latifaさん、こんにちは! コメント&TBありがとうございました。
そちらは、計画停電とか大変でしょう? ちょっと先が見えないのも不安だよね。。 物資も不足がちだと思うけど、身体に気をつけて、なんとか踏ん張ってね! で、この映画だけれども。。 ある意味、いろんな捉え方のできる映画だったと思います。 とにかく俳優さんたち皆の演技が素晴らしいので一定の評価は得ているんだけど、曖昧さを残したことが否定的意見にも繋がってるのかな?とも思います。 例えば、あのおばあちゃんのスカーフ。。 殺害現場に捧げることを、latifaさんのように善、と捉える人もいるし、「なんて失礼な」と感想に描いている人もいるんだよね。 最後の祐一の行動も、観た人によって捉え方が違うし。。 結局、この映画を観てどう感じるかが、観た人の人間性を映し出しているのかもしれないね。 そう考えると、怖い映画でもあるかもしれない。深層心理に訴えるというか。。 私は原作の祐一に惚れたわ~。私、のっぽ好きなのよ(照)。 真紅さん、こんにちは!
今、スーパーから帰還。も~~すんごいのよ・・・。トイレットペーパーとか米とか、、無い無い。 日曜日には普通に売ってたんだよねー。その時、私はのんきな人間だから、買い置きしておこうという頭が無くて、素通りしちゃったんだが、月曜になって、えっ@@ という状態・・・。 まぁ、なんとかなるさー。被災地の方々の事思うと、これ式の事^^ >「なんて失礼な」と感想に描いている人もいるんだよね。 えっ!!そうなの? それはちょっとビックリ・・・。 そういう風なとらえ方をされる方もいるんだね~。 私なんかは、そこまでしたか、おばあちゃん(T_T)って思ったけれど・・ > 最後の祐一の行動も、観た人によって捉え方が違うし。。 あれは、解りにくかったよね。 でも、変態じゃないって事は、それまでの流れを見ていて解るし・・・ > 結局、この映画を観てどう感じるかが、観た人の人間性を映し出しているのかもしれないね。 最近そういう映画の終わり方、多いよね~。 > 私は原作の祐一に惚れたわ~。私、のっぽ好きなのよ(照)。 原作の祐一は、とっても良い子だったよね。確か最初の方で、好きになったヘルス嬢だったか?のエピソードが、一途で誠心誠意尽くしてたと思うんだが・・・なんてけなげな男だ~ってウルウル来た覚えが・・・。 でも、もう細かい部分結構忘れちゃって・・・。 のっぽ、って処がツマブキ君じゃ、違うだろ~~って、密かに私もキャスティング決定になった時思ったんだよねー。イメージ的には、ツマブキ君じゃ絶対なかったんだけど、実際映画を見たら、違和感感じずに見れたわ。もともとツマブキ君が好きってこともあって、欲目かな~(^^ゞ 私的には、祐一は、アンドリュー・ガーフィールドってイメージなんだけど(って、日本人じゃないし!!) 岡田君は告白に続き、イヤな役どころだったね・・。 樹木希林さんと柄本明さん、日本アカデミー賞助演男女優賞が納得の演技でした。
それにしても何を持って悪人と言うのか。そんなことを考えさせられちゃいます。法を犯していてもいなくても、或いはタイミングでも、人は悪人になってしまうんですよね…。 世間はモントリオールで主演女優賞を受賞した深津さんのことばかり注目していますが、個人的には李監督の演出の素晴らしさに驚いた作品でした。
最後まで冷徹なくらいなのに、底の方ではほのかな温かみを感じる。 この監督の次回作も楽しみです。 TB ありがとうございました
出演者の演技が 皆 素晴らしくて 柄本さんは特に印象に残りましたね 原作の方は読んでないので 気になります KLYさん、こんにちは!
> 樹木希林さんと柄本明さん、日本アカデミー賞助演男女優賞が納得の演技でした。 この2人は、どんな役をやっても上手で、なんというか、もう職人というか役者の匠的な存在になっちゃってますね。 20年以上前ですが、実際の柄本さんを偶然見たことがあるので、なんだか身近な印象があるんですよ。 結構格好良かったんです。 > それにしても何を持って悪人と言うのか。そんなことを考えさせられちゃいます。法を犯していてもいなくても、或いはタイミングでも、人は悪人になってしまうんですよね…。 そうですよね・・。深い映画でした。 にゃむばななさん、こんにちは!
