「スモーク」感想
ああいう街角のお店に、ご近所の人が集う・・・。ふらっと立ち寄って、ちょっと立ち話して・・って感じが凄くイイ
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なにげないセリフにも深いものがあったりして、お洒落な感じの映画でした。4つ☆
表紙の写真は、ラストシーンだったんですね・・・。
ブルックリンの町並みとか電車とか車とかの構図もナイス。こういうアメリカの風景は大好きです!
写真を毎日同じ時間に撮り続けているっていうのも、なんかイイな~って思ったし。

☆以下ネタバレです 白文字で書いています。
それにしても、なんて人の良いおっちゃん達(店屋の店主のハーヴェイ・カイテルと、作家のウィリアム・ハート)なんだろかー!!
最後2人のランチシーンで、昔経験したクリスマスの夜の出来事を話していた時、「嘘がうまいのも才能だな」って言われるんですが、その意味が恥ずかしながらわかりません。どこの部分が嘘だって解ったんだろう・・?エンドロールで実際の映像が流れるわけなんでが、カメラの話はホントだったんですよね?
以上 ←ここ、どなたか解る方いらっしゃったら教えてください 

あの気まずい食卓での後、あの黒人の親子は、どうなったのかな・・・とか、あの薬中の娘は、どうにかなったのかな・・?とかが気になります。それにしてもあの片方眼帯の母は都合良いなぁ・・・。
「ラストキング・オブ・スコットランド」でウガンダの元大統領アミン役を演じた、つるべ似のフォレスト・ウィティカーが出演していたんですね~。この人はなんか味のある役者さんだわ~。 

1995年の映画なのに、今上映されていても違和感が無いです。時代に関係なく見れるタイプの映画ですね。
とはいえ、つい15年前は、これほどタバコが吸えていたんだな・・って思いました。
今じゃ、喫煙者は凄く減ってしまいましたよね。私も昔はタバコを吸っていたので、この映画を見たら、あ~また吸いたいな・・・ってふと思ってしまったのでした。
私が若い頃は、映画館の中も禁煙じゃなかったし、幼い頃だとバスの中や電車の中も普通にタバコ吸ってる人一杯いたなあ・・・。

スモーク (1995/日=米) Smoke
監督 ウェイン・ワン 脚本 ポール・オースター
出演 ハーヴェイ・カイテル / ウィリアム・ハート / ストッカード・チャニング / ハロルド・ペリノー / フォレスト・ウィティカー / アシュレイ・ジャッド / メアリー・B・ワード / ジャレッド・ハリス
【2010/01/26 08:33】  コメント(17) | トラックバック(3) | アメリカ映画
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コメント

いい映画でしたね。淡々と描いているのに心に染み込むというか。

>写真を毎日同じ時間に撮り続けているっていうのも、なんかイイな~って思ったし。

私もこの写真のエピソード大好きです。
偶然ポールの亡くなった奥さんが写っていたのを発見して涙するところも忘れられません。

ところで例のシーンですが。
私は単純にできすぎた話をポールがからかったのだけかと思っていたのですが、
もしかするとほかにも隠された意味があるのかもしれませんね。
もし分かりましたらご一報を( ̄▽ ̄) 私も知りたいです。
日月  【 編集】  URL |   2010/01/26 22:15   |  TOP ▲ |


こんばんは^^
好きです、この作品。ラストの一連はホント心に沁みる感じでした。
オーギーの話は本当だと思いますよ。ただ、クリスマスの良い話が欲しい時に、あまりにもタイムリーな良い話だったんで半信半疑だったのかも。それまでのオーギー言動からすると、ですけどね。(笑)

