latifaさんもこの作品が好きだと判ってうれしいです!
もー、あのオープニングだけでひきこまれちゃいますよね。 ゆるゆる~、なタイトルの冒険が大げさともとれる内容ながら、ホルテンさんにとってのまぎれもない、人生でしたことないことしてみようツアー、って感じで大好きです。 日本ネタもうれしいですよね♪ アイスバーンで滑るシーン、あれも笑っちゃいました。でも実際はあんなきれいにいかないのか~。実践されたlatifaさん、羨ましい! とにかくこれは今年のマイベストに入りそうなくらいお気に入りです。 こんにちは♪
私もこういうのほほーんとした作品も好きです。 カウリスマキとか「迷子の~」も同系列だよね。 こういうのってやっぱり主役の方に味があるとポイントアップするでしょう? ホルテンさんはいい感じの人でした。 制服がとっても似合っていたので、最後に私服になったときにすごく違和感を感じた~。 リュカさん、こんばんは!
いやいや、記憶力のなさと忘却力は人に自慢できるほどなんですが、何故かリュカさんは、私がロードショー時に「見たい!見たいが、行けない・・・」って思ってる映画を、バンバン感想をアップされていらっしゃって・・・ううう・・・羨ましい!!って思って、そういう事は覚えていたりするんですよ(^^ゞ で、この映画・・・ あ~~~~あ!! ため息から始まっちゃってスイマセン・・・。このため息は、劇場で見たかったよ~、劇場で見たら、さぞあのシーンは素晴らしかっただろう・・・の後悔から来るものです^^ 最初のシーン、あれは、お家じゃなくて、真っ暗な劇場で見たかったぁ~~!! リュカさんは、今年のベストに入っちゃいそうなんですね?私もかなり気に入っちゃったので、入るかも! それにしても、このポスターのシーンって、映画にありましたっけ? ミチさん、こちらにも、ありがとう~!
ミチさんちの記事、昨日拝見させて頂いちゃってたんだけれど、なんだか一杯色々TBとかコメントしすぎて悪いなぁ~と思って、自粛してたの(^^ゞ ミチさんところに、お住まいが北陸だから、雪はちょっと・・(寒いのはちょっとだったかな?)ってどなたかのコメント返しに書かれているのを見てクフフ・・・って思ったのよん。 私もこれ、札幌で見たら、また感想違ったと思うんだけど、今は雪に縁遠い処に住んでるから、素敵だなぁ~なんて思う様になっちゃったみたい~。 > こういうのってやっぱり主役の方に味があるとポイントアップするでしょう? うんうん。あのね、カウリスマキとか、迷子の~は、主人公の男性が結構不幸というか・・可哀想な風に終わったりするってことが多い気がしてね・・・でも、ホルテンさんはハッピーエンドだったし、映画自体が、それらと違ってちょっと悲劇性が薄かったよね。 > 制服がとっても似合っていたので、最後に私服になったときにすごく違和感を感じた~。 そうそう!!私もびっくりしちゃった。 あのマダムが、何歳なのか解らないけれど、派手じゃないブルー系のタートルネックとカーディガンのツインニットみたいのに、グレーのスカートはいていて、凄いお洒落してます!ってわけじゃないのに、素敵で、好きだったわ~! 私もこの映画かなり気に入りました(*^^)v
カウリスマキ監督作品となんとなく似てる雰囲気がありましたよね。 で。ちょっと彼の映画に比べると、どこがどういう風にと言えないんですが、なんか違う・・と思ってたんですが、latifaさんが↑で書かれてるのを読ませてもらって、そうか!あちらは不幸な男性だけど、こっちはそうじゃなかった!と解せました♪ カウリスマキは不幸な男性が主人公ですもんねぇ(^_^;) あれはあれで、かなり好きではありますけど^^ あのやるせない雰囲気とか苦笑してしまうようなところとか(笑) この映画、ラストもなかなか良かったし、ホルテンさんの冒険はこれからが本番♪って思わせてくれたので、そのへんも好きでした。 あの冒頭の風景からして、これは面白くなりそう!って思ったし この地の冬の風景に似てるわぁ~~~って、今住んでるんだけど、なんだか望郷の念にかられました^^ それにホルテンさんが良い! さらに彼の着てたあの革ジャン(?制服っぽかったけど)が素敵だなぁ~・・このセンスは日本にはないなぁって思いました。 几帳面な彼も良かったし、ルーティンでこなす日常も、ほんわかいいわ~~って思ったし、あの慌てて呆然とした顔も良かったです。 