内容については、全く知らなかったのですが、見終わってから解った事には、主役のコトフ大佐は監督自らが演じておて、あの凄く可愛らしい娘も監督の実の娘さんだったんですね@@ いやぁ~2人の芸達者な事に驚きました。
お話は1936年の帝政ロシア崩壊後。前半は、ロシア郊外にある芸術村で、かつて特権階級だった人たちの優雅な様子や暮らしぶりが中心です。美しい風景や白を基調とした優雅な衣装や建物・・・。 そこへ、10年ぶりに突然帰ってくるドミトリ。演じるのはオレグ・メンシコフさん、カッコイイんですよね。気品があるというか・・・上流階級出という感じがピッタリでした。彼の元恋人は、現在大佐の妻になっているが、激しく動揺し、かつて彼が去った後自殺未遂までしていたことも段々解る。また、ドミトリが帰って来たことで、この穏やかだった家が一気に活気づき、かつての栄光と華々しく楽しいお家が一瞬蘇った様になる・・・。大佐が自分だけがフランス語が話せず(当時のロシアの上流階級はフランス語が出来たそうな)、ブルジョワ趣味にはちょっと・・・という感じとかが、1人で食事を取る・・というシーンで凄く表現されていました。ドミトリは結婚もし、3人子供がいると嘘をつきますが、実は独身だと後に解ります・・・。 すごく子煩悩で優しく良い父親である大佐が ★以下ネタバレです 白文字で書いています★なんと!ドミトリを飛ばした人でもあったなんて・・・@@ドミトリが人形劇で過去を解りやすく説明します・・・。 で、不憫に思っていたドミトリですが、な、なんと!どんでん返し・・。彼がここに来た目的は、大佐をしょっぴく事だったなんて・・・。ドミトリは秘密警察員だったのです。少し前までは革命の時の英雄であった大佐が、今では反逆分子ということで捕まってしまうという、、、、そういうことも全く解らずはしゃいだり明るく振る舞うナジャがせつない・・・(T_T) 広大な麦畑には、スターリンの幕をつけた気球が・・・。大佐は車の中でボコボコにされ、この後殺されるだろう事が予測される。任務を終えた後バスルームの中で手首を切ったドミトリが・・・(T_T) そして何より衝撃的だったのが、エンドロールで一瞬流れる、大佐がこの年36年に銃殺されたこと、妻や娘までが拘束された事が解ります(全員何年後かに名誉復権はしていますが)妻は40年に死んじゃってるんですね・・・。これを読んで実話だったんだ@@という、更なる衝撃が・・・。もう呆然でした・・ナジャはカザフスタンで音楽教師をしている・・というのに救われました・・・。4つ★半以上 天使の様に美しい少女ナジャがその後どうなったのか?この後女優業を続けたのか?が気になって検索してしまいました。ちなみに1986年産まれ。2000年にロシアのコメディ作品に出演した他は、クレジット無しで父の映画に1本だけ参加した他は、本作と続編にしかちゃんとした出演はしていないようです。現在は24才なんだなぁー・ Nadezhda Mikhalkova 出演作リスト このころのロシア(ソ連)で、スターリンが1930年代後半におこなった大規模な政治弾圧大粛清とは で、このナジャの経歴を探している最中、なんと!!「太陽に灼かれて」の続編「太陽に灼かれて2」が出来ていたことを知りました@@ ロシアでは去年、カザフスタンでは今年の3月上映ってなってるので、世界各地での公開は、今年これからなっていきそう。 で、YOU-TUBEで予告編を見て驚愕!!! 出てるじゃないですか。フルメンバーがっ@@ you-tubeでの「太陽に灼かれて2」の予告編らしきもの Утомленные солнцем 2 天使のようだったナジャは、、、、。後半の方のお下げにした女性でしょうか・・・。 1994年から15年が経った後、監督が一番格好いいオヤジになってる気がします。 カッコよかったドミトリは、ちょっと太られたようで。女優さんはあまり変わっておらず・・・。 ★以下「太陽に灼かれて」のネタバレあるので 白文字で★ それにしても、死んだとばっかり思っていた、大佐もドミトリも生きてたのね? でも、最後のテロップで何年死亡・・・って出てたということは、前作~死ぬまでのわずかな期間の間のお話なんだろうか?以上 いずれにしても、すんごい見たいです!!! 迫力のある爆撃シーンなどが予告編では多かったです。 太陽に灼かれて (1994/仏・露) Burnt by the Sun Utomlyonnye solntsem 監督 脚本 ニキータ・ミハルコフ 撮影 ビレン・カルウタ 美術 ウラジミール・アローニン 音楽 エドゥアルド・アルテミエフ 出演 オレグ・メンシコフ / インゲボルガ・ダプコウナイテ / ナージャ・ミハルコフ / ニキータ・ミハルコフ / アンドレ・ウーマンスキー (あらすじ 内容) 1936年のソ連、スターリンが独裁体制を強化中。革命の英雄であったコトフ(ニキータ・ミハルコフ)は、妻マル-シャ(インゲポルガ・タプコウナイテ)、娘ナージャとモスクワ郊外の別荘で幸せに暮らしていた。 ある日、ドミトリ(オレグ・メーシコフ)という男がやって来る。 ニキータミハルコフさんの映画では「ウルガ」が好きです。12人の怒れる男(2007)も手元にあるので近々見ます♪ |