> 世間はモントリオールで主演女優賞を受賞した深津さんのことばかり注目していますが、個人的には李監督の演出の素晴らしさに驚いた作品でした。 私も李監督は、なかなか凄い監督さんだな!と、本作で改めて思いました。フラガールも良い映画だったけれど、その次にどんな作品を作るのかな・・・と思いきや、これでしょう? いやぁ~立派だわ、すごいわ、って思いました。 私も次回作が楽しみです。 リバーさん、こんにちは!
リバーさんの感想が、5つ★だったので、嬉しくなりました。 私も見終わった直後の気持ちでは、5つ★つけようかな~って思ったのだけれど、 冷静になって、とりあえず4つ★半にしようと、ちょっと下げてしまいました。 原作は、もっと祐一のけなげな性格とか、あの殺された女と、その友人(同僚の2人)の ドロドロした処が見えて、かなり濃い~内容で楽しめると思いますよ!是非! それでは、また お邪魔します~
私も映画の方がより心に迫ってきたわ皆の演技が良かったからだよね。 主演2人のスローダンス見ていたけれどその時とは別人のような演技だったよね。↑の深津ちゃんの寂しいセリフね。「私の人生は、いつもこの国道沿いで・・・」。あれはくるよ・・。 都会から離れた田舎町・・・そういう環境で起きた事件というのも考えさせられるよね。やっぱりいくつも賞をとっただけあるな・・と思ったわ・ あわせて、昨年の邦画の評価が高かった「告白」もみてみたいです。 P.S まだ地震があって落ち着かないよね・・ 早くいつもどおりになりたいよね みみこさん、こんにちは!
そうかあ・・・そちらは休業なのね? こちらも同じ様な感じだよ・・・。ガソリンスタンドが徒歩圏内に一軒しか無いので、そこしか解らず・・・。他の場所はわざわざガソリン使って見に行ったわいいけれど、入れられずに戻るんじゃ・・・と思って見に行けてないんだ。 > 都会から離れた田舎町・・・そういう環境で起きた事件というのも考えさせられるよね。やっぱりいくつも賞をとっただけあるな・・と思ったわ・ そうだよね・・・。これが大都会だったら、ちょっと違っていたよね。 映画見終わった後、この地域の特異性というかを書かれている人がいてね、なるほど~とか思ったよ。わざわざ祐一が遠い処に住む見知らぬ女子と交際する背景とか(小さな町でだと、面子が割れる可能性高いし・・・遠い処の方が気楽) > あわせて、昨年の邦画の評価が高かった「告白」もみてみたいです。 是非! 告白の方がエンタメ性は勝ってるかも。私はどっちかなあ・・・甲乙つけがたいわー 角田さんの小説読まれたのね。後でまた御邪魔するね♪ そういいえば、八日目の蝉、ドラマや映画化と凄いよね。 latifaさん、こんにちは^^
ぼちぼち桜が開花し始めましたね~♪ さてこの映画、劇場では原作を読まずに観たのですが、 そのせいかいまいちピンと来ない映画でした>< その後原作を読み、二人の細かいディテールや、 心理描写等々を復讐したうえで、 先日DVDを観直しました。 劇場で観たときは感情移入できなかったのですが、 DVDで改めて観てやはり涙が流れました。 二人のそれぞれの“想い”はきっと 祐一と光代にしかわからないと“想い”だと思います。 そう信じたい・・・です。 cyazさん、こんにちは!
