もう、ほんと彼女の演技力というかなんというか、、素晴らしかったです。可愛かった~~!!!
特に最初のメイド服にリンゴのバックを持ってトコトコ歩く姿は最強!!それと、ここまで脱いでるとは・・。昔、「青春」?とかいう18禁映画や「復讐者に憐れみを」で、見たことはあったけど、今回は凄く美しい裸でした。 撮影は、リー・ピンビンさんで、さすがに素晴らしい!!! キラキラした雰囲気や、透明感のある映像がすっごく好きでした。他にも、晴れた日、雨の日、夜・昼・夕暮れの東京の町並みがそれぞれとても綺麗に撮れていて、下町の風景と、高層ビルのある不思議な構図というか、どれもこれも良かったです。音楽も可愛らしい感じで、とっても合ってました。 内容も予想以上に面白くて、そして詩的で、全体的に悲しげな雰囲気が漂いつつも、ちょっと毒気もあって。 同じくダッチワイフが出て来つつも年齢制限があまり要らない映画「ラースと、その彼女」と比べると、あちらは主人公の男性がそういう使い方をしてないというのがちょっと不自然だな・・って内心思っていたので、こちらの「空気人形」の方がリアル。内容的にもあちらは温かい優しさが一杯の映画だったのに対して、こちらは、空虚感ともの哀しさが漂ってる映画でした。両方それぞれ好きです。 映画の中で、吉野弘さんという方の詩や、蜻蛉についてのエピソードが出て来て、それがとても印象に残りました。 ウィキ1926年(大正15年)産まれで、ご存命でいらっしゃいます! ドゥナちゃんだけじゃなく、板尾創路も上手かったし、脇役に大物がゴロゴロしていたのにもびっくり。ちょっとだけしか出番が無かったけれど、あの役のオダギリジョーは良かった☆ レンタル屋に来てた寺島進が警察官だったのは笑った!あと、レジのところに貼ってあるポスターが、「大人はわかってくれない」「道」「赤い風船」のポスターだったり、色々映画の話も会話に入っていて楽しかったです。 ★以下ネタバレ 白文字で書いています★ まずは、あの人形の取り外し出来て洗える部分っていうのは今回初めて知りました・・・。 まさか、純一を人形だと思って栓があると思って・・・ああいう風になっちゃうとは・・・。でも、すぐに病院とか行けば助かっただろうに、純一はそのまま死を受け入れてましたよね。純一は死んじゃってもいいや、って思っていた風な処があったように感じました。 その後ドゥナちゃんはどうするのかと思っていたら、自らゴミ置き場に・・・(T_T) それを過食症の女性が窓を開け、下を見て「綺麗」と言うんだけれど、そこが綺麗に見えなかったのがちょっと残念でした・・。リンゴとビンとでケーキの様に見える・・って事だったんだろうか・・・? それと、綿毛がみんなのところに飛んで行く・・・ってシーンは、吉野さんの詩の最後の「私も あるとき 誰かのための虻だったろう あなたも あるとき 私のための風だったかもしれない」の様に、ドゥナちゃんが誰かのための風になったのかな・・・と思ったりしました。2人亡き後、あのレンタル屋にあの青年が働くことになった・・ってが微笑ましかった。以上 途中までは5つ★で、最後の方がバシッ!と来なかったので4つ★半かな・・なんて思っていたら、一晩寝て起きてみても、まだこの映画の事を色々考えてしまっているんですよね・・・。後に引く映画というか・・。こういう風に見た直後よりも後になっても色々想うところのある映画って、そうそう巡り会え無い。あとで2回目を見ようっと!個人的にかなりこの映画が好きでした。4つ★半~5つ★ 空気人形 (2009/日) Air Doll 監督 脚本 是枝裕和 原作 業田良家 撮影 リー・ピンビン 音楽 佐々木次彦 衣装 伊藤佐智子 出演 ペ・ドゥナ / ARATA / 板尾創路 / 高橋昌也 / 余貴美子 / 岩松了 / 星野真里 / 柄本佑 / 寺島進 / オダギリジョー / 富司純子 ドゥナちゃんは、今年の2月までは、韓国で「勉強の神」(内容は、日本の「ドラゴン桜」)ってドラマに、もっさい先生の役で出演していました。主演はキム・スロさん♪ いつか日本語字幕付きで見たいものです! ★おまけ★ 今から13年前のドゥナちゃん ペ・ドゥナとウォンビンが共演していた韓国ドラマ「クァンキ」(1997年頃)の17話からキャプチャー写真です。 ![]() 他も、もっと見てやろうという方は、こちら↓ それぞれ画像クリックすると大きくなります ![]() ![]() おおまかな内容は、ある大学で同じ広告サークルに入っている仲間の話で。この17話は、ドゥナは実は大金持ちのお嬢様だった事が判明する。親に反抗して、真面目に勉学やろうとしないが、そもそも造形才能が凄くあるのを、写真家目指すウォンビンが「才能を無駄使いするな」と言う・・・みたいな内容です。ドゥナとウォンビンはケンカ仲間みたいな感じでとても親しい友人なんだけど、実はドゥナはウォンビンを好き。でも、ウォンビンは違う女の子(ドゥナとルームメイトの子)が好き。 この回以後、ドゥナは造形の作業に夢中になり、ほとんど出てこなくなる・・という展開です。 リンダリンダリンダ とか、ペ・ドゥナについて書いた文 |
ご覧になったのね。
私も今でもいろんなシーンを覚えています。 ハッピバースデーの歌に囲まれてケーキを幸せそうに見つめる眼差しとか・・・ お腹に息を吹き込むARATAさんと、ペ・ドゥナちゃんのセクシーな演技とか・・・ 寒そうな衣装とか・・・ >空虚感ともの悲しさ そうそう、人形だからそういうものがいつまでも心に残る、って面白いですよね。 私は純一が最期ああいう風になったのは、いきなりで対処のしようもなく、って感じたので、latifaさんの解釈は興味深いです。 latifaさん、こんにちは!