お邪魔します~~
背景についても丁寧に説明されていて、さらにこの映画に 興味を持つ人が多い予感よ。 みている人少ない感じだよね==。 色々なこと勉強してからみると、より深く入り込めそうだけれど 予備知識なくても充分楽しめるよね。 子役が可愛かった・・★ それにしても、2・・の話。 驚いたわ・・予告映像観てきたけれど、ドラマチックな感じ。 しかし、あれで終ったと思ったのに どう繋がるんだろうね・・・。 で・・これネットレンタルだったの? 私がレンタルしたときはビデオでね・・すごっくマイナーなビデオ屋だったよ。ちょっと前の映画でいい作品一杯あるんだけれど、どんどん排除されていくからね・・・(お店の場合)ウルガ・・は面白いのかな・・・ 私は他は「黒い瞳」のみ。 色々みてみたいです~~ ではでは・・ ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
見る~見る~! この映画絶対見る~~! 又あとで 遊びにきますね~~(o^―^o)ニコ こんばんはw
私もこの映画は、忘れられない作品ですよ。 みみこさん同様に、VHS(オークションでゲット!)で観たんだけど、素晴らしい作品だと感心しちゃった・・。 latifaさんが詳細に調べてくださったから、またこの映画を観たくなってきたわ・・。 「2」もyoutubeで観たけど、これはどういう風に理解したらいいのかな?? 「1」はあれで終わったと思ったのにねぇ~~、興味津々です!! 「12人の怒れる男」も、オリジナルを超えてると思いますよ~、是非観てね(おすぎさんと同じ感想なの・滝汗・笑) 私は「ウルガ」を未見なんだけど、こちらもソフト探しは難しそう・・涙 でも、がんばって探してみます~(*^^)v みみこさん~こんにちは!
いやいや、背景については、よく知らなかったので恥ずかしながら、見終わった後に調べたのよ(^^ゞ こうやって調べて一瞬解った気になっても、また数ヶ月経つと全部忘れちゃってるから、自分のためにもすぐ飛べるリンクとか残しておこう・・って思ってね・・ で、やっぱりあの彼、みみこさんのお好みだったとは~^^ カッコイイよねー。あのトラッドっぽい服装(ニットのクリケット風ベストと白いスーツとか)に、オールバックのヘアスタイルとかも、ぴったりだったわ♪ 2の動画、見てくれたのねー。 > しかし、あれで終ったと思ったのに > どう繋がるんだろうね・・・。 そうだよね。私はもう男子2人は死んだとばっかり思ってたのに、助かったんだ@@ とはいえ、大佐はいずれにせよ死ぬという事実は変わらないわけで・・・そうなると、何時の時代を描いた作品なんだろう? 回りは15年分年取っちゃってるのに・・・ > で・・これネットレンタルだったの? いやいや!!ニコニコ動画だよ(爆) 元々は、友達から貸してもらえる事になったんだけど、日本語字幕が・・・無いっ!!! それじゃ見れないだろ~~と思って、ヒーン・・・(T_T)とネット検索してたら、ニコニコ動画で細かく13個にわけてアップしてくださってる人がいたの。 だから、画像の良いやつと、ニコニコを同時進行させて見たんだけど、微妙にニコニコの方が短いのよ。ちょこ、ちょこっとカットされてる部分が(ほんの少しづつなんだけど)あって、、、だから同時に流せば良いってわけじゃなくて、結局途中からはニコニコだけで見たの。画像が悪かったのが悔しかった・・・。 ウルガは、モンゴルだったかな・・・を舞台にしていて、風景が、もう素晴らしいんだ~! 「黒い瞳」は私も見たんだけど、実は途中でダレちゃって・・・。この映画の最初部分に通ずる、優雅な一家の様子がずっと流れてる・・・って感じで。とはいえ、見たのが凄く昔だったから今見たら面白く見れたりするのかもしれないけど・・・。 めぐさん、こんにちは♪
一杯見たい映画の候補が溜まってるだろうし、 めぐさんがこの映画をお好きかどうかは解らないけれども・・・。 もし機会があったら見てみてね(^○^) またお話しようね♪ みぬぅさん、こんにちは!