なんだか今年は桜どころじゃないって感じで、知らない内に桜の季節になっていましたね。 cyazさんは毎年桜とかお花めぐりで一杯綺麗な写真をアップされているので、また目の保養をさせて頂こうと楽しみにしています^^ なるほどー。映画→原作→映画の順番だったんですね? 同じパターンで、かなりこの作品に思い入れが深くなった、って方を知っています。 もしかしたら、このパターンが最強なのかもしれませんよ♪ 私はそのパターンで、かつて「ピンポン」を見たのですが、すご~く好きになっているんですよ。 > 二人のそれぞれの“想い”はきっと > 祐一と光代にしかわからないと“想い”だと思います。 > そう信じたい・・・です。 うん、うん! 私は、あの2人の淋しさというか、孤独感というか・・そういう部分でシンパシーを感じた同士という風に思っています。 映画「悪人」は、そのうちレンタルして観ます。
それよりも、ひと言、言いたいのです。 フランスは偉いね。今回の原発事故に即して、サルコジ大統領とアレバ社のCEOロベルジョン女史が来日してます。なにやら、カッコいいですね。 今回の原発事故は、人類が一丸となって解決すべきこととの自覚がおありなんでしょう。 日本の指導者層は見習ってほしい。 "ノーブレス、オブリージュ" →高い地位には、責務がともなう" あんまり言いたくないですけど、この夏の節電のため、首相官邸、国会議事堂、経済産業省、アホ院、原子力委員会、御用学者宅などは、冷房なしで働く、というのはいかがでしょうか。 天皇は、すでに皇居内で消灯・節電を実施されているというではありませんか。 ホラチウスさん、こんにちは。
> フランスは偉いね。今回の原発事故に即して、サルコジ大統領とアレバ社のCEOロベルジョン女史が来日してます。なにやら、カッコいいですね。 私もそう思っていたんですが、友達が「もの凄い高額の商売目当てというのもあるみたいよ・・・」と言っていて(それが本当かどうかは解らないのですが・・・ いずれにせよ、日本の国内では限界がありありなので、フランスとかアメリカとか他、外国の優秀な技術や知能に助けてもらって、なんとかこの状態を切り抜けてもらいたいです。ほんとに。 停電措置に関しては、夏場が心配ですね・・・。私の住んでいる処の近辺や仕事で行く神奈川のあちこちは、しっかり停電になっているところや、なっていなくても、電車や公共の施設や、コンビニやスーパーなど、どこも節電をシッカリ行っています。東京都内は地震後まだ行ってないので、どんな様子なのか解りませんが、似た感じなのかな・・・?こんな風にみんなが節電を心がければ、ピーク時以外は、なんとかなりそうな気がするんですけれども・・・甘いでしょうか・・。 latifaさま、こんばんは。
映画「悪人」を見ました。この映画、幽霊もお化けも出て来ないのですが、なにやら、おどろおどろしい映画ですね。 題名の「悪人」の意味は、浄土真宗・親鸞の教え; 「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。」 から来ているのでしょう。この「悪人」とは、我々一般人のことであり、まかり間違えれば犯罪者にもなってしまう人、という意味でしょう。…そういう人間を救うことこそが、阿弥陀仏の本願である、と親鸞は言いたかったのですが…。 しかしね、映画「悪人」は、小生に言わせますと、あと味があまり良いとは言えず、嫌悪感と共感が、あいなかばするので、いただけません。こういう映画に多少なりとも共感するなんて、正直言って、沈黙したくなります。 それにしても、社会的弱者が犯罪者になると、哀れですね(と、口で言うのは簡単です)。 深津絵里さん演じる光代は、下に妹がいるお姉さんです。お姉さんタイプには、オトコへの面倒見がよかったり、オトコをひっぱっていく傾向があります。小生のように、上にツオーイ姉がいる弟には、合うかもしれません。 あと、この映画では、男女の愛についての何事かが描かれています。 小生は、それに関して、密教の仏・愛染明王を思い出しました。 密教は、他の仏教(=顕教)とは異なり、男女の愛を肯定的に捉えます。 なかでも愛染明王は、男女の愛の大切さを懸命に説き、性愛から生じる煩悩から人々を救う、のだそうです。 仏教には数多の仏が居ます。現代ではほとんどの仏は不要でしょうが、この愛染明王だけは必要、と思います。 ところで、この映画についてのlatifaさまの思い入れは、相当のものですね。小生の軽薄な感想はこのへんでで止めておきます。 あー、東日本大震災ですか…。 福島第一原発の事故は、長期戦ですね。 福島第一原発は、最終的にはどのような形で収束するにしても、 「原子力技術についての人類の敗北の墓標」 になるでしょう。黙祷。 ホラチウスさん、こんにちは
