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「灯台守の恋」5つ☆!
すんごい良かったので、異常に感想が長くなってしまいそうな予感・・・。風景、内容、どれも素晴らしかったです。
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まずは開始早々このフランス北西部のブルターニュ地方にある、灯台のある島の風景に一発ノックダウン。 ウエッサン Ouessant 写真が一杯
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荒々しい波が打ち寄せる淋しそうな海岸の、なんと!海の中に孤独に立っている灯台にドキューン!とやられました。もともとこういう風景、そしてひとけのない灯台とかは、個人的に大好き。
それにしても海の中に灯台が立ってるっていうのは産まれて初めて見たかも。そんな場所があるんですね@@ この灯台に仕事に入るのも出るのも一仕事で大変なのですよ・・・。

灯台を遠景から撮った様々なショットが芸術写真のように素敵なんです。 灯台だけじゃなく、この島の風景も凄く素敵なんですよ。7月だっていうのに、寒そうなこの土地は、元々はケルト系(アイルランドなども)の子孫が定住した地であり、フランスなのにちょっと違った意識を持つ人たちなんです。部外者への敵対心も強く、どこか閉鎖的な場所として描かれています。
地図では、ここです。地図では、ここです。グーグル地図 緯度はパリより若干南なんですね・・。距離的には英国の方が近いのね。
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主要登場人物は3名。男子2人が仲良くなって行くのに不倫状態も進むというのが、見ていて切な過ぎてまいった~~(T△T)
島にやってきた片手が不自由なアントワーヌは、洒落っけのある言葉でかわす才もあるスマートな男。間違って猫が海に・・ってシーンでも余裕の笑みで「洗えたな」みたいに言ったりする。元は時計職人で、ヴェルディのオペラが好きとか、なんかこう・・・器用で知的で優しい感じがあるのよね。アルジェリア戦争で辛い経験をして、地の果ての灯台勤務を希望するに至ってる。

で、先輩灯台守のイヴォン。彼は灯台に滞在中は黙々と椅子を作っている、一見無愛想な男。(大量の椅子が教会にびっしりあったのは凄かったね・・)でも、7月14日祭りの日に、花火を灯台から上げる!という洒落た事もやれる男なんです。イヴォンも元はというと、外から来たよそ者。今に至るまできっと色々苦労してきたに違いない。マベに惚れたという理由だけで、この島で骨を埋めるがごとく灯台守になっている。子供には恵まれなかったけれど夫婦仲は悪くは無さそうだ。

マベはこの島で育った美しい女性。この島から出て違う世界に行ってみたいと思ってはいたが、それももう過去のこと、起伏の無いが安定した暮らしを送っている。蟹缶工場のチーフもマベに気があるようだ。

最初アントワーヌに冷たい態度だったイヴォンが段々と仲良くなって行くんですよ・・・。2回目に灯台に仕事に行った時、嘆願書をまだ送ってない・・って事で仲間に責められるんですが、そこで「仲間を敵に回すな、出せ」ってアントワーヌは言う。イヴォンは不妊のことまでついうっかり話しちゃったりもして、二人は段々仲間として良い感じになって行くんですよね。

あ~~それなのに、それなのに!マベとアントワーヌは一線を越えてしまう・・・。イヴォンとアントワーヌが親しくなっていく様子はとても微笑ましいんだけれど、その反面イヴォンが意地悪だったらば、アントワーヌとマベの不倫を見ている私が肯定化出来るのにぃ・・・、あんな良いイヴォンという人が旦那なだけに、裏切るのは辛い~と、アントワーヌも思ったことでしょう・・。

