そして、大げさに、あおる音楽とかもなく、とても自然な感じに映像化されていて、これはなかなかの出来じゃないかなー!!と拍手を送りたいです。4つ★
先に原作を読んで後から映画を見ると、たいがいがっかりする事が多いんだけれど。 特に兄を演じた加瀬君は、本で読んだ時よりもさらに泉というキャラクターに深みが出てた感じ。弟の岡田君は、いつみても信じられないほどスタイルが良いなぁ~!!なんか最近凄い人気者になった気が・・・。以前「エキナカCMの子 岡田将生」って記事を書いたことがあったんだけど、あの時は「岡田将生君というらしい」と書いたとおり、検索しても少ししかヒットする記事が無かったのに・・・。 そして、夏子さんを演じた吉高由里子さん、妙なしゃべり方やクセのあるキャラクター作りが上手かったです。ちょっと夏子さんの出番は少な目だったかも・・・。あとあの男の役が、渡邊さんだったのには笑った~似合い過ぎ!! もともと私は原作を読んだ時、世間の方々ほどには、凄く良かった~とまでは思えなかったお話だったのでした。というのも、 ★以下ネタバレです 白文字で書いています★ 春が可哀想過ぎて、ホントに春を産んで良かったんだろうか・・・?というのが引っかかっていて、春を産むのは良いとしても、引っ越してどこか遠い処に行くということは出来なかったんだろうか?と思ったんです。多分、血がつながらない子でも我が子のように育て、そしてあんな事件があっても堂々と胸を張って生きている父親を、すごい!って思う方も多いんだろうな・・・と思います・・・ 映画もほぼ同じ感想で、最後はあの兄弟、これからどうなっちゃうのかな・・・と不安だったりもしたし・・・。特に春君は性的に大丈夫だろうか・・・と思うし・・・以上 弟が夜中にゴミステーションでゴミを蹴りまくるシーン。これは確か原作では最近のことではなく、数年前に、偶然兄が見てしまった・・・という、結構重要なシーンだったかと思います。映画では最近のシーンの様になっていた気が・・・。 重力ピエロ (2009) 監督 森淳一 脚本 相沢友子 原作 伊坂幸太郎 出演 加瀬亮 / 岡田将生 / 小日向文世 / 吉高由里子 / 岡田義徳 / 渡部篤郎 / 鈴木京香 この森監督の映画は「ランドリー」「恋愛小説」を見たことがありますが、両方ともなかなか良かったです。 そういえば、今年の年明け早々、フランス映画の「変態ピエロ」ってのを見て、なんだこりゃ?!だった事を思い出しました。感想は書かなかったけど・・ 窓から落として、魚のシーンが流れるって部分だけはユニークで面白かったんだけどね。 |
latifaさん、こんにちは~。コメント&TBありがとう、早速やって来ましたよ♪
さっきPTAの地域パトロールから帰って来ました、疲れた。。 で、この作品。。確かに春が可哀相だよね、(実の)お父さんがアレでは。。 でもでも、映画を観終わって、「春、頑張って生きるんだ~」っていう思いでいっぱいになりました。 彼の全てを知っても、一緒にいてくれる人がきっといると思うんだよね。 泉水や、ナツコ以外にも。私とか(爆)。 ところで岡田くんだけど、念願の『天コケ』、この間BSでやってて録画してるんだ~♪ やっと観られるわ、うれしい。。レンタルに行けばいいんだけどね。。 それと、『三匹のおっさん』と『ヘヴン』が回ってきたから、また読んだら伺いますね。 ああ、楽しみだ~早く読みたい♪ 時間が全然、足りないよ~。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
まあ、ご覧になったのね。
私は以前も書いたけど、春が初めて登場する、確か、バットか何かを持ってふわりと落ちてきた、っていう冒頭のくだりを映像化したとこの加瀬くんの表情が好きです。 二番目は渡部篤郎のとこから帰る加瀬くんの横顔が好きです。 もう、こっちまで苦しいっていう感じの横顔で・・・ もう、加瀬くん加瀬くんうるさいかしら・・・ そうなんだよね~。
大抵って原作を読んじゃってると どうしてもその映画化作品ってイマイチに 感じてしまうものなんですよね~。 でも、これは大丈夫だったんですね! あたしは原作を読んでないのですが、 読まれているlatifaさんのオスミツキなら 間違いないっすね( ´艸`) ってか、latifaさんがそんなに前から 岡田君に目をつけていたとは~! サスガだわ~♪ こんばんは♪