でも実は本当だったって所に、「普段いい加減なことばかり言ってう俺にだってこんな話があるのさ。」と思いつつ、取り立ててムキになって主張しないところがカッコいいなぁって思いました。^^
KLY  【 編集】  URL |   2010/01/26 23:30   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは。
「クリスマスの映画で何かいいのない?」と聞かれたら、少し前まではこの映画を挙げていました。
大好きな作品です。
原作を読んでみたら「嘘」の意味がわかるかも?
ポール・オースターの「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」です。
すごく短い短編なので、立ち読みでもOKですよ。
『翻訳夜話』という新書の中で、村上春樹も訳しています。
ちなみに私の解釈は、、、
オーギーもおばあちゃんも嘘だとわかっている、でもええ話やなぁ。。を翻訳すると、「嘘がうまいのも才能だな」となる、です(笑)。
男(親友?)同士の会話、って感じで・・・。
真紅  【 編集】  URL |   2010/01/27 08:20   |  TOP ▲ |


日月さん、こんにちは~!
> 偶然ポールの亡くなった奥さんが写っていたのを発見して涙するところも忘れられません。
そうそう。そうでしたね・・・。
私は、あの黒人の少年が間違って水を下の箱にこぼしちゃった事件で、あの箱の中にアルバムが入ってるのかと勘違いして、アワワワ!!と1人で思ってたら、違ったんだぁ~とほっとして(ほっとしちゃダメだけど(^^ゞ)

> 私は単純にできすぎた話をポールがからかったのだけかと思っていたのですが、
> もしかするとほかにも隠された意味があるのかもしれませんね。
> もし分かりましたらご一報を( ̄▽ ̄) 
了解です!!
latifa  【 編集】  URL |   2010/01/28 08:28   |  TOP ▲ |


KLYさん、こんにちは!
> オーギーの話は本当だと思いますよ。ただ、クリスマスの良い話が欲しい時に、あまりにもタイムリーな良い話だったんで半信半疑だったのかも。それまでのオーギー言動からすると、ですけどね。(笑)
> でも実は本当だったって所に、「普段いい加減なことばかり言ってう俺にだってこんな話があるのさ。」

そうですかー!KLYさんの推測、聞かせてくださってありがとうございます^^
やっぱり本当だったと思って大丈夫そうですね。
ちょっと照れが入ってあの発言になった・・って感じなのかな~。
latifa  【 編集】  URL |   2010/01/28 08:30   |  TOP ▲ |


真紅さん~こんにちは!
> 「クリスマスの映画で何かいいのない?」と聞かれたら、少し前まではこの映画を挙げていました。
 確かに!クリスマス時期にじわ~っと来る良い映画ですよね。

> 原作を読んでみたら「嘘」の意味がわかるかも?
> ポール・オースターの「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」です。
> すごく短い短編なので、立ち読みでもOKですよ。
> 『翻訳夜話』という新書の中で、村上春樹も訳しています。
うわ~~っ!!!情報ありがとうございますー(^○^)
真紅さんも読まれたことがあるのかな。
さっそく図書館2つで検索したけど、残念ながらどっちにも無い・・・。
短い短編ってことなので、今度本屋さんで探してみようっと。

> オーギーもおばあちゃんも嘘だとわかっている、でもええ話やなぁ。。を翻訳すると、「嘘がうまいのも才能だな」となる、です(笑)。
> 男(親友?)同士の会話、って感じで・・・。
 そうなのね♪
じゃ、やっぱりあのエピソードはホントで、やっぱりちょっと照れ隠し系から来るセリフだった・・って風に思って大丈夫なのかな?
ほんと読解力が無くて恥ずかしいわ・・・。
そういや、子供の中学の国語のテストの読解問題を解いたら、全然ダメでショックでした。
latifa  【 編集】  URL |   2010/01/28 08:36   |  TOP ▲ |


latifaさんこんにちは!
ご覧になったのですね♪
latifaさんも好きそうな感じの映画だと思っていました!
僕はけっこう細かいコト気にせず見てて雰囲気で「好きだ~」って映画でしたけど、latifaさんの言われる箇所、
言い回しや訳で疑問をもってしまう隙は文芸作家原作の完璧な映画化の難しいところなのでしょう。
それを差し引いても素晴らしい映画化だったと思いました。
また、上の皆さんのコメントの解釈なども「へぇ~」とボタンを押しました(古い!)
motti  【 編集】  URL |   2010/01/28 13:30   |  TOP ▲ |