☆以下ネタバレです☆白文字で書いています。
一線を越えるシーンですが、ちょっと早いかな?とは思ったものの、それほど違和感無く見れたんです。でも、あんな野外じゃやばいでしょ~!ほら、やっぱり蟹缶工場の社長が見てたよー!!で、イヴォンに言っちゃったよ~絶対言うと思ったんだぁ・・・。それでも村のみんなに噂を広げるって事まではしなかったみたいね(とはいいつつ、アントワーヌが去って子供が産まれた後、あの村の事、一部の人にはバレちゃってたかもしれないなあ・・・。とはいえ、娘さんが全く解らないまま育ったということは、バレなかったのかな・・・。それにしてもアントワーヌの子供だと解りつつも娘を溺愛したイヴォン。マベにそのことを追究することも無かったんだろうな・・・。イヴォンの懐の広さと人間性に、涙、涙なのでした。この映画をお薦めしてくださった真紅さん~ありがとうー(^○^) 以上

奇しくも、この映画とほぼ同時に、同監督で、同じくサンドリーヌ・ボネール主演の『マドモワゼル』を、ガンブラン氏目当てで見たのです。そうしたらば映画の中で、灯台や、灯台守の話が出て来ていたんです。あちらは「アルメンの灯台」で、こちらは「ジュマン灯台」。この2つの映画は、繋がりがあるんですね~!。立て続けに2本見れて、なんだかラッキー!です。

そうそう、アントワーヌに気がある、島の男達の憧れの若い女性(カフェの娘)役が、「ロゼッタ」の女優さんでした。私は好きなタイプのルックスじゃないな。やっぱり、サンドリーヌ・ボネールの落ち着いた大人な女性の魅力の方が断然素敵~~。いつも金髪を無造作にまとめ髪にしてるのがカッコイイ。

灯台守の恋 (2004/仏) L'equipier(仲間という意味) The Light
監督 フィリップ・リオレ 撮影 パトリック・ブロシェ
出演 サンドリーヌ・ボネール / フィリップ・トレトン / グレゴリー・デランジェール / エミリー・ドゥケンヌ / アンヌ・コンシニー / マルティーヌ・サルセイ / ナタリー・ブサンソン / ティエリー・ラヴァ / ベアトリス・ラオー / クリストフ・クロチキーヌ  ★猫の使い方もGoodでした!

フィリップ・リオレの1993年のデビュー作『パリ空港の人々』って、トム・ハンクス主演『ターミナルの原案となった映画なんですってね。見たくてもどこにもおいていませんなあ・・・
「マドモアゼル」は、また次に感想をアップします♪
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【2009/08/03 19:50】  コメント(12) | トラックバック(5) | フランス・ベルギー カナダ
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コメント

latifaさん、こんにちは~。コメ&TBありがとうございました♪
この映画、いいよね~~~。気に入ってもらえたようでうれしいです。
私も、あの島がどの辺りにあるのか地図で探したわ~。

マベとアントワーヌのことは、島中が知ってたでしょうね。
でも、イヴォンがあまりにもまっすぐに娘を溺愛するもんだから、誰も何も言えなかったんじゃないかな。
もちろん、イヴォンの中にも葛藤はあったはずだけど、彼は何があっても自分自身の生き方を貫く覚悟であの島に住むと決めていたんだよね。
そういうイヴォンに、マベも深い愛情を抱いていたんでしょうね。。。
アントワーヌに感じたような燃える上がるような思いではなくて、ずっと変わらない温度の愛情を。

2年前に一度観たきりの映画なんだけど、感動が薄れてないのことに自分でもビックリ。
やっぱり、いい映画は何年経っても心の中にクッキリ残ってるものだね。
思い出させてくれて、ありがとう~。
真紅  【 編集】  URL |   2009/08/04 02:15   |  TOP ▲ |


真紅さん~こんばんは!
いやぁ~、ほんとコレは好きな映画でした。紹介してくれて、大当たり!ありがとう~~(^○^)
くふふ・・・・。真紅さんも場所を探しちゃったのね?
フランスって言っても結構広いよね、南仏が舞台かパリが舞台か・・その2種類が多くて、そうじゃない場所は以外と少ない気がする。