先ほどコメント頂きまして、ありがとうございました。 >ペ・ドゥナに去年度の主演女優賞を差し上げます!(以下略) 私「空気人形」大好きなんです。この映画がきっかけで、ペ・ドゥナのファンになってしまいました。本当に素晴らしい演技でしたよね~。 >ドゥナちゃんは、今年の2月までは、韓国で「勉強の神」(内容は、日本の「ドラゴン桜」)ってドラマに、もっさい先生の役で出演していました。(以下略) ドゥナちゃんが「空気人形」後、韓国でドラマに出演しているのは知っていたんですが、詳細は分からなかったです。見てみたいですねぇ。 「クァンキ」の画像は見ていて楽しいですね~。ウォンビン若いですね!こちらも見てみたいです。 こんばんは。
ご無沙汰しています。 これは公開終了直前に映画館で観ました。 ペドゥナのナイスバディがたくさん出てくるのにそんなにいやらしさがなかったですね。 使用法もよくわかりましたね(笑)。 後半は僕もかなり違和感を覚えました。 TBします、うまくいきますように。 ペ・ドゥナが話す日本語が、彼女の見た目のかわいさもあってか、妙にかわいく聞こえるんですよね。
個人的には『リンダリンダリンダ』の時よりも日本語の発音のかわいさにやられました。 素晴らしい雰囲気を持った女優さんですよね。私の中では日本アカデミー賞の主演女優は頭5つぐらい抜けて彼女だったんですが、ま、日本の賞だから彼女には行かないだろうと思ってました。(苦笑)
オダジョーよかったですよね。ちょこっとしかでないけど自分の作った人形たちに対する愛情をひしひしと感じました。^^ 牧場主さん、こんにちは!
いや~~~、すごく良かったです。さっき解らなかった処、また2度目を見ていたのですが、どうしてもわからんところがあります。牧場主さんの見解をお願いします! ドゥナちゃんが押入に隠れていると、お部屋の中で秀雄と誰かの会話が聞こえて来ます(多分電話) 勝手に片づけるなって言うてるだろ・・・解らない部分・・ゴミがなんとか・・・・いや、そんな大事なもんちゃうけど・・・みたいな会話があって、その解らない部分が大音声にしても、聞き取れないんです。あれは、お母さんが家に来て掃除した時に、ドゥナちゃん人形を母に勝手に捨てられたって風に秀雄が思いこんだのかな・・・? それとも、やっぱりドゥナ人形は秀雄が飽きたか何かで押入にしまっちゃって、新しい別の人形を買っただけなのかな? > お腹に息を吹き込むARATAさんと、ペ・ドゥナちゃんのセクシーな演技とか・・・ あれは衝撃でしたわー。あれ一回きりかと思ったら、後半に、抜いては入れるの繰り返しのシーンがあって、うわっ@@ 新しい世界を見せてもらっちゃった・・・・って衝撃でした。 でも最初のビデオ屋での息吹き込みシーンが一番良かった!あの時のドゥナちゃんの表情がすっごかったっす。あんときだけは、メイクにほお紅入れてたのかな^^ 書きたい事一杯あったんですが、書ききれなかったー。 映画の後ろで流れるドゥナちゃんの語りが、また素晴らしく良かったです。ほんとに素晴らしかった!!!あと、シーム(線)のエピソードがすんごい好きでした!!!隠すファンデをOLに持ってってあげる処なんて、ホントに可愛かった。 > 私は純一が最期ああいう風になったのは、いきなりで対処のしようもなく、って感じたので、latifaさんの解釈は興味深いです。 いや、私もいきなりで対処出来なかったのかな?と思ったんです。でも、ものすごい一杯切ったわけじゃないから、急いで病院に行けば助かっただろうな・・・と思って・・・。それなのに病院に行かなかったから、勝手に死んでもいいや・・・って思ってたのかな?と解釈しちゃったんです。とはいえ、彼は生きることにあまり執着してなさそう・・とは思ったけど、死にたいとまで思ってる風じゃなかったので、、やっぱりいきなりで対処出来なかっただけなのかも。 私は、たとえ人形でも自分を凄い好いてくれてる女子(ドゥナ)とARATAさんが、永遠ではないにしろ、仲良くやってって欲しかったんですけれどもね・・・。そういう展開にはならなかったようでした・・・。しくしく・・。 ドゥナちゃんの胸、こぶりでしたがとっても綺麗でしたー!!! Bell Bottom Bluesさん、こんにちは!
