日韓合同映画「力道山」が、ずっとのびのびになっていましたが、 いよいよ3月4日より日本全国で上映開始ですね。 待ちきれなくて、日本語字幕無しの韓国版(と言っても、この映画、 9割以上が日本語(^^;)を先日見てしまったんですよね・・・ 日本上映版は、韓国版に無かったカット部分が20分追加に なっているそうで、そこ是非見てみたいです。 広告チラシの表紙コピーは、「日本人が一番力道山を知らない」裏面には 「力道山をヒーローであると思いたいのなら、この映画は、見ない方が良い」 文面には「ヒーローでありたかったのではなく、ヒーローでなければ生きて いけなかった男」と書かれています。この映画の核心をついた文ですナ。 まず驚いたことは、殆ど日本語の映画だという事です。 ソル・ギョングさんのセリフの殆どが日本語なんです。 かなりがんばっていたんじゃないでしょうか?? 片言感はありましたが、たまに、ネィティブな発音!すごいな、 って思った事も有りました。 ソルギョングさん、体重を72?から95?に増やしたそうですが ぶよぶよ感もオデブ感もなく、鍛えられた体格の良い人って感じで、 プロレスの格闘シーンとかは、すごい迫力で、びっくりしました。 噂では、いまいち・・・とか、韓国でもそれほどヒットしなかったと 聞いていたので、全然期待してなかったのですが、なかなかどうして 結構面白かったです。 力道山という人がどういう人だったのか、全然知らなかったので、 ふむふむ~なるほど、、こういう人生だったのか・・って風に 興味深く見れました。 (個人的に誰か一人の人生を長く見せてくれる映画やドラマ好きなので) 力道山といえば、死んだ祖母が「力道山は強かったよ」 本当に格好良かったと、私が小さい頃、よく言っていたことを 思い出されます。昔話を一切しない祖母が、何故か力道山のこと だけは時々言っていたので、印象的だったんです。 この映画のもう一人の準主役は、藤竜也さん。 この役に、ぴったり!!はまりまくってました。 この映画の最大の魅力が、この力さん(朝鮮人)と、藤竜也(日本人) の2人の部分、それぞれのサガ(性分)な気がします。 この人がいたからこそ、力道山という人が世に出る事が出来て、スターに なれたんですね。以下2つの役がとても印象的な俳優さんです。 愛のコリーダ L' Empire des sens (1975) アカルイミライ Jellyfish (2003) 韓国で思ったより、あまり興行成績が上がらなかった理由は、 日本語セリフが殆どだったことと、噂では親日映画と言う人が いたそうで・・・(私が見て、そういう風には感じられなかったのだけれど・・) 山場のセリフでもあったように、力道山は、韓国人とか、日本人とか、そういう んじゃなくて、ただ力道山は力道山!そう思っていたそうだったし、 私はそういう部分とても好感持ったんですけれども・・・。 でも、ここ部分を含む、そのシーンでの力道山のハングルのセリフが、韓国の 人達の中に、カチンと来た人が少なからずいたみたい・・・ ![]() そこのハングルセリフ部分、ここに載せたかったのですが、文字制限を 越えてしまうので、2つに分けてアップしました。 あと、面白さ(エンターティメント性)が少ないと言われたりしてた みたいですが、力道山を見終わった後、「風のファイター」を見て こちらも奇しくも、空手の有名な大山倍達(日本人だと思ってる人多いですよね 私もこの映画に際して初めて知りました) を主人公にした映画で、こちらの方は、シナリオがしっかりしてないし、 難点も色々あるのに、でも、面白さ?という部分では、力道山より勝って 感じた韓国の人が多かったのかな・・・? 私は派手さは無いけれども、堅実に作った感のする「力道山」の方が好き なんですが・・・ 風のファイターは、思ったより興行成績が良かったそうなんです。 こちらは、内容よりも、面白く見れる部分を重視した感じもあったし、 日本人をバッタバタやっつけてく!