おおお~ビデオで持ってるのね? そうだよね、この映画の頃はDVDじゃなくてビデオだったんだよね。しかも最初ビデオを販売しはじめた頃って、高額で、映画が1万とかしたんだよねー。最近はオークションで安く売られてることもあって、探して見るのも手ですよね。 「2」もyoutubeで観てくれたのね~。ありがとうー! で、、、ほんと、どこからどうやって2になっているのか?謎は深まるばかり・・・。 多分、大佐はあのまま収容所みたいな処に入れられてしまって、その数ヶ月間のエピソードと、現在のエピソード(娘が大きくなってる時)と交差させた感じになるのかな? しかも、またまた噂なんだけど、2部作らしいんだよ。2の次に3もあるって事だよ~~。 > 「12人の怒れる男」も、オリジナルを超えてると思いますよ~、是非観てね(おすぎさんと同じ感想なの・滝汗・笑) ぐははは!!!そうなのね?^^ 昨日最初の15分だけ見たけど、面白そうだったわ♪ 開始早々数字が出て来る処や名前が揺れてる処とかスタイリッシュだったわ~。今日これから見てみるつもりー。 ただ、12人もオジサマを名前と人柄とをシッカリ見分けられるだろうか・・・というのが一番不安だよ・・・。私は人の顔覚えが凄く悪いので・・。(特に外国人の) 「ウルガ」はね、確か私は押入の奥にビデオを持っていたはずなのだけれど、、堀りおこさないとどこにあるのか解らないという状態なの・・・。昔、夜中にTV放映してたのを録画したのよ。ということは、またいつか放映する可能性もあると思うわ!! おおおおおお!!これは素晴らしい映画を!!
なんだ、早く言ってくだされば、ビデオ持ってたのに!って無理か。 いやああああ、これは見事な映画でしたね。 あの見たときの興奮が思い出されます。あのときから、オレグ様にドキュンとされて、そのまま行っちゃったまんまです!! って、そんなことは置いておいて、時代の描き方といい、パージの様子、スターリンがいかなる人物であったのか・・。それらの描き方が、見事で、少々若かった自分は、打ちのめされました。 素晴らしかったと思います。 アカデミーの外国語映画賞だったんですよね。 それまでのミハルコフは、体制批判のような映画などは撮らず、貴族の退廃的なもんとか、まるでお門違いなような抒情的なものばかり撮ってたんですが、この辺から大きく変わるんでした。 政治的な問題もあるでしょうが、こういうのを撮りたかった!!といううっ憤と、それまで撮っていた貴族的性格が、いい意味で、融合されてるかもです。 「第一容疑者」で、オレグ様をネットで探っていたときに、これの続編があると知って、狂喜乱舞してましたが、早く来ないかなあア!!!! これのあとの「シベリアの理髪師」も、なかなかしゅてきですよ。 あたしのここ10年のベストに入ってる「イースト・ウェスト」でも、すんばらしく素敵ですので、未見でしたら、ぜひ。って、あるかなあ? sakuraiさん、こんにちは!