ご覧になったのね★ 路上のソリストのコメの前にこちらに。 岡田将生君はこれで初めてみたんだけど (遅い?) すごく可愛いコでしたね~。 確かに春を産んで正解だったのか、、、って思いますね。 映画としてはすごく興味深く面白く観れたんで、高得点になりましたわ! 原作読んでないからかな、、、、? 私は観てから原作読みましたけど、驚くほど見事なキャスティングですよね。原作を読んでも映画とそん色ないというか、逆に読みながら頭の中で彼らが演技してくれている映像が浮かびました。伊坂原作映画にこれではまって、一応一通り全部観たんですが、この作品か「アヒルと鴨のコインロッカー」が双璧かな。個人的には後者が好きなんですが。(笑)
しかも伊坂小説にどっぷりつかり、ひたすら伊坂作品を読み漁ってます。というか殆ど読み終わって、今は「あるキング」読んでます^^ 『ゴールデンスランバー』が最高に面白かったんで、映画がもう楽しみで楽しみで♪ migさん、こんにちは~!
岡田将生君は、この映画で役者さんとして名を広げた気がしますー。私もドラマとかあんまり見ないので、それまでにも色々青春ものや学園ものに出てたらしいんですが、知らないんです。 > 確かに春を産んで正解だったのか、、、って思いますね。 うん・・・・。ここに疑問を感じちゃうと、あのお父さん凄いー!!という方へなかなか手放しで感情が行けなかったりします・・・。 > 映画としてはすごく興味深く面白く観れたんで、高得点になりましたわ! いやいや、原作読んでいても読んでなくても、それほど変わらないんじゃないかな・・・って思います。 この映画は良く出来てたな~って私も思いました。 KLYさん、こんにちは~!
伊坂作品の映画、全部見ちゃったんですねー。そうそう、レンタルショップに「ラッシュライフ」も新作で並んでいて、一緒に借りようかな?と悩んで、後日にしました。また近々見てみます! KLYさんは、アヒル~がやっぱりその中でもお気に入りなのですね。 私はキャスティングなら重力ピエロかな~。内容なら、、、う~ん、どれかな~~。 私も伊坂さんの本では、ゴールデンスランバーがずばぬけて一番のお気に入りなんです!! 主役は、ラッシュライフと同じに堺さんらしいですね~。 「あるキング」私も最近読んだんです。これは今までの他の伊坂作品と、雰囲気が違っていました~。 KLYさんの本の感想も、いつかブログにアップしてもらえると、嬉しいな~! こんにちは~♪
latifaさんのネタばれ部分の記事、、、私と全く同じ感想でビックリ~(笑) そうなのよね・・・春が可哀想なのよ。親が色んな険しい道を歩むのは仕方ないとしても、春が小さい時から苦しんでいたんだろうなぁ~って思うと切ない。あと兄弟の今後よねぇ・・・ でも、映画化は成功よね!伊坂作品だと『アヒルと鴨~』の映画も良かったし、そこまでではないんだけど、コチラも良かったと思います♪ 息子のクラスがまたインフルで学級閉鎖ですぅ~(息子は元気)9月中旬から休みばかりで困っちゃう(涙) latifaさん、こんばんは~☆^^
ほぼ同じ時に同じ映画の記事をアップ・・なんだか嬉しい(^ー^* ) で、やはりlatifaさんも、ネタばれの部分のように思われたって事で、さらに嬉しい^^ 親はあれで良いと思います。 自分たちの信念の下、あれは潔いし、自分たちはなにも悪い子としてない、堂々と生きるんだって、素晴らしいと思いますし、なかなか出来ないことですよね。 でも、春の為になったのか・・と考えるとねぇ~・・・辛すぎる。 墓場まで持って行って良い秘密だったような気もしました。 そうすれば、こんなことも起きなかったのでは・・と思ったし。 でも、それ言っちゃうとこの物語そのものがなくなっちゃいますね(^_^;) 彼らは重力を感じないで暮らせるようになったのかもしれないけど、社会からも浮いてしまったかも・・。 でも、映画的にはとても良く出来ていたと思ったし、涙もしたし、お父さんのあの確固たる信念と考え方には、心打たれる部分もありました。 原作、またまた見た後になりましたが、読んでみたいと思っています。 あ、そうそう、latifaさんのあちらの記事で乙一さんの本を紹介してらっしゃったのを読ませてもらって、今読んでます^^ かなり好き(*^^)v(Zoo 1.文庫です^^ 2も買ってあるので、次はそれです) 確かにこの映画の加瀬さんは良かったですよね。
頼りなさそうで、実は一番愛があるって感じで。 でも個人的には小日向さんが演じた優しくて強いお父さんが一番好きですよ。 真紅さん~こんにちは!