というのが、気持ち良く見れた韓国人も 結構いたそうで・・・ 風のファイターについては、また後日別件でアップします。 →アップしました「風のファイター」感想 それにしても、力道山の中谷美紀にしても、風のファイターの 平山あやにしても、日本女性ってば、優しく文句も言わずひたすら彼を 待っている寛容な女性 って風に描かれてるんですよねぇ・・・ やっぱり世界的に見ると、日本女性って、男が結構ほったらかしてても、 心広く待ち・受け止めてくれる、優しい母的イメージがあるんでしょうかね(^^;) 海外の映画で、キツい日本女性像って見たことあったかな?無いかもな。 力道山 Yeokdosan 日本公式サイト ソル・ギョングさんの出演映画では、オアシス、ペパーミントキャンディが とても強い印象に残っています{/hiyos/}{/hiyos/} |
latifaさん、こちらにもおじゃまします。ハングルの部分を読みました。確かに、このセリフは韓国の大多数の人が怒るでしょうね。日本統治時代を肯定したり、韓民族の自己批判をすることは、タブーに近いものがあるようですね。丁度、日本においては天皇をけなすことが、タブーであるのと似ていますね。でも、韓国の人も自信をつけてくれば、自国批判も平然と聞くことが出来るようになるのではないかと思います。日韓の友好も当然日本の態度もありますが、韓国の人たちが自信をつけてくれば、わだかまりも少なくなって行くと思います。韓国の人の前で日本統治時代を一部でも評価することはタブーですが、こういうこと自体が異常なことだと気が付いてくれば、一方的な被害者だとか、一方的な加害者というような、全くcommunicationを拒否した対応もなくなって、理性的な関係になっていくんだと思います。だから「力道山」という映画を韓国の映画監督が作ったということは、韓国も自信をつけてきたなと思います、多分昔であれば上映できなかっただろうと思います。この「力道山」とある意味対極をなすのが「バッチギ」という日本映画ですが、これを日本人が作ったというのは、日本人の良心を示せたと思うのでうれしいですね。
こんにちは、こちらにもコメント残して下さって、どうもありがとうございます(^0^)/
そうですね・・・韓国の人達の間でも上映される前はかなり期待していた感じがあったのですが、実際はあまり伸び悩んだみたいで・・・山場の部分とか(ハングルのセリフの部分)色々言われていたみたいだし・・・。 あんまりお金を出して見に行こうって気にはならなくなっちゃったのかな・・・。 私の韓国の友達の内、一人の子は「実は日本統治時代に良い思い出がある韓国人も少なからずいるんですよ。そのころご近所に住んでいた日本人や、日本人の先生、お医者さんなどに良い印象を受けた人は多いし・・・とご両親が言っていた・・」etc(長くなるので略します)って言ってました・・・でも、同じ韓国の人達に遠慮して、そういうことはあまり表だって言い難そうな雰囲気をちょっと感じたりしました。 まぁいずれにしても、ここ100年ちょっと位の間は、色々とあったりして、良い関係ではないかもしれませんが、あと200年後には、仲良しの国同士になってるかもしれませんしネ(^^;) latifaさんのお話は色々考えさせられますね。韓国は戦後徹底した反日教育を実施したので、少しでも日本を肯定すると親日派と弾劾されて大変なことになったようですね。それが、今でも続いてるんだと思います。ただ、日本人もつい最近まで、韓国の人たちを不当にばかにしたり、在日の方たちを差別してきたわけですから、罪は2重に重いですよね。でも、似たもの同士なので、一旦分かり合えれば親密さも他よりも深くなる気がします。こちらにいると、ビヘイビアが韓国人と日本人は非常に似ているのには驚かされます。やはり中国人とは似ていないんですよ、どちらも。
>韓国は戦後徹底した反日教育を実施したので
