しかしながら小説だと、この時僕はこういう気持ちで、こういう風に思った・・と書かれているけれど、映画版は説明が何もなされないのです。いちいち説明がなされたり、ナレーションを入れられると萎えるけれど・・・
小説で読んだ後映画を見たのは大正解だったかもしれないな~♪と思いました。かなりゆるゆるの映画でした。3つ☆半 私が一番この作品で好きだったのは、レタス畑の中で手を揚げる人・・・のシーン。映画ではキャベツ畑になってましたねー。もうちょっと幻想的に見せてくれるのかな?って期待したんだけれど、私のイメージよりは畑に通じる道が太かったかも(^^ゞ とはいえ、この舞台の軽井沢の風景が、すっごく素敵なんですよ。まだ行ったことがないので、行ってみたい~という気持ちが沸きました。あの別荘も室内の雰囲気も本と同じだったな~。 かまどうま(大嫌い!!気持ち悪くてほんと苦手。こっちでは見ないけど北海道にはたまにいた)だけじゃなくて、足長ぐももあの別荘に住み着いてるんだけど、それはいなかったな。 あと、ひとけのない小学校をぶらっと散歩途中に見に行くシーンが好きだったんだけど、そこも描かなかったみたい。 キャストは、かなりピッタリだったかも。鮎川さんは演技してるのは初めて見たけど、棒読みで変人ぶりがこのお父さんに合ってた。でもセリフが聞き取りにくくて苦労しました(^^ゞ ジャージの上はジーンズに合わせて着てる人は一杯いるけれど、上下セットで着てる人は滅多に見ない。ジャージズボンの下って、そういえば土踏まずに通すわっかみたいなのあったんでしたっけね?堺さんが布団にうつぶせになってPCやってる時、それを見て懐かしく思い出しました。 私の中学や高校の時のジャージはエンジ色でカッコ悪かったなぁ~。 中村義洋監督って、フィッシュストーリー(見たいんだけど、まだ見てない)とか、鴨とアヒルのコインロッカーなど、小説を映画化されるのが上手な人なのかもしれませんね。このジャージの2人も、原作の雰囲気をそのままに、とても上手に映画化されていました☆ ジャージの二人 (2008/日) 監督 中村義洋 原作 長嶋有 出演 堺雅人 / 鮎川誠 / 水野美紀 / 田中あさみ / ダンカン / 大楠道代 ちなみに、この「ジャージの二人」の堺夫婦のその後は、長嶋有「パラレル」で読めます。なんか、この破綻してる夫婦のその後も、らしいなぁ~って感じなのです。 原作本の感想はこちら→「ジャージの二人」 「パラレル」「猛スピードで母は」長嶋有 この長嶋有さんの「猛スピードで母は」の中の一遍が、「サイドカーに犬」で映画化されています。 |
latifaさん、こんにちは♪^^
あ、あれはキャベツ畑でしたか(^_^;) ずっと(映画の方ね^^)レタス畑だと思ってました~(^_^;) 原作のほうだともっと幻想的なんですね。 先ほどリンク先の原作本の感想の方、読ませていただいたんですが、俄然読んでみたくなりました♪ それにあの破綻してた二人のその後も読める本があるなんて!です。 嬉しいわ~♪ 鮎川さん、ほんとに台詞がわかりにくかったですよねぇ(^_^;) 彼の演技(?笑)は、確か「ちゅらさん」でちらちら見た記憶があるんですが、それ以外、私も見たことがなかったです。映画でって初めてでした。 この映画に限ってはとても良い味はだしてましたよね^^ あのおとぼけぶりはピッタリだったなぁって思いました。 それにしても、彼に合うジャージがあったってのが不思議だったんですが、原作にはそのあたりかいてあるんでしょうか? 