こんばんは☆
仰るとおりです。あそこで子供に謝らせちゃいかんのです。彼らは守られる立場なのだから。 何が幸せなのかと考えた時、必ずしも北にいるから幸せじゃないってことはないんですよね。それはそこで生きる人たちの心のあり方だから。でも、その彼らの小さな小さな幸せ、決して贅沢でもないちっぽけな幸せ、それすらも守ってやれない国家に何の意味があるのか。切ないし怒りを感じました。 KLYさん、こんにちは。
年始とっぱじめの感想がこれです・・・。 今年最初に見たのはこの映画じゃないんだけれども(^^ゞ > 何が幸せなのかと考えた時、必ずしも北にいるから幸せじゃないってことはないんですよね。それはそこで生きる人たちの心のあり方だから。でも、その彼らの小さな小さな幸せ、決して贅沢でもないちっぽけな幸せ、それすらも守ってやれない国家に何の意味があるのか。切ないし怒りを感じました。 その通りですね・・・。 たまたま、この時代にこの国に産まれた事が、あの少年やあの家族の悲劇になってしまっていて・・・。 北朝鮮だけじゃなくて、今世界のあちこちで、やっぱり国の情勢などで過酷な生活を送っている人が沢山いるんですよね・・・。平和な日本に産まれた私たちが、そもそもすごくラッキーなことを忘れてはいかんですね・・。 そうなんですよね。あのキム・テギュン監督が!?って始めは思ってしまいましたが、中身を見れば一転。
改めて韓国映画界の底力を感じましたよ。 latifaさん、こんばんは! コメント&TBありがとうございました。
この映画、物凄く話題になってたよね。。私が観た時は満席で、みんなしーんとして、神妙に観てたよ。 もう、号泣状態の人もいたな。。私もですけど。。 主人公の「神様は金持ちの国にしかいないのか?!」っていう慟哭が、、辛かったー。。 昨年から半島の緊張が高まっているし、これからどうなるのか予想がつかないですね。 なんとか平和的に統一して欲しいけど、、いろんな感情や事情があるから、難しいね。 ホント、世界中の人に観て欲しい映画だと思います。 latifaさん、こんばんは。
韓国映画は過酷な現実であっても真正面から描きますよね。 ドイツでは今年は兵力が縮小され、兵役も撤廃されるけど、 朝鮮戦争は終戦ではなく、休戦なので、 半島情勢的にも北と南はまだまだ緊張状態が続きそうですね。 にゃむばななさん、こんにちは!
> あのキム・テギュン監督が!?って始めは思ってしまいましたが、中身を見れば一転。 > 改めて韓国映画界の底力を感じましたよ。 やっぱり、にゃむばななさんも、始めそう思われましたか^^ 実はキム・テギュンって名前は、今まで全く覚えていなかったんです。 クロッシングを見てからは、しっかりインプットしました。 次回作はどんな作品でしょうね? 真紅さん、こんばんは!
> 私が観た時は満席で、みんなしーんとして、神妙に観てたよ。 そうなんだ・・・。満席になっていたなんて、なんだか日本もまだまだ捨てたもんじゃないって感じるね。 なんだか最近ミニシアター系の映画館が閉館することになったり、シネカノンがああなっちゃったり・・・ミニシアター系の映画は淋しい感じがしてたけど、この映画がヒットしてたっていうのは嬉しいな。 > 主人公の「神様は金持ちの国にしかいないのか?!」っていう慟哭が、、 韓国って、信心深い人が日本より多いお国柄なのに、こういう神様への苦言というか、なんというか・・・そういうシーンが時々あるよね。凄くそういうシーンはガツンと来るわ・・・ BCさん、こんばんは!