そうですね・・・小さい頃から、そういやって教育されると・・・・。 全然話が違いますが、私達日本人は、イラクのフセインって、90年頃「悪い人」って風なイメージに誰もが思っていたと思うんですよ。ところがその頃私はよく中近東(アフリカ)に旅行してまして、そこの国の人達が、ILOVEフセイン!と言うじゃないですか・・・外国に留学経験のある人や、とても知識の高い人までが、そういう風に胸を張って言うのには、とてもびっくりしてしまいました。その時に、色々腹を割って?話した結果、自分の国における報道やマスコミが本当に真実なのか、どうか、って事は日本においても、他の国においても、解らないなあ・・・と思ったんですよ。 そういえば、日本だって戦前の教育方針が終戦と共にがらっと変わっちゃう・・・って経験をした世代の人達もいますね。 それと、日本人みんなが昔から韓国の人を差別的に見ていたわけじゃないと思いますし(実際私が産まれ育ったところは、そういう差別を持つ人とかあまりいなかったと思います。)あ、これは中国の人への気持ちも同じです^^ それと、個人的に私は中国人のお友達がいたり、自分は何か縁があるような気がしているのです。ニュースや報道などで、かなりムッと来る中国の人達の映像もありますが、でも、みんながみんな同じじゃないし、全てについて、悪い印象を持たない様にと努力しています^^ latifaさんに同感です。少し前、映画で「パールハーバー」をやっていたころ、アメリカ人は太平洋戦争は単純に日本が悪いということの以上でも以下でもない見方なので、あきれました。今のイラク戦争も、中東の人たちは相当怒っているんだろうなと思います。イスラエルから来た人で、親戚はイスラエルに住んでいる人から話を聞いたことがあるんですが、報道ではいかにもイスラエル軍が悪い印象があるが、実際はそんなことはないんだと言って怒っていました。でも、アメリカの新聞は概ねイスラエル寄りですし、イスラエルの住民が被害を受けた記事が多いです、その逆よりも。また、詳しく報道しています。アメリカ人はもう、イスラムやアラブが大嫌いですから、実際、この方面の人は事実上移民が拒否されています。テロ以前はかなりの移民を受け入れていましたが。
日本では以前、国がかなり在日の人々を差別的に扱っていましたよね。だから、日本人もそれに乗ってしまうようなことがあったのだと思います。しかし、私の周りでも在日の方はいましたが、特に周りから差別されているということはなかったです。以前、在日の方で韓国に留学した学生のドキュメンタリーをNHKでやっているのを、見たことがあるのですが、殆どの人が、なじめないで日本に帰ってきているんですね。韓国は日本以上に意識が鎖国的なようで、日本人が日系人に対する以上に在日の人にも色眼鏡で見るようです。ただ、こちらに来て、在日出身(日本国籍)の方でアメリカの市民権を取っている方を知っているのですが、彼以外の親戚は日本に住んでいらっしゃる方なのですが、日本人だったらこちらには来なかっただろうとおっしゃっていたので、考えさせられました。ただ、彼は韓国人(韓国生まれの韓国系アメリカ人)を妻に迎えたのですが、韓国には一度も行ったことがないといっていました。逆に日本には親戚や仕事の関係で、1-2ヶ月に一度の割合で、日本には行っています。在日の方もこちらの日系人も本国に対しては、皆複雑な思いがあるようです。 そうなんですよ・・・日本は報道の自由とかあって、日本で伝えられているニュースとかは公平?に事実を見せてもらってるとばっかり、ずっと信じ切っていたんです・・・ところが、海外に出てみて解った事には、日本はアメリカよりの視点での報道がなされがちだ・・ということを知りました。日本では報道されてないニュースがあったりするのに、ちょっとびっくりでした・・・