彼に関わってくる人たちも、みんな好きでした♪ ツボはいろいろあったけど、割と最初のほうの鉄道クイズ?の部分と、みんなでお別れ会を開いてくれて、みんなが”しゅっしゅっぽっぽ・・”ってやってくれるところ^^ いやぁ、これ良いわ~~~~♪好き!・・でした^^ ジャンプ台ですが、去年の夏、初めて行ってみたんですよ~(白馬)。 ジャンプするところまで上れるようになっていたんですが、もう途中から足がすくみっぱなし(^_^;) 上を向いて、絶対に下を見ないようにして、両手をしっかり手すりにつかまり、必死の思いで上まで行きましたとも~!(笑) ぎりぎりまではエレベーターでいけるんですが、最後は階段なんですねぇ(^_^;) その階段が鉄製?で、穴がいっぱい空いてるので(あれは雪をそこから下に落とすため?)怖いのなんのって!!! ジャンプどころか、あの上に上がるのにこんなに苦労する位の私(^_^;) ジャンプの選手たち、尊敬!!!です。 ホルテンさんのお母さんも凄い人だったんですよね。 彼が夜飛ぶシーンでは、大けがか??と思ってとっても心配しました(^_^;) メルさん、こんにちは~!
>あちらは不幸な男性だけど、こっちはそうじゃなかった!と解せました♪ カウリスマキの作品全部を見たわけじゃないんですが、結構悲惨な人とかどん底な人が出て来るって印象で・・・。この映画には、全体的に、やや淋しげだけど普通に暮らしてる人が多いな~と思って。 >ホルテンさんの冒険はこれからが本番♪ これ、メルさん、ナイス~!その通り!って思ったわ。 > さらに彼の着てたあの革ジャン(?制服っぽかったけど)が素敵だなぁ~・・このセンスは日本にはないなぁって思いました。 ほんとね。あれで防寒着になるのかな?とか(余計なお世話~)ちょっと思ったりもしたけども^^ >鉄道クイズ?の部分と、みんなでお別れ会を開いてくれて、みんなが”しゅっしゅっぽっぽ・・”ってやってくれるところ^^ 私も!!感想に書き忘れちゃったけど、そこツボでした(^○^) ジャンプ台は、そーなんですよ、どえらく怖いんです。ありゃ~子供の頃怖くて飛べない子がいてもしょうがないって思うわ。で、あのおじさん大けがするんじゃ?っていうのは、私も同じ事思ったの(爆笑) 無事で良かった~。 私もカウリスマキ監督作品や「迷子の~」を思い出しました。
こういうまったりしたゆる~い作品、大好きです♪ ハーメル監督だったら「キッチン・ストーリー」もいい感じでユルいですね。 携帯電話・・・まったく気づきませんでした(^_^; そういえばそうですよね。 ひでさん、こんにちは!
ひでさんもカウリスマキ監督作品や「迷子の~」を思い出されたんですね^^ > ハーメル監督だったら「キッチン・ストーリー」もいい感じでユルいですね。 この映画を見た後、見たのですー。 感想書きそびれちゃったんですけれど、あちらも良かったです♪ もっとこの監督さんの映画を色々見てみたいなぁ~と思っています。 latifaさん☆チャオチャオー
もうすっかり秋も深まり札幌は、「あたり一面銀世界」のこの映画のような風景もそう遠くはない未来なんて思い始めてます・・・。でも最近は温暖化の影響で一昔前よりホント暖かいですよ。昨日なんて日中だけど、半袖で自転車に乗っている人いたもの。本格的に雪が積もるのは年明けくらいからですけどねー。あー嫌だーもう!!あの足元をみてソロリソロリと気をつけて歩かなきゃならない面倒くささときたら!!前だけみて飄々と歩いてた日々が懐かしく思えるんですよね~ もう知らない人はさー「雪ってロマンチックね~☆」なんて言ってくれるけど(ベトナムの女性にも言われました)住んでる方は「なーにがロマンチックじゃい!!」って気持ち。とは言っても、暖かい部屋の中からしんしんと降り続く雪を見るのは確かに好き。この映画もそうだけど、高い場所から見る雪に覆われた街とかの風景は、とても綺麗ですよね~。んで映画の話題に戻して、私もこの映画好き!!かなり好き☆☆ ホルテンさんの素朴な人柄といい、周りの人達も良い感じの人ばかり、それにあのラストも良かったですね~~☆ あのマダムとなら幸せにやっていけるよ~♪ 良かったねホルテンさん。 なんかこの映画見てたらまた北欧に行きたくなってきちゃったわ~♪ レナさ~ん、こんにちは!