地域パトロール、お疲れ様!結構頻繁にあるのかな・・・?雨なんか降ってると、ワヤワヤだよね・・・とはいえ、作況のご時世だと、こういう地道な活動が大切だもんね。 > でもでも、映画を観終わって、「春、頑張って生きるんだ~」っていう思いでいっぱいになりました。 私も応援して見てたけど・・・・でも、なんか大人になった後、ぽっかり生きる気力を失いそうな危うさも感じて(縁起でも無いこと言ってすいません・・・) > 彼の全てを知っても、一緒にいてくれる人がきっといると思うんだよね。 私もOKだよ。でもね、、回りはさ、あんな重罪を犯した人であっても、それでもOKって思ってくれても、春本人が、そう割り切って生きていけるだろうか・・・と思うと・・・ > 『天コケ』『三匹のおっさん』と『ヘヴン』 わーい!!そうなんだ~!また真紅さんと色々感想話せるのが楽しみ!私も嬉しい~~^0^ 牧場主さん、すいません!今朝、牧場主さん含め、前後3名の方にレスするのをすっかり忘れちゃってました!!大汗
いつも順番にコメント書いて行ってるんだけど、途中で何か電話来た~とか洗濯終わった~とかで一端席を立つと、こういう事をやらかしちゃうんだよな~~ > 春が初めて登場する、確か、バットか何かを持ってふわりと落ちてきた、っていう冒頭のくだりを映像化したとこ ここ、すっごく良かったです! 小説では桜の花が散ってたかどうか覚えていないんですが、その桜の背景も良かったし~。 > 二番目は渡部篤郎のとこから帰る加瀬くんの横顔が好きです。 > もう、こっちまで苦しいっていう感じの横顔で・・・ ぐふっ・・・そこは覚えてない~~(^^ゞ 私は岡田君の全身ショットで、う~ん8等身かな~7等身かな~って事に最大集中しちゃったみたい~。ちょっと前髪がうざったらしかったな。私ほら、デコフェチなんで、前髪が長くて目に入ってる髪型は好きじゃないんですよ。 miyuさん、こんばんは~!
ごめんねー!!コメントの順番がおかしくなっちゃって・・朝するつもりが夜になっちゃった! ねーねー、こういう映画を彼と見たりした後、やっぱり色々話すんだよね? もし彼がお父さんだったら、やっぱり春を産むことにした?とか、そういうお話もしたのかな~。 家は、産まないことにする様な気がする・・・。 で、岡田君なんだけど、スタイルはドツボなんだけど、お顔はカッコイイとは思うんだけど、それほど、ズキューン!と来ないんだよ・・・。私ね、前髪が長くて目に入ってる系の今流行のヘアスタイルっていうのかな、あれが苦手で~~。おでこ見せてくれ~~~! 由香さ~ん、こんにちは!