この映画といえば、Bell Bottom Bluesさん☆ 映画見たら、まっさきにお邪魔しに行きました^^ このポスターからして、すっごく良いですよねー。と言っても、別に秋葉のメイド服とか女の子がツボとかそういうのは全然無いんですけれど・・・。 もし、日本の美少女アイドルが、この主人公を演じてたら、全然別物の映画になってしまっていたと思います。この主役をドゥナちゃんがやる!って事ありきの映画だったんでしょうね。 いやいや、解りますよ、これ見て彼女のファンになっちゃうっていうのも、もっともだ!って思います。それにしても、あの足の美しいこと!!!ため息が出そうなくらいのナイススタイルに、あの可愛らしい声と、表情と・・・きっとこの映画、ドゥナちゃんのNO1作品じゃないかな?と思います。 「勉強の神」私も凄く見たいんです。お友達が見て、なかなか面白かったようですよ♪ 韓国語が分かればなぁ~~。そういや、ドゥナちゃんは今は知りませんが、以前は(リンダリンダリンダを撮る前かな・・・)は、時々日本にプライベートで遊びに来てたそうなんですよ。いつかどこかの道で、ばったり彼女を目撃してみたい!って思ってました・・・。 クァンキ画像、反応してくださってありがとうございます^^ 私が多分最初に覚えた韓国女優が、ドゥナちゃんとあと2人くらいの女優さんです。それにしても、ドゥナちゃんは全然変わらず若いですねー。ウォンビンはちょっと変わりましたね(^^ゞ JUNさん、こんにちは!
JUNさんは、公開終了直前に映画館で観たんですねー。私も劇場に行きたかった・・・でも、やってる劇場が少なくて(遠くて)結局行けずじまいでした・・・悲しい~~~。 とはいえ、お家で見ても充分楽しく見れました。 でも、やっぱり大画面で、あの東京のシュールな構図の風景とか見たかったなあ・・・。 > 使用法もよくわかりましたね(笑)。 はい! 人形は一端温めて使わないと、しゃっこいだろうな~とか、また余計な事を考えちゃったりしました(^^ゞ 後半の展開、JUNさんと同じで嬉しいです。 私は甘ちゃんなので、人形とARATAと永遠ではないにせよ、仲良く暮らして行って欲しかったです。 にゃむばななさん、こんにちは!
> ペ・ドゥナが話す日本語が、彼女の見た目のかわいさもあってか、妙にかわいく聞こえるんですよね。 ほんとですよねーーー!!それは私も、すんごい思いました。 あのリコーダー?ちっくなトコトコした素朴な音楽と、ドゥナちゃんのナレーションの声とが、素晴らしく最高でした。 リンダ~の時は、別に可愛い声って思わなかったので(いや、可愛くない声とも思わなかったんですが、普通の声って風に思った)、意識してなのか・・・それとも、自然とそういう風に感じたのか・・解りませんが・・・。 最近・・いや、ここ数年見た沢山の映画の女優さんの中で、最も可愛く感じました。 KLYさん、こんにちは!
> 私の中では日本アカデミー賞の主演女優は頭5つぐらい抜けて彼女だったんですが、ま、日本の賞だから彼女には行かないだろうと思ってました。(苦笑) 私もです!! ところで・・・日本のアカデミー賞は、誰が主演女優賞をとったんでしたっけ・・・?(もう忘れてる自分が怖い・・・) ディアドクターとこれのOL役をやった余貴美子さんでしたっけ・・? 余さんも大好きで演技凄い上手って思うんですが、やっぱりドゥナちゃんの方が神がかってたと思います。 私は日本だけじゃなくて、世界中の映画の中でも、この映画のドゥナちゃんが一番素晴らしかったと思います(と、いまさら年を越して言ってもしょうがないですね~(^^ゞ) > オダジョーよかったですよね。ちょこっとしかでないけど自分の作った人形たちに対する愛情をひしひしと感じました。^^ いや~~ホント良かったです。もともとオダギリジョーは大好きなのですが、最近カッコイイとか素敵とか思える役やCMなど、殆ど見たことが無かったので、久しぶりに、やっぱりソフトなまなざしが素敵だわ~~~!!っと思いました☆ TBありがとうございます。
こちらは私も衝撃と共に不思議な哀しさを引き摺った作品でした。 ペ・ドゥナちゃんに目をつけた監督はさすがといか言いようがありません。 「生まれたてのニンゲンのような人形」のココロが伝わってきました。。 ウォンビンくんのドラマは最初に飛びついたのが「秋の童話」でしたが、 「クァンキ」で共演していたんですね~。 当然ながら二人とも可愛い~♪ 残念ながら、どうしても韓ドラが苦手で当時はついていけませんでした。 とかいいながら「華麗なる~」は観ましたけど(爆) なんだか賞向きじゃなかった作品とはいえ、ドゥナちゃんの演技は凄かった♪ かなり評価はされていましたよね?! latifaさん、こんにちは! コメント&TBありがとうございました。
この映画、すっごくよかったですよね。。 いい映画、後々まで記憶に残る映画って、一度しか観てないのに音楽まではっきり憶えてるもんですよね、不思議なことに。 この映画ののぞみの詩の朗読(独白だけど)も、今でも耳に残っています。 ARATA演じた青年、私も自殺願望はあったんじゃないかな、、と思いますよ。 人形だったのぞみが心を持って、生まれたての赤ちゃんのようにこの世界を知ろうとする。。 その姿をリアルに演じたペ・ドゥナ、私も主演女優賞を贈りたいです。 ちなみに監督は、全裸シーンがあるために最初から日本の女優さんは念頭になかったとか。。うーん、なんだかなー、ですね。 latifaさんこんばんは^^
本作、お気に召していただけたようでよかったです。 そうなの。 私も『ラースと、その彼女』にはとても違和感を抱いておりまして。 全てがもやもや~っとオブラートに包まれてしまうような雰囲気が「リアルドール」なのにどうも違うんじゃないかなと。 そのあたりのもやもや感は、この映画で十二分に解消されましたね。 取り外して洗ったりなんかしてくれちゃいまして、大変お勉強に?なりましたです、はい(あはは)。 のぞみの切なさっていうのがすごく突き刺さってくるようで、 誰でも自分を受け入れてほしい、受け止めてほしいという願望があるという根本的な欲望ですよね。 そこがひしひしと伝わってきました。 全然知らなかった映画です~!