BCさんは、韓国ものを凄く沢山ご覧になられていらっしゃるし、お詳しいですよねー。 > 韓国映画は過酷な現実であっても真正面から描きますよね。 その真正面から・・って処が好きです☆ > ドイツでは今年は兵力が縮小され、兵役も撤廃されるけど、 そうなんですか・・・。 兵役が無い国って方が実は世界的に見ると少ないんですよね。その少ない国の一つが日本なわけで・・・。 ごぶさたです。
落ち着かない世情ですね。 ヤギを間違ってTBしてしまって、ごめんなさいね。 いろいろあってTBするのも久しぶりなんで。 この監督、いままでは駄目監督の部類だと思っていましたが、今回は正面からとりくんでいて、とても好感を持ちましたよ。 kimionさん、こんにちは。
ほんと、なんだか毎日落ち着かないです・・。 被災者の方は、落ち着かないどころか大変な状態なので、こんな事言うのは申し訳ないけれど・・ > この監督、いままでは駄目監督の部類だと思っていましたが、今回は正面からとりくんでいて、とても好感を持ちましたよ。 やっぱりkimionさんも、ダメ監督だと思われていたんですね(^^ゞ 私も本作で、見直しちゃいました。 latifaさん、こんにちは。
今年最初の記事だったんですね。 この映画、ほとんど表に出てこない北朝鮮の 実情を描いたという点で、すごく有意義でした。 ただ、映画としては、ラストの息子があと一日という所で・・・ っていうのは、あざといなあって思っちゃった(^^; やっぱり・・・って思って。 電話で息子が謝るシーンは私も胸が痛かったです。 きっと北朝鮮に暮らす一人一人は、 強い自己主張もせず素直で親を大切にしてるんだろうなあ。 YANさん、こんにちは!
そういわれれば、これが今年一発目だったんだな~。なんだかずいぶん昔の気がする! 今年は3月がやたら濃いというか・・・短い期間だったのに、とても長く感じる月だったせいかな。 > ただ、映画としては、ラストの息子があと一日という所で・・・ > っていうのは、あざといなあって思っちゃった(^^; > やっぱり・・・って思って。 ですよねー。そういう風にしなくても・・・ねぇ・・^^ > きっと北朝鮮に暮らす一人一人は、 > 強い自己主張もせず素直で親を大切にしてるんだろうなあ。 私たちが(達とか言っちゃってスイマセン)生きている間に、北朝鮮の政権とか何か大きく変わって、オープンに、国民が普通に安心して暮らせる様になっているでしょうかね・・・。一日も早く、そうなって欲しいわー! |
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LOVE Cinemas 調布
(2011/01/09 01:07)
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~青いそよ風が吹く街角~
(2011/01/09 11:16)
2008年:韓国映画、キム・テギュン監督、チャ・インピョ、シン・ミョンチョル、ソ・ヨンファ、チョン・インギ、チョ・ダヨン出演。
こねたみっくす
(2011/01/09 19:43)
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本当に見ていて辛い映画でした。思わず泣いてしまうとか、目を背けたくなるとかで ...
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(2011/01/10 01:46)
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(2011/03/18 02:12)
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RockingChairで映画鑑賞
(2011/04/04 17:21)
なかなか明らかにされる事のない北朝鮮の実情を描いた作品。
同じ地球に生きる人々とは思えない。
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監督:キム・テギュン
製作:2008年 韓国
出演:*チャ・インピョ *シン...
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
(2011/04/14 13:23)
本日2011年2月5日(土曜日)…一日中寝てたなぁ
で、夕方ちょこっとだけ会社に行って、TSUTAYAに嫁さんが急に買い始めた「JIN」を買いに言って、家族と外食しただけの一日(というか半日以下)。
以下は映画観賞記録です
「ヤギと男と男と壁と」
(監督:グラント・...
映画、言いたい放題!
(2011/08/21 01:48)
友人がえらく褒めたので気になってました。
2007年。
北朝鮮の炭鉱で働く元サッカー選手のキム・ヨンスは、
妻ヨンハと11歳の一人息子ジュニと貧しくはあるが幸せに暮らしていた。
だがある日、
妊娠中のヨンハが肺結核で倒れてしまう。
風邪薬も容易に手に入らな... |