない・・・みたいなの、あるだろうな・・と思います・・・(私もそういうの少々あるから・・)

「骸骨ビルの庭」っていう宮本輝さんの新刊、もし面白かったら、また教えてください。宮本輝さんの本ってまだ読んだことが無いんですよ。私は、ここんところ読む本が、どれもいまひとつ・・・で。あまり強い印象を残さないんですよ・・・感想も書けてないです。最近読んだ本は、「ゆずゆずり」「ガリレオの苦悩」「のぶカンタービレ」「おかあさんという女」「こたつ」です・・・
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/27 22:36   |  TOP ▲ |


こんにちは~♪
最初の方は夫婦のどちらもなんだかな~って思っちゃった(汗)
何事も決め決めの女房って、男性はちょっとイヤじゃないですか?
彼女はもしかしてA型?
O型だったらあんなにきちんと決めないよな~なんて(笑)

いろんな事件のことは、私はなんだか懐かしく見てしまったのだけど、そのせいでちょっと長くなってしまったのかもしれませんね。
ただ、事件を傍聴するうちにカナオの中で何かが変わっていったから必要なエピソードだったのだと解釈しました。

木村多恵さん、こういうちょっと幸薄い役が多いよね~。
リリーさんを見ていると、「東京タワー」もご自分でおやりになればよかったのでは?って思っちゃった。
なんだか雰囲気がある人だよね。
モテるのも分かるかも。

そうそう、「蟹工船」楽しみにしているんだけど、★ひとつなのね?
チラシを見る限りにおいては、服装なんかで時代設定が現在に見えるんだけど・・・。
ミチ  【 編集】  URL |   2009/06/27 23:35   |  TOP ▲ |


ミチさん、こちらにもありがとう~(^○^)
ミチさんちの感想も映画見た後すぐ拝見させて頂いてはいたんだけどね・・・
なんか、この映画の感想、ちょっとみなさんのところにコメントやTB貼りに行きにくくて、、、、

> 最初の方は夫婦のどちらもなんだかな~って思っちゃった(汗)
私も。リリーさんも中盤からは良い旦那さんだな~って思ったけど、最初は、女たらしっぽいし、なんかなぁ~って思ったわ~
  あんな奥さんっているのかな?? 私が男性だったら、絶対引く!!イヤだわ。 あれは何型っていう垣根を越えて、特別特殊な人なのかも~~。
ほら、、妊娠したいから、しょうがなく排卵日に×つけて・・って映画は前に見たことがあって、それは全くイヤだとか思わなかったんだけど、この映画の冒頭シーンは、うわっ・・・と寒くなってしまったわ。
でも、今から考えると、とってもキチンキチンとした生真面目な人だからこそ、鬱になりやすかった・・って事でそうしたのかな? よく鬱になってしまう人は、すごく几帳面で真面目な人がなりやすいって聞くからね・・・

> ただ、事件を傍聴するうちにカナオの中で何かが変わっていったから必要なエピソードだったのだと解釈しました。
 なるほどね~~!!!それはあるかも。
私は、何の事件だったか解らないんだけれど(忘れちゃったのかな・・)姉妹で犯人の方は白いソックスで地味な女、被害者の方はアンクレット・・・って処にカメラが集中して行ってたのが印象的だったわ・・・

> リリーさんを見ていると、「東京タワー」もご自分でおやりになればよかったのでは?って
> なんだか雰囲気がある人だよね。
うん~私もそれはちょっと思ったわ。モテそう・・・って思った。そんで、二股とか3股とか気がついたらかけちゃってた・・・みたいな、そういう感じあるよね。オダギリジョーとはまたちょっと違った東京タワーが見れたかもね。

> そうそう、「蟹工船」楽しみにしているんだけど、★ひとつなのね?
> チラシを見る限りにおいては、服装なんかで時代設定が現在に見えるんだけど・・・。
そうなんだぁ・・・・。がっかり・・・。ハゲタカのメンバーが3人出演してるし、最近松田龍平がかっこよくなって来た感じもしてたし、SABU監督ってことで、期待したんだけど、みごとにひどかった。
松田龍平のやくどころも、あぁ~またいつもの、、こんな感じのキャラなのかあ・・・と、がっかり。
もうちょっと、静かだけれど秘めた熱さと知的さをかねそえたカリスマある男ってのを想像してたもんだから、あ~~~あっ・・・って思っちゃった。
とはいえ、これは、私の勝手な感想にすぎないからね!!
色々なブロガーさんのレビューを見たら、他の人には結構映画の評判は良いみたいで、それもまたショックだった・・・・。

時代設定はむしろ今にしちゃった方が良かったのでは?と思ったわ。
しっかり昔の設定なんだ。
それなのに、今風のファッションに髪型だし・・・。
セリフで昔の時代なんだ・・ってのが解るんだけれど、そこもなんだかなぁ・・・取ってつけたようなセリフで・・・・
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/28 10:56   |  TOP ▲ |