これ、映画を見終わった後、ネットでふらふらあちこちを見ていたら、sakuraiさんが、オレグさんのファンでいらしたことなどを書かれているところに、ばったり行き当たったんですよ^^ で、密かににやにやと嬉しくなっていたんです☆ その後、シベリアの理髪師だっけな・・・?を借りてきて、最初の30分を見て、そのまんまになってる処です。 オレグさんは、この太陽に灼かれての時の方が素敵だった気がする(って、まだ30分しか見てないので、解らないんですが^^) > それまでのミハルコフは、体制批判のような映画などは撮らず、貴族の退廃的なもんとか、まるでお門違いなような抒情的なものばかり撮ってたんですが、この辺から大きく変わるんでした。 > 政治的な問題もあるでしょうが、こういうのを撮りたかった!!といううっ憤と、それまで撮っていた貴族的性格が、いい意味で、融合されてるかもです。 そうそう!貴族の映画って感じのが多いのかな・・・ってイメージがあったんですが、太陽に灼かれてもそういう部分を描きながらも政治的な処もガツンと描いてますよね。「12人~」とか(まだ感想書いてないんですが少し前見て良かったです☆)ゴツイ感じの、良いですねー。 > 「第一容疑者」で、オレグ様をネットで探っていたときに、これの続編があると知って、狂喜乱舞してましたが、早く来ないかなあア!!!! > あたしのここ10年のベストに入ってる「イースト・ウェスト」でも、すんばらしく素敵ですので、未見でしたら、ぜひ。って、あるかなあ? オワオワ!!!私も是非見たいです!! しかしながら、なかなか入手出来ないので、まずは探さねば・・・。 それにしても、sakuraiさんは、色々お詳しい! 色々また教えてくださいね♪ 2のDVDには・・・
3の予告と制作風景が・・・。 カバノフさん、情報ありがとうございます!
> 2のDVDには・・・ > 3の予告と制作風景が・・・。 2のDVDなるものを見たことがありません・・・ 見たいなぁ~ ほとんど戦争映画になっています。
囚人となった元大佐と孫娘??が 別々のストーリとして構成されて います。 DVDは、現地で買ったもので 完全ロシア語版ですが、東京の とある店(私の店ですが・・)で 見ることが出来ます。 でも、お店の宣伝はしない主義なので たどり着けた人だけです。(^^) カバノフさん、こんにちは
> ほとんど戦争映画になっています。 > 囚人となった元大佐と孫娘??が > 別々のストーリとして構成されています。 そうなんですか。情報ありがとうございます。 > DVDは、現地で買ったもので完全ロシア語版ですが、東京の > とある店(私の店ですが・・)で見ることが出来ます。 わ~~。良いですねー!是非見たいものですが、いずれにせよ、ロシア語が解らない私では・・・ > でも、お店の宣伝はしない主義なので > たどり着けた人だけです。(^^) 了解です(^ー^) こういう寒い日は、あったか~いボルシチとか食べたいです。 最近モスクワ空港で爆発がありましたね。。。。 私も昔何度か立ち寄った事があるので、ショックでした。 多分、カバノフさんも行かれた事がおありになるでしょう・・・。 こんにちは。
最新の情報によると、なんだか5月頃 に日本でも翻訳版が出るみたいですよ。 よって、3月の出張では3を探して くる予定です。 他に去年撮影していたベラルーシの ブレストを扱った映画も・・。 仕事柄、年に数回行っていますので 現地での余暇は、CD屋さん巡りです。(^^) ドモジェドヴォ空港は、よく使う空港 ですが、行きと帰りだけですからねぇ。 去年の春先にやった地下鉄のドーンの 方がみんな緊張しました、毎日使う 所ですから (^^; カバノフさん、こんにちは
> 最新の情報によると、なんだか5月頃 > に日本でも翻訳版が出るみたいですよ。 ありがとうございます^^ もしそうなったら、必ず見たいです。 情報ありがとうございます。 > 仕事柄、年に数回行っていますので > 去年の春先にやった地下鉄のドーンの方がみんな緊張しました わ~!しょっちゅう行かれているんですね。いいなー 次は3月ですか。まだ向こうは寒いでしょうね。 地下鉄事件、怖かったですね・・・。 モスクワの地下鉄ってとても芸術的な美しい処なのに、、、 皆さん生きてますかぁ?
黒い雨に負けちゃだめですよぉ 4月まで頑張れば、そう4月になったら 皆さんお待ちかねの翻訳版2が 出ますよぉ~ 戦火のナージャ ttp://www.senka-nadja.com/ いよいよ出発です。 最低気温が-9だそうな、、ブルブル カバノフさん、こんにちは!
地震など大変ですが、いかがお過ごしですか? 色々心配は尽きないですし、停電などで日々苦労はしているものの 被災地の方々を思うと・・・(T_T) > 4月まで頑張れば、そう4月になったら > 皆さんお待ちかねの翻訳版2が > 戦火のナージャ > ttp://www.senka-nadja.com/ 情報、ありがとうございます!! 成田、とっても混んでいるみたいですが、お気をつけて^^ これからロシアだなんて、いいなぁ~。 ここ最近「世界の車窓から」で、ロシアをずっとやってるんです。 いつもいいなぁ~って毎日見てます。 お元気ですか?