なんかDVDのジャケットだけ見ても 惹かれるものがありますよね♪ 内容が全く分からない私はlatifaさんの白字のネタバレを読んでも 意味が分からなく凄い気になるのですが・・・(笑) 見てみるかな~~! ちなみに、「ラースと、その彼女」私も見ました。 凄い気に入ってるわけじゃないけど結構ほのぼのした周りの人間に 癒される内容でしたよね! いやいや、マジでこの映画見てみるかな~~! 主人公のペ・ドゥナちゃんにも興味わきました~~! 新しい(私にとって・笑)情報嬉しいな♪ 真紅さん、こんにちは!
昨日解らなかった処を中心に2回目を見たんだけれど、やっぱり2回見ても解らないところがあるの・・・。 真紅さんがDVD買うなんてことがあったら、また真紅さんの見解、是非お聞きしたいわー。 > この映画ののぞみの詩の朗読(独白だけど)も、今でも耳に残っています。 とても耳障りが良い音でした。音楽といいドゥナちゃんの声といい。 > ARATA演じた青年、私も自殺願望はあったんじゃないかな、、と思いますよ。 わっ^^真紅さんも、そう思われましたか。 > ちなみに監督は、全裸シーンがあるために最初から日本の女優さんは念頭になかったとか。。うーん、なんだかなー、ですね。 全裸シーンを撮らせてくれる日本の女優さんがいたとして、可愛い子だったとしても、ドゥナちゃん以上にハマる人はいなかったんじゃないかな! roseさん、こんにちは!
> そうなの。 私も『ラースと、その彼女』にはとても違和感を抱いておりまして。 > 全てがもやもや~っとオブラートに包まれてしまうような雰囲気が「リアルドール」なのにどうも違うんじゃないかなと。 そうなのよねー。私も「ラース」は良い映画だったと思うし、面白かったのだけれど、唯一そこの部分が、どうも・・なんかなぁ~~ってスッキリしなかったの。 ラブドールを彼女に・・って部分が話題性という点で先行してたしね・・・。 > そのあたりのもやもや感は、この映画で十二分に解消されましたね。 はい!監督、潔いな、って思いました^^ 拍手!! めぐさん、こんにちは。
つい最近レンタルになったばっかりなので、もし良かったらどうぞ! そうっか、普段邦画とか韓国映画とかめぐさんは見る事少ないものね^^ > ちなみに、「ラースと、その彼女」私も見ました。 > 凄い気に入ってるわけじゃないけど結構ほのぼのした周りの人間に > 癒される内容でしたよね! うん、うん。そうよね。私も好きだったし、良い映画だな~って思ってるんだ。思ってはいるんだけど、ちょっと生々しい部分をバッサリ抜いちゃってるところが、ズルいかな・・・って内心ちょっと思ったんだよな。その点、こちらは、、、ここまで見せなくても良いんだけど・・って位に、リアルに生々しいです・・・。 kiraさん、こんにちは!!