そーーーーーなのよ!!由香さんとは時々こういう事があって、鳥肌が立っちゃうことがよくあるんだ。 娘とかにも「ねーねー見て見て!由香さんったら、お母さんと同じ事言ってた~~!」とか自慢して報告したりしてるのだ(^▽^) > そうなのよね・・・春が可哀想なのよ。親が色んな険しい道を歩むのは仕方ないとしても、春が小さい時から苦しんでいたんだろうなぁ~って思うと切ない。あと兄弟の今後よねぇ・・・ そうなんだよね・・・。多分さ、想像にすぎないけど、伊坂さんはこのお父さんが血縁無くても最強の家族だし、どんな事があっても堂々と楽しく生きてるんだって胸を張ってるところを一番描きたかったのかな・・・って思ったのね。前にもさ、終末のフールで、血縁無いけど家族やってるお話があったでしょう?あれも凄い良い話で好きだったな。 ただ、子供の側、春の立場になってみると、どうよ・・・?って思うんだよね~。 伊坂さんって、独身かと思ったら既婚者なんだね? 子供はいるのかな? もしまだ伊坂さんに子供がいなかったなら、いつかもし親の立場になることがあったら、その後作風とか変わったりするのかも・・・って思ったりもする。 そういや、動物虐待や、女性のレ○プには凄い嫌悪感あるみたいね。今まで小説で一杯出て来た気がする・・・死刑にしてもいいくらいの許せない度を抱いてるっぽいね^^ インフル、ホントに困ったね~。このままだと1月の子供の予防接種の時、半数くらいの子が、もうかかっちゃったから接種不要~になってる予感も・・・ まれにとはいえ、重症化される事もあるのがやっぱり凄く怖い!! メルさ~ん、こんにちは!
> 親はあれで良いと思います。 > 自分たちの信念の下、あれは潔いし、自分たちはなにも悪い子としてない、堂々と生きるんだって、素晴らしいと思いますし、なかなか出来ないことですよね。 > でも、春の為になったのか・・と考えるとねぇ~・・・辛すぎる。 > 墓場まで持って行って良い秘密だったような気もしました。 > そうすれば、こんなことも起きなかったのでは・・と思ったし。 だよねーーーー!!!ほんとにそう思うっ!!! メルさんの旦那さんは何て言ってたかな?一緒に見たのかな? 家の旦那もやっぱり同じ事思ったみたいだよ・・・ > 彼らは重力を感じないで暮らせるようになったのかもしれないけど、社会からも浮いてしまったかも・・。 ↑これ、すごいっ!かなり名言だわ~~☆ 私はこの小説のタイトルは、実はそれほどバシっと来なかったんだよな・・・。 乙一さんの本、読んでいるのね~。私は「暗いところで待ち合わせ」が最初の乙一作品だったんだけど、ラストの展開とかはいまいちなんだけど、孤独な2人それぞれの心理描写と、その2人が少しづつ心を通わす部分が、すんごい好きで、それ以後、孤独を書くのが素晴らしい人って印象で、ファンになっちゃったの。 ZOOも面白かったですよね~。海外の映画に使われそうなお話が短編で色々入ってたっけ^^ 失はれる物語も、なかなか面白いですよ~♪ にゃむばななさん、こんにちは!
加瀬さん、ほんとぴったりでした~。元々加瀬君が好きなので、また良い仕事してるなっ^^と嬉しくなりました。 >小日向さんが演じた優しくて強いお父さんが一番好き 多分伊坂さんご本人が一番描きたかったこと、そして一番思い入れがあったのは、このお父さんじゃないかな~と思います。だから、にゃむばななさんの様な感想を持つ人が多いと、きっと作者は嬉しいはず! 私は、このお父さんは良い人だし立派だとは思うんですが、春のことを思うと、引っ越せなかったのか?と今でもそこが引っかかってしまうのです・・・。 わたしも先日DVDで観たばかり!
柄にもなくほろりとしてしまいました。 あんな災難を,よくぞ乗り越えて明るく生きてきたなぁと あの両親に感動・・・ それと同時に、春の将来をやっぱり心配してしまいましたね。 どんな理由にせよ「●殺し」をしちゃったんだから・・・ でも,そのことによって自分のルーツを清めるというか 正したかったのかなぁ,春は・・・なんて思うと切ない。 彼がこれからも断罪されることなく 前向きに生きていってほしいと思いました。 お父さん役の俳優さん,いい雰囲気でしたね。 ななさ~ん、こんにちは!