> マベとアントワーヌのことは、島中が知ってたでしょうね。
> でも、イヴォンがあまりにもまっすぐに娘を溺愛するもんだから、誰も何も言えなかったんじゃないか
アウアウ・・・(T_T)やっぱりみんな知ってたのかな・・・・
そうだよね。。。知ってたよね・・・。あの口の軽そうな工場長が黙ってるわけないし・・・(嫉妬心も凄かったみたいだし) あんな小さい町で、なんでも知れ渡ってしまうだろうね・・・。
でも、よくぞあの娘は知らずにあそこまで大きくなったよねー。
でもさ、村中に知れ渡ってしまったってことは、マベは旦那があの情事を知ってるってことも解ってたって事になるよね?
私はね、勝手にマベは、旦那は自分の不倫を知らないって思って一生を終えたって風に想像したんだけれど、やっぱりそれは無理かあ・・・

PS オトメン私も見たよ!真紅さんちの一番上の記事に岡田君の写真があったね!スタイル抜群でカッコ良かった~。
また後日改めてお邪魔するね♪
latifa  【 編集】  URL |   2009/08/04 20:18   |  TOP ▲ |


お邪魔します~
「マドモワゼル」と続けてご覧になられたのですね!グットなセレクトですね~
灯台つながりをはっきり確認できるので、より面白く鑑賞できますよね。
風景もそうだけど、時計やイス・・・など小道具の使い方がなかなかお洒落で、フランス映画らしいなって思いました。もちろん三者三様の心の機微も
丁寧でしたから、感情移入しやすかったですよね。
<その反面イヴォンが意地悪だったらば、アントワーヌとマベの不倫を見ている私が肯定化出来るのに>
うんうん!!同感。
誰が悪いっていうわけではないんだけれど、そういう関係になってしまったところがまたやるせなかったよね。
マディソン郡と似ている感じだけれど
私はこっちの方が好き。
子どもができてからのこの夫婦が
お互いをどういう風に思いやって過ごしてきたのかは想像するしかないけれど、うん、やっぱり複雑な思いは
お互いあったかもしれないよね。
それでも夫婦関係が続いていくことに意味があるのかな。愛情の深さを
感じたりするよ・・・。
マドモワゼルの感想も待っています♪
みみこ  【 編集】  URL |   2009/08/05 00:50   |  TOP ▲ |


みみこさん、こんにちは!
> 「マドモワゼル」と続けてご覧になられたのですね!グットなセレクトですね~
これもブログのお友達のお陰ですー(^○^)
偶然とはいえ、ラッキーでした♪

> 風景もそうだけど、時計やイス・・・など小道具の使い方がなかなかお洒落で、フランス映画らしいなって思いました。もちろん三者三様の心の機微も  丁寧でしたから、感情移入しやすかったですよね。
うん、うん!!やっぱり、こういうじっくり描いてくれる系映画が好きだわ~~。
沢山人が出て来る映画よりも、3人にしぼって、目線やちょっとした表情で、気持ちの揺れが解るみたいな、そういう映画にぐっと来るわ~。

私もマディソン郡よりも断然断然、こっちの方が好き!!!!
マディソン郡は、私はそれほど感動とかしなかったんだ・・・・。
でもね、現実世界の映画好きの友達が、一番好きな映画だって言ってるんだ~。結構映画の趣味が似てる子なんだけれどもね^^

やっぱりみみこさんも、夫婦それぞれシッカリ不倫のことは解りつつ長年夫婦でいた・・・って風に思われているのね・・・。
子供の事は、う~~ん、イヴォンは子供が欲しかったんじゃないかな?どんなにがんばっても出来ないと諦めていた処に、種は自分のじゃないけど、とにかく授かった!ってことは嬉しかったんじゃないかな・・・誰の子供であってもいとおしんで育てたんだろうね・・・。なんか子煩悩なイヴォンの姿が浮かぶわぁ・・・。でもさ、子供が出来たからこそ、あの夫婦仲が悪くならずに済んだってことも、もしかしてあったりして・・(考え過ぎ?(^^ゞ) 子供を一緒に育てるって事で、今までとは別の意味で共同体になれたりもしたんだろうし・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2009/08/05 16:53   |  TOP ▲ |


latifaさん!
そうそう!私も最近この映画を見たんです~!
アップしようと思ってたけど
ゆうたんが体調不良でブログ更新できずでした。
私もこうゆう風景大好き!!