でも、現地の人達もアメリカ大嫌い、でもアメリカ人がみんな嫌いって訳じゃない・・・と言って、アメリカ人の友達がいる人もいましたし、アメリカの歌手や映画は好きでした(^^;) 在日の人の話・・・切ないですよね・・・実は私の中国の友達の何人かも、残留孤児の子供なんです(お父さんは日本人)。彼女は半分は日本の血が流れているのですが、中国でも、そして日本に引っ越してからも、色々大変な様で・・・。 それと、現在はフランスやアメリカに移住?した、北アフリカ出身の友達もいて、その人達も大変な様で・・・本当に切ないです。イスラム教って言ってもみんなが過激な訳じゃないのに、ひとくくりにして怖がられたり嫌われたりして・・・私は、イスラム教の国の人達に、とても良くしてもらった恩があるので、とても悲しいです。 latifaさんは、色々な方を知っていらっしゃるので、国際報道の偏向もおわかりのようですね。アメリカのメディアはかなりユダヤ系が支配しているので、当然イスラエル寄りですね。そこのところは、多少日本のほうが公平かもしれませんが、確かにだいたいの報道はアメリカの見方だと思います。ただ、日本の過去の歴史特に韓国や中国に対するものは、割と公平なような気がします。まあ、アメリカの報道機関の論調は気にしておいた方がいいと思いますね、日本の韓国や中国の過去史問題では。
アラブの人たちもアメリカが感情的に嫌うということはあまりないかもしれませんね。どちらかというと反発だと思います。そこのところが、中国や韓国の日本に対する感情と違うんだろうなと思います。 実際、アメリカでもイスラムやアラブ人に対して、今ではあまり差別的なことはなくなっています。イランともやたらに仲が悪いですが、政府関係に限られているようですね。 おはようございます、Peacockさん^^
そうですか・・・・アメリカはユダヤ系が支配している傾向があるんですね・・。 >日本の過去の歴史特に韓国や中国に対するものは、割と公平なような気がします そうなんですか。私は、全然、歴史とか政情について、非常に勉強不足なんです。とりあえず毎日ちゃんと新聞ニュースだけでもチェックせねばならないな・・と思いつつ、だらだらと・・・(^^;) >アラブの人たちもアメリカが感情的に嫌うということはあまりないかもしれませんね。どちらかというと反発だと思います。そこのところが、中国や韓国の日本に対する感情と違うんだろうなと思います。 なるほどー!そうかもしれませんね。やっぱり過去に支配された、とか、そういうのがあるとでは感情として違って来ますよね。 でもね、インドだってかつて英国の植民地だったし、モロッコだってフランス領だったのに、、何か日本のそれよりは、国民感情がそれほどヒドイ感じがしないんですよ・・・(単に私の勉強不足で、そう感じるだけなのかもしれませんが 汗) latifaさん、こんにちは。
latifaさんの感じられるとおりです。 ヨーロッパ諸国と植民地の関係は、あまりにも両者が違いすぎたので、感情的なわだかまりが、あまりなかったからだと思います。それから、特にイギリスは非常に冷徹で、相手を或る意味道具としか見ていなかったから、きらわれないようにするのも簡単にできたのだと思います。韓国と日本の場合は元々韓国が日本を見下していたところから、関係が始まっているので、馬鹿にしていた相手が主人になったわけですから、その屈辱感も大きいわけです。理由はどうあれ、韓国が近代資本主義国家として、離陸できたのは、日本が占領中に資本主義を韓国に植えつけたのが大きいですし、かなりの投資をしたのが効いています。実際、韓国を領有したことによるバランスシートは完全に赤字で、そこが、儲けるために植民地経営をした英仏オランダとは大きな違いですね。併合中は返って日本より政情は安定していましたし、李朝時代の政府は腐敗していて国民のために何もやらなかったので、日本の統治も今思うほど、抵抗はなかっただろうと思います。それから、日本が強制的に身分制度を廃止して、労働を全くしない両班階級を排除し、それまで虐げられていた常民や賎民階級に社会で出世できるチャンスを与えたことで社会に非常に活気が与えられたことですね。今では信じられないと思いますが、李朝時代は社会ががんじがらめで、死んだようになっていました。解放後、韓国がまた沈滞したのも、日本により排除された両班が戻ってきて政治を握り、李朝時代の再現をしたので、経済は全く沈滞しました。