コメントありがとうございました^^ この映画を見て、ちょっと「下妻物語」を思い出しました。 あれもフカキョンがあのラブリーな役を上手に演じてたからこそ、成功した作品だったな・・って。 で、フカキョンといえばウォンビンですが(古っ)私は「フレンズ」を見た後、「秋の童話」と「クァンキ」を同時進行で見たんです。個人的にクァンキの方が、好きだったので、そちらの方が印象に残っているんです。 > 残念ながら、どうしても韓ドラが苦手で当時はついていけませんでした。 ぐふふ。解りますよ。濃過ぎる作品とか多いし、長いですもんね。 > とかいいながら「華麗なる~」は観ましたけど(爆) この前TVで昼間に放送しているのにはびっくり!私は見ずに終わってしまったのですが、kiraさんが見れたということは、きっと面白かったのですね^^機会があったら私も挑戦してみようっと。 こんにちわ♪
「八月の蝉」は私も拝見しました。 しかし、その時、仕事で「・・・」な感じでブルーだったため、重っ! って感じで、こう、京野ことみさんのお宅で赤ちゃんが泣き出して、旦那さんがうるさそうに寝返り打つ、あそこで「あわわ~」みたいな感じになって、一応来週の予告見たけど、新興宗教のあたりか・・・とずっしりもたれてしまい、来週見るかはちょっと・・・ お洒落なレストランの記事も拝見しました。 すごく素敵~。 さて、↑の >ドゥナちゃんが押入に隠れていると、お部屋の中で秀雄と誰かの会話が聞こえて来ます(多分電話) 勝手に片づけるなって言うてるだろ・・・解らない部分・・ゴミがなんとか・・・・いや、そんな大事なもんちゃうけど・・・みたいな会話があって、その解らない部分が大音声にしても、聞き取れないんです。あれは、お母さんが家に来て掃除した時に、ドゥナちゃん人形を母に勝手に捨てられたって風に秀雄が思いこんだのかな・・・? それとも、やっぱりドゥナ人形は秀雄が飽きたか何かで押入にしまっちゃって、新しい別の人形を買っただけなのかな? 私が覚えているのは、結構前で、確かにその辺気になったような覚えが・・・しかしうろ覚え。 ドゥナちゃんが押し入れに入っていたか何かで、その会話を聞いてそのあと板尾さんと会話するところですよね。 その時は、ああ、編集の過程で、つっこまなかったのかしら、って思ったような・・・監督にとっては分数を制限されて、撮り直すまでもないか、まあ、これでいいか、って思ったのかしら、って流したような・・・ でも、今から考えると、あの板尾さんのお宅は、実家だと思うんですね、長男で、両親がもう、いない、そういう設定で。 アパートではなかったから。 普通はアパートにするのに、何か変な一軒家じゃなかったでしたっけ。 で、最初から板尾さんは独り言ばっかり言っていたでしょう、で、私は↑の発言も電話ではなく、独り言かな、って思います。 で、自分で人形を片付け、新しい人形を買ったのは、彼にとっては、大したことではないにせよ、つじつまを何となく合わせたい、何か声に出して責任転嫁したいことなのでは。 脳内設定で「いきなりうちにやってきたおかんが片付けたせいで仕方なく新しい人形を買ったオレ」って妄想していたとか。 しかし、確か電話してた、つまり、私は覚えていないが、受話器かケータイを持っていたなら、多分おかんは生きていて、片付けちゃったのかもね・・・ でも、おかんが片付けようと片付けまいと、板尾さんは次から次へと、ゲームのソフトを買い換えるように、飽きたからドゥナちゃんをしまったんだと思いますよ。 ドゥナちゃんに言い寄られて、あたふた言い訳していたもの。 私が気になったのは、言い寄られた板尾さんが喋るドゥナちゃんを認めたということです。 普通は、板尾さんは、喋ることをまず認めないと思うんですね、「うわー、喋ってる!」って独り言を言って、ドゥナちゃんとは会話しないような。 こう、こういう人って、想像力の限界が自分の妄想の範囲では底なしだけど、現実を突きつけられてちよっとずれると、狭そうだな、って思ったんです。 もし、そこでドゥナちゃんを認めなかったら板尾さん、すごくありきたりな人物像っていうか、ただの気持ち悪いひどい人になっていたんだと思うけど、人間が好きなんでしょうね、是枝監督が。 すごく、しなやかな人だな、って思いました。 >映画の後ろで流れるドゥナちゃんの語りが、また素晴らしく良かったです。ほんとに素晴らしかった!!!あと、シーム(線)のエピソードがすんごい好きでした!!!隠すファンデをOLに持ってってあげる処なんて、ホントに可愛かった そうそう、そういうひとつひとつのエピソードをとっても、ああ、観察力があるのは、人間が好き、というか、人間というものにとことん興味があるんだろうな、って思います。 純一は、こう、不思議でしたよね。 生きていることに執着がないように映ったのは、多分、人形であるドゥナちゃんが抱えるものを際だたせる為だったんだろうな、って思います。 ドゥナちゃんをすんなり受けいれられたのは、彼がとても・・・ドゥナちゃんのような人形と人間の感覚の間に漂っていたからああいうふうに生きて死んでいったんでしょうね。 私は血がいっぱい出なかったのは、そのシーンはセクシーな面も出したかったので、グロ一色で塗りつぶされたくなかったせいかな、ってその時は思っていたけど、こうしてlatifaさんとお話して、いろんな可能性があったお話だったんだな、って思うことが出来て深く映画の芯に入り込めたようでとても楽しかったです。 牧場主さん、こんにちは~!