いよいよ、太陽に灼かれて3が 現地で販売され始めたようです。 題名は、цитадель 「ツィタデレ」意味はドイツからの 外来語で要塞です。 名前から察するに、また出てくる 軍服の形式から1943年クルスクの 戦いが舞台のようですね。 http://www.kinokadr.ru/films/u/utomlennye3/poster/ カバノフさん、こんにちは!
ロシア旅行は、いかがでしたか?^^ > いよいよ、太陽に灼かれて3が現地で販売され始めたようです。 そうなんですかー! 現地では、とっくに公開され、DVDになっている・・って事ですよね。 > 「ツィタデレ」意味はドイツからの > 外来語で要塞です。 > 名前から察するに、また出てくる > 軍服の形式から1943年クルスクの > 戦いが舞台のようですね。 > http://www.kinokadr.ru/films/u/utomlennye3/poster/ 情報ありがとうございます! あ~あ、見たいなぁ・・・ 私もオレグの隠れファンです。
といっても今までは「イースト/ウェスト」しか見てませんが これ1本でオレグのファンになるには十分でした。 それくらい,「イースト~」のオレグは素敵だし 映画そのものも素晴らしい作品です(DVD持ってる) で,こちらの作品は このたび「戦火のナージャ」公開の際にDVD化されて もちろん購入しましたよ~ 中盤まで「ん~,退屈かも」と思ってたけど 後半から一気に来ましたね。 ラストは切なくって・・・ でも死んだと思ってたあの人もこの人も 続編の「戦火のナージャ」では 「実は生きてた」ってことになってるんですね・・・ ま,またオレグのドミトリが見れるからいいか・・・ 彼のお顔(醤油顔),音楽ができるところ, 雰囲気,演技力,みんな好きです。 ななさん、こんにちは!
お返事遅れてしまって、ごめんなさい。 > 私もオレグの隠れファンです。 > といっても今までは「イースト/ウェスト」しか見てませんが え~~っ!それ、知らない!! 是非今度見てみようと思います!! > このたび「戦火のナージャ」公開の際にDVD化されて > もちろん購入しましたよ~ おおお~~!ななさんは、手元に持って置くのね? 戦火の~は、公開館が少なくて、見に行けるだろうか・・・不安・・・。 > 中盤まで「ん~,退屈かも」と思ってたけど そうなのよ~。私も最初の方は、あ~~ダメかも・・って退屈感が・・ でも、最後まで見終わってふりかえると、前半のあの幸せっぷりが、こうなってしまうか・・・という比較対象になっているんですよね。 > でも死んだと思ってたあの人もこの人も > 続編の「戦火のナージャ」では > 「実は生きてた」ってことになってるんですね・・・ そうそう。ビックリですよね。死んじゃいなかったのか???って。 おひさぁ~
現在地モスクワです。 ミンスク近郊の片田舎から人里に 戻ってきました。 戦闘中に味方の誤射で信号ロケット弾 が直撃して燃え上がり新品の軍服に 穴が開いてしまった。 しかし、2度目の負傷で感状貰った。 映画の同じように赤い玉が煙を上げて 真っ直ぐ飛んで来たからびっくりでした。 ツィタデレは、2の後編の扱いでした。 時代は2年位後のお話です 少女だったナージャちゃんは 立派な医療中尉殿に出世しました。 コトフさんが拉致された後の説明は こっちの方が詳しくされています。 しかし、、あの終わり方はチョット ・・・・。 カバノフさん、こんにちは。
うわ~~今、モスクワにいらっしゃるんですね。 猛暑の日本を離れ、涼しいだろうモスクワ滞在なんて、羨ましいわ~ > 戦闘中に味方の誤射で信号ロケット弾 > が直撃して燃え上がり新品の軍服に > 穴が開いてしまった。 > しかし、2度目の負傷で感状貰った。 > 映画の同じように赤い玉が煙を上げて > 真っ直ぐ飛んで来たからびっくりでした。 えっ・・・・・ こ、これは、現実のお話でしょうか・・・ すいません、今ひとつ意味が良く解らなくて・・・ もしカバノフさんの実体験だったら、怖すぎます・・@@ > ツィタデレは、2の後編の扱いでした。 > 時代は2年位後のお話です > 少女だったナージャちゃんは > 立派な医療中尉殿に出世しました。 > コトフさんが拉致された後の説明は > こっちの方が詳しくされています。 情報ありがとうございます。 早く見たいです~ こんばんわ~