これでは、いつまでたっても北朝鮮に対抗できないと危機感を持ったパク・ジョンヒをはじめとする軍部がクーデターを行い、日本を見習って重商政策に転換し、日本と国交を回復して、その資金を近代化に投資したので、丁度日本の明治時代のように財閥が牽引して、社会を発展させることが出来るようになりました。 latifaさんも以上のことを読んで、韓国の人がいかに日本に複雑な思いを抱いていること、お分かりになると思います。日本は大戦になってから、日本人だけでは足りないので、韓国人を日本人化する政策を、推し進めました。創氏改名もその一環で、はっきり言って、あと50年も日本がそのまま統治していれば、韓国人はいなくなることになっただろうと思います。また、それだけ抵抗も少なかったのが現実で、その事実が戦後の反日教育をより過激にせざるを得なかった理由だと思います。はっきり言って、韓国の歴史教育は滅茶苦茶で、あれは体のいい思想教育ですから、彼らに日本の教科書に口出しできる理由はないのです。だから、お互いの教科書を検証しようという日本の提案を受け入れることができないのも、そのためです。多分、韓国の人は事実を知れば知るほど気が滅入るので、日本を批判することで、それを糊塗しているのだと思います。これは、別に日本が良いことをしたと言っているのではなく、事実を淡々と語ったまでですが、日本の問題は、非常な劣等感があったこと(体格的に東洋人の中でも最も劣っている-戦後、そのことを指摘した本を書いた日本の駐南米の大使は左遷されました)により相手を馬鹿にしたがることで、相手を必要以上に屈辱的な思いをさせたことです。これは日中戦争や太平洋戦争でも繰り返し行い、現地の人の無用な反感を買い、反日感情の原因になっています。 私は、韓国のドラマを通じて韓国には好感を持っていますが、彼らの悲しい歴史を思うと、日本に対して余裕がなくなるのも仕方がないなと思うし、日本は彼らの心情を理解していかなければならないと思っています。 以上のことは、韓国の方にはオフレコでお願いします。どんなに日本に好感を持っている方でも、併合時代の事実を語るだけで、非常な反発を受けますので。 丁寧な長文、ありがとうございました。ところで、上の文は、秘密モードに設定した方が良いでしょうか・・・・?
韓国の方にはオフレコでお願いします。 って書いていらっしゃるので・・・^^ もし秘密モードをご希望でしたら、その様にします。 でも、問題がある文とは思いませんが・・・^^ パク・ジョンヒ氏は、昔日本の軍隊にいたとか、日本の教育を受けたとか、、そういう話を聞いた覚えがあります。裏金とか裏ツテ?とかが多かった政治の中で、この人は、そういうことをしなかった人だと聞いています。 だからと言って全てにおいて優れた政治をした人という訳では無い部分もあったようですが、、、 最近(去年)ご存じかと思いますが、日本でも「嫌韓流」という漫画本がベストセラーになり、割と多くの人も、過去の日韓のことを知る様になった様ですね。まだpart2(続)は、未見なのですが。 別に、秘密モードは必要ありません。ただ、latifaさんの韓国人の友達にこの話をされると色々と問題が起こるかなと思ったもので。
パク大統領はいい意味で日本の影響を受けた人だと思います。彼の農村改革運動によって、韓国民は飢餓から開放されましたし、韓国の近代化を成功させた立役者だと思います。ただ、彼の経歴と政治手法がかなり誤解されやすのだろうと思います。今の政権の人々は軍事政権時代にひどい目にあった人がかなりいるので、その恨みを買っているのだと思います。 了解です(^^)/
韓国人のお友達とは、あまり政治的な話はしないんですよ。かつて知り合った当時は、ちょっとしたこともありましたが・・・。 いつも、砕けた普段の日常の話しとか、ミーハーな話しが中心なので、大丈夫ですよ^^ こんにちわ!とても興味深い記事なのでブログ拝見させていただきました!!