このコメントは管理人のみ閲覧できます
  【 編集】   |   2010/01/28 17:50   |  TOP ▲ |


mottiさん、こんにちは!
体調崩してしまい、お返事遅れてしまってごめんなさい。
なんか新年入ってそうそう、一回調子悪くなって、やっと元気になったかな?と思ってたのに、またもや・・・。は~っ・・・。

これ、mottiさんちでとても高評価されていたのと、表紙萌えとで借りてみたんですが。mottiさんの予測通り、私の好みのタイプの映画でした。ありがとうございました~☆

ところで、ここでmottiさんちの流星ワゴンについてのこと書かせてもらっちゃいます。
>登場する女性が不可解なのです。健太くんの母親がアッサリした描写だし、特に主人公の奥さんがどんだけ色情狂(w)なのかってこと。
 でしょ~~~!!!私も男の子の方の描き方は好きだったんですよ。特に冒頭の中年男が死んじゃっても・・ってところは、ぐわっと来たんですが、、たま~に重松さんって意味不明な女性が出て来る時無いですか? mottiさんは重松さんの本を沢山読んでいらっしゃるしー。
どうも、重松さんって、女性に対してほんの少し猜疑心(特に性的な方面へのこと^^)あるんじゃないのかな・・・って思うことがあったりします(^^ゞ

三浦しをんさんの本(まほろ)は表紙は大好きなんだけど、内容は・・・まあ・・・普通ですよね・・。
latifa  【 編集】  URL |   2010/01/31 09:12   |  TOP ▲ |


はじめまして!
「ゆうたんの成長日記♪」から来ました!
「smoke」、そういえばとっても好きだった!と、思わずコメントを…。
「嘘」についてですが、たしかあの白黒のラストシーン、息子のふりをして、息子のふりをしてることに途中でおばあちゃんは気付くけど最後まで気付かないふりをして…お互いに親子を演じたんですよね?
そこが素敵な「嘘」だったような…。あの話自体が嘘なわけではないと思ったのですが、ずいぶん前に観たきりなのでうろ覚えです…また観たいです!!
ゆう  【 編集】  URL |   2010/01/31 11:04   |  TOP ▲ |


ゆうさん、こんにちは!
めぐさんち経由で遊びに来て下さったのですね~^^嬉しいです!

> 「smoke」、ゆうさんもお好きな映画だったんですねー。
今、ゆうさんちにお邪魔したら、反応しちゃう映画やらドラマやらがあって、もしかしたら好みのツボが似てる部分があるのかも♪なんて、思ったりしました。

> 「嘘」についてですが、たしかあの白黒のラストシーン、息子のふりをして、息子のふりをしてることに途中でおばあちゃんは気付くけど最後まで気付かないふりをして…お互いに親子を演じたんですよね?
> そこが素敵な「嘘」だったような…。
うん、うん、そこ、とってもやさしい嘘でしたよね。
私も大好きな箇所です。
latifa  【 編集】  URL |   2010/02/01 09:51   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは。
スモーク、良いですね。
私も観たのは随分前ですが、ラストでなんか凄く温かくなって、それだけで「ええはなしやな~(T_T)」なんて。

たまには煙草を吸う時間のような、ゆったりとした時間を取るのもいいなぁ、なんて感じた映画です。
GAKU  【 編集】  URL |   2010/02/02 08:17   |  TOP ▲ |


GAKUさん、こんにちは!
そうっか~GAKUさんも昔見たことがあったんですね。
こうしてみると、かなり多くのブロガーさんが、かつて見て、いいな~って思った映画だったのですね。
私はつい最近まで全然この映画の存在を知らずにいたのです。しょうがないなぁ~(^^ゞ
latifa  【 編集】  URL |   2010/02/03 11:28   |  TOP ▲ |