中・高のジャージなら大人が着れるのがあっても全然不思議じゃないけど、小学生のジャージがあの二人に、特にお父さんの方に着れるのがあったんだなぁ~・・なんて、そんなことぼ~っと思ったりしながら見てました^^ そうそう!ジャージの下にゴムで出来た足に掛けるところがあるのって、ありましたよね~! 最近見ないなぁ。そういえば・・・と思い出したんですが、私が中学の時のジャージには、それ付いてましたわ(^^ゞ 軽井沢の風景、私もすごく良いなぁって思いました。 浅間山が見えるあたりって好きなんですよ~♪ (って、あの畑の向こうに見えてた山は、勝手に浅間山だ、と思ってるんですが、違うかもしれません(^_^;)) このあたりはとても高い山が多いし、周りのどこを見ても山に囲まれてるって感じがしちゃうんですが、車で40分くらい行くと、浅間山が見れる場所に行けるんですが、そこに行くと、なだらかな浅間山の裾野まで見えて、その向こうには空が!山がない!と、いつも感激するんです^^ あのあたりの風景がとても好き♪ ジョン・レノン大好きなので、あの別荘に通じる森の?道をジョンが通ったんだよ・・ってところも妙に感動しました^^♪ こんにちはー♪
ユルユル具合がとっても心地よくて好きでした。 小ネタにも何度も笑っちゃった。 キャベツ畑のこと「レタス畑」って言ってましたよね?「え?キャベツでしょ?」って不思議に思っていたんだけど、原作がレタス畑だったからなのかなー? 最近のジャージは足の裏にかけるゴムみたいのついてないですね! 昔はありましたよねーすごく変だった(泣) メルさん、こんにちは~!
メルさんちでナイスなアイディアを教えてもらっちゃった。 そうか~!日本語字幕をつけながら邦画を見るって手があるのね? これは目から鱗だったわ~~。私も以後やってみようっと。 いつも日本語が聞き取りにくくて、結構苦労するんだ・・・。 > それにあの破綻してた二人のその後も読める本があるなんて!です。 でもね、こちらも、とてもゆる~~いの。 大事件が起きるって訳じゃなくて、結構普通な感じ・・・かもしれない^^ ところで!!なんと、鮎川さんって「ちゅらさん」に出てたの??(いや、確実にそうかどうかは解らないのね、そこんとことは解っておりまする^^) そっか~。それじゃ、もしかしたら、初演技じゃないかもしれないのね・・・。そのちゅらさんか、また他のドラマだったか・・・では、どんな演技をしていたのやら・・・ >彼に合うジャージがあったってのが不思議だったんですが、原作にはそのあたりかいてあるんでしょうか? 私はもう映画化された後に原作だったから、やっぱりあの186cmはありそうな人にも合うジャージがあるのか?って部分に注目して原作を読んだのね。 そうしたら、さすがに186はどうか解らないけれど「最近の子供は成長が良いから・・・」とか、なんとか・・って描写があったよ。結構大きいサイズのもあるんだな・・・みたいな文章があったはず。 >勝手に浅間山だ、と思ってるんですが 私もそうだと決めつけてた~。そうっか・・・・浅間山まで行っちゃうと、背景にあるはずの山が無い!って、なるほどねー!!!やっぱり山はバックにドーンといつもあってほしいかな~^^ > ジョン・レノン大好きなので、あの別荘に通じる森の?道をジョンが通ったんだよ・・ってところも妙に感動しました^^♪ うん、うん!!その部分は、今まで聞かされてなかった主人公も「もっと早く教えてよー!」って強く言ってましたよね~。 絵になるよねぇ~確か自転車二人乗りでしたっけ・・? ←もはや記憶があやふやになってる自分が怖い・・・ hitoさん、こんにちは!