ななさんも、これDVDで見たばっかりなのね~。 今行ったら、まだ記事はアップされていなかったのね? ななさんの感想、楽しみ~! で・・・。 そうなのよね・・・。あのご両親、お母さんが美術展で取った行動も、 お父さんの勇気とかもとても良かったんだけど、、、 やっぱり春がちょっと可哀想だった・・・。 そうだよね・・・・ なんぼ死んで良し!ってバカ親でもさ・・・ 私的には自首しないで良いよ・・・って思うけど、春本人は、罪に問われなくても一生その事から離れられないだろうし、時にはウワ~~~ッ!ってなっちゃう時もあるんじゃないかな・・・。 今日はこれから沈まぬ太陽を見に行くのだ^^ 後でまたななさんちの記事にゆっくりお邪魔します♪ こんばんは♪
わたしは原作未読なのですが、役者さんイメージ通りだったんですね。岡田くんの美貌ありきの作品ですものね。 もちろん彼を含め、他の俳優さんたちの演技力がもたらした効力が大きいことは確かですが。 春はあれからトラウマを脱せるのでしょうか…。最後に夏子さんに見せた笑顔が、彼に変化がもたらされたことを暗示していたらいいなと思います。 あと、『変態ピエロ』観られたんですね!変な作品でしたよね(笑)。窓から投げられて海のシーンに切り替わるところはわたしもお気に入りです♪ リュカさん、こんばんは!
>岡田くんの美貌ありきの作品ですものね。 確かに! あの役をやれる人ってのが最重要な気がします。 > 春はあれからトラウマを脱せるのでしょうか…。最後に夏子さんに見せた笑顔が、彼に変化がもたらされたことを暗示していたらいいなと思います。 うん、うん。私もそこ、そう思いました。 出来たら、夏子さんと仲良く良い感じになって欲しいな・・・と、あくまでも私の希望ですが・・ > あと、『変態ピエロ』観られたんですね!変な作品でしたよね(笑)。窓から投げられて海のシーンに切り替わるところはわたしもお気に入りです♪ うわっ^^ リュカさんもごらんになられていたんですね。 そのシーンは斬新で良かったので、もうちょっとなんとかならなかったかな・・・と、惜しい作品でした。 こちらにも。
やっと記事をアップしたのでTBしますね~ 私も映画で感動したのでそのあとわざわざ原作買って読んだのだけど 映画の方が好きだなぁ 先に映画を見ちゃった,というのもあると思いますが ほんとは伊坂さんの文体ってそんなに好きじゃないからかも。 映画は上手く原作の魅力を引き出していましたね。 原作も映画も伝えてくるテーマや空気感は大好きです。 ななさん、こちらにもありがとう~!
映画を先に見てから原作って、2倍楽しめる事が多い気がするわ~。 でも、映画の方が良かった・・ってのは、それだけ映画化が凄く成功してた、って事ですよね^^ > ほんとは伊坂さんの文体ってそんなに好きじゃないからかも。 私もそうかもしれない・・・。ちょっとなんだろう・・・少しだけ、気取ってる風な印象を受ける事があるっていうか(大汗) でも、お話は面白いので、色々読んでます(^^ゞ 私は、この重力ピエロの内容って、元々、う~~~ん・・・って考えちゃうところがあって、正直好きなテーマのお話ではなかったんですよ・・ でも、キャストと雰囲気とかは凄く良かったです。 latifaさん、こんばんは!
この「重力ピエロ」は思い出深い映画です。というのは、上映期間の終わりの方に急いで見に行ったのですが、会社帰りに映画館に飛び込んだので、何も食べていなかったのですね。映画を見ているときは集中しているので大丈夫だったのですが、見終えてから駅で電車を待っているときに激しい空腹に襲われて!その場に座り込んでしまいました(トホホ) 映画自体は空腹も忘れるほどの面白さでした☆ Bell Bottom Bluesさん、こんにちは!
お腹がすいている時に映画を見ると、私はたいがいお腹の虫が鳴くんですよ~。 静かな映画だと、恥ずかしくていたたまれず・・・。 でも、たいがいそういう時、回りにも同様の人がいて、、(^^ゞ あちこちで、ぐ~、って音が鳴っては可笑しい・・・という事が結構あります。 Bell Bottom Bluesさんは、映画見た後、そのまま電車・・というのは偉いです。 私なら、映画館から出たら速攻何か食べに行っちゃいます。 latifaさん、こんにちは!