「八月の蝉」確かに重かったですね~。ちなみに昨晩の2話も見ちゃいました。1話より2話の方が良かった気がしました。脇役の女優さん(倍賞さんとか、宗教団体のあのオバチャン演じた女優さん)が出て来た事で厚みが出た感じ。 ちょい役なのですが、エンジェルさん?のドライバーさんが、フラガールの子持ちママさんを演じた女優さんだったのが個人的に受けました。あの方は舞台とか劇団の人なのかな?上手いわ~。 で、ドゥナちゃんの件ですが > でも、今から考えると、あの板尾さんのお宅は、実家だと思うんですね、長男で、両親がもう、いない、 ねえ、ねえ!!!牧場主さんって、ほんとに凄いわ~。そこまで頭の中で想像しているっていうのが、凄い! そう言われてみれば確かにそうですよね。私は全く気がつかないで見てました。 >私は↑の発言も電話ではなく、独り言かな、って思います。 この説も、びっくり。。。 全くそれは頭に浮かばなかったのだけれど、確かにそうかも。彼ならやりそう。 > でも、おかんが片付けようと片付けまいと、板尾さんは次から次へと、ゲームのソフトを買い換えるように、飽きたからドゥナちゃんをしまったんだと思いますよ。 > ドゥナちゃんに言い寄られて、あたふた言い訳していたもの。 やっぱりそうですよね・・。私もこの新しい人形が来ちゃってた・・・ってエピソードは、自分は唯一無二の存在じゃなく、なんぼでも自分以外の変わりがいる・・・って事を表現するために入れたと思いました > 普通は、板尾さんは、喋ることをまず認めないと思うんですね、「うわー、喋ってる!」って独り言を言って、ドゥナちゃんとは会話しないような。 そうそう。あのシーンは印象的というか、見てるこっちもびっくりしました。驚き方がやや少なかったのと、普通に会話していましたもんねー。 牧場主さんが言う様に、人形が話してるのに、坂尾さんが会話するのをスルーしちゃう人だったら、冷た過ぎてというか、血が通ってない人間って気がして、私はイヤだったと思うわ~。 ちゃんと本音で話してた(写真探してアタフタしたり、最後には面倒くさいんだよ~とかぶちまけたりして)ので、なんか、ほっとしたというか・・。 >観察力があるのは、人間が好き、というか、人間というものにとことん興味があるんだろうな、って思います。 牧場主さんは、映画だけじゃなくて小説とかでも、作者が「人が好き」という処が、以前から気がついてたんだけれど、よく見えていらっしゃいますよね。私ってば、ホント何も考えずに見てるのか、そういう処とか解らず、なんだろ?さら~っと見ちゃってて・・・。牧場主さんは、いつもシッカリ物語とか細部とか見てるなぁ~と感心しちゃいます。 > 私は血がいっぱい出なかったのは、そのシーンはセクシーな面も出したかったので、グロ一色で塗りつぶされたくなかったせいかな ここは一杯血が出なくて本当に良かったです。あそこで血がドバーっと出てしまったら、この映画にそぐわないというか、そこだけ浮いてしまったと思うし・・・。 私も牧場主さんと、遅くなっちゃいましたが、色々この映画についてお話出来て、とっても楽しかったです~^^ありがとうー!! こんにちわ♪
最近は夫がパソコンを独り占めしているので、(一応勉強)なかなかこられなくて。 板尾さんが人形とお話しているシーンの違和感(飲み込めるタイプの)をlatifaさんも感じてみえたのね~。 私は他にも沢山感動的なシーンや心情を揺り動かされるシーンが沢山あったけど、あのシーンは、こう、他人の脳で考えたこと、っていう衝撃をまざまざと感じたシーンなんで、一番印象に残っています。 何て言うか、こうなるだろう、っていう予想が見事に裏切られる時が映画見てて一番楽しいんです。 あれは私の引き出しにはどう考えてもありえない感じで・・・ この映画も、「リンダリンダ」も、ドゥナちゃんの良さが十分に発揮されていて、もし、日本語のイントネーションが少し変わっていても、また、彼女にピッタリな日本映画に出て欲しいですね。 彼女がこの映画をやるとき、脱ぐことも含めてどんな勇気を振り絞ったかを考えると、日本のアカデミー賞じゃなくても、何か彼女にピッタリな賞をもっとあげてもいいのでは、って思うけど、次また機会があるさ、って私は思います。 牧場主さん、こんにちは!
おお~旦那様、勉強にいそしんでおられるのねー。偉いなあ!! 家も旦那がいる時はPCがあまり使えないの。だから、週末は、ブログ放置の事が多いです。 > 何て言うか、こうなるだろう、っていう予想が見事に裏切られる時が映画見てて一番楽しいんです。 私もそういうの凄い楽しいです。 はぐらかされた!、やられた!!って感じで好きです。 先日「時をかける少女」のアニメ版を今更なんですが見て、ちょっと予想が見事に裏切られる展開の処が一瞬あって、そこはやられたー!って思いました^^ 牧場主さんは以前、このアニメは、ごらんになられているかな・・・。 > 彼女がこの映画をやるとき、脱ぐことも含めてどんな勇気を振り絞ったかを考えると、日本のアカデミー賞じゃなくても、何か彼女にピッタリな賞をもっとあげてもいいのでは、って思うけど、次また機会があるさ、って私は思います。 そうですね・・・。せっかくがんばったけど、そこまで賞としては、表彰してあげられなかったけれど、本屋大賞みたいな映画賞(一般人が投票したりできるやつ)があったら、選ばれていたんじゃないかな。 latifaさん、こんにちは!