おっ、やっぱりhitoさんも、違いに気がついていましたね↓^^ > キャベツ畑のこと「レタス畑」って言ってましたよね?「え?キャベツでしょ?」って不思議に思っていたんだけど、原作がレタス畑だったからなのかなー? > 最近のジャージは足の裏にかけるゴムみたいのついてないですね! > 昔はありましたよねーすごく変だった(泣) これにも反応してくださって嬉しいな~。 今の子供たちは、あのゴムみたいのの存在は知らずに大人になるのね~(別に知らなくても、何も問題は無いんだけども・・・(^^ゞ)) こんばんは^^
いいですね!キャベツ畑のシーン。あの辺りの風景は一昔前に行った山梨をちょっと思い出したりして、心洗われるかんじでした。 携帯の電波を立たせてるとは、意外で笑ったなぁ。「穴場なんです」って^^ 鮎川さんは全然知らなくて、知らないからよかったのかな。名演をしてるように見えましたw それにおっしゃる通り、聞きづらいのなんのって、はっきり話しませんもんね。でもそれが鮎川さんの味なんだろうなぁって思いました。 色んな小さなユーモア、笑い。それが結集した作品。オフビートだし、登場人物は少ないし、僕ははまっちゃいました^^でも最初はちょっととっかかりにくかったなぁって。でもその世界に一旦入り込んじゃうと、都?wです。 でもほんとに思ったより、いい話で観てよかった。また時間が経ってから見たいなぁ。 あ、それと原作を読んでみたいです。小説って全然読まないんですけど、これは読んでみたいかなぁって^^ この映画の一番のみどころは、鮎川誠にジャージを着させたとこに尽きるかも・・・
いいテンションの映画でしたねぇ。 私は、堺さんね、別にどってことなかったんです。 なんていうか、エドワード・ノートンみたいな人だな、っていう・・・ 目がいまいち信じられないっていうか、何を考えているのか読み取れないなぁ、くらいしか思わなかったんです。 でもね、最近の彼の仕事の選び方を見てると、何か、だんだんかっこよく見えてきました。 特に、何だっけ、ええと、堤さんが主演の「クライマーズ・ハイ」の彼の仕事はね・・・ 「官僚の夏」でしたっけ、録りだめてあるんですが、なかなか時間がなくて。 どうですか、見てます? あの、堺さんの、南極だか北極だかの料理人の話、すごく期待してます。 あの笑顔は信じられる目をしているなぁと思います。 楽しいから笑っているんだな、って感じます。 ベルさん、こんにちはー!
ごらんになったんですね~☆ > こんばんは^^ そうかぁ、山梨にもあんな風景のある場所があるんですね♪ 素敵ですよね~。夏に是非ああいう場所に旅行に行きたいなー。 ゆる~い映画でも、たみお~はダメだったんですが(あれも結構人間不信になりそうな部分が・・(^^ゞ)こちらは良い感じでした。 是非原作も読んでみてください!凄く読みやすいし、細やかな主人公の心の中の動きや気持ちが良く解って、へぇ~~っ!って、映画とは別の楽しさがあると思います。 若干映画と小説と違う部分もあるので、きっと面白く読めるかもです☆ 牧場主さん、こんにちは!
> この映画の一番のみどころは、鮎川誠にジャージを着させたとこに尽きるかも・・・ 確かに・・・。 そもそもこの作品に興味を持ったのって、鮎川+堺のジャージ姿の写真を見たからなんです。それで面白そう~って思って、その後映画じゃなくて原作から手に取って・・・って順番でした。 > 私は、堺さんね、別にどってことなかったんです。 > なんていうか、エドワード・ノートンみたいな人だな あっ!言えてるかも。知的な処が。でも私的には堺さんは、あの・・・「ペネロピ」に出演してたジェームズ・マカヴォイの日本版かな~って思ってるところがあります。 > 特に、何だっけ、ええと、堤さんが主演の「クライマーズ・ハイ」の彼の仕事はね・・・ これ。