【マドモアゼル】は知りませんでした!
今度私も見てみようっと!!

久々に心の底から好きって言える様な作品に出会えた???
とにかく、latifaさんが『見て良かった~』ってのが伝わってくる
作品紹介&感想を読んでると、私も嬉しくなっちゃいます~(o^―^o)ニコ
めぐ  【 編集】  URL |   2009/08/05 21:04   |  TOP ▲ |


めぐさん~~こんにちは!
キャーキャー!!めぐさんもコレ最近見ただなんて、すんごい嬉しい~!!
うん、うん、めぐさんも好きそうな感じあるわー!!ちょっと淋しげな風景っていうかね・・・。哀愁あるよね~!
お天気の不順とか、慣れない環境とか色々あったからかもしれないよね。でも元気復活して良かった~^^
うん、うん。新作以外で、それもノーチェックの作品で、ガツーンと来ると、喜びもひとしおなんだ~
むしろ新作よりも、こういう数年前の映画で、でも凄く好きな映画と出会える方が嬉しいかも。
これを数年知らずに素通りしていたのね~あ~もったいない事しちゃってたー!って思ったりもする。
latifa  【 編集】  URL |   2009/08/06 19:16   |  TOP ▲ |


こんにちは~♪
梅雨明けしたらしいのにまだ雨が降ってるんだよ。
どうなってるんだろう、今年の夏は?

灯台のある風景にガツーンとやられたって言うのも分かるわ~。
私は船酔いするからとても灯台までは行き着けないと思うのだけれどね。
何の変化も面白みも無い小さな村に余所者が来て波風が立つっていうのはよく題材になるのだけど、つい恋愛関係に陥ってしまう二人がいい感じなだけに責められもせず、しかもダンナさんもイイ人だけにもっと辛いよねぇ。
私もあの村の人たちはみんな気付いていたと思うな。

「オトメン」私も見ました~!
個人的には岡田クンにはもっともっと似合う髪形があるような気がする。
あと、テレビサイズよりも映画のスクリーンサイズの方があのボディに見合っている気がする。
今クールのテレビドラマはどれもリタイアしそう・・・(汗)
ミチ  【 編集】  URL |   2009/08/07 23:55   |  TOP ▲ |


ミチさん、こんにちは~!
えっ・・・まだ雨が降っているの??でも少しは暑さは控えめなんでしょう?それは私的には良いかも。。。ギラギラの夏って苦手だから、まだ雨の方がましかな・・・

> 私は船酔いするからとても灯台までは行き着けないと思うのだけれどね。
私も! よく船で旅行~とか豪華客船で~とか聞くけど、私はヤダなって思っちゃう。

> 何の変化も面白みも無い小さな村に余所者が来て波風が立つっていうのはよく題材になるのだけど、つい恋愛関係に陥ってしまう二人がいい感じなだけに責められもせず、しかもダンナさんもイイ人だけにもっと辛いよねぇ。
 うん、うん、そういう題材って結構あるよね・・・。
すごい古いけど、多分私が最初に見た映画って、シェーンだったかと思う。子供心にも、ううっ・・・と思ったわ~。