> 「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。」 > から来ているのでしょう。この「悪人」とは、我々一般人のことであり、まかり間違えれば犯罪者にもなってしまう人、という意味でしょう。 ↑まさに、そういう主旨の映画・小説だったと思います。 > しかしね、映画「悪人」は、小生に言わせますと、あと味があまり良いとは言えず、嫌悪感と共感が、あいなかばするので、いただけません。こういう映画に多少なりとも共感するなんて、正直言って、沈黙したくなります。 そうですか・・・。後味はあまり良くないですよね、確かに・・・。 私は最初に小説を読んだ時、やっぱり、それほどなんというか・・・ガツンと来なかったんです。小説の方の感想でも書いちゃったのですが、出●い系(なぜだか禁止ワードでエラーになるので●つけました)で知り合ったというのが、なんか引っかかっちゃって・・・。 でも先に内容を知った上で、映画を見たら、なんだかジーンとしたんですよ。役者さんたちの熱演にほだされたのかもしれません。 > 福島第一原発は、最終的にはどのような形で収束するにしても、 > 「原子力技術についての人類の敗北の墓標」 > になるでしょう。黙祷。 そうですね・・・ latifaさま、おひさしぶりです。
小生、いささか持病の腰痛が出まして、キーボード打ちが億劫です。よって、「歎異抄」に関わる世迷いごとを書かせてもらいます。 鎌倉時代の著作「歎異抄」は、弟子の唯円(ユイエン)が師匠の親鸞と宗教について問答したことがらを、記述したものです。 その中で、唯円は親鸞に尋ねます。 「私は、南無阿弥陀仏、と念仏を唱えても、少しも心が楽しくならず、とてものこと歓喜踊躍(カンキユヤク)という心境になれないのですが、私はどこかおかしいのでしょうか?」 それに対する親鸞の答え; 「唯円、おまえもそうなのか。実は、私もそうなのだ。」 これは、どうも、親鸞という人は、宗教の教祖というよりは、むしろ哲学者に近いかもしれません。 歎異抄が、江戸時代には真宗教団によって信者に見せてはならない発禁本とされ、明治になって公にされ、研究され始めたことがうなづけます。 唯円は、さらに質問します。 「あの世(=来世、死語の世界)というのは、本当に在るのでしょうか?」 これは、これは、浄土真宗にかぎらず、宗教全般の根幹に関わる質問です。 これに対して、親鸞の答えは、ここでは書きますまい。 今に出版されている歎異抄の翻訳本では、ものによっては、この下りはカットされているものも有ります。 ホラチウスさん、こんにちは。
お久しぶりです。 腰痛、可哀想です・・。痛いでしょうね・・・(T_T) 早く良くなられると良いなぁ・・。 でも、腰痛は治るのには時間がかかるようで、気長に構える方が良いかもしれませんね。 お大事に! 「歎異抄」について、色々教えてくださり、ありがとうございました。 ゆっくり休んでくださいませ^^。 はじめまして、
私も「悪人」を観ました。 テレビの報道では、刑法を犯した者が常に絶対的悪人であるかの様に取り扱われていますが、殆どの殺人はよく知る者同士又は血縁の者の間で起こるのが殆どで、喧嘩などで殺人に至るケースは稀です。 事情は誰しもにあるものですが、この映画では、テレビ報道からは見えてこない「事情」が巧みに表現されていると思いました。 社会で生きていく中で人は皆、被害者かもしれない。又、加害者かもしれない。 刑罰法定主義に則り、それは刑法を犯していないというだけの事なのだと思いました。 私は、法律を犯す事に断固反対です。 しかし、刑法199条に殺人を犯してはならないという文言はありません。 寄せる波さん、こんにちは!
色々興味深いコメントを、ありがとうございました^^ >殆どの殺人はよく知る者同士又は血縁の者の間で起こるのが殆どで そうなんですね・・・。 よく家族内で!衝撃!みたいに受け取られがちですが、むしろ家族や身近な人間同士の間の方が、情念とか強い気持ちが溜まり溜まって・・・という風になってしまうことがあるのかもしれませんね。 > この映画では、テレビ報道からは見えてこない「事情」が巧みに表現されていると思いました。 > 社会で生きていく中で人は皆、被害者かもしれない。又、加害者かもしれない。 そうですね。デリケートな部分を含めて、深い内容でしたよね。 latifaさん、こんにちは!