先日見たんですが、どうも世間の方々ほどにはハマれなかったんです。それは私が悪いんです。そもそもある大事件を追った報道記者の会社内のお話なのに、私ったら、もうちょっと違う内容を想像して見てたんです・・・。それで勝手に自分の中で盛り上がれなかったってだけなんですけれど・・・ > 「官僚の夏」でしたっけ、録りだめてあるんですが、なかなか時間がなくて。 う~ん、、、挫折しちゃいそうです・・・。3話あたりからダレてきちゃった・・・。堺さんの出番は思ったより少ないです。すごい豪華な俳優さんが一杯出てて、私ね、沢山人が一杯出て来る系映画って元々苦手な事が多くて、数人に絞って深く掘り下げてくれるのが好きなんです・・・。このドラマ、官僚とか工場の人とか色々多岐に渡って広げ過ぎてる感じがして・・・それと船越英一郎さんが苦手で・・・。あの人が出て来ると、申し訳ないんですが、安っぽく感じちゃって・・・。 > あの、堺さんの、南極だか北極だかの料理人の話 うん!おもしろそうですよね♪ 私が彼を初めてインプットしたのって「婚外恋愛」っていうドラマで、永作さんの旦那さんの役でだったんです。その時はな~んとも思ってなかったんですが、その後、一見良い人そうな微笑みの顔なのに、「エンジン」と「ドクターコトー」で、ちょっと毒のある役を名演していてチェックが入り「新撰組」で、こ、これはっ!!と思っちゃいましたー。スタイルが良くないみたいですが、頭が良さそうな処が好きです~。 ふー、もう、私の行ける花火大会はもしかしたら全滅かなぁ、って溜め息をついてます。
毎日、じめじめで困りますねぇ。 >「リアルクローズ」は、も、盛りさがったんですか・・・盛り下がるって悲しいですねぇ。 でも、くらもちふさことか、そういう時代を築いた人がまだ現役でやってるのをもう少し注目したいなって思ったんで、機会があったら読んでみます。 群像劇が苦手なんですか・・・私はそれ、小説だと苦手なんです。 名前が覚えられないんで! ジェームズ・マカヴォイ・・・なるほど、確かに・・・ しかし、私はジェームズ・マカヴォイをペネロピしか知らなくて。 また今度書き込みに来ますね。 これからご飯作ります。 最近、体重が減ってしまって、食欲がないので、土鍋でご飯炊くんです。 結構、まあ、スイッチ・ポンって感じではないんで、めんどくさいけど。 じゃ~☆ こんにちは~♪
ジャージ嫌いの私でも許せるような父子でした(笑) 長嶋有さんは全く読んだことが無いの。 「食堂かたつむり」とかもそうなのかな? 食わず嫌いは良くないと思いつつ、最近図書館からの回転がすごくよくてどんどん回ってくるので時間が足りない~。 堺さん=エドワード・ノートンっていうの、よくわかるわ~。 堺さんの笑った顔の目元がいいって言う話しをよく聞くのだけど、私はあの目が苦手というか・・・。 妙に冷めてる気がする(あくまでもイメージ) けれど、先日何かのトーク番組を見たら本当に真摯ないい人だってことは判ったんですけどね。 今週軽井沢に行ってきまーす♪ なんだか気温が低そうな予感・・・。 牧場主さん、こんにちは!
こっちも花火大会、雨でダメそうな感じです・・・。 > 群像劇が苦手なんですか・・・私はそれ、小説だと苦手なんです。 > 名前が覚えられないんで! 私もですよ。小説も映画もなんでも結構そうです。 普通の生活していても、大勢の名前と顔を覚えるっていうのが非常に苦手で困ります・・・ > 最近、体重が減ってしまって、食欲がないので、土鍋でご飯炊くんです。 う、う、うらやましい!!! 私は食欲どうやったら減らせるのか?ってのが悩みですよ。 っていうか、人より小食なのに小太りなんですよ。食べなくてもあんまり痩せないって、、どういう・・・(T_T) 私は炭水化物が大好きなんです。ご飯とかパンとか、、、それが悪いんですよね・・・ あ~~牧場主さんが羨ましいーー。 ミチさん~こんにちは!