> 私もあの村の人たちはみんな気付いていたと思うな。
やっぱり・・・。そうかあ・・・。それじゃさ、気がつかずに大きくなった娘は相当鈍感なのかな(^^ゞ

> 「オトメン」 個人的には岡田クンにはもっともっと似合う髪形があるような気がする。
> あと、テレビサイズよりも映画のスクリーンサイズの方があのボディに見合っている気がする。
同感・・・。 
あの前髪がかなり長くてもっさりしてるのは漫画のイメージでやってるんだろうか?
ところで、昨日スマステで、ライダー特集で、ちらっとクウガ時代のオダギリジョーがちょっとだけ流れて嬉しかったよ~ん。ミチさんも見たかなあ 
latifa  【 編集】  URL |   2009/08/09 16:41   |  TOP ▲ |


んでもってアンチ・クライストはやめて
これを見ました(〃▽〃)ポッ
ってか2回目なんですけどね(つc_,` )ウヒヒ
やっぱ素敵ですね~♪
アントワーヌもあれだけ苛められても
常に余裕の笑顔で全て軽くかわしちゃう所が
広いな~って感心しちゃうんだけど
不器用だけど人間味のあるイヴォン。
何度見てもやっぱ彼が素晴らしいと思いました!

で、で!
灯台守関係の映画がみたくなって(笑)
ゴースト・ライト Half Light [デミ・ムーア/ヘンリー・イアン・キュージック]
を見たのね。
これサスペンスとホラーが混じった感じの作品で
なかなか最後まで飽きずに見れたんだけど
なんと言っても景色が凄い綺麗でね。
この灯台守の恋みたいな常に天候の悪い
どんより感は無いんだけど
物凄くきれいだったよ!
景色だけは秋にぴったりの映画でした!

あと 
新しい人生のはじめかた Last Chance Harvey [ダスティン・ホフマン/エマ・トンプソン]
も見たんだけど、これ凄く良かった!
って言ったっけか??
ダスティンは素敵な年の取り方してるな~って思いました!
これまた秋にお勧めの一本です!!
めぐ  【 編集】  URL |   2010/09/03 21:55   |  TOP ▲ |


めぐさん、こちらにもありがとう!
これ、良いよね~~。私も手元にDVD持ってるんだ^ー^
2回見る映画って少ないけど、これは2,3回見ちゃったよ。

> アントワーヌもあれだけ苛められても
> 常に余裕の笑顔で全て軽くかわしちゃう所が
> 広いな~って感心しちゃうんだけど
うん、うん。
> 不器用だけど人間味のあるイヴォン。
> 何度見てもやっぱ彼が素晴らしいと思いました!
そーーーーーーーなんだよね!!!

> 灯台守関係の映画がみたくなって(笑)
> ゴースト・ライト Half Light [デミ・ムーア/ヘンリー・イアン・キュージック]
知らなかった!
今度公開される映画なのかな?↑↓
> 新しい人生のはじめかた Last Chance Harvey [ダスティン・ホフマン/エマ・トンプソン]
両方見れる機会が来たら、是非ぜひ見てみるね!
いつも情報ありがとう~~(^▽^)
秋、早く来て欲しい~~。毎日激暑だよーん(T_T)
latifa  【 編集】  URL |   2010/09/04 11:30   |  TOP ▲ |


何度も・・・(;・∀・)
ゴースト・ライト Half Light

新しい人生のはじめかた Last Chance Harvey
もDVD出てますよ!
最近観た映画の感想アップする気力なくて・・・
でも結構見てるので私が気に入った映画は
latifaさんにも一応お知らせします~(o^―^o)ニコ
めぐ  【 編集】  URL |   2010/09/04 15:16   |  TOP ▲ |


めぐさん、ごめん!!!
ほんとだ!!両方とも出てるね??
知らなくてごめんなさい!!
了解!!
今度レンタルショップで探して来る。
新しい人生の~は、つい最近レンタル開始になったばっかりみたいだから、新作落ちしたら借りるね☆
いやいや、かえって親切に教えてくれて本当にありがとう!!
latifa  【 編集】  URL |   2010/09/04 15:51   |  TOP ▲ |


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