急にきて続いた暑さで身体がだるいですよね~ latifaさんも大丈夫ですか? latifaさんも書いてるけど、出○い系に私もひっかかっちゃって。 でも「私の人生はいつもこの国道沿いで・・」のセリフと合わせると、 すごく意味が出てきて、なんか胸が痛かったです。 深津さんも綺麗過ぎるけど、妻夫木くんも善人っぽい顔立ちですよね。 だから、初対面でもああやって抱き合えたのかも。 あんな無愛想で、その上ルックスも怖そうとかイマイチだったら、 いくら孤独で人との触れ合いを求めていても、ホテルなんて行かないでしょう(≧ε≦) 私も光代は祐一を待ち続けると思うなあ。 孤独に押し潰されて、自分勝手に必死になると、 周囲まで不幸に陥れるんですよね・・・ YANさん、こんにちは!
暑いのなんの・・・ホントに梅雨明けしてないのか?って天気ですよ・・・ ふぅ~~。とはいえ、この暑さもきっと名古屋ほどではないんだろうな・・・ お互い、がんばりましょう。 > latifaさんも書いてるけど、出○い系に私もひっかかっちゃって。 同じで嬉しいー! 小説を読んだ時に、確か数人のブロガーさんとお話して、気にならないって方が数人いらして、真面目なんですね~^^(←感じ悪くじゃないですよ)って言われて、そうかー私がちょっと頭が堅いのかな~なんて思ってたの。 > でも「私の人生はいつもこの国道沿いで・・」のセリフと合わせると、 > すごく意味が出てきて、なんか胸が痛かった そうそう!! あの人生はこの国道沿いは、キッツ~~!でした。 > 深津さんも綺麗過ぎるけど、妻夫木くんも善人っぽい顔立ちですよね。 > だから、初対面でもああやって抱き合えたのかも。 むふふ^^ そうよね~2人とも可愛くてルックス良いものねー。 > いくら孤独で人との触れ合いを求めていても、ホテルなんて行かないでしょう(≧ε≦) ここなんだけどね、やっぱり本当の孤独を知らないから、そう思うのかも・・・ってある友達に言われたの。(ある意味、すぐホテル行くなんて信じられない!って言ってるあなたは、幸せもんってことよ、って) > 私も光代は祐一を待ち続けると思うなあ。 うん!そうあって欲しいです。 おはようございます。いつも本のお話をさせていただいてる ゆう です♪
今回は、こちらにお邪魔しました♪ この作品、今更ですが、先日見て大感動・・!! もう、何回みたかわからないくらいに、はまってしまいました。 本は、刊行と同時くらいに読んで、これまた大感動だったのですが、映画を観ようという気にはならず・・しかし、たまたまあったwowowの放送で観る機会を得ました。 もう、早くみればよかった・・・・と今更ながらに思ってます。 この舞台の佐賀とか福岡とかをリアルに感じられる割と近所に住んでいるので、余計にリアルに感じられたんじゃないかと思ってます。主人公の祐一みたく、あんな金髪のヤンキーのにーちゃんも、三軒先に実際にいますし(苦笑)、光代に関しては、自分の生きてきた人生そのもののような気がしてなりません。 国道を行ったりきたりして、全然離れられんやったとよね。 本気でメールを送ったとよ。ダサカろ? そんな人生です(苦笑) 賛否両論ある映画ですが、私にとっては、これ以上ないと思ってます。この映画に出会えてよかったです♪ 余談ですが・・・ 妻夫木君は、私の家から車で30分くらいの所に、小さい頃に住んでいました。 私の友人は、妻夫木くんの幼稚園の先生をしていて、その頃の話をしてくれます。 友人いわく、「テレビで聡君を見ても、食事のシーンとかあると、“お箸、上手に持てるようになってよかったねぇ♪”って、そんな風にしか未だに見れない~!」んだそうで・・・(笑) ものすごい余談でした(笑) 長々とすみません。 ゆうさん、こんにちはー!