私はe-アフィリというアフィリエイトサイトを運営しています。 もし、宜しければこちらのサイト内にバーナーを張っていただくだけで 本当に簡単に☆1登録@1000円の成果報酬☆を副収入として得られちゃいます! もしちょっとした副業を始めてみたいなどお考えでしたら一緒に参加してみませんか? ご興味があれば是非サイトをご覧下さいませ。 ↓詳細は↓ http://e-af.net/?hr そしてこちらから勝手な突然のメール大変失礼しました。 必要でなければ削除して下さい。 latifaさん、お邪魔します。
うわ、何かすごい語り合ってますね。 僕はあんがいアッサリ見ちゃいました。差別とかの部分は希薄な印象で、たんにこういう人だったのか力道山...程度。 >日本女性ってば、優しく文句も言わずひたすら彼を待っている寛容な女性って< 僕ね、勝手に思ったのはそういう女性が男を「ビッグ」にさせてたんじゃないかって..。「あげまん」ってんですか?いまどきの男は隅っこで縮こまってるけれどソレは好き放題やらせてくれるって後ろ盾がなくなってて「英雄」が生まれないんじゃないかななんて。じゃ、昔より女性が強くなった時代ですので女性の英雄の誕生が待たれますね。皮肉っぽいこというと女性にはおこられちゃうかなと思いつつ...。 mottiさん、こんにちは(^O^)
私もそうですー。深いこと考えないで映画を見る性分です♪というか・・・難しいことを考えるのは、ちょっと苦手で(^^;)だははは。 ただ、私の場合は、見る前に、韓国での評判とかを色々聞いてしまっていたので、この映画に関しては、つい、あ~ここの部分が例の部分かぁ~って風に見ちゃったんです。 ところで、mottiさんのお言葉、はっ!としましたよ。そういう視点で見られたっていうレビューとか、そういえば読んだことがなかったけれど、そう言われればそうかもしれないなー!って納得しちゃったわ☆ 確かにbigの影には、それを黙って見守る様な人がいがちな気が・・・^^ TBどうもありがとうです~! TBありがとう。
もうひとつのシナリオ翻訳のほうも、読ませていただきました。なかなか、自動翻訳も進化は遂げていますね(笑 たとえば、この映画に関しても、韓国の観客たちの感想を、もっともっと聞きたいですね。 kimion20002000さん、こちらこそ、TBとコメントありがとうございました^^
もうひとつの方までごらん頂いてくださったようで、ありがとうございましたm(_ _)m 自動翻訳、なんとか大丈夫でしたか?(^_^;) 私ももっと韓国の人の感想を聞きたかったのですが、韓国では日本で上映するよりも、随分前に上映されてしまったものだから、古くて探すのが大変過ぎて(私ハングルはほんとに少ししか解らないので)諦めてしまいました。 上映当時、韓国の友達から感想は聞いていたり、サイトでも少し世論など読んではいたのですが、なにぶん、ネタバレ怖れて、表面的に読んだだけだったので残念です。ネタバレ覚悟で、もっと突っ込んで調べておけばよかったなと思います。 |
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たいむのひとりごと
(2006/03/03 17:52)
当たっちゃったから 予定外の試写会鑑賞。そうでなければ鑑賞予定のなかった作品。そもそも”プロレス”だの”K1”だの格闘技系にはまったく興味なしだもんね。(以下、 ネタバレ有り)私が”力道山”について、知っていること。(1)「力道山」という名
Blog・キネマ文化論
(2006/03/08 16:38)
●力道山を鑑賞。 1945年―貧困の祖国を離れ、いい暮らしを夢見て相撲取りになる
日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
(2006/03/10 12:18)
力道山の真実を描いた映画...と、予告編の印象から想像していたのですが...。私自身は、力道山をリアルタイムで知っているわけではありません。昭和を振り返るドキュメンタリーなどで、力道山の闘う映像を観たことは、何度もありますが...。その時の印象は、「昔の
ストーリーの潤い(うるおい)
(2006/03/11 06:40)
『ALWAYS 三丁目の夕日』で、ひとつ残念なシーンが。大勢の人たちが白黒テレビで、プロレスを観戦するシーン。老若男女を問わず、皆が空手チョップの身振りを。あたかも、自分たちの空手チョップが力道山のそれとシンクロし、白人レスラーの胸板に叩きこまれると、信じ....