そうっか~ミチさんちは、ジャージとかスエットとか、ああいう楽着みたいのは、みんな着ないお家なのね~^^ 前からなんとなく気がついていたんだけれど、ミチさんちと家って、きっと服装とか読んでいる雑誌(小説とかじゃなくてファッション誌とか)違うような気がする・・・。家の旦那は古着っぽい服装、ジャージの上とかトレーナー、パーカーなどを愛用。あとスニーカー集めもしてる。(ちなみに私はそういうカッコはしてないけれど、セレブ系でもないんだ→ ヒールを履くような服装はしてない) 何を言いたいかっていうと、もしかして、こういうネットじゃなく、外見がシッカリ見える状態で出会っていたら、こんなに私たち(と、勝手に「たち」と言わせてもらってゴメンね!)物事の価値観とかツボの合う部分が凄く一杯有る同士!!って事に気がつかずに、もったいなくも、すれ違っていたのかもしれないんだな、と思うと、やっぱり人間、服装や外見にとらわれちゃ絶対いけないな、って今回またその気持ちを新たにしたの!!(大げさ!!) そういや私と旦那が最初に出会ってつきあい始めた時、あまりにお互いのファッション等が違い過ぎていて、私の友人達からは、さんざん、なんで?異端とつき合うなんて・・・って風に言われた(旦那もきっと友達にそう言われたと思う・・)事を思い出したわ~。 でも・・私は学生時代から、そういや全然違ったジャンルの服装や暮らしぶりの友達が何故か多いみたい・・・。 長嶋有さんは、ジャージの2人が初読だったんだけれど、その後の夫婦が気になって、その後日談が書かれてるらしい本を読んで、その後、また違う本も、って「猛スピードで母は」と、3冊読んだけれど、なかなか面白かった。猛スピードで~で、芥川賞も取られているなんて知らなかったわ。 「食堂かたつむり」はね、違う人が書いているはず。小川糸さんだっけ・・? 私は「食堂かたつむり」は苦手だったな・・・。 > 堺さんの笑った顔の目元がいいって言う話しをよく聞くのだけど、私はあの目が苦手というか・・・。 > 妙に冷めてる気がする(あくまでもイメージ ふむふむ。解るわ、その目が笑っているように見えて、実はクールな、、何か逆の心を持ってそうな怖さを秘めてるって感じ。「エンジン」とか「DRコトー」で、それを生かした役やってた気がする☆ え~~~っ!!軽井沢???いいなぁ~~いいなぁ~~~!!!! こんにちは。
それにしても、最近の堺君は引っ張りだこですね。 売れっ子になってもマイナー映画へのまなざしを忘れないで欲しいですね。 大杉漣さんのように。 kimionさん、こんにちは
> それにしても、最近の堺君は引っ張りだこですね。 今度来る「武士の家計簿」でしたっけ? あれが密かに楽しみです。彼に合っている役の気がして。 > 大杉漣さんのように。 彼も好きです♪ |
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京の昼寝~♪
(2009/07/29 22:47)
□作品オフィシャルサイト 「ジャージの二人」□監督・脚本 中村義洋 □原作 長嶋有 □キャスト 堺雅人、鮎川誠、水野美紀、田中あさみ、ダンカン、大楠道代 ■鑑賞日 7月19日(土)■劇場 角川シネマ新宿■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感
心の栄養♪映画と英語のジョーク
(2009/07/30 07:54)
“なんか、こう~・・・”良い感じ
日々のつぶやき
(2009/07/30 10:15)
監督:中村義洋
出演:鮎川誠、堺雅人、水野美紀、田中あさみ、ダンカン
「フリーカメラマンの父と無職になったばかりの息子、二人で夏の間に避暑に山荘にやってきた。二人ともそれぞれ家庭に問題を抱え、それから逃げるかのように現実逃避のようなダラダラした日々
シネマパラディーソ
(2009/07/30 23:16)
この作品を象徴するようなショットだなぁ
スト~リ~:暑い夏のある日、会社を辞めたばかりの32歳の息子は、グラビアカメラマンの父に誘わ...
ミチの雑記帳
(2009/08/01 23:48)
映画館にて「ジャージの二人」
芥川賞作家、長嶋有の同名小説の映画化。
おはなし: 仕事を辞めたばかりの息子(堺雅人)が、グラビアカメラマンの父親(鮎川誠)に誘われ避暑地の山荘へやってくる。二人は互いに問題を抱えながらも、亡き祖母が集めてきた古着のジャー
サーカスな日々
(2010/11/03 14:04)
芥川賞・大江健三郎賞受賞作家、長嶋有の同名小説を、『チーム・バチスタの栄光』の中村義洋監督が映画化した脱力系ストーリー。互いに私生活に問題を抱え、どこかヘンテコな父と息子が繰り広げる山...
お花と読書と散歩、映画も好き
(2010/12/11 16:41)
監督中村義洋氏アヒルと鴨のコインロッカーで、伊坂さんをうならせたという監督さんさて長嶋有さん原作のこれはどんな感じに仕上がっているのでしょうかある夏の日軽井沢の別荘にワケアリ現実逃避?してきた父・54... |