日本に帰国しました。 ほんとに蒸し暑いですね、モスクワも30度でしたが、 夜は涼しいから救われていました。 戦闘と言っても、ベラルーシのお祭りで開戦70周年記念の 歴史再現イベントです。 2の映画と同じ軍服を着て同じような事をしてきました。 んで手違いで、隣の小隊の指揮官が打ち上げたロケット弾が たまたま私の腰に直撃して手ではたいて地面を転げまわって 消し止めましたがチコッと火傷しました。 動画の一部が公開されているので紹介しますね。 カバノフさん、おかえりなさい^^
日本、暑いでしょう? そうですかーモスクワも30度と暑いんですね? でも向こうは、空気が乾燥してるから、日本の様な暑さではなくて、 からっとしてるんだろうな。。。 > 戦闘と言っても、ベラルーシのお祭りで開戦70周年記念の > 歴史再現イベントです。 > 2の映画と同じ軍服を着て同じような事をしてきました。 そうなんですね!! 凄いお祭りですね。かなり迫力があるイベントなんだろうなー。 動画、ありがとうございます! 後でゆっくり見てみます♪ こんにちは。
放題に隠れて原題が見過ごされますが この映画は、この歌に ちなんでいます。 Утомлённое солнце うたみりお~ね そんつぇ 90年ほど昔に流行した歌です。 Утомлённое солнце Нежно с морем прощалось, В этот час ты призналась, Что нет любви. Мне немного взгрустнулось — Без тоски, без печали В этот час прозвучали Слова твои. Расстаёмся, я не стану злиться, Виноваты в этом ты и я. Утомлённое солнце Нежно с морем прощалось, В этот час ты призналась, Что нет любви. カバノフさん、こんにちは。
毎日暑いですね~。 どうやら今晩からは、雨になるようで、ちょっと楽しみ・・・(普段は雨は嫌いですが、 さすがにこれだけカンカン照りだとね・・) ほほー^^ 情報ありがとうございます☆ ロシア語の文字の雰囲気って、とってもソソられるんですよ。 カバノフさん、こんにちは!
涼しくなってきて、普段湿気のある日本の気候も乾燥して来て、たまにロシアを感じる時もあるのではないでしょうか^^ 情報ありがとうございます! いまだ「戦火のナージャ」を見れてません・・・(T_T) 見終わった後に、パロディ見ようと思います。 ぐすん おひさぁ~ いよいよ
「太陽に灼かれて3」が来月に公開です。 少数劇場での公開で、たぶん短期間ですので お見逃しなく (^-^)/ URLに予告を張っておきます。 今年は、ベラルーシのブレスト要塞で 戦ってきました。すんげぇ戦いでした。 http://www.youtube.com/watch?v=HnAkfosm_3g カバノフさん、こんにちは!
情報、ありがとうございます! 3は、ぜひ劇場で見てみたいものです。 でも、遠いので、行けるかなあ・・・・。 > 今年は、ベラルーシのブレスト要塞で > 戦ってきました。すんげぇ戦いでした。 ええっ!! カバノフさん、そういうお仕事をされているのですか?! 無事に帰って来られて、何よりです・・・。 すごいなー、カバノフさんって、凄い人生を送っていらっしゃるんですね! |
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Kaz.Log Cinema
(2010/01/26 20:59)
=== スターリン体制下の悲劇 『太陽に灼かれて』 1994 ===
カンヌ国際映画祭は無事閉幕したところですが、そのカンヌ関連の映画をちと。
{{{『機械じかけのピアノのための未完成の戯曲』}}} ('76) などで有名なロシアの監督、'''ニキータ・ミハ...
虎猫の気まぐれシネマ日記
(2011/06/08 22:35)
黒い瞳や,12人の怒れる男の巨匠,ニキータ・ミハルコフの1994年の最高傑作。このたび16年ぶりに続編の「戦火のナージャ」製作に当たって本編もDVD化されたので購入!ミハルコフ監督作品は「12人~」しか観ていないのだが,実は私は「イースト/ウェスト 遥かなる... |