空想俳人日記
(2006/03/16 23:23)
時の崖 頂に立つ 孤独感 月に何度か新幹線の旅があります。お遊びでなく大概がお仕事で東京出張。車内では概ね本を読んでいますが、特に晴れた日は静岡駅を過ぎたあたりから外の景色が気になりだします。やおら立ち上がりトイレへ行く振りをしてデッキへ。そして扉の窓
ルールーのお気に入り
(2006/03/26 12:37)
強い光の後には、同じだけの強さの濃い影ができる。輝かしいヒーローの裏にもまた、人知れない暗い闇の部分があった…そのあまりにも孤独な生き様が、胸を苦しく切なくする。。
soramove
(2006/03/27 00:20)
この記事は2004年12月23日ソウルで見た時すぐにブログにソウルから書いたもの。日本でも公開が始まったので再掲載する。「力道山」★★★☆ソル・ギョング、中谷美紀主演ソン・ヘソン監督、2004年韓国土曜の深夜、残りひとつの席に滑り込む。ソル・...
もっきぃの映画館でみよう
(2006/04/02 12:44)
タイトル:力道山/韓国ジャンル:/2004年/149分映画館:テアトル梅田(60席)鑑賞日時:2006年3月11日(土),18:55~ 40人私の満足度:75% オススメ度:75%◆序「日本人が一番力道山のことを知らない」というキャッチコピー。なんだか「日本人に朝鮮人の気持ちがわかるか」
ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
(2006/04/14 15:58)
宇都宮でいまごろ上映してたんで。「大丈夫、きっとうまくいきますよ」とエルメスたん(w)に言って欲しいところあたり、アレですね。大きな子供みたいなやつだったんだなぁ...。★
噂の情報屋
(2006/06/24 19:24)
戦後日本最大のヒーローだった伝説的なプロレスラー・力道山の生涯を 映画化した日韓合同作品。 差別や偏見に苦しみながらもそれをバネにのし上がっていった男の壮絶な生き様と 彼を支え続けた芸者・綾の織り成す物語を鮮やかに映し出しています。 力道山を演じるためわず
猫姫じゃ
(2006/08/28 18:28)
力道山2004年 韓国・日本 ソン・へソン 監督ソル・ギョング , 中谷美紀 , 萩原聖人 , 藤竜也故 橋本真也 , 船木誠勝 あと、秋山準 もでていたらしいです。日本映画じゃなかったんだ、、、それにしてもソル・ギョング 、元々日本語、少しは出来たんでし...
サーカスな日々
(2006/09/23 17:23)
日本人でも朝鮮人でもない。「力道山」は世界人であることを望んだのだ。僕が生まれたのは、1953年である。その年、アメリカ帰りの力道山を中心として、日本プロレス協会が立ち上がった。翌54年、有名な「力道山・井村VSシャープ兄弟」の一戦が、テレビ中継された。新橋など
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
(2007/02/11 02:48)
原題:Rikidozan戦後日本のヒーローの1人、その名は力道山、戦争で疲弊し打ちひしがれた当時、体の大きな白人を空手チョップでなぎ倒し、熱狂のうちに受け入れられる・・ 朝鮮半島の出身の金(ソル・ギョング)は、力道山の四股名で関脇まで昇進するが不当な差別と力の
☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2008/03/23 17:46)
『日本人がいちばん、力道山を知らない。』
いや~ある程度の予想はしていたものの予想を上回る年齢層の高い客層でしたヾ(゚ω゚)ノ゛ 周りは多分リアルタイムで力道山を応援していたであろうおじ様方が多かったです。って殆どそんな方ばっかりでした。
「シルミ |