やっとこれをレンタルできて観る事ができましたよ~ すごい生々しさもあるのに、透明感もある不思議な作品でしたね。 こんなに後を引くのも、私にとって邦画では珍しいかも。 ラストの綿毛のシーンでは、latifaさんと同じように、 「生命は」の詩と結びつけました。 彼女もみんなの風や虻になったという事で、 空虚感やもの哀しさだけじゃなく、 希望も感じられるようなラストだったと思うなあ~ この世界も心を持って見れば輝いているって、 空気人形に教えてもらった気がします。 板尾さんが空気人形と普通に話すのも、 オダジョーが普通にお帰りと言うのも、 最初に空気人形が普通にアルバイト店員になるのも、 それはファンタジーだから、と単純に考えてました(^^; 元々、ありえない設定の話でしょう~? シュールさのあるファンタジーが現実を映し出した作品でしたね。 YANさん、こんにちは☆
ご覧になられたんですね~~^^ > すごい生々しさもあるのに、透明感もある不思議な作品でしたね。 そうそう。透明感と生々しいのとミックスしてますよね。 結構グロテスクなところも多いのに、全体を通して見ると透明な感じがする不思議な映画って感じがします。 > シュールさのあるファンタジーが現実を映し出した作品でしたね。 その通り~。 ありえない設定ではあるものの、現実とかけはなれてる!って風でもなく・・・。 色々な要素が詰まってましたね。 こんにちは。
ペ・ドゥナには、本当に賞を贈りたいですね。 全部、日本語本人が喋ってたのかなぁ。偉いですねぇ。 > ペ・ドゥナには、本当に賞を贈りたいですね。
ほんとですよね。 > 全部、日本語本人が喋ってたのかなぁ。偉いですねぇ。 そうだと思います。 韓国の人は日本語を覚えるのが早くて上手な人が多いみたいですね。 latifaさん、こんばんは。
これ、やっと見ました。 色んな想いがうずまく・・一言で感想書くのが難しい内容でしたね。 latifaさんの感想拝見しましたが、ほとんど同じ・・だけど、私、オダギリジョーの所だけは何だか別にいらなかったかな・・とか思っちゃった;;と言うか、もうちょっとさりげなくでも良かったかと・・。 逆に、街ゆく人々・・リンゴの子とか色々・・に関してもうちょっと知りたかったなと思いました。 それにしても、latifaさんも伏字で書いてたけど、ああ言うお人形ってあんな風になってるんですね~勉強になりました。(爆) ドゥナちゃん、とても良かったですね。私も足のシームのシーン、好きでした。(笑) ARATAも良かった・・と言うか、最初から人間離れしたトオイメ感がなんとも;; 板尾さんにはちょっと引いたけど、憎めない等身大の人間って感じかな。 心持つって・・世の中のキラキラに気づける事なのかしらね? とか色々考えたけど、別に無理に色々考える必要もないよ、ふわふわしてるだけでもいいのよ・・ ・・なんて印象も(自分には)あって、そんな所も是枝作品の魅力かな、とも思いました。 続けてすみません。
今回は頑張って(笑)コメントと同時にブログにUPした・・ ・・つもりが、ブログサイトの不具合なのか、どうもうまくUP出来なくて・・ さっきからやり直しばかりしてます。 で、こちらにTBもしたつもりなんだけど・・反映されてなさそう?? ううーん・・(ーΩー ; またやってみようと思うので、もし重複したらごめんなさいね。m(__)m つるばらさん、こんにちは!!
ちゃんとTB届いていますよ^^ FC2の反応が遅かったのかもしれません、ご心配おかけしちゃって、ごめんなさい! これ、ご覧になられたのねー。 そうそう、色々な想いが、うずまく系よねー。 つるばらさん的には、オダギリジョーのところ、別にいらなかったかな・・って思われたとのこと。 私もね、実は最初見たとき、突然オダギリジョーが出て来て、そこだけ、ちょっと取ってつけた感があるかな・・?とも思ったの。 とはいえ、元々彼のファンだし、優しげで良い感じのジョー君が見れたので、ま、いいか!(いいのか、そんなんで)と、良い方に解釈しちゃったかも(^^ゞ >街ゆく人々・・リンゴの子とか色々・・に関してもうちょっと知りたかったなと思いました。 私も、あのあたりは、掘り下げ方が少なかったな・・・と思ったなー。 もっと知りたかったし。 知るとなると時間が足りないし・・・ 是枝作品といえば、先日開始のドラマ見たんですよ。 「歩いても、歩いても」に、かなり似てる部分がありました。 |
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memphis blues again
(2010/03/30 17:20)
「空気人形」を見ました。とても良い映画でした。主演のペ・ドゥナがとても可愛かった。
雑誌のインタビューを読んで、純一(ARATA)が死ん...