そうよね・・・いつも天気予報で、札幌も見てるだけど、最高気温が14度って~(+_+)寒いなぁ~って思ってるの。こちらは20度は超えてることが多いんだけど、でもいきなり昨日から冷えて、今日は多分18度くらいしか行かなかったかも・・・。 とはいえ、やっぱり北海道の最大の利点は、ゴキブリがいないことだよっ!!これは今になって本当にそのありがたみ?をひしと感じる。。。すすきのとかにいるらしい・・・って聞くけどさ、もしいたとしたって、ちっちゃいヤツでしょ?(見たことないんだけど) こっちのは、普通にデカイんだよ。レナさんは見たことあるんだろうか・・・。 ところで、そろそろ歩き。うん、うん、あれはなかなかコツが要るんだよね~。子供の頃から冬靴の裏には滑り止めが当たり前だったし、大人になってからも、当然ヒールのある靴とかは、滑り止めつけてもらっていたよ~。 >暖かい部屋の中からしんしんと降り続く雪を見るのは確かに好き。 私も! なんかさ、部屋の中にいて、カーテンも閉まってるのにもかかわらず「あ・・・今、雪がきっと降ってる・・」って妙に解るんだよね。で、カーテンをあけてみると、ふわふわとした雪が一杯降ってて、なんか雪の気配ってあるというかさ。 で、そういう雪がただふわふわ静かに降ってる時の外って、ほんとに「しんしん」って感じの雰囲気で、妙に音が無いというか、不思議な感じで・・・ で、この映画だけけど、レナさんも見たのね~。レナさんは劇場で見たのかな・・・・レンタルで見たのかな・・・。いずれにしても、レナさんもこの映画凄く好きみたいで嬉しいな。 私もこの映画見て、また北欧に行きたいな~って思ったし(前は体調悪くて、ほとんどヘルシンキもちゃんと見れてないし(T_T))、ノルウェーとかスエーデン、デンマークも行きたい~って思っちゃってる。とはいえ、なかなか難しいけど・・・。 |
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日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
(2009/07/13 21:14)
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菫色映画
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ホルテンさんのはじめての冒険 [DVD]ボード・オーヴェ, ギタ・ナービュ, ビョルン・フローバルグ, ベント・ハーメル東宝 2009-07-24by G-Tools
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ミチの雑記帳
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おはなし:ノルウェーの首都オスロと第2の都市ベルゲンを結ぶ“ベルゲン急行”の運転士オッド・ホルテン(ボード・オーヴェ)。勤続40年、67歳の彼は、とうとう定
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心の栄養♪映画と英語のジョーク
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クマの巣
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Comment:
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ノルウェーのベント・ハーメル監督の作品です。このまったり感がたまりませんねぇ。北欧だけあってアキ・カウリスマキ監督作品と雰囲気は似ていますが、ハーメル監督の場合はコミカルなシーンの「可愛らしいさ」が際立っ
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日常を踏み外したことからはじまる味わい深い人生賛歌。
人生はいつも手遅ればかり。
でも勇気さえあれば何事にも手遅れなんてない。
人生の終点を分岐点に切り替えたホルテンの人生は続く。
『ホルテンさんのはじめての冒険』 O'horten
2007年/ノルウェー... |