これ、余韻がズ~ンとすごくていろいろ考えちゃいました。 latifaさんとは、 >春を産むのは良いとしても、引っ越してどこか遠い処に・・・ の考えが全く同じなんです。 もし周囲の誰もが事件に触れる事なく、兄弟が成長していたら、 父親は違うかもしれないと勘づいても、 最悪の事態までは追いつめられなかったでしょうね。。。 春の将来はあのまま平穏にはいかないだろうなあって思います。 すごく可哀そうだけど。 原作ではこのあたり、どう終わってるんですか? 映画の父親は「おまえは悪い事をした」と言ってましたが。 それもサラッと流されちゃって・・・(^_^; YANさん、こんにちは~!
> >春を産むのは良いとしても、引っ越してどこか遠い処に・・・ > の考えが全く同じなんです。 > もし周囲の誰もが事件に触れる事なく、兄弟が成長していたら、 > 父親は違うかもしれないと勘づいても、 > 最悪の事態までは追いつめられなかったでしょうね。。。 でしょー!!!そうですよねー。この部分は、この映画を見たリアル友人(現実の身の回りの友達)も、みんなそう言ってました。 > 春の将来はあのまま平穏にはいかないだろうなあって思います。 > すごく可哀そうだけど。 なんだか、いつか絶望して、自○殺とかしちゃわないだろうか・・・って、凄く不安です・・・。縁起でもない事言ってすいません・・・。 > 原作ではこのあたり、どう終わってるんですか? 原作も、この映画と同じ感じだったと思います。 なにせ、記憶力が悪く、ほんとに忘れっぽくて・・・。 > 映画の父親は「おまえは悪い事をした」と言ってましたが。 > それもサラッと流されちゃって・・・(^_^; そこは小説も、あまり責めてなかったし、なあなあになってましたなあ・・・ |
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真紅のthinkingdays
(2009/10/27 16:57)
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大学院で遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と、美し過ぎる容姿を持つ春(岡田将生)
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京の昼寝~♪
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☆彡映画鑑賞日記☆彡
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コチラの「重力ピエロ」は、「アヒルと鴨のコインロッカー」をはじめ「陽気なギャングが地球を回す」、「フィッシュストーリー」と映画化が続く伊坂幸太郎のベストセラー小説を映画化した5/23公開の感動ミステリーなのですが、早速観てきち...
我想一個人映画美的女人blog
(2009/10/27 22:36)
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★YUKAの気ままな有閑日記★
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心の栄養♪映画と英語のジョーク
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菫色映画
(2009/10/31 19:47)
重力ピエロ 特別版 [DVD]2009年 日本
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出演:加瀬亮
岡田将生
小日向文世
吉高由里子
渡部篤郎
鈴木京香by G-Tools
春が二階から落ちてきた
ネタバレ有りです。
泉水と春は仲の良い兄弟。
彼らの住
虎猫の気まぐれシネマ日記
(2009/11/05 20:19)
なんだか凄い物語らしい,ということだけ小耳にはさんでのDVD鑑賞。あとで原作を流し読みした。重すぎるとも言えるショッキングなテーマを,透明感と軽妙さあふれるタッチで綴った,おそらく他にはない魅力に溢れた作品。原作小説も・・・映画も。 私が好きなのは,断然,...
単館系
(2009/11/10 22:54)
難しいけど面白かった。
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24年前におきた連続レイプ事件の場所と落書き(...
RockingChairで映画鑑賞
(2010/01/23 17:48)
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伊坂幸太郎原作映画は「ゴールデンスランバー...
ノルウェー暮らし・イン・London
(2010/02/15 00:29)
久しぶりに邦画を見た。
さすがの伊坂幸太郎原作もの。
深刻な内容なのに、どこか透明感のあるピュアな雰囲気。
すべてのキャストが、最高にマッチして、無駄な人物はひとりもいない。
人目をはばからず、声を上げて泣きながら見ている私がいた。
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
(2010/04/16 23:37)
あらすじ遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春の周辺で謎の連続放火事件と、火事を予見するような謎の落書き(グラフィティアート)が出現し... |