こまものや日記
(2010/03/30 19:48)
11月22日(日)にシネマート心斎橋で観てきました。終了間近とあって10:30の
めでぃあみっくす
(2010/03/30 21:43)
人はみんな空気人形。元々中身は空っぽ。でも「新鮮さ」という空気をもらうことで心も体も満たされていく、そんな生き物。
これまで実質的な「死」というフィルターを通して「生」を描いてきた是枝監督が少し路線変更をしたのか、「心を持たない」という精神的な死を通し...
LOVE Cinemas 調布
(2010/03/31 00:20)
『誰も知らない』、『歩いても歩いても』の是枝裕和監督が業原良家の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化。主演は『グエムル -漢江の怪物-』のペ・ドゥナ。共演に『ウルトラミラクルラブストーリー』のARATA、『ラッシュライフ』の板尾創路、オダギリジ
to Heart
(2010/03/31 15:34)
私は「心」を持ってしまいました。
持ってはいけない「心」を持ってしまいました。
あなたの息で、私の カラダを 満たして…
製作年度 2009年
上映時間 116分 映倫 R15+
原作 業田良家 『空気人形』(小学館刊『ゴーダ哲学堂 空気人形』所収)
監督/脚本 是枝裕和
真紅のthinkingdays
(2010/03/31 16:33)
クリスマス間近の東京。ファミレスで働く独り暮らしの秀雄(板尾創路)は、性欲
処理用のラブドール(ペ・ドゥナ)に「のぞみ」と名付け...
京の昼寝~♪
(2010/03/31 17:34)
□作品オフィシャルサイト 「空気人形」□監督・脚本 是枝裕和 □原作 業田良家(「ゴーダ哲学堂 空気人形」) □キャスト ペ・ドゥナ、ARATA、板尾創路、高橋昌也、余貴美子、岩松了、星野真里丸山智己、奈良木未羽、柄本佑、寺島進、オダギリジョー、富司純子■鑑賞...
NiceOne!!
(2010/03/31 18:29)
監督・プロデューサー・脚本・編集:是枝裕和原作:業田良家出演:ぺ・ドゥナ、ARATA、板尾創路、オダギリジョー、高橋昌也鑑賞劇場 : CINECITTA公式サイトはこちら。<Story>古びたアパートで持ち主の秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ぺ・ドゥナ)は、...
悠雅的生活
(2010/04/02 01:11)
あなたも あるとき私のための風だったかもしれない
【映画がはねたら、都バスに乗って】
(2010/04/03 17:46)
{/kaeru_en4/}学校の前を通ると、ときどき代用教員の先生を思い出すな。
{/hiyo_en2/}代用教員?
{/kaeru_en4/}担任の先生が産休の間だけ子供たちを教えていた臨時教師。
{/hiyo_en2/}そんな先生がいたの?
{/kaeru_en4/}是枝裕和監督の「空気人形」にだって、昔、代用教
むーびーふぁんたすてぃっく
(2010/04/09 19:30)
空気人形 豪華版 [DVD]
「空気人形」 感想
私は、「心」を持ってしまいました。
持ってはいけない「心」を持ってしまいました。
すば...
気ままな映画生活
(2010/04/21 07:24)
空気人形とは・・・
大人のおもちゃ、性欲処理の代用品。
カップルで観賞して言葉を失った女性もいました。
男って人形にあんな事するの?なんて会話もあったり。
あんまりカップルで観ることはお薦めしないかな
シネマな時間に考察を。
(2010/04/23 18:02)
からっぽな“心”にふわりとふりかかる質量が、
無垢な魂のように哀しげに愛しげに漂う。
刹那な世界に拾い集めた、きらきら光るものたちを並べて。
『空気人形』
2009年/日本/116min
監督・脚本・編集:是枝裕和
出演:ペ・ドゥナ、ARATA、オダギリジョー...
RockingChairで映画鑑賞
(2010/05/18 18:14)
これもすごく良かったな~~☆
空っぽの人形が心を持ってしまうというファンタジーが、
対照的に人間の空虚さをあぶり出します。
深い余韻...
ノルウェー暮らし・イン・London
(2010/06/17 00:48)
てっきり、空っぽの身体の中を、温かい空気でいっぱいに満たしてくれる映画だと思っていた。
パンパンに膨らんでいるときは、ふわふわとして楽しいけれど、穴が開いてしまうと、そこから空気はどんどんと抜けていき・・・・・・
こんなに美しい映像なのに。
こんなに可...
サーカスな日々
(2010/07/19 03:15)
『歩いても 歩いても』などの是枝裕和監督が、業田良家原作の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化した切ないラブストーリー。心を持ってしまった空気人形と人間の交流を温かく見守る。『グエムル -漢江の怪物-』のペ・ドゥナが空気人形役を熱演。共演者も『蛇
RISING STEEL
(2011/02/07 22:42)
空気人形 / AIR DOLL
2009年 日本映画
監督・脚本・編集:是枝裕和
製作:川城和実 重延浩 久松猛朗 豊島雅郎
原作:業田良家
撮影:リー・ピンビン
美術:金子宙生
衣裳デザイ...
rambling rose
(2012/10/16 00:03)
冴えない中年男ヒデオが部屋で優しく語りかける相手、それは空気人形(ラブドール)のノゾミだった。が、ある日不思議な事にノゾミは心を持ってしまい、ヒデオが仕事で出かけた隙に... |