こんばんは!
レンタル店の「オススメ」というところにあって
以前から気になっていたのですが
いかんせん,ハーヴェイ・カイテルのイメージと
「スモーク」という題から勝手にハードボイルドと思いこんでいましたが
こんなハートフルなお話だったんですね。
さりげないけど,俳優たちの名演で惹きこまれて
そしてラストで感動の集大成みたいな・・・
そんな素敵な作品でしたね。
感想をまたアップしたらTBさせていただきますね。
あ,例の「嘘」の件は
私もオーギーがあのお婆さんについた嘘と
お婆さんも騙されたふりをした嘘のことだととらえました。
許される嘘,優しい嘘,相手を救う嘘の類ですね。
そういう嘘がつけるのも才能というか
それは人を愛する才能でもあるし
過酷な人生を生き抜く才能でもあるんですよね。
オーギーの話自身は本当のことだと思いました。
なな  【 編集】  URL |   2010/02/08 23:22   |  TOP ▲ |


ななさん、こんにちは~!
> レンタル店の「オススメ」というところにあって
おおおー、渋いセレクションをしているレンタルショップがお近くにあって、羨ましい。
家の近所のTSUTAYAとGEOはね、もう、、、、
映画よりも韓国ドラマとアメリカドラマが2倍のスペースをしめていて、ミニシアター系映画コーナーも(以前はあった)3,4年前から消滅・・・
悲しいもんです。

> あ,例の「嘘」の件は
> 私もオーギーがあのお婆さんについた嘘と
> お婆さんも騙されたふりをした嘘のことだととらえました。
> 許される嘘,優しい嘘,相手を救う嘘の類ですね。
> そういう嘘がつけるのも才能というか
> それは人を愛する才能でもあるし
> 過酷な人生を生き抜く才能でもあるんですよね。
> オーギーの話自身は本当のことだと思いました。
やっぱりななさん、さすが本職!!人に解りやすく教える才能がすごい~~。
すごくハッキリくっきりと解りました!!!
そうか、そういう事だったんですね^^
いつもありがとうございます~\(^0^)/
ななさんのレビューがアップされるの、楽しみにしています☆
latifa  【 編集】  URL |   2010/02/09 09:35   |  TOP ▲ |


アップしました~~

自分的にはこの月は旧作DVD鑑賞の季節。
劇場にいいのがない,というのと
劇場へ行きにくい季節,という理由もありますが
見逃していた古きよき時代の名作を発掘していきたいです。

ウィリアム・ハートの作品って
これの他にも「偶然の旅行者」とか
しみじみと人生の機微を描いた作品が多いんですが
ハーヴェイ・カイテル(ピアノ・レッスンのイメージが強烈すぎ)が
こんな癒し系に似合うのは意外でした。
クリスマスに観たい映画・・・っていくつかあるんですが
これもその中に早速仲間入りです。
なな  【 編集】  URL |   2010/02/10 20:55   |  TOP ▲ |


ななさん、こんにちは!
私の場合は通年通して、結構そういう感じです(^^ゞ
家の近所に映画館が少なくて、見たい映画はミニシアター系で、東京まで何度も行けない・・っていうのがあって・・・。
いつか、リアルタイムで上映中の映画を、お家で見られるシステムとか開発してもらえたらなぁ~って思っています。見たい映画があっても、見れなくて、レンタル開始になるまで待つのが辛い~~。

> ウィリアム・ハートの作品って
> これの他にも「偶然の旅行者」とか
> しみじみと人生の機微を描いた作品が多いんですが
> ハーヴェイ・カイテル(ピアノ・レッスンのイメージが強烈すぎ)が
> こんな癒し系に似合うのは意外でした。
私も! この2人の今まで自分が見た映画でのイメージと、この映画での雰囲気が違ったので、最初えっ?って思いました。
でも、なかなか良かったですよねー。
ウィリアムハートは、最後の方、いきなり知的で素敵なルックスに変貌していて(^^ゞ笑っちゃいました。
ピアノレッスンは、す~~~んごい好きな映画です☆
latifa  【 編集】  URL |   2010/02/12 12:41   |  TOP ▲ |


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