うわ~~~い(^▽^)こちらにも遊びに来て下さって、すごく嬉しいです。 ありがとうございます。 うふふ^^ ゆうさん、これハマっちゃったんですね。 私もこれ、すごく感動というかガツンと来た映画ですよー。 原作も映画も、それぞれの良さがあり、2つ両方を味わうと、またさらに~~!って作品ですよね。 > この舞台の佐賀とか福岡とかをリアルに感じられる割と近所に住んでいるので、余計にリアルに うおーーーーーー。そうですか。そうですよね。 ゆうさん、九州にお住まいなのですもんね。 私は福岡にお友達がいて、彼女に、是非この小説、いや映画、どっちでもいいから見てみてーってお薦めしたことがあります(きっとまだ彼女は見てないな~(^^ゞ) 光代の人生に自分を重ね合わせた日本女子は、結構な割合いたと思います! 私も共感してしまう処が色々ありました・・・。 国道沿い・・・アウ~~~あのセリフは、ほんとに名台詞ですよね・・・。 それと、この言葉づかい、九州弁っていうんですか?凄く魅力的ですよね、私は大好きなんです。 > 妻夫木君は、私の家から車で30分くらいの所に、小さい頃に住んでいました。 > 私の友人は、妻夫木くんの幼稚園の先生をしていて、その頃の話をしてくれます。 > 友人いわく、「テレビで聡君を見ても、食事のシーンとかあると、“お箸、上手に持てるようになってよかったねぇ♪”って、そんな風にしか未だに見れない~!」んだそうで・・・(笑) ちょ~~っと、まったーーーーーーー!! ほんとですか?!いや~~羨ましい!! 実は、今「オレンジデイズ」の再放送の最終回を見ながら、これを書いていました。 オレンジデイズの時のツマブキ君、若いっ! 最近の彼見て、全然変わらないな、いつも若いなって思っていたけど、こうやって8年くらい前のドラマ見ると、やっぱり若かったーってシミジミ感じていました。 彼の幼稚園時代を知る友人が、めっちゃ羨ましいです。 やっぱり小さい時から、可愛かったんでしょうね。 今は凄く良い子!って感じですが、彼が昔の自分は嫌なトコもあるヤツだった・・ちょこっと調子に乗ってた時代もあった・・と言っているのは聞いた事がありますが・・。 こんにちは(≧∇≦)
友人いわく、聡くんは、小さいころは、眉間にしわ寄せて口をとんがらせてる感じだった。そうです(≧∇≦) 目元は昔と同じ印象だといってましたよ(^o^) ゆうさん、追加でコメントありがとうー!!
昨晩は、さっそく回りの人たちに、「ブログのお友達がね~~ツマブキ君がね~」と教えちゃいました! いいなぁー!ってみんな言ってました。 > 友人いわく、聡くんは、小さいころは、眉間にしわ寄せて口をとんがらせてる感じだった。 クフフ^^ ちょっと小生意気な処もあったのかな。カワイイ~~。 |
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(2011/03/18 21:04)
まるで夜明けの来ない夜を過ごしているような、一生どこにも行けないような閉塞感。監督の演出で映画はこうも変わるのかと思い知らされる秀作でした。
恐らく第34回モントリオール ...
京の昼寝~♪
(2011/03/31 08:27)
 
□作品オフィシャルサイト 「悪人」□監督 李 相日□脚本 李 相日、吉田修一□原作 吉田修一□キャスト 妻夫木 聡、深津絵里、樹木希林、柄本 明、岡田将生、宮崎美子■鑑賞日 9月12日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆...
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(2011/06/20 08:37)
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劇中でふたりが見せるセックスシーンは本当に生々しく、「このふたりがこんなシーンを…」と、驚くはず。
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RockingChairで映画鑑賞
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孤独感や寂寥感や閉塞感が痛いほどに突き刺さってきた・・・
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製作:2010年 日本
原作:吉田修一
出演:*妻夫木聡 *深津絵里 *岡田将生 *柄本明 *樹木希林
*宮崎美子 ... |