「哀愁のトロイメライ」 感想 
1983年の映画。
先日、面白く「クララ・シューマン 愛の協奏曲」を見た後、こういう作品が、以前あったと知り、主役がナスターシャ・キンスキーだし早速見て見ました。
00
この映画は、クララがシューマンと出会って一緒になるまでの話でした。
先日見た「クララ・シューマン愛の協奏曲」は、2人が結婚し子供が出来てからのお話で、この「哀愁のトロイメライ」と続けて見ると時系列的にはベストだったんだなあ・・と、今更思いました。
見た順番は逆でしたが、面白く見れました。

とはいえ3つ☆くらいかな・・。
画面とか雰囲気が、いかんせん古い・・・。
83年の映画ってことで、私はもう立派な大人だったわけなのですが、あの当時はこれが普通だったんだろうか・・・?それともあの当時見ても、なんかレトロな感じがある映画だったのだろうか??
いずれにせよ。この頃のナスターシャ・キンスキーは美しかったですねぇ~~。最近は全く見かけてないのですが、出演履歴を見たら、割と最近までコンスタントに色々な映画に出演されていたんですね。偶然私が見てないだけだったんだ・・・。

映画の内容はというと、クララ父と少女期のクララの関係が、かなり危なげというか、普通の親子の域を超えていました・・。裸の少女をバスタブで洗ってあげるという、キム・ギドクの「弓」的なシーンも有り、べったりくっついて寝ていたり・・・。そんな2人の前に現れたシューマン。クララがシューマンの方に傾いて行くのを、父として男性として?許せなかったんだろうなあ・・・と言う感じがしました。
とはいえ、実際、普通の親だったとしても、精神的に危うくて貧乏な男に、才能溢れる、手塩にかけた娘を嫁がせるというのは、なかなか納得出来なかっただろうな・・・と思います。実際この後、クララは凄く苦労するわけだしね・・。

ナスターシャ・キンスキーの出演作
マリアの恋人(1984)
パリ、テキサス(1984)
哀愁のトロイメライ(1983)
って順番なんですね。マリアの恋人も見たいよぉ~ ずっと前から見たいのに、どこにも置いてないんですよー。

哀愁のトロイメライ (1983/独) Spring Symphony
監督 脚本 ペーター・シャモーニー
撮影 ゲラルト・ファンデンベルク
出演 ナスターシャ・キンスキー / ヘルベルト・グレーネマイヤー
【2010/12/04 17:09】  コメント(2) | トラックバック(0) | ドイツ・デンマーク
TOP ▲HOME
 
<<「息もできない」感想 | ホーム | 「過速スキャンダル」「タチャ」感想>>
コメント

おはようございます~♪
懐かしいわ!!ナスターシャ・キンスキー。

偶然なののですが、実は「マリアの恋人」はネットレンタルで予約入れてあるんですよ!!
でもこちらは知らなかったです。
かなり危なげな親子関係っていうところが、とっても気になります(笑)

次はこちらも見てみたいなぁ。
「クララ・シューマン 愛の協奏曲」もまだ未見なので楽しみです。

あっという間に12月になってしまって、今はクリスマス映画を発掘中です~(笑)
  【 編集】  URL |   2010/12/06 07:36   |  TOP ▲ |


瞳さん、こんにちは!
わ~~い!この映画に反応してくださる方がいらっしゃるなんて、嬉しいな~~。

> 偶然なののですが、実は「マリアの恋人」はネットレンタルで予約入れてあるんですよ!!
なんですとーーーーーー!
これから、瞳さんちにお邪魔して、どこのネットレンタルなのかお聞きしようっと。
私も是非そこで借ります^0^

> かなり危なげな親子関係っていうところが、とっても気になります(笑)
全然耽美とか変態とかじゃなく(いや、それを期待してるとは全く思っておりませんが^^) なんだろう~、過激なステージパパ+ちょいエロ・・って感じでしょうか・・。

> 「クララ・シューマン 愛の協奏曲」もまだ未見なので楽しみです。
2つセットで見ると、とても良いと思います!是非!!
latifa  【 編集】  URL |   2010/12/06 17:39   |  TOP ▲ |


コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://latifa.blog10.fc2.com/tb.php/942-fb3d895f

| ホームTOP ▲ |