わー、辻井さんの「のぶカンタービレ」読まれたんですか。
これ、うちの店、賞取ってすぐ発注したのに、予約分しか入ってこなくて、店頭にないんだ・・・

宮本輝さんはね・・・私は昭和の最後の文豪だと思っています。
たーだーね、私が一押しの本で、「流転の海」っていう話があってね、それがさ! もう聞いて下さいよ!
初めて出たのが1984年なのよ、で、去年最新刊がたしか第5部って書いてあったんだけど、まだ完結してないんですよ!!
ガラスの仮面とかもそうだけど、続き読まずに死んじゃった人に謝れと思うんですよ、だったら、最初から、これは何年計画で、完結を待たずに死にそうな方は読まないでくださいみたいな、ていうか、宮本輝自身は完結させてから死ぬんでしょうね? みたいな・・・ぐぅ!
私は出る度に、「うう、あらすじ忘れた・・・」と最初から読んでいたけど、もう、その第5部の「花の回廊」だったかな、それが出たとき、第6部に続くって事が分かって、「終わったら読もう」って決めたんですよ、もう。
だって、1984年て!(私自身はそのときは子供だったんで、高校生になって途中から読んだけど、それでも腹が立つ)
京極夏彦のシリーズとかグインサーガとまた違うんですよ、そんな10冊以上は出ない、のに、遅筆なんですよ、働け、作家なら! ってぷりぷりしちゃいました。
と言うわけで、あれこれ言いましたが、それでも「流転の海」シリーズはお薦めです。
くれぐれも終わったら読むことを、お勧めします。
牧場主  【 編集】  URL |   2009/06/28 12:33   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんにちは!
辻井さんの「のぶカンタービレ」
受賞の一報を聞いて、すぐ図書館にリクエストしたんです(^^ゞ
読んだ感想は、色々あったんだけれど、感想書かずに終わってしまいました。
ひとつ思ったのは、やっぱりお金持ちのお家の子だったから、こうなれた・・っていうのもあるんだな・・・って事。
有名な先生にレッスンをお願いしたり、それはそれは大変なお金をかけていらっしゃるんですよ・・。お家が建てられるくらいの額。 そのせいか、凄い感動とかは無かったんですよ・・・。

宮本輝さんの新刊、2冊並べて平で置かれてましたね~~!!
あとがき読んでびっくり!!泥の河とか優駿とか書いた人だったんですね~

「流転の海」
1984年からですか@@ そ、それは、読者を待たせ過ぎです(^^ゞ
牧場主さんが高校生の頃読んで今に至るまで待っているなんて、年月を感じますね~

> くれぐれも終わったら読むことを、お勧めします。
了解です!! まとめて一気読みしたいと思います(^○^)
latifa  【 編集】  URL |   2009/06/30 09:23   |  TOP ▲ |


翔子がまた中絶してしまったのは、また生まれてきた子供を亡くすことが怖かったのではないでしょうか。

一度恐怖を味わうとトラウマになってしまいますからね。
人付き合いが苦手な人が友達を作りにくいのも、似たような理由だと思いますよ。
にゃむばなな  【 編集】  URL |   2009/07/30 18:11   |  TOP ▲ |


にゃむばななさん、こんにちは!
>思いやりで繋がった人の輪も「ぐるりのこと」輪廻転生も「ぐるりのこと」
 このぐるりというタイトル良いですよね~。私は他の方々よりは感動度が少なかったかな?と思いますが、良い映画でしたよね。

何度かにゃむばななさんちのコメント投稿にトライしたのですが、どうしてもエラーで出来なかったです・・すいません!

> 翔子がまた中絶してしまったのは、また生まれてきた子供を亡くすことが怖かったのではないでしょうか一度恐怖を味わうとトラウマになってしまいますからね。
> 人付き合いが苦手な人が友達を作りにくいのも、似たような理由だと思いますよ。
  そうですね・・・・。そうかもしれません・・・・。とはいえ、やっぱり中絶しちゃうってのは、私個人的には、ちょっとあまり共感し難いかなあ・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2009/08/01 16:46   |  TOP ▲ |


皆さま、この映画を深く洞察されていて感服致しました。(^ァ^)

私も、中絶の件は断然納得行かないクチです。
でも、それよりも人間関係の描き方の妙に殺伐(要するに対人トラブル)としたところが私には駄目でしたね。
あと、中盤のシビアさと終盤の前向きさのギャップも。

そうそう、天井画のお寺の尼さんは好かったですね。(^ァ^) お陰で、終盤かなり救われているって気がしています。
もとよし  【 編集】  URL |   2010/04/18 18:29   |  TOP ▲ |


もとよしさん、こんにちは!
> 私も、中絶の件は断然納得行かないクチです。
同じですね^^
> でも、それよりも人間関係の描き方の妙に殺伐(要するに対人トラブル)としたところが私には駄目でしたね。
> あと、中盤のシビアさと終盤の前向きさのギャップも。
やっぱり、人によって、違いますよねー。私もこの映画には、あんまり優しさとか、癒しみたいのは感じず、むしろ逆に・・・殺伐とした感じを感じちゃう部分がありましたから・・・。

> そうそう、天井画のお寺の尼さんは好かったですね。
あんな人と私も出会いたいものです^^
latifa  【 編集】  URL |   2010/04/20 14:22   